JPH03978A - ラジアルポンプ又はモータ - Google Patents

ラジアルポンプ又はモータ

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JPH03978A
JPH03978A JP1132498A JP13249889A JPH03978A JP H03978 A JPH03978 A JP H03978A JP 1132498 A JP1132498 A JP 1132498A JP 13249889 A JP13249889 A JP 13249889A JP H03978 A JPH03978 A JP H03978A
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JP
Japan
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pintle
pressure
seal
opening
tip
Prior art date
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Pending
Application number
JP1132498A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiko Nakakoji
中小路 義彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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Publication of JPH03978A publication Critical patent/JPH03978A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、各種の液圧機器分野等において広く利用され
る静圧タイプのラジアルポンプ又はモータ(以下、単に
ポンプと称する)に関するものである。
[従来の技術] 静圧タイプのポンプとして、例えば特願昭56−175
190号に示されるものがある。このものは、第3図〜
第5図に示すように、断面略台形をなす基端部1に円錐
状の先端部2を連接してなるピントル3と、このピント
ル3の先端部2外周に軸心n周りに回転可能に嵌合保持
されたシリンダバレル4と、このシリンダバレル4の等
角位置に放射方向に突没可能に配設された奇数本のシー
ルブツシュ5と、これらのシールブツシュ5の突設動作
に伴って容積が増減し得るように設けられた流体流出入
用の空間6と、前記ピントル3の先端部2外周に一端を
開口しその開口部7が前記シリンダバレル4との嵌合面
に第1の圧力ポケット7aを形成するとともに該開口部
7が軸心nを通る仮想分割線Pを堺にして高圧領域Aに
実質的に侵入したシールブツシュ5の各空間6に前記圧
力ポケット7aを介して同時に連通し得るようにした圧
液流通系路8と、この圧液流通系路8の他端であって前
記一端開口部7に対して略拮抗位置に相当する前記ピン
トル3の基端部1斜面に開口しハウジング10との摺動
面に第2の圧力ポケット9aを形成するとともにその摺
動面を介して外部との圧液の流出入を可能ならしめるよ
うにした他端開口部9とを具備して構成されている。
この際、シールブツシュ5に突没動作を与えるためにピ
ントル3をスライド移動させて前述したシリンダバレル
4の軸心nをトルクリング11の軸心mから偏心した位
置に配設し、これらトルクリング11及びシリンダバレ
ル4に同期回転させることによって偏心量に応じ流体流
出入用の空間6の容積変化が生じる構成になっている。
また、第1の圧力ポケット7aに導入された圧液がピン
トル3を斜め下方に押圧しようとする付勢力F。
と第2の圧力ポケット9aに導入された圧液がピントル
3を斜め上方に押圧しようとする付勢力F3とを略拮抗
させて該ピントル3を静圧的にバランスさせ得るように
、側圧力ポケット7a、9aの位置、面積、角度が設定
されている。なお、他の基幹部品であるシリンダバレル
4、シールブツシュ5、トルクリング11においても同
様に圧力ポケットによる静圧バランス構造が採用されて
いる。また、12は低圧側の流通系路であり、13a、
14aはそれぞれ前記第1の圧力ポケット7aまたは前
記第2の圧力ポケット9aに相当する低圧側の圧力ポケ
ットである。仮想分割線Pによって区画されたBは低圧
