JPH0395125A - カルシウム代謝改善剤 - Google Patents

カルシウム代謝改善剤

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JPH0395125A
JPH0395125A JP2015670A JP1567090A JPH0395125A JP H0395125 A JPH0395125 A JP H0395125A JP 2015670 A JP2015670 A JP 2015670A JP 1567090 A JP1567090 A JP 1567090A JP H0395125 A JPH0395125 A JP H0395125A
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JP
Japan
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thr
gly
leu
pro
boc
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Application number
JP2015670A
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English (en)
Inventor
Setsuo Fujii
藤井 節郎
Tetsuhiko Shirasaka
哲彦 白坂
Takashi Sakamoto
貴 坂本
Kazuhiko Tsutsumi
一彦 堤
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Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Otsuka Pharmaceutical Factory Inc
Original Assignee
Otsuka Pharmaceutical Co Ltd
Otsuka Pharmaceutical Factory Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はカルシウム代謝改善剤、より詳し《は、骨のカ
ルシウム吸収抑制作用(カルシウム遊離抑制作用)、血
中カルシウム濃度低下作用、鎮痛作用、胃酸分泌抑制作
用等を有する新規なポリペプチド誘導体と共に、蛋白質
分解酵素附害剤及び/又は医薬的に許容される酸類を有
効或分として含有させたカルシウム代謝改善剤に関する
従来の技術 従来より血中カルシウム濃度低下作用を有するポリペプ
チドとしてはカルシトニン(calcitonin)が
広く知られている。該カルシトニンは、ヒトをはじめと
して各種噛乳動物の甲状腺や、鳥類、魚類、両性類の鯉
性器官等から抽出採取され、起源種の相違に基づいて構
成アミノ酸の異なる各種のものが存在している。之等各
種起源のカルシトニンはいずれも32個の構成アミノ酸
からなるポリペプチドであって、その1番目と7番目の
アミノ酸がL−システインで、両者のメルカプト基がジ
スルフィド結合を形成し、カルボキシル末端かプロリン
アミドである点で共通している。
しかるに、上記各種カルシトニンの有するジスルフィド
結合は、溶液中で極めて不安定であることが予想され、
従って該カルシトニンを高カルシウム血症に対する治療
薬等のカルシウム代謝改善剤やその他の医薬品として適
用する場合、その生理活性低下や、副生成物による抗原
外の出現等が惹起されるおそれが多分にある。
近年、上記天然力ルシトニンと類似構造を有する合成カ
ルシトニンが数多く報告され、その中にはウナギカルシ
トニンのアミノ酸配列を基礎として、その1番目のシス
テインを欠失させると共に、7番目のシステインに代え
て特定の低級アルキレン基を有するα−アミノ酸を用い
、該アミノ酸の側鎖力ルボキシル基と2番目のセリンの
アミノ基との間で閉環させて、前記ジスルフィド結合の
代りに低級アルキレン結合を形成させたポリペプチド(
特開昭51−128993号公報参照)等が包含される
。しかして、カルシトニンの有する上記ジスルフィド結
合はその生理活性発現に必須である旨の報告もあり、之
等ジスルフィド結合を持たない合戊ボリペプチドは、天
然型に比べて安定性は幾分改善されるものの、その本来
の生理活性は一般に低下する傾向があり、その有効性の
充分に満足できる合成品は、尚開発されるに至っていな
い。
また上記合成品を含めてカルシトニンは、ペプチド化合
物であるために消化管内において分解したり、高分子量
であるために消化管からの吸収は困難であるとされ、従
ってその医薬品としての投与形態は、専ら筋肉内や静脈
内投与等の注射剤形態に限られているが、かかる注射剤
としての適用では、院外治療は困難で、患者は投薬毎に
通院を要求され、これがカルシトニン製剤の医薬品とし
ての用途を更に制限している。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、従来知られているカルシトニン製剤に
見られる投与形態に制約がある欠点をM消して、非注射
剤形態でも充分な薬理効果を奏し得、また有効成分化合
物の吸収性、殊に経腸吸収性を顕著に向上させ、惹いて
は安定外や血中カルシウム濃度低下作用等の薬理作用を
も同上させ得る新しい医薬品を提供することにある。
本発明者らは、上記目的より鋭意研究を市ねた結果、下
記一般式(1)で表わされる特定の構造を有する新規な
ポリペプチド誘導体の合成に戊功すると共に、該誘導体
を蛋白質分解酵素附害剤及び/又は医薬的に許容される
酸と併用する時には、上記目的に合致する優れた諸性質
を具備する新しいカルシトニン製剤が提供できることを
見出し、ここに本発明を完成するに至った。
問題点を解決するための手段 即ち、本発明は下記一般式(1)で表わされるポリペプ
チド、その酸付加塩及び錯体から選ばれる少なくとも1
種と、蛋白質分解酵素阻害剤及び/又は医薬的に許容さ
れる酸類とを有効戊分として含有することを特徴とする
カルシウム代謝改善剤に係わる。
(^)       (It) m      (D)
CO− (E) , −Asn−1eu−Ser−Th
+−Nll−Cll−CO− (F)Leu−Gly−
 (G) n−Leu−Se+−Gln−Glu−Le
u− fll) 1(1) p− (Leu) q−G
ln−Thr− (1) r−Pro− (K) s−
ThrAsp−Val−Gly−Ala−Gly−Th
+−Pro−Nll2( 1 )〔式中CA+ は低級
アルキレン基又はフェニレン基、(B)は基−N 11
 C O−、基一S一又はオキシフェニレン基、(D)
は低級アルキレン基、(E)はセリン残基、γ−アミノ
酪酸残基又はβ−アラニン残基、(F)はバリン残基、
グリシン残基又はイソロイシン残基、(G)はりジン残
基、グリシン残基又はアラニン残基、(It)はヒスチ
ジン残基、アスパラギン残基、グリシン残基、アスパラ
ギン酸残基、グルタミン残基、ロイシン残基、フエニル
アラニン残基、アラニン残基又はチロシン残基、(1)
はりジン残基、グリシン残基又はアスパラギン残基、(
J)はチロシン残基、D−チロシン残基又はロイシン残
基、(K)はアルギニン残基、グルタミン残基、グリシ
ン残基又はアスパラギン残基をそれぞれ示し、II z
 mz n s p sqXr,.S及びtはそれぞれ
O又は1を示す。
但しlがOの時Aはメチレン基であってはならず、mが
Oの時Aはフェニレン基を示すものとする。また式中リ
ジン残基(Lys)の側鎖アミノ基はアシル化されてい
てもよく、アスパラギン酸残基(Asp)及びグルタミ
ン酸残基(Glu)の側鎖力ルボキシル基はエステル化
されていてもよい。〕 上記一般式(1)において、各アミノ酸は下記番号順に
読むものとする。
(A) −  fB) m − (D)CO− (E)
,−Asn−Leu−Se t−Th r−Nll−C
lトCO− (F)+2    3456    7 
    8Leu−Gly− (G) n−1,eu−
Set−Gln−Glu−Leu− (II) 19 
  10   11  12  13  14  1.
5  16   17(1) p− (Leu) q−
.Gln−Thr− (1) r−Pro− (K) 
s−ThrIll  .+9    2(1  21 
  22  23   24  25Asp−”/al
−Gly−Ala−Gly−Thr−Pro−Nll2
26  27  28  29  30  3]  3
2また、本明細書において、アミノ酸、ペプチド、保護
基、活性基、その他に関して略号で表示する場合は、I
UPAC,TUBの規定もしくは当該分野における慣用
記号に従うものとし、その例を次に挙げる。またアミノ
酸等に関して光学異性体があり得る場合は、特に明記し
ない限りL一体を示すものとする。
Ala・・・アラニン   β−Ala・・・β−アラ
ニンAIg・・・アルギニン  Asp・・・アスパラ
ギン酸Asn・・・アスパラギン Cys・・・システ
インGln・・・グルタミン  Glu・・・グルタミ
ン酸GIY・・・グリシン   His・・・ヒスチジ
ンI1e・・・イソロイシン Lel.l・・・ロイシ
ンLys・・・リジン    Phe・・・フェニルア
ラニンPro−−−プロリン   Thr・・・スレオ
ニンSer・・・セリン    Val・・・バリンT
yr・・・チロシン   Bu’・・・lerl−ブチ
ル基Bxl・・・ベンジル基  Bz・・・ベンゾイル
基Boc・・・1e『(−ブトキシカルボニル基CIl
−82・・・4−クロロベンゾイル基OBtl・・・ペ
ンジルオキシ基 OSu・・・N−オキシサクシンイミド基ONp・・・
p−ニトロフェニルオキシ基2  .・・ペンジルオキ
シカルボニル基CI−1・・・0−クロロベンジルオキ
シカルボニル基Tos  ・・・I1−トルエンスルホ
ニル基OEI・・・エチルオキシ基 4−CPA・・・L−2−アミノー3−(4−カルボキ
シフエニル)プロピオン酸 DCC・・・N,  N’ −ジシクロへキシルカルボ
ジイミド TFA・・・トリフルオ口酢酸 DMF・・・ジメチルホルムアミド WSC・・・N一エチルーN′−ジメチルアミノプロピ
ルーカルボジイミド THF・・・テトラヒドロフラン H O B T・・・1−ヒド口キシベンゾトリアゾー
ルH O S u・・・N−ヒドロキシサクシンイミド
T−1 0 N B・・・N−ヒドロキシ−5−ノルボ
ネン−2,3−ジカルボキシイミド Acp・・・ε−アミノカプロン酸 Abu・・・γ−アミノ酪酸 Cpc・・・S−(3−カルポキシプ口ピル)システイ
ンCec・・・S− (2−カルボキシエチル)システ
インD C H A・・・ジシクロヘキシルアミンQc
Hex・・・シクロへキシルオキシ基Cme・・・S一
カルボキシメチルシステインCIl2−Bxl・・・2
,6−ジクロロベンジル基また本明細書において、上記
一般式({)に示す(A)   (It)及び(D)で
定義される各基及びその他の各基は、より具体的には次
の通りである。
低級アルキレン基としては、例えばメチレン、エチレン
、トリメチレン、1−メチルエチレン、テトラメチレン
、2−メチルトリメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメ
チレン基等の炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖状アルキレ
ン基を例示できる。
フエニレン基は、0−フエニレン、m−フエニレン及び
p−フエニレン基のいずれでもよい。
オキシフェニレン基は、オキシー0−フエニレン、オキ
シーm−フエニレン及びオキシーp−フエニレン基のい
ずれでもよい。
Lys側鎖アミノ基のアシル化のためのアシル基として
は、低級アルカノイル基又はフェニル環上に置換基とし
て低級アルキル基、低級アルコキシ基及びハロゲン原子
からなる群より選ばれた基の1〜3個を有することのあ
るベンゾイル基を例示できる。
低級アルカノイル基としては、例えばホルミル、アセチ
ル、プロピオニル、ブチリル、イソブチリル、ペンタノ
イル、ヘキサノイル基等の炭素数1〜6の直鎖又は分枝
鎖状アルカノイル基を例示できる。
フェニル環上に置換基として低級アルキル基、低級アル
コキシ基及びハロゲン原子からなる群から選ばれた基の
1〜3個を有するベンゾイル基としては、ベンゾイル基
の他、例えば2−クロロベンゾイル、3−クロロベンゾ
イル、4−クロロベンゾイル、2−フルオロベンゾイル
、3−フルオロベンゾイル、4−フルオロベンゾイル、
2−プロモベンゾイル、3−プロモベンゾイル、4−プ
ロモベンゾイル、4−ヨードベンゾイル、2,4ジクロ
ロベンゾイル、2,6−ジクロロベンゾイル、3.4−
ジクロロベンゾイル、2,4.6−トリクロロベンゾイ
ル、4−メトキシベンゾイル、3−エトキシベンゾイル
、2−プロポキシベンゾイル、4−1erl−ブトキシ
ベンゾイル、3ペンチルオキシベンゾイル、2−へキシ
ルオキシベンゾイル、2.4−ジメトキシベンゾイル、
2,4,6−トリメトキシベンゾイル、4−メチルベン
ゾイル、3−エチルベンゾイル、2−プロビルベンゾイ
ル、4−1eτ(−プチルベンゾイル、3ベンチルベン
ゾイル、2−へキシルベンゾイル、3.4−ジメチルベ
ンゾイル、2.6−ジメチルベンゾイル、2.4.6−
1リメチルベンゾイル基等のフエニル環上に置換基とし
て炭素数1〜6の直鎖又は分枝鎖状アルキル基、炭素数
1〜6の直鎖又は分枝鎖状アルコキシ基及びハロゲン原
子からなる群から選ばれた基の1〜3個を有することの
あるベンゾイル基を例示できる。
またAsp及びGluの側鎖力ルボキシル基のエステル
化のためのエステル残基としてはメチル、エチル、プロ
ビル、イソプロビル、ブチル、イソブチル、tut−プ
チル、ペンチル、ヘキシル基等の炭素数1〜6のアルキ
ル基を例示できる。
上記一般式(1)における基−CO− (A) − (
口) m− (D)C II − C O−の好ましい
具体例としては、例えばNl+ 晒闇−W p−、−CO− (CH2 ) s −Nl
ll^sp CO− (CI12 ) 3 −Nll    −CO
− (CI12 ) 5 −Nilコ] 一人sp−             −GlυCO−
 (CI+2 ) 31   〒「】11。一、Cys 『T丁−=7=下    1一ゴー一丁一Tコβ Al
a   Glu−   β Ala    Asp−、
N II − C II − C O−、      
 −1yr−          −l.’s−Co−
Clh Clhl   −CO− (C++.2 ) 
2 −COI−Cys−           −Ly
s一等を例示できる。
更に、上記一般式(1)で表わされるポリペプチド誘導
体につき之等を分類して詳述すれば、下記一般式(1−
a)〜(1−f)で表わされる群に属するものが好まし
い。
一般式(1−a): (A)       (B) m       (D)
CO− (Ser) ,) −Asn−Leu−Ser
−Thr−Nil−CIl−Co−’/aLeu−Gl
y−Lys−Leu−Ser−Gln−Glu−Leu
−l1is−LysLeu−Gln−Thr− (Ty
r) r−Pro− (Kl) s−Thr−^sp−
VaGly−Ala−Gly−Thr−Pro−Nil
 2〔式中(A)は低級アルキレン基又はフエニレン基
、(B)は基−N 11 C O−、基−S一又はオキ
シフェニレン基、(D)は低級アルキレン基、(K1)
はGln、G1y又はAsnをそれぞれ示し、!!,m
,r及びSはそれぞれO又は1を示す。但しlがOの時
Aはメチレン基であってはならず、mが0の時Aはフェ
ニレン基を示すものとする。また式中Lysの側鎖アミ
ノ基はアシル化されていてもよい。〕 一般式( 1. − b ) (^)       fB)m       (D)C
O− (Ser) l−Asn−Leu−Ser−Th
r−Nl!−Cll−Co−Va!,eu−Gly−L
ys−Leu−Se+−Gln−Glu−1,eu− 
(Ill) ILys−l,eu−Gln−Th+− 
(Tyr) r−Pro−Arg−Thr−^spMa
l−Gly−Ala−Gly−Th+−Pro−Nll
2〔式中(A)は低級アルキレン基又はフエニレン基、
(It) は基一N II C O−、基一S一又はオ
キシフエニレン基、(D)は低級アルキレン基、(ll
1)はAsn ,Gly , Asp , Gln ,
 Leu , Phe又はAlaをそれぞれ示し、II
,m,r及びtはそれぞれO又はlを示す。但しlかO
の時Aはメチレン基であってはならず、mがOの時Aは
フエニレン基を示すものとする。また式中Lysの側鎖
アミノ基はアシル化されていてもよい。〕 一般式(1−c): (A)       (B) tn       (D
)CO− (Set) , −Asn−Leu−Ser
−Thr−Nil−Cll−CO−VaLeu−Gly
− (Gl)−Leu−Ser−Gln−Glu−Le
u− (112) ILys−Leu−Gln−Thr
− (J l) r−Pro− (K2) s−Thr
−AspVal−Gly−Ala−Gly−Thr−P
ro−NIl2〔式中(A)は低級アルキレン基又はフ
ェニレン基、<8)は基−NIICO−、基−S一又は
オキシフェニレン基、(D)は低級アルキレン基、(G
1)はLys又は八la . (H2)はAsn , 
Gly XGln , Tyr , Leu又はAsp
,(川)はTyr又はl,eu , (K2)はGln
又はAsnをそれぞれ示し、12,m,r,s及びtは
それぞれO又は1を,示す。但しlがOの時Aはメチレ
ン基であってはならず、mf)<Oの時Aはフエニレン
基を示すものとする。また式中Lysの側鎖アミノ基は
アシル化されていてもよい。]一般式(1−d) CO− (E) , −Asn−Leu−Set−Th
r−NH−Ctl−CO− (Fl) −Leu−G 
l y−I,y s−1,eu−Se r−G l n
−G l u−Lc u−tl i s−Ly sLe
u−Gln−Thr− (J) r−Pro−Arg−
Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gl7−T
hr−Pro−Ntl  2〔式中(A)は低級アルキ
レン基又はフェニレン基、(B)は基−N II C 
O−、基一S一又はオキシフェニレン基、(D)は低級
アルキレン基、(E)はSer、γ一アミノ酪酸残基又
はβ−Ala , (Fl)はVa.l又はcry ,
 (+1 はTyr , D−Tyr又はLeuをそれ
ぞれ示し、A’,.m及びrはそれぞれO又は1を示す
。但しlがOの時Aはメチレン基であってはならず、m
がOの時Aはフエニレン基を示すものとする。また式中
L y sの側鎖アミノ基はアシル化されていてもよい
。〕 一般式(1−e): (A)         (B) m        
(D)CO− (Ser) rAsn−Leu−Ser
−Thr−Ntl−Cll−CO− (F2)Leu−
Gly−Lys−Leu−Se+−Gln−Glu−L
cu− (H3)Lys− (Leu) q−Gln−
Thr− (Tyr) t−Pto− (K3)−Th
+−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
−Pro−NII2〔式中(A)は低級アルキレン基又
はフェニレン基、(B)は基−N It C O−、基
一S一又はオキシフエニレン基、(D)は低級アルキレ
ン基、(F2)はVal又は1le , (113)は
tlis又はAsn , (K3)はArg又はGln
をそれぞれ示し、β、mXq及びrはそれぞれO又は1
を示す。但しlが0の時Aはメチレン基であってはなら
ず、mが0の時Aはフエニレン基を示すものとする。ま
た式中Lysの側鎖アミノ基はアシル化されていてもよ
く、八sp及びGluの側鎖カルボキシル基はエステル
化されていてもよい。〕 一般式(1−f): (八)               (B> m  
            (D)CO− (Ser) 
rAsn−Lea−Ser−Thr−Nll−Cll−
Co−VaLeu−Gly− (G2)−Leu−Se
I−Gin−Glu−Leu−1tis(l l)−L
eu−Gln−Thr− (Tyr)  r−P ro
−Arg−Th+−.へspVal−Gly−^la−
Gly−Th+−Pro−Nll2〔式中(A)は低級
アルキレン基又はフエニレン基、(B)は基−NIIC
O−、基一S一又はオキシフェニレン基、(D)は低級
アルキレン基、(G2)はLys又はGly , (I
t)はLys−又はGlyをそれぞれ示し、l1m及び
rはそれぞれO又は1を示す。但しlか0の時Aはメチ
レン基であってはならず、mが0の時Aはフエニレン基
を示すものとする。また式中Lysの側鎖アミノ基はア
シル化されていてもよい。但し(G2)と(11)とが
同時にLys残基の場合は除く。] 上記各一般式及び前記一般式(1)に属するポノペプチ
ド誘導体は、各式で表わされる特定の構造を有すること
に基づいて、いずれも天然力ルシトニンを凌ぐ優れた血
中カルシウム濃度低下作用等を有すると共に、その安定
性が顕著に改善されており、溶液状態での保存でも、上
記活性低下を惹起しない優れた特徴を有している。加え
て、之等の誘導体はその持続性、吸収性(殊に経腸及び
粘膜吸収性)等においても優れており、更に、抗原性、
血糖上昇、体重減少、腸管運動抑制、摂食抑制等の副作
用も弱く、低毒性である特徴をも具備している。
以下、本発明において有効成分として利用する上記一般
式(1)で表わされるポリペプチド誘導体の製造方法に
つき詳述する。
上記ポリペプチド誘導体は、基本的には、通常のポリペ
プチド合戊法に従い、上記構造に応じて末端アミノ酸よ
り個々のアミノ酸を順次アミド結合(ペプチド結合)さ
せていく所謂ステップワイズ法により、又は上記構造を
数個のフラグメントに分けて、之等各フラグメントを同
様にして合成した後、フラグメント縮合させていく方法
により、まず上記構造に対応する鎖状ボリペプチドを製
造し、該ポリペプチドの製造過程で生成する特定のN末
端アミノ酸の遊離官能基と7番目のアミノ酸もしくはそ
の類縁化合物の側鎖官能基とを結合させて閉環させるこ
とにより製造できる。
上記7番目のアミノ酸の類縁化合物には、一部新規化合
物も含まれており、これらは適当な保護アミノ酸と対応
する化合物のハロゲン化物とを原料として、例えば下記
方法により製造することができる。即ち、Z−TYT−
OCH3の水酸基又はT−TCl−I−T−Cys−O
CH3のメルカプト基と、カルボキシル基保護ハロゲン
化低級アルキルカルボン酸とを、塩基性化合物の存在下
に、適当な溶媒中で反応させる。ここで塩基性化合物と
しては、例えばトリエチルアミン、水素化ナトリウム、
水素化カリウム、水素化リチウム等の金属水素化物、炭
酸カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、水酸
化ナトリウム、水酸化カリウム等の無機塩基性化合物を
、溶媒としては通常の不活性溶媒、例えばジクロロメタ
ン、クロロホルム、四塩化炭素、テトラクロ口エタン等
のハロゲン化炭化水素類、ジオキサン、T H F ,
ジメトキシエタン等のエーテル類、アセトン、メチルエ
チルケトン等のケトン類、アセトニトリル、酢酸エチル
、DMF、ジメチルアセトアミド、ジメチルスルホキシ
ド等をそれぞれ使用することができ、之等は特に無水で
あるのが望ましい。また上記アミノ酸に反応させるべき
カルボキシル基保護ハロゲン化低級アルキルカルボン酸
のカルボキシル基保護基は、通常のエステルを形成し得
る基でよく、該基により形成されるエステルとしては、
代表的にはアルキルエステル(メチル、エチル、プロビ
ル、ブチル、tert−ブチル基等)やBZlエステル
等を例示できる。上記反応における原料化合物の使用割
合は特に限定はないが、通常アミノ酸に対して、これに
.反応させるべき上記カルボン酸を等モル量〜5倍モル
量、好ましくは等モル量〜1.5倍モル敗程度とするの
がよい。反応温度は通常O〜100°C程度、好ましく
は室IA〜60℃程度とすればよく、反応は一般に30
分〜120時間で終了する。
上記において採用されるペプチド合成法としては、具体
的には「ザ ペプチド(The Peptides) 
」第1巻、1966年(Sch+iider and 
Luhke著、Academic press, Ne
w Yuk, tlsA ’]や「ペプチド合成の基礎
と実験」 〔泉屋ら著、丸善株式会社、1985年〕に
記載されている、例えばアジド法、酸クロライド法、酸
無水物法、混合酸無水物法、DCC法、活性エステル法
(p−ニトロフエニルエステル法、N−ヒドロキシサク
シンイミド法、シアンメチルエステル法等)、ウッドワ
ード試薬Kを用いる方法、カルボニルジイミダゾール法
、酸化還元法、DCC/アディティブ( H O N 
B ,IIOBTXI{OSu)法等を例示できる。上
記方法においては、固相合成法及び液相合成法のいずれ
をも適用することができる。例えば固相合戊法を採用す
る場合、これはより詳細には、C末端アミノ酸(アミノ
基を保護したもの)をそのカルボキシル基によって、ま
ず不溶性担体に結合させる。
ここで不溶性担体としては、反応性力ルボキシル基と結
合性を有するものであれば特に限定なく、例えばクロロ
メチル樹脂、ブロモメチル樹脂等のハロゲノメチル樹脂
やヒドロキシメチル樹脂、フェノール樹脂、IeN−ア
ルキルオキシカルボニルヒドラジド化樹脂、ペンズヒド
リルアミン樹脂等を使用できる。次いで、アミノ保護基
を除去した後、上記一般式(1)で表わされるアミノ酸
配列に従って、順次アミノ基保護アミノ酸を、その反応
性アミン基及び反応性力ルボキシル基との縮合反応(ペ
プチド結合形成反応及び酸アミド結合形或反応、以下之
等の反応を単に「縮合反応」という)により結合させ、
一段階ずつ合成し、全配列の32位から8位までの適当
な鎖長まで延長させ、別個に例えば液相合成法に従い合
成した本発明ポリペプチドの残りに対応する部分を、こ
れに結合させた後、得られるペプチドを不溶性担体から
はずすことにより、所望の対応するポリペプチドを得る
ことができる。また、本発明ポリペプチドにおける所望
の環の形戊は、上記縮合反応と同様の、例えば酸アミド
結合形成反応に従い実施できる。
上記各種の方法において、側鎖官能基を有する各アミノ
酸、例えばArg, Tyr. GluXTh『、As
p, Lys, His, Scr等は、その側鎖官能
基を保護しておくのが望ましく、これは通常の保護基に
より保護でき、反応終了後に脱離できる。また、反応に
関与する官能基は通常活性化される。之等各反応方法は
公知であり、それらに用いられる試薬等も公知のものか
ら適宜選択できる。
例えばアミノ基の保護基としては、ベンジルオキシ力ル
ボニル、Bo3 tert−アミルオキシカルボニル、
イソボルニルオキシカルボニル、・p−メトキシベンジ
ルオキシ力ルボニル、2−クロロペンジルオキシ力ルボ
ニル、アダマンチルオキシ力ルボニル、トリフルオロア
セチル、フタリル、ホルミル、0−ニトロフエニルスル
フェニル、ジフエニルホスフィノチオイル、9−フルオ
レニルメトキシカルボニル基等を例示できる。
カルボキシル基の保護基としては、例えばアルキルエス
テル(メチル、エチル、プロビル、ブチル、lert−
ブチル、シクロヘキシル等の鎖状及び環状アルキルエス
テル)、Bz1エステル、p−−−トロベンジルエステ
ル、p−メトキシベンジルエステル、p−夕ロロベンジ
ルエステル、ペンズヒドリルエステル、ペンジルオキシ
力ルボニルヒドラジド、lerl−プチルオキシカルボ
ニルヒドラジド、トリチルヒドラジド等を形成し得る基
を例示できる。
Argのグアニジノ基の保護基としては、例えばp−1
ルエンスルホニル、ニトロ、ペンジルオキシカルボニル
、アミルオキシ力ルボニル基等を例示できる。
Set及びThrの水酸基は、例えばエステル化又はエ
ーテル化によって保護することができるが、必ずしも保
護する必要はない。このエステル化に適した基としては
、例えばアセチル基等の低級アルカノイル基、ベンゾイ
ル基等のアロイル基、ペンジルオキシカルボニル、エチ
ルオキシヵルボニル基等の炭酸から誘導される基等を例
示できる。
またエーテル化に適した基としては、例えばベンジル、
テトラヒドロピラニル、terl−ブチル基等を例示で
きる。
Tyrの水酸基の保護基としては、例えばB21、2,
6−ジクロ口ベンジル、ペンジルオキシヵルボニル、ア
セチル、p一トルエンスルホニル基等を例示できる。
Lysの側鎖アミノ基の保護基としては、アシル基、例
えば低級アルカノイル基やフエニル環上に置換基として
低級アルキル基、低級アルコキシ基及びハロゲン原子か
らなる群より選ばれた基の1〜3個を有することのある
ベンゾイル基等の他、ペンジルオキシカルボニル、2−
クロロベンジルオキシカルボニル、2,6−ジクロ口ペ
ンジルオキシ力ルボニル、Boc,p−トルエンスルホ
ニル基等を例示できる。
Hisのイミノ基の保護基としては、例えばpトルエン
スルホニル、Bxl基等を例示できる。
Asp及びGluのカルボキシル基の保護は、例えばベ
ンジルアルコール、メタノール、エタノール、lerl
−ブチルアルコール、シクロヘキシルアルコール等との
エステル化により行ない得る。
カルボキシル基の活性化されたものとしては、例えば対
応する酸クロライド、酸無水物又は混合酸無水物、アジ
ド、活性エステル(ペンタクロ口フェノール、p−二1
・ロフェノール、N−ヒドロキシサクシンイミド、1−
ヒド口キシベンズトリアゾール、N−ヒドロキシ−5一
ノルボルネンー2,3−ジカルボキシイミド等とのエス
テル)等を例示できる。
上記方法において、反応性アミノ基と反応性カルボキシ
ル基との縮合反応は、塩基性化合物の存在下に、適当な
溶媒中で行なうことができる。ここで塩基性化合物とし
ては、例えばトリエチルアミン、トリメチルアミン、N
,N−ジイソプ口ピルエチルアミン、ピリジン、ジメチ
ルアニリン、N−メチルモルホリン、1.5−ジアザビ
シク口(4.3.0)−5一ノネン[D B Nコ、1
,5ジアザビシクロー(5,4,O)−5−ウンデセン
[DBU] 、1.4−ジアゾビシク口(2.  2.
2)オクタン[DABCO]等の有機塩基や炭酸カリウ
ム、炭酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナト
リウム等の無機塩基を使用することができる。また、溶
媒としては、この種縮合反応に使用できることの知られ
ている各種のもの、例えば無水又は含水のDMF,ジメ
チルスルホキシド(DMSO) 、ピリジン、クロロホ
ルム、ジオキサン、ジクロロメタン、THF,酢酸エチ
ル、N−メチルピロリドン、ヘキサメチルリン酸トリア
ミド(HMPA)等及び之等の混合溶媒等を用いること
ができる。原料化合物の使用割合は、特に限定はないが
、通常一方の原料化合物に対して他方を等モル量〜5倍
モル量程度、好ましくは等モル量〜1.5倍モル量程度
とするのがよい。反応温度はこの種縮合反応に使用され
ている通常の範囲、一般には約−400C〜約60°C
1好ましくは約−20°C〜約40℃の範囲から適宜選
択される。反応時間は一般に数分〜約120時間の範囲
とするのがよい。
上記各種縮合反応の内で、例えば混合酸無水物法は、よ
り詳しくは、適当な溶媒中、塩基性化合物の存在下、ク
ロロ蟻酸メチル、ブロモ蟻酸メチル、クロロ蟻酸エチル
、ブロモ蟻酸エチル、クロロ蟻酸イソブチル等のアルキ
ルハ口カルボン酸を用いて実施される。ここで塩基性化
合物としては、例えばトリエチルアミン、トリメチルア
ミン、N,N−ジイソプロビルエチルアミン、ピリジン
、ジメチルアニリン、N−メチルモルホリン、DBN,
DBUSDAl3CO等の有機塩基や炭酸カリウム、炭
酸ナトリウム、炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウム
等の無機塩基を使用することができる。
また溶媒としては、混合酸無水物法に慣用の各種のもの
、例えば具体的には塩化メチレン、クロロホルム、ジク
ロロエタン等のハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、トル
エン、キシレン等の芳香族炭化水素類、ジエチルエーテ
ル、TIIF,ジメトキシエタン等のエーテル類、酢酸
メチル、酢酸エチル等のエステル類、DMF1DMSO
1IIMPA等の非プロトン性極性溶媒等を使用するこ
とができる。反応は、通常−20〜100℃程度、好ま
しくは−20〜50°C程度の温度条件下に行なわれ、
通常数分〜10時間程度、好ましくは数分〜2時間程度
で終了する。
また、アジド化法につき詳述すれば、これはまず活性化
されたカルボキシル基、例えばメチルアルコール、エチ
ルアルコール、ベンジルアルコール等のアルコールで活
性化されたカルボキシル基に、ヒドラジン水和物を適当
な溶媒中で反応させることにより実施される。ここで溶
媒としては、例えばジオキサン、DMF,DMSO,H
MPA,アルコール類もしくは之等の混合溶媒を使用で
きる。ヒドラジン水和物の使用量は、活性化されたカル
ボキシル基に対して、通常5〜20倍モル量程度、好ま
しくは5〜10倍モル量程度とするのが適当である。反
応は、通常50℃以下、好ましくは−20〜30℃程度
で実施され、該反応により、カルボキシル基部分がヒド
ラジンで置換された化合物(ヒドラジン誘導体)を製造
し得る。
更に、カルボキシル基部分がアジドて置換された化合物
は、例えば酸の存在下に適当な溶媒中で、上記で得られ
るヒドラジン誘導体と、亜哨酸化合物とを反応させるこ
とにより製造できる。ここで酸としては、例えば代表的
には塩酸を、また亜雨酸化合物としては、例えば亜硝酸
ナトリウム、亜硝酸イソアミル、塩化二トロシル等をそ
れぞれ使用することができる。かかる亜硝酸化合物は、
ヒドラジン誘導体に対して通常等モル〜2倍モル量程度
、好ましくは等モル〜1.5倍モル量程度用いられるの
が適当である。反応は、通常−20〜0℃程度、好まし
くは−20〜−10℃の温度下に実施され、一般に数分
〜30分程度で終了する。
尚、上記各種の縮合反応は、適当な縮合剤、例えばDC
C,WSCXWSC・I−r C I等のカルボジイミ
ド試薬、カルボニルジイミダゾールやテトラエチルピロ
ホスフィン等の存在下に実施することもできる。この縮
合剤は、通常原料化合物に対して等モル量〜約4倍モル
量程度の範囲で用いられる。上記縮合剤を用いる反応は
、より詳しくは例えばジクロロメタン、クロロホルム、
四塩化炭素、テトラクロ口エタン等のハロゲン化炭化水
素類、ジオキサン、THF1ジメトキシエタン等のエー
テル類、アセトン、メチルエチルケトン等のケトン類、
アセトニトリル、酢酸エチル、DMF,ジメチルアセト
アミド、DMSO等の適当な溶媒、好ましくは無水の上
記溶媒中で、一般に−10〜60℃程度、好ましくはO
0C〜室温程度の反応温度下に、数十分〜120時間程
度を要して実施され得る。
上記各反応工程及び最終反応工程において、保護基の脱
離を要する場合、該脱離反応は通常の方法に従い実施す
ることができる。該方法としては、例えばパラジウムー
炭素、パラジウム黒等の触媒を用いる水素添加、液体ア
ンモニア中、金属ナトリウムによる還元等の還元的方法
、ピペリジン等を用いた塩基性条件下での脱離、トリフ
ルオロ酢酸、塩化水素酸、弗化水素、メタンスルホン酸
、臭化水素酸等の強酸によるアシドリシス等を例示する
ことができる。上記触媒を用いる水素添加は、例えば水
素圧1気圧、0〜40℃程度の条件下にて行ない得る。
触媒の使用量は、通常100mg〜Ig程度の範囲でよ
く、一般に1時間〜数日間程度で反応は終了する。また
上記アシドリシスは、溶媒の存在下又は無溶媒下に、通
常−40〜60℃程度、好ましくは−20〜20゜C程
度で、数分〜数時間程度を要して実施することができる
。酸の使用量は、原料化合物に対して通常大過剰量とす
るのがよい。該アシドリシスにおいて、アミノ基の保護
基のみを脱離させる場合は、酸としてトリフルオロ酢酸
又は塩化水素酸を使用するのが好ましい。更に、上記液
体アンモニア中、金属ナトリウムによる還元は、反応液
がパーマネントブル?に30秒〜10分間程度呈色して
いるような塁の金属ナトリウムを用いて、通常−40’
C〜−70℃程度にて行なわれ得る。
特に本方法では、上記の如き縮合反応により鎖状のポリ
ペプチドを製造すると共に、該ポリペプチド製造工程に
引続いて、もしくはその途中の時期に、同様の綜合反応
に従う特定の■環化反応工程即ち、上記ポリペプチドの
製造過程で生成する特定のN末端アミノ酸の遊離官能基
と、7番目のアミノ酸もしくはその類縁化合物の側鎖官
能基との閉環反応工程を採用することが重要である。
本発明に利用するポリペプチド誘導体の製造の好ましい
一興体例としては、例えば後記実施例1に示すように、
まずN末端より1〜7番目のアミノ酸配列に対応する保
護ペプチド [Boc−G l y−Se r (Bx l) −A
sn−Leu−Se r ([lx l) −Th r
 (BX l)C I1 2 C II 2 C 0 
0ft−Nil−Cll−COOBz l   ]を製
造した後、これに乾燥ピリジン中、TFA−ONpを加
えて活性エステルに変換し、次にTFAにより脱Boc
化を行ない、かくして得られる保護ペプチド [TFA ・It−Gly−Ser(Bxl)−Asn
−Leu−Ser(Bxl)−ThrC I1 2 C
 I1 2 C O O N p(B! l) −Nl
{−CH−COOBx l   コをDMFに溶解後、
大量の50℃乾燥ピリジン中に、激しく撹拌しながら数
時間かけて徐々に滴下し、滴下後更に数時間撹拌して環
化された保護ペプチドを得、これに引続いて8〜10番
目のペプチドをフラグメント縮合法により縮合させ、別
途に11〜32番目の保護ペプチドをステップワイズ法
により又はフラグメント縮合法により合成し、これを上
記で得られた保護デカペプチドとカップリングさせた後
、脱保護することにより製造することができる。
上記各種の方法に従い得られるポリペプチドは、反応系
内より、通常のペプチドの分離手段、例えば抽出法、分
配法、カラムクロマトグラフィ一等に従い分離、精製す
ることができる。
かくして、所望の一般式(1)で表わされるポリペプチ
ド誘導体を得ることができる。
得られるポリペプチド誘導体は、通常遊離塩基の形態も
しくはその塩の形態を有しており、いずれのものも同様
の生物活性を有しており、各種医薬品として有用である
が、之等は更に常法に従って、医薬的に許容される酸付
加塩もしくは錯体の形態に変換することもできる。上記
酸付加塩を形成する酸としては、例えば塩酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸等の無機酸、蟻酸、酢酸、プロピオン
酸、グリコール酸、乳酸、ピルビン酸、シュウ酸、コハ
ク酸、リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、安息香酸、サリチ
ル酸、低級アルカンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、
トルエンスルホン酸等の有機酸を例示することができる
。また上記錯体は、ポリペプチドにある種の無機もしく
は有機物質を添加することによって生成し、該ポリペプ
チドに持続作用を与える物質であって、該錯体の形成に
利用できる無機物質としては、例えばカルシウム、マグ
ネシウム、コバルト、亜鉛等の金属から誘導される無機
化合物、特に之等金属のリン酸塩、ピロノン酸塩、ポリ
リン酸塩等のような僅かに可溶性の塩並びに水酸化物又
はアルカリ金属のポリリン酸塩等の無機化合物を例示で
きる。また有機物質としては、例えは非抗原性ゼラチン
、CMC1アールギン酸のスルホン酸エステル又はリン
酸エステル、デキストラン、ポリアルコールフィチン酸
、ポリグルタミン酸、プロタミン等を例示できる。
本発明のカルシウム代謝改善剤は、上記一般式(1)の
ポリペプチド誘導体、その酸付加塩及び錯体から選ばれ
る少なくとも1種と共に、蛋白質分解酵素附害剤及び/
又は医薬的に許容される酸を用いることが重要である。
ここで用いられる蛋白質分解酵素阻害剤には、具体的に
はトリプシン阻害剤〔ライフ サイエンス(Life 
Science),31. 2837(1982) ;
バイオケミカル ファルマコロジ−(Biochemi
cal Pharmacology).  36.  
