JPH0398942A - 平らな材料ウエブの巻取装置の締付固定具 - Google Patents

平らな材料ウエブの巻取装置の締付固定具

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JPH0398942A
JPH0398942A JP2115361A JP11536190A JPH0398942A JP H0398942 A JPH0398942 A JP H0398942A JP 2115361 A JP2115361 A JP 2115361A JP 11536190 A JP11536190 A JP 11536190A JP H0398942 A JPH0398942 A JP H0398942A
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JP
Japan
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piston
operatively connected
sleeve body
cylinder core
cylinder
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JP2115361A
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English (en)
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Richard Gyr
リヒャルト ギル
Hans Peter Schlumpf
ハンス ペーター シュルンプフ
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SCHLUMPF AG MAS FAB
Original Assignee
SCHLUMPF AG MAS FAB
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65HHANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
    • B65H75/00Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
    • B65H75/18Constructional details
    • B65H75/24Constructional details adjustable in configuration, e.g. expansible
    • B65H75/242Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
    • B65H75/248Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction
    • B65H75/2484Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages expansion caused by actuator movable in axial direction movable actuator including wedge-like or lobed member

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 木発明は平らな材料ウェブを、スリーブ本体であってそ
の長手方向軸線の周りに回転させるために据えられたス
リーブ本体から巻上げまたは巻戻すための装置における
締付固定具に関し、前記スリーブ本体に軸線方向へ挿入
されることができ、また、圧力源に作動的に接続された
スラストピストン伝動装置または同様のものによって動
かされる少なくとも一つの対応して構成された制御要素
か前記スリーブ本体を保持するためにその内壁と放射方
向へ調整可能に保合可能である複数の締付または固定要
素を有する保持体を含む。
(従来の技術) スイス特許第618681号は平らな材料ウェブの巻上
げまたは巻戻しを行なうためにスリーブ本体またはこれ
と同様なもののための締付固定具を開示し、これには、
ディスク状のフランジに中心から放射方向外方に向けら
れた複数のスロットがあり、前記スロット内に前記スリ
ーブ本体の内径に従って該スリーブ本体の同心的締付け
のために放射方向へ移動可能の複数の締付ジョーが配置
されている。前記締付ジョーの放射方向の調整は締付固
定具の軸線方向において移動可能の円錐またはテーパと
して構成された締付ビースによって行なわれ、前記締付
ピースの軸線方向調整移動は手動操作可能のスピンドル
およびウオームギャ伝動装置により、または、周囲に分
配された複数のばねの復帰力に抗して一方の側で空気ま
たは液体作動があるスラストピストン伝動装置により行
なわれる。
(発明が解決しようとする課題) スリーブ本体であって対応して配置された締付固定具に
前記スリーブ本体の長手方向軸線の周りに回転させるた
めに据えられかつ作動的に接続されたスリーブ本体への
