JPH0397580A - 装置の電源切断方法 - Google Patents

装置の電源切断方法

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JPH0397580A
JPH0397580A JP1235255A JP23525589A JPH0397580A JP H0397580 A JPH0397580 A JP H0397580A JP 1235255 A JP1235255 A JP 1235255A JP 23525589 A JP23525589 A JP 23525589A JP H0397580 A JPH0397580 A JP H0397580A
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JP
Japan
Prior art keywords
power source
cover
closing
switch
power
Prior art date
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Pending
Application number
JP1235255A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsutomu Nishida
力 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 電源切断方法に関し、 携帯用ケースに収納した装置のプリント板に直接に電源
スイッチを配置して保守・点検時にこれをOFF/ON
L、保守・点検時に簡単な構戒かつ部品点数を少なくし
て装置の電源を切断することを目的とし、 携帯用ケースに収納した装置のプリント板に直接に電源
スイソチを配置し、当該装置の開閉用カバーを開にして
t源スイッチをOFFにし、保守・点検を行い、開閉用
カバーを閉にして電源スイソチをONにし、更に携帯用
ケースを開〆閉して当1亥inスイッチをO N/O 
F Fするように構戒する. 〔産業上の利用分野〕 本発明は、携帯用ケースに収納した装置の電源を切断す
る電源切断方法に関するものである.〔従来の技術と発
明が解決しようとする課題〕携帯用ケースに収納した装
置の1tRを切断する従来、携帯用ケースにプリンタな
どの装置を収納した場合、当該プリンタの保守、リボン
交換時などに危険防止のためにt源を切断する。この電
源を切断する手法として、第3図に示すように、マイク
ロスインチを設けてカバーに接触させ、当該カバーの閉
時にONとし、開時にOFFになる構造を持たせていた
。しかし、この安価なマイクロスイッチのON/OFF
のストロークが少なく、またカバーの寸法のバラツキな
どで正常にON/OFFさせるために取付け時の調整が
面倒であると共に、調整後も振動や衝撃などでt源が瞬
断するという問題があった.また、調整をなくすめにス
トロークの大きい押鉛スイソチなどを使用すると、コス
ト高になってしまうという問題がある.本発明は、携帯
用ケースに収納した装置のプリント板に直接に電源スイ
ッチを配置して保守・点検時にこれをOFF/ONL,
、保守・点検時に簡単な構戒かつ部品点数を少なくして
装置の′t#を切断することを目的としている. 〔課題を解決する手段〕 第1図は、本発明の原理構戒図を示す。
第1図において、装置1は、携帯用ケースl6に収納し
て携帯する装置(プリンタなど)である。
開閉用カバー2は、装置1を保守・点検時に開にするカ
バーであって、開閉することによって電源スイッチ6を
OFF/ONにするものである。
電源スイッチ6は、プリント板5に直接に配置した装置
1の電源をON/O F Fするスイノチである。
携帯用ケースl6は、装置1を収納して持ち運ぶケース
である。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、携帯用ケース16内に
装置1を収納し、この装置lのプリント板5に直接に電
源スインチ6を配置し、当該装置1の開閉用カバー2を
開にして電源スイノチ6をOFFにして保守・点検を行
い、開閉用カバー2を閉にして電源スイッチ6をONに
し、更に携帯用ケース16を開閉して当該tgスイッチ
6をON/○FFにするようにしている。
従って、携帯用ケースl6に収納した装置lのプリント
板5に直接にt:aスイッチ6を配置し、当該装iff
の開閉用カバー2の開/閉に対応してこの電源スイフチ
6をOFF/ONにすることにより、装置1の保守・点
検時に簡単な構戒かっ部品点数を少なくして装置1の電
ぶ切断を行うことが可能となる. (実施例〕 次に、第1図および第2図を用いて本発明のl実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、装置1は、携帯用ケース16に収納し
て携帯するプリンタなどの装置である.開閉用カバー2
は、支点Pを中心に開閉するものである. 突起部4は、開閉用カバー2について支点Pを中心に■
の示すように完全に開にしたときにNRスイッチ6を押
下して電源を切断するものである。
プリント板5は、ブリンクなどを制御する回路を搭載し
たプリント板である. 電源スイソチ6は、プリント板5に直接に配置したta
を切断するスインチである。
携帯用ケースl6は、装置lを収納して携帯するための
ケースである。携帯用ケース16を閉にすることにより
、電源スイッチ6がOFFにされ、電源が切断され、電
池の消耗を防止するようにしている。
次に、第1図構成の動作を説明する。