1035(+987) .医学のあゆみ. 138 .
 59(1986))やキモトリプシン阻害剤〔特開昭
58−225080号公報;ザ ジャーナル オブ バ
イオケミストリ− (J,Biochem.) , 9
5. 319(1984)  ;バイオケミストリ−(
Biochemirt+y).  2.  252(1
963)  ;ジャーナル オブ ザ アメリカン ケ
ミカル ソサイエティ(J.八m,Chem.Sac.
). 93. 2351(1971) :ジャーナル 
オブ ファーマシーアンド ファルマコロジ−(1、P
harm,Pharmcol.) , 32, 182
(1980)  ;ザ ジャーナル オブ アンティバ
イオティックス(1, Antibiotics). 
23. 425(1970) )が包含される。之等の
具体例としては、例えばキモスタチン、ロイペプチン、
アンチパイン、大豆トリプシン附害剤(タイプI−S,
シグマ社製)、アブロチニン、N−α−p−hシルーL
−リジンクロロメチルケトン、メシル酸ガベキサート、
ウリナスタチン、メシル酸ナファモスタット、メシル酸
カモスタット、FK−448 [興和社製、4−(4−
イソプロビルピペラジノカルボニル)フエニル 1,2
.3.4−テトラヒド口−1−ナフトエートメタンスル
ホン酸塩]等を例示できる。
また一般式(1)の誘導体と併用される医薬的に許容さ
れる酸類には、通常の有機酸、無機酸及び之等の塩類が
包含される。具体的には、例えば塩酸、臭化水素酸、硫
酸、リン酸等の無機酸、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、グ
リコール酸、乳酸、ピルビン酸、シュウ酸、コハク酸、
リンゴ酸、酒石酸、クエン酸、安息香酸、サリチル酸、
低級アルカンスルホン酸、ベンゼンスルホン酸、トルエ
ンスルホン酸、サリチル酸、アスコルビン酸、酸性アミ
ノ酸、脂肪酸等の有機酸及び之等の塩類、例えば乳酸ナ
トリウム、乳酸カリウム、クエン酸ナトリウム、クエン
酸カリウム、酒石酸ナトリウム、サリチル酸ナトリウム
、アスコルビン酸ナトリウム等を例示することができる
。また上記酸性アミノ酸としては、例えばグルタミン酸
、ピログルタミン酸、グルタミン、アスパラギン酸等を
例示でき、不飽和脂肪酸としては、例えばオレイン酸、
リノール酸、リノレン酸、アラキドン酸等を例示できる
。之等の内では一般に有機酸、特に固体の有機酸が好ま
しく、弱酸であるものが一層好ましい。
上記蛋白質分解酵素阻害剤及び医薬的に許容される酸類
・の一般式(1)の誘導体に対する併用割合は、之等の
種類等に応じて適宜決定でき特に限定されるものではな
いが、通常蛋白質分解酵素■害剤では一般式(1)の誘
導体に対して約500〜I X 1 06重量倍(又は
モル倍)、好ましくは約1500〜3X105重量倍の
範囲となる晴とされるのがよく、医薬的に許容される酸
では一般式(1)の誘導体に対して約1000〜1×1
06重量倍(又はモル倍)、好ましくは約5000〜2
X105重量倍の範囲となる量とされるのがよい。之等
蛋白質分解酵素阻害剤及び医薬的に許容される酸類は、
その併用によって上記一般式(1)のポリペプチド誘導
体の吸収性、特に経腸吸収を顕著に促進させて、その本
来の血中カルシウム濃度低下作用等を一層向上させる。
この経腸吸収促進効果は、蛋白質分解酵素阻害剤及び医
薬的に許容される酸類のいずれかを上記一般式(1)の
誘導体と併用する場合にも明らかに認められるが、両者
を併用して3者の組み合わせとする場合には、両者が相
乗的に作用しあい、より一層顕著なものとなる。
本発明のカルシウム代謝改善剤は、前記一般式(1)の
ポリペプチド誘導体と、蛋白質分解酵素阻害剤及び医薬
的に許容される酸類の少なくとも1種とを同一製剤中に
含む単一の製剤形態に調製して投与適用されてもよく、
また之等各有効成分の夫々を含む別々の製剤形態に調製
されて之等別個の製剤として併用投与されてもよい。い
ずれの場合も、上記各医薬製剤は、通常使用される充填
剤、増量剤、結合剤、付湿剤、崩壊剤、表面活性剤、滑
沢剤等の希釈剤あるいは賦形剤を用いて、常法に従い調
整される。この医薬製剤としては各種の形態が治療目的
に応じて選択でき、その代表的なものとして錠剤、丸剤
、散剤、液剤、懸濁剤、乳剤、顆粒剤、カプセル剤、坐
剤、点鼻剤、口腔粘膜付着型製剤(トローチ剤、バッカ
ル錠、舌下錠、咀咽錠、滴下錠等)、点眼剤、軟膏剤等
が挙げられる。錠剤の形態に成形するに際しては、搗体
として例えば乳糖、白糖、塩化ナトリウム、ブドウ糖、
尿素、デンプン、炭酸カルシウム、カオリン、結晶セル
ロース、ケイ酸等の賦形剤、水、エタノール、プロパノ
ール、単シロップ、ブドウ糖液、デンプン液、ゼラチン
溶液、カルボキシメチルセルロース、セラック、メチル
セルロース、リン酸カリウム、ポリビニルビロリドン等
の結合剤、乾燥デンプン、アルギン酸ナトリウム、カン
テン末、ラミナラン末、炭酸水素ナトリウム、炭酸カル
シウム、ボリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル
類、ラウリル硫酸ナトリウム、ステアリン酸モノグリセ
リド、デンプン、乳糖等の崩壊剤、白糖、ステアリン、
カカオバター、水素添加油等の崩壊抑制剤、第4級アン
モニウム塩基、ラウリル硫酸ナトリウム等の吸収促進剤
、グリセリン、デンプン等の保湿剤、デンプン、乳糖、
カオリン、ベントナイト、コロイド状ケイ酸等の吸着剤
、精製タルク、ステアリン酸塩、ホウ酸末、ポリエチレ
ングリコール等の滑沢剤等を使用できる。さらに錠剤は
必要に応じ通常の剤皮を施した錠剤、例えば糖衣錠、ゼ
ラチン被包錠、腸溶被錠、フイルムコーティング錠ある
いは二重錠、多層錠とすることができる。丸剤の形態に
成形するに際しては、担体として例えばブドウ糖、乳糖
、デンプン、カカオ脂、硬化植物油、カオリン、タルク
等の賦形剤、アラビアゴム末、トラガント末、ゼラチン
、エタノール等の結合剤、ラミナラン、カンテン等の崩
壊剤等を使用できる。坐剤の形態に成形するに際しては
、担体として例えばポリエチレングリコール、カカオ脂
、高級アルコール、高級アルコールのエステル類、ゼラ
チン、半合成グリセライド等を使用できる。カプセル剤
は常法に従い通常本発明の有効成分を上記で例示した各
種の担体と混合して硬質ゼラチンカプセル、軟質カプセ
ル等に充填して調整される。注射剤として調整される場
合、液剤、乳剤及び懸濁剤は殺菌され、かつ血液と等張
であるのが好ましく、これらの形態に或形するに際して
は、希釈剤として例えば水、エチルアルコール、マクロ
ゴール、プロピレングリコール、エトキシ化イソステア
リルアルコール、ボリオキシ化イソステアリルアルコー
ル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル類等
を使用できる。なお、この場合等張性の溶液を調整する
に充分な量の食塩、ブドウ糖あるいはグリセリンを医薬
製剤中に含有せしめてもよく、また通常の溶解補助剤、
緩衝剤、無痛化剤等を添加してもよい。
更に本発明医薬製剤中には、必要に応じて着色剤、保存
剤、香料、風味剤、甘味剤等や他の医薬品等を添加配合
することができる。
ペースト、クリーム及びゲルの形態に戊形するに際して
は、希釈剤として例えば白色ワセリン、パラフィン、グ
リセリン、セルロース誘導体、ポノエチレングリコール
、シリコン、ベントナイト等を使用できる。
点鼻剤及び口腔粘膜付着型製剤は、通常の方法に従い適
当な結合剤、希釈剤、噴射剤等を用いて噴霧投与、噴射
スプレー投与等に適した粉末形態、エーロゾル形態、液
剤形態に調製される。上記粉末形態の調製には、例えば
セルロース類、澱粉類、ポリアクリル酸塩類等の水吸収
性基材の利用が適当であり、エーロゾル形態の製剤の調
製には、水、グリコール類、アルコール類、非イオン性
界面活性剤等を用いるのがよい。またスプレー噴射剤形
態の製剤は、慣用される液化石油ガス、炭酸ガス、フッ
素化低級アルカン等の噴射剤(液化推進剤)を用いて調
製され得る。
本発明カルシウム代謝改善剤中に含有されるべき有効或
分の量としては、特に限定されず広範囲に適宜選択され
るが、通常一般式(1)のポリペプチド誘導体゛では医
薬製剤中に1μg−1mg程度含有されるものとするの
がよく、蛋白質分解酵素阻害剤及び医薬的に許容される
酸類では100mg〜2g程度含有される量とするのが
よい。
上記医薬製剤の投与方法は特に制限がなく、各種製剤形
態、患者の年齢、性別その他の条{’E、疾患の程度等
に応じて決定される。例えば錠剤、丸剤、液剤、懸濁剤
、乳剤、顆粒剤及びカプセル剤は経口投与される。注射
剤は単独で又はブドウ糖、アミノ酸等の通常の補液と混
合して静脈内投与され、更に必要に応じて単独で筋肉内
、皮内、皮下もしくは腹腔内投与される。坐剤は直腸内
投与される。点鼻剤は鼻腔内に吸入等により投与され、
また口腔粘膜付着剤は口腔粘膜に投与される。
上記医薬製剤の投与量は、用法、患者の年齢、性別その
他の条件、疾患の程度等により適宜選択されるが、通常
有効成分の一つである一般式(1)の誘導体の量が1日
当り体重lkg当り約20ng〜20μg程度とするの
がよく、該製剤は1日に1〜4回に分けて投与すること
かできる。
発明の効果 本発明によれば、優れた骨のカルシウム吸収抑制作用、
血中カルシウム濃度低下作用、鎮痛作用、胃酸分泌抑制
作用等を有し、副作用も少なく、溶液状態においても安
定で、殊に経腸(小腸、直腸)吸収性がよく、鼻粘膜、
口腔粘膜等の粘膜吸収に優れ、また肺吸入にも優れたカ
ルシトニン製剤、殊に新規なカルシトニン誘導体を含む
カルシウム代謝改善剤が提供される。該代謝改善剤の有
効或分とする上記誘導体は、(1)水溶性が、高い、(
2)吸収性がよい、(3)持続仕がよい、(4)安定性
がよい、(5)薬理効果が強い、(6)低毒性である等
の医薬品としての利用に優れた特徴を具備している。
実  施  例 以下、本発明を更に詳しく説明するため、本発明製剤の
有効或分であるポリペプチド誘導体の製造のための原料
化合物の製造例を参考例として挙げ、次いでポリペプチ
ド誘導体の製造例を実施例として挙げる。また参考のた
め上記誘導体に関連する誘導体の製造例を挙げる。更に
上記実施例により得られた誘導体を用いた本発明カルシ
ウム代謝改善剤の製剤例及び薬理試験例を挙げる。
尚、各例におけるアミノ酸分析は、被検体に6N塩酸(
フェノール添加)を加え、110℃で24時間又は48
時間加水分解させ、これを減圧乾固した後、アミノ酸分
析器により分析した。
参考例 I Boc−Thr(Bzl)−Glu−OBxlの製造H
−Glu−OBxl2.  8 3 gのアセトニトリ
ル40′Il溶液に、水冷下、トリエチルアミン3,3
zl及び11oc−Tht(Bxl)−0Su5.  
OOgを加え、室温で一夜撹拌した。反応液を減圧濃縮
後、残渣を酢酸エチル501lに溶解させ、水30yl
lで2回洗浄した。
酢酸エチル層を無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を
留去して乾固させた。
上記により目的物5.50g(収率87.2%)を粉末
状物として得た。
参考例 2 Hoe−Ser(Bzt)−Tt+r([lzl)−G
lu−OBxl  tl20の製造Boc−Thr(B
xl)−Glu−OBxl 5.  50gに水冷下、
TFA15y/を加えて溶解させた後、室温で30分間
撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を水酸化ナトリウ
ム上で減圧乾燥した。
上記生成物をアセトニトリル50zllに溶解させ、水
冷下、トリエチルアミンを加えて中和した後、これにB
oc−Ser(Bxl)−0Su4.  20gを加え
、室温で一夜撹拌した。反応液を減圧濃縮後、残渣を酢
酸エチル501lに溶解させ、酢酸エチル層を{N塩−
酸201lで2回、次いで水201lで2回それぞれ洗
浄後、減圧濃縮し、残渣をn−ヘキサンで洗浄した。
上記により目的物6.90g(収率91.6%)を粉末
状物として得た。
元素分析値( C 3g H 47N 30 1o ”
 I−I 2 0 )  :CI4N 計算値(%)63。06  6.82  5.81実測
値(%’) 63.  33  6.  60  5.
  80アミノ酸分析値: Thr  0.98 (1) Ser  0.  93 (1) Glu  1.  09  (1) 参考例 3 Boc−Asn−I、eu−OEIの製造It−Leu
−OEf  ・tlcl 5.  O O g, Bo
c−Asn−OH5.95g及びI40BT−H20 
4.11gのTHF100zA7懸濁液に、水冷下WS
C4.7011を加え、室温で7時間撹拌した。反応液
に酢酸エチル100yl及び水2001lを加えて抽L
H Lた。
酢酸エチル層を飽和重曹水501lで3回、飽和食塩水
50zlで1回、1N塩酸50ylで3回及び飽和食塩
水501lで1回それぞれ洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥後、減圧濃縮し、残渣をイソプロビルエーテル
で固化した。
上記により目的物7.00g(収率72.9%)を得た
融点: 155〜157℃ 参考例 4 Boc−Ser(Bxl)−Asn−Leu−OEIの
製造Boc−Asn−1,eu−OEt 6.  9 
0 gに、水冷下TFA25l/を加えて溶解させた後
、室温で30分間撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣
にイソプロビルエーテル及びn−ヘキサンを加え、沈澱
をデカンテーションにより分離し、水酸化ナトリウム上
で減圧乾燥した。
上記生成物をT}{F50zA’に溶解させ、水冷下、
トリエチルアミン5.18z/及びBoc−Ser (
B2+)OSu 7.30gを加え、室温で5時間撹拌
した。
反応液に酢酸エチル100zA7及び水5011lを加
えて抽出した。次いで、酢酸エチル層を水501lで3
回洗浄し、減圧濃縮した。残渣にイソプロビルエーテル
を加え、生成した沈澱を炉取し、乾燥した。
上記により目的物8.20g(収率8o.6%)を得た
融点= 149〜151°C 参考例 5 Boc−Gl y−Se t− (B2 1)−Asn
−Leu−OEtの製造Boa−Se t (B! +
)一八sn−Leu−OEI 3 .  O O gに
水冷下、TFA10yA’を加えて溶解させた後、室温
で30分間撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣にイソ
プロビルエーテルを加え、析出した沈澱を冫p取し、水
酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
上記生成物をT H F 5 0 71’に溶解させ、
水冷下、トリエチルアミンを加えて中和した。これにB
ocGly−OSu1.  5 0 gを加え、室温で
一夜撹拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル501Ilに溶
解させ、IN塩酸201lで2回、飽和食塩水201l
で2回洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、減圧濃
縮した。残渣をイソプロビルエーテルで洗浄した。
上記により目的物2.90g(収率87.7%)を得た
融点: 165〜167°C 参考例 6 Boc−Gly−Ser(Bxl)−Asn−1,eu
−N2 tl 3の製造Boc−Gly−Set (8
2 1)一八sn−Leu−OEt2.  8 0 g
をメタノール3Qylに溶解させ、これにNH2NTT
2・■I20の2.25117を加え、室温で2日間枚
置した。生成した沈澱を1戸取し、メタノールで洗浄し
た。
上記により目的物2.16g(収率79.0%)を得た
融点: 221〜224°C 参考例 7 Boc−GI7−Set(Bxl)−Asn−Leu−
Se『([lxl)−Thr (+121)Glu−O
Bxlの製造 Boc−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)−Glu
−011zl  112 00.86gに水冷下、T 
F A 5 IIIを加えて溶解させ、室温で30分間
撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を水酸化ナトリウ
ム上で減圧乾燥した。
Boc−Gly−Ser(Bxl)−Asn−Leu−
N2 I+ ’3 0.  7 8 gのDMF10y
l溶液に、−15℃に冷却撹拌下、4N塩酸/ジオキサ
ン0.737A’,続いて亜雨酸イソアミル0.18z
lを加えてアジド化した後、トリエチルアミンを加えて
中和した。
TFA処理した上記生成物をDMF10z/に溶解させ
、水冷下にトリエチルアミンで中和した。
これに上記のアジド化合物を加え、4℃で一夜放置した
。反応液を減圧濃縮後、残渣に水を加えて固化させ、沈
澱を炉取して、メタノールから再結晶した。
上記により目的物1.:lOg(収率79.4%)を得
た。
融点: t94〜196°C 参考例 8 0821  ’ 1/2+12 0の製造Boc−Gl
y−Ser (B2+)−Asn−Leu−Ser (
Bxl)−Thr (Bxl)Glu−OBxl  1
 .  0 0 gを乾燥ピリジン101lに溶解させ
、これ!.:TFA−ONp 1.OOgを加エ、40
℃で8時間放置した。反応液を減圧濃縮後、残渣をイソ
プロビルエーテルで固化させた。生成した沈澱を枦取し
、更にイソプロビルエーテルで洗浄後、乾燥した。上記
生成物に水冷下、TFA8 7A7を加えて溶解させた
後、室温で30分間撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残
渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
TFA処理した上記生成物をDMF15rif’に溶解
させ、乾燥ピ●ノジン700ylに室温撹拌下に30分
を要して滴下し、その後50°Cで5時間撹拌した。反
応液を減圧濃縮し、残渣に酢酸エチル501lを加え、
1N塩酸301lで3回、飽和食塩水301lで3回洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、酢酸エチルを減
圧濃縮した。残渣にメタノールー酢酸エチルを加え、不
溶部を冫y+去し、が液を濃縮した。残渣にイソプロビ
ルエーテルを加え、生成した沈澱を炉取し、イソプロビ
ルエーテル及び少量の酢酸エチルで洗浄した。
上記により目的物0.46g(収率50.7%)を得た
融点: 203〜207°C 参考例 9 一N2 113の製造 OBxl ・]/2112 0 3.  3 0 gを
メタノール1001lに溶解させ、これにN82NH2
 ・}−1202.00ylを加え、室温で2日間放置
した。反応液を減圧濃縮し、残渣をイソプロビルエーテ
ルで洗浄し、不溶物を冫戸取した。これをメタノールと
酢酸エチルとの混液に懸濁させた後、減圧濃縮し、不溶
物を炉取し乾燥した。
上記により目的物1.98g(収率65.2%)を得た
融点: 230〜233°C 参考例10 Boc−Leu−Gly−OEtの製造Boc−Leu
−Otl・112 0  1 2.  4 7 g, 
IICI  ・tlGly−OE1 6.  98g及
びHOBT6.76gのジクロロメタン溶液1001l
に、水冷下、wsc9.IC)ylを徐々に加え、室温
で42時間撹拌した。反応液にIN塩酸100/を加え
て不溶物を析出させ、これを炉取し、炉液を1N塩酸1
001l1飽和重曹水100ylx2回及び飽和食塩水
100y/で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、減圧濃縮した。残渣に石油エーテルを加えて結晶化
させ、酢酸エチルー石油エーテルより再結晶した。
上記により目的物8.68g(収率56.6%)を得た
融点:79.5〜82.5°C 参考例11 Boc−val−Leu−Gly−OEfの製造Boc
−Leu−Gly−OEI 7 .  6 6 gに水
冷下、TFA3011を加えて溶解させた後、室温で3
0分間撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を石油エー
テルで洗浄した後、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した
。上記生成物をDMF60zI!に溶解させ、水冷下、
トリエチルアミンでp H 5に調整した。これにBo
c−Mal−Of{5.43g.%HOB73.38g
及びW S C 4 .  7 9 FA’を加え、室
温で20時間撹拌した。反応液に水200111を加え
、酢酸エチル70y/x2回で抽出した。有機層を合せ
、1N塩酸、飽和重曹水、飽和食塩水で各々2回ずつ洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを
減圧濃縮し、残渣に石油エーテルを加えて結晶化し、ジ
エチルエーテルー石油エーテルより2回再結晶した。
上記により目的物8.03g(収率79.2%)を得た
融点二 69〜73.5°C 参考例12 Boc−Va l−Lcu−Gly−01lの製造Bo
c−Val−Lcu−Gly−OEt 7.  3 g
をエタノール501lに溶解させ、水冷下、1N水酸化
ナトリウム水溶液201lを加え、1時間撹拌した。反
応液をIN塩酸でp H 7に調整して減圧濃縮し、残
清をジエチルエーテルで洗浄した。水層を水冷下、IN
塩酸でp H 2に調整し、酢酸エチル601lx3回
で抽出した。有機層を合せ、飽和食塩水で洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。酢酸エチルを減圧濃縮し
、残渣に石油エーテルを加えて結晶化した。
上記により目的物5.33g(収率78.4%)を得た
融点; 99〜118℃ アミノ酸分析値: Val  O.  95 (1) Leu  0.95 (1) Gly  1.10 (1) 参考例13 ’/al−1,eu−Gly−Offの製造Boc−M
al−Leu−Gly−01i2.  2 0 gに、
水冷下、TFA107/を加えて溶解させ、室温で30
分間撹拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を水酸化ナト
リウム上で減圧乾燥した。
N2 I1 3 1.  90gのDMF20zl溶液
を−15゜Cに冷却撹拌下、4N塩酸/ジオキサン1.
00Xl1続いて亜稍酸イソアミル0.40xl2を加
えてアジド化した後、トリエチルアミンを加えて中和し
た。
TFA処理した上記生成物をDMF40ylに溶解させ
、水冷下、トリエチルアミンで中和し、これに上記のア
ジド化合物を加え、水冷下に一夜撹拌した。反応液を減
圧濃縮し、残渣に0.5N塩酸を加えて処理し、生成し
た沈澱を冫p取し、水洗後、更に熱メタノールで洗浄し
た。
上記により目的物1.78g(収率74.2%)を得た
融点: 244〜2 5 0 0C 参考例l4 L−2−アミノー3−(4一カルポキシフェニル)プロ
ピオン酸・1/2H20の製造 DL−2−アセトアミノー3−(4−カルボキシフエニ
ル)プロピオン酸11.0gを水20z!1に懸濁させ
、2N水酸化ナ} IJウム水溶液を徐々に加えてpH
7.5に調整した。これに、予め酢酸コバルト4水和物
0.50gとアシラーゼ〔東京化或社製、IOOOOU
/gl 3.0gとを水30ylに溶解させ、不溶物を
炉去して得た溶液を加え、37℃で一夜攪拌した。この
間p [1は6N塩酸の添加により7〜8に調整した。
不溶物を冫1+取し、2N水酸化ナトリウム水溶液に溶
解させた後、6N塩酸でp Hを3に調整し、生成した
比澱を炉取し、メタノールで洗浄した。
上記により目的物3.47g(収率36.3%)を得た
融点: 290〜294℃(分解) 参考例15 T7−2−ペンジルオキシ力ルポニルアミノ−3−(4
−カルポキシフエニル)プロピオン酸[Z−4−CPA
 ]の製造 L−2−アミノー3−(4−カルポキシフェニル)プロ
ピオン酸●1 / 2 !{ 2 0 [4−CP^ 
・1/2H 2 0 ]  1..  90gを、水冷
下、2N水酸化ナトリウム水溶液5 z(lに溶解させ
、ペンジルオキシ力ルポニルクロリド1.70gを徐々
に滴下した。
滴下終了後、更に2時間攪拌した。この間、反応溶液の
p T−{は2N水酸化ナトリウムの添加により8付近
に調整した。反応後、過剰のペンジルオキシ力ルポニル
クロリドをエーテルで抽出し、水層を水冷攪拌下に、6
N塩酸でp I{ 3付近とし、生成した沈澱を炉取し
、乾燥した。
上記により目的物2.25g(収率75.3%)を得た
融点= 207〜209°C 参考例16 メチル L−2−ペンジルオキシ力ルポニルアミノ−3
−(4−カルポキシフェニル)プロピオネ− } [Z
−4−CPA−OCtl 3 Eの製造L−2−ペンジ
ルオキシカルボニルアミノ−3−(4−カルポキシフエ
ニル)プロピオン酸[−4−CPAコ3.56g(7)
メタノール401l溶液に、水冷攪拌下、塩化チオニル
1.10zlを滴下し、次いで室温で3時間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣をn−ヘキサンで固化させた
後、デカントして溶媒を除き、残渣をイソプロビルエー
テルで洗浄した。
上記により目的物3.40g(収率91.8%)を得た
融点= 77〜81°C 参考例17 メチル L−2−アミノー3−(4−カルポキシフェニ
ル)プロピオネート酢酸塩[4−CP八一〇CI+ 3
・AcOH]の製造 メチル L−2−ペンジルオキシカルボニルアミノ−3
−(4−カルポキシフェニル)プロピオネート[Z−4
−CPA−OCII 3コ 3.40gの酢酸30w(
!溶液に、5%パラジウム炭素100mgを加え、室温
攪拌下、水素気流中で接触還元させた。セライト上で触
媒を炉去後、枦液を水と共に減圧濃縮し、残渣にエタノ
ールを加え、析出した沈澱を枦取した。
上記により目的物2.60g(収率9G.5%)を得た
融点= 162°Cで黄変。200°C付近で褐変して
分解する。
元素分析値(ClII113N04・CI−I3 CO
Ot{)  :C       H      N 計算値(%)  55.  12  6.  05  
4.  94実測値(%)  55.  21  6.
  56  5.  05NMRスペクトル(DMSO
−d6):δ7.8 4 (2H,  d,  J =
 8 H z, C3、57.  29 (2FI, 
 d,  J=8Hz, C2,,,5.40と5. 
 1 9 (4I{,各々bs,NI12,C 0 0
 1−I X 2 ) 3.72−3.58  (4H,m CI  (NH2 )COOCTT3 )TT) II) 2.94−2.8 5  (2 H,  m,  C 
II2 )1.91  (3FJ,  s,CH3 C
OOT{)参考例18 Bow−Thr (B2+)−4一Cl’A−OCI+
3の製造4−CPA−OCII 3 ・AcOIl1.
  50gのアセトニトリル501/溶液に、水冷下、
トリエチルアミン2.0011及び[loc−Th+(
Bzl)−0Su2.  3 0 gを加え、室温で一
夜攪拌した。反応液を減圧濃縮後、?渣を酢酸エチル5
01lに溶解させ、IN塩酸301Ilで3回、次いで
水30xllで3回洗浄した。
酢酸エチルを減圧濃縮後、残渣をイソプロビルエーテル
で固化させて、生成した沈澱を1戸取した。
上記により目的物2.29g(収率84.0%)を得た
融点: 120°C(ガラス状) 元素分析値(C2■H34N2 08 ):C    
 I−I    N 計算値(%)  63.  02  6.  66  
5.  44実測値(%)  62.  70  6.
  97  5.  54参考例19 Boc−Ser(llxl)−Thr(Bxl)−4−
CPA−OCII 3 ●I/21+2 0の製造 Boc−Thr(Bzl)−4−CPA−OCH32.
  2 0に、氷冷下、TFA10zA’を加えて溶解
させた後、室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮
し、残渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。上記生
成物をTHF20zlに溶解させ、水冷下、トリエチル
アミンを加えて中和した。これに、Boc−Se t 
(BZl)OSu 1.90gを加え、室温で一夜攪拌
した。反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル501l
に溶解させ、IN塩酸30y(lで3回、次いで水30
y(1で3回それぞれ洗浄した。酢酸エチルを減圧濃縮
後、残渣にイソプロビルエーテルを加えて処理し、生成
した沈澱を枦取した。
上記により目的物2.81g(収率93。8%)を得た
融点= 103〜108°C 参考例20 Boc−Se『(Bxl)−Asn−1,eu−N2 
tl 3の製造Boc−Ser(Bxl)−Asn−L
eu−OEl5.  10gをメタノールに溶解させ、
これにNH2NH2 ・I−T205.00zA’を加
え、室温で一夜放置した。生成した沈澱を炉取し、イソ
プロビルエーテルで洗浄した。
上記により目的物3.93g(収率79.1%)を得た
融点= 205〜208°C 参考例21 Boc−Se t (Bx l) 一Asn−Leu−
Se t (BZ.l)−Th r (+12 1)−
4−CP八−OCI+3 ・l/2H2 0の製造Bo
c−Se+ (BZl) −Thr (B2 1) −
4−CP^−OCII 3 1/2112 02.70
gに、水冷下、T F A 7 y(!を加えて溶解さ
せた後、室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し
、残渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
Boc−Ser(Bxl)−Asn−Leu−N2 I
I 32. 4 0 gのDMF407/溶液を、−1
5℃に冷却攪拌下、4N塩酸/ジオキサン2.24zl
,続いて亜蛸酸イソアミル0.60zA!を加えてアジ
ド化した後、トリエチルアミンi.907lを加えて中
和した。
TFA処理した上記生成物をDMF10yA’に溶解さ
せ、水冷下に、トリエチルアミンを加えて中和させた。
これに上記アジド化合物を加え、4°Cで一夜放置した
。反応液を減圧濃縮し、残渣に水を加えて処理した。析
出した沈澱を2fi取し、メタノールから再結晶した。
上記により目的物3.24g(収率76,↓%)を得た
融点= 203〜206°C 参考例22 0 C II 3の製造 Boc−Ser (Bxl)−Asn−Leu−Ser
 (B2 1) −Thr (Bxl) −4C P 
A − O C H s ・l/21h O 1.  
5 0 gを乾燥ピリジン151111に溶解させ、T
FA−ONp 1.6↓gを加え、40℃で3時間放置
した。反応液を減圧濃縮し、残渣をイソプロビルエーテ
ルで固化させた。
上記生戊物に、水冷下、TFA10zlを加えて溶解さ
せた後、室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し
、残渣を酢酸エチルで処理し、析出した生成物を炉取し
、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。TFA処理した
上記生成物をDMF 2 01lに溶解させ、乾燥ピリ
ジン1lに室温攪拌下に1時間を要して滴下した。その
後、50’Cで8時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、
残渣を酢酸エチル601lに溶解させ、1N塩酸301
lで3回、次いで水30ylで2回洗浄した。酢酸エチ
ルを減圧濃縮後、残渣にイソプロビルエーテルを加えて
処理し、生威した沈澱を?fi取し、これをメタノルー
酢酸エチルの混液で洗浄した。この洗液と先のイソプロ
ビルエーテル洗液とを合せて減圧濃縮し、残渣を再び酢
酸エチルに溶解させて不溶物を冫戸取し、冫戸液を減圧
濃縮し、残渣にイソプロビルエーテルを加えて、生成し
た沈澱を炉取した。
上記により目的物0.72g(収率53.8%)を得た
融点二 110〜{16°C 参考例23 N 2 I+ 3 ・1120の製造 −OCI+3 0.  7 0 gをメタノール51l
に溶解させ、これにN H 2 N H 2 ・}−h
 01.OOwlを加え、室温で2日間放置した。反応
液を減圧濃縮し、残渣にイソプロビルエーテルを加え、
不溶物を2p取した。これをメタノールと酢酸エチルと
の混液に溶解させた後、減圧濃縮し、残渣にイソプロピ
ル工−テルを加えて、沈澱を枦取し乾燥した。
上記により目的物0.70g(収率98.2%)を得た
融点= 130〜138°C 参考例24 Val−Leu−Gly−OHの製造 Boc−Val−Leu−Gly−Otl0.  7 
8 gに、水冷下、T F A 5 1/lを加えて溶
解させた後、室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃
縮し、残渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
N2 I+ 3   112 0 0.  68gのD
MF10y/溶液をーl5°Cに冷却攪拌下、4N塩酸
/ジオキサン0.40zl,続いて亜硝酸イソアミル0
.157A’を加えてアジド化した後、トリエチルアミ
ンを加えて中和した。
TFA処理した上記生成物をDMF30,nに溶解させ
、水冷下、トリエチルアミンで中和させた後、これに上
記アジド化合物を加え、水冷下、夜攪拌した。反応液を
減圧濃縮し、残渣に0.  5N塩酸を加え、生成した
沈澱を炉取し、水洗した。
更にメタノールー酢酸エチルの混液に溶解させ、減圧濃
縮して生成した沈澱を冫戸取した。
上記により目的物0.58g(収率68.9%)を得た
融点: 162〜170°C 参考例25 Boc−Thr (B2 +)−Asp−OEtの製造
}1−^sp−OE+ 2.  3gとBoa−Tlr
(BZl)−0Su5.  8gのT H F 2 0
 7A7及びDMF20zl懸濁液に、水冷下、トリエ
チルアミン2ytlを加えて1時間攪拌し、反応液のp
 T−Tを7付近に調整しながら室温で36時間反応さ
せた。反応液を減圧濃縮し、残渣に1N塩酸を加えて酸
性とし、酢酸エチル(801l×3回)で抽出した。有
機層を水、次いで飽和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネ
シウムで乾燥して、減圧濃縮し、ジェチルエーテルー石
油エーテルから結晶化及び再結晶させた。
上記により目的物5.59g(収串86.6%)を得た
融点: 93〜95°C 参考例26 Boc−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)一^sp
−OEtの製造Boc−Thr(Bxl)−Asp−O
Et4.  52gに水冷下、TFA20zA’を加え
て溶解させた後、室温で30分間攪拌した。反応液を減
圧濃縮し、残渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
上記生成物をT T−{ F 2 0 ytllに溶解
させ、水冷下、トリエチルアミンでp H 7に調整し
た。
次いで、これにBoc−Ser(Bxj)−0Su3.
