JPH03999A - インターナルポンプ - Google Patents
インターナルポンプInfo
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- JPH03999A JPH03999A JP13462789A JP13462789A JPH03999A JP H03999 A JPH03999 A JP H03999A JP 13462789 A JP13462789 A JP 13462789A JP 13462789 A JP13462789 A JP 13462789A JP H03999 A JPH03999 A JP H03999A
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- pump
- shaft
- impeller
- pump shaft
- diffuser
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Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 27
- 239000002826 coolant Substances 0.000 abstract description 15
- 230000009545 invasion Effects 0.000 abstract 1
- 230000002285 radioactive effect Effects 0.000 description 13
- 238000010926 purge Methods 0.000 description 10
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 9
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 206010073306 Exposure to radiation Diseases 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的)
(産業上の利用分野)
本発明は、原子炉圧力容器内で冷却材を再循環させるイ
ンターナルポンプに関する。
ンターナルポンプに関する。
(従来の技術)
インターナルポンプは原子炉内再循環ポンプともいい、
原子炉圧力容器に直に取り付()られた原子炉圧力容器
内の冷却材を循環させるのに用いられる。
原子炉圧力容器に直に取り付()られた原子炉圧力容器
内の冷却材を循環させるのに用いられる。
第3図はこのようなインターナルポンプの断面図である
。原子炉圧力容器1の底部には、この原子炉圧力容器1
の内外を上下方向に連通ずるボス2が周方向に沿って複
数側形成される。各ボス2の下端には、インターナルポ
ンプ3のモータ部4を覆うケーシング5が垂設される。
。原子炉圧力容器1の底部には、この原子炉圧力容器1
の内外を上下方向に連通ずるボス2が周方向に沿って複
数側形成される。各ボス2の下端には、インターナルポ
ンプ3のモータ部4を覆うケーシング5が垂設される。
モータ部4においてはステータ6とロータ7から構成さ
れるポンプモータ8が備えられ、このポンプモータ8の
ロータ7と一体にポンプシャフト9が設けられる。
れるポンプモータ8が備えられ、このポンプモータ8の
ロータ7と一体にポンプシャフト9が設けられる。
ボンブシャフ1〜9はケーシング5から原子炉圧力容器
1内に達するように上下方向に延在している。
1内に達するように上下方向に延在している。
このポンプモータ]−9はケーシング5の下端部および
下端部においてジャーナル軸受10a、10bで回転自
在に支持れている。またポンプシャフト9下端に突設さ
れたスラストディスク11は、一対のスラスi・軸受1
2a、12bによって支えられる。
下端部においてジャーナル軸受10a、10bで回転自
在に支持れている。またポンプシャフト9下端に突設さ
れたスラストディスク11は、一対のスラスi・軸受1
2a、12bによって支えられる。
ところで、ポンプシャフト9の上端には、原子炉圧力容
器1内の冷却材を循環させるポンプインペラ13が取り
付けられている。ポンプインペラ13の外周には、冷却
材を整流するディフューザ14が、原子炉圧力容器1の
側壁とシュラウド15に挟まれたダウンカマ部に配設さ
れる。このディフューザ16は、ボス2内に装着された
ストレッチチューブ17上端の係合部18がディフュー
ザ“16のスリーブ19下端内周面に周設された段部2
0に係合することによって、ボス2のト端面上に着座し
て支持されている。
器1内の冷却材を循環させるポンプインペラ13が取り
付けられている。ポンプインペラ13の外周には、冷却
材を整流するディフューザ14が、原子炉圧力容器1の
側壁とシュラウド15に挟まれたダウンカマ部に配設さ
れる。このディフューザ16は、ボス2内に装着された
ストレッチチューブ17上端の係合部18がディフュー
ザ“16のスリーブ19下端内周面に周設された段部2
0に係合することによって、ボス2のト端面上に着座し
て支持されている。
またケーシング5には、モータ部4内を冷月1する冷却
水配管21a、21b、および原子炉圧力容器1内の放
射性クラッドがモータ部4内へ浸入するのを防IFする
ためのパージ水を通すパージ水管22a、22bが接続
されている。パージ水の流量は、少なくともインターナ
ルポンプ3の停止時に放射性クラッドが浸入するのを防
止できるように設定される。