(1》  携帯用ケース16を開にすると’K’llス
イッチ6がONになる。
f21  (11の電源スイッチ6がONのもとで、装
置lの保守・点検時などのために開閉用カバー2を支点
Pを中心に■の方向に完全に開にすると、突起部4が電
源スイッチ6を押下して電源を切断する。
(3)  この電源を切断した状態で装置Iの保守・点
検を行う。
(4)保守・点検を終了したら、開閉用カバー2を■の
矢印と反対方向に回転させて閉にすると、電源スイノチ
6がONとなり、装置lが動作する.更に、携帯用ケー
ス16を閉にすることにより、電源スイノチ6を押下し
、電源を切断し、電池の消耗を防止する。
以上のように、携帯用ケース16の開閉によって電源ス
イッチ6をON/○FFLて電池の消耗を防止すること
、更に装置1の点検・保守時に開閉用1/バー2の開閉
によってN6スイ・ノチ6をOFF/ONLて危険を防
止することのために、当該電源スイッチ6を兼用するこ
とにより、簡単なill戒かつ部品点数を少なくするこ
とが可能となる.第2図は、本発明の1実施例構或図を
示す。
第2図において、プリンタユニット1−1は、用紙15
に印字するユニソトであって、携帯用ケースl6に収納
して携帯する装置である。
リボンカバー2は、プリンタユニット1−1のリボンを
交換するためのカバーであって、リボンカバー開閉時に
支点9を中心に■の方向に開になるカバーである。
リボンカバーの突起部4は、リボン力バー2を■の方向
に完全に開にしたときに、プリント板5に直接に配置し
た電源スイッチ6を押下して電源を切断するものである
プリント板5ば、プリンタユニント1−1などを制御す
る電気回路を搭載したプリント板である。
電源スイッチ6は、電源を切断するスイッチであって、
プリント板5に直接に配置し、配線を無くして低コスト
にしたものである。
板金フレーム12は、プリンタユニソト1−1などを収
納するフレームである. プラスチック製化粧パネル13は、プリント板5などを
覆うプラスチック製のパネルである。
プリンタカバー14は、プリンタユニソト11を覆うカ
バーであって、プリンタカバー開閉時の支点10を中心
に開閉するカバーである。
用祇l5は、印刷する用紙である。
携帯用ケース16は、図中の実線の部分の全体を収納し
て携帯するためのケースである。この際、収納用ケース
16を閉にすることにより、電源スイソチ6が押下され
、taを切断し、携帯時の電池の消耗を防止する. 次に、動作を説明する。
+l)  プリンタユニット1−1の保守時にリボンカ
バー2をリボンカバー開閉時の支点9を中心に■の方向
に完全に開けると、リボン力バーの突起部4がプリント
板5に実装されているt源スイッチ6を押下してit源
を切断する。
(2)  プリンタカバー14をプリンタカバー開閉時
の支点10を中心に■の方向に開け、最後にプリンタユ
ニット1−1をプリンタユニット開閉時の支点l1を中
心に■の方向に開け、保守および用祇l5の交換を行う
. (3)保守および用祇15の交換などを終了した後、逆
の操作によってリボンカバー2を閉にすると、今までリ
ボンカバーの突起部4で押下されていたt源スイッチ6
が開放されるため、電源がONとなり、プリンタユニッ
ト1−1などに電源が供給され、印字などを行わせるこ
とが可能となる.更に、携帯用ケース16を閉にするこ
とにより、電源スイッチ6が押下され、電源を切断し、
携帯時の電池の消耗を防止する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、携帯用ケース1
6に収納した装置1のプリント板5に直接に電源スイフ
チ6を配置し、当該装置1の開閉用カバー2の開/閉に
対応してこの電源スイソチ6をOFF/ONにする構戊
を採用しているため、簡単な構戒かつ部品点数を少なく
して携帯用ケース16に収納した装置1について保守・
点検時に電源切断を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第l図は本発明の原理構戒図、第2図は本発明の1実施
例構成図、第3図は従来技術の説明図を示す。 図中、lは装置、2は開閉用カバー、4は突起部、5は
プリント板、6は電源スイッチ、16は携帯用ケースを
表す. H二フ゛ソン2ユニ・ソト 2;りπ{ソカバー 9: リ汀1゛ンカハ“一閤rAFffの叉恵、12: i金フL−ム オ(売8月の1ナラがヒナT1楕万叉[:−438−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 携帯用ケースに収納した装置の電源を切断する電源切断
    方法において、 携帯用ケース(16)に収納した装置(1)のプリント
    板(5)に直接に電源スイッチ(6)を配置し、当該装
    置(1)の開閉用カバー(2)を開にして電源スイッチ
    (6)をOFFにし、保守・点検を行い、開閉用カバー
    (2)を閉にして電源スイッチ(5)をONにし、更に
    携帯用ケース(16)を開/閉して当該電源スイッチ(
    6)をON/OFFするように構成したことを特徴とす
    る装置の電源切断方法。
JP1235255A 1989-09-11 1989-09-11 装置の電源切断方法 Pending JPH0397580A (ja)

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Cited By (4)

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