JPH0398779U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す底面側から見た
全体の斜面図、第２図は分離状態を示す底面側か
らの斜面図、第３図は要部の拡大平面図、第４図
は第３図−線の拡大縦断面図、第５図は一部
の分離状態の斜面図である。 １……スライダ、２……透孔、３……カセツト
ケース、３_１……上ケース、３_２……下ケース、
４……ハブブレーキ、４_１……アーム部、４_２…
…係支突部、４_３……爪片、５……弾性ロツク片
、６……バネ、９……前蓋、１０……テープ、１
１……リールハブ、１２……ロツク部、１３……
シート、１４……受板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. カセツトケース３内にテープ１０を巻装した一
   対のリールハブ１１，１１を回転可能に装着し、
   ケース３の内面とテープ１０との間にテープ案内
   用のシート１３を、それぞれ介在配備し、かつ前
   記リールハブ１１に設けたロツク部１２に係脱し
   、ハブの回転を規制するハブブレーキ４を摺動自
   在で、前記ロツク部１２側に付勢されるように備
   えると共に、該カセツトケース３に回動可能に嵌
   着され、回動に応じてカセツト前面を被覆または
   開放する前蓋９を有し、この前蓋９に前記ハブブ
   レーキ４を移動するように係脱自在に設けたテー
   プカセツトにおいて、前記テープ１０の走行路の
   エリア内で前記ハブブレーキ４の移動範囲内のケ
   ース３の内面に前記ハブブレーキ４を案内する受
   板１４を突設して、該受板１４とケース３の内面
   との間にハブブレーキ４を挿入配備したことを特
   徴とするテープカセツト。