水配管21a、21b、および原子炉圧力容器1内の放
射性クラッドがモータ部4内へ浸入するのを防IFする
ためのパージ水を通すパージ水管22a、22bが接続
されている。パージ水の流量は、少なくともインターナ
ルポンプ3の停止時に放射性クラッドが浸入するのを防
止できるように設定される。
インターナルポンプ3は、モータ部4を稼働させるとポ
ンプシャフト9がロータ7と一体に回転し、ポンプシャ
フト9の上端に取りイ4けられたポンプインペラ13も
ポンプシャツ1−9と一体に回転づるため、炉水(冷却
材)をダウンカマ部からポンプインペラ13とディフュ
ーザ−4を通して原子炉圧力容器の底部に送り、原子炉
圧力容器内で強制的に再循環させる。このような再循環
をさせるためポンプインペラ13は、下部が吐出側、上
部が吸込側となる。
ンプシャフト9がロータ7と一体に回転し、ポンプシャ
フト9の上端に取りイ4けられたポンプインペラ13も
ポンプシャツ1−9と一体に回転づるため、炉水(冷却
材)をダウンカマ部からポンプインペラ13とディフュ
ーザ−4を通して原子炉圧力容器の底部に送り、原子炉
圧力容器内で強制的に再循環させる。このような再循環
をさせるためポンプインペラ13は、下部が吐出側、上
部が吸込側となる。
第4図は第3図のA部拡大図である。第4図から明らか
なように、従来のインターナルポンプ3は、ポンプイン
ペラ13の吐出側内径φD1がポンプシャフト9の外径
φD2よりかなり大きい。
なように、従来のインターナルポンプ3は、ポンプイン
ペラ13の吐出側内径φD1がポンプシャフト9の外径
φD2よりかなり大きい。
このためインターナルポンプ3を稼動させてポンプシャ
フト9を回転させると、ポンプシャツ[−9の周りの冷
却材のうちポンプインペラ吐出側に近いところにあるも
のには上述のφD とφD2の差によって遠心力が働き
、この箇所の冷却材はポンプシャツ1−9の周りからさ
らに外周方向に排出され、ポンプインペラ13の回収作
用によってダウンカフ部に案内される炉水に合流する。
フト9を回転させると、ポンプシャツ[−9の周りの冷
却材のうちポンプインペラ吐出側に近いところにあるも
のには上述のφD とφD2の差によって遠心力が働き
、この箇所の冷却材はポンプシャツ1−9の周りからさ
らに外周方向に排出され、ポンプインペラ13の回収作
用によってダウンカフ部に案内される炉水に合流する。
他方ポンプシャフト9の周りのポンプインペラ13から
遠いディフューザ14側では、上)本の排出された冷却
材とほぼ間借の炉水がディフューザ14上端側からポン
プシャツ]〜9の周りに浸入し、ポンプシャフト9とデ
ィフューザ14の間の隙間に入り込む。この際炉水とと
もに放射性クラッドもこの隙間に入り込むおそれがある
。ところで、ポンプシャフト9の周りにはパージ水が供
給されてJ3す、このパージ水の流量が炉水の浸入流量
を上回るとぎはクラッドがインターナルポンプ3のモー
タ部4に浸入することはないが、炉水の浸入流量がパー
ジ水の流量を上回るとぎはクラッドが七−夕部4内に入
り込むおそれがある。
遠いディフューザ14側では、上)本の排出された冷却
材とほぼ間借の炉水がディフューザ14上端側からポン
プシャツ]〜9の周りに浸入し、ポンプシャフト9とデ
ィフューザ14の間の隙間に入り込む。この際炉水とと
もに放射性クラッドもこの隙間に入り込むおそれがある
。ところで、ポンプシャフト9の周りにはパージ水が供
給されてJ3す、このパージ水の流量が炉水の浸入流量
を上回るとぎはクラッドがインターナルポンプ3のモー
タ部4に浸入することはないが、炉水の浸入流量がパー
ジ水の流量を上回るとぎはクラッドが七−夕部4内に入
り込むおそれがある。
モータ部はプラントの定期点検時に作栗Qが分解するた
め、もし放射性クラッドがモータ部に入り込んでいると
作業日に放射線被曝のおそれがあるため、放射性クラッ
ドのモータ部への浸入は確実に防止しなければならない
。
め、もし放射性クラッドがモータ部に入り込んでいると
作業日に放射線被曝のおそれがあるため、放射性クラッ
ドのモータ部への浸入は確実に防止しなければならない
。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来のインターナルポンプでは放射性クラッ
ドがモータ部内へ浸入するおそれがあり、プラントの点
検時に作業員が放射線被曝するおそれがあるという課題
があった。
ドがモータ部内へ浸入するおそれがあり、プラントの点
検時に作業員が放射線被曝するおそれがあるという課題
があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、放射性クラ
ッドが混合した炉水がモータ部に浸入することを防止す
るインターナルポンプを提供することを目的とする。
ッドが混合した炉水がモータ部に浸入することを防止す
るインターナルポンプを提供することを目的とする。
C発明の構成)
(課題を解決するための手段)
本発明は上記課題を解決するために、原子炉圧力容器外
に設けられたモータ部と、このモータ部から原子炉圧力
容器内に延在されるポンプシャフトの先端に突設された
ポンプインペラと、このポンプインペラの外周側に位置
しダウンカマ部に設けられたディフューザとを有するイ
ンターナルポンプにおいて、前記ポンプインペラの吐出
側内径と前記ポンプシャ71−の外径をほぼ一致させた
インターナルポンプを促倶する。
に設けられたモータ部と、このモータ部から原子炉圧力
容器内に延在されるポンプシャフトの先端に突設された
