JPH039735B2 - - Google Patents

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JPH039735B2
JPH039735B2 JP61055657A JP5565786A JPH039735B2 JP H039735 B2 JPH039735 B2 JP H039735B2 JP 61055657 A JP61055657 A JP 61055657A JP 5565786 A JP5565786 A JP 5565786A JP H039735 B2 JPH039735 B2 JP H039735B2
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JP
Japan
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mirror
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JP61055657A
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Inventor
Kenji Kato
Shuji Oonaka
Mitsutaka Kawada
Yojiro Kusaka
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Small Business Corp
Original Assignee
Small Business Corp
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Publication date
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  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、体形自動測定装置に係り、とくに人
間の体形を総合的に測定する場合に好適な体形自
動測定装置に関する。
〔従来の技術〕
従来より、人間の体形(又は体型、体格)を定
量的に知る手法としては、身体の特定部位の測定
がある。この測定においては、身長計、体重計及
びその他の計測器具(メジヤー、マルテン計測器
等)が一般に多く用いられ、これによつて、まず
おおよその体形を定めるほか、必要に応じて作業
員によるメジヤーを用いた部分的測定が行われる
のが一般的である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来の測定手法では、体形全体
を総合的に判断したい場合、例えば身長、胸囲、
体重等10数種に及ぶ身体の所定部位の計測データ
を各別に取得する必要がある。このため、その測
定操作及びデータの加工に多大な時間と労力がか
かるという不都合があつた。また、測定者の目視
による測定誤差及び測定者が異なることによるば
らつき等が存在し、とくに多人数の測定に際して
は測定の信頼性に欠けるという事態をしばしば生
じていた。更に、従来の測定手段の多くは、被測
定者に測定器等を直接接触させて行うものである
ため、時として被測定者に不快感を与えるという
不都合があつた。
また、高精度測定用としてレーザスポツト光を
用いたものも各方面で開発が進められている。し
かいながら、広角度に広がつた被照射面のスポツ
ト光の移動を捕捉するにはCCDカメラの一次元
の長さを長くしなければならず、これがため
CCDカメラが大形化するとともに装置全体が大
形化し、設備投資が大きくなる等の不都合が生じ
ていた。
〔発明の目的〕
本発明は、かかる従来手法の有する状況に鑑
み、非接触で身体全体の体形データを短時間の内
に高精度に採取するとともに、その体形データを
容易に処理・加工して表示することのできる小形
化が可能な体形自動測定装置を提供することを、
その目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、被測定者から一定距離を隔てて当該
被測定者の周囲に等間隔に配設され且つ被測定者
の身体表面までの距離を検出しこれに対応した体
形情報を出力する少なくとも6個の体形検出機構
を有している。各体形検出機構は、所定の制御信
号に基づいて各体形検出機構を一定方向に移動せ
しめ、これによつて被測定者に対する体形の検出
走査を行わせる駆動機構に連結されている。各体
形検出機構は、送り込まれる体形情報を処理して
体形データを形成しこれを記憶するデータ処理・
記憶部に連結されている。データ処理・記憶部
は、データ処理・記憶部から必要に応じて前述し
た体形データを読み出しこれを演算処理して表示
する演算・表示部に連結されている。
そして、体形検出機構が、被測定者に対して所
定のスポツト光を出力する光源と、この光源から
出力されるスポツト光を被測定者に向けて水平走
査せしめる第1の回転ミラーと、被測定者上に照
射されるスポツト光を捕捉する第2の回転ミラー
と、この第2の回転ミラーで捕捉されたスポツト
光を電気信号に変換するCCD固定カメラと、第
1及び第2の各回転ミラーを同一方向に向けて一
