JPH0399612A - メラミン樹脂食器の模様付け方法 - Google Patents
メラミン樹脂食器の模様付け方法Info
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- JPH0399612A JPH0399612A JP23960289A JP23960289A JPH0399612A JP H0399612 A JPH0399612 A JP H0399612A JP 23960289 A JP23960289 A JP 23960289A JP 23960289 A JP23960289 A JP 23960289A JP H0399612 A JPH0399612 A JP H0399612A
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Landscapes
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- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業−1−の利用分野1
この発明はメラミン樹脂食器の模様イ」け方法に関する
ものである。
ものである。
「従来の技術]
従来、メラミン樹脂食器の模様イ」りは、所定の模様を
印刷した和紙に樹脂を含浸させた印刷和紙の樹脂含浸紙
を食器成形品にΦね、小ツトプレスして接着加工されて
いる。。
印刷した和紙に樹脂を含浸させた印刷和紙の樹脂含浸紙
を食器成形品にΦね、小ツトプレスして接着加工されて
いる。。
「発明が解決しJ、うとりる課題l
しかしながら、従来、用いている樹脂含浸紙は印刷した
和紙を使用りるのぐ、和紙に所定模様の印刷を必要とす
る問題がある。
和紙を使用りるのぐ、和紙に所定模様の印刷を必要とす
る問題がある。
また、印刷にJ、る模様はメラミン樹脂食器と/、Qし
た場合にそれなりのものとなり、美しさは右り−るが、
通常児なれた領域のものにとどまり、見栄えに乏しい問
題があった。
た場合にそれなりのものとなり、美しさは右り−るが、
通常児なれた領域のものにとどまり、見栄えに乏しい問
題があった。
そこで本発明の課題は、従来は使用されなかった、累月
の加飾紙をそのまま用いて樹脂含浸紙とづることにより
、樹脂含浸紙となりための印刷工程を省略し得て、か゛
つ印刷模様どは異なる感覚の特色のある模様となしtノ
る、メラミン樹脂食器の模様イ」げ方法を提供すること
にある。
の加飾紙をそのまま用いて樹脂含浸紙とづることにより
、樹脂含浸紙となりための印刷工程を省略し得て、か゛
つ印刷模様どは異なる感覚の特色のある模様となしtノ
る、メラミン樹脂食器の模様イ」げ方法を提供すること
にある。
[課題を解決り−るための手段]
前記し/j課題を達成J−るだめの本発明の手段は、メ
ラミン樹脂を主体とした食器成形品の表面に、模様刊U
用の樹脂含浸紙を小ねた後、ホッ1〜ルスして、該樹脂
含浸紙を食器成形品の表面に接着し、模様f1りしたメ
ラミン樹脂食器となす模様イリり方法において、抄き込
み、あるいは抄造工程での型押え、あるいは貼イ]りに
より、表面に模様が形出された加飾紙に、メラミン系樹
脂を含浸させ乾燥ざぜた樹脂含浸紙を用いるメラミン樹
脂食器の模様(J G:J方法とされる。
ラミン樹脂を主体とした食器成形品の表面に、模様刊U
用の樹脂含浸紙を小ねた後、ホッ1〜ルスして、該樹脂
含浸紙を食器成形品の表面に接着し、模様f1りしたメ
ラミン樹脂食器となす模様イリり方法において、抄き込
み、あるいは抄造工程での型押え、あるいは貼イ]りに
より、表面に模様が形出された加飾紙に、メラミン系樹
脂を含浸させ乾燥ざぜた樹脂含浸紙を用いるメラミン樹
脂食器の模様(J G:J方法とされる。
[作 用1
本発明においては、加飾紙に樹脂を含浸させて樹脂含浸
紙とり゛る。加飾紙は抄き込みにJ、る模様あるいは抄
造工程の型押えによる模様、あるいは貼付りによる模様
を有する。ホットプレスにより樹脂含浸紙は食器成形品
に接着される。すなわちメラミン樹脂食器には加飾紙の
模様が付りられる。
紙とり゛る。加飾紙は抄き込みにJ、る模様あるいは抄
造工程の型押えによる模様、あるいは貼付りによる模様
を有する。ホットプレスにより樹脂含浸紙は食器成形品
に接着される。すなわちメラミン樹脂食器には加飾紙の
模様が付りられる。
[実施例]
次に本発明の実施例を、図面を参照しで説明りる。
第1図は食器成形品1の上面外周部1Δに模様イ」す7
る工程を示す。本例の食器成形品1は通常の方法により
mar質を含むメラミン樹脂にて成形されIごものであ
る。模様付Iづの工程には下型2と上型3J:りなるホ
ラ[−プレス型が用いられる。1食器成形品1は下型2
の載置部2Δに載置され、該食器成形品1の上面には、
模様(=Jりり−るための樹脂含浸紙4が配置される。
る工程を示す。本例の食器成形品1は通常の方法により
mar質を含むメラミン樹脂にて成形されIごものであ
る。模様付Iづの工程には下型2と上型3J:りなるホ
ラ[−プレス型が用いられる。1食器成形品1は下型2
の載置部2Δに載置され、該食器成形品1の上面には、
模様(=Jりり−るための樹脂含浸紙4が配置される。
本例の樹脂含浸ftt/lは第3図に示りJ、うに人さ
と色調が責なる二1秒の繊if 6Δ、613を表面に
配置して抄造した加飾紙5にメチ1」−ルメラミン50
%の水溶液を含浸さL!S85℃以Fの熱風に(乾燥ざ
Uて形成されている13本例の加飾紙5は、第3図に示
すように、表面の二種の太い繊維6Δ。
と色調が責なる二1秒の繊if 6Δ、613を表面に