または該スリーブ本体からの平らな材料の巻上げまたは
巻戻しの自動化において、スラストピストン伝動装置に
よって作動される要素の締付けまたは固定と、したがっ
て前記スリーブ本体の内壁に作用する締付力または押圧
力とが、特に小さい内径の場合、完全に満足なトルクの
伝達のためにはしばしば十分てないという問題が生じる
本発明の目的は、的確な同心的締付過程を保持する一方
、前記スリーブ本体の内径に不変に作用するトルクに依
存しない締付力が得られる手段による前述のタイプの締
付固定具を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明の締付固定具の特徴は以下の点にある。
a)前記スリーブ本体を据えるために構成されたシリン
ダハウジングと、一端部に形成されたフランジ部とを含
み、かつ、穴が軸線方向に横切っている保持体 b)シリンダハウジングの壁の内部に設けられた、ロッ
キング要素を受け入れるための長手力向に向けられかつ
一様に周方向に分配された複数の凹所 C)前記保持体の穴に配置された、ピストン要素の一端
部に作動的に接続されたシリンダコアであって他端部に
二つの間隔をおかれた環状のスロットと、前記環状のス
ロットに伸びかつ表面に関して内方に傾斜する滑り溝 d)前記滑り溝に配置された、前記シリンダハウシング
の表面に関して前記ロッキング要素とともに前記シリン
ダコアの軸線方向移動を介して前記スリーブ本体の内壁
に関して放射方向に調節可能に係合または係合解除可能
である対応する複数のスライダ さらなる手段の結果として、特に請求項2に示されてい
るように、送信機のハウジングの室内におけるまた特定
のピストン要素に作用する圧力を監視することができ、
また、対応して随意に形成された機能信号により、警告
灯が作動し、あるいは、機械の伝動が断たれる。
(実施例) 第1図は、例えば紙、プラスチック、金属箔等のような
平らなウェブ材料の巻上げおよび巻戻しの少なくとも一
方を行なうための装置100を透視図法で示す。装置1
00の場合、前記ウェブ材料が移動され得る図式的に示
されたスリーブ本体95゜が二つの間隔をおかれた締付
固定具10.10’,110,110゜または210,
210゜上に据えられ、また、これらに作動的に接続さ
れている。対応的に関係付けられた締付固定具10.1
0’、110,110゜または210,210’は、ス
リーブ本体95′とともに矢印方向Y′へa!擦軸線X
゜の周りに回転可能に据えられている。スリーブ本体9
5′への前記ウェブ材料の巻取りのため、前記二つの締
付固定共の少なくとも一方が例えば電気駈動される。ス
リーブ本体95′から前記ウェブ材料を巻取るため、前
記二つの締付固定具の少なくとも一方に、好ましくは前
記締付固定具に統合されまた速度を落とすために使用さ
れる、対応的に構成された制動機構(図示せず)が設け
られている。
装置100は間隔をおかれた支持フレーム70,70“
間に配置されたベースフレーム75を含み、前記ベース
フレームは、図示しない方法で、対応して構成されたベ
ースプレート71.71′て地面に支持された二つの支
持フレーム70,70゜に固定されている。ベースフレ
ーム75で実質的に案内されまた各々の場合に支持アー
ム82,82゜に設けられた二つの案内ブロックst,
st’が二つの支持フレーム70,70゜間に配置され
ている。一の案内ブロック81を有する支持アーム82
は実質的に第1の支持ユニット85を形成し、また、他
の案内ブロック81′を有する第2の支持アーム82゜
は第2の支持ユニット85′を形戒する。
互いに関連して水平に矢印方向XへmwI可能の二つの
支持ユニット85,85゜間に、対応して構成された給
付固定具10,10゜  110,110’ または2
10,210゜にスリーブ本体95゜によって据えられ
た図式的に表わすウェブ材料のロールまたはリール本体
95が配置されている。スリーブ本体95゛によって軸
線方向に横切られるロール本体95は、給付固定具10
.10“,110,110’ または210,210′
によって二つの支持ユニット85.85′間で摩擦軸線
X゛および矢印方向Y′に関して回転するように、中心
に固定されかつ据えられている。締付固定具10,10
゜,110,110゛または210,210’の個々の
変形の特別な構造および作用については後に詳述する。
既に述べたように、ウェブ材料の巻上げのために構成さ
れた装置100の場合、少なくとも−・つの締付固定具
、好まし〈はこれらの双方が第1図に図式的に示す駆動
要素84,84゜に作動的に接続される。ウェブ材料を
解くために構成された装置110の場合、要素84,8
4゜は対応する制動要素としてそれぞれ構威されている
第1図に示すように、ベースフレーム75のほぼ中央に
、第lの支持ユニット85と作動的接続状態にある第1
のアクチュエータ87と、第2の支持ユニット85′と
作動的接続状態にある第2のアクチュエータ87゜とが
配置された軸受ブロック86が設けられている。例えば
ピストンーシリンダユニットとして構成された二つの第
1のアクチュエータ87.87’ により、好ましくは
ベースフレーム75に図示しない方法でまた『1『記ベ
ースフレームに配置された締付固定具10 10゜  