体的に連結し支持するミラー支軸と、このミラー
支軸に装備され当該ミラー支軸の回転角情報を出
力するロータリーエンコーダとを備えている、と
いう構成を採用している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第6図
に基づいて説明する。
第1図に示した実施例は、被測定者2の体形に
関する情報を三次元的に検出するための体形検出
部4と、この体形検出部4からの体形情報を適宜
処理し体形データとして記憶するデータ処理・記
憶部6と、このデータ処理・記憶部6から必要に
応じて体形データを読み出して演算し表示するた
めの演算・表示部8と、体形検出部4及びデータ
処理・記憶部6の駆動を各々制御する駆動制御部
10とを備えている。
体形検出部4には、後述するように、所定位置
から被測定者2の身体表面までの距離を水平方向
の所定範囲にわたつて検出し、これに対応した信
号を出力する6台の体形検出機構12,…,12
が設けられている。各体形検出機構12の内、そ
の3台づつが1組とされ、それらが後述する駆動
機構14,14によつて垂直方向に駆動され得る
構成に成つている。
体形検出部4は、構造的には、第2図に示す如
く、その全体外周が略六角柱且つカプセル状に形
成された筐体15に装着されている。筐体15の
内側には、被測定者2が立姿勢で入ることができ
る空間が形成されている。ここで、符号15A
は、被測定者2が出入りするための開閉ドアを示
す。
筐体15の内壁側には、第2図ないし第3図に
示す如く、平面「く」の字状の検出ユニツト1
6,16が対称な位置に配設され垂直方向に可動
可能になつている。具体的には、筐体15の内壁
側に、その上下に渡つてタイミングベルト18が
張設されるとともに、案内柱20が立設されてい
る。タイミングベルト18はプーリ22を介して
モータ24の動力を受ける構成となつている。モ
ータ22は駆動制御部10によつて適宜制御され
る。
このため、各検出ユニツト16は、案内柱20
に案内されるとともに、タイミングベルト18に
よつて所定高さづつ断続的に上下動されるように
なつている。ここで、タイミングベルト18、プ
ーリ22、モータ24によつて駆動機構14の要
部が構成されている。
各検出ユニツト16には、前述のように、3台
づつの体形検出機構12,…,12が各々装備さ
れている。各体形検出機構12は、具体的には、
光ビームを被測定者2に照射する投光手段として
のレーザ(ここでは、He−Neレーザ)26と、
被測定者2の身体表面(以下、単に「ターゲツト
面」という)のレーザ光点を受光する受光手段と
しての一次元CCDイメージセンサカメラ(以下、
単に「CCDカメラ」という)28とを装備して
いる。また、各体形検出機構12には、水平方向
の走査を行うための水平走査部29が装備されて
いる。水平走査部29は、第4図に示すように、
レーザ26からの光ビームの経路を変更し集光す
るための光学係(プリズム等)30と、光ビーム
をターゲツト面の水平方向の所定範囲に渡つて走
査するための第1の回転ミラー32Aと、この回
転ミラー32Aに連動しターゲツト面のレーザ光
点を受光・反射してCCDカメラ28に受光信号
を送る第2の回転ミラー32Bとを装備するとと
もに、第1、第2の回転ミラー32A,32Bを
同時に回転せしめ所定の角度信号を出力するロー
タリーエンコーダ34を装備している。符号32
Cはミラー支軸を示す。更に、各体形検出機構1
2はコントロール部36を備えている。コントロ
ール部36は、データ処理・記憶部6からの所定
の指令信号に基づいて体形検出機構12の全体動
作を制御するとともに、受光信号にかかる所定の
電気信号をデータ処理・記憶部6へ送る機能を有
している。
各体形検出機構12の投光手段及び受光手段に
かかる投受光点を平面的に見ると、第3図に示す
ように成つている。つまり、投光点は六角形の筐
体15の角部に等間隔に配設され(受光点も同
様)、各々が中心部に向かつて投光されるように
なつている。しかも、各々の投受光ビームは、前
述の水平走査部29によつて水平方向に所定範囲
(矢印B参照)で走査され、最大測定範囲(半径
Rの円部)Aに対してその1/6の円弧部分をカバ
ーする。これによつて、全体としては最大測定範
囲Aの外周全部がカバーされるようになつてい
る。本実施例では、半径Rは350〔mm〕に設定され
ている。
ここで、体形検出機構12にかかる距離検出、
即ち体形の測定原理について説明する。
まず、ターゲツト面までの距離測定の場合を、
第5図1,2に基づいて説明する。
原理的には、第5図1に示すように、レーザ2
6から出力されたレーザ光はターゲツト面の1点
P1点に照射され、この点P1のレーザ光点がCCD
カメラ28によつて受光される。この場合、レー
ザ光軸とCCDカメラ28との距離Wを固定して、
レーザ光点をO点又はP2点に移動すると、CCD
カメラ28の受光結像点は第5図2のように変化
する。
これを詳述すると、まず、O点に対するCCD
カメラ28の受光結像点をレンズの中心軸点とな
るように設定し、その場合のCCDイメージセン
サ上の絵素をA0とする。そして、ターゲツト面
を移動して受光点をP1,P2に移動すると、CCD