  2 9 g’を加え、20時間攪拌した。反応液を
減圧濃縮後、残渣に酢酸エチル150llを加えて溶解
させ、IN塩酸(50z/x2回)、飽和重曹水(50
ylx2回)、飽和食塩水(50z/x2回)でそれぞ
れ洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、酢酸エチル
を減圧濃縮後、残渣にジエチルエーテル及び石油エーテ
ルを加えて結晶化し、酢酸エチルー石油エーテルから再
結晶した。
上記により目的物3.61g(収率57.3%)を得た
融点: 90〜92°C 参考例27 Boc一β−Ala−Ser (Bxl)一八sn−L
eu−OEtの製造Boc−Ser(Bxl)−Asn
−Leu−OEI4.  4 1 gに、水冷下、TF
A20yA’を加えて溶解させた後、室温で30分間攪
拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテル
を加え、析出した生成物を炉取し、水酸化ナトリウム上
で減圧乾燥した。
上記生成物をTHF100z/及びDMF20zI!混
液に溶解させ、水冷下、トリエチルアミンを加えてpH
7付近に調整した。これに、Boc−β−AlaOSu
2.75gを加え、室温で一夜攪拌した。反応液を減圧
濃縮し、残渣に水2001lを加え、析出した沈澱を1
戸取し、エタノールから2回再結品させた。
上記により目的物3.41g(収率68.6%)を得た
融点: 190〜192°C 参考例28 Boc−β−Ala−Ser(Bxl)−Asn−1,
eu−N 2 It 3の製造の製造 Boc−β−Ala−Se『(Bzl)−Asn−Le
u−OEI 3 gをメタノール20/に溶解させ、こ
れニN H 2 N H 2T−T 2 0 2 . 
 4 zl!を加え、一夜攪拌し、更にDMF20z/
を加えて、生成した沈澱を溶解させ、一夜攪拌した。反
応液を減圧濃縮し、残渣に水L57/を加え、析出した
沈澱を枦取し、エタノールより2回再結晶させた。
上記により目的物1.72g(収率58.7%)を得た
融点= 241〜245°C 参考例29 floe−β−Ala−Se+ (Bzl)−Asn−
Lcu−Ser (B21)−Thr(Bxl)−As
p−OEtの製造 Boc−Se t (B2 +) −Th I (B2
 1)一八sp−OE4 6.  6gに氷冷下、TF
A301/1を加えて溶解させ、室温で30分間攪拌し
た。反応液を減圧濃縮し、残渣に石油エーテルを加えて
処理し、析出した沈澱を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥
した。
一方、 Boc−β−^1a−Ser (B2 1)一
八sn−Leu−N  2  II  37.OgをD
MF30zlに溶解させ、−15°C〜−20℃に冷却
攪拌下、4N塩酸/ジオキサン7.  2zL続いて亜
硝酸イソアミル2y(lをカロえてアジド化した後、ト
リエチルアミンを加えて中和した。
TFA処理した上記生戊物をDMF201lに溶解させ
、水冷下にトリエチルアミンで中和した。
これに上記アジド化合物を加え、p}−■7〜8に保ち
ながら、4℃で20時間攪拌した。反応液を減圧濃縮後
、残渣に0.5N塩酸30zlを加え、生成した沈澱を
が取し、メタノールから再結晶を2回行なった。
上記により目的物10.46g (収串90.4%)を
得た。
融点= 236〜245℃(分解) 参考例30 コ ^sp−OEtの製造 Boc−β−^1a−Ser (Bxl)−Asn−1
,eu−Set (B2+)−Thr(Bxl)−As
p−OEt 4.  3gを乾燥ピリジン451/lに
溶解させ、TFA−ONp 3.66gを加え、40’
Cで4時間放置した。反応液を減圧濃縮後、残渣にジエ
チルエーテルを加え、生戊した沈澱を枦取した。上記生
成物に、水冷下、T F A 5 0 yl!を加えて
溶解させた後、室温で45分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣に酢酸エチルを加えて析出し
た結晶を2fi取し、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥し
た。
TFA処理した上記生成物をDMF50ylに溶解させ
、50℃に加温した乾燥ピリジン80011に攪拌下、
6時間を要して滴下した。滴下終了後、一夜室温で攪拌
し、反応液を減圧濃縮した。残渣に水100yA’を加
えて生成した沈澱を枦取し、エタノールに加熱溶解させ
た後、放冷して析出した沈澱を冫戸去し、枦液に酢酸エ
チルを加え、生成した沈澱を炉取した。
上記により目的物1.9g(収率49.5%)を得た。
融点: 230〜233°C 参考例31 ] ^sp−N 2  113 ●II 2 0の製造(B
xl)−Asp−OEt 1.  89gを、メタノー
ル501l及びDMF15zl混液に溶解させ、NH2
NTh・I{201.7zA’を加え、室温で一夜攪拌
した。
反応液に水200zA’を加え、生成した沈澱を枦取し
た。充分乾燥後、メタノールー酢酸エチルに懸濁させ、
減圧濃縮後、生成した沈澱を枦取した。
上記により目的物620mg(収率34.4%)を得た
融点: 235〜238°C 参考例32 ^sp−Val−1,eu−Gly−Offの製造Bo
c−’/al−Leu−Gly−0114 4 0mg
に、氷冷下TFA51lを加えて溶解させ、室温で30
分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理し、析出した生成物を冫fi取し、水酸化ナトリウ
ム上で減圧乾燥した。
(Bzl)−A’sp−N 2 It 3  ●tl 
2 0 5 5 QmgをDMF201lに溶解させ、
−145°c〜−20℃に冷却攪拌下、4N塩酸/ジオ
キサン0.43yl、続いて亜硝酸イソアミル0.11
y/を加えてアジド化した後、トリエチルアミンを加え
て中和した。
TFA処理した上記生成物をDMFIO,vlに溶解さ
せ、水冷下、トリエチルアミンで中和し、これに上記の
アジド化合物を加え、p H 7〜8に保ちながら、4
℃で4時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に0.
5N塩酸301lを加えて、生成した沈澱を冫戸取し、
エタノール、次いで酢酸エチルで洗浄した。
上記により目的物580mg(収率83.8%)を得た
融点= 228〜248°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.07 (2) β−Ala  0.  85 (1) Thr    1.  06 (1) Ser    2.  02 (2) Gr7    1.  07 (1) Vat    O.  92 (1) Leu    2.00 (2) 参考例33 Z−Lys (COCtl2CII2 COOI+) 
−0CII 3の製造z−Lys(Boc)−0Cll
35.  0 0 gにTFA15Flを加えて溶解さ
せ、室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残
渣に石油エーテルを加え、生成した油状物をデカントし
て分離し、水酸化ナトリウムで減圧乾燥した。
上記生成物を、水冷下、ピリジン401lに溶解させ、
無水コハク酸3.08gを加え、室温で18時間攪拌し
た。反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル1001l
で抽出し、酢酸エチル層をIN塩酸、次いで飽和食塩水
で3回洗浄後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮
した。残渣をクロロホルムに溶解後、シリカゲル力ラム
に添加し、クロロホルム200z/.,次いで3%メタ
ノール/クロロホルム40011で溶出させて精製した
上記により目的物3.63g(収率71.9%)を油状
物として得た。
NMR(CDCI3)δ: 7.72  7.33 (6H,m,CI2 C8 H
5 .6.  34−6. 5.  10  (2I1, 4.  41−4. 3.  71  (31−1, 3.  25−3. 2.  76−2. O7 Sl 15 S, 13 34 1.  89−1.  15 (LH,bs, OCONH又はC O N tI ) CH2  C6  H5 ) ( I H ,  m ,  N H C I−I C
 O )OC’H3) (2H,m,Nl{CIl2  −) (4H,m, COCH2  CH2  Co) (6H,m, NHCH  2   (Cth  )   3   )
参考例34 [1oc−Thr(Bxl)−Lys (COCIl2
 Ct12COO)l)−0CII 3の製造 Z−Lys(COCH2 CII2 COOII)−0
CII 3 3..  6 0 gをメタノール3C)
ylに溶解させ、これに5%パラジウム炭素100mg
と1N塩酸9.13zlとを加え、水素気流中で接触還
元を行なった。触媒を7戸去し、炉液を減圧濃縮後、残
渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。上記生成物を
THF301/lとI−12057A’の混液に溶解さ
せ、水冷下、トリエチルアミンでp H 6〜7に調整
した。これにRoeThr(BZl)−0Su4.  
0 8 gを加えた後、N−メチルモルホリンでpH7
〜8に調整し、水冷下で1時間、次いで室温で18時間
攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル50
1lで抽出した。
酢酸エチル層をIN塩酸、次いで飽和食塩水で3回洗浄
後、無水硫酸ナトリウムで乾燥し、減圧濃縮した。残渣
をクロロホルムに溶解してシリカゲルカラムに添加し、
クロロホルム200−zl,次いで2%メタノール/ク
ロロホルム500zlで溶出させて、目的物を含む画分
を集め減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて固
化させた。
上記により目的物960mg(収率19.1%)を得た
融点. 60〜63°C 参考例35 Boc−Se t (BZl) −Th r (B! 
+) −[,ys (COCIl2 CL COOII
)O C H 3 ・l/2ti20の製造Boc−T
hr(Bxl)−Lys( COCII2 CI12 
COOI1)  −0Cl+3900n+gにT F 
A 2 y(!を加えて溶解させた後、室温で30分間
攪拌した。反応液を減圧濃縮{〜、残渣を水酸化ナ} 
IJウム上で減圧乾燥した。
上記生成物にT H F 3 0−y(!を加え、氷冷
下、トリエチルアミンでpH6〜7に調整した。これに
Boc−Se t (82 +) −0311 7 6
 8 mgを加えた後、N−メチルモルホリンでpH7
〜8に調整し、水冷下で1時間、次いで室温で40時間
攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル30
1lで抽出した。
酢酸エチル層をIN塩酸、飽和食塩水、飽和重苅水で2
回、水で3回各々洗浄後、減圧濃縮し、残渣にエタノー
ルを加え再び濃縮した。残渣にジエチルエーテルを加え
て固化させ、メタノールージエチルエーテルより再沈澱
を行なった。
上記により目的物810mg(収串67.4%)を得た
融点二 81〜83°C 参考例36 Boc−Se r (Ox l) −Asn−I,eu
−Se r (Bx l) −Th r (ax l)
 −Lys( COCL Cll2 COOI+)−0
CH3の製造Boc−Set (hl) −Ttu (
Bzl) −t,ys (COCll2 CII2 C
OOII)−OCH3  ・l/2th 0 7 0 
0mgに、T F A 4 3Flを加えて溶解させ、
室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に
ジエチルエーテルを加えて処理した。析出した油状物を
デカントして分離し、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥し
た。
Boc−Ser(Bxl)−Asn−Leu−N2 I
I 3 5 7 0mgのDMF15z1溶液に、一{
5℃〜−20゜Cに冷却攪拌下、4N塩酸/ジオキサン
0.96zl,続いて亜硝酸イソアミル0.13rlを
加えてアジド化した後、トリエチルアミンを加えで中和
した。
TFA処理した上記生戊物をDMF10yffに溶解さ
せ、水冷下にトリエチルアミンでp H 6〜7に調整
した。これに上記のアジド化合物を加え、N−メチルモ
ルホリンでp H 7〜8に調整し、4℃で20時間攪
拌した。反応液を減圧濃縮後、残渣に水501lを加え
て処理し、析出した沈澱を枦取し、水洗後、メタノール
ージエチルエーテルより2回再沈澱を行なった。
上記により目的物650mg(収率60.4%)を得た
融点: 186〜190°C 参考例37 CII2 −Cth                
    CO1 Co−Ser(Bxl)−Asn−Leu−Set(B
xl)−Th+(Bzl)−LySOCH3の製造 Boc−Ser (Bxl)−Asn−Leu−Ser
 (B2 1)−Thr (82 l)−Lys(CO
CH2CII2 COOI+) −0Cl13 3. 
 0 8 gの乾燥ピリジン501l溶液にTFA−O
NII 2.56gを加え、40℃で3時間放置した。
反応液を減圧濃縮後、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。
析出した沈澱を炉取し、減圧乾燥した。上記生成物をT
FAIOy/に溶解させた後、室温で40分間攪拌した
。反応液を減圧濃縮し、残渣を水酸化ナトリウム上で減
圧乾燥した。
TFA処理した上記生成物をD M F 3 0 yl
!に溶解させ、乾燥ピリジン10001/1に55℃攪
拌下に3時間を要して滴下し、その後同温度で5時間、
更に室温で16時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残
渣に水300rlを加えて処理し、析出した沈澱を冫戸
取し、メタノールー酢酸エチルより再沈澱を2回行なっ
た。
上記により目的物1.53g(収率55.5%)を得た
融点: 195〜200°C 参考例38 CO−Ser (Bxl) −Asn−Leu−Sar
 (Ilxl)−Thr (Bxl)−LysN2+1
3の製造 CO−Se r (Bz l)一八sn−1,eu−S
er (B21)−Thr (hl)−LysOCtl
 3 1.  43gをメタノール301lとD M 
F101lとの混液に溶解させ、これにN■■2NTI
2・H2 0 0.  6 97lを加え、室温で24
時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に水501l
を加えて処理し、析出した沈澱を炉取し、水洗後、メタ
ノールー酢酸エチルで洗浄した。
上記により目的物1.30g(収率90.8%)を得た
融点: 239〜242℃ 参考例39 Co−Se r (h I)一^sn−teu−Ser
 (B! l)−Th r (Bx l) 一LysV
al−Leu−Gly−Offの製造Boc4al−L
eu−Gly−0)19 1 5mgに、水冷下TFA
411を加えて溶解させ、室温で30分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理し、析出した生成物を炉取し、減圧乾燥した。
Cl12Cth                  
    COCo−Ser (Bzl)−Asn−Le
u−Ser ([121) −Thr (Ilzl) 
−Lys−N21l31.20gのDMFIO,vl溶
液を−150C〜−20°Cに冷却攪拌下、4N塩酸/
ジオキサン1.18zC続いて亜硝酸イソアミル0.1
61/を加えてアジド化した後、トリエチルアミンを加
えて中和した。
TFA処理した上記生成物をD M F 5 747に
溶解させ、水冷下、トリエチルアミンでp I−1 6
〜7に調整した後、これに上記アジド化合物を加え、N
一メチルモルホリンでp H 7〜8に調整し、4°C
で40時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣にIN
塩酸を加えて処理し、析出した沈澱を枦取し、水洗後、
熱メタノールで洗浄した。
上記により目的物910mg(収率60.8%)を得た
融点: 260〜268℃(分解) 参考例40 hc−Set (Bxl)−Asn−Lcu−Ser 
(B!+)−Thr (Bxl)−AspOEIの製造 Boc−Ser(Bxl)−Thr(Bzl)−Asp
−OEt  3.  1 5 gと、Boc−Ser(
Bxl)−Asn−Leu−N2 It 33.  2
 2 gとを用いて、参考例゛36と同様にして、上記
目的物3.69g(収率71、4%)を得た。
融点: 182〜186℃ 参考例41 Boc−Gly−Ser(Bxl)−Asn−Leu−
Ser(Bxl)4h+(Bxl)Asp−0ε1の製
造 Boc−Ser (B!+)−Asn−Leu−Ser
 (B2+)−Thr (Bzl)−AspOE1  
3.54gと、Boc−Gly−OSu  1 .  
0 3 gとを用いて、参考例35と同様にして、上記
目的物3.10g(収率83.1%)を得た。
融点: 198〜205℃ 参考例42 Val−LelI−Gly−011の製造OEtの製造 Boc−Gly−Ser (BZl)−Asn−Leu
−Ser (Bzl)−Ttu(Bxl)Asp−OE
t  3.  O O gを用いて、参考例37と同様
にして、上記目的物1.64g(収率61.3%)を得
た。
融点: 207〜211°C 参考例43 −N 2I+ 3の製造 OE+1.50gを用いて、参考例38と同様にして、
上記目的物700mg(収率47.4%)を得た。
融点: 215〜218°C 参考例44 Gly−Set (B2+)−Asn−Leu−Ser
 (Bxl)−Thr (B2+) −ASp−82 
11 3 6 5 0mgと、Boc4al−1,eu
−Gly−0115 2 5mgとを用いて、参考例3
9と同様にして、上記目的物140mg(収率17.0
%)を得た。
融点= 249〜251°C(分解) 参考例45 Boc−Acp−Asn−Leu−OEtの製造11o
c−Asn−1,eu−OEt  4 .Q Q gと
、lloc−Acp−OSu3.40gとを用いて、参
考例35と同様にして、上記目的物4.98g(収率9
5.5%)を得た。
融点= 145〜146℃ 参考例46 Boc−^cp−Asn−Leu−N 2 I+ 3の
製造Boc−^cp−Asn−Leu−OEt 4. 
 9 0 gを用いて、参考例6と同様にして、上記目
的物4.26g(収率86.2%)を得た。
融点+  200〜202°C 参考例47 Boc−Acp−Asn−Leu−Se『(B2+)−
Thr (B21)−Asp−OEIの製造 Boc−Ser(Bxl)−Th+(tlxl)一^s
p−OEt  2.  6 6 gと、Boc−Acp
−Asn−Leu−N 2 H 3 2.  2 0 
gとを用いて、参考例36と同様にして、上記目的物3
.22g(収率78.5%)を得た。
融点: 200〜203°C 参考例48 Boc−Acp−Asn−Leu−Ser (B2 +
)−Thr ([+2 1)一^sp−OE+3.00
gを用いて、参考例37と同様にして、上記目的物70
0mg(収率26.6%)を得た。
融点: 228〜231°C 参考例49 の製造 Acp−Asn−Leu−Ser (BZ1)−Thr
 (Bxl)−Asp−OEt650mgを用いて、参
考例38と同様にして、上記目的物400mg(収率6
2.6%)を得た。
融点: 212〜218°C 参考例50 ^cp−Asn−Leu−Sc t (B2 1) −
Th r (B! l)一^sp−Val−1,euG
ly−011の製造 350mgとBoc−Vat−Leu−Gly−011
3 2 4 mgとを用いて、参考例39と同様にして
、上記目的物320mg (収率70.0%)を得た。
融点: 235〜2400C(分解) 参考例51 Boc−Abu−Set (BZ1) −Asn−Le
u−OEtの製造Boc−Ser(Bxl)−Asn−
Leu−OEt4.  40gとBoc^bu−OSu
 2.  5 0 gとを用いて、参考例35と同様に
して、上記目的物4.27g(収率84.0%)を得た
融点: 175〜177°C 参考例52 Boc−Abu−Ser(Bxl)−Atn−Leu−
N2 It 3の製造Boc−^bu−Se『(Bzl
)−Asn−Leu−OEt4.  OOgを用いて、
参考例6と同様にして、上記目的物2.84g(収率7
6.1%)を得た。
融点: 224〜227°C 参考例53 floe−八bu−Ser(BZl)−Asn−I,c
u−Ser(Bxl)−Thr(Bzl)Asp−OE
tの製造 Boc−Ser(BZl)−Thr(lxl)−Asp
−OEt  2.3 0 gと、Boc−Abu−Se
t (BXI)一^sn−1,eu−N2 tl 3 
2.  5 0 gとを用いて、参考例36と同様にし
て、上記目的物2.26g(収率55.3%)を得た。
融点: 201〜216°C アミノ酸分析値: Asp    1.  97 (2) Thr    1.00 (1) Set    1.89 (2) Abu     1.  13  (1)Leu   
  1.  01  (1)参考例54 −OEIの製造 Boc−^bu−Se r (B2 1) −Asn−
Leu−Sc r (B! l) −Th r (Bz
l)−Asp−OEt2 .  0 0 gを用いて、
参考例37と同様にして、上記目的物1.91g(収率
106,6%)を得た。
融点: 208〜225゜C 参考例55 −N2II 3の製造 OE+1.73gを用いて、参考例38と同様にして、
上記目的物730mg(収率42.7%)を得た。
融点: 201〜208°C 参考例56 Vat−Leu−Gly−Otlの製造N211 3 
610mgと、Boc−Vat−Leu−Gly−01
15 2 6mgとを用いて、参考例39と同様にして
、上記目的物440mg(収率57.3%)を得た。
融点: 225〜240’C(分解) アミノ酸分析値: Asp     1.  93 (2)Thr    
 1..  08 (1)Ser    2.05 (
2) Gly     1.  01 (1)Val    
 O.  93 (1)Leu   .  2.  0
1 (2)Abu     0.  98 (1)参考
例57 11CI  ・}l−Cpc(OBu ’ )−QC}
l 3の製造HCI  ●トCys−OCII 3 7
,  4 2 gと、11rcIh  (Cth ) 
2 COOBu ’ 1 1. 5 8 gのDMF溶
液301lに、水冷下にトリエチルアミン12.1zA
7を加え、室温で2日間攪拌した。反応液を氷水100
7lに投入し、酢酸エチル50rlx3回で抽出し、有
機層を合わせ、水5C)a2及び飽和食塩水50y/(
x2回)でそれぞれ洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、減圧濃縮した。残渣に水冷下、4N塩酸/ジオキ
サン201lを加え、減圧濃縮後、ジエチルエーテルを
加えて結晶化し、酢酸エチルージエチルエーテルより再
結晶した。
上記により目的物9.30g(収率68.5%)を得た
融点= 90〜93°C 参考例58 Boc−Thr(Bxl)−Cpc(OBu’ )−0
CII 3の製造HCI ・t{−Cpc(OBu ’
 )−0CI+ 3 1.  3 0 gと、Roc一
丁hr(Bzl)−0Sul.  8 5 g及びH 
O I3 T 5 5 0mgとを用いて、参考例25
と同様にして、上記目的物1.92g (収率81.5
%)を得た。
融点: 53〜55°C 参考例59 Boc−Set(BZl)−Th+(Bzl)−Cpc
−OCII 3の製造Boc−Thr(BZl)−Cp
c(Ollu’ )−0CI+ 3  1.  8 5
 gと、Boc−Ser(Bxl)−0Sul.  3
0gとを用いて、参考例35と同様にして、上記目的物
1.  46g (収率60.2%)を得た。
性状: 油状物質 参考例60 Boc−Ser (B! l) −Asn−Leu−S
er (B2 l) −Thr (B2 1) −CI
IC−OCI1 3の製造 Boc−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)−Cpc
−OCII 3 1.’ 4 6 gと、Boc−Se
r(BzI)−Asn−LelI−N2 H 3 1.
  3 6 gとを用いて、参考例36と同様にして、
上記目的物1.66g(収率73.6%)を得た。
融点: 183〜186℃ 参考例61 OCII 3の製造 8ac−Ser (To l)−Asn−Leu−Se
r (Bx l)−Thr (Bzl) −Cpc−O
CH3 9 5 0mgを用いて、参考例37と同様に
して、上記目的物450mg(収率55.9%)を得た
融点: 158〜161°C 参考例62 N 2I+ 3の製造 Ser (BX I)−Asn−Leu−Ser (B
x l)−Thr (Ilzl) −CpcOCI{ 
3 4 3 0mgを用いて、参考例38と同様にして
、上記目的物424mg(収率98.5%)を得た。
融点: 208〜213°C 参考例63 Ser (Bxl)−Asn−Leu−Ser (B!
+)−Thr (Bxl) −Cpc−VaLeu−G
ly−Otlの製造 N 2 I+ 3 380mgと、Boc−Val−L
eu−Gly−OH3 0 1mgとを用いて、参考例
39と同様にして、上記目的物371mg(収率77.
5%)を得た。
融点: 246〜256°C アミノ酸分析値: Asp     1.  03 (1)Thr    
 1.  01 (1)Ser     1.  92
 (2)Gly     1.  00 (1)Val
     0.  96 (1)Leu     2.
  07 (2)Cpc     1.  00 (1
)参考例64 Boc−^sn−Leu−N 2 II 3の製造Bo
c−Asn−Leu−OEt 3 .  0 0 gを
用いて、参考例6と同様にして、上記目的物2.45g
(収率81.7%)を得た。
融点: 219〜221°C 参考例65 Boc−八sn−Leu−Ser (Bxl)−Tor
 (hl)−Lys (COCIl2  Cll2Co
ol)−0CI+3の製造 Boc−Ser (Bx l)−Thr (Bx l)
 −Lys (COCH2 CI12 COOII)O
CII 3 3.  60gと、Boc−Asn−Lc
u−N 2 If 32.21gとを用いて、参考例3
6と同様にして、上記目的物3.37g(収率71.4
%)を得た。
融点= 206〜209°C 参考例66 −QC}I 3の製造 Boc−Asn−Leu−Ser (Bxl)−Th+
 (Bxl)−Lys (COCll2 −Cth −
COOI+)−0CI+3 3.  2 7 gを用い
て、参考例37と同様にして、上記目的物1.OOg 
(収串34.9%)を得た。
融点: 115〜117°C 参考例67 N2}+3の製造 OCI{3 8 5 0 mgを用いて、参考例38と
同様にして、上記目的物630mg(収率73.8%)
を得た。
融点: 170〜183°C アミノ酸分析値: Asp     L.  01 (1.)Thr   
  0.  99 (1)Ser     0.  9
3 (1)Leu     1.  07 (1)Ly
s     0.  85 (1)参考例68 Val−Leu−Gly−Otlの製造COCH2 C
tl2 CO−^sn−Leu−Ser (tlzl)
−Thr (B2 1)−LysN2 II 3580
mgと、Boc−Val−Leu−Gly−0115 
3 5mgとを用いて、参考例39と同様にして、上記
目的物540mg(収率71.7%)を得た。
融点: 245〜249゜C(分解) 参考例69 Boc−Lys (82) −Leu−Sc r (B
ZI)−Oi+の製造Boc−Lys (Bz)−01
19 5 0 mgとHOSu328mgのT tT 
F溶液15′Ilに、水冷下、DCC587tngを加
え、4℃で18時間攪拌した。不溶物を炉去し、炉液を
減圧濃縮した。
一方、Boc−Leu−Ser−(Bzl)−0111
,  1 1 gl:T F A 5 zllを加えて
溶解させ、室温で30分間放置した。反応液を減圧濃縮
し、残渣を水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
TFA処理した上記生成物をTI−IF15z/に溶解
させ、水冷下にてトリエチルアミンで中和した。
これに水2 zlを加え、沈澱を溶解させ、別途合成し
たBac−Lys (BZ)−0Suを加えた後、N−
メチルモルホリンでp Hを8に調整し、室温で40時
間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル501/lで抽
出した。酢酸エチル層を水及び飽和食塩水(×2回)で
順次洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮し
た。残渣にジエチルエーテルを加えて固化させ、メタノ
ールージエチルエーテルより再沈澱を行なった。
上記により目的物760mg(収率43.8%)を得た
融点; 108〜111°C 参考例70 Boc−Lys (Bz)−Leu−Se t (Il
z l) −Gl n−G I Ll (OBzl) 
−Leu−11i s−Lys (CI−Z)−Leu
−Gl n−Thr (B2 1) −Tyr (II
Z l) 一ProArg (Tos)−Thr (a
x l) −Asp (OBz l) −Va l−G
l y−Ala−GlyThr(Bxl)−Pro−N
tl 2の製造Boc−Gln−Glu (OBxl)
−Leu−His−1,ys (CI−Z) −Leu
−Gln−Th t (Bx l)−Tyr (B! 
+)−Pro−Aug (.Tos) −Thr (B
! l)−As p (OR! l) −Va l−G
l y−A l a−Gl y−Th r (flx 
l) −Pro−NIl2[特開昭61−112099
号公報参照コ2.09gに、氷冷下、TFA10z/を
加えて溶解させ、室温で30分間攪拌した。反応液を減
圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加え、析出した沈
澱を炉取し、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
上記生成物をDMF15zlに溶解させ、水冷下にトリ
エチルアミンで中和した。これにBoc−Lys(Bx
)−1,eu−Ser(Bxl)−0H6 5 0mg
とI−1 0 B T 1 3 8■及びWSC0.1
86ylを加えた後、4N塩酸/ジオキサンにより中和
し、室温で40時間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣に水50zlを加え、析出し
た沈澱を枦取し、乾燥後、メタノールージエチルエーテ
ルで再沈澱を行ない、上記目的物1.97g(収率80
.6%)を得た。
融点: 184〜204°C アミノ酸分析値: Asp  1.07 (1) Thr  3.  02 (3) Ser  O.  82 (1) Glu  3.01 (3) cy+y. 2.  15 (2) Ala  1.06 (1) Val  1.  06 (1) Leu  2.88 (3) Tyr  0.57 (1) Lys  1.91 (2) His  0.92 (1) Arg  0.  96 (1) Pro  2.16 (2) 参考例71 Boc−Thr(Bxl)−Glu−OCIIaの製造
Z−Glu−OC[l 3 ●DCI^9.45gの酢
酸エチル200yd懸濁液に水冷攪拌下、6N塩酸を徐
々に加え酸性とした。不溶物を枦去し酢酸エチル層を水
洗した後無水硫酸マグネシウムで乾燥し減圧濃縮した。
得られた油状残渣を25%臭化水素一酢酸151lに溶
解し、室温で1時間放置した。反応液にイソプロビルエ
ーテルを加え沈澱した油状物を分取し、減圧乾燥した。
上記生成物とBoc−Thr(Bxl)−0Su7. 
 30gを用い参考例25と同様にして、上記目的物6
.20g(収率76.3%)を得た。
性状: 油状物 参考例72 Boe−Set(Bzl)−Thr(Bxl)−Gll
I−OCI{ 3の製造Boc−Thr(Bxl)−G
lu−OCtl36.  2 0 gと、BocSer
(Bxl)−0Su5.  3 8 gとを用い、参考
例35と同様にして、上記目的物8.OOg(収率92
.7%)を得た。
融点: 120〜123°C 参考例73 11oc−β−Ala−Ser (Bx l)−Asn
−Leu−Ser (B2 1) −Thr(Bzl)
−Glu−OCII 3の製造Boc−Ser(Bxl
)−Thr(Bxl)−Glu−OCR 3 1.  
1 0 gと、Boa−β−^la−Se『(Bxl)
−Asn−Lau−N 2 II 31.07gとを用
い、参考例36と同様にして上記目的物1.23g(収
率63.7%)を得た。
融点: 208〜214゜C 参考例74 Glu−N 2 II 3の製造 同様にして、上記目的物0.90g(収率100%)を
得た。
融点: 218〜221°C 参考例76 β−Ala−Ser (Bxl) −Asn−Leu−
Ser (B2+)−Thr (BZl) −1Gu−
Val−Leu−Gly−OHの製造iu−ocn 3
の製造 Boc一β−^1a−Ser(Bx l)−Asn−L
eu−Ser (Ilxl)−Thr(Bxl)−Gl
u−OCII 31.  2 0 gを用い、参考例3
7と同様して上記目的物0.73g(収率68.1%)
を得た。
融点: 200〜204°C 参考例75 β−Ala−Sar (Bxl)一Asn−Leu−S
er (Bzl)−Thr (B2+) −Gly−O
l11.  30gとを用い、参考例39と同様にして
上記目的物0.64g(収率56.5%)を得た。
融点= 247〜253°C 参考例77 .Boc−^cp−^sn−Leu−Ser(Bxl)
−Thr(Bxl)−Glu−OCII 3の製造 Boc−Ser(Bzl)−Thr(Bxl)−Glu
−OCII  3  2.  5 0 gとBoc−A
cp−Asn−Leu−N 2 H 3 1 .  8
 0 gを用い、参考例36と同様にして、上記目的物
3.34g(収率86,7%)を得た。
融点: 178〜181°C 参考例78 製造 Boc−Acp−^sn−Leu−Ser (Bz1)
−Thr (Bxl)−GluOCII 3 3.  
30gを用い、参考例37と同様にして、上記目的物1
.33g(収率45.9%)を得た。
融点= 234〜237℃ 参考例79 の製造 1.30gを用い、参考例38と同様にして、上記目的
物0.96g(収率73.8%)を得た。
融点: 216〜219°C 参考例80 八cp−Asn−Lea−Ser(Bzl)−Thr(
Bxl)−Glu−Vat−Leuc+y−o++の製
造 0.93gとBoc−Val−Leu−Gly−011
0.  4 2 gとを用い、参考例39と同様にして
、上記目的物0.55g(収率45.5%)を得た。
融点= 248〜253℃ 参考例81 Boc−L7s (B!)−Leu−OEtの製造Bo
c−L7s(Bx)−0tl2.  30gとIIcI
  ・II−Lcu−OEI1.35gとを用い参考例
3と同様にして、上記目的物2.96g(収率91.8
%)を得た。
融点: 50〜54°C 参考例82 Boc−L7s (B!)−Leu−OHの製造Boc
−Lys(Bz)−Leu−OEI 2.  8 6 
gを用い参考例12と同様にして、上記目的物2.21
g(収率81.9%)を得た。
性状: 粉末 参考例83 Boc−Lys (B!)−Leu−Gln−Thr 
(B2 1)−Tyr (Bxl) −ProA+g(
Tos)−Th+(Bxl)一八Sl)(OB2+)−
Val−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−P
ro−NH 2の製造Boc−Gin−Thr (Bz
l)−Tyt (Bxl)−Pro−^r g (To
 s) ”Th r(BX l)−Asp (OB2 
1) −Va l−Gly−Al a−Gl y−Th
r (B2 +)−Pro−NI+2[特開昭61−1
12099号公報参照]2 .  5 0 g .!:
. Boc−Lys (Bx)−l,eu−0118 
4 1 mgとを用い、参考例70と同様にして、上記
目的物2.78g(収率95.3%)を得た。
融点: 166〜171℃ 参考例84 BoC−Leu−tlis−1,ys (Bz)−Le
u−Gln−Thr (Bxl)−Tyr(Bzl)−
Pro−八B (Tos)−Thr (Bxl)−As
p (OBzl)−’/al−Gly−Ala−Gly
−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2の製造Boc
−Lys (BX)−Leu−Gln−Thr (B!
 +)−Tyr (B2 +) −Pro−^rg (
Tos) −Thr ([1! l) −ASII (
OB2 1)−1/al−Gly−^la−Gly−T
hr(Bxl)−[’ro−Nll 2 2.  5 
8 gとBoc−Leu−1lis−011591■及
びT−1 0 B Tの代わりにHOSuを用い、参考
例70と同様にして、上記目的物2.62g(収率92
.0%)を得た。
融点: 165〜172℃ 参考例85 Boc−Glu (OB!l)−Leu−His−L7
s (B!)−Lcu−Gin−Thr(Ilxl)−
Ty『(Bxl)一Pro−Arg(Tos)−Thr
(Bxl)−Asp(Oflxl)−Val−Gly−
Ala−Gl7−Th+ (8xl)−Pro−NIl
2の製造 Baa−Leu−)Iis−Lys (th)−Leu
−Gin−Th+ (Bxl)−Tyr(Ilx l)
−Pro−Arg (Tos)−Th r (B! +
)一八sp (OB2 1)−VaGly−Ala−G
ly−Thr(Bxl)一Pro−NH 2 2. 3
 0 gにTFA10zI!を加えて溶解させ、室温で
30分間放置した。反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチ
ルエーテルを加えて析出した沈殿物を冫戸取し、水酸化
ナトリウム上で減圧乾燥した。
上記生成物をDMF20zA’に溶解させ、水冷下にト
リエチルアミンで中和した。これにBoc−Glu(O
BZl)−0Su5 6 3mgとI10BT175m
gを加えた後、N−メチルモルホリンでp H 8に保
ちながら室温で42時間攪拌した。
反応液に水80ylを加え、析出した沈澱を1戸取し、
乾燥後、熱酢酸エチルにより洗浄して、上記目的物1.
87g(収率75.1%)を得た。
融点: t67〜170’C 参考例86 [1oc−Gl n−Gl u (OBx l) −L
eu−It i s−Lys (B2) −Leu−G
l n−Th I (Bzl) 一Tyr (Bzl)
 −Pro−Arg (Tos) −Th r (B!