110,110゜または210,210′とともに案内
される二つの支持ユニツ1−85,85゜が、矢印Xて
示された水平面において、互いに関して調整可能である
支持フレーム70.70’のベースプレート71.71
’上に,それぞれ、特定の支持アーム82,82゜に作
動的に接続されたアクチュエータ73,73゜を据える
ために構成された対応構成の軸受ブロック72,72゜
が配置、固定されている。例えばピストンーシリンダユ
ニットとして構成された二つの第2のアクチュエータ7
3.73゜により、矢印方向Yへ図示しない軸線の周り
に二つの支持ユニット85.85’の枢動運動を生じさ
せることができる。二つの支持ユニット85.85’間
に据えられた前記ウェブ材料のロール本休95は、必要
であれば、二つのアクチュエータ73.73゜により矢
印方向Yへ再び下降または上昇させることができる。第
1図に図式的に示すように、装置100の個々の機能シ
ーケンスが制御ユニット90によって+tdJ御され、
前記制御ユニットは電源のための図示しないラインによ
って電気モータ92に接続され、また、気圧または水圧
エネルギ供給のために対応構成ユニット91(圧力源)
に接続されている。
7R2図は、ここでは単に部分的に据えられかつ図式的
に示されたスリーブ本体95゛の同心的な締付けのため
に構成された締付固定具10または10’の第1の例を
断面で示す。第2図から明らかなように、前記締付固定
具は、基本位置における対象,[lI−Iの上方と、締
付位置における前記@線I−Iの下方とに示され、保持
体15と、後者に配置されたシリンダコア25と、シリ
ンダコア25上に配置されたピストン要素40と、スペ
ーサ45と、フランジ状の閉鎖または封止板50とを見
ることができる。スペーサ45はねし部材48により、
また、閉鎖板50はねじ部材47により保持休15に固
定されている。
部品15,25,40.45は次に詳細に説明する。支
持体15はシリンダのハウジング20に形成されたフラ
ンジ部16を有し、また、軸線方向に向けられた穴21
に横切られている。レ\くつかの一様に周囲に配列され
たスロット状の凹所23が、斜面22゜が設けられたシ
リンダハウジング20の前壁22に設けられている。シ
リンダハウジング20の長平方向に向けられまた前記壁
を放射方向に横切る個々の凹所23は、ハウジング20
の表面に関して放射方向外方に調節可能のロッキング要
素30を受け入れるために構成されている。偏り穴18
.19がフランジ部16の外方領域に設けられかつ一様
に周囲に分配され、止めねじ47,48を受け入れる。
ピストン要素40に対向する側に、フランジ部16か同
様に周囲に分配された、盲大の形に構成された凹所17
を有する。
シリンダコア25は、シリンダハウジング20の穴21
内に軸線方向へ移動可能に案内される第1の部分26を
有しまた第2の偏り部分27を有する。後者は軸線方向
に間隔をおかれた二つの環状のスロット28.29を含
む。シリンダハウシング20に設けられたロッキング要
素30のための凹所23の数に応じて、第2の部分27
は、環状のスロット28.29に接続されかつ前記表面
から内方へ傾斜された滑り溝28’ .29゜を有する
。部分27の周囲に分配された個々の滑り溝28’ ,
29゜には、ほぼ楔形のスライダ35,35゛が配置さ
れている。
′f.2図の上部の断面に示されているように、ロッド
状のロッキング要素30はねじ部材33,33”を受け
入れるための少なくとも二つの間隔をおかれた穴32,
32゜を有する。個々のスライタ35,35゜はねじ部
材33,33゜によりロッキング要素30に固定されて
いる。二つのスロット31.31’ がスライ′ダ35
,35’ に対向する側でロッキング要素30に形成さ
れ、また、同様に、個々のスライダ35.35’はカム
34.34’によって係合している。個々のロッキング
要素30はこれに固定された二つのスライダ35.35
’ とともに結果的にユニ・ントを形成する。
円盤状のピストン要素40はねし部材42によりシリン
ダコア25の一部26に作動的に接続され、また、スペ
ーサ45の内側45゛で1< 、ソキング43て封止さ
れている。前記基本位置におし\て、ピストン要素40
と閉鎖板50の内側50’との間に第1の室46が設け
られ、また、ピストン要素40とフランジ部16の内側
16′との間に第2の室45”が設けられている。フラ
ンシ部16に設けられた凹所17に対応して、ピストン
要素40は対応して形成された凹所41を有する。図式
的に示された復帰ばね部材44が個々の凹所17,44
内に設けられ、また、第2図に示すように、好ましくは
フランジ部16の凹所17に設けられたシリンダブロッ
ク44゜上の適所に安定するように配置されかつ保持さ
れる。
ねじ部材47でスペーサ45に固定されかつ図示しない
方法で封止された閉鎖または封止板50に貫通開口とし
て形威されたチャンネル1が設けられ、前記チャンネル
は第1の室46に接続されている。
締付固定具10.10゜は次のように機能する。チャン
ネルlにより、第2図には示されていない圧力源からの
圧縮空気または加圧媒体か室46に供給され、その結果
、ピストン要素40がばね部材44の復帰力に抗して矢