イメージセンサ上の受光位置が変化し、このとき
の結像位置絵素は各々A1,A2となる。つまり、
レーザ26の投光点からO点までの距離L0を既
知の値とし、ターゲツト面の位置変化に対する
CCDイメージセンサの絵素変化の割合を予め適
宜設定しておくことにより、結像点の絵素A0
対する絵素変化量から距離(即ち、この場合、距
離OP1=L0−L1)を知ることができる。
ここでは、O点は被測定者2の中心点であり、
距離OP2は半径R(第3図参照)に等しく設定さ
れている。
次に、ターゲツト面の水平方向の走査にかかる
測定の場合を、第6図に基づいて説明する。
この場合、レーザ光とCCDカメラ28の光軸
は回転ミラー32A,32Bにより同時に水平方
向に矢印Bの範囲で走査される。そして、前述の
第5図の手法を用いて所定タイミングで1点づつ
距離測定が行われる。この距離測定値をLとする
と、ターゲツト面の計測ポイントPの位置座標デ
ータ(X、Y)は、 X=L0−Lcos α、Y=Lsin α ……(1) により計算される。この計算処理は、本実施例で
は、データ処理・記憶部6により行われる。
ここで、αは回転ミラー走査中心軸からの走査
角度であり、これに対応する角度信号がロータリ
ーエンコーダ34から得られる。また、L0はO
点から投光点までの距離である。ところで、前述
の(1)式にかかる計算処理は、各コントロール部3
6にて行わせる構成をも取り得る。
データ処理・記憶部6は、入力した体形情報を
処理するデータ処理手段40と、その出力側に装
備されたデータ記憶手段42とを備えている。デ
ータ処理手段40は、各体形検出機構12から出
力される体形情報としての距離データから前述し
た(1)式に基づいて体形寸法を算出するとともに、
被測定者2を水平方向に輪切りにした場合にかか
る二次元データ(断面外周寸法)を形成しこれを
データ記憶手段42に出力する。データ記憶手段
42は、入力した二次元データを所定アドレス位
置に順番に記憶する。これらの動作は、駆動制御
部10からの制御信号に基づいて所定タイミング
で行われるように成つている。
演算・表示部8は、オペレータが指示を与える
ための入力手段44と、この入力手段44からの
指令に従つてデータ記憶手段42から体形データ
を読み込み必要な演算を行う演算手段46と、こ
の演算手段46からの出力データを表示する体形
表示手段48とを備えている。
ここで、データ処理・記憶部6及び演算・表示
部8は、各々、コンピユータによつて構成され、
上述の機能を有している。
次に、本実施例の全体的な動作について説明す
る。
まず、被測定者2は、筐体15の中に入り、中
央の所定位置に立つたまま一定時間(例えば、数
分間)静止の姿勢をとる。オペレータは、被測定
者2の体形又は測定したい部位に合わせて各体形
検出機構12の高さを初期設定する。そして、オ
ペレータからの走査開始指令に基づいて駆動制御
部10は所定間隔の駆動信号を各駆動機構14に
出力する。これによつて、各体形検出機構12が
相互に同期して断続的に降下(又は上昇)・移動
する。
各体形検出機構12は、所定高さにおいて静止
している間に、ターゲツト面までの距離測定を前
述した如く行う(第5,6図参照)。つまり、各
体形検出機構12は、各々が受け持つている水平
方向の所定範囲(第3,6図参照)でレーザ光を
走査する。そして、所定のサンプリング間隔で距
離(例えば第6図に示す距離L)と走査角度αに
係る電気信号を体形情報としてデータ処理手段4
0に各々出力する。
データ処理手段40は、入力した電気信号に基
づいて前述した(1)式から被測定者2の体形寸法を
算出するとともに、適宜なデータ処理によつて被
測定者2に対する特定の高さにおける輪切り状の
二次元データを合成し、データ記憶手段42に出
力する。データ記憶手段42では、高さ位置をア
ドレスとして二次元データが順次記憶される。か
かる動作は所定高さ毎に行われ、データ記憶手段
42には被測定者2の体形を立体表示可能なデー
タが蓄積される。
一方、オペレータは、演算・表示部8の入力手
段44から所定の処理指令を行うことによつて、
体形表示手段48から被測定者2の体形画像及び
データを極く短時間の内に容易に得ることができ
る。この場合、演算手段46のプログラム構成に
よつて、体形データを適宜加工し、例えば所望の
三次元の画像又は全体或いは局部の詳細画像を表
すことができる。また、予め被測定者2の基本体
形データを登録しておくことにより、測定時にお
ける体形とその基本体形とを画面上で容易に比較
判断できる。更に、体形表示手段48としてプロ
ツターを使用することにより、画面上で任意の画
像位置を指示し、局部の詳細画像及びデータを得
ることもできる。
また、システムの設計によつては、被測定者2
の体形に対する定量的解析、総合的類別判断等の
データ処理(例えば、被測定者の一生の体形変
化、集団の年代別、職業別体型分類)がより容易
なものとなる。
なお、上記実施例において、体形検出部4には
6台の体形検出機構12を用いたが、この数は、
身体外周までの距離測定を的確に行い得る程度で
あればよく、必ずしも6台に限定されない。ま
た、とくに体重データが必要な場合においては、
体重計を体形検出部4に追加装備し、体重にかか