領域である。
以上のような構成により、トルクリング11に作用する
静圧が偶力となって該トルクリング11に回転動力を付
与し、その結果ポンプ(又はモータ)としての機能が発
揮されるようになっている。
しかして、このポンプのメリットは、ピントル3を始め
とする各基幹部品相互間の直接的な金属接触状態が避け
られるため、摺動抵抗が低減されて高効率化と回転の高
速化が促進される点にあり、また組立に際しても各基幹
部品を相互に固定することなく単にそれらを所定の位置
に必要な係合状態の下に組み込んで行くようにすればよ
いので、作業上のメリットも随伴して得られる利点があ
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、シールブツシュ5の個数が(2m+1)本に
設定されている理由は、脈動などを低減することによる
が、このことにより次のような不都合を招来する。すな
わち、高圧領域Aに存在するシールブツシュ5の数はこ
れによりシリンダバレル4の回転に伴ってm本である状
態と(m+1)本である状態とを生じ、両状態はπ/n
 (n=2m+1)毎に繰り返される。そして、第1の
圧力ポケット7aに導入された圧液がピントル3を押圧
する力の合力F、はシールブツシュ5の本数が多いとき
に強くなり少ないときに弱くなるのに対して、第2の圧
力ポケット9aに導入された圧液がピントル3に及ぼす
付勢力FBは常に一定である。このため、ピントル3に
は周期的にアンバランスな状態が繰り返し生じることに
なる。
このことをより具体的に把握するために、第6図および
第7図を参照してm=3の場合を説明する(仮想分割′
線Pの方向にy軸がとっである)。
F P(3)は高圧領域Aに実質的に存在するシールブ
ツシュ5が3本の場合に第1の圧力ポケット7aに導入
された圧液がピントル3に及ぼす付勢力のベクトル和を
表わし、F P(4)は同様にシールブツシュ5が4本
の場合の同付勢力のベクトル和を表わしている。これら
の水平成分はともに等しくFpxyとなり、ベクトルの
終点はπ/nの範囲でA点→B点、A点→B点と変動し
ている。しかし、そのベクトルのX軸方向の分力は、 F PX=F PXY ” cosθ (0≦θ≦yr
 / 2 n )となり、F PXYは高圧の本数に拘
らず一定値でかつCOSθは1に近似されるので、nが
一般的な値(5以上)をとる限り、概ね F X = F pxy としてよい。このため、第2の圧力ポケット9aに導入
される圧液がピントル3に及ぼす付勢力F8の水平成分
FBXが F BX=F PXY となるように設定しておけば、X軸方向に対しては実用
上問題にならない程度にバランスさせることができる(
y軸方向については図示構造でバランスをとることはで
きないが、適当なサーボ力を用いれば補償することがで
きるため、ここでは特に取り上げない)。
ところが、Z軸方向成分について考慮すれば、シールブ
ツシュ5が3本のときの鉛直成分FPZ(3と4本のと
きの鉛直成分FPZ(4)との間には、シールブツシュ
5の開口面積をA1液圧をP1ピストンの傾き角をαと
して、 FPZ(4)  FPZ(3) ”PA″sinαなる
付勢力の差異を生じることになり、例えば3本のときに
FPZt31 =FB□となるようにF、を設定すると
、4本のときにP A−sinαなる大きさでピントル
3がハウジング10に押し付けられることになる。この
ため、ピントル3の偏心動作が妨げられ、精度や即応性
に不具合を生じることになる。これに対し、シールブツ
シュ5が4本のときにF PZ(4) −F BZとな
るようにF、を設定する方法もあるが、この場合はシー
ルブツシュ5が3本になったときにPA−81nαの大
きさでピントル3がハウジング10から突き放されるこ
とになり、圧液の漏れを生じて一層悪い事態をもたらす
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので
あって、ピントルに対して更に静圧バランスを良好にす
る保持構造を実現することにより、上述した問題点を有
効に解決することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 本発明は、かかる目的を達成するために、次のような手
段を講じたものである。
すなわち、本発明のラジアルポンプは、静圧タイプとし
ての基本的構成を備えてなるものにおいて、前記ピント
ルの先端部外周に、高圧領域に実質的に存在するシール