印方向Aに移動する。この移動の間、傾斜した滑り溝2
8゛29゜に配置されまた軸線方向移動に対して凹所2
3内に固定された各スライダ35.35′は、シリンダ
ハウジング20の表面に関してロッキング要素30とと
もに放射方向外方に移動され、スリーブ本体95′と固
定的に係合する。前記圧縮空気の供給を切り換えること
により、ピストン要素40はばね部材44の復帰力によ
って矢印Bの方向に放射方向内方へ移動され、また、こ
れはスライダ35.35’ とロッキング要素30とに
よって必要的に伴ない、その結果、スリーブ本体95゜
は前記締付固定具から再び除去される。
第3図は締付固定具110,110’の第2の例を断面
で示し、また、保持体115、シリンダコア125、第
1のピストン要素140、第2のピストン要素152、
第1のスペーサ145、第2のスペーサ155およびフ
ランジ状の閉鎖板150を見ることかできる。第2図の
前記第1の例と異なり、第3図の締付固定具110,1
10゜の場合、二つの間隔をおかれたピストン要素14
0,152間に分離要素160が配置され、パッキング
161が設けられ、また、二つのスペーサ145,15
5によって適所に実質的に固定されている。部品115
,145.155および150は、一様に周囲に分配さ
れた、しかし図示していない複数のねじ部材により互い
に連結されている。
シリンダハウジング120とフランジ部116とが設け
られた保持体115が保持体15と実質的に同じであり
、パッキング143,153を有する個々のピストン要
素140,152がピストン要素40と実質的に同じで
あり、また、閉鎖板150が第2図に従う第1の締付固
定具10の閉鎖板50と実質的に同じであることをこの
時点で指摘する。
前方領域において、シリンダコア125はシリンダコア
25と同じ構成を有し、また、ロッキング要素130に
固定されたスライダ135,135゜とともに滑り溝1
 28’ ,1 29’を有するスロット128,12
9を見ることができる。しかしながら、シリンダコア2
5と異なり、シリンダコア125の後方領域には、二つ
のピストン要素140,152が配置されまたシリング
コア125に作動的に接続されている大径部126が設
けられている。一方のピストン要素140は、周囲に一
様に分配されたばね部材144,144”の復帰力によ
って段または部分126′に向けて押圧される。第1の
大径のばね部材144は凹所117内に配置されたシリ
ンタブロック144゜の−側部に保持され、また、第2
の小径のばね部材144゛は第1のばね部材144の内
部およびシリンダブロック144′内に配置されている
。他方、二重のばね要素として本質的に構成されたばね
部材144,144”は、ピストン要素140の凹所1
41内に配置されかつ保持されている。第2のピストン
要素152は図示しないねし込み式接続方式によつてシ
リンダコア125の部分126゜に固定されている。
シリンダコア125の部分126′に作動的に接続され
た二つのピストン要素140,152はスペーサ145
,155の内側145゜155゛でパッキング143,
153によって封止されている。前記基本位置において
、ピストン要素140と分離要素160の付随側部16
0゜との間の一方の側に室146が設けられ、他方、室
145”がピストン要素140とフランシ部116の内
側との間に設けられている。分離要素160の他方の側
で後者とピストン要素152との間に室155”が設け
られ、また、ピストン要素152と閉釦板150の内側
150゛との間に室151が設けられている。
室145”に接続された第1の通気部材156が第1の
スペーサ145に設けられ、また、室155”に接続さ
れた第2の通気部材156′か第2のスペーサ155に
設けられている。
図示しないねじ込み式接続方式によって固定されかつス
ペーサ155に図示しない方法で封止された閉鎖板15
0、および、シリンダコア125の一部126には、二
つの室151,146に接続されたチャンネルシステム
101,102,103を共に形成する対応する穴が設
けられている。
他の変形においてはまた第3図に示されているように、
対応する穴が部分150,155,145に設けられ、
また、共にこれらは室145”と室155”とに接続さ
れたチャンネルシステム104,105,106,10
6′107,107’を形成する。
締付固定具110,110’は以下の方法で機能する。
チャンネル101によって第3図に示されていない圧力
源からまず室151にまた同時にチャンネル102,1
03を経て室146に圧縮空気または圧縮媒体が供給さ
れ、その結果、二つのピストン要素152.140がば
ね部材144,144”の復帰力に抗して矢印方向A1
゜に移動され、他方、室145”.155”内の空気は
、本質的に公知のチェックバルブとして構成された通気
部材156,156’を経て流出することができる。こ
の変形では、圧縮空気の供給を断つことにより、二つの
ピストン要素140,152がばね部材144,144
”の復帰力を介して矢印方向B゜に移動される。
他の変形では、室145”,155”および結果的には
ピストン要素140,152に、二つのピストン要素1