 +)一八sp(OBzl)−’/al−Gly−Al
a−Gly−Thr (Btl)−Pro−Nll2の
製造 Bo c−G l u (OBx l) −1,eu−
t{ i s−Ly S (BZ) −1,eu−G 
l n−Th r(fix l)−Ty r (B2 
+) 一Pro−Arg (Tos)−Th r (B
2 1}一八sp(OBxl)−1/al−Gly−A
la−Gly−Th+ (B!+) −Pro−Nll
21.77gとBoc−Gln−ONp 3 3 8m
gとを用い、参考例85と同様にして上記目的物1.6
8g(収率90.9%)を得た。
融点: 170〜174℃ 参考例87 Boc−Lys (z)−Leu−Ser (Bzl)
−Gln−Glu (OB!+) −Leu−tli 
s−Lys (h) −Leu−Gl n−Th r−
 (B2 1) −T7 r (h l) −Pro^
rg(Tos)−Th『(Bxl)−Asp(OBxl
)−Val−Gly−Ala−GlyThr(Bzl)
−Pro−Nt{ 2の製造Boc−Gln−Glu 
(OBxl)−L’eu−His−Lys (Bx)−
Leu−GlnThr(Bxl)−Tyr(Bxl)−
Pro−Arg(Tos)−Thr(Bxl)一八sp
(OB!+)−Vat−Gly−Ala−GI7−Th
r (Bxl)−Pro−NII2500■とBoc−
Lys (z) −Leu−Se t (BX l) 
−Off 1 6 7 mgとを用い、参考例70と同
様にして、上記目的物560■(収率94.7%)を得
た。
融点= 209〜214°C 参考例88 Boc−Lys (BZ)−Leu−Ser (Bzl
)−Gln−Glu (OBxl) −Leu−lli
 s−Lys (BE) −Leu−Gl n−Th 
r (B2 1) −Ty t (lh l) −Pr
oArg (Tos)−Thr (BZf)一^sp(
OBxl)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
(Bxl)−Pro−NH 2の製造Boc−Gin−
Gl u (OB2 +) −Leu−11i s−L
ys (B!) 一Leu−Gl n−Th r (B
x l)−Tyr (B2 1) −Pro−Arg 
(Tos)−Thr (BX I) −AS[l(OB
xl)−Val−Gly−^la−Gly−Thr(B
xl)−Pro−Nll2500■とBoc−Lys(
Bz)−Leu−Ser(Bxl)一08  1 6 
0■とを用い、参考例70と同様にして、上記目的物5
80■(収率98.9%)を得た。
融点: 206〜2■0°C 参考例89 Z−Tyr(Cll2 COOBzl)−0CII 3
の製造2−Tyr−OCII 3 5.  7 0 g
のDMF溶液25111に、水冷下、水素化ナ} IJ
ウム(60%含有)692■を加え、30分間攪拌した
後、ブロモ酢酸ベンジルエステル3.96gを加え、5
0℃で1時間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル100zlで抽
出した。酢酸エチル層を水、飽和食塩水で2回それぞれ
洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後、減圧濃縮した。
残渣をシリカゲル力ラムに添加し、石油エーテル/クロ
ロホルム(1:4)で溶出し上記目的物6.OOg(収
率72.6%)を得た。
性状: 油状物 NMR (CDCl3)δ: 7.  32 (5H,  s, (}c H 2 0 C O N H−)7.  31
 (5H,  s, O 7.00  (2r−T,d,  J=9Hz,6 、
   7  7   (2H,    d,    J
  =9I{z,5.  21  (2H,  s, O 5.  07  (211,  s, NI{−CI−CO.  OCH2 Coo−)3. 
  67   (3H,    S,   −OCH3
  )3.02  (2H,d,J=6Hz.−oQ吐
2−) 参考例90 Boc−Thr(Bxl)−Ty+(Cll 2 CO
OII)−0CII 3の製造2−Tyr(CII2 
COOB2+)−0CI1 3 5. 8 0 gノT
II F溶液501lに1N塩酸12y/及び10%パ
ラジウム炭素300■を加え、水素気流中、接触還元を
行なった。反応終了後、10%パラジウム炭素をセライ
トを用いて枦去しが液を減圧濃縮し乾固した。
上記生成物とBoc−Thr (B2 1) −0Su
 4 .  9 2 gとを用い、参考例25と同様に
して、上記目的物5.OOg(収率75.7%)を得た
融点: 101〜106°C 参考例9■ Boc−Se r (h l) −Th t (Ilz
l) −Ty r (Clh COOII) −0CI
i 3の製造 Boc−Thr(Bzl)−Ty+(Cll 2 CO
OII)−0CI1 3 4.  9 0gとBos−
Ser(Bxl)−0Su4.  2 3 gとを用い
、参考例35と同様にして、上記目的物4.51g(収
率69.5%)を得た。
性状: 油状物 参考例92 11oc−Se t (B! l)^sn−Leu−S
er (BX l)−Thr (BZl) −Tyr(
CI 2 COOH) −0CI+ 3の製造Boc−
Se r (32 +) −Th 『(BZ l) −
Tyr (CI12 COOtl) −0CII 32
.50gとBoc−Ser(Bxl)−A+n−Leu
−N2 II 32.23gとを用い、参考例36と同
様にして、上記目的物2.49g(収率63.8%)を
得た。
融点: 186〜190°C 参考例93 コ Tyr−N 2 H 3の製造 Boc−Se『(Bxl)−Asn−Leu−Ser(
Bxl)−Thr(fizt)−Ty『(CI+ ’2
 COOII)−0CII 3 2.  4 3 gを
用い、参考例37、続いて参考例38と同様にして上記
目的物950mg(収串43.8%)を得た。
融点: 202〜208°C 参考例94 1『−Vat−Lau−Gly−OHの製造(Bxl)
−Tyr−N 2 }+ 3 4 5 0mgとBoc
−Vat−Leu−Gly011349■とを用い、参
考例39と同様にして、上記目的物430mg(収率7
5.6%)を得た。
融点: 229〜232°C(分解) 参考例95 Boc−Asp (Ocllex) −Va l−Gl
 y−Al a−Gly−Thr (82 1) −P
roN}12の製造 Boc−1/at−Gly−八la−Gly−Th+(
llxl)−Pro−Nll  2   [特開昭61
−112099号公報参照]10.35gとBoc−A
sp(Ocllex)−0l1 5.  3 6 gと
を用い、参考例70と同様にして、上記目的物11.0
5g(収率83.O%)を得た。
融点: 228〜230°C 参考例96 Boc−Th+(Bzl)−Asp(Ocllex)−
Val−Gly−^l a−G l y−Th t(B
zl)−Pro−Nll2の製造 Boc−Asp (Ocllex)−Yal−Gly−
Ala−Gly−Th『(+121)Pro−Ntl2
 1 0.  O O gとlloc−Th r (8
2 1) −0SII5.50gとを用い、参考例85
と同様にして上記目的物10.29g(収率84.5%
)を得た。
融点: 168〜171°C 参考例97 Boc−Arg(Tos)−Th+(nxl)一^sp
(Ocllex)−Val−Gly−AlaGly−T
h+(Bxl)−Pro−NIl2の製造Roe−Th
+ (Bzl)−Asp (OcHex)−Val−G
ly−Ala−GlyTh+(BZl)−Pro−Nl
l 2 1 0.  0 0 gとBoc−Arg (
Tos)Off  −Cth COOC2 I+ 5 
 ・I/5tl20 5.  7 9 gとを用い、参
考例70と同様にして、上記目的物11.55g(収早
89.7%)を得た。
融点= 221〜226°C 参考例98 Boc−Th『(BZl)−Pro−OBzlの製造B
oc−Th+(B Zl)−011  8 、  66
g とHCI   ・ II−ProOB217.42
gとを用い、参考例3と同様にして、上記目的物13.
25g(収率95.3%)を得た。
性状二 油状物 参考例99 Boc−Th『(BZI)−Pro−Oilの製造Bo
c−Thr(Bxl)−Pro−OBxl  1 3.
  2 5 gを用い、参考例12と同様にして上記目
的物9.72g(収率89.6%)を得た。
仕状: 粉末 参考例100 Boc−Thr (Bxl)−Pro−八B(Tos)
−Thr(Bx!)−Asp(Ocl1ex)−Val
−Gly−Ala−Gly−Th+(Bxl)−Pro
−Nil 2の製造 Boc−^rg (Tos)−Th+ (B2 1) 
−Asp (Ocllex) −Va l−Gly^l
a−Gly−Th+(Bxl)−Pro−Nll 2 
2.  0 0 gとllocThr(Bxl)−Pr
o−01l 8 7 8mgとを用い、参考例70と同
様にして、上記目的物2.00g(収率82.8%)を
得た。
融点: 199〜201°C 参考例101 Boc−Gin−Thr(Bzl)−Pro−Arg(
Tos)−Th+(Bxl)−Asp(Octlex)
−’/al−Gly−Ala−Gly−Th+(Bzl
)−Pro−Nll 2の製造 Boc−Th+(Bxl)−I’ro−八rg(Tos
)−Th+(Bxl)一八sp(Oc11ex)−4a
l−Gly−Ala−Gly−Th+(Bzl)−Pr
o−Nll 21.95gとBoc−Gln−(lNp
 6 3 9mgとを用い、参考例85と同様にして、
上記目的物2.02g(収率96.5%)を得た。
融点: 185〜189°C 参考例102 Boc−Lys (CI−2) −Leu−G l n
−Th 『CBX +)−Pro−A『g(Tos)T
hr(Bzl)一^sp (Ocllex)−Val−
Gly−Ala−Gly−Thr (B2+)Pro−
Nil 2の製造 Boc−Gln−Thr (Bx l)−Pro−A+
g (TOS)−Thr (B2 1) −Asp(O
cllex)−Mal−Gly−^la−Gly−Th
r(Bzl)−PIo−Nil 21.97gとBoc
−Lys (CI−Z)−Leu−0118 6 3 
mgとを用い、参考例70と同様にして、上記目的物2
.31g(収率95.7%)を得た。
融点; 177〜182℃ 参考例103 11oc−Hi s (Tos) −Lys (C I
−Z) −Leu−Gl n−Th I (B2 1)
 −P +o八+g (Tos)−Thr (B2+)
一八sp (Oc}tex)−Val−Gly−八la
−GlyThr (BX l)−Pro−Nlhの製造
Boc−Lys  (CI−7,)−1,eu−Gin
−Th+  (tlx l)−t’ro −八rg(T
os) −Thr (Bzl) −Asp (Ocll
ex) −Va l−G l y−Al a−Gl y
Tht(Ilzl)−Pro−Nll 2 2.  2
 6 gとIloc−tlis (Tos)OH626
mg及びH O B Tの代わりにH O S uを用
い、参考例70と同様にして、上記目的物2.55g(
収率99.7%)を得た。
融点= 168〜175°C 参考例104 Boc−Leu−Hi s (Tos) −Lys (
CI−Z) −Leu−Gl n4h I (B2 1
)Pro−Arg(Tos)−Thr(Bzl)一八s
p(Ocllex)−Val−Gly−AlaGly−
Thr(Bxl)−Pro−NII2の製造Boc−t
lis (Tos)−Lys (Cl4)−Leu−G
ln−Th+ fllx l)Pro−Arg (To
s)−Thr (B2 +) −Asp (Oclte
x) −Va l−Gl y−Al a一Gly−Th
r(Bxl)−Pro−N}l22.  5 0 gと
)l o c − L e uOSu493■とを用い
、参考例85と同様にして、上記目的物2.31g(収
率88.2%)を得た。
融点: 176〜178°C 参考例105 Boc−G l u (OcHex) −Leu−It
 i s (ToS) −Lys (C I −Z) 
−teuGin−Th+(BZl)−Pro−A+g(
Tos)−Thr(BZl)一^sp(Oc11ex)
−Val−G−ly−Ala−Gly−Th+(llZ
l)−Pro−Nil 2の製造 Boc−Leu−11is (TOS) −Lys (
CI−Z)−Leu−Gln−Tt+r(B! l)−
Pro−Arg (Tos) −Thr (B2 1)
一^sp (Octlex) −Vacry−八Ia−
Gly−ThT(Bxl)−?o−811  2  2
.  2  6  g  とBoc−Glu (Ocl
lex) −Oft 4 2 4 mgとを用い、参考
例70と同様にして、上記目的物2.33g(収早95
.7%)を得た。
融点: 174〜↑77°C 参考例106 Boc−Gin−Glu (OcHex)−Leu一旧
s (Tos) −1,ys (Cl−Z)Leu−G
ln−Thr (B! l) −Pro−Arg (T
os) −Thr (lb l)一八sp(Octle
x)一val−Gly−Ala−Gly−Th+(Bz
l)−Pro−Nll 2の製造 Boc−G l u (Ocllex) −teu−t
t i s (Tos) −Ly s (C l −2
) −LeuGln−Th+(Bxl)一P『o−Ar
g(Tos)−Th+(Bzl)−Asp(Oc11e
x)−Mal−Gly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−P+o−Nil 22.28gとlloc−Gl
n−ONp 4 4 6mgとを用い、参考例85と同
様にして、上記目的物2.19g(収率91.4%)を
得た。
融点= 178〜180℃ 参考例107 Boc−Lys  (Z)−Leu−Se T  (B
2 1)−Gin−Glu (Ocllex)−Leu
tlis (Tos) −Lys (CI4) −Le
u−G l n−Th r (B2 +) −P ro
−Arg(Tos) 一Thr (Bxl)−Asp 
(Ocllex)−Val−Gly−Ala−GlyT
hr(Bxl)−Pro−Nll 2の製造Boc−G
in−Gl u (Ocllex) −Leu−It 
i s (Tos) −Lys (C I −Z)Le
u−Gln−Thr (B2 +) −Pro−Arg
 (Tos)−Th+ (BX l) −AS+)(O
c11ex)−Val−Gly−Ala−Gly−Th
+(Bzl)−Pro−Ntl 21.14gとBoc
−Lys (Z) −Leu−Se r (B2 +)
 −011 3 9 3■とを用い、参考例70と同様
にして、上記目的物1.30g(収率95.0%)を得
た。
融点: 189〜193°C 参考例108 HCI−tl−Cy+ (Clh COOBu ’ )
−0C[l 3の製造I1cI ●It−Cy+−OC
II 3 1 .  6 7 gのDMF溶液301l
に、BrCth COOBu ’  3.  8 0 
g及びトリエチルアミン2.7:3rA’を加え、室温
で20時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸
エチル50zllで抽出した。酢酸エチル層を飽和重曹
水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸ナトリウムで乾燥後
、減圧濃縮した。得られた油状残渣をジェチルエーテル
に溶解し、これに水冷下に4N塩酸/ジオキサン3.8
6n?を加え、析出した沈澱を炉取し上記目的物1.4
4g(収率51.8%)を得た。
融点: 146〜147°C 参考例109 Boc−Thr(Bxl)−Cys(Cll 2 CO
OBu ’ )−0CI1 3の製造tlcl ・トC
ys(Cll2COOBu  ’ )−0CI+ 3 
 1.  3 0 gとBoc−Thr(Bzl)−0
ft 1.  4 1 gとを用い、参考例3と同様に
して、上記目的物2.36g(収率95.9%)を得た
性状:油状物 参考例110 Boc−Se t (B2 1) −Th t (h 
l) −Cmc−OCII 3の製造Boc−Thr(
Bxl)−Cys(Cll 2 COOBu ’ )−
0CI+ 32.36gとBoc−Scr(Bxl)−
0Sul.  88gとを用い、参考例35と同様にし
て、上記目的物1.48g(収率51.2%)を得た。
性状: 油状物 アミノ酸分析値: Thr  0.94 (1) Set  1.  16 (1) Cmc  0.  90 (1’) 参考例111 Boc−Ser (B2 1)−Asn−Leu−Se
r (B! l)−Thr (lh l) −CmcO
CI+3の製造 Boc−Ser(Bzl)−Thr(tlzl)−Cm
c−OCtl 31.  3 0 gとBoc−Set
(Ilzl)−Asn−l.eu−N2 It 3 1
.  2 6 gとを用い、参考例36と同様にして、
上記目的物1.20g(収率57.7%)を得た。
融点: 194〜196°C 参考例↑12 OCI13 0.  3 7 gを用い、参考例38と
同様にして、上記目的物269■(収率72.7%)を
得た。
融点: t15〜117°C 参考例114 Leu−Gly−Offの製造 OCII 3の製造 [1oc−Ser(Bxl)−Asn−[,eu−Se
r(Bxl)−Thr(BZl)−CmcOCII3 
1.  1 0 gを用い、参考例37と同様にして、
上記目的物400mg(収率41.0%)を得た。
融点: 116〜118°C 参考例113 N 2I+ 3の製造 Se「(Bzl)−Asn−Leu−Ser(Bxl)
−Thr(llxl)−CmcN2l13240mgと
Boc−1/al−Leu−Gly−01l 1 9 
6 mgとを用い、参考例39と同様にして、上記目的
物171■(収率56.2%)を得た。
融点: 241〜243°C(分解) 参考例115 Boc−D−Tyr(CI2 −Bxl)−Pro−O
Bxlの製造Boc−D−Tyr(Cl2 −Bxl)
−0113.  O O gとIIcI−1IPto−
OBzll.  73gとを用い、参考例3と同様にし
て、上記目的物4.10g(収率95.9%)を得た。
性状: 粉末 参考例116 Boc−Thr(Bxl)−D−Ty+(CI 2 −
Bzl)−Pro−OBxlの製造Boc−D−Tyr
(Cl2−BZl)−Pro−OBZl4.  0 0
 gとBoc−Thr(Bxl)−0tl 1.  9
 7 gとを用い、参考例70と同様にして、上記目的
物4.10g(収率78.6%)を得た。
性状: 粉末 参考例117 Roc−Thr(Bxl)−!)−Tyr(CI 2 
−[1zl)−Pro−011の製造8oc−Thr(
Bzl)−D−Ty+(CI 2 −Bzl)−Pro
−OBx4.oogを用い、参考例{2と同様にして、
上記目的物1.80g(収率505 5%)を得た。
性状: 粉末 アミノ酸分析値: Thr  O.  91 (1) Tyr  1.  04 (1) Pro  1.04 (1) 参考例118 Boc−Thr(Bxl)−D−Tyr(CI 2 −
Bxl)−Pro−A+g(Tos)−Thr(Bxl
)一^sp (OcHcx)−Val−Gly−八la
−Gly−Thr (82+)−Pro−Nll 2の
製造 Boc−Arg(Tos)一Thr(Bxl)一^sp
 (Ocllex) −Va l−GlyAla−Gl
y−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2 1.  
5 0 gとBOCThr(Bxl)−D−Ty『(C
I 2 −Bxl)−Pro−0111.  1 8 
gとを用い、参考例70と同様にして、上記目的物1.
55g(収率71.8%)を得た。
融点= 182〜184°C 参考例119 Boc−Gln−Th+(Bzl)−D−TH(CI 
2 −[1xl)−Pro−AB(Tos)−Tt+t
 (B!l)−AS[l (Ocllex)−Val−
Gly−八la−GlyThr(Bxl)−Pro−N
ll 2の製造Boc−Thr(Bxl)−D−Tyr
(CI 2 −Bzl)−Pro−A+g(Tos)T
hr(Bxl)一^sp (Octlex)−Val−
Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
NH21.  5 0 gとBoc−Gln−ONp 
4 1 3■とを用い、参考例85と同様にして、上記
目的物1.48g(収率92.8%)を得た。
融点. 168〜↑74°C 参考例120 Boc−Lys(CI−Z)−Leu−Gln−Thr
(Bzl)−[]−Ty+(CI 2B2 1)−Pr
o−Arg(Tos)−Th+ (tlZl) −As
p (Ocflex) −VaGly−Ala−Gly
−Thr (B2 l’)−Pro−Nl12の製造l
tac−Gln−Tt+r(llzl)−D−Tyr(
Cl 2 −[1xl)−Pro−Arg(Tos) 
−Th+ (B2 1) −Asp (Octlex)
−Vat−Gl’y−^1a−Gly−Th+(Bzl
)−P+o−Ntl 2 1.  4 3 gとBoc
−Lys (CI−Z)Leu−0115 3 1 1
11gとを用いて、参考例70と同様にして、上記目的
物1.42g(収率83.5%)を得た。
融点: 165〜1800C アミノ酸分析伯: Asp  L 04 (1) Thr  2.88 (3) Glu  0.  93 (1) Gr7  2.08 (2) Ala  1.  07  (1) Val   1.  06  (1) Leu  0.  93  (1) Tyr  0.97  (1) Lys  0.94  (1) Arg  1.  03  (1.) Pro  2.  06  (2) 参考例121 Boc−11is (Tos) −L,ys (CI−
Z)−Leu−Gin−Th+ (112 1) −D
Tyr(CI 2 −Bxl)−Pro−Arg(To
s)−Thr(BZl)−Asp(Oc11ex)−V
al−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−Nll 2の製造 Boc−1,ys(CI−z)−1,eu−Gln−T
h+(Bxl)−D−Ty+(CI 2−Bzl)−[
’ro−^rg (Tos) −Th 『(B2 +)
 一Asp (Ocllex) −VaGly−Ala
−Gly−Thr(1!xl)−Pro−Nil 2 
1.  3 7 gとBoc−11is (Tos) 
−Oil 3 3 2 ■及びIT O B Tの代わ
りにH O S uを用い、参考例70と同様にして、
上記目的物1.36g(収率89.O%)を得た。
融点: l95〜197°C 参考例122 Boc−Leu−11is (Tos) −Lys (
CI−2)−Leu−Gln−Thr (B2 1)D
−TVT (CI2  −Bxl)一Pro一八+g(
Tos)−Thr(hl)一八sp(Octlex)−
Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Ilxl)
−Pro−Nll 2の製造 Boc−11is (Tos) −1、ys (CI−
Z)−1,eu−Gin−Thr (Ifx l) −
DTy+ (CI2 −Bzl)−Pro−^rg(T
os)−Thr(Bzl)−Asp(Octlex)−
Val−Gly−Ala−Gly−Th+(Bzl)−
Pro−Nll 2↓.31gとBoc−Leu−OS
u 2 2 7mgとを用い、参考例85と同様にして
、上記目的物1.25g(収率92.4%)を得た。 
    ゛一融点: 174〜176°C 参考例123 tloc−G l u (Ocllex) −(;eu
−It i s (Tos) −Lys (Cl −1
) −1,euGln−Th+(BZl)−D−Tyr
(Cl  2  −11zl)−Pro−八rg(To
s)Th I (BZ l) −ASII (Ocll
ex) −Va IG l y−Ala−Gl y−T
h r (B2 1)Pro−NH 2の製造 Boc−Leu−11is (Tos) −Lys (
CI−Z)−Leu−Gln−Th+(BZ1)二〇−
Tyr(CI2  −Bxl)−Pro−Arg(To
s)−Thr(llxl)As p (Octlex)
 −Va l−Gl y−Al a−Gl y−Th 
『(Bx l) −Pro−Nll21.20gとBo
c−Glu (OcHex) −0ll 2 0 2 
mgとを用い、参考例70と同様にして、上記目的物1
.20g(収率92.9%)を得た。
融点:  200〜204°C 参考例124 Boc−Gl n−Gl u (OcHex) −Le
u−II i s (Tos) −Lys (C I 
−l)Leu−Gln−Thr(fizt)−D−Ty
r(Cl 2 −Bzl)−Pro−Atg(Tos)
−Thr (821)−ASp (Ocllex)−’
/al−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−P
ro−NH 2の製造Boc−G l u (Octl
ex) −Lau−tl is (Tos) −Lys
 fc 14) −LeuGln−Thr(Bxl)−
D−Tyr(CI 2 −Bxl)−Pro−A+g(
Tos)Th r (BX l)一^sp(Oclle
x)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr (B
21)Pro−NH 2 1.  1 5 gとBoc
−Gln−ONp  1. 9 9mgとを用い、参考
例85と同様にして、上記目的物116g(収率98.
2%)を得た。
融点= 215〜217°C 参考例125 hc−l,ys (2) −Leu−Se t (BZ
l) −Gl n−G l u (Ocllex) −
La−uII i s (Tos)−Lys (C 1
4) −1,eu−G l n−Th r (To l
) −D−Ty r(Cl 2 −Bxl)−Pro−
AIg(Tos)−Thr(Bzl)一^sp(Ocl
lex)val−Gly−Ala−Gly−Th+ (
B2 1)−PTO−NI+2の製造Boc−G l 
n−G l u (Ocllex) −l,eu−[1
 i s (Tos) −Ly s (C I −Z)
l.eu−Gln−Thr(BZl)−D−Tyr(C
l 2 −1lzl)−Pro−Arg(Tos)−T
hr (B2 1) −ASII (Octlex) 
−Va l−Gly−Al a−Gly−Thr(Bz
l)−Pro−Nll 2 5 0 0mgとBoc−
Lys (Z) −Leu−Se+(Bxl)−0tl
 1 5 3mgとを用い、参考例70と同様にして、
上記目的物550mg(収早94.4%)を得た。
融点: 214〜220°C 参考例126 Boc−Leu−Pro−OBzlの製造Boa−Le
u−011・H 2 0 4. 9 8 gとIICI
 ・II−ProOB214.82gとを用い、参考例
3と同様にして、上記目的物7.65g(収率91.4
%)を得た。
性状: 油状物 参考例127 Boa−Th+ (B21)−Leu−PIo−OBx
lの製造Boc−Leu−Pro−OBxl7.  6
 0 gとBoc−Th『(B21)0115.61g
とを用い、参考例70と同様にして、上記目的物8.9
6g(収率81.0%)を得た。
性状: 油状物 参考例128 Boc−Thr (B2 1)−Leu−Pro−Of
fの製造Boc−Thr(Bxl)−1,eu−Pto
−OBxl 5.  00gを用い、参考例12と同様
にして、上記目的物2.93g(収率68.8%)を得
た。
融点二 6t〜70°C 参考例129 Boc−Thr (B!l) −Leu−Pro−Ar
g (Tos)−Thr (Bxl)−Asp(Oct
lex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr(
1!xl)−Pro−Nil 2の製造 Boc−Arg(Tos)−Th+(Bzl)一八sp
 (Octlex)−Vat−GlyAla−Gly−
Thr(Bzl)−Pro−NH 2 1.  5 0
 gとIloc−Thr(Bzl)−Leu−Pro−
OH 0.  6 7 gとを用い、参考例70と同様
にして、上記目的物1.64g(収率84.9%)を得
た。
融点: 197〜199°C 参考例130 Boc−Gl.n−Thr(Bxl)−Leu−Pro
−八+g(Tos)−Thr(Bzl)Asp (Oc
llcx)−Val−Gly−^1a−Gly−Thr
(Bzl)−Pro−NH2の製造 Boc−Th+(Bxl)−Leu−Pro−AIg(
Tos)−Th+(BZl)−Asp(Oc}tex)
−Val−Gly−Ala−Gly−Thr (I12
1) −Pro−Nll 21.59gとBoc−Gl
n−ONp O.  3 6 gとを用い、参考例85
と同様にして、上記目的物1.47g(収率86.5%
)を得た。
融点: 188〜190’C 参考例131 11oc−Lys (CI−Z)−Leu−Gln−T
h+ (B2 +) −Leu−Pro−Arg(To
s)−Ttu (tlzl)一八sp (Ocllex
)4al−Gly−八la−GlyTlir(Bxl)
−Pro−Nil 2の製造Boc−Gln−Tht 
(8xl)−Leu−[’to−八B(Tos)−Th
r(8zl)^sp (Ocllex)−Val−Gl
y−^la−Gly−Th+ ([lxl)−ProN
I+2 1.  4 2 gとBoc−Lys(CI−
2)−Leu−Otl0.  4 3gとを用い、参考
例70と同様にして、上記目的物1.20g(収率67
.0%)を得た。
融点: 174〜176°C 参考例132 1!oc−Leu−Hi s−Lys (C I−2)
 −Leu−G l n−Th r (8Zl) −L
euPro−^rg (Tos)−Thr (Bxl)
 −Asp (OcHcx)−Val−Gly−Ala
Gly−Th+(Bxl)−Pro−Ntl2の製造B
oc−Lys (C I−2) −Leu−G l n
−Th r (Bx l) −Leu−P ro−A 
t g(Tos) 一Thr (Bzl)一八sp (
Ocllex)−Val−Gly−^1a−GlyTh
r(Bxl)−Pro−Nll 2 1.  1 5 
gとBoc−Leu−flis−01l191■及びH
OB’r’の代わりにH O S uを用い、参考例7
0と同様にして、上記目的物1.18g(収率93.6
%)を得た。
融点: 182〜183°C 参考例133 Boc−G l u (OBzl) −Leu−It 
i ILYs (C l−Z) −Leu−G l n
−Th r(B2 1)−1.eu−Pro−Arg(
Tos)−Thr(B2 1)一八sp(Ocllex
)’/al−Gly−八la−Gly−Th+(Bzl
)−Pro−Nil 2の製造Boc−Leu−1t 
i s−Lys (C I −Z) −Lcu−G l
 n−Thr (BX l) −Leu−Pro−At
 g (Tos) −Th r ([lZl) −As
p (Ocltex) −’/a l −G l y^
la−Gly−Th+([lxl)−Pro−Nll 
2 1.  1 3 gとBocG111(0821)
−0SL+ 2 7 4mgを用い、参考例85と同様
にして、上記目的物0.89g(収率73.o%)を得
た。
融点= 177〜179°C 参考例134 Boc−G l n−G I Ll (OB2 1) 
−Leu−tli s−Lys (C I−Z) −L
eu−G l nTh+(Bzl)−Leu−Pro−
Arg(Tos)−Th+(llxl)−Asp(Oc
}1et)−Val−Gly−Ala−Gly−Th+
(Bxl)−Pro−Nll 2の製造 Boe−Glu(OBxl)−Leu−11is−Ly
s(Cl4)−Leu−GlnThr (Bx l) 
−Leu−Pro−Arg (Tos)−Thr (B
2 1) −Asp(OcHex)4al−Gly−A
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2
0.84gとBoc−Gln−ONp  L 3 0m
gとを用い、参考例85と同様にして、上記目的物62
0mg(収串71.3%)を得た。
融点: 209〜210°C 参考例135 Boc−Lys (Z) −Leu−Set (B2+
)−Gln−Glu (OB2+) −LeuIt i
 s−Ly s (C I −2) −Leu−G I
n−Th t (lh l) −Leu−P to−A
 tg(Tos)−Thr (Bxl)−Asp (O
cllex)−Val−Gly−Ala−GlyThr
 (Bxl) −Pro−Nll 2の製造Boc−G
in−Glu (OBxl)−Leu−I1is−Ly
s (CI−Z) −1,euGln−Thr (Bz
l) −Leu−Pro−Arg (Tos)−Thr
 (tlzl)−Asp(Oc1lex)−”/al−
Gly−Ala−Gly−Thr(llxl)−Pro
−Nil 2570mgとBoc−Lys (z)−L
ea−Ser (B! +) −011 1 5 1 
mgとを用い、参考例70と同様にして、上記目的物6
00■(収率89.6%)を得た。
融点: 225〜231°C 参考例136 Boc−Lys (COCH3 ) −Leu−Ser
 (Bzl)−011の製造Boc−Leu−Ser(
BZl)−Off 1.  1 2 gとBoc−Ly
s(COCI+ 3 )−0Su 1.  0 2 g
とを用い参考例35と同様にして、上記目的物0.91
g(収率62.8%)を得た。
融点: 88〜90°C 参考例137 Boc−Lys (COCtl3 ) −Leu−Se
 r (B2 1) −Gl n−G l u (OB
x l)Leu−tl i s−Lys (CI −2
) −Leu−Gl n−Th t (B! l) −
Ty r (fizl)Pro−Arg (Tos) 
−Thr (B2 +) −Asp (OBx l) 
−Va l−Gly−Al aGly−Th+(Bxl
)−Pro−Nll2の製造Boc−Gln−Glu 
(OB2+)−Leuilis−Lys (CI−z)
 −LeuGl n−Th+ (B2 l) −TH 
(BZl) −Pro−Arg (Tos) −Th 
t (B2 +) −Asp(OBxl)−Val−G
ly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−P+o−N
ti 2509mgとBoc−1,ys (COCI4
3 )−1,eu−Set (Bzl) −01114
1■とを用い参考例70と同様にして、上記目的物36
8mg(収率63.9%)を得た。
融点: 192〜2{4°C アミノ酸分析値: Asp  1.06 (1) Thr  3.  00 (3) Set  0.  85 (1) Glu  2.88 (3) cly  1.97 (2) Ala  1.  02 (1) Val  1.  02 (1) Leu  3.07 (3) Tyr  0.59 (1) Lys  2.  19 (2) His    0.   88   (1)Arg  
0.  97 (1) Pro  2.  10 (2) 参考例138 Boe−Lys (CI−82)−Lea−Ser (
Bz l) −OHの製造Boc−Leu−Ser(B
xl)−Off 1.  4 4 gとBoc−Lys
(CI−BX) −0Su 1 .  6 2 gとを
用い参考例35と同様にして、上記目的物1.72g(
収串79.6%)を得た。
融点: 103〜106°C 参考例139 Boc−Lys (CI−Bx)−Leu−Set (
B2 +)−Gln−Glu (Oh l)Leu−I
t i s−Lys (C I −2) −1,eu−
Gl n−Thr (BZ l) −Ty t (Bx
 l)−Pro−Arg (Tos)−Thr (B2
+) −Asp (082+) 一Val−Gly−^
1aGly−Thr (Bxl) 一PIO−NI12
の製造Boc−Gin−Glu (OBZl)−1,a
u−tlis−Lys (CI−Z)−1,euGln
−Thr (Bzl) −Ty r (B! +)−P
ro−Arg (Tos)−Thr (Bx l)八s
p(OBZl)−Val−Gly−^la−Gly−T
hr (Bxl) −Pro−Nll 2510■とB
oc−t,ys (CI−Bz)−Leu−Ser (
Bzl) −011155mgとを用い参考例70と同
様にして、上記目的物345mg(収率58.3%)を
得た。
融点: 196〜205°C 参考例140 tlcl  ●tl−Cec(OBu ’ )一〇Ct
{ 3の製造HCI  ●II−Cys−OCII 3
 8.  5 8 gとBrCIh CI+2COOB
u ’ 1 1.  7 gをDMF30vlに溶解し
、水冷下に、しりエチルアミン14.7zlを加え、室
温で48時間攪拌した。反応液に氷水100/を加え、
酢酸エチル(50y1x3)で抽出した。酢酸エチル層
を合わせ、水(50yl)、飽和食塩水(50F/X2
)で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮
した。残渣に、水冷下、4N塩酸/ジオキサン201l
を加え、減圧濃縮した後、ジエチルエーテルを加え、結
晶化し、酢酸エチルージエチルエーテルより再結晶して
、上記目的物11.4g(収率76.O%)を得た。
融点− 65〜67°C 参考例141 Boc−Thr(Bxl)−Cec(OBu’ )−0
CI 3の製造Boc−Thr(flxl)一〇ft 
7.  2 2 gとIIcI  @tl−Cec(O
Bu’ )−0Ctl 3 7.  7 0 gを用い
参考例3と同様にして、上記目的物9.31g(収率7
1.9%)を得た。
性状: 油状物 参考例142 Boc−Ser(Bxl)−Th+(Bzl)−Cec
−OCII 3の製造Boc−Thr(Bxl)−Ce
c(OBu’ )−0CI1 3 9。0 ’5 gと
Boc−Ser(Bxl)−0Su6.  28gとを
用い参考例35と同様にして、上記目的物10.2g(
収早92.5%)を得た。
性状: 油状物 参考例143 Boc−Abu−Asn−Leu−OEIの製造Boc
−Asn−Leu−OEt  6.  5 0 gと[
]oc−^bu−OSu5.48gとを用い参考例35
と同様にして、上記目的物7.20g(収率90.2%
)を得た。
融点= 152〜士55°C 参考例144 Boc−^bu−^sn−Leu−N 2 11 3の
製造Boc−Abu一八sn−Lcu−OEt 6. 
 2 3 gを用い、参考例6と同様にして、上記目的
物4.47g(収串74.0%)を得た。
融点= 205〜208°C 参考例145 Boc−Abu−^sn−1,eu−Scr(Bzl)
−Thr(Bxl)−Cec−OCII 3の製造 Boa−Ser(Bzl)−Th+(Bxl)−Ccc
−OCII 3 2.  6 3 gと、I!oc−^
bu−Asn−Leu−N 2 H 3 2.  0 
0 gとを用い参考例36と同様にして、上記目的物2
.75g(収率67.9%)を得た。
融点: 194〜198℃ 参考例146 製造 Boc−Abu−^sn−Leu−Ser (Bxl)
 4hr (llxl) −CecOCII 3 2.