ポンプインペラと、このポンプインペラの外周側に位置
しダウンカマ部に設けられたディフューザとを有するイ
ンターナルポンプにおいて、前記ポンプインペラの吐出
側内径と前記ポンプシャ71−の外径をほぼ一致させた
インターナルポンプを促倶する。
(作用)
本発明においては、インペラの吐出側内径とボンブシセ
フI−の外径をほぼ一致させたため、ポンプシャフトの
回転時に発生する遠心力が小さくなり、ポンプシャフト
の周りから半径方向外方に排出される冷fJl材の借が
非常に少なくなる。したがってこの排出冷却材1の減少
に伴ってポンブシX・フトとディフューザの隙間に浸入
する炉水の量も少なくなり、放射性クラッドを混入した
炉水の流ムがパージ水の流量を一ト回つてモータ部に入
り込むのを確実に防止することができる。
フI−の外径をほぼ一致させたため、ポンプシャフトの
回転時に発生する遠心力が小さくなり、ポンプシャフト
の周りから半径方向外方に排出される冷fJl材の借が
非常に少なくなる。したがってこの排出冷却材1の減少
に伴ってポンブシX・フトとディフューザの隙間に浸入
する炉水の量も少なくなり、放射性クラッドを混入した
炉水の流ムがパージ水の流量を一ト回つてモータ部に入
り込むのを確実に防止することができる。
(実施例)
以下第1図を参照して本発明の詳細な説明する。
この実施例を説明するに当り、本発明のインターナルポ
ンプ全体の構成は第3図に示したものと実質的に異なら
ないので、同一部材には同じ符号を付して説明を省略す
る。
ンプ全体の構成は第3図に示したものと実質的に異なら
ないので、同一部材には同じ符号を付して説明を省略す
る。
第1図は本発明の第1実施例に係るインターナルポンプ
の要部拡大断面図である。
の要部拡大断面図である。
第1図から分かるように、本発明のインターナルポンプ
30においては、ポンプインペラ31の吐出側内径φD
3がボンプシ↑・フト32の外径φD4とほぼ一致して
いる。したがってインターナルポンプ30を稼働させて
ポンプシャフト32を回転させてもポンブシせフト32
の周りとポンプインペラ31の吐出側内径部分で発生す
る遠心力はほとんどなく、ボンブシャフ1〜32の周り
からさらにその外周へ冷却材が排出されるのを防止する
ことができる。
30においては、ポンプインペラ31の吐出側内径φD
3がボンプシ↑・フト32の外径φD4とほぼ一致して
いる。したがってインターナルポンプ30を稼働させて
ポンプシャフト32を回転させてもポンブシせフト32
の周りとポンプインペラ31の吐出側内径部分で発生す
る遠心力はほとんどなく、ボンブシャフ1〜32の周り
からさらにその外周へ冷却材が排出されるのを防止する
ことができる。
したがってこの実施例においては、排出される冷却材が
ほとんどないので、ポンプシャフト32とディフューザ
33の間に浸入してくる放射性クラッドを含んだ炉水も
ほとんどない。
ほとんどないので、ポンプシャフト32とディフューザ
33の間に浸入してくる放射性クラッドを含んだ炉水も
ほとんどない。
またこの実施例におけるインターナルポンプ30は、ボ
ンプシャフ1〜32の外径をポンプインペラ31の吐出
側内径にほぼ等しくさせた結果、ポンプシャフト32の
上端とディフューザ33との隙間も著しく狭くなってお
り、これも炉水の浸入防止に役立っている。
ンプシャフ1〜32の外径をポンプインペラ31の吐出
側内径にほぼ等しくさせた結果、ポンプシャフト32の
上端とディフューザ33との隙間も著しく狭くなってお
り、これも炉水の浸入防止に役立っている。
さらにポンプインペラ31の吐出側内径がポンプシャフ
ト32の外径より僅かに大きくなっているのは、炉水中
の放射性クラッドが鉛直方向に落下してディフューザ3
3とポンプシャフト32の隙間に入り込むのを防止する
傘の役目も果している。
ト32の外径より僅かに大きくなっているのは、炉水中
の放射性クラッドが鉛直方向に落下してディフューザ3
3とポンプシャフト32の隙間に入り込むのを防止する
傘の役目も果している。
このようなことから、たとえ炉水がボンプシャフl〜3
2とディフューザ33の隙間に浸入したとしてもその流
♀はきわめて小さいものとなるため、パージ水に抗して
放射性クラッドがモータ部に入り込むことはなくなる。
2とディフューザ33の隙間に浸入したとしてもその流
♀はきわめて小さいものとなるため、パージ水に抗して
放射性クラッドがモータ部に入り込むことはなくなる。
第2図は本発明の第2実施例に係るインターナルポンプ
の要部拡大図である。第1図と対応する箇所には同一の
符号を付して説明を省略する。
の要部拡大図である。第1図と対応する箇所には同一の
符号を付して説明を省略する。
この実施例においては、ポンプインペラ31の吐出側内
径φD5とボンプシャフ1−32の外径φD6が一致し
ているため、ポンプシャフト32を回転させてもその周
りに遠心力が生ずることはなく、ポンプシャ71〜32
の周りの冷却材がさらにその外周へ排出されたり、これ
と入替に炉水かポンプシャフト32の周りに入り込んで
くることはない。またボンブシャフ1〜32の上端とデ
ィフューザ33の隙間が狭くなっていることも第1実施
例と同様の作用効果を秦する。
径φD5とボンプシャフ1−32の外径φD6が一致し
ているため、ポンプシャフト32を回転させてもその周
りに遠心力が生ずることはなく、ポンプシャ71〜32
の周りの冷却材がさらにその外周へ排出されたり、これ
と入替に炉水かポンプシャフト32の周りに入り込んで
くることはない。またボンブシャフ1〜32の上端とデ