40,152の戻りの運動のためにチャンネルシステム
104,105,106.106゜,107,107’
を経て圧力が供給される。
スライダ135,135゜と本質的に壁122内に配置
されたロッキング要素130との放射方向運動が締付固
定具10.10’ について説明した方法で生じる。
第3図に示された締付固定具110上に、さらなる変形
として、複数の保持ピース168および取り外し可能に
固定された第1および第2のトラム本体165,170
を木質的に含む接触部材175が設けられている。個々
の例えばゴム製の保持ピース168は保持体115のフ
ランジ部116の外周に一様に配列され、また、図示し
ないねし部材またはこれと同様のものによってフランジ
部116に取り外し可能に固定されている。
第1のドラム本体165は、横円形フランジ部167と
保持ビース168上の外円形フランジ部166とをもっ
て整えられ、また、複数の周囲に分配された複数の図示
しないねじ部材によって個々の保持ピース168に固定
されている。
第2のドラム本体170は、シリンダハウジング120
への係合のための凹所172゛を有する横フランジ部1
72と、第1のドラム本体165のフランジ部166上
に配置されかつ周囲に分配された複数の図示しないスナ
ップ栓によってフランシ部166のEに保持された外円
形フランジ部171とを備える。
第5図および第6図は、締付固定具110と共同してま
た一実施例として、接触装置185を示し、第5図は開
始位置を示し、また、第6図は締付位置を示す。接触装
置185は、図示しない方法で部分的に示された支持ア
ーム180によって支持ユニット85(第1図)に固定
された近接スイッチの形態のスイッチ181を含む。第
5図は、また、締付固定具110に配列された木質的に
部分165,168,170によって構成された接触部
材175とともに、シリンダハウジング120と、周囲
に分配されたロッキング要素130と閉鎖板150とを
有する締付固定具110を示す。第5図に示されている
ように、前記開始位置では、接触部材175はスイッチ
181から間隔をおかれている。スリーブ本体95゜に
締付固定具110を挿入すると、スイッチ181は前者
またはウェブ材料ロール本体95により作動され、また
、異なる機能シーケンスおよび特に安全測定のための制
御ユニット(第1図)により使用される対応する電気的
切換パルスを放つ。
第4図は締付固定具210または210゜の第3の実施
例の断面図を示し、保持体215と、実質的に二つの部
分のシリンダコア225と、ヒストン要素240と、ス
ペーサ245と、スペーサ245の一方の側部に配置さ
れたフランジ状の閉鎖板250,260とを見ることが
できるようにしている。部品240,250,260は
一様に周囲に分配された複数のねじ部材247によりユ
ニットを形成するように相互連結されている。
パッキング261′を有する閉鎖板260には、対応し
て構成された凹所217が設けられた保持体215のフ
ランジ部216の中央におかれかつ一様に分配された複
数のねじ部材248によって固定された段262が設け
られている。
第2図および第3図に従う第1および第2の実施例と異
なり、シリンダコア225はシリンダハウジング220
の穴221に配置された第1の部分227と、第2の部
分226とを含み、前記部分227,226はねじ部材
227゛によって相互連結されまたシリンダコア225
を形成する。シリンダコア225の前部はシリンダコア
25(第2図)と実質的に同様の方法で構成されており
、軸線方向に向けられた滑り溝228′229゛を有す
る周方向に向けられたスロット228,229と、ロッ
キング要素230に固定されたスライダ235.235
゜とを見ることができる。シリンダコア225の後部領
域には小径部226と、該小径部に関して分岐するねじ
込みカップリング226′とが設けられており、また、
ピストン要素240が配列されかつねじ込みカップリン
グ226゜に螺合されたナット226”によって固定さ
れている。
シリンダコア225の一部226に作動的に接続された
円盤状のピストン要素240は、スペーサ245の内側
245゜においてウェブ241によって分離された二つ
のパッキング243,243゛により封止されている。
一側部上の基本位置には、ピストン要素240と第1の
閉鎖板250の内側251との間に第1の室246が設
けられ、他方、第2の室245”がピストン要素240
と第2の閉鎖板260の内側261との間に設けられて
いる。
ピストン要素240に対向する閉鎖板250の内側25
1に、複数のねじ部材256により分配要素255が固
定されている。閉鎖板250と分配要素255はそれぞ
れ貫通穴によって横切られ、また、共にこれらは室24
6に接続された第1のチャンネルシステム201を形成
する。さらに、閉鎖板250と、分配要素255と、前
記スペーサと、第2の閉鎖板260には、ピストン要素
240の他の側に配列された室245″に接続された第
2のチャンネルシステム202,203,204,20
5を共に形成する、対応して配列された穴が設けられて
いる。二つの閉釦板250、260における接合チャン
ネル203,205はブラグ203゜,205゜によっ