る信号をもデータ処理手段40に出力し、これを
体形判断の大切な一要素として取り扱うという構
成もとり得る。また、データ記憶手段42として
は、メイン記憶媒体のほかにフロツピーデイスク
等を併設し、これによつて体形データを他の場所
に保管可能な構成としてもよい。また、投光手段
としては必ずしもレーザに限定されなく、受光手
段としても他の素子を用いてもよい。また、筐体
15の内部には、被測定者2自身が自分の立つ位
置及び姿勢を確認できるモニター装置や照明装置
を設けてもよい。更に、検出ユニツト16は筐体
15の外壁側を上下動するという構成にしてもよ
い。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、非接触で被測定
者の身体全体の体形データを短時間の内に採取
し、その体形データを適宜処理した後に記憶し表
示可能になつている。このため、従来から使用さ
れている測定手法に比べて以下に述べる顕著な効
果がある。
被測定者に対する測定器の直接的な接触を排
除したことから、測定時の不快感を著しく軽減せ
しめる。測定者の目視等に起因する測定値のば
らつきを減らし、安定且つ信頼性の向上した体形
測定を行うことができる。体形データの採取及
びその加工処理時間が大幅に短縮される。被測
定者に照射されるスポツト光を、第1の回転ミラ
ーと同期回転しながら捕捉する第2の回転ミラー
を設けたので、この第2の回転ミラーにCCD固
定センサを近接装備することが可能となり、これ
がため、CCD固定センサの一次元の長さを小さ
くすることができ、、従つて装置全体を小形化し
設備投資を少なくすることができる。これによつ
て測定者の負担を軽減するとともに多数の被測定
者に対する体形測定を迅速且つ高精度に行うこと
ができる。
従つて、本発明によれば、健康管理、医療、衣
服設計等に伴う産業分野において高精度で比較的
小形化され全自動化された従来にない優れた体形
自動測定装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロツク
図、第2図は体形検出部を装備した筐体を示す一
部切除した斜視図、第3図は検出ユニツトの位置
及び光ビームの走査分担域を説明するための説明
図、第4図は第2図の体形検出機構の光ビームの
経路を説明するための説明図、第5図1,2は
各々距離測定の原理を示す説明図、第6図は水平
方向の走査に伴う体形寸法算出の原理を示す説明
図である。 2……被測定者、6……データ処理・記憶部、
8……演算・表示部、12,…,12……体形検
出機構、14,14……駆動機構。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被測定者から一定距離を隔てて当該被測定者
    の周囲に等間隔に配設され且つ被測定者の身体表
    面までの距離を検出しこれに対応した体形情報を
    出力する少なくとも6個の体形検出機構と、この
    各体形検出機構を所定の制御信号に基づいて一定
    方向に移動せしめこれによつて被測定者に対する
    体形の検出走査を行わせる駆動機構とを備え、 前記各体形検出機構から出力される体形情報を
    処理して体形データを形成し記憶するデータ処
    理・記憶部と、このデータ処理・記憶部から必要
    に応じて前記体形データを読み出しこれを演算処
    理して表示する演算・表示部とを具備し、 前記体形検出機構が、被測定者に対して所定の
    スポツト光を出力する光源と、この光源から出力
    されるスポツト光を前記被測定者に向けて水平走
    査せしめる第1の回転ミラーと、前記被測定者上
    に照射されるスポツト光を捕捉する第2の回転ミ
    ラーと、この第2のミラーで捕捉されたスポツト
    光を電気信号に変換するCCD固定カメラと、前
    記第1及び第2の各回転ミラーを同一方向に向け
    て一体的に連結し支持するミラー支軸と、このミ
    ラー支軸に装備され当該ミラー軸の回転角情報を
    出力するロータリーエンコーダとを備えているこ
    とを特徴とした体形自動測定装置。
JP61055657A 1986-03-12 1986-03-12 体形自動測定装置 Granted JPS62231623A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61055657A JPS62231623A (ja) 1986-03-12 1986-03-12 体形自動測定装置

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Publication Number Publication Date
JPS62231623A JPS62231623A (ja) 1987-10-12
JPH039735B2 true JPH039735B2 (ja) 1991-02-12

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ID=13004909

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