  50gを用い、参考例37と同様にして、上記目的
物1.04g(収率47,1%)を得た。
融点; 222〜226°C 参考例147 の製造 950■を用い参考例38と同様にして、上記目的物6
41mg(収率66.8%)を得た。
融点: 205〜220’C アミノ酸分析値: Asp  1.  02 (1) Thr  1.  00 (1) Set  0.  94 (1) Leu  1.  06 (1) Abu  1、21(1) Cec  O.  98 (↓) 参考例148 Abu−^sn−Leu−Ser(Bzl)−Th+(
Bzl)−Cec−Vall、euc1y−o++の製
造 Boc−Vat−Leu−Gly−Of!5 0 8m
gと 駆■『〒n−L e u −い参考例39と同様
にして、上記目的物5 0 4 mg(収率70.2%
)を得た。
融点= 242〜249°C(分解) 参考例149 Boc−β−Ala−Asn−Leu−OEIの製造B
oc−^sn−Lcu−OEt 5.  6 0 gと
lloc−β−Ala−OSu5.60gとを用い参考
例35と同様にして、上記目的物4.71g(収率70
.6%)を得た。
融点: 148〜153℃ 参考例150 ロQC一β−Ala−Asn−Leu−N2 H 3の
製造floe一β−^1a−^sn−Leu−OEt4
.  6 0 gを用い、参考例6と同様にして、上記
目的物2.05g(収率46.O%)を得た。
融点:  200〜202°C 参考例151 Boc−β−A l a−Asn−Leu−Se t 
(Bx l) −Th r ([lx l) −Cec
−OCtl 3の製造 Boc−Ser(Bzl)−Thr(Bxl)−Cec
−OCII 3 2.  7 0 gとBoc−β−A
la−^sn−Leu−N+ H 3 1.  8 0
 gとを用い参考例36と同様にして、上記目的物2.
40■(収率60.9%)を得た。
融点: 195〜199°C 参考例152 の製造 Boc−β−Ala−Asn−Leu−Ser (Bx
l)−Thr (Bxl) −CecOCth 2. 
 2 0 gを用い参考例37と同様にして、上記目的
物792■(収率39.5%)を得た。
融点− 231〜236°C 参考例153 N2H 3の製造 β〜^Ia−Asn−.Leu−Set(B2 +) 
−Thr (Bz l) −Cec−OCI+3 7 
5 0mgを用い、参考例38と同様にして、上記目的
物428■(収率54.5%)を得た。
融点: 221℃以上(分解) アミノ酸分析イ直: Asp    1.01  (1) Thr    0.99  (1) Set    0.93  (1) Leu    1.05  (1) β−Ala  1.  03  (1)Cec    
 1.  00  (1)参考例154 β−Ala−Asn−Leu−Ser (Bxl)−T
hr(82+) −Cec−VaLeu−Gly−01
1の製造 Boc−Vat−Leu−Gly−0113 6 2 
mgと 79−Ala−Asn−Leu−Ser(Bx
l)−Thr(Bxl)−Ccc−N2 I+ 3 4
 0 0mgとを用い参考例39と同様にして、上記目
的物227■(収率42.9%)を得た。
融点= 285゜C以上(分解) アミノ酸分析値: Asp    1.  06 (1) Thr    1.  04 (1) Set    0.98 (1) G+y    o.  82 (1) Val    0.72 (1) Leu    1.88 (2) β−Ala  1.07 (1) Cec    0.97 (1) 参考例155 Boc−Leu−Gly−011の製造It−Gly−
0112.  6 3 gと炭酸水素ナトリウム3.5
0gを水50ylに懸濁し、水冷下に、BocLeu−
OSu 1 0.  O gのジオキサン溶液501l
を加え、30分攪拌した後、更に室温で15時間攪拌し
た。
反応液を減圧濃縮し、残渣を酢酸エチル(701/)で
抽出した。酢酸エチル層をIN塩酸、飽和食塩水で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥後、減圧濃縮した。残
渣を酢酸エチルーn−ヘキサンより再結晶し、上記目的
物6.65g(収率75.7%)を得た。
融点= 115〜123°C 参考例156 Boc−Gly−Leu−Gly−011の製造Boc
−Leu−Gly−0}16.  4 1 gとBoc
−Gly−OSu6.04gとを用い参考例35と同様
にして、上記目的物4.67g(収率61.4%)を得
た。
融点= 67〜70°C 参考例157 コ Asp−Gly−Leu−Gly−OHの製造Boc−
Gly−Leu−Gly−0113 5 5 mgと 
d−Ala−Set−500■とを用い参考例39と同
様にして、上記目的物326■(収率53.5%)を得
た。
融点: 200〜220’C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.07 (2) Thr    1.04 (1) Set    1.97 (2) Gl7    1.85 (2) Leu    2.  05 (2) β−Ala  1.02 (1) 参考例158 Boc−Gly−Leu−Ser ([1)−Offの
製造Boc−Leu−Ser(Bxl)−0tl 1.
  5 0 gとBoc−GlyOSu 1.10gと
を用い参考例35と同様にして、上記目的物950■(
収率55.6%)を得た。
融点: 170〜172°C 参考例159 Boc−Gl 7−Leu−Se r (Bx l) 
−G l n−G l u (Octlex) −Le
 u−1f i s(Tos) −Lys (CI−2
)−Leu−Gln−Thr (llxl) −Pro
−Arg(Tos)−Thr (Bxl) −Asp 
(Ocllex)−Val−Gly−^1a−Gly丁
hr(Bxl)−Pro−NH 2の製造Boc−Gl
n−Glu (OcHex)−1,eu−tlis (
Tos)−Lys (CI−2)Leu−Gln−Th
r (B2 1) −Pro−Arg (Tos) 一
Thr (BX l)−ASII(OcHex)−Ma
l−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pr
o−Nll 2300■とBoa−Gly−Leu−S
er(Bxl)−Off 7 0mgとを用い参考例7
0と同様にして、上記目的物320■(収率96.8%
)を得た。
融点= 190〜195°C 参考例160 Boc−Gly−Leu−011の製造II−Leu−
0112.  6 5 gとBoc−Gly−OSu 
5.  O gとを用い参考例155と同様にして、上
記目的物3.71g(収率69.9%)を得た。
融点: 135〜137°C 参考例161 Boc−Gly−Leu−Gln−Thr (Bxl)
 −Pro−^rg (Tos)−Th+(tlxl)
−Asp(Ocllex)−Mal−Gly−Ala−
Gly−Thr(Bxl)Pro−NH2の製造 Boc−Gln−Thr (B2 l)−Pro−Ar
g (Tos)−Thr (Bzl)一^sp(OcH
ex)−Val−Gly−^la−Gly−Thr(.
Bxl)−Pro−Ntl 21.60gとBoc−G
ly−Leu−0113 8 5mgとを用い参考例7
0と同様にして、上記目的物1.67g(収率95,0
%)を得た。
融点: 182〜185℃ 参考例162 Boc−Leu−tlis−Gly−Leu−Gln−
Th+(Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr
 (B2 1) −A.sp (OcHex)−Val
−Gly−Ala−Gl7Thr (Bxl)−Pro
−Nll 2の製造Boc−Gl7−Leu−Gln−
Thr (B2 l)−Pro−Arg (Tos)−
Thr(hl)一^sp (Ocllcx)−Val−
Gly−^1a−Gly−Thr (Bxl)−Pro
−NH2 1.  6 2 gとBoc−Leu−11
is−0114 5 3mg及び+1 0 [I Tの
代わりにIIOSuを用い、参考例70と同様にして、
上記目的物1.79g(収率98.↓%)を得た。
融点: 179〜183°C 参考例163 Boc−Gl u (Ocllex) −Leu−tl
 i s−G l y−Leu−Gl n−Th t 
(BZl)Pro−Arg (Tos) −Th r 
(B2 +) −Asp (Octlex) −Va 
IG l y−A l a−Gly−Thr (hl)
−Pro−Nl{2の製造Boc−Leu−1iis−
Gly−Leu−Gln−Thr (Bxl)−Pro
−A『g(Tos)−Thr (Bxl) −Asp 
(Ocllex)−Val−Gly−Ala−GlyT
hr(Bxl)−Pro−Nil 2 1.  7 4
 gとBoc−Glu (Ocllex)−011 3
 8 4 mgとを用い参考例70と同様にして、上記
目的物1.73g(収率91.1%)を得た。
融点: 178〜182°C 参考例164 Boc−G l n−G lu (Ocllex) −
Leu−tl i s−G l y−Leu−G l 
n−Th t(Bxl) −Pro−Arg (Tos
) −Thr (Bxl) −Asl (Ocllex
) −VaGly−Ala−Gly−Thr (B21
)−Pro−Nt{2の製造Boc−Glu (Ocl
lex)−Leu−1lis−Gly−Leu−Gln
−Thr(B! l) −Pro−Arg (Tos)
−Thr (BX l) 一Asp (Ocllex)
 −VaGly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−
Pro−NII2 t.  6 8 gとBoc−Gl
n−ONp 3 8 0mgとを用い参考例85と同様
にして、上記目的物1.74g(収早98.4%)を得
た。
融点= 177〜180°C 参考例165 Boc−Lys (z) 一Lea−Se r (h 
l) −G l n−G l u (Ocllex) 
−LeuI1is−Gl7−Leu−Gln−Thr(
Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr(llx
l)−Asp(Oc11cx)−1/al−Gly−^
1a−Gly−Thr (Bxl)−Pro−Ntl2
の製造 Boc−G l n−G l u (Ocllex) 
−Leu−tl i s−Gl y−Leu−Gin−
Th r(Bxl)−Pro−^rg (Tos) −
Th r’(Bx l) −Asp (Ocllex)
 −Va−Gly−Ala−Gly−Th+(Bxl)
−Pro−Nfl25 0 0mg.l!:BocLy
s (Z) −Leu−Ser (BXI)一082 
0 1 mgとを用い参考例70と同様にして、上記目
的物620■(収率99.5%)を得た。
融点: 178〜182°C 参考例166 Boc−Thr(Bxl)−Pro−Gly−OEtの
製造11cI  ●tl−Gly−OEt  1.  
1 8 gとBoc−Thr (Bxl)−Pro−O
l1 3.  4 4 gとを用い参考例3と同様にし
て、上記目的物3.87g(収率93.0%)を得た。
性状: 油状物 参考例167 Boc−Thr (tlxl)−Pro−Gly−OH
の製造Boc−Thr(Bxl)−Pro−Gly−O
Et3.  8 0 gを用い、参考例12と同様にし
て、上記目的物3.28g(収率91.9%)を得た。
融点: 35〜45℃ アミノ酸分析値: Thr    O.  99 (1) Gly    0.  99 (1) Pro    1.  02 (1) 参考例168 Boc−Th r (Bm l) −Pro−Gl y
−Thr (B! +)一八sp (Octlex) 
−Va−Gly−Ala−Gly−Thr (B2 l
)−Pro−NII2の製造Boc−Thr(Bxl)
−Asp(Octlex)−Vat−Gly−Ala−
GlyThr(Bxl)−Pro−Nil 2 2、O
OgとBoc−Thr (B2+)−Pro−Gly−
Otl 9 4 0mgとを用い参考例70と同様にし
て、上記目的物2.12g(収率80.6%)を得た。
融点: 207〜210°C 参考例169 Boc−G l n−Th r (B2 1) −Pr
o−G l y−Thr (Bx I) −Asp (
Ocltex)Val−Gly−^la−Gly−Th
+ (B2 1)−t’+o−NII2の製造Boc−
Thr (B2 +)−Pro−Gly−Thr (B
z1) −As4 (Ocllex)Val−Gly−
Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll2
 2.  0 7 gとBoc−Gln−ONp 6 
4 0mgとを用い参考例85と同様にして、上記目的
物1.87g(収率83.1%)を得た。
融点= 192〜194°C 参考例170 ロoc−1,ys (CI−Z)−Leu−Gln−T
hr (Bz1)−Pro−Gly−Thr(Bxl)
一Asp (Octlex)−Val−Gly−Ala
−Gly−Thr (Bxl)Pro−NH2の製造 Boc−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Gly
−Th+ (B! l)一^sp(Octlex)−V
al−Gly−^la−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−Nll 2800mgとBoc−1.7s(Cl
4)−Leu−0}12 9 0mgとを用い参考例7
0と同様にして、上記目的物870mg(収率86.1
%)を得た。
融点: 178〜180’C 参考例171 Boc−Leu−Hi s−Lys (CI−Z)−L
eu−Gln−Thr (BX l) −Pro−Gl
y−Thr (BZI)−Asp (OcHex) 4
al−Gly−^la−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−Nll2の製造 Boc−L7s (CI−Z)−Leu−Gln−Th
r (Bxl)−Pro−Gly−Thr(B!l)一
^sp (Ocllex)−’/at−Gly−Ala
−Gl7−Th『(B2 1)Pro−NH2 8 1
 QmgとBoc−Lcu−H’i s−011 1 
7 0 mg及び110BTの代わりにHOSuを用い
、参考例70と同様にして、上記目的物800■(収率
87.6%)を得た。
融点: 161〜170°C 参考例172 Boa−G I u (OBx l) −Leu−11
i s−Lys (C I −1) −Le 11−G
 l n−Thr(B! +) −Pro−Gl y−
Thr (Bx l) −Asp (Ocllex) 
−Va l−G l y−^1a−GI7−TI+『(
Bxl)−Pro−NH 2の製造Boc−Leu−1
1i s−Lys (CI−Z) −Leu−G l 
n−Thr (B2 +) −Pro−Gly−Thr
 (BXI)一八sp (OcHex)−1/al7G
l7−^1a−Gly−Thr(Bxl)−Pro−N
ll27 5 0mgとBOC−Glll(OB!l)
−08126■とを用い参考例70と同様にして、上記
目的物580■(収率70.4%)を得た。
融点: ■98〜201℃ 参考例173 1loc−Gl n−Gl u (OB2 1) −L
eu−11i s−Lys (CI −Z) −Leu
−Gl n−Thr(Bxl)−Pro−Gly−Th
r(Bxl)一^sp(Ocflex)−Val−Gl
7−^la−Gly−Thr (Bxl)−Pro−N
H2の製造Boc−Glu (OBzl)−Leu−H
is−Lys (CI−2)−Leu−GinTh r
 (B! l) −Pro−Gl y−Th r (B
x l) −Asp (Ocllex) −Va l−
Gl yAla−Gly−Thr(Bzl)−Pro−
Ntl2 5 3 0mgとBoc−Gln−・ONp
96■とを用い参考例85と同様にして、上記目的物4
70mg(収率84.4%)を得た。
融点= 218〜220’C 参考例174 Boc−Lys(Z)−Leu−Set(llxl)−
Gln−Glu(OBzl)−Leu−l1i s−L
7s (C I−Z) −1,eu−G l n−Th
 t (B! +) −P 『o−G l y−Th 
r(Bxl)−Asp(Ocflex)−”/al−G
ly−^la−Gly−Thr (Bxl)Pro−N
Il2の製造 Boc−Gln−Glu (082 +)−Leu−H
i s−Lys (CI−2) −LeuGl n−T
h r (B2 1) −Pro−G l y−Th 
r (82 +) −AS p (Ocllex) −
VaGl7−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pr
o−Nll2 4 4 0mgとBocLys (2)
−Leu−Ser (B2 1) −0tl 1 3 
8 mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
410mg(収早76.6%)を得た。
融点: 215〜220℃ 参考例175 Boc−^sn−Lys (Cl4) −Leu−Ot
lの製造Boc−Lys(CI−Z)−Leu−011
2.  00gとBoc−AsnON9 1.48gと
を用い参考例35と同様にして、上記目的物1.76g
(収率72.3%)を得た。
融点: 160〜163°C 参考例176 Boc−As n−Lys (C I −Z) −I,
eu−Gl n−Th r (82 1) −Pro−
Arg(Tos)−Thr(82 +)−Asp (O
ctlex) −Va l−Gly−Ala−GlyT
h+(Bzl)−Pro−Nll 2の製造Boc−G
ln−Tht (Bl! l) −Pro−Arg (
TOS)−Thr (B2 l)−Asp(OcHex
)一Val−Gly−Ala−Gly−Th+(Bxl
)−Pro−Nil 21.oogと[toc−^sn
−Lys (CI−2)−1,eu−0114 2 7
 mgとを用い、参考例7oと同様にして、上記目的物
1.22g(収率94.3%)を得た。
融点: 168〜173°C 参考例177 Boc−Glu (OcHex)−Leu−OBxlの
製造Boc−Glu(Ocllex)−011  1 
3.  2 gとII−1,eu−OBxTos−01
11 5.  7 gとを用い参考例3と同様にして、
上記目的物23.19g(収率108.8%)を得た。
性状:油状物 参考例178 Boc−Gin−Glu (Ocllu)−Lcu−O
Bxlの製造Boc−Glu(Ocllex)−Leu
−OBxl 2 3.  1 9 gとfloeGln
−ONp 1 4.  7 gとを用い参考例35と同
様にして、上記目的物22.42g(参考例177から
の収率84.8%)を得た。
融点: 128〜131℃ 参考例179 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu−
011の製造Boc−Gln−Glu(Ocllex)
−Leu−OBxl 2 1. O gをTHF200
7/に溶解し、5%バラジウムー炭素2.OOgの存在
下に接解還元を行なった。反応終了後、触媒を枦別し、
炉液を減圧濃縮した。残渣にジエチルエーテルーn−ヘ
キサンを加え結晶化して上記目的物17.86g (収
率98.5%)を得た。
融点: 111〜114°C 参考例180 Boc−Ser (Bxl)−Gln−Glu (Oc
llex) −Leu−Ol1の製造Roe−Gln−
Glu(Ocllex)−1,eu−Otl 1 2.
  0 gとBocSer(Bxl)一0Sul 0.
  2 gとを用い参考例35と同様にして、上記目的
物6.97g(収率44.3%)を得た。
融点= 149〜153°C 参考例181 Boc−Set (B2+)−Gln−Glu (Oc
llex) −Leu−^sn−1,ys (C−7)
−[,cu−Gln−Thr (82 1) −Pro
−^rg (Tos) 一Thr (hl)−Asp 
(OcHex)−Vat−Gly−Ala−Gly−T
hr (Ill) −Pro−Nl+ 2の製造 80(−ASII−LFS (CI−2)−Leυ−G
ln−Thr (Bzl) −Pro−Arg(Tos
)−Thr (Bz l) −Asp (Ocllex
)−Vat−Gly−^la−GlyThr(Bxl)
−PIo−Nll 2 8 0 0mgとBoc−Se
t (B2 1)−GIII−Glu (Ocllex
)−1,eu−Otl3 0 1 mgとを用い参考例
70と同様にして、上記目的物965■(収率95.O
%)を得た。
融点= 236〜243℃(分解) 参考例182 Boa−Lys (Cトz) −Lcu−Se r (
B! +) −Gl n−Glu (Ocllcx)L
eu−Asn−Lys (CI−Z)−Leu−Gln
−Thr (Bzl)−Pro−八rg(Tos)−T
hr(Bxl)−Asp(OcHex)一Mal−Gl
y−Ala−GlyThr(Bxl)−Pro−Nll
 2の製造Boc−Se t (Bzl> −G I 
n−G I u (OcHex) −1,eu−As 
n−1,y s(CI−Z)−Leu−Gin−Thr
 (B2 1) −Pro−Arg (Tos)−Th
r(Bzl)−Asp(Ocllex)−Vat−Gl
y−Ala−Gly−Thr(Bxl)Pro−NI1
2 8 5 0mgとUoc−Lys (CI−2) 
−Leu−0!I 19 7■とを用い参考例70と同
様にして、上記目的物871mg(収率90.O%)を
得た。
融点二 230〜245°C アミノ酸分析値: Asp  1.99 (2) Thr  2.90 (3) Set  0.  94 (1) Glu  3.10 (3) Gl7  1.97 (2) Ala  ↓.  00  (1) Val   1.  00  (↓) Leu  3.  10  (3) Lys  2.  03  (2) Arg  0.  96  (1) Pro  2.  02  (2) 参考例183 Boc−Gly−Lys (CI−Z) −Leu−O
ffの製造Boc−Lys(CI−Z)−Lau−08
2.  OgとBoc−G l y−OSu1.Log
とを用い参考例35と同様にして、上記目的物1.69
g(収率76.0%)を得た。
性状: 粉末 参考例184 [1oc−Gly−Lys (CI−Z)−Leu−G
ln−Thr (Bzl) −Pro−Arg(Tos
) −Th r (B2 +)一八sp (Oclle
x)−’/al−Gly−Ala−Gly−Thr(B
zl)−P+o−Nll 2の製造Boc−Gln−T
hr (Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr
 (BZl) −Asp(OcHex)−Mal−Gl
y−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nl
l 21.OOgとhc−Gly−Lys (CI−Z
) −Leu−Off 3 9 0 mgとを用い参考
例70と同様にして、上記目的物t.16g(収率92
.0%)を得た。
融点: 174〜176°C 参考例185 11oc−Ser (Bzl)−Gln−Glu (O
cllex)−Lev−Gly−1、ys(CI−z)
−[,eu−Gln−Thr (Bxl) −Pro−
Arg (Tos)−Thr(Bxl)−Asp(Oc
llex)−’/at−Gly−八la−Gly−Th
+ (Ilzl)Pro−NII2の製造 [1oc−Gl y−Lys (CI−z)−Leu−
Gl n−Th t ([lx l)一P ro−A+
g(Tos)−Thr (B!l) −Asp (Oc
llex)−Vat−Gly−^1a−GlyThr(
Bxl)−Pro−NH 2 1,  O O gとB
oc−Ser (Iix’l)Gln−Glu (Oc
llex)−Leu−OH3 9 6 mgとを用い参
考例70と同様にして、上記目的物1.18g(収率9
2.4%)を得た。
融点= 220〜245°C アミノ酸分析値 Asp  1.03 (1) Thr  2.98  (3) Ser  O.91  (1) Glu  3.  00  (3) Gly  2.99  (3) Ala  1.03  (1) Val  1.00  (1) Leu  2.00  (2) Lys  0.99  (1) Arg  0.99  (1) Pro  2.09  (2) 参考例186 Boc−L7s (C I −Z) −1,eu−Se
 r (BZl) 一〇 I n−Glu (Octl
ex) −Lcu−Gly−Lys (CI−Z)−L
eu−Gln−Tht (B2 !) −F’ro−A
rg(Tos)一τtu (Bz1)−ASp (Oc
tlex)−1/al−Gly−Ala−GlyTt+
+(Bxl)−Pro−Ntl 2の製造Boc−Se
 t (B2 1)−Gln−Gl u (Oclle
x)−Leu−Gly−Lys(CI−z)−Leu−
Gin−Thr (Bzl)−Pro−Arg (To
s)−Thr(Bxl)−Asp (OcHex)−M
al−Gly−Ala−Gly−Thr (Bxl) 
−Pro−Nlh 1.  O O gとBoc−I,
ys (CI−Z) −Leu−011237■とを用
い参考例70と同様にして、上記目的物1.07g(収
率93.8%)を.得た。融点= 224〜231°C 参考例187 Boc−β−Ala−β−Ala−OHの製造11−β
−Ala−Of{ 2.  9 4 gとBoc−β−
Ala−OSu7.16gとを用い参考例155と同様
にして、上記目的物3.12g(収率47.9%)を得
た。
融点: 116〜126°C 参考例188 Boc−β−Ala−β−Ala−Asn−Leu−O
Etの製造Boc−^sn−Leu−OEt  3 .
   6  0  g  とfloe一β−八1a一 
βAla−011 2.  5 gとを用い参考例70
と同様にして、上記目的物3.08g(収率62.0%
)を得た。
融点: 184〜187°C 参考例189 Boc−β−Ala−β−Ala−Asn−1,eu−
N2 It 3の製造floe−β−八la− β−A
la−An−Leu−OEt2.   7  0  g
 を用い参考例6と同様にして、上記目的物2.31g
(収率87.9%)を得た。
融点= 209〜213°C 参考例190 Boc−β−Ala−β一A l a−As n−Le
u−Se t (Bx l) −Th r (3Zl)
Asp−OEtの製造 Boc−Ser(Bxl)−Thr(Bzl)−Asp
−OEt 2.  5 0 gとBoc一β−Ala−
β−Ala−Asn−Leu−N2 It 3 2. 
 2 0 gとを用い、参考例36と同様にして、上記
目的物3.94g(収率98.8%)を得た。
融点= 198〜205°C 参考例191 −OEIの製造 Boc−β−Ala−β−Ala−Asn−Leu−S
er (Bxl)−Thr (Bxl)−Asp−OE
t3.  5 0 gを用い、参考例37と同様にして
、上記目的物1.62g(収率52.5%)を得た。
融点: 200〜203°C 参考例192 N2I+ 3の製造 Asp−OEt  1.  5 0 gを用い、参考例
38と同様にして、上記目的物1.36g(収率92,
l%)を得た。
融点= 220〜222°C 参考例193 1/al−1,eu−Gl7−01lの製造Boc−V
al−Leu−Gly−Otl8 9 1 mgとq『
コ丁,&コla1.00gとを用い参考例39と同様に
して、上記目的物352mg(収率27.3%)を得た
融点: 220℃以上(分解) アミノ酸分析値: Asp    1.97 (2) Thr    1.00 (1) Ser    0.  95 (1) Gly    1.  07 (1) Val    1.01 (1) Leu    2.  07 (2) β−Ala  1.  94 (2) 参考例194 Boc−Gln−Th+ ([lxl)一^sp (O
Bxl)−Val−Gly−^1a−Gl7−Thr(
BZl)−Pro−Nll2の製造Boc−Thr (
B2+) −ASI1 (08!l)−Val−Gly
−^la−Gly−Thr(8xl)−Pro−N82
3.  5 1 gとBoc−Gln−ONp1.66
gとを用い参考例85と同様にして、上記目的物3.4
1g(収率87.9%)を得た。
融点: 192〜195°C 参考例195 Boc−Thr (B!+)−Pro−Gin−Thr
 (Bxl)−Asp (OB2+) −VaGly−
Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−NH 2
の製造Boc−Gln−Thr (Bxl) −Asp
 (OBxl)−val−Gly−Ala−Gly−T
hr(Bxl)−Pro−NIl2 3.  0 8 
gとBoc−Th } (B2 +)−Pro−011
 1.  5 2 gとを用い参考例70と同様にして
、上記目的物3.21g(収率85.4%)を得た。
融点: 190〜193°C 参考例196 Boc−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Gln
−Thr (Bxl)一^sp(Ollzl)Vat−
Gl7−^la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
Nll 2の製造Boc−Thr (B2 1) −P
ro−Gln−Thr (B2 +) −Asp (O
flZl)Val−Gly−^1a−Gly−Thr(
Bxl)−Pro−Nll 2 3.  1 5 gと
Boc−Gin−ONp 1.  1 6 gとを用い
参考例85と同様にして、上記目的物3.07g(収早
89.8%)を得た。
融点= 173〜178℃ 参考例197 Boc−Lys (CI−Z)−Leu−Gln−Th
r (Bxl)−Pro−Gin−Thr(BX l)
−Asp (OBx l) −Va l−Gl y−A
l a−Gl y−Th r (B! +) −Pro
−Ntt 2の製造 Boc−Gin−Th+ (B2+)−Pro−Gln
−Thr (llxl)−Asp(OBxl)−Val
−Glr−Ala−Gly−Thr (B2+) 一P
ro−NII22.02gとBoc−Lys (CI−
Z)−Leu−0119 8 2 mgとを用い参考例
70と同様にして、上記目的物2.41g(収率95.
3%)を得た。
融点: 204〜209°C 参考例198 Boc−Leu−}1 is−1,ys (C I−Z
) −Leu−Gl n−Thr ([12 1) −
ProGln−Thr (Bxl) −ASII (O
BXI)−Val−Gly−^1 a−G l y−T
h t(B2 1)−Pro−NII2の製造Boc−
Lys (CI−2)−Leu−Gln−Thr (B
2 +>−Pro−Gin−Thr(Bxl)−Asp
(OBxl)−Val−Gly−^la−Gly−Th
r(Bxl)−ProN1122.36gとBoc−L
cu−11is−Of16 3 9 mg及びII O
 B Tの代わりにtlOsuを用い、参考例70と同
様にして、上記目的物2.46g(収率9l.3%)を
得た。
融点: 209〜215°C(分解) 参考例199 Boc−G l u (Ocllex) −Leu−I
t i s−1,y s (C I−Z) −Le u
−G l n−Th t(Bzl) −Pro−Gl 
n−Thr (B! +)−ASII (OBz l)
 −Va l−Gl y−A l aGly−Thr(
Bzl)−Pro−NIl2の製造Boc−Leu−1
1i s−L7s (Cl4)−Leu−Gl n−T
h r (lZl) −Pro−Gln−Thr (B
xl) −ASII (OB!+)−Val−Gly−
^la−Gly−Th+(Bxl)−Pro−Nll2
1.  8 2 gとBoc−Glu (Ocllex
) −0Su498■とを用い参考例85と同様にして
、上記目的物1.87g(収率95.9%)を得た。
融点: 209〜217°C(分解) 参考例200 Boc−G In−Gl u (Ocllex) −L
eu−tl i s−Ly s (C I−Z)−Le
u−G l nThr (B! +)−Pro−Gln
−Thr (B! +)−Asp (082 +) −
Va l−Gl y−^la−Gl7−Thr(Bxl
)−Pro−NH2の製造Boc−Glu (Ocl{
ex)−Lcu−Hi s−Lys (CI−Z)−l
、eu−Gln−Thr (BzI)−Pro−Gln
−Thr (Bzl)一^sp (OBxl)−Val
−Gly^la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
Ntl21.  8 7 gとBoc−Gln−ONp
 4 0 4mgとを用い参考例85と同様にして、上
記目的物↑.77g(収率90.3%)を得た。
融点: 200〜217°C アミノ酸分析値: Asp    1.  03 (1) Thr    2.96 (3) Glu    3.  87 (4) Gly    2.  02 (2) Ala    1.00 (1) Vat    1.  01 (1.)Lcu    
2.  06 (2) Lys   . 1.  03 (1)His    
0.  94 (1) Pro    2.08 (2) 参考例201 Boc−Lys (CI−2)−Leu−Ser (B
xl)−0}1の製造?oc−Leu−Ser(Bxl
)−0l1 4.  6 1 gとBoc−Lys(C
l−2)−0Su5.  6 1 gとを用い参考例3
5と同様にして、上記目的物4.92g(収率64.0
%)を得た。
融点: 88〜92°C 参考例202 Boc−Lys (CI−2)−Leu−Ser (B
2 +)−Glll−Glll (Ocllex)Le
u−11i s−Lys (C I−2) 一Leu−
G In−Th r (BZ l) −P ro−G 
In−Thr(Bxl)一^sp(OBxl)−Vat
−Gly−Ala−Gly−Thr(tlxl)−Pr
o−N!{ 2の製造 Boc−G l n−Gl u (Ocllcx) −
Leu−I1i s−Ly+ (C I−Z) −Le
uGin−Thr (B2 1)−[’IO−Gl n
−Th r ■hl) −Asp (OBx I) −
Va 1−Gly−Ala−Gly−Thr (Bxl
)−Pro−NH25 0 1 mgとflocLys
(CI−Z)−Leu−Ser(Bzl)−0H 1 
9 8mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的
物554mg(収率92.0%)を得た。
融点: 230〜241°C(分解) アミノ酸分析値: Asp     .1..  02  (1)Thr 
    2.  93  (3)Ser     0.
  78  (1)Glu     3.  86  
(4)Gly     2.  01  (2)Ala
     1.  01  (1)Val     1
.  01  (1)Lcu     3.  08 
 (3)Lys     2.  12  (2)Hi
s     0.  89  (1)Pro     
2.  07  (2)参考例203 Boc−Gln−Thr (Bzl)一八sp (Oc
tlex)−t/a I−Gly−八la−GlyTh
r(Bxl)−Pro−Nil 2の製造Boc−Th
r (82+) −Asp (Ocllex)−Val
−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−Pro−
Nil 2 1 0.  O O gとBoc−Gln
−ONp4.01gとを用い参考例85と同様にして、
上記目的物10.12g(収率92.1%)を得た。
融点= 211〜221°C 参考例204 Boc−Th r (B2 +) −P ro−G l
 n−Th r (Bz l) −As p (Ocl
lex) −Va−cty−八la−Gly−Thr(
Bxl)−Pro−N)12の製造Boc−Gln−T
hr(Bxl)−Pro−Gln−Thr(Bxl)−
Asp(OcHex)−Val−Gly−Ala−Gl
y−Thr(Bxl)−Pro−Nll 210.00
gとBoc−Thr(Bxl)−Pro−011 4.
  3 8 gとを用い参考例70と同様にして、上記
目的物11.14g(収率89.9%)を得た。
融点: 186〜195°C 参考例205 Boc−Gln−Thr (B!l)−Pro−Gln
−Thr (8xl)一^sp(Ocllex)−Va
l−Gly−Ala−Gly−Tht (Bzl)−P
ro−NIl2の製造Boc−Thr(Bxl)−f’
to−Gln−τhr(Btl)一八sl1(Ocll
ex)Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Nll21 1.  0 0gとBoc
−Gln−ONp 3.  5 1 gとを用い参考例
85と同様にして、上記目的物9.32g(収率78.
0%)を得た。
融点: 193〜196°C 参考例206 Boc−Asn−Lys (CI−2)−Leu−Gl
n−Thr (Bxl)−Pro−GlnThr (B
!l)−ASII (Ocllex)−Val−Gly
−Ala−Gly−Thr(B2 +)−Pro−NL
の製造 Boc−Gln−Thr (B2 +)−Pro−Gl
n−Thr (B2 +) −Asp(Oc11ex)
−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)
−Pro−Nil 22.55gとBoc−^sn−L
ys(CI−2)−Leu−Otll.  21gとを
用い参考例70と同様にして、上記目的物2.75g(
収率81.5%)を得た。
融点: 207〜214°C 参考例207 Boc−G l n−G l u (Ocllex) 
−1,eu−As n−Ly s (C I −Z) 
−Leu−G l nTh+ (82+)−Pro−G
ln−Thr (Bxl)−Asp (Ocllex)
 −VaGly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−
Pro−Nll 2の製造Boc−Asn−Lys (
CI−Z)−Leu−Gln−Thr (Bz l)−
Pro−GlnThr (Bxl) 一Asp (Oc
llex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
(Bxl)−Pto−Nt{2 2.  6 5 gと
Boc−Gln−Glu (OcHex)Leu−Of
f 8 8 7 mgとを用い参考例70と同様にして
、上記目的物3.09g(収率96.6%)を得た。
融点: 224〜241°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    1.  99 (2) Thr    2.90 (3) Glu    4.  06 (4) Gly    1.99 (2) Ala    1.01 (1) Val    L 00 (1) Leu    2.04 (2) Lys    1.  03 (1) Pro    1.98 (2) 参考例208 Boc−Lys (Z) −Lau−Se t (B2
 1) −G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−Asn−Lys (CI−2) −Leu
−G l n−Th I (B2 1) −P ro−
G l n−Th t(Bxl)−Asp(Octle
x)−Vat−Gly−Ala−Gly−Th+ (B
21)Pro−NIl2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex) −Leu
−^sn−Lys CCI−Z) −LeuGln−T
hr (Bzl)−Pro−Gln−Thr (Bxl
)一八sp (Octlex) −Val−Gly−^
1a−Gly−Th+(Bzl)−P+o−Ntl 2
  1..  0 0 gとBoc−Lys (Z) 
−Leu−Se t (B! l) −Oi+ 3 3
 6 mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的
物1.  08g(収率88.0%)を得た。
融点= 235〜249°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.  01 (2) Ttu    2.93 (3) Ser    0.84 (1) Glu    4.08 (4) Gly    2.  00 (2) Ala    1.  00 (1) Val    1.01 (1) Leu    3.  01 (3) Lys    2.  03 (2) Pro     1.  92  (2)参考例209 Boc−Gly−Lys (CI−Z)−Leu−Gi
n−Thr (Bzl)−Pro−Gin−Th+ (
B2+) −ASII (Ocflex)−Val−G
ly−Ala−Gly−Th+(IIzl)−Pro−
Nll2の製造Boc−Gln−Th+ (Bxl)−
Pro−Gln−Thr (Bxl)一八sp(Ocl
lex)−Val−Gly−^la−Gly−Thr(
Bzl)−Pro−Nil 22.27gとBoc−G
ly−Lys (CI−Z)−Leu−0119 8 
0 mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
1.84g(収率62.9%)を得た。
融点: 218〜222°C 参考例210 Boc−Gln−Glu (OcFIex)−Leu−
Gly−Lys (CI−Z)−l、eu−Gln−T
h+ (Bxl)−Pro−Gln−Th+ (Bxl
) −Asp (Ocllex) −VaGly−Al
a−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2の
製造Boc−Gly−Lys (CI−2)−Leu−
Gln−Thr ([1! l)−Pro−Gln−T
hr (Bx l) −Asp (Octlex)−V
il−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−NH2 1.  7 5 gとBoc−Gln−
Glu (○cllex)Leu−Oil 6 0 4
 mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物2
.03g(収率95.4%)を得た。
融点: 239〜246°C(分解) 参考例211 [1oc−I,ys (Z) −1,eu−Se r 
(Bx l) −Gl n−Gl u (Ocllex
) −Lcu−Gl y−Lys (CI −2) −
1,eu−Gl n−Th 『(Bzl) −Pro−
G l n−Th r(Bxl)−Asp (Ocll
ex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr (
B2+)Pro−Nt{2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu−
Gly−L7s (CI−Z) −LeuGln−Th
r (B2 1)−Pro−Gln−Thr (B2 
1) −Asp (Ocllex)Val−Gly−^
la−Gly−Thr(Bzl)−Pro−Nil 2
 8 0 0mgとBoc−14s (2)−Lcu−
Set (B21)−0112 7 4 mgとを用い
参考例70と同様にして、上記目的物804■(収率8
2.5%)を得た。
融点, 235〜243゜C(分解) 参考例212 Boc−ILe−Leu−Gly−OEtの製造Boc
−Leu−Gly−OEt  2.  O O gとB
oc−11e−OH ・1/2112 0 1.  6
 7 gとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
1.99g(収率73.3%)を得た。
融点= 123〜124°C 参考例213 Boc−1le−Leu−Gly−011の製造Boe
−l1e−Leu−Gly−OEI  1 .  8 
9 gを用い参考例12と同様にして、上記目的物1.