て閉しられている。
第4図に示すように、部品226,240,250,2
60は第1の構造ユニット211を形成し、また、部品
215,227は第2の構造ユニット212を形成し、
これらは、フランジ部216の周囲に配置された複数の
ねじ部材248と二つの部分227,226を相互接続
するねじ部材227′とを緩めることにより線IT −
 TIに沿って互いに分離可能である。この実施例は、
第1の構造ユニット211に対応する第2の構造ユニッ
ト212を配列し、また、異なる寸法のシリンダハウジ
ング220の場合に取り替えることができる。
締付固定具210,210’は以下のように作動する。
室251に第4図に示されていない圧力源からチャンネ
ル201を経て圧縮空気または加圧媒体が供給され、そ
の結果、ピストン要素240が矢印方向A”に移動され
る。スライダ235,235’および本質的に壁222
内に配置されているロッキング要素230の放射方向移
動が、締付固定具to,to’ または110,110
′とともに説明したと実質的に同じ方法て生じる。圧縮
空気の供給を逆にすることにより、室202,203,
204,205が前記圧縮空気を通して室245゜゛に
導き、結果的に、ビストン要素240が矢印方向B”へ
移動する。
前述の第2図に従った締付固定具10,10゛、第3図
に従った締付固定具110,110゜および第4図に従
った締付固定具210,210’の場合、個々のロッキ
ング要素30,130,230の放射方向調整運動がシ
リンダコア25,125,225のスラスト運動によっ
て生じるが、しかし、また、個々のロッキング要素30
,130,230の放射方向調整運動が、特定のシリン
ダコア上の引張運動を介して、対応する図示しない手段
によって達成され得ることをここで指摘する。
第7図は、比較的大きい内径を有するスリーブ本体95
゜を締め付けるときに使用されまた特定の締付固定具i
o,to’,tto,110’210,210’ に係
合され得るカップリング部材300を一部断面および立
面で図式的に示す。
カップリング部材300は、壁311を通通しかつそれ
ぞれにロッキング要素330が配置された複数の凹所3
23のほかにシリンダハウジング20,120,220
の外径に対応する寸法を有する円筒状の貫通穴310を
備える。個々のロッキング要素330は、外径上のスロ
ット332,332゜に配置された二つの軸線方向に間
隔をおかれたばね要素331,331’ によって保持
されている。カップリング部材300内のロッキング要
素330の数は、シリンダハウジング20,120,2
20上の締付固定具に設けられたロッキング要素30,
130,230の数に対応する。各締付固定具の保持体
15,115,215に対向する側で、カップリング部
材300に、組立てられた状態において対応する図示し
ない複数の凹所に係合する周囲に分配された複数のピン
335が設けられており、その結果、カップリング部材
300は各締付固定具の保持体15,115,215に
作動的に接続されている。
各締付固定具のシリンダコア25,125,225の移
動の間、対応するロッキング要素30,130,230
と、これに作動的に接続されるロッキング要素330と
がばね要素331.331′の復帰力に抗して放射方向
外方へ調整され、また、結果的に前記スリーブ本体の内
壁に係合される。カップリング部材300のロッキング
要素330の作用は、第2図、第3図および第4図とと
もに説明したロッキング要素30,130,230の作
用に本質的に対応する。
前述しまた第3図に示した締付固定具110,110゜
と共同して、第8図は一例として、第8図における制御
ユニット90に作動的に接続された圧力監視装置90“
を示す。第8図に断面形態で部分的に示された給付固定
具110,110’の場合、チャンネル101、二つの
スペーサ155,145、介在された分離要素160、
二つのピストン要素152,140、シリンダハウジン
グ120、および、シリンダコアであってこれに移動可
能に配置された部分126を有するシリンダコア125
が設けられた閉鎖板150を見ることができる。木質的
に閉鎖板150と第1のピストン要素152とによって
形威された第1の室155”が、ピストン要素152お
よび部分126内のチャンネル102によって第2の室
146に作動的に接続されている。シリンダハウジング
120に係合される、ウェブ材料ロール本体95のため
のスリーブ本体95゛とともに、第1のドラム本体16
5と第2のドラム本体170とを見ることができる。
室155”に接続された対応構成の凹所154において
、圧カセンサ88がスペーサ155内に配置され、前記
センサにより、室155”内の絶対圧力または予め設定
された基準圧力からの圧力変化を決定しかつ記録するこ
とができる。圧カセンサ88は圧力または圧力変化依存
信号を矢印方向88′へ信号の送受信機として構成され
た対応的に関係付けられた装置89に供給する。図示し
ない方法で、装置89が、回転する締付固定具110,
110゜から比較的小さい間隔をおいて配置され、好ま
しくは第8図に図式的に示された支持ユニット85に固
定されている。装置89は、制御ユニット90に例えば