ィフューザ33の隙間が狭くなっていることも第1実施
例と同様の作用効果を秦する。
以上説明したように本発明のインターナルポンプによれ
ば、ポンプインペラの吐出側内径とポンプシャフトの外
径をほぼ等しくしたため、ポンプシャフト回転時の遠心
力を小さな1ものにとどめることができる。したがって
ポンプシャフトの周りの冷却材が遠心力の作用でさらに
その外周に11F出され、これと入替りに炉水がポンプ
シャフトの周りに入り込んでくるという事態を抑制する
ことができ、パージ水の作用と併せて放射性クラッドの
モータ部への浸入を食い止めることができ、作業員の放
射線被曝のおそれを確実に防止することができる。
ば、ポンプインペラの吐出側内径とポンプシャフトの外
径をほぼ等しくしたため、ポンプシャフト回転時の遠心
力を小さな1ものにとどめることができる。したがって
ポンプシャフトの周りの冷却材が遠心力の作用でさらに
その外周に11F出され、これと入替りに炉水がポンプ
シャフトの周りに入り込んでくるという事態を抑制する
ことができ、パージ水の作用と併せて放射性クラッドの
モータ部への浸入を食い止めることができ、作業員の放
射線被曝のおそれを確実に防止することができる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の第1実施例およ
び第2実施例に係るインターナルポンプの要部拡大断面
図、第3図はインターナルポンプ全体の断面図、第4図
は従来のインターナルポンプの要部拡大断面図である。 31・・・ポンプインペラ、32・・・ポンプシャフト
、33・・・ディフューザ。
び第2実施例に係るインターナルポンプの要部拡大断面
図、第3図はインターナルポンプ全体の断面図、第4図
は従来のインターナルポンプの要部拡大断面図である。 31・・・ポンプインペラ、32・・・ポンプシャフト
、33・・・ディフューザ。
Claims (1)
- 原子炉圧力容器外に設けられたモータ部と、このモータ
部から原子炉圧力容器内に延在されるポンプシャフトの
先端に突設されたポンプインペラと、このポンプインペ
ラの外周側に位置しダウンカマ部に設けられたディフュ
ーザとを有するインターナルポンプにおいて、前記ポン
プインペラの吐出側内径と前記ポンプシャフトの外径を
ほぼ一致させたことを特徴とするインターナルポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13462789A JPH03999A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | インターナルポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13462789A JPH03999A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | インターナルポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03999A true JPH03999A (ja) | 1991-01-07 |
Family
ID=15132794
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13462789A Pending JPH03999A (ja) | 1989-05-30 | 1989-05-30 | インターナルポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03999A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150145665A (ko) * | 2014-06-20 | 2015-12-30 | 위선정 | 양액 토양 겸용 화분 및 상기 양액 토양 겸용 화분에 적용되는 화분 받침 부재 및 화분 내부 부재 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770496A (en) * | 1980-10-21 | 1982-04-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Water sealing device at maitenance of reactor coolant recirculation pump |
-
1989
- 1989-05-30 JP JP13462789A patent/JPH03999A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5770496A (en) * | 1980-10-21 | 1982-04-30 | Tokyo Shibaura Electric Co | Water sealing device at maitenance of reactor coolant recirculation pump |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150145665A (ko) * | 2014-06-20 | 2015-12-30 | 위선정 | 양액 토양 겸용 화분 및 상기 양액 토양 겸용 화분에 적용되는 화분 받침 부재 및 화분 내부 부재 |
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