53g(収率86.6%)を得た。
性状: 粉末 アミノ酸分析値 Gly    1.07 (1) Ile    O.  96 (1) Leu    0.  97 (1) 参考例214 −lle−Leu−Gl7−Ol1の製造Boc−1l
e−Lcu−Gly−OH6 0 0mgとr石n〒罰
闇7一^sn−Leu−Se+(Bzl)−Th+(B
xl)−Glu−N2 ++  3  5 0 0■と
を用い参考例39と同様にして、上記目的物580■(
収率90.9%)を得た。
融点: 243〜247°C 参考例215 Boe−Asp (OEt) 4al−Gly−Ala
−Gly−Thr (Bxl)−ProNl12の製造 Boc−Val−Gly−Ala.−Gly−Th+f
Bxl)−Pro−Nll 22.95gとBoc−^
sp (OEt) −0Su 2 .  3 0 gと
を用い参考例85と同様にして、上記目的物3.07g
(収串86,2%)を得た。
融点二 103〜111°C 参考例216 Boc−Thr (BXI)−ASp(OEI)−Va
l−Gl7−^la−Gly−Th+(B2 1)−P
ro−Nll2の製造Boc−Asp (OEt)−V
al−Gly−Ala−Gly−Thr (BZ1) 
−ProNtl2 3.  0 1 gとBoc−Th
r(Bzl)−0Sul.  9 1 gとを用い参考
例85と同様にして、上記目的物2.97g(収率81
.4%)を得た。
融点: 188〜192°C 参考例217 hc−Arg(Tos)−Thr(Bxl)一^sp(
OEI)−Mal−Gly−AlaGly−Thr (
Bxl)−Pro−NIl2の製造Boc−Thr (
Bxl) −Asp (OEt)−”/al−Gly−
^1 a−G l y−Th t(Bxl)−Pro−
Nll2 2.  9 2 gとBOc−^t g (
To s) −0l11..60gとを用い参考例70
と同様にして、上記目的物3.64g(収率94.8%
)を得た。
融点: 187〜190°C 参考例218 Boc−Th r (B! +) −Pro−Arg 
(Tos) 一Th r (B2 +) −Asp (
OE t)Val−Gly−^1a−Gly−Tht 
(B2 1) −Pro−Nil 2の製造Boc−A
rg (Tos)−Thr (Bxl)−Asp (O
Et)−’/al−Gly−AlaGly−Thr([
lxl)−Pro−Nt{22.  6 3 gとBo
c−Thr(Bxl)−Pro−0111.  22g
とを用い参考例70と同様にして、上記目的物2.84
g(収串88.5%)を得た。
融点二 185〜194°C 参考例219 Boc−Gln−Thr (B2 l)−Pro−Ar
g (Tos)−Thr (BX l) −ASII(
OEt)−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr(
Bzl)−Pro−Nll 2の製造 Boc−Thr (1121)−Pro−A「g(To
s)−Thr (B2+) −Asp(OEt)−”/
al−Gly−^la−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−Nll 22.76gとBoc−Gin−ONp
 9 3 7mgとを用い参考例85と同様にして、上
記目的物2.94g(収率98.8%)を得た。
融点; 175〜179°C 参考例220 Boc−Lys (Cl4)−Leu−Gln−Th+
 (Bxl)−Pro−^rg(Tos)The(Il
l)一八sp (OEt)−Val−Gly−Ala−
Gly−Thr (Bzl)Pro−Ntl 2の製造 Boc−Gin−Th I (B2 1) −Pro−
Arg (Tos) −Th t (Bzl) −As
p(OEI)−Val−Gly−Ala−Gly−Th
+(Bxl)−Pro−Nll 22.88gとf1o
e−Lys(CI−2)−Leu−0111’.  3
 3 gとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
3.43g(収率96.9%)を得た。
融点= 167〜171°C 参考例221 Boc−Leu−tlis−Lys (C I−Z) 
−Lcu−Gl n−Th t (112 1) −P
 ro−Arg (Tos) −Thr (B! +)
 −Asp (OEt) −Va l−G ly−A 
l a−G l yThr(Bzl)−Pro−NH 
2の製造Boc−Lys (CI−z)−Leu−Gl
n−Thr (8Zl)−Pro−Arg(Tos)’
−Thr (B2 1) −Asp (OEI) −V
a l−G l y−A l a−Gl y−Th t
(Bxl)−Pro−NH2 2.  3 3 gとB
oc−Leu−I1i s−Off516■及びH O
 B Tの代りにtTONB250mgを用い参考例7
0と同様にして、上記目的物2.36g(収率90.8
%)を得た。
融点: 161〜166°C 参考例222 Boc−Glu (OEt)−Leu−His−Lys
 (CI−Z)−Leu−Gln−Thr(B! +)
 −Pto−Arg (Tos)−Thr (B2 +
) −Asp (OEt) −Va l−Gl y^l
a−Gly−Thr (Bxl)−Pro−NH2の製
造Boc−Leu−I{ i s−Lys (CI−Z
) −Leu−G l n−Th r (Ilx l)
−ProArg (Tos)−Th+ (B2+)−A
Sp(OEt)−Val−Gly−八la−GlyTh
+(Bxl)−Pro−Nll 2 2.  2 8 
gと[loc−Glu (OEt)OSu528■とを
用い参考例85と同様にして、上記目的物2.33g(
収率96.3%)を得た。
融点: 164〜171°C 参考例223 Boc−Gln−Glu (OEI)−Leu−lli
s−Lys (Cl4)−Leu−GlnThr (B
2 1)−?o−AIg(Tos) −Ttu (Il
x l) −Asp (OEt) −VaGly−Al
a−Gly−Thr (Bxl) −Pro−Nll2
の製造Boc−G l u (OE l) −Leu−
H i s−Lys (CI−Z)−1、eu−Gln
−Thr(Bxl) −Pro−Arg (Tos)−
Th+ (Ihl)一^sp (OEI)−Vaf−G
lyAla−Gly−Thr(Bxl)−Pro−NH
22.  2 0 gとBocGln−ONp 4 7
 2■とを用い参考例85と同様にして、上記目的物2
.10g(収率90.9%)を得た。
融点: 157〜178°C アミノ酸分析値: Asp     1.03(↓) Thr     2.  93  (3)Glu   
  2.  42  (3)G+7     2.03
  (2) Ala     1.  02  (1)Val   
  1.05  (1) Leu     2.  02  (2)Lys   
  0.98  (1) I−1is     0.  92  (1)Arg 
    1.01  (1) Pro     2.  02  (2)参考例224 Boc−Lys (C I−Z) −Leu−Se t
 (B! +) −G l n−G l u (OE 
l) −l,euII is−Lys (CI−Z) 
−Leu−Gl n−Th I (B! +)−Pro
−Arg (Tos)Th『(BZ1)一^sp (O
Et)−Val−Gly−八la−Gly−Thr(B
xl)−Pro−Nil 2の製造 Boc−Gl n−Glu (OEI) −1,eu−
tl i s−Lys (CI−Z) 一Leu−G 
l n−Thr (Bzf) −Pro−Arg (T
os) −Ttu (B21)一八sp (OE!) 
−VaGly−Ala−Gly−Th+(Bzl)−P
ro−NH2 7 1 5mgとBocLys (CI
−Z)−Lcu−Set (B2+) 一〇+! 2 
8 0 mg及び}{ O B Tの代わりにH O 
S u 4 6 mgとを用い参考例70と同様にして
、上記目的物763■(収早87.7%)を得た。
融点: 184〜201°C アミノ酸分析値: Asp    1.−04 (1) Thr    3.  04 (3) Set    0.73 (1) Glu    2.  53 (3) Gl7    2.14 (2) Ala    1.05 (1) Val    1.  05 (1) Leu    2.89 (3) Lys    1.  78 (2) His    O’.  9 1 (1)Aug   
 0.96 (1) Pro     2.  14  (2)参考例225 Boc−Thr(Bxl)−Pro−Th+(Bxl)
一^sp(OBzl)−Val−Gly^la−Gly
−Thr(Bxl)−Pro−Nfl 2の製造Boc
−Thr (B2 +) −Asp (OB2 +) 
−1/a l−Gly−^la−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Nll21.  1 2 gとBoc−
Thr (Bx l) −ProOH 6 1 6■と
を用い参考例70と同様にして、上記目的物1.30g
(収率93.9%)を得た。
融点: 170〜178℃ 参考例226 Boc−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Thr
 (Bxl) −ASII (OB2+) −VaGl
y−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Ni
l 2の製造Boc−Thr (B! +) −Pro
−Th r (B! +)−Asp (OBX l) 
−VaGly−^la−Gly−Th+(Bxl)−P
ro−NH 2 1.  2 5 gとBoa−Gln
−ONp 5 0 1 mgとを用い参考例85と同様
にして、上記目的物1.27g(収率93.5%)を得
た。
融点: 149〜152°C 参考例227 hc−1,ys (CI−2)−Leu−Gln−Th
r (+12 1) −Pro−Thr (82 +)
Asp(OBxl)−Val−Gly−Ala−Gly
−Thr(tlxl)−Pro−Nll 2の製造 L+c−Gln−Th+ Qxl)−Pro−Thr 
(1!xi) −Asp (OB2+) −Val−G
ly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pro−N
ll 2 1.  2 4 gとBoc−Lys fc
l4) −Leu−OH 6 5 3 mgとを用い参
考例70と同様にして、上記目的物1.56g(収早9
8.7%)を得た。
融点: 144〜147°C 参考例228 I1oc−11i s (Tos) −Lys (C 
I −Z) −Leu−G l n−Th r (B2
 1) −P roThr (+12 1) −Asp
 (OBx l) −Va l−Gl y−Ala−G
l y−Thr (tlzl) −P+o−NII2の
製造 Boc−Lys (CI−2)−1、eu−Gln−T
hr(Bzl)−Pro4hr(+12 1) −AS
II (082 1) −Va l−Gly−Al a
−Gl y−Thr (82 1) −ProN112
1.52gとBoc−tlis (TOS) −Off
 4 8 2 mg及びHOBTの代わりにT−T O
 N B 2 1 1 mgとを用い参考例70と同様
にして、上記目的物1.58g(収串91.3%)を得
た。
融点; 195〜199°C(分解) 参考例229 Boc−G l n−G l u (Octlex) 
−Leu−It i s (Tos) −Lys (C
 I −7,)1,cu−Gln−Thr (Bxl)
 −Pro−Thr (11!l)一八sp (OBx
 l) −VaGly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Ntl 2の製造Boc−1lis (
Tos) −Lys (CI−Z)−Leu−Gln−
Thr (B2 +)Pro−Thr (Bxl)一八
sp (OBxl)−’/al−Gly−Ala−Gl
y−Th+(Bzl)−Pro−Nll21.  2 
5 g (!:Boc−Gln−Glu(Ocllex
)−Leu−Oil 4 0 9mg及びH O B 
Tの代わりに■1 0 N B 1 3 2■とを用い
参考例70と同様にして、上記目的物1.43g(収率
94.7%)を得た。
融点= 202〜208°C(分解) 参考例230 Boc−Lys (CI−2) −Leu−Ser (
Bxl)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−
11i s (Tos) 一Lys (CI −Z) 
−Leu−Gl n−Th r (BZl) −Pro
Thr (B2 1) −Asp (OBx l) −
Va l−Gl y−Ala−Gly−Thr (B2
 +)Pro−Ntl2の製造 Boc−G l n−Gl u (Octlcx) −
Leu−11i s (Tos) −[,ys (C 
I −Z) −Leu−Gln−Thr (Bzl) 
−Pro−Thr (B2 +)−Asp (OBx 
l)−Va l −Gly−Ala−Gly−Thr(
BZl)−Pro−Nll 2 6 0 0mgとBo
c−Lys (CI−Z)−Lcu−Ser (B2+
) −0l1 2 0 7 mg及びI{ O U T
の代わりにHONB53mgとを用い参考例70と同様
にして、上記目的物633mg(収早86.4%)を得
た。
融点: 207〜220°C アミノ酸分析値: Asp    1.  00 (L) Ttu    2.  85 (3) Ser    0.  90 (1) Glu    3.  07 (3) Gr7    2.  00 (2) Ala    0.  98 (1) Val    O.  96 (1) Leu     3.  11  (3)Lys   
  2.02  (2) 1−Tis     0.  98  (1)Pro 
    2.  03  (2)参考例231 Boc−11is (Tos) −Lys (CI −
l) 一Lcu−G l n−Th r (BX +)
 −PIOArg (Tos)−Thr (Bxl)−
Asp (OEt)−Val−Gly−八la−Gly
−Thr(tlxl)−Pro−NII2の製造Boc
−L7s (CI−Z)−Leu−Gin−Thr (
llxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr (B
X l) −Asp (OEt) −Va l−Gl 
y−Al a−Gl y−Th r(Bxl)−Pro
−NIl2 1.  0 6 gとIloc−1li 
s (Tos) 一011261■及びト10BTの代
わりにI−TONT3114■とを用い参考例70と同
様にして、上記目的物1.05g(収率87.5%)を
得た。
融点= 145〜167°C アミノ酸分析値: Asp    1.  02 (1) Thr    2.95 (3) Glu     1.  01  (1)cr7   
  2.03  (2) Ala     1.  01  (1)Val   
  1.  00  (1)Leu     1.  
02  (1)Lys     0.  98  (1
)His     0.  97  (1)Arg  
   1.01  (1) Pro     2.  02  (2)参考例232 Roe−Gl n−Gl u (Ocllcx) 一l
,eu−tli s (Tos)−Lys (CI −
2)Leu−Gln−Thr (B2 +) −Pro
−Arg (Tos)−Thr (B! +>一^sp
(OEI)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
(Bxl)一Pro−Nil 2の製造 Boc−11is(Tos)−Lys(CI−Z)−L
eu−Gln−Thr(Bxl)Pro−^rg(To
s)−Thr(Bzl)−Asp(OEI)−Val−
Gly−八1aGly−Thr(Bxl)−Pro−N
H2 1.  0 2 gとBoc−Gln−Glu(
OcHex)−Leu−Otl 3 1 7mg及びH
OBTの代わりにHONB102■とを用い参考例70
と同様にして、上記目的物1.12g(収率94.1%
)を得た。
融点:゛ 193〜205°C(分解)アミノ酸分析値 Asp    1.02 (1) Thr    2.92 (3) Glu    3.05 (3) c1y    2.01 (2) Ala    0.  99 (1) Val    1.  01 (1) Leu   2.04 (2) Lys    0.  98 (1) His    O.  96 (1) Arg    1.00(↑) Pro    2.  01 (2) 参考例233 Boc−Lys (CI−Z) −Leu−Set (
Bxl)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−
tli s (Tos) −1,ys (CI−2) 
−Leu−G l n−Th r(32 1) −Pr
o−Arg (Tos)−Thr (Bxl) −As
p (OEI)−Val−Gly−Ala−Gly−T
h+ (B2 1)−Pro−N}12の製造Boc−
G l n−G l u (Ocllex) −Leu
−11i s (Tos) −Lys (C I −2
)Leu−Gln−Thr(BZl)−PIo−Arg
(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(OEI)−’
/al−Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−
Pro−Ntl  21 .  0 7 g h Bo
c−Lys (CI−2) 一Leu−Ser (Bx
l)−01{390■及びHOBTの代わりにHONB
99mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
1.16g(収率90.3%)を得た。
融点: 190〜206°C(分解) アミノ酸分析値 Asp    1.03 (1) Thr    2.98 (3) Set    0.  86 (].)Glu    
3.  05 (3) cr7    2.01 (2) Ala    1.  01 (1) Val     1.  00  (1)Leu   
  3.  00  (3)Lys     2.  
01  (2)tlis     0.  97  (
1)Arg     0.  95  (1)Pro 
    1.99  (2) 参考例234 Boc−Tyr(CI2 −13xl)−Pro−01
1xlの製造1loc−T7r(CI2 −Bxl)−
0tl5.  O O gとIf−PIo−OBz・l
{CI 2.89gとを用い参考例3と同様にして、上
記目的物6.84g(収率95.6%)を得た。
性状: 油状物 参考例235 [1oc−Thr(Bxl)−Ty+(Cl 2 −B
xl)−PIo−OBxlの製造Boc−Tyr(CI
2 −Bzl)−Pro−0[1xl6.  8 4 
gとBoc−Thr(Bzl)−0Su4.  43g
とを用い参考例85と同様にして、上記目的物5.54
g(収率62.1%)を得た。
融点: 119〜121°C 参考例236 Boc−Thr(Bxl)−Ty+(Cl 2 −Bx
l)−Pro−Offの製造11oc−Th+(Bzl
)一Tyr(CI 2 −BZl)−Pro−011x
5.34gを用いて参考例12と同様にして、上記目的
物2.03g(収率42.7%)を得た。
融点: 72〜85°C アミノ酸分析値; Thr    O.93 (1) Tyr    1.02 (1) Pro    1.05 (1) 参考例237 Boc−Tt+r(Bxl)−Ty+(CI 2 −B
Zl)−Pro−Arg(Tos)−Thr(hl)一
^sp (OBxl)−Val−Gly−Ala−Gl
y−Thr (Bzl)−ProN1{2の製造 Boc−^rg (Tos)−Thr (llxl) 
−Asp (OB2+)−Val−Gly^1a−Gl
y−Th+(BZl)−Pro−NH 2 1.  3
 2 gとBocThr(llxl)−Tyr(CI 
2 −[1zl)−Pro−Otll.  0 3 g
とを用い参考例70と同様にして、上記目的物1.80
g(収率94.9%)を得た。
融点: 186〜188°C 参考例238 Boc−Gln−Th+(Bxl)−Ty+(CI  
2  −Bxl)−Pro一八「g(Tos)Thr 
(BX l) −Asp (OB2 1) −Va l
−Gl y−Al a−Gly−Th t (Bx l
)−Pro−Nil 2の製造 BoC−Th『(Bxl)−Tyr(CI 2 −[1
xl)−Pro−^rg(Tos)−Thr (Bx 
l)−Asp (OBx I) −Va l−Gly−
Ala−Gly−Thr (B2 1)Pro−Nll
 2 1.  7 5 gとBoc−Gln−ONp 
4 8 0mgとを用い参考例85と同様にして、上記
目的物1.81g(収率97.3%)を得た。
融点: 173〜177°C 参考例239 11oc−Lys(CI−Z)−Gln−Thr(Bx
l)−Ty+(CI 2 −821)Pro−Arg 
(Tos) −Th r (B2 1) −Asp (
Ollx l) −Va l−Gl y−A l aG
ly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2の製造B
oc−Gln−Thr(BZl)−Tyr(CI 2 
−Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr (B
Zl)−Asp (OB2+)−Vat−Gly−^l
a−Gly−Thr(Bzl)−Pro−NII2 1
.  7 5 gとBoc−Lys (CI−4) −
0Su629■とを用い参考例85と同様にして、上記
目的物1.85g(収率93.O%)を得た。
融点: 170〜173°C 参考例240 Boc−11is (Tos) −Lys (CI −
Z)−Gin−Th r (B2 1) −Ty r 
(C I 2−Bxl)−Pro−^rg (TOS)
 −Th t (B2 +) −Asp (OB2 +
) −VaGly−Ala−Gly−Th+(Bxl)
−Pro−Ntl 2の製造Boc−L7s(CI−Z
)−Gln−Th+(BZl)−Tyr(CI 2 −
821)Pro−Arg (Tos) −Th r (
B2 1) −Asp (OB2 +) −Va l−
Gl y−Al a−Gly−Thr(Bzl)−Pr
o−Nll 2 1.  8 3 gとBoa−tli
s(Tos) −Oft 3 9 4 mg及びtl 
O B Tの代わりにITONB172mgとを用い参
考例70と同様にして、上記目的物1.89g(収率9
3.6%)を得た。
融点: 163〜169°C 参考例241 Boc−Gl n−Gl u (Ocllex) −L
cu−Hi s {Tos} −Lys (C I −
Z)Gln−Tt+『(Bxl)−Tyr(CI  2
 −Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Th+((
Ixl)一八sp (OBxl)−Mal−Gly−A
la−Gly−Thr (Bxl) −Pro−Ni+
 2の製造 Boc−tlis (Tos) 一Lys (CI−4
)−Gln−Thr (B!l)−Tyr(CI 2 
−BzI)−Pro−Arg(Tos)−Thr(Bz
l)−Asp(Onxl)Val−Gly−^la−G
ly−Thr(Bxl)一Pto−Nil 2 1. 
 0 4 gとBoc−Gin−Glu(Ocllex
)−Leu−01l 2 8 5mg及びH O B 
Tの代わりにH O N B 9 1 mgとを用い参
考例70と同様にして、上記目的物1.08g(収率9
2.3%)を得た。
融点: 175〜179°C 参考例242 Boc−Lys (CI−Z) −Leu−Se t 
(B2 1) −Gl n−Gl u (Ocllex
)Leu−11is (Tos) −Lys (CI−
2) −G l n−Th r (B2 1) −TV
 I (C I 28! l) −Pro−Arg (
Tos) −Th r (Bzl)一八sp (OBx
 l) −VaGly−^1a−Gly−Th+(Bz
l)−Pro−Nil 2の製造Boc−Gln−Gl
u (Ocllex)−Leu−His (Tos)−
Lys (Cl−Z)Gin−Thr(Bxl)−Ty
+(CI  2  −Bzl)−Pro一八「g(To
s)−Th+(BZl)−Asp(OBzl)−Val
−Gly−^la−Gly−Th+(Bxl)一Pro
NH 2 7 0 2mgとBoc−Lys (CI−
Z)−Leu−Ser (B2 +)011234mg
及び}T O B Tの代わりにTT O N r35
9■とを用い参考例70と同様にして、上記目的物71
5■(収率86.4%)を得た。
融点: 182〜194°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    l  06 (1) Th+    3.03 (3) Ser    O.  90 (1) Glu    3.00 (3) Gly    2.08 (2) Ala    1.  05 (1) Vat    1.03 (1) Leu    1.  92 (2) Tyr    0.  92 (1) Lys    1.  94 (2) T−Tis     O.  94  (1)Aug 
    0.  97  (1)Pro     2.
  15  (2)参考例243 Boc−A.l a−Leu−Sc r ([12 1
)−011の製造Boc−Leu−Ser(Bxl)−
0H 4.  O gとBoc−Ala−OSu3.0
8gとを用い参考例35と同様にして、上記目的物3.
13g(収率66.7%)を得た。
融点: 144〜146°C 参考例244 Boc−^1a−Leu−Ser (Bxl)−Gln
−Glu (Ocllex)−1,eu−Asn−Ly
s (C I−Z) −Lcu−G l n−Tht 
(B2 +) −Pro−G l n−Th r (1
12 1)−Asp (OcHex)−Val−Gly
−Ala−Gly−Thr ([lxl)−ProNl
+2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu一
八sn  −Lys (Cl4)−LeuGl n−T
h r (BX +) −Pro−Gl n−Thr 
(B2 +) −Asp (Ocllex) 一Va−
Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pro−
Nll25 0 0mgとnoc^la−Leu−Se
r(Bxl)−01l 1 3 8mgとを用い参考例
70と同様にして、上記目的物550mg(収率96.
7%)を得た。
融点: 245〜257°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.02 (2) Thr    2.  91 (3) Ser    0.  92 (1) Glu    4.07 (4) Gly    2.02 (2) Ala    2.01 (2) Val    O.99 (1) Leu    3.07 (3) ■、ys    1.  05 (1)Pro    
1.  95 (2) 参考例245 Boc4h r (B2 1) −Le u−P ro
−G l n−Th r (B2 +) −AS p 
(Ocllex)Val−Gly−^la−Gly−T
hr (Bz1)−Pro−Nl{2の製造Boe−G
ln−Thr (B2 1) −Asp (OcHex
)−’/al−Gly−AlaGly−Thr(Bxl
)−Pro−Nfl 2 5 0 0mgと!loc−
Thr (B2+)−Leu−Pro−Ol1 3 0
 3mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
566■(収率85.O%)を得た。
融点: 194〜197°C 参考例246 Boc−Gln−Thr (Bz1)−Leu−Pro
−Gln−Thr (B2 +) −Asp(OcHe
x)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Nll 2の製造 Boc−Thr (Bxl)−Leu−Pro−Gln
−Th+ (llxl) −Asp(Oc1lex)−
Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−
Pro−Nll 2516■とBoc−Gln−ONp
 1 4 1mgとを用い参考例85と同様にして、上
記目的物434mg(収率77.9%)を得た。
融点: 183〜185°C 参考例247 Boc−^sn−Lys (CI−Z)−Leu−G.
In−Thr (Bxl)−Leu−Pro−Gin−
Thr (B2 1)−ASp(OcHex) −Va
 l−Gly−^1a−Gly−Th+(B2 1)−
Pro−Nl{2の製造Boc−Gln−Th「(B2
 1)−Leu−Pro−Gln−Thr (B2 1
)一^sp(Oc’Hex)−Val−Gly−Ala
−Gly−Thr(tlzl)−Pro−Nll 24
00mgとBoc−Asn−Lys (Cl−2) −
Leu−Off 1 9 3 mgとを用い参考例70
と同様にして、上記目的物480mg(収率92.3%
)を得た。
融点: 163〜166°C 参考例248 Boa−Ser (Bxl)−Gln−Glu (Oc
l{ex) −Leu−Asn−Lys(C 14) 
−l,eu−G l n−Th I (B2 +) −
Lcu−PIo−G l n−Th r (+12 1
)Asp(Oct{ex)−Val−Gly−Ala−
Gly−Th+(BZl)−ProNI+2の製造 Boc−Asn−Lys (CトZ)−Leu−Gin
−Thr (Bxl) −Leu−ProGln−Th
r (Bxl)−Asp(Ocllex)−Val−G
ly−^1a−Gly−Thr(llzl)−Pro−
NIl2 4 5 0mgとBoc−Ser (Bxl
)−Gln−Glu(Ocllex) −Leu−01
1 1 8 9 mgとを用い参考例70と同様にして
、上記目的物545mg(収率94.7%)を得た。
融点= 230〜247℃(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.  02 (2) Thr    2.81 (3) Ser    0.  94 (1) Glu    4.11 (4) Gr7    2.03 (2) Ala    0.93 (1) Val    0.92 (1) Leu    3.  18 (3) Lys    1.  08 (1) Pro    1.  97 (2) 参考例249 Boc−Lys (CI−z)−Leu−Set (B
21)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−^
sn−L7s (CI−Z)−Leu−Gln−Thr
 (Ilxl) 一Lcu−P「oGln−Thr (
B2 1)−ASII (Ocllex)−Val−G
ly−^1a−Gly−Thr(flxl)−Pro−
NLの製造 Boc−Set (hl)−Gln−Glu (Ocl
lex)−Leu−Asn−Lys(C I−Z) −
Leu−G l n−Th r (BZl) −Leu
−P ro−G l n−Th r (h l)−As
p(Ocl1ex)−Val−Gly−Ala−Gly
−Th+(Bxl)−Pro−Nll2 5 0 0m
gとBoc−Lys (CI−Z) −Leu−Off
 1 1 9 mgとを用い参考例70と同様にして、
上記目的物510■(収率89.3%)を得た。
融点: 225〜243℃(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.03 (2) Thr    2.80 (3) Set    0.95 (1) Glu    4.05 (4) Gly    2.11 (2) Ala    0.95 (1) Vat    0.93 (1) Leu    4.13 (4) Lys    2.  06 (2) Pro    2.  00 (2) 参考例250 Boc−Lys (COCll3 )−Leu−Set
 (B2 1) 一GIn−Gl u (Ocllex
) −Leu−Asn−Lys (CI−Z)−Leu
−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Gln−Th
r (hl)−Asp (Ocllex)−Val−G
ly−Ala−Gly−Thr(8K +)−Pro−
NH2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu−
^sn−Lys  (CI−Z)−1,euG In−
Th r (B2 1) −Pro−Gl n−Th 
『(B2 +) −Asp (Ocllex) −Va
−G17−Ala−Gl7−Thr(8xl)−Pro
−NH2 5 0 2mgとBoc−L7s(COCH
3 )−Leu−Ser(Bxl)−0tl 1 6 
7mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物5
30■(収率91.2%)を得た。
融点= 239〜249°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.01 (2) Thr    2.89 (3) Set    0.88 (1) Glu    4.06 (4) cr7    1.  99 (2) Ala    0.  99 (1) Val     0.  99  (1)Leu   
  3.  08  (3)Lys     2.06
  (2) Pro     1.  94  (2)参考例251 Boc−Asn−Leu−Gln−Thr (Bzl)
−Pro−Gln−Th+ (B2+)−As p (
Ocllex) −Va l−G l y−A l a
−Gl y−Th t (Bx l) −Pro−NI
I2の製造 Boc−Gln−Th+ (B2+)−Pro−Gin
−Th+ (BX+) −AS+)(OcHex) −
Va L−G l y−A l a−Gl y−Th 
r (BZl) −P ro−Nil 21.00gと
Boc−Asn−Leu−N 2 I+ 3 2 4 
0mgとを用い参考例36と同様にして、上記目的物8
10■(収率71.1%)を得た。
融点= 234〜236°C 参考例252 Boc−Asn−Asn−Leu−Gln−Thr (
Bxl)−Pro−Gln−Thr(B2 +) −A
SII (Ocllex) −Va l−Gl y−A
t a−Gly−Th r (Bx l) −Pro−
NIl2の製造 Boc−Asn−Lea−Gln−Thr (Ih l
)−Pro−Gin−Th+ (B2 +)Asp(O
c}tex)4al−Gly−^la−Gly−Thr
 (B2 1) −Pro−NII29 3 0mgと
Boc−^sn−ONp 1 9 0mgとを用い参考
例85と同様にして、上記目的物770mg(収串78
.1%)を得た。
融点: 239〜242°C 参考例253 Boc−Gln−Glu (Octlex)−Leu−
Asn−^sn−Leu−Gln−Th+(Bxl)−
Pro−Gin−Thr(BZl)−Asp(Ocll
cx)−Val−Gly^1a−Gly−Thr(Bx
l)−PIo−Ntl 2の製造Roe−Asn−^s
n−Leu−Gin−Thr (BX l) −Pro
−Gun−Thr(Bxl)−Asp(Ocllex)
一Val−Gly−Ala−Gly−Thr (BXI
)Pro−NII2 7 4 0mgとBoc−Gln
−Glu (Ocllex) −Leu−Oll240
■とを用い参考例70と同様にして、上記目的物860
mg(収率94.5%)を得た。
融点= 258〜265°C(分解) 参考例254 Boc−^la−Leu−Ser (B2 l)−Gl
n−Glu (Ocllex) −I.eu−AsnA
sn−Leu−Gln−Th+ (B2+)−Pro−
Gln−Thr (BX+) −ASI1(OcHex
)一Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl
)−Pro−Nil 2の製造 Boc−Gln−Gin (OcHex)−Leu−A
sn−^sn−I,eu−Gln−Thr(Bxl)−
Pro−Gln−Thr(Bxl)一^sp (Ocl
lex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr(
BZl)−Pro−N}l  2  4  0  0m
gとBoc−八laLeu−Ser (B2 1) −
Oi+ 8 7 mgとを用い参考例70と同様にして
、上記目的物370■(収率80.8%)を得た。
融点: 273〜280°C(分解) 参考例255 f1oe−Gly−Asn−1.eu−Gln4h+(
Bzl)−Pro−Gln−Thr(Bxl)一^sp
 (Ocllex)−Val−Gly−Ala−Gly
−Thr (B2+) 一Pro−Ntl2の製造 Boc−八sn−Leu−Gln−Thr (BZl)
−Pro−Gln−Thr (Bxl)Asp (Oc
llex) −Va l−Gl y−A l a−Gl
 y−Th r (B2 1) −Pro−Nll29
30■とBoc−Gly−OSu 1 5 0mgとを
用い参考例8゜5と同様にして、上記目的物750■(
収率78.4%)を得た。
融点: 241〜245°C 参考例256 Boc−Gln−Glu (Ocllcx)−Leu−
Gly−^sn−Leu−Gln−Thr(B2 +)
−Pro−Gln−Thr (B2 1)−ASp(O
cllex) −Va l−Gl yAla−Gl7−
Thr(Bxl)−Pto−NH 2の製造floe−
G l y−Asn−Leu−G l n−Th r 
(B2 +) −P ro−G l n−Th+(Bx
l)−Asp(Octlex)−Val−Gly−Al
a−Gly−Thr(llxl)Pro−Ntl2 7
 0 0mgとBoc−Gln−Glu (Oclle
x) −Leu−Ol1230■とを用い参考例70と
同様にして、上記目的物730■(収率84.3%)を
得た。
融点= 242〜247°C 参考例257 Boc−1、ys (z)−Leu−Ser (Bxl
)−Gln−Glu (Ocllex) −LeuGr
y−^sn−Leu−Gln−Thr([lxl)−P
ro−Gln−Thr(llxl)−Asp (Oc}
tex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr 
(B2 1) −ProNll2の製造 Bo c−G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−G l y−As n−Le u−G l
 n−Th t(Bxl)−Pro−Gln−Thr(
Bxl)−Asp(Ocllex)−Val−Gly^
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−NH 2 
3 5 0mgとBoc−Lys(2) −1,eu−
Se I CBX l) −Oil 1 0 9 mg
とを用い参考例70と同様にして、上記目的物360m
g(収率83.5%)を得た。
融点: 249〜256℃ 参考例258 Boc−Leu−Gl n−Th r (B2 1) 
−Pro−Th r (B2 +)−ASp(Octl
ex)”/al−Gly−^la−Gly−Thr(B
zl)−Pro−NII2の製造Boc−G l n−
Th r (B2 1) −P ro−Th r (B
2 1)一^sp(Ocllex)Val−Gly−^
la−Gly−Th+(BZl)−Pro−Nll 2
 1.  6 1 gとBoc−Leu−OSu 5 
3 2mgとを用い参考例85と同様にして、上記目的
物1..59g(収率91.6%)を得た。
融点: 157〜164°C 参考例259 Boc−Leu−11is−Leu−Gln4hr (
Bxl)−Pro−Thr (Bzl)Asp (Oc
Hex) −Va l−Gl y−A l a−Gl 
y−Th r (Bx l)−Pro−NH2の製造 Boc−Lcu−Gln−Thr(Bzl)−Pro−
Thr(Bxl)一^sp(Ocl1ex)−Vat−
Gly−^la−Gly−Th+fBzl)−Pro−
Nil 21 .  5 4 g (!: Boc−L
eu−l1is−0115 3 1 mg及びH O 
B Tの代わりにHOSul66mgとを川い、参考例
70と同様にして、上記目的物1.64g(収率91.
9%)を得た。
融点: 156〜164°C 参考例260 Roe−Gl u (Ocllex) −Lcu−11
i s−Lcu−G l n−Th 『(B2 +) 
−P roTh r (fix l)−Asp (Oc
tlex) −Va l−Gl y−At a−Gl 
y−Th r (B2 1)Pro−NH 2の製造 Boc−Lea−His−Leu−Gin−Thr (
BXI)−Pro−Thr (11Z1)Asp (O
cHex) 一Va l−Gl y−At a−G l
 y−Th 『(B2 1) −P +o−NII21
.59gとBoc−Glu (OcHex) −0l1
 4 2 4 mgとを用い参考例70と同様にして、
上記目的物1.69g(収率95.0%)を得た。
融点: 167〜172°C 参考例261 Boc−G l n−G l u (Octley+)
 −Leu−II i s−Le u−G l n−T
h r ([12 1)Pro−Th r (B2 +
) −AS p (Ocllcx) −Va l−Gl
 y−Al a−Gl y−Th r(82 +) −
P ro−Nfl2の製造Boc−Glu (Ocll
ex)−Leu−1lis−Lcu−Gln−Thr 
(Bzl)1’ro−Thr (Bxl)一八sp (
Oc}leX)−val−Gly−八la−Gly−T
hr(llxl)−Pro−NH21.  6 4 g
とBoc−Gln−ONp 4 3 5■とを用い参考
例85と同様にして、上記目的物1.57g(収率90
.5%)を得た。
融点: 217〜224°C(分解) 参考例262 Boc−Le u−Sc r (TI2 +) −G 
I II−G l u (Octlex) −1,e 
u−1f i s−Leu−Gl n−Th r (8
2 +) −Pro−Th I (B2 +) −As
p (Ocllex) −Va l−G l yAla
−Gly−Thr (B2+) 一Pro−Nl2の製
造11oc−Gln−Glu (Octlex)−Le
u−11is−Leu−Gin−Thr(Bzl)−P
ro−Thr (Bzl)−Asp(Ocllex)−
Val−Gly−^1a−Gly−Thr(Bil)−
Pro−Ntl 2 5 0 0mgとHoe−Leu
−Se r(B2+)−0HI 4 1■とを用い参考
例70と同様にして、上記目的物520■(収率90.