配置して抄造した加飾紙5にメチ1」−ルメラミン50
%の水溶液を含浸さL!S85℃以Fの熱風に(乾燥ざ
Uて形成されている13本例の加飾紙5は、第3図に示
すように、表面の二種の太い繊維6Δ。
6Bにより美しい!!維模様6を右する。樹脂含浸紙4
は食器成形品1の所定部分を被う形状にされている。本
例では第2図に示すように囲体成形品の上面周部を被う
輪状にされている。
は食器成形品1の所定部分を被う形状にされている。本
例では第2図に示すように囲体成形品の上面周部を被う
輪状にされている。
樹脂含浸紙4となψ加飾紙51J J’;さが4.0−
・80J/TIlのものが好ましい。これJ、り厚寸ぎ
るどホットプレスの際にシワができ、傳い場合はプレス
圧によ(プで切れたり、ちぎれを生ずるので好ましくな
い、。
・80J/TIlのものが好ましい。これJ、り厚寸ぎ
るどホットプレスの際にシワができ、傳い場合はプレス
圧によ(プで切れたり、ちぎれを生ずるので好ましくな
い、。
しかして、下型2の食器成形品1」−に、樹脂含浸紙4
を配首後は、I ’l’+ 3を手ねて押圧し、食器成
形品1上面に樹脂含浸紙4を圧着り−る(第5図参照)
。圧着の際、上型3は160〜170℃にに維持されて
いて、圧着時間は20〜40秒である。
を配首後は、I ’l’+ 3を手ねて押圧し、食器成
形品1上面に樹脂含浸紙4を圧着り−る(第5図参照)
。圧着の際、上型3は160〜170℃にに維持されて
いて、圧着時間は20〜40秒である。
しかる後、上型3を上方に引き上げて、樹脂含浸紙4に
よる繊維模様6が形成された食器成形品1を冑る。
よる繊維模様6が形成された食器成形品1を冑る。
しかる後、m4図に示1゛にうに、樹脂含浸紙1を圧着
した食器成形品1の−L面全体には、たとえばトリメチ
[1−ルメラミンなどの熱硬化性樹脂の樹脂粉末7・〜
7を散布し、再度、上型3をF型2に圧着する。上型3
の圧着は160〜170℃にて20〜40秒される。こ
の圧着により、食器成形品1上の樹脂粉末7〜7は相互
に熱接着し、食器成形品の上面を被うグレーズ層(透明
層>7Aとなる。
した食器成形品1の−L面全体には、たとえばトリメチ
[1−ルメラミンなどの熱硬化性樹脂の樹脂粉末7・〜
7を散布し、再度、上型3をF型2に圧着する。上型3
の圧着は160〜170℃にて20〜40秒される。こ
の圧着により、食器成形品1上の樹脂粉末7〜7は相互
に熱接着し、食器成形品の上面を被うグレーズ層(透明
層>7Aとなる。
次いで、上型3を上方に引き上げて、グレーズ層7Aが
形成されたメラミン樹脂の食器11を得る+r lri
られた食n 11 L;L透明のグレーズ層7△を通し
て繊維模様6が美しいイ1十りのものでil)っだ、。
形成されたメラミン樹脂の食器11を得る+r lri
られた食n 11 L;L透明のグレーズ層7△を通し
て繊維模様6が美しいイ1十りのものでil)っだ、。
(第6図参照)。
本実施例における樹脂含浸紙4は太さと色調が異なる二
種のm維6A、6[3を表面に配置して抄造した第3図
の加飾紙5を用いたが、加飾紙はこれに限定するもので
はなく、たとえば第8図に示すように金属箔13をらり
ばめで抄造した加飾紙14、あるいは第9図に示IIJ
にうに抄造工程にで型押ししたづ゛の子目15を設り7
.−加飾紙16、あるいは第10図に示すJ、うに色調
あるい【よ種類の異なる二種の抄紙17△、17Bの抄
き合uシi:加飾紙18、あるいは第11図に示すよう
に、和紙19にらぎり絵20を接着した民芸紙21など
の表面に模様が形出された加飾紙となし得る1、前記民
芸紙21はマイカ粉などの無機顔料を加えて抄造した着
色紙であってもよい。まlζ、グレーズ層は省略Jるこ
とができる。
種のm維6A、6[3を表面に配置して抄造した第3図
の加飾紙5を用いたが、加飾紙はこれに限定するもので
はなく、たとえば第8図に示すように金属箔13をらり
ばめで抄造した加飾紙14、あるいは第9図に示IIJ
にうに抄造工程にで型押ししたづ゛の子目15を設り7
.−加飾紙16、あるいは第10図に示すJ、うに色調
あるい【よ種類の異なる二種の抄紙17△、17Bの抄
き合uシi:加飾紙18、あるいは第11図に示すよう
に、和紙19にらぎり絵20を接着した民芸紙21など
の表面に模様が形出された加飾紙となし得る1、前記民
芸紙21はマイカ粉などの無機顔料を加えて抄造した着
色紙であってもよい。まlζ、グレーズ層は省略Jるこ
とができる。
[発明の効果1
本発明は加飾紙を樹脂含浸紙とり−るので、加飾〔j
紙の模様をメラミン樹脂食器の模様となし得る。
加飾紙は抄き込み、あるいは抄造工程での型押え、ある
いは貼付りによる特有の立体的な模様をfiJるので、
従来の印刷による模様とは異なる感覚の特色のある模様
をメラミン樹脂食器にイ」りることができる。
いは貼付りによる特有の立体的な模様をfiJるので、
従来の印刷による模様とは異なる感覚の特色のある模様
をメラミン樹脂食器にイ」りることができる。
また、本発明は加飾紙の模様をそのままメラミン樹脂食
器の模様どりるので、従来のように模様のための印刷を
必要と14 リ’、印刷工程を省略Jることができて都
合がJ、い、。
器の模様どりるので、従来のように模様のための印刷を
必要と14 リ’、印刷工程を省略Jることができて都
合がJ、い、。
図は本発明の実施例に係わり、第1図は食器成形品の模
様(」tJ’工程図、第2図は樹脂含浸紙の平面図、第
3図は第2図仮想線枠■部分の拡大図、第4図は樹脂粉
末の散布工程図、第5図は模様付り工程図、第6図は模
様イ」すした食器の断面図、第7図は第6図W−■線部
分の拡大図、第8図は金属箔入り抄紙の5Ji面図、第