ブツシュの数が(m+1)本の場合にのみこれら各シー
ルブツシュの空間のうち少なくとも1つと連通し得るポ
ートを開口するとともに、前記ピントルの基端部底面に
該ピントルを先端方向に押圧する液圧付勢機構を構成し
、この液圧付勢機構の圧力室を前記ポートに連通させた
ことを特徴としている。
[作用] このような構成であれば、高圧領域に実質的に存在する
シールブツシュの本数が(m+1)本のときのみ間欠的
に液圧付勢機構に圧液が導入されるので、ピントルがハ
ウジングに押し付けられようとする状態に同期して該ピ
ントルを押し返しバランスさせることが可能になる。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
この実施例に係るラジアルポンプの基本的構成は、従来
例に示したものと同様である。このため、共通する部分
には同一符号を付し、その説明を省略している。
しかして、このものは、ピントル3の先端部2外周に、
高圧領域Aに実質的に存在するシールブツシュ5の数が
(m+1)本の場合にのみ該高圧領域Aに最も直前に侵
入したシールブツシュ5の空間6に連通ずるポート20
を開口するとともに、前記ピント!I/3の基端部底面
1aに該ピントル3を先端方向に押圧する液圧付勢機構
21を構成し、この液圧付勢機構21の圧力室21aを
前記ポート20に連通させている。
すなわち、具体的なポート20の開口形状は、ピントル
先端部2外周の主バランス溝15(圧力ポケット7aの
有効面積を確定するために設けられている)よりも更に
先端側であって、仮想分割線P上に始まり周方向に沿っ
て高圧領域A側に角度π/nだけ延びたところに終わる
長孔状をなしている。厳密には、実際の開口範囲がπ/
nというよりも、高圧領域Aに実質的に侵入(空間6が
圧液流通系路8に連通する状態)したシールブ・ンシュ
5がπ/nだけ回転する間中、その空間6と常に連通し
ているような開口範囲ということである。このポート2
0と空間6とはシリンダノくレル4に穿設した細孔22
を介してのみ連通可能にしである。
また、液圧付勢機構21は、ピントル底面1aに凹設し
たシリンダボア21bと、このシリンダボア21bに嵌
装され外方端をノ1ウジング10の底壁10a(通常は
りャカバー内周に相当する)に摺接させてなるピストン
21cとから構成されている。シリンダボア21bの開
口面積は、前述したAφsinαに等しくなるように設
定しである。
そして、シリンダボア21bとピストン21cとの間に
閉成される圧力室21aを、ピントル3の肉厚内に穿設
した内部流路3aを通じて前記ポート20に連通させて
いる。
しかして、このような構成であると、高圧領域Aに実質
的に存在するシールブツシュ5の本数が(m+1)本と
なる状態に同期して間欠的に液圧付勢機構21に圧液が
導入されるので、このときピントル3の鉛直方向に現わ
れる余剰荷重PA・sinαを完全に打ち消すことがで
きる。これにより、ピントル3はシリンダバレル4の回
転位相の如何に拘らず常に静圧バランスの採れた状態を
維持することができ、従来に比して静圧ノくランスをよ
り理想に近づけることが可能となる。そして、これによ
り偏心制御等も高速かつ正確に行い得るものとなる。
なお、図示ポンプをポンプ/モータとして用いる場合は
、仮想分割線に対して前記ポートと対称な位置に対をな
すポートを併設し、両ボートをシャトル弁を介して液圧
付勢機構のシリンダ室に連通させた構造が有効である。
このようにすると、シャトル弁によって高圧側が自動的
に選択されるので、ポンプとして用いる場合にもモータ
として用いる場合にも液圧付勢機構に圧液を導くことが
でき、何れの使用においても本発明の効果を有効に発揮
させることが可能になる。また、液圧付勢機構やポート
の開口形状等は図示例に限定されるものではない。さら
に、可変容量ポンプ/モータとして使用する場合には、
液圧付勢機構はノ1ウジング内壁10a上を滑動しなけ
ればならないが、これには第8図や第9図に示す方法等
が考えられる。第8図の液圧付勢機構23はピストン2
3aの先端にボール23bを組込んで転動させるように
構成したものであり、第9図の液圧付勢機構24は圧力
ポケット24bを有した静圧軸受ピストン24aを採用
したものである。その他、シールブツシュの本数等も、
本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である
[発明の効果] 従来では、高圧領域に実質的に存在するシールブツシュ