9%)を得た。
融点= 227〜235℃(分解) 参考例263 Boc−Lys (2) −Leu−Se r (BX
 +) −G l n−G l u (Oclle X
) −I,eu−11is−Leu−Gln−Thr 
(Bxl)−t’ro−Thr (B2+)一八sp(
Ocllex)Val−Gl7−Ala−Gly−Th
r (Bxl)−Pro−Ntl2の製造Boc−Gl
n−Glu (Octlex)−Leu−His−Le
u−Gln−Thr(Bxl) −Pro−Tht (
BZI) −ASl+ (Oc[lex)−Vat−G
ly−AlaGI7−Thr(Bxl)−Pro−NO
 2 5 0 0mgとBoc−Lys(Z)Leu−
Ser(Bxl)−0l1 2 3 1mgとを用い参
考例70と同様にして、上記目的物600■(収率94
.9%)を得た。
融点: 236〜241°C(分解) 参考例264 Boc−Lys (Cl4)−Gln−Tht (B!
 +)−Pro−Aug (Tos)−丁hr(hl)
一八sp (Oct(ex)−1/al−Gly−Al
a−Gly−Thr (BZl)Pro−NH2の製造 Boc−Gln−Thr (BZl) −Pro−Ar
g (Tos)−Thr (B! l) −Asp(O
cHex)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
(Bxl)−Pro−Ntl 21.61gとBoC−
Lys(Cl4)−0115 5 4mgとを用い参考
例70と同様にして、上記目的物]..74g(収率9
3.O%)を得た。
融点: 18↓〜187°C 参考例265 floe−Leu−11is−Lys (CI−Z)−
Gln−Th+ (Bzl)−Pro一八「g(Tos
) 一Thr (llzl)一^sp (Octlex
) −’/a l−Gly−Ala−Gly−Thr(
Bxl)−Pro−Nll 2の製造Boc−Lyg(
CI−2)−Gln−Thr (B2+) −Pro−
Arg (Tos)Thr(Bxl)一^sp (Oc
tlex) −’/a l−Gly−Ala−Gly−
Thr (BX +)−Pro−Ntl 2 1.  
6 9 gとBoc−Leu−11is−OH4 4 
2 mg及びHO−BTの代わりにHOSul38mg
とを用い参考例70と同様にして、上記目的物1.92
g(収率102.0%)を得た。
融点: 174〜177°C アミノ酸分析値: Asp     1.00  (1) Thr     2.  90  (3)Glu   
  1.  08  (1)cr7     2.05
  (2) Ala     1.  03  (1)Val   
  L  10  (1)Leu     0.  9
6  (1)Lys     0.97  (1) I{is     0.  92  (1)Arg  
   0.93  (1) Pro     2.  05  (2)参考例266 Boc−Glu (Octlex)−Leu−tlis
−Lys (CI−2)−Gln−Thr(Bxl)−
[’ro−Arg (TQS)−Thr (tlZl)
一八sp (Ocltex)−Va IGly−Ala
−Gly−Thr(tlxl)−Pro−Ntl 2の
製造Boc−Leu−His−Lys (CI−2)−
Gin−Thr (Bzl) −Pro−Arg(To
s) −Thr (Bxl) −Asp (Octle
x)−’/al−Gly−^la−GlyThr(Bx
l)−Pro−Nll 2 1.  8 7 gとBo
C−Glu (Ocllex)−011 3 9 4 
mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物1.
89g(収率92.2%)を得た。
融点: 178〜181℃ 参考例267 Boc−Gl n−Gl u (Ocllex) −L
eu−tli s−Lys (CI−Z) −Gl n
−Thr(Bzl) −Pro−Arg (Tos)−
Thr (B2 +) −Asp (Ocllex) 
−Vacry−^1a−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−NH 2の製造Boc−Glu (Ocllex
)−Leu−11is−Lys (CI−2)−Gln
−Thr(B2 +) −Pro−Arg (Tos)
−Thr (B2 1) −Asp (Ocllex)
 −Vacry−^la−Gly−Thr(Bxl)一
Pro−NH 2 1.  8 4 gと11oc−G
ln−ONp 3 9 7mgとを用い参考例85と同
様にして、上記目的物1.96g(収率101.2%)
を得た。
融点: 213〜217°C アミノ酸分析値: Asp    1.  03 (1) Thr    2.  97 (3) Glu    2.  95 (3) Gl7     2.  02  (2)Ala   
  1.  02  (1)Val     1.  
02  (1)Leu     0.  99  (1
)Lys     0.  99  (1)His  
   O.  93  (1)Arg     0. 
 99  (1)Pro     2.  09  (
2)参考例268 Boc−Lys (2)−Leu−Set (Bx l
) −G l n−G l u (Oclle x) 
−Leutlis−1,ys (CI−2)−Gln−
Thr (ll2 +)−Pro一八rg(Tos)一
丁h+([lzl)−Asp(Ocl1cx)−Val
−Gly−Ala−Gly−Thr(flxl)Pro
−NII2の製造 Boc−Gl n−Gl u (Ocllex) −L
eu−tli s−Lys (C I−2) −G l
 nTh r (BZ +) −Pro−Arg (T
os) −Th r (Bx l) Js p (Oc
llex)Val−Gly−Ala−Gly−Thr 
(Bxl) −Pro−Nll 2 5 0 0 mg
とBoc−Lys (Z) −1、eu−Se r (
B2 1) −0l1 1 9 2 mgとを用い参考
例70と同様にして、上記目的物580mg(収率94
,1%)を得た。
融点= 240〜245℃(分解) 参考例269 Boc−G l y−I,eu−Se r (Bx l
)−Gln−G l u (Ocflex) −Leu
−[li sGly−Leu−Gl.n−Thr(Bx
l)−Pro−八rg(Tos)−Thr(Bxl)A
sp(Ocllex)−Mal−Gly−^la−Gl
y−Thr (B21) −Pro−NII2の製造 [1oc−G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−It i s−G l 7−Lcu−G 
l n−Th r(Bxl)−Pro−Arg (To
s)−Thr (Bxl) −Asp (Ocllex
) −VaGly−Ala−Gly−Tt+r(Bxl
)−Pro−Nll 2 5 0 0+ngとBocG
ly−Leu−Ser(llxl)−0ff 1 4 
0mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物5
70■(収率97.9%)を得た。
融点: 179〜185°C 参考例270 Boc−Lys (CI−z) −Gl n−Th t
 (Bzl) −Pro−Gl n−Thr (B2 
1)Asp(OBxl)−Val−Gly−^la−G
ly−Thr(Bxl)−Pro−NH 2の製造 Boc−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Gin
−Th+ (B!l) −Asp(OBxl) 4al
−Gly−Ala−Gly−Thr,(Bzl)−Pr
o−NI+21.01gとBoc−Lys(Cl4)−
0Su 4 7 5mgとを用い参考例85と同様にし
て、上記目的物1.↓4g(収率95.8%)を得た。
融点= 169〜172゜C 参考例271 Boc−Leu−11i s−Lys (C I −Z
) −Gl n−Th r (82 1) −Pro−
G l nThr(Bxl)一^sp (OBxl)−
Val−Gly−^:a−Gly−Thr (82+)
Pro−NH2の製造 Boc−L7s (CI−Z)−Gln−Th+ (B
xl)−Pro−Gln−Thr(B2+)一^sp 
(OBxl)−’/al−Gly−Ala−Gly−T
h+ (Bxl) −Pro−Ni+ 2 1 .  
1 1 g (!:Boc−Leu−11is−011
3 2 4mg及びH O B Tの代わりにH O 
S u 1 0 1 mgとを用い参考例70と同様に
して、上記目的物1.14g(収率89.1%)を得た
融点: 199〜205°C(分解) 参考例272 Boa−Glu (Ocllex)−Leu−I1is
−Lys (CI−z)−Gln−Thr(B2 +)
 −Pro−G l n−Th r (h l) 一A
sp (OBzl) −Va l−Gl y−Al a
Gly−Thr(Bzl)=Pro−NII2の製造B
oc−I,eu−11 i s−Lys (C I −
2) −G l n−Thr (B! +) −P r
o−G l nThr (8!+) −Asp (OB
zl)−Val−Gly−^Ia−Gly−Thr (
Ilxl)−Pro−Nil 2 1.  1 1 g
とBoc−Glu (Ocllex) −0Su326
■とを用い参考例85と同様にして、上記目的物1.1
1g(収率91.0%)を得た。
融点= 205〜211℃(分解) 参考例273 11oc−G l n−Gl u (Ocllex) 
−Leu−Hi s−Lys (CI −1) −G 
l n−Th r(B! +) −Pro−Gl n−
Th r (Bz l) −Asp (OB! +) 
−Va l−Gl y−Al aGly−Thr(Bx
l)−Pro−Ntl2の製造Boc−Glu (Oc
llex)−Leu−His−L7s (CI4)−G
ln−Thr(B2 1)−Pro−Gln−Thr 
(82 +) −Asp (OB! l) −Va l
−Gl y−Al aGly−Thr(Bxl)−PI
o−Ntl21.  0 7 gとBoc−GlnON
p247mgとを用い参考例85と同様にして、上記目
的物1.03g(収率90.9%)を得た。
融点= 218〜221℃(分解) 参考例274 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (B2
 1)−Glll−Gill (Octlex) −L
eu−11i s−Lys (CI−z)−Gln−T
hr (B! +) −Pro−G l n−Th r
 (Bzl)Asp(OBxl)−Mal−Gly−A
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Ntl 2
の製造 Boc−Gln−Glu (Octlex)−Leu−
1lis−Lys (CI−Z)−Gln−Thr (
Bxl)−Pro−Gln−Thr (Bzl)一^s
p (OB!l)−Val−GlyAla−Gly−T
hr(Bxl)−Pro−NH 2 6 0 0mgと
Boc−Lys(2)−Leu−Ser(Bxl)−0
H 2 4 0mgとを用い参考例70と同様にして、
上記目的物646mg(収率88.3%)を得た。
融点= 230〜236℃(分解) 参考例275 Boc−Gl7−Leu−Gln−Thr (B2 +
)−Pro−Gly−Th+ (Bzl)^sp (O
cHex) −Va l−Gl y−At a−Gl 
y−Th r (Bx l) −P ro−Nll2の
製造 Boc−Gln−Thr (Bxl)−Pro−Gly
−Th+ (821)−ASp(OcHex)−Val
−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro
−Nll 2500mgとBoe−Gly−Leu−O
tll 1 0mgとを用い参考例70と同様にして、
上記目的物450■(収率81.2%)を得た。
融点: l84〜186°C 参考例276 Boc−Leu−H i s−G l y−Leu−G
 l n−Th r (B2 1) −P ro−G 
l y−Th r(B!+)一^sp(Octlex)
−Vat−Gly−^1a−Gly−Th『(Ilxl
)−Pro−NH2の製造 Boc−Gly−Leu−Gln−Th+ (B2+)
−Pro−Gly−Thr (Bxl)Asp (Oc
llex) −Va l−Gly−Al a−Gl y
−Th r (B! +) −P ro−NII240
0mgとBoc−Leu−tlis−OHI 0 2m
gとを用い参考例70と同様にして、上記目的物360
mg(収率78.8%)を得た。
融点: 172〜180’C 参考例277 Boc−Gl 11 (OB! +) −Leu−I1
i s−G l y−Leu−Gln−Thr (h 
l)Pro−Gly−Th r (h l)−Asp 
(Ocllex) −Va l−Gl y−Al a−
Gl yTht(Bxl)−Pro−Nll 2の製造
Boa−Leu−1{is−Gly−Leu−Gin−
Thr (Bzl)−Pro−GlyThr(Bxl)
一^sp (Octlex)−Vat−Gly−Ala
−Gly−Thr (BZl)Pro−NH 2 3 
2 0+ngとBoc−Glu(OBxl)−0tl6
 6mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
280■(収率78.9%)を得た。
融点: 205〜210’C 参考例278 Boc−G l n−Glu (OB2 +) −Le
u−II i s−G l y−1,eu−G l n
−Th t(Bxl)−Pro−Gly−Thr(Bx
l)−Asp(Ocllex)−Val−Gly^1a
−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2の製
造Boc−Glu (OBxl)−Leu−}1is−
Gly−Leu−Gln−Thr (Bzl)Pro−
Gly−Th r (BZl)−Asp(Ocllex
) −Va l−Gl y−A l a−Gl yTh
r(Bzl)−Pro−Ntl2 2 5 0mgとI
loc−Gln−ONP 5 0■とを用い参考例85
と同様にして、上記目的物200■(収率75.8%)
を得た。
融点: 220〜231°C アミノ酸分析値: Asp     1.  03  (1)Thr   
  2.  98  (3)Glu     3.00
  (3) c+7     3.97  (4) Ala     1.  02  (1)Val   
  1.  01  (1)Leu     2.05
  (2) His     0.92  (1) Pro     2.02  (2) 参考例279 floe−Gly−Leu−Ser (B2 1) −
Gl n−Gl v (OBx l)−1,eu−11
isGly−Leu−Gln−Tht (B!+)−P
ro−Gly−Thr (Bxl)−Asp(Octl
ex)−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr(B
zl)−Pro−Ntl 2の製造 Boc−Gln−Glu (OB! +)−1,eu−
11is−Gly−Leu−Gln−Thr(82 1
)−Pro−Gly−Thr (B! l) −ASI
I (Ocllax) −Va l−GlyAla−G
ly−Thr(Bxl)−Pro−NH 2 1 7 
0mgとBoc−GlyLeu−S’er(Bxl)−
Of1 4 1■とを用い参考例7oと同様にして、上
記目的物150■(収率78.9%)を得た。
融点: 189〜193°C 参考例280 Acp−Asn−Leu−Ser (tlxl)−Th
r (fixt)−Asp−Gly−LcuGly−O
H製造 Boc−Gl7−Leu−Gly−086 1 8mg
と5〒1Set (B2+)−Thr (B!+)一八
sp−N 2 It 3とを用い参考例39と同様にし
て、上記目的物852■(収率90.6%)を得た。
融点: 208〜226°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    2.  05 (2) Thr    1.  03 (1) Ser    0.  96 (1) Gr7    2.  44 (2) Leu    2.  37 (2) Acp    0.  97 (1) 参考例281 Boc−Al a−Leu−Se r (Bx l) 
−Gl n−Gl u (Ocllex) −Leu−
G l yLys (C I −2) −Leu−Gl
 n−Th t (B! l) −Pro−Gl n−
Th r (Bzl)Asp (Octlex) −V
a I−Gl y−A l a−Gl y−Th r 
(B2 +) −Pro−NII2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu−
Gl7−Lys (Cl4)−LeuG l n−Th
 r (B! +) −Pro−G l n−Thr 
(BX +) −AS p(Ocllex) −VaG
ly−Ala−Gly−Thr (B! l) 一Pr
o−Nti25 0 0 mgとBoc−Ala−Le
u−Ser(Bxl)−0tl 1 4 2mgとを用
い参考例70と同様にして、上記目的物550mg(収
早96.1%)を得た。
融点= 253〜257℃(分解) 参考例282 Boc−Lys (COCH3 )−Leu−Ser 
(B2 +)−Gln−Glu (Ocllex)Le
u−G 37−Lys (C I −z) −Leu−
Gl n−Th r (B! +) −P ro−G 
l n−Thr (B2 1) −ASII (OcH
ex) −Va l−Gly−^la−Gly7Thr
 (fizt)−Pro−NH 2の製造 Boc−Gin−Glu (OcHex)−Leu−G
l7−Lys (CI−2) −I,euGl n−T
h r (B! +) −Pro−G l n−Th 
r (BE +) −Asp (Ocllex) −V
aGly−Ala−Gly−Thr(tlZl)−Pr
o−Ntl24 9 9mgとBoc1,ys(COC
lh )−Leu−Ser(Bxl)−011 1 7
 0mgとを用い参考例70と同様にして、上記目的物
532mg(収率88.6%)を得た。
融点: 228〜242℃(分解) アミノ酸分析値: AS9    1.  02 (1) Thr    2.  93 (3) Scr    0.  72 (1) Glu    4.  05 (4) Gly    2.96 (3) Ala    0.  99 (L) Vat    1.00 (1) Leu    3.01 (3) ■、ys    2.04 (2) Pro    ↓.99 (2) 参考例283 Boc−Asn−Lys (CI−2)−Leu−Gl
n−Th r (Bx l) −Tyr (B2 +)
 −Pto−Arg(Tos)−Th+(Bzl)一^
sp(OBxl)一Val−Gly−AlaGly−T
hr(Bxl)−Pro−NH 2の製造Boc−Gl
n−Thr(Bxl)−Tyr(Bxl)−Pro−A
rg(Tos)−Thr(Ihl)一^sp(OBxl
)−val−Gly−Ala−Gly−Thr([tx
l)−Pro−Nl+ 2 5 0 0mgとBoc−
^sn−Lys (CI4) −Leu−011186
■とを用い参考例70と同様にして上記目的物590■
(収率94.1%)を得た。
融点: 168〜170℃ 参考例284 Boc−Gl n−Gl u (OcHex) −Le
u−Asn−L7s (CI−Z) −Leu−Gl 
n−Th+(Bxl)−Tyr(Bxl)−Pro−^
rg (Tos) −Th r (tlx l)一^s
p(OBxl)4al−Gly−Ala−Gly−Th
r (Bxl)−Pro−Nll2の製造 Boc−Asn−Lys (CI−2)−Leu−Gl
n−Thr (Bzl)−Tyr(Bzl)−Pro−
^rg(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(OBx
l)−Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−NH 2 5 4 0mgとBoc−G
ln−Glu(OcHex)−Leu−OH 1 4 
2mgとを用い参考例70と同様にして上記目的物61
0■(収率96.4%)を得た。
融点: 227〜2300C 参考例285 f!oc−L7s (ZJ−[,eu−Set (13
2 1) −G In−Glu (OcHex) −[
,cu−^sn−Lys (CI−Z)−Leu−Gl
n−Thr(Bxl)−Tyr(llxl)−Pro^
rg(Tos)−Thr(Bxl)一^sp(OBxl
)−’/al−Gly−Ala−GlyThr (Bz
l)−Pro−NH2の製造Boc−Gln−Glu 
(Octlex) −Leu−Asn−Lys (CI
−Z) −Leu−Glll−Thr (Bxl)−T
yr (Bzl)−Pro−^rg(TosJ−Thr
(8xl)一八sp (OBxl)−Mal−Gly−
Ala−Gly−Thr (BXI) −Pro−NI
I2550■とBoc−Lys (Z)−Leu−Se
t (B! l) −011 1 4 6 mgとを用
い参考例70と同様にして上記目的物620■(収率9
5.3%)を得た。
融点:  240 〜245°C(分解)参考例286 Boc−Gly−Lys (CI−2)−Leu−Gl
n−Thr (B! l) −Tyr (B2 1)P
Io−Arg (Tos)−Thr (Bzl) −A
sp (OB! l) −Va l−Gl y−Al 
aGly−Thr(Bzl)−Pro−NH 2の製造
Boc−Gln−Thr (flxl) −Tyr (
Bzl) −Pro−Arg (Tos)−Thr(B
xl)−Asp(OBzl)−Val−Gly−^1a
−Gly−Thr (BE l)−ProNil 2 
5 0 0mgとfloe−Gly−Lys (CI−
Z) −Leu−Oil↓70■とを用い参考例70と
同様にして上記目的物580mg(収率94.6%)を
得た。
融点: 170〜173°C 参考例287 Boc−G l n−G l u (Ocllex) 
−Leu−G l y−L7s (C I −1) −
Lc u−G unTh+(Ilzl)−Ty+(Bx
l)−Pro−Arg(Tos)4hr(Bxl)一^
sp(OBzll−Val−Gly−Ala−Gly−
Thr(Bxl)−Pro−NIi2の製造 Boc−Gl7−Lys (CI−Z) 一Leu−G
in−Thr (Bxl)−Tyr(Bz1)−Pro
−Arg (Tos)−Thr (Bxl)一八sp 
(OB2 1) −VaGly−^1a−Gly−Th
r(Bxl)−Pro−NH 2 5 3 0mgとB
ocGin−Glu(Ocllex)−1,eu−OH
 1 4 3mgとを用い参考例70と同様にして上記
目的物610■(収率97.8%)を得た。
融点: 194〜197°C 参考例288 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (Bz
 l) −Gl n−G l u (Ocllex) 
−LeuG l y−Lys (CI −2) −Le
u−Gl n−Th r (+121) −Ty T 
(+12 1) −Pro^rg(Tos)−Th+ 
(BZl)−Asp(OBxl)−Val−Gly−A
la−GlyThr(Bxl)−Pro−NH2の製造
Boc−61n−Glll(Ocllex)−Leu−
Gly−Lys (CI−z)何,euGln−Thr
 (Bzl)−TH (Bxl)−Pro−^+g (
Tos)−Thr (t12 1)Asp (OBxl
)−Mal−Gly−^1a−Gly−Thr (Bx
l)−Pro−NII2550mgとIloc−Lys
 (2) −I.eu−Sc I (Bzl) −OH
 1 4 8 mgとを用い参考例70と同様にして上
記目的物620mg(収率95.2%)を得た。
融点: 213〜222°C 参考例289 Boc−Gl n−Gl u (OcHex) −t,
eu−Lys (CI −1) −Leu−G l n
−Th t(Ilxl)−Tyr(llxl)−Pro
−Arg(Tos)−Thr(8zl)−Asp(OB
ZI)−Val−Gly−八la−Gly−Thr(B
xl)−Pro−Ntl2の製造 Boc−Lys (CI−4)−Lcu−Gln−Th
r (B2 +) −Tyr (BZl)Pro−^r
g(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(OBzl)
−Val−Gly一人1aGly−Thr(Bzl)−
Pro−Ntl 2 5 1 0mgとBoc−Gln
−Glu(Ocllex) −Leu−Oll 1 4
 1 mgとを用い参考例70と同様にして上記目的物
590■(収率97.8%)を得た。
融点= 215〜224°C 参考例290 Boc−Ly s (Z) −Leu−Se t (B
! +) −G l n−G l u (Ocllex
) −LeuLys (Cl−Z)−Leu−Gin−
Th r (B! l) −Ty r ([lzl) 
−Pro−Arg(Tos)−Th+(Bxl)−As
p(OBxl)−Val−Gly−^l a−G l 
y−Th r(Bzl)−Pro−NH2の製造 Boc−Gln−Glu (OcHex) −Leu−
Lys (CI−2)−Leu−Gln−Thr(Bx
l)−Ty+(Bzl)−Pro−^rg(Tos)一
Thr(llxl)−Asp(OB2+)−Vat−G
ly−Ala−Gly−Thr (Bxl) −Pro
−NII2540■とBoc−Lys (Z) −Le
u一Ser (8xl) −Off 1 4 8 mg
とを用い参考例70と同様にして上記目的物620■(
収率96.8%)を得た。
融点: 235〜240’C(分解) 参考例291 no c−As p (OcHex) 一Ly s (
C I−1) −Leu−G l n−Th r (B
2 +)Pro−Arg (Tos)−Tht (Il
xl) −Asp (Ocllex)−Vat−Gly
−^1aGly−Thr (Bzl)−Pro−N}I
2の製造Boc−Lys (CI−Z)−Leu−Gl
n−Th+ (82 +) −Pro−Arg(Tos
)−Thr (Bxl)一八sp (Ocllex)−
Val−Gly−Ala−GlyThr(BZl)−P
ro−NH 2 3 0 0mgとBoc−Asp (
Ocllex)−011 5 1mgとを用い参考例7
0と同様にして上記目的物320mg(収串98.3%
)を得た。
融点: 180〜183°C 参考例292 Boc−Gln−Glu (Octlex)−Leu一
八sp (Ocllex)−1,ys (Cl4)Le
u−Gln−Thr (Bxl)−Pro−ArgCT
OS)−Th+ (Bxl)−Asp(Octlex)
一Va1−Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)
−Pro−Nll 2の製造 Boc−Asp (Ocl{ex) −Lys (Cl
4)−Leu−Gln−Thr (Bxl)Pro−^
rg (Tos)−Th+ (Bxl) −Asp (
Ocflex)−1/al−Gly−AlaGly−T
hr(Bxl)−Pro−NII2 2 9 0mgと
Boc−Gln−Glu(Ocllex)−Leu−O
tl8 2 mgとを用い参考例70と同様にして上記
目的物320■(収率93.1%)を得た。
融点= 242〜248°C 参考例293 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (B!
 l) −Gl n−Glu (Ocllex) −L
euAsp (OcHex) −Lys (CI−2)
−Leu−Gln−Thr (B! +) −ProA
rg (Tos) −Thr (B!l)一^sp (
Ocllex) 4al−Gly−Ala−Gly−T
hr (h l)−Pro−NII2の製造Boc−G
ln−Glu (Oclex) −Leu−^sp (
Ocllex)−Lys(CI−2)−Leu−Gln
−Thr (B! +)−Pro−Arg (Tos)
 −Th r(Bzl)−Asp(Ocl1ex)−V
al−Gl7−^Ia−Gly−Thr (lhl)P
ro−NH2 2 9 0mgとtloc−Lys (
Z) −Leu−Se t (llx l) −−Ol
+ 8 1■とを用い参考例70と同様にして上記目的
物310■(収率89。8%)を得た。
融点= 247〜249℃(分解) 参考例294 Boc−Gl n−Lys (CI−Z) −Le.u
−G l n−Thr (Bzl) −Pro−Arg
(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(Ocllex
)−Vat−Gly−Ala−GlyThr(Bzl)
−Pro−Nil 2の製造Boc−Lys (CI−
2)−l,eu−Gin−Thr (B2 1) −P
ro−Arg(Tos) −Thr (B2 +) −
Asp (Ocllex) −Va l−Gly−^l
a−GlyTh+(Bxl)−Pro−Ntl 2 3
 0 0mgとBoc−Gln−ONp  6 0■と
を用い参考例85と同様にして上記目的物310■(収
率98.0%)を得た。
融点: {75〜179°C 参考例295 Boc−Gl n−Gl u (Ocllex)−Le
u−G l n−Lys (CI−Z)−Leu−Gl
 n−Th r (B2 1) −Pro−Arg (
Tos) −Th r (BX l) −Asp (O
cllex) −Val−Gly−Ala−Gly−T
hr(Bxl)−Pro−Nll 2の製造Boc−G
 l n−Lys (CI −1) −1,eu−Gl
 n−Th r (llzl) −Pro−A rg(
Tos) −Thr (B2+) −ASII (Oc
llex)−Val−Gly−Ala−GlyThr(
Bxl)−Pro−Nll 2 2 8 0mgとRo
e−Gln−Glu(Octlex)−[,eu−0}
18 1 mgとを用い参考例70と同様にして上記目
的物310mg(収率93.2%)を得た。
融点: 232〜235℃ 参考例296 Boc−Lys (2) −Leu−Se t (Bx
 l) −G l n−G l u (Ocllex)
 −1,eu−Gl n−Lys (CI −2) −
Lea−Gl n−Thr (Bx l) −Pro−
A rg (Tos)−Thr(Bxl)−Asp(O
cllex)−Mal−Gly−Ala−Gly−Th
r(82 +)−Pro−Nll2の製造Boc−Gi
n−Glu (Ocllex)−Leu−Gln−Ly
s (CI−z) −LeuGln−Thr (82 
+)−Pro−Arg (Tos) 一Thr (B!
 +)一八sp(Ocllex)−Val−Gly−^
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2
280mgとBoc−Lys (Z)−Lcu−Ser
 (Bxl)−0118 0 mgとを用い参考例70
と同様にして上記目的物320mg (収率95.6%
)を得た。
融点= 243〜250°C(分解) 参考例297 Boc−Leu−Lys (CI−2)−Leu−Gl
n−Thr (Bxl) −Pro−^rg(Tos)
−Thr(Bxl)−Asp(OcHex)−Val−
Gly−^la−GlyTh+(Bxl)−Pro−N
H 2の製造1!oc−Lys (CI−2)−Leu
−Gln−Thr (Bxl)−Pro−^rg(To
s)−Thr(Bxl)一^sp (OcHex) −
Va l−Gly−Ala−GlyThr(Bzl)−
Pro−Ntl 2 3 0 0mgとBoc−Leu
−OSu  5 3■とを用い参考例85と同様にして
上記目的物300mg(収率95.5%)を得た。
融点= 180〜183°C 参考例298 Boc−G ln−G l u (Oclle X) 
−Le u−Leu−1,y s (C I −2) 
−1.eu−Gln−Thr (B2 1)−Pro−
Aug (Tos)−Thr (BX l) −Asp
(Oc11ex)−Val−Gly−Ala−Gly−
Thr(Bxl)−Pro−Nil 2の製造 Boc−Leu−Lys (C l −2) −Leu
−G l n−Th r (B! +) −Pro−A
rg(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(Ocll
ex)−Val−Gly−^la−GlyThr(Bx
l)−Pro−Nll 2 2 7 0mgとBoc−
Gln−Glu(Ocllex) −Lcu−Ol1 
7 9 mgとを用い参考例7oと同様にして上記目的
物310m(収率96.1%)を得た。
融点: 250〜254°C(分解) 参考例299 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (82
 1) −Gl n−Gl u (Ocllex) −
Leu1、eu−Lys (CI−Z)−Leu−Gi
n−Thr (B2 1)−Pro−^+g(Tos)
Th+ (Bxl)−Asp (ocllex)−Va
l−GLy−^la−Gly−Thr(B2 1)−P
ro−NII2の製造Boc−Gln−Glu (Oc
Hex)−Leu−Leu−Lys (Cl4) −L
euGln−Thr([lxl)−Pro−A+g(T
os)−Thr(Bxl)−Asp(Octlex)−
1al−Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−
Pro−Nll 2280mgとBoc−Lys (2
)−1,eu−Set (1112 1) −011 
8 L mgとを用い参考例70と同様にして上記目的
物310mg (収率92.1%)を得た。
融点: 253〜256°C(分解) 参考例300 floc−Phe−Lys (CI−Z)−Leu−G
ln−Th+ (11!+) −Pro−AIg(To
s)−Thr(Bxl)−Asp(OcHex)−Va
l−Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pr
o−Nll 2の製造Boc−Lys (CI−2)−
Leu−Gln−Thr (Bxl) −Pro−Ar
g(Tos)一Th+ (BZl)−Asp(Ocll
ex)−’/al−Gly−^la−GlyTh+(B
zl)−Pro一Ntl 2 3 0 0mgとBoa
−Phe−OH 4 3 mgとを用い参考例70と同
様にして上記目的物310■(収率97.2%)を得た
融点: 177〜1 8 1 ’C 参考例30{ Boc−G l n−G l u (OclleX) 
−Leu−Ph e−Lys (C I −2) −L
eu−G l n−Thr (B! l)−Pro−A
rg(Tos) −Th+ ([12 1) −Asp
 (Ocllex)Val−Gly−Ala−Gly−
Thr (IlX+)−Pro−Nll2の製造Boc
−Phe−Lys (C I −2) −Leu−Gl
 n−Th r (BZl) −P +o−.A t 
g(Tos)−Thr (112 1) −ASII 
(OcHex) −Va l−Gly−^1a−Gly
Th+(Bzl)−Pro−Nll 2 2 8 0m
gとlloc−Gln−Glu(Octlex) −L
cu−Ol1 8 1mgとを用い参考例70と同様に
して上記目的物310mg(収率92.6%)を得た。
融点: 246〜250゜C(分解) 参考例302 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (B2
 1) −G l n−G l u (Ocllex)
 −LeuPhe−Lys (CI−2) −Leu−
Gl n−Th I (BX +) −Pro−Arg
 (Tos)Thr (B2 1)−Asp (Ocl
lex) 一Val−GI7−Ala−Gly−Thr
(B2 1)−Pro−Ntl2の製造Boc−Gln
−Glu (Ocllex)−1,eυ−Phe−Ly
s (CI−2) −Leu−Gln−Thr (BX
+) −Pro−Arg (Tos)−Thr (Bx
.l)一^sp(Oc1lex)−Val−Gly−A
la−Gly−Thr(Bzl)−Pro−Nil  
2280■とBoc−Lys (Z) −Lcu−Se
 『(B! l) −011 8 0 mgとを用い参
考例70と同様にして上記目的物330mg (収率9
9.O%)を得た。
融点: 251〜254°C(分解) 参考例303 Boc−Ala−Lys (CI−Z)−Leu−Gi
n−Thr (tlzl) −Pro−^rg(Tos
) −Thr (Bxl) −Asp (Ocllex
)−Val−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)
−[’ro−Nll 2の製造Boc−Lys (CI
−Z)−Lcu−GIn−Thr (Bxl)−Pro
−八rg(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(Oc
llex)−Vat−Gly−^1a−GlyThr(
Bxl)−Pro−Nil−2 3 0 0mgとRo
e−Ala−OSu 4 6■とを用い参考例85と同
様にして上記目的物300■(収率97,2%)を得た
融点: 178〜182°C 参考例304 Boc−Gln−Glu (Ocllex) 一Lau
−^la−Lys (CI−Z) −LeuGln−T
hr(Bzl)−Pro−Arg(Tos)−Th+(
fix!)一八sp(Ocflax)−Val−Gly
−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pro−Nll
 2の製造 Boc−八la−Lys (CI−Z)−Leu−Gi
n−Thr (B2 1)−PIo−Arg(Tos)
一Th+(Bzl)一八sp(Octlex)−Vat
−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−Pro−
Nil 2 2 7 0mgとBoc−Gln−Glu
(Oc}fex)−Leu−0118 1 mgとを用
い参考例70と同様にして上記目的物310mg(収’
F95.9%)を得た。
融点= 250〜253°C(分解) 参考例305 Boc−Lys (2) −1,eu−Se t (B
2 1) −G l n−Gl u (Ocllex)
 −l.eu^1a−Lys (CI−2)−Leu−
Gln−Thr (Bxl)−Pro−Arg (丁o
s)Thr (BZl)−ASII (OcHex)−
Va l−Gly−八la−Gly−Th「(Bx l
)−Pro−NII2の製造Boc−Gln−Glu 
(Ocllex)−Leu−^la−Lys (CI−
Z) −LeuGln−Thr (Bxl) −Pro
−Arg (Tos)−Thr (BXI) −Asp
(Octlex)−VaLGly−Ala−Gly−T
hr(Bxl)−Pro−Nll 22 8 0 mg
とBoc−Ly s (1) −Leu−Se t (
82 1) −011 8 2 mgとを用い参考例7
0と同様にして上記目的物330■(収率98,3%)
を得た。
融点: 251〜253°C(分解) 参考例306 Boc−Gln−Glu (Ocllex) −Lea
−Lys (CI−2)−[,eu−GlnTh+ (
Bx l) −Pro−Arg (Tos) −Th’
r (B2 1)一八sp(Octlex)Val−G
ly−^1a−Gly−Thr(Bzl)−P+o−N
l! 2の製造Boc−L7s(CI−z)−Leu−
Gln−Th+([lxl)−Pro−^rg(Tos
) −Thr (B2 +) −Asp (Oclle
x) −Va l−Gly−^1a−GlyThr(B
xl)−Pro−Nll 2 3 0 0mgとllo
c−Gln−Glu(Ocllex) −Leu−Oi
l 9 2 mgとを用い参考例7oと同様にして上記
目的物360■(収率too.o%)を得た。
融点: 227〜235°C 参考例307 Boc−Ly s (Z) −1.eu−Se r (
112 1) −G l n−G l u (Ocll
ex) −Le uLys (Cl4)−Leu−Gl
 n−Thr (To l)−PIo−Arg(Tos
) −Th t(B2 1)−ASp(Ocllex)
−Val−Gly−Ala−Gly−Thr (IIZ
liP+o−Nll2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocliex) −Leu
−l、ys (CI−Z) −1.eu−GinTh+
 (82 +)−PIO−^rg (Tos)−Thr
 (BZl)−Asp (Ocflex)Mal−Gl
y−Ala−Gly−Th+(IiZl)一Pro−N
ll23 3 0mgとBoc−Lys (2)−Le
υ−Ser (Bx l) −Off 1 0 0 m
gとを用い参考例70と同様にして上記目的物360m
g(収弔90.2%)を得た。
融点: 246〜250°C(分解) 参考例308 Boc−Thr(Bxl)−TH(CI 2 −Bzl
)−Pro−Gin−Th+(Bzl)−Asp (O
cllex)−Val−Gly−Ala−Gly−Th
+ (+121)Pro−NII2の製造 tloc−Gln−Thr (Bxl) −Asp (
Oc!lex)−Val−Gly−AlaGly−Th
r(Bzl)−Pro−Ntl 2 1.  O O 
gとnoc−Th+(Bzl)−Tyr (Cl2 −
[1xl)−Pro−0117 2 6 mgとを用い
参考例70と同様にして上記目的物1.45g(収串9
6.2%)を得た。
融点: 193〜196°C 参考例309 Boc−Gln−Th『(Bxl)−Tyr(Cl 2
 −Bx!)−Pro−Gln−Thr(B! +>−
Asp (Octlex) 一Va l−Gl y−A
l a−Gl y−Th r (B2 +) −Pro
−NII2の製造 Boc−Thr(Bxl)−Tyr(Cl 2 −Bx
l)−Pro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(O
cllex)−Val−Gly−Ala−Gly−Th
r (B21)Pro−Nll21.  4 0 gと
Boc−Gln−ONp 3 3 9mgとを用い参考
例85と同様にして上記目的物1.36g(収率90.