9図はすの子目抄紙の断面図、第10図は抄き合せ抄紙
の断面図、第11図はちぎり絵民芸絵の断面図である。 1・・・食器成形品 2・・・下 型 3・・・上 型 4・・・樹脂含浸紙 5・・・加飾紙 6・・・I!#II模様 1・・・食 器
様(」tJ’工程図、第2図は樹脂含浸紙の平面図、第
3図は第2図仮想線枠■部分の拡大図、第4図は樹脂粉
末の散布工程図、第5図は模様付り工程図、第6図は模
様イ」すした食器の断面図、第7図は第6図W−■線部
分の拡大図、第8図は金属箔入り抄紙の5Ji面図、第
9図はすの子目抄紙の断面図、第10図は抄き合せ抄紙
の断面図、第11図はちぎり絵民芸絵の断面図である。 1・・・食器成形品 2・・・下 型 3・・・上 型 4・・・樹脂含浸紙 5・・・加飾紙 6・・・I!#II模様 1・・・食 器
Claims (1)
- メラミン樹脂を主体とした食器成形品の表面に、模様付
け用の樹脂含浸紙を重ねた後、ホットプレスして、該樹
脂含浸紙を食器成形品の表面に接着し、模様付けしたメ
ラミン樹脂食器となす模様付け方法において、抄き込み
、あるいは抄造工程での型押え、あるいは貼付けにより
、表面に模様が形出された加飾紙に、メラミン系樹脂を
含浸させ乾燥させた樹脂含浸紙を用いることを特徴とし
たメラミン樹脂食器の模様付け方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23960289A JPH0399612A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | メラミン樹脂食器の模様付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23960289A JPH0399612A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | メラミン樹脂食器の模様付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0399612A true JPH0399612A (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=17047198
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23960289A Pending JPH0399612A (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | メラミン樹脂食器の模様付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0399612A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009213615A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Yamato Kako Co Ltd | 陶器風メラミン系樹脂製食器の製造方法、及び該方法により得られた食器 |
JP2010195871A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Kokusai Kako Kk | 圧縮成形用再生メラミン樹脂材料、再生メラミン樹脂成形品、食器、及び再生メラミン樹脂成形品の製造方法 |
JP2019219982A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 株式会社三好製作所 | Icタグ、icタグ一体型樹脂成型品およびその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61209277A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 被覆用樹脂組成物 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP23960289A patent/JPH0399612A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61209277A (ja) * | 1985-03-14 | 1986-09-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 被覆用樹脂組成物 |
Cited By (3)
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---|---|---|---|---|
JP2009213615A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Yamato Kako Co Ltd | 陶器風メラミン系樹脂製食器の製造方法、及び該方法により得られた食器 |
JP2010195871A (ja) * | 2009-02-23 | 2010-09-09 | Kokusai Kako Kk | 圧縮成形用再生メラミン樹脂材料、再生メラミン樹脂成形品、食器、及び再生メラミン樹脂成形品の製造方法 |
JP2019219982A (ja) * | 2018-06-21 | 2019-12-26 | 株式会社三好製作所 | Icタグ、icタグ一体型樹脂成型品およびその製造方法 |
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