本数が周期的に(m+1)本になった場合にピントルを
保持している静圧のバランス状態が崩れ、軸方向に余剰
荷重が作用する不具合を来たしていたが、本発明による
と、これに同期して余剰荷重に等しい大きさ下ピントル
を拮抗方向に押圧するような付勢力が液圧付勢機構に生
じるので、ピントルは常に静圧バランスされた状態を維
持することが可能になる。これにより、本発明のラジア
ルポンプは従来に比して偏心制御の際の即応性や精度に
より優れた能力を発揮し得るものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の一実施例を示し、第1図
はピントル周辺の概略的な部分側面図、第2図は第1図
における■方向矢視図である。また、第3図〜第77図
は従来例を示し、第3図は第1図に対応する全体側断面
図、第4図は第3図中■−■線に沿う断面図、第5図は
第4図中■−■線に沿う断面図、第6図は第4図に対応
する模式的な説明図、第7図は第5図に対応する模式的
な説明図である。さらに、第8図および第9図はそれぞ
れ他の実施例を構成する液圧付勢機構を示す図である。 1・・・基端部      1a・・・基端部底面2・
・・先端部      3・・・ピントル4・・・シリ
ンダバレル  5・・・シールブツシュ6・・・空間 
      7・・・一端開口部7a・・・第1の圧力
ポケット 8・・・圧液流通系路 9・・・他端開口部 9a・・・第2の圧力ポケット 20・・・ポート 21.23.24・・・液圧付勢機構

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 断面略台形をなす基端部に円錐状の先端部を連接してな
    るピントルと、このピントルの先端部外周に回転可能に
    嵌合保持されたシリンダバレルと、このシリンダバレル
    の等角位置に放射方向に突没可能に配設された奇数(2
    m+1:mは整数)本のシールブッシュと、これらのシ
    ールブッシュの突没動作に伴って容積が増減し得るよう
    に設けられた流体流出入用の空間と、前記ピントルの先
    端部外周に一端を開口しその開口部が前記シリンダバレ
    ルとの嵌合面に第1の圧力ポケットを形成するとともに
    該開口部が軸心を通る仮想分割線を堺にして高圧領域に
    実質的に侵入したシールブッシュの各空間と同時に連通
    し得るようにした圧液流通系路と、この圧液流通系路の
    他端であって前記一端開口部に対して略拮抗位置に相当
    する前記ピントルの基端部斜面に開口しハウジングとの
    摺動面に第2の圧力ポケットを形成するとともにその摺
    動面を介して外部との圧液の流出入を可能ならしめる他
    端開口部とを具備してなるものにおいて、前記ピントル
    の先端部外周に、高圧領域に実質的に存在するシールブ
    ッシュの数が(m+1)本の場合にのみこれら各シール
    ブッシュの空間のうち少なくとも1つと連通し得るポー
    トを開口するとともに、前記ピントルの基端部底面に該
    ピントルを先端方向に押圧する液圧付勢機構を構成し、
    この液圧付勢機構の圧力室を前記ポートに連通させたこ
    とを特徴とするラジアルポンプ又はモータ。
JP1132498A 1989-05-25 1989-05-25 ラジアルポンプ又はモータ Pending JPH03978A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006181182A (ja) * 2004-12-28 2006-07-13 Sumitomo Forestry Co Ltd 壁設置型断熱ポスト
WO2014203962A1 (ja) * 2013-06-21 2014-12-24 株式会社リベックス ラジアルピストン型水圧ポンプ

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WO2014203962A1 (ja) * 2013-06-21 2014-12-24 株式会社リベックス ラジアルピストン型水圧ポンプ
JPWO2014203962A1 (ja) * 2013-06-21 2017-02-23 株式会社リベックス ラジアルピストン型水圧ポンプ

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