電線89゛により信号を供給する。
図示しない例において、また、第1のスペーサ155に
配置されかつ室155”に接続された第1の圧カセンサ
88に対応して、第2のスペーサ145に、室146に
接続されまた圧力依存信号が装置89に供給される第2
の圧カセンサを配置することができる。
圧力監視装置90゛は以下のように機能する。
締付固定具110,110゜を回転させると、前記聖に
配置されかつ特定の基準圧力に予め設定された圧カセン
サ88が、前記締付固定具から制限された距離における
支持ユニット85(第1図)に固定された信号発信装置
または受信装置89を過ぎて移動される。装置89の信
号発生部は電気的または光学的信号を適当な受信手段に
発し、これらは好ましくは非接触の方法で供給され、ま
た、対応して修正される。装置89の信号発信は不変に
または断続的に生し、修正されたデータは特定の室内の
圧力変化の測定として用いられる。
こうして室155″または1 4 5 ”内の圧力変化
か決定されると、対応する信号が装置の図示しない受信
部によって決定されかつ線89′を越えて制御ユニット
90に供給される。考えられる空気の損失(システムに
おける漏れ〉のために圧力室内の予め定められた基準圧
力以下への降下があると、制御ユニット90は、異なる
機能、例えば警告灯をつけるように、または、機械の駆
動を停止するように切変えるために前記信号を利用する
ことができる。
前記した圧力監視装置90′は、操作を行なうに先立ち
また不変の圧縮空気の供給と全く異なっているときに対
応する作用圧力が供給された室を手動で監視することが
でき、また、対応する手段を用いることにより、前記室
の操作圧力が過度に低い場合、対応する警告灯が操作さ
れまたは機械の駆動が停止されることを確実にする。
第3図の給付固定具110,110゜とともに前述した
圧力監視装置90′が、第2図に従う締付固定具10,
10゜または第4図に従う締付固定具210,210゜
に対応して使用可能であることをここで指摘する。第2
図に従う締付固定具10,10゜では、対応する圧カセ
ンサが、室46に作動的に接続された凹所内に配置され
、また、第4図に従う締付固定具210,210’の場
合にはそれは室246に接続される。
【図面の簡単な説明】
第1図は平らな材料ウェブを間隔をおかれた締付固定具
による巻き上げおよび巻き戻しの少なくとも一方を行な
うための装置の斜視図、第2図は′fIjl図の装置の
ための締付固定具の第1の実施例の断面図、第3図は第
1図の装置のための締付固定具の第2の実施例の断面図
、第4図は第1図の装置のための締付固定具の断面図、
第5図は締付固定具に配置されたロール本体のための開
始位置に示された安全装置の図、第6図はロール本体に
より作動された位置における第5図の安全装置の図、7
JJ7図は個々の締付固定具のためのアダプタの図、第
8図は第3図の締付固定具のための圧力監視装置の図で
ある。 10.  10’  ,  110,  110’  
,  210,210’  :締付固定具、 15,115,215:保持体、16,116,216
=フランジブ、 20,120,220:シリンダハウジング、23,1
23,223:凹所、 25,125.225:シリンダコア、2B,29.1
28,129,228,229 :スロット、 28゜  29゜  128’   129’   2
28゜229” :滑り溝、

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)スリーブ本体に軸線方向へ挿入可能でありまた圧
    力源に作動的に接続されたスラストピストン伝動装置ま
    たはこれと同類のものによって作動される少なくとも一
    つの対応して構成された制御要素により、前記スリーブ
    本体を保持するために該スリーブ本体の内壁に放射方向
    に調整可能に係合することができる複数の締付または固
    定要素を有する保持体を含む、前記スリーブ本体の長手
    方向軸線の周りに回転させるために据えられた前記スリ
    ーブ本体から平らな材料を巻上げまたは巻戻すための装
    置における締付固定具であって、前記保持体が前記スリ
    ーブ本体を据えるために構成されたシリンダハウジング
    と、一端部に形成されたフランジ部とを含み、かつ、穴
    によって軸線方向へ横切られ、前記シリンダハウジング
    の壁の内部に、ロッキング要素を受け入れるための長手
    方向に向けられかつ一様に周方向に分配された複数の凹
    所が設けられ、前記保持体の穴に、ピストン要素の一端
    部に作動的に接続されたシリンダコアであって他端部に
    二つの間隔をおかれた環状のスロットと、前記環状のス
    ロットに伸びかつ表面に関して内方に傾斜する滑り溝と
    が設けられたシリンダコアが配置され、また、前記滑り
    溝に、前記シリンダハウジングの表面に関して前記ロッ
    キング要素とともに前記シリンダコアの軸線方向移動を
    介して前記スリーブ本体の内壁に関して放射方向に調節
    可能に係合または係合解除可能である対応する複数のス
    ライダが配置されていることを特徴とする、締付固定具
  2. (2)前記ピストン要素が対応して加圧される室に配置
    され、また、圧力を監視するため、電気的、光学的また
    は機械的手段に作動的に接続されかつ既定の室圧を下回
    って降下するときにこの降下に依存する信号を発生しま
    たこの信号により、機械に作用する警告装置または絶縁
    装置が作動し得る少なくとも一つの対応して配置された
    圧力センサが設けられていることを特徴とする、請求項
    (1)に記載の締付固定具。
  3. (3)前記シリンダコアに作動的に接続された前記ピス
    トンが、前記フランジ部と閉鎖板との間に配置された円
    筒状のスペーサ内に移動可能に配置され、一側でチャン
    ネルを介してスラスト運動のための圧力源に作動的に接
    続され、また、他の一側で戻りの運動のための一様に周
    囲に分配された複数のばねに接続されていることを特徴
    とする、請求項(1)に記載の締付固定具。
  4. (4)前記シリンダコアにそれぞれが室内に位置する第
    1および第2のピストン要素が配置され、また、前記ピ
    ストン要素が一側での前記スラスト運動のために第1の
    チャンネルシステムを介して圧力源に作動的に共に接続
    され、かつ、復帰運動のためにばねが二重ばねとして構
    成されかつ前記第1のピストン要素の周囲に一様に分配
    されている、請求項(1)に記載の締付固定具。
  5. (5)前記スラスト運動のための二つのピストン要素が
    前記室に接続された第1のチャンネルシステムを介して
    軸線方向に移動可能であり、また、復帰運動のために第
    2のチャンネルシステムを介して室に接続され、しかも
    、両チャンネルシステムが前記圧力源に作動的に接続さ
    れていることを特徴とする、請求項(4)に記載の締付
    固定具。
  6. (6)二つの円筒状のスペーサがフランジ部と閉鎖板と
    の間に配置され、また、これらの間に、前記ピストン要
    素のための前記2つの室を形成する分離要素が配置され
    ている、請求項(4)または(5)に記載の締付固定具
  7. (7)前記シリンダコアに作動的に接続されたピストン
    要素が、二つの閉鎖板により拘束された横方向の円筒状
    スペーサ内に移動可能に配置され、また、前記ピストン
    要素が前記スラスト運動のために第1のチャンネルシス
    テムを介して一方の側で、前記復帰運動のために第2の
    チャンネルシステムを介して他方の側で、前記圧力源に
    作動的に接続されていることを特徴とする、請求項(1
    )に記載の締付固定具。
  8. (8)前記シリンダコアが第1の部分と第2の部分とに
    細分され、前記第1の部分が前記保持体とともに第1の
    構造ユニットを形成しかつ前記第2の部分が前記ピスト
    ン要素と、前記スペーサと、前記二つの閉鎖板とともに
    第2の構造ユニットを形成し、前記第1の構造ユニット
    が、二つのシリンダコアを互いに連結するねじ部材によ
    って固定されまた前記保持体を前記閉鎖板に接続する複
    数のねじ部材により前記第2の構造ユニットに固定され
    ていることを特徴とする、請求項(1)または(7)に
    記載の締付固定具。
  9. (9)前記保持体のフランジ部に、前記スリーブ本体ま
    たは前記ウェブ材料のロール本体によって操作可能の接
    触装置が配置され、また、前記接触装置は異なる機能シ
    ーケンスを制御するための対応する関連スイッチに接触
    可能である、請求項(1)に記載の締付固定具。
  10. (10)前記シリンダハウジング上に、各シリンダハウ
    ジングにおけると同数のロッキング要素が設けられた対
    応して構成されたカップリング部材が係合可能であり、
    また、前記ロッキング要素が、シリンダハウジングに配
    置された対応するロッキング要素に関して二つの間隔を
    おかれたばね要素の復帰力に抗して放射方向外方へ調整
    可能であり、かつ、各ばね要素が、前記カップリング部
    材の外周上の環状のスロットと前記ロッキング要素に設
    けられたスロットとに配置されている、請求項(1)に
    記載の締付固定具。
  11. (11)前記シリンダコアに作動的に接続された前記ロ
    ッキング要素が、前記シリンダコアに作用する軸線方向
    に向けられた押しの運動または軸線方向に向けられた引
    きの運動により放射方向へ調整可能である、請求項(1
    )に記載の締付固定具。
JP2115361A 1989-08-22 1990-05-02 平らな材料ウエブの巻取装置の締付固定具 Pending JPH0398942A (ja)

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CH3054/89-7 1989-08-22
CH305489 1989-08-22
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