8%)を得た。
融点; 180〜183°C 参考例310 Boc−Asn−Lys (Cl4)−1,eu−Gi
n−Th+ (112+)−Tyr(Cl 2 −BZ
l)−Pro−Gin−Thr(Bzl)一^sp (
Ocllex) −VaGly−Ala−Gly−Th
r(Bxl)−Pro−Ntl 2の製造[1oc−G
ln−Th+(Bzl)−Tyr(Cl  2 −Bx
l)−Pro−GlnThr(Bzl)一^sp(Oc
llex)−Vat−Gly−^l a−G l y−
Thr (B2 1)Pro−Nil  2  3  
0  0mgとB’oc−八sn−Lys (CI−z
)−1,eu−011119■とを用い参考例70と同
様にして上記目的物330mg(収早86.8%)を得
た。
融点: 168〜172°C 参考例311 Boc−Gln−Glu (OcHex) −Lcu−
^sn−Lys (CI−2)−Leu−Gln−Th
r (B2 1) −Tyr (C I 2 −BX 
+)−Pro−Gin−Thr (Bx l) −As
p(Oc11ex)−4al−Gly−Ala−Gly
−Thr(Bxl)−Pro−Nil 2の製造 [1oc−^sn−Lys (CI−Z)−Leu−G
in−Thr (B2 1)−TYr(Cl 2 −B
xl)−Pro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(
Ocllex)−VaGly−Ala−Gly−Thr
(BZl)−Pro−Ntl 2 3 0 0mgとl
iocGITI−Glll (Ocllex) −Le
u−01l 8 4 mgとを用い参考例70と同様に
して上記目的物320mg(収率89.8%)を得た。
融点: 234〜236℃(分解) 参考例312 Boc−1,ys (2) −1..eu−Se r 
(Bx l) −Gl n−G l u (Oclle
 K) −Le uA+n−Lys(Cl−4)−Le
u−Gln−Thr(Bzl)−Tyr(Cl 2 −
821)Pro−G l n−Th t (B2 1)
 −ASII (Ocllex) −Va IG l 
y−A l a−G l’yThr([lzl)−Pr
o−NII2の製造I1oc−Gin−Glu (Oc
llex)−Leu−Asn−Lys (Cl−2) 
−LeuGln−Thr(Bxl)−Tyr(CI 2
 −BZl)−Pro−Gln−Thr(Bxl)As
p(OcHex)−1/al−Gly−Ala−Gly
−Thr(Bzl)−ProNl+2  2  9  
0 mgとRoe−Lys (Z)−Leu−Set 
(B2 1)−011 8  0mgとを用い参考例7
0と同様にして上記目的物330■(収率95.9%)
を得た。
融点: 241〜245℃(分解) 参考例313 Boc−Gly−Lys (Cl4)−Leu−Gln
−Thr (Bzl)−Tyr(Cl 2 −Bxl)
−Pro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(Ocl
lex)−17aGly−Ala−Gly−Thr(B
zl)−Pro−Nll 2の製造Boc−Gln−T
ht(Bxl)−Tyr(CI 2 −321)−Pr
o−GlnThr(Bxl)一^sp (Ocllex
) 一VaiGly−Ala−Gly−Thr (Il
xl)Pro−811 2 3 0 0mgとtfoc
−Gl7−Lys (CI−z)−Leu−Oil10
8■とを用い参考例70と同様にして上記目的物340
mg(収率91.5%)を得た。
融点: 170〜174°C 参考例314 13oc−G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−G l y−Lys (C I−2) −
Leu−G l nThr (Bx!) −Tyr (
CI2 −BZ1)−Pro−Gln−Th+ (BZ
’l)^sp (Ocllex) −Va l −G 
l y−Al a−Gl y−Thr (Bll) −
P 「o−NII2の製造 hc−Gly−Lys (CI−Z)−Leu−Gln
−Thr (lhl)−Tyr(Cl 2 −Bxl)
−Pro−Gln−Th+(Bxl)−Asp(Ocl
lex)−YakGly−Ala−Gly−Thr(B
xl)−Pro−Nt1 2 3 1 0mgとhcG
ln−Glu (Ocllex) −Leu−Oil 
8 8 mgとを用い参考例70と同様にして上記目的
物330mg(収早89.3%)を得た。
融点: t98〜202°C 参考例315 Boc−Lys (2) −Le−u−Se r (B
2 +) −G l n−G l u (Ocllex
) −Leu−Gly−Lys (CI−2)−1,e
u−Gin−Thr (Bz l) −Tyr (Cl
2 −Bx l)Pro−G l n−Thr (Bx
 l)−Asp (Ocllex) −Va l−Gl
y−Ala−Gl yThr(Bxl)−Pro−Nl
l 2の製造Boc−Gln−Glu (Octlex
)−Leu−Gly−Lys (CI−Z) −1eu
Gln−Thr(Bxl)−Ty+(CI  2 −B
zl)−Pro−Gln−Th+(Bzl)Asp (
Ocllex)−Val−Gly−Ala−Gly−T
h+ (82 1) −PIONI+2 3 0 Qm
gとBoc−1,ys(Z)−1,eu−Ser(ll
xl)−0118 5■とを用い参考例70と同様にし
て上記目的物350■(収率97,5%)を得た。
融点: 216〜222°C 参考例316 Boc−Lys(CI−z)−1,eu−Gin−Th
r(Bxl)−Tyr(’CI 2 −i1zl)Pr
o−Gin−Thr (Bxl)−Asp (Ocll
ex)−Val−Gly−八la−GlyThr (B
xl)−Pro−Ntl 2の製造Boc−Gin−T
h+(Bzl)−Tyr(Cl 2 −Bzl)−Pr
o−GlnTh r (Bz l)一八sp (Ocl
lex)−Val−Gly−^la−Gly−Th+ 
(1121)Pro−Nil 2 6 0 0mgとB
oc−Lys (Cl4) −Leu−011195■
とを用い参考例70と同様にして上記目的物640■(
収率88.2%)を得た。
融点: 170〜175°C 参考例317 Boa−Gln−Glu (Oclfex) −Lu−
Lys (CI−2J −Leu−GIIIThr(B
zl)−Tyr(CI 2 −)lzl)−Pro−G
ln−Thr(Bzl)−Asp(Octlex)−1
/al−Gly−^la−Gly−Thr(Bxl)−
Pro−Nll 2の製造 Boc−1,ys(CI−4)−Leu−Gln−Th
r([lxl)−Ty+(Cl 2B! l) −Pr
o−Gl n−Th r (BX l) −ASII 
(Ocllex) −Va l−G l y−.A l
 aGly−Thr(Bxl)−Pro−NII2 3
 0 0mgとBoc−Gln−Glu(Ocllex
) −Leu−Off 8 7 mgとを用い参考例7
oと同様にして上記目的物340mg(収195.4%
)を得た。
融点: 231〜235℃(分解) 参考例318 Boc−1,ys (2) −Leu−Se r (B
2 1) −Gl n−G l u (Oclle X
) 一Leu−Lys (CI−X) −Leu−Gl
 n−Thr (82 +)−Tyr (CI2 −[
12 1)Pro−Gln−Thr (Bxl)−As
p (Octlex)−Val−Gly−八l a−G
 l yTh+(Bxl)−Pro−Nll 2の製造
Boc−Gln−Glu (Octlex) −Leu
−Lys (CI−Z)−Leu−GlnTh5(Bx
l)−Tyr(CI 2 −BZl)−Pro−Gln
4h+(Bxl)−Asp(Octlex)−Val−
Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)一Pro−
Nll 2310■とBoc−Lysl2) −I,e
u−Sc t (B2 1) −011 8 9 mg
とを用い参考例70と同様にして上記目的物340■(
収率92.O%)を得た。
融点: 242〜246℃(分解) 参考例319 Boc−}1is (Tos) −Lys (CI−z
)−Leu−Gln−Thr (B21)Tyr(Cl
2 −Bxl)−Pro−Gin−Thr(Bzl)−
Asp(Ocllex)Vat−Gly−^1a−Gl
y−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2の製造Ro
e−Lys(CI−Z)−Lea−Gln−Thr(B
xl)−Tyr(CI 2Bxl)−Pro−Gln−
Thr(Bxl)−Asp(Octlex)−Val−
Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pro−
Nll 2 3 0 0mgとBoc−l1is(TO
S)−016 2 mgとを用い、}T O B Tの
代わりにH O S u 1 8 mgを用いて参考例
7oと同様にして上記目的物300■(収率89.3%
)を得た。
融点: 171〜175℃ 参考例320 Boc−G l n−G l u (Ocllex) 
−Leu−1li s (Tos) −Ly s (C
 14)l.eu−Gln−Thr(Bzl)−Ty+
(CI 2 −BZl)−Pro−Gln−Th+(B
Z1)−ASII (Octlcx)−Val−Gly
−Ala−Gly−Th+ (Bzl)PIO−NI+
2の製造 Boc−11is (Tos) −Lys (CI−7
)−Leu−Gln−Th+ (Bzl)Tyr (C
l 2  −82 1)−Pro−Gin−Thr (
B2 1)−ASII (Oc1lex)Mal−Gl
y−Ala−Gly−Thr(Il2l)−Pro−N
ll 2 2 7 0mgとRoe−Gln−Glu 
(Oclfex) −Leu−Off 7 0 mgと
を用い参考例70と同様にして上記目的物280mg(
収早88.6%)を得た。
融点: 174〜178°C 参考例321 日oc−Lys (Z)−Leu−Ser(B2+)−
Gin−Glu (Ocllex)−Leutlis 
(Tos) −Lys (CI−X)−Leu−Gin
−Thr (B21) −TN(CI 2 −Bxl)
−Pro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(Ocl
lex)−VaGly−Ala−Gly−Tbr(Bx
l)−Pro−Nll 2の製造Boc−Gl n−G
 l u (Ocllcx)−L+u−11i s (
Tos) −Lys (C I −1)Leu−Gln
−Th+ (hl)一τyr(CI  2 −Bxl)
−Pro−Gin−Th+(Bxl)一^sp(Ocl
1cx)−Val−Gly−^la−Gly4hr([
lZl)Pro−Nll22 5 0 mg(!:Bo
c−Lys (Z)−1,eu−Set (Ilxl)
−01l65mgとを用い参考例70と同様にして上記
目的物270mg(収率91.3%)を得た。
融点: 224〜230°C(分解) 参考例322 Boc−Leu−Lys (CI−Z)−Leu−Gl
n−Thr (B!+)−Pro−GlnTh+ (B
zl>一八sp (Ocllex)−Val−Gly−
Ala−Gly−Thr (tlxl)Pro−Nll
 2の製造 Boc−Lys (CI−Z)−Lea−Gln−Th
r (Bxl)−Pro−Gln−Thr(13Xl)
一^sp (Ocllex)−Mal−Gly−Ala
−Gly−Thr (Ilzl) −PIO−Nl+2
 3 0 QmgとBoc−Leu−Oil − If
 2 0 4 5 mgとを用い参考例70と同様にし
て上記目的物256■(収率80.8%)を得た。
融点: 218〜221℃ 参考例323 Boc−G l n−G l u (Ocllc x)
 −Le u−Leu−Ly s (C I−Z) −
Le u−Gln−Thr (B21)−t’+o−G
ln−Th+ (tlzl)一八sp (Ocllex
) 一Va lGly−Ala−Gly−Thr (B
2+)−Pro−Nll2の製造Boc−Leu−Ly
s (Cl4)−Leu−Gln−Thr (fizl
)−Pro−GlnThr (B2 +) −Asp 
(Ocllex) −Va l−Gl y−Al a−
Gl y−Th r (B2 1)−PIO−Ni+ 
2 2 4 0mgと[loc−Gln−Glu (O
cllex) −1,eu−01177■とを用い参考
例70と同様にして上記目的物290■(収率99.8
%)を得た。
融点: 25{〜255°C 参考例324 1!oc−Lys (7) −Leu−Sc + (B
2 +) −G I II−G I Ll (Ocll
ex) −LeuLeu−Lys (CI−Z)−Le
u−Gin−Thr (+12 1)−Pro−Gin
−Th+(Bxl)一^sp (Octlex) 4a
l−Gly−Ala−Gly−Thr (BZ1)Pr
o−NII2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex) −Leu
−teu−Lys (Cl−2) −LeuGln−T
hr (B2 1) −Pro−Gl n−Thr (
Bx l) −Asp (Ocllex) −Vacr
y−^1a−Gly−Thr(Bzl)−?o−Nlt
2 2 7 7mgとBocL7s (Z) −Leu
−Se r (B2 1) −Off 8 6 mgと
を用い参考例70と同様にして上記目的物309mg(
収早92,0%)を得た。
融点: 255〜259°C 参考例325 Boc−As p (Ocllex) −Lys (C
I−Z) −Leu−G l n−Th r ([tx
 !) −Pro−Gln−Thr (tlxl)一八
sp (OcHcx)−Val−Gly−八la−Gl
y−Th+(BZl)−P+o−Nll 2の製造11
oc−Lys (CI−Z)−Leu−Gin−Thr
 (BZI)−Pro−Gin−Thr(Bxl)一^
sp (Ocllex) 4al−Gly−^la−G
ly−Thr (Bxl)Pro−NIl2 3 0 
0mgとBoc−Asp(Ocllex)−Off 5
 6mgとを用い参考例70と同様にして上記目的物2
36mg (収率71.7%)を得た。
融点: 210〜213℃ 参考例326 Boc−Gln−Glu (Ocllex) −Leu
−Asp (OcHex) −Lys (CI−Z)−
Leu−G l n−Th r (B2 1) −Pr
o−Gl n−Th r (B2 1) −Asp (
Ocllex)Val−Gly−Ala−Gly−Th
r (B2+)−Pro−Nll2の製造Boc−As
p (Ocllex) −Lys (Cl4)−Leu
−Gln−Thr ([lxl)Pro−Gl n−T
h r (82 1) −Asp (Ocllex) 
−Va IG l y−Al a−Gl yTh+(B
xl)−Pro−Ntt 2 2 2 0mgとBoc
−Gln−Glu(Octlex) −1,eu−01
1 7 0 mgとを用い参考例7oと同様にして上記
目的物259mg(収串97.9%)を得た。
融点= 240〜245°C 参考例327 I1oc−Lys (Z) −Leu−Se t (B
2 1) −Gl n−G l u (Ocllex)
 −[,eu−Asp (OcHex) −Lys (
C I −Z) −Leu−G l n−Th } (
B2 1) −ProGl n−Th T (BX l
) −Asp (Octlex) −Va l−Gl 
y−At a−Gl y−Th r(Ilx l)−P
ro−Nll2の製造Boc−G l n−G l u
 (Oclle X) −Leu−As p (Ocl
le K) −LY S (C 14)−l,eu−G
l n−Th t (B2 +) −P IO−G l
 n−Th r (B2 +) −AS p (Ocl
lex)Val−Gly−Ala−Gly−Th,r 
(Bxl) −PIO−NI+2 2 5 0 mgと
Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (82
 1) −011 7 5 mgとを用い参考例70と
同様にして上記目的物270mg(収串89.6%)を
得た。
融点: 246〜250℃ 参考例328 Boc−Tyr (CI2 −B!l) −Lys (
CI−Z)−1,eu−Gln−Th+(Bxl)−P
ro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(Oclle
x)−Val−GlyAla−Gly−Thr([lx
l)−Pro−Nll 2の製造Boc−Lys (C
I−2)−Leu−Gln−Thr (B2 1)−P
ro−Gln−Thr(Bxl)一八sp(Oclle
x)−Val−Gly−Ala−Gly−Th+ (B
xl)PIo−Ntl24 4 0mgとBoc−Ty
+(Cl2−B2+)−01+L L 4■とを用い参
考例70と同様にして上記目的物452■(収率88.
9%)を得た。
融点= 209〜219°C アミノ酸分析埴: Asp    1.  02 (1) Thr    2.93 (3) Glu    2.  07 (2) Gly    2.  03 (2) Ala    1.  02 (1) Val    1.  02 (1) Leu    1.  00 (1) Tyr     0.94  (1) Lys     0.  97  (].)Pro  
   2.  01  (2)参考例329 Boc−Gln−Glu(Ocllu)−Leu−TH
(CI 2 −11Zl)−Lys(CI−Z)−Lc
u−Gin−Th+ (llzl) −PTO−Gl 
n−Th+ (llx l)−ASp(Ocl1u)−
Vat−Gly−Ala−Gly−Ttu([lZl)
−Pro−Nll 2の製造 Boc−Tyr(Cl2−11Zl)−Lys(CI−
4) −Leu−Gln−Th「(B2+)−Pro−
Gln−Th+ (+121) −Asp (Ocll
ex)−Vat−Gly^1a−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Nlt 2 4 2 0mgとiloc
−GlnGlu(Ocllex)−Leu−Ol1 1
 2 2mgとを川い参考f4+70と同様にして上記
目的物470mg(収’F94.1%)を得た。
融点= 240〜255°C(分解) アミノ酸分析値: Asp    ↓.02 (1) Thr    2.93 (3) Glu     4.  11  (4)Gr7   
  2.  02  (2)Ala     1。 0
1(1) Val     1.  01  (1)Leu   
  2.  00  (2)Tyr     0.  
93  (1)Lys     0.97  (1) Pro     2.  00  (2)参考例330 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (B2
 +) −G l n−G l u (octlex)
 −Leu−Tyr(CI 2 −Bxl)一Lys(
CI−Z)−Leu−Gln−Thr(tlxl)Pr
o−Gln−Thr (B!l)−ASII (Oct
lex)−Mal−Gly−八la−GlyThr(B
xl)−Pro−Nil 2の製造Boc−Gln−G
lu(Octlex)−Leu−Tyr(CI 2 −
11xl)−Lys(Cl4) 一Leu−Gln−T
h+ (B2 1)−Pro−Gln−Thr (+1
2 1)一^sp(Oc11ex)4al−Gly−A
la−Gly−Th+(Bxl)−Pro−Ntl 2
430mgとBoc−Lys (Z) −Leu−Se
 t (B2 1) −Oi+ 2 0 5 mgとを
用い参考例70と同様にして上記目的物470■(収率
91.4%)を得た。
融点= 249〜257°C(分解) 参考例331 Boc−Asn−Th+ (BZl)−Asp (Oc
tlex)−Val−Gly−AlaGly−Thr(
Bzl)−Pro−NH 2の製造Boc−Thr(I
lxl)−Asp(Ocllex)−Val−Gly−
Ala−GlyThr(Bxl) 一Pro−Nll 
 2   L.   O  O  g  (!: tl
oc−.へsn−QNp3 9 4 mgとを用い参考
例85と同様にして上記[I的物1.02g(収率92
.09fi)を得た。
融点: 22L〜224°C 参考例332 Boc−Thr(Bzl)−Pro−A+n−Th+(
Bzl)−Asp(Ocllex)Vat−Gly−A
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 2
の製造Boc−Asn−Th+ (llxl)−Asp
 (Ocllex)−Val−Gly−AlaGly−
Thr(BZl)−PIo−Nll 2 9 7 0m
gとlloc−Th+ (ilx l)−Pro−Ol
l 3 9 5mgとを用い参考例70と同様にして上
記目的物1.05g(収率87.5%)を得た。
融点= 181〜184°C 参考例333 Boc−Gln−Th+ (Bxl)−Pro−Asn
−Thr (Bxl)−ASp(Ocllex)−Va
l−Gly−八la−Gly−Thr(Bxl)−Pr
o−Nil  2  の製造 Boc−Th t (BX l)−Pro−Asn−T
h『(B2 1)一八sp (Octlex)−Val
−GlrAla−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
Nll 2 1.  0 0 gとBoc−G.In−
ONp 3 0 0mgとを用い参考例85と同様にし
て上記目的物900■(収率82.3%)を得た。
融点: 167〜170’C 参考例334 Boc−Lys (CI−Z) −Leu−Gln−T
h+ (BX l)−Pro−Asn−Thr(BZl
)−Asp(Ocllex)−Vat−Gly−Ala
−Gly−Thr(Bzl)Pro−NII2の製造 Boc−Gln−Thr(BZl)−Pro−Asn−
Thr(Bzl)−Asp(OcHex)−Val−G
ly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−N
tl 2550mgとBoc−1,ys (Cl4)−
1,eu−0112↓5 mgとを用い参考例70と同
様にして上記目的物6 0 0 mg(収率87.4%
)を得た。
融点: 193〜198°C 参考例335 Boc−Gln−Lys (Cl4)−Lcu−Gln
4hr (IIZl) −Pro−Asn−Thr (
BX +>−Asp (Ocllex) −Va l−
Gl y−A l a−G l y−Th r (BZ
l)Pro−Nil 2の製造 Boc−Lys (C I −Z) −1.eu−G 
l n−Th r (B2 1) −P ro−As 
n−Th t(Bxl)−Asp(OcHex)−’/
al−Gly−Ala−Gly−Thr(Bzl)Pr
o−NH2 2 8 0mgとBoc−Gln−ONp
 6 2mgとを用い参考例85と同様にして上記目的
物250mg(収率83.2%)を得た。
融点: 207〜2↑2°C 参考例336 Boc−Gln−Glu (OcHex)−Leu−G
ln−Lys (CI−2) −LeuGl n−Th
 I (B! l) −Pro−Asn−Th t (
B2 1) −Asp (Ocllex) −VaGl
y−Al a−Gly−Thr (Bzl)−Pro−
NII2の製造Boc−Gln−Lys (Cl4)−
Leu−Gln−T.h+ (BZ1)−Pro一八s
nThr (Bzl)−ASp(Ocllex) −V
a I−Gl 7−Ala−Gl y−Th r (B
2 +)Pro−Nll 2 2 2 0mgとBoc
−Gln−Glu (Octlex) −Leu011
68mgとを用い参考例70と同様にして上記目的物2
10■(収率80.8%)を得た。
融点: 215〜227°C アミノ酸分析値; Asp    2.  O↑(2) Thr    2.  87 (3) Glu    4.01 (4) Gly    2.  01 (2) Ala    1.  00 (1) Val    1.02 (1) Leu    2.  00 (2) Lys    0.  99 (1) Pro    2.10 (2) 参考例337 Boc−17s (Z) −Leu−Se t (OX
 l)−Gl n−Gl u (Ocllex) −L
eu−Gl n−Lys (C 14) −1,eu−
G l n−Th t (B2 +) −Pro−As
n−Th r(B2 1) −Asp (OcHex)
 −Va l−Gl y−Al a−Gly−Thr 
(BZl) =Pro−NII2の製造 Boc−Gln−Glu (Octlcx)−Leu−
Gln−Lys (CI−Z) −LeuGln−Th
r ltxl)−Pro−^s n−Th r (B2
 1) −A sp (Octle X) −Va−G
ly−Ala−Gly−Thr(BZl) −Pro−
Nll 2 1 9 0■とBoc−Lys (Z)−
Leu−Ser (B2 1) −Oi+ 6 6 m
gとを用い参考例70と同様にして上記目的物193m
g(収率87.5%)を得た。
融点: 235〜244゜C(分解) 参考例338 Boc−11is (TOS) 一Lys (CI−Z
)−Leu−Gln−Thr (if)Pro−Asn
−Thr (Bzl)一^sp (Octlcx)−V
al−G.ly−Ala−GlyThr(Bxl)−P
ro−N[I 2の製造Boc−Lys (C I −
Z) −[,eu−Gl n−Th r (B2 1)
 −P ro−As n−Th t(Bzl)−Asp
(Octlex)−Val−Gly−Ala−Gly−
Th+(Bxl)Pro−Nll22 8 0mgとB
oc−11i s (Tos) −Oft 7 5 m
gとを用い、H O B Tの代わりに丁TOSu22
mgを用いて、参考例70と同様にして上記目的物27
0mg(収率83.5%)を得た。
融点: 198〜205°C 参考例339 Boc−G l n−G l u (Ocllex) 
−Leu−II i s (To s) −1,ys 
(C I−2)Lcu−G l n−Th r (B!
 l) −P ro−As n−Th r (B! l
) 一AS p (OcIlex)Mal−Gly−A
la−Gl7−Thr (Bxl)−Pro−Ntl2
の製造Boc−l1is (TOS) −Lys (C
I−2)−Leu−Gln−Thr (Bxl) −P
ro−Asn−Thr (Bx l) −As p (
Ocllex) −Va l−Gl y−A l a−
G l yThr(Bxl)−Pro−Nil 2 2
 4 0mgとBoc−Gln−Glu(Oc}let
)−Leu−0119 1 mgとを用い、H O T
3 Tの代わりにH O S u 2 2 mgを用い
て、参考例70と同様にして上記目的物240mg(収
率86.9%)を得た。
融点: 188〜202°C アミノ酸分析値: Asp    2.  03 (2) Thr    2.  89 (3) Glu    2.  97 (3) Gly    2.02  (2) Ala     i..  03  (1.)Val 
    1.02  (1) Leu     ↓,99  (2) Lys    0.99  (1) His     0.96  (1) Pro     2.  10  (2)参考例340 Boc−Lys (Z) −Leu−Se [ (BX
 l) −G l n−G l u (Octle x
) −I,euH i s (Tos) −Lys (
CI−2) −Leu−G l n−Th r (B2
 1) −[’ro−Asn−.Th r (B2 +
) −ASII (Ocllex) −Va l−Gl
y−Ala−Gl y−Th I (82 1)Pro
−Nil 2の製造 11oc−Gl n−G l u (Ocllex) 
−teu−tl i s (Tos) −Lys (C
 14)1,eu−GIn−Thr(Bzl)−PTo
−八sn−Th+(Bzl)−Asp(Ocllex)
1/al−Gly−Ala−Gly−τ)u(Bzl)
 −Pro−Nil 2 2 1. 0mgとBoc−
Lys (z) −1,eu−Se T (B2 1)
 −OH 7 1 mgとを川し)、H O B Tの
代わりにH O S u 1 4 mgを用いて、参考
例70と同様にして上記目的物160mg(収率63.
5%)を得た。
融点: 190〜2 0 0 0C アミノ酸分析f直 Asp    2.05 (2) Th+    2.90 (3) Su    0.  54 (↑) Glu    2.92 (3) Gt7    2.03 (2) Ala    1.04 (1) Val    i.03 (1) Leu    2.69 (3) Lys    1.68 (2) His    0.  94 (1) Pro    2.08 (2) 参考例341 Boc−Gly−Lys (CI−Z)−Leu−Gl
n−Th+ (BXI) −Pro−Asn一Thr 
(82 +>−ASII (Ocllex) 一Va 
l −G l y−Al a−Gl y−Th r (
Bx l)−Pro−Ntt 2の製造 Boc−Gln−Thr (B2 1) −Pro−A
sn−Thr (B2 1) −Asp(OcHcx)
−Vat−Gly−^1a−Gly−Th+(Bxl)
−Pro−Nil 2300mgとBoc−Gly−L
ys (CI−Z)−l、eu−Ol1 1 3 3 
mgとを用い参考例70と同様にして上記目的物338
mg (収率85,7%)を得た。
融点: 201〜205°C 参考例342 Boc−Gl n−Gl u (Ocllex) −t
eu−Gl y−Lys (C 14) −1.euG
in−Th+ (Bzl)−1’TO一八sn−Th+
 (B21)一八sp (Ocllex)−Vacry
−^la−Gly−Th+ (Bxl)−P+o−NI
I2の製造Boc−Gly−Lys (Cl4)−Le
u−Gin−Th+ (+1!L)−Pro一八snT
hr(Bxl)一八sp (Ocllex)−’/al
−Gly−Ala−Gly−Th+ ([lzl)Pr
o−Ntl 2 2 9 0mgとBoc−Gin−G
lu (Ocllex) −Leu−01196mgと
を用い参考例70と同様にして上記目的物310■(収
串87.6%)を得た。
融点= 224〜228°C 参考例343 Boc−Lys (2) −Leu−Se I (B2
 1) −G l 11−Gl u (Ocllex)
 −LeuGly−Lys (Cl4)−Leu−Gl
n−Thr (B2 1)−Pto−Asn−Thr(
82 1) −ASII (Ocllex)−Vil−
Gl y−A l a−Gl y−Th r (BK 
l) −Pro−Nll2の製造 Boc−Gln−Glu (Ocllex)−Leu−
Gly−Lys (CI−Z) −LeaG l n−
Th r (B2 1) −P ro−As n−Th
t (B! I) −AS p(Ocllex) −V
a−cry一八la−Gly−Thr ([lxl)−
Pro−Ntl2 2  8  0 mgとBoc1、
ys(Z)−Lcu−Ser(Bxl)−008 9m
gとを用い参考例70と同様にして上記目的物297■
(収早87.6%)を得た。
融点: 222〜235°C アミノ酸分析値: Asp    2.01 (2) Thr    2.90 (3) Set   0.81 (1) Glu    3.07 (3) Gl7    2.  98 (3) Ala    1.02 (1) Val    1.01 (1) Leu     2.  98  (3)Lys   
  1.93  (2) Pro     2.  11  (2)実施例1 Gly−Ser−Asn−I,eu−Ser−Thr−
Glu−Val−Leu−GlyLys−Lea−Se
 r−G l n−G l u−Leu−I1 i s
−Lys−Le u−G l n−Th rTyr−P
ro−^+g−Thr−Asp−Val−Gly−Al
a−Gly−Thr−ProNi+2の製造 Boc−Lys (2) −Lau−.Se r (B
2 1)−Gin−Gl u (OB2 +) −Le
ufli s−L7s (C 14)−Leu−G l
 n−Th r (Bzl) −Ty r (B2 1
) −ProArg (Tos) 一Th+ (ax 
l) −ASp (Oth l) −Va l−Gly
−^la−GlyThr(Bxll−Pro−Nil 
2 ・31+2 Q  (特開昭61112099号公
報参照)700mgにT F A 4 y/を加えて溶
解させた後、室温で40分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。析出した生成物を冫p取し、水酸化ナトリウ
ム上で減圧乾燥した。
上記生成物をDMF10zlに溶解させ、水冷下、トリ
エチルアミンでp H 6〜7に調整し、これに’/a
l−1,eu−Gly−Oft 2 8 5n+g. 
}−1 0 B T 3 2mg及びWS C 0. 
 0 4 37A’を加えた後、4N塩酸/ジオキサン
でp I−1 6〜7に調整し、水冷下で1時間、次い
で室温で3日間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に
水301lを加えて処理した。析出した沈澱を炉取し、
水洗後、メタノールー酢酸エチルで再沈澱させた。
上記により保護ペプチド粗生成物850mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物210mgを、フッ化水素1
01lとアニソール1 y/との混液中にてo0cで6
0分間攪拌した。反応後、フッ化水素を減圧留去し残渣
をジエチルエーテルで洗浄後、IM酢酸に溶解させて凍
結乾燥し、粉末141mgを得た。
このうち20mgを0.1%トリフルオロ酢酸水溶液に
溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィーを
行なって、活性粉末2.6mgを得た。
カラム:ODS−■2 0T (2 1.5mmx3 
0 cm,東洋ソーダ社製) 溶出方法:直線型濃度勾配(180分間)溶出液=0.
1%TFA水溶液/アセトニトリル(100:O)A液
→(30:70)B液 流速:2zll分 検出二UV280nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS−120
7 (4.6mmX15cm)カラムを用い、同様にし
て高速液体クロマトグラフィーにて純度の検定を行ない
、またアミノ酸分析を行なった。
アミノ酸分析値 Asp  2.02 (2) Thr  3.  88 (4) Set  2.86 (3) Glu  4.11 (4) Gly Ala Va Leu Tyr Lys His Arg Pro 01 00 95 97 8l 04 99 97 89 (4) (1) (2) (5) (1) (2) (1) (1) (2) 実施例2 Ser−Asn−Lcu−Se『−Thr−4−C^−
Val−Leu−Gly−LysLeu−Ser−Gl
n−C+lu−Leu一旧s−Lys−Leu−Gin
−Thr−TyrPro一八+g−Thr−Asp−V
al−Gly−Ala−Gly−Thr−Pro−Nl
l2の製造 Boc−Lys (2) 一Leu−Ser ([lx
l) −Gln−Glu (OBZI) −teu−!
li s−Lys (CI−2) −Leu−G l 
n−Th r (Bx l) −Ty r (B2 1
) 一ProArg (Tos) −Th r (B!
 l) −Asp (OBx l) −Va l−Gl
7−At a−Gly−Thr(Bxl)−Pro−N
ll 2 ・3H2 0  〔特開昭61一1 1 2
 0 9 9号公報参照:l400mgにT F A 
5 7lを加えて溶解させた後、室温で40分間攪拌し
た。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。析出した生或物を所取し、水酸化ナトリウム
上で減圧乾燥した。
上記生成物をDMF107A’に溶解させ、水冷下、ト
リエチルアミンでp H 6〜7に調整し、これにMa
l−Leu−Gl7−Of−12 0 2 mg, !
−1 0 B 7 2 3 mg及びWS C O. 
 0 3 0dを加えた後、4N塩酸/ジオキサンでp
 H 6〜7に調整し、水冷下で1時間、次いで室温で
3日間攪拌した。反応液を減正濃縮し、残渣に水301
lを加えて処理した。析出した沈澱を冫戸取し、水洗後
、メタノールー酢酸エチルで再沈澱させた。
上記により保護ペプチド粗生成物470mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物200mgを、フッ化水素1
01lとアニソール1nとの混液中にてO0Cで60分
間攪拌した。反応後、フッ化水素を減圧留去し残渣をジ
エチルエーテルで洗浄後、IM酢酸に溶解させ凍結乾燥
して、粉末149mgを得た。
このうち20mgを0.1%トリフルオロ酢酸水溶液に
溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィーを
行ない、活性粉末2.  5mgを得た。
カラム:ODS−120T (21.5mmIDx3 
0 cm) 溶出方法:直線型濃度勾配(180分間)溶出液二0.
1%TFA水溶液/90%アセトニトリル(100:0
)・A液→ (30:70)B液 流速:2yl/分 検出:UV280nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS−120
7 (4.6mmIDx15cm)カラムを用い、同様
に高速液体クロマトグラフィーにて純度またアミノ酸分
析を行なった。
の検定を行ない、 アミノ酸分析値 Asp Thr Se『 Glu Gly Ala Val Leu Tyr 4−CPA Lys Tits Arg Pro 実施例3 β−Ala−Se『−Asn 1、eu 03(2) 91(4) 89  (3) 03(3) 00  (3) 00  (1) 91(2) 98(5) 84  (L) 15(1) 02(2) 97  (1) 98  (1) 13(2) Set−Th+−ASp−Val−Leu−GlyLy
 s−Lc u−Se r−G l n−G l u−
1,e u−1f i s−Lys−Leu−G l 
n−Th rTyr−Pro−Arg−Thr−Asp
−’/al−Gly−Ala−Gl)−Th+−Pro
N112の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Set (B2 1
)−Gln−Glu (Otlx l) −Leu−1
1i s−Lys (CI−2)−Leu−Gl n−
Th r (B! l) −Ty r ([12 1)
 −ProArg (Tos)−Thr (Bx l)
−ASII (OB2 1) −Va l−Gly−A
la−Gly−Tht(Bzl)−Pro−Nli2・
3th O  [:特開昭61−112099号公報参
照3400mgにTFA5z1を加えて溶解させた後、
室温で40分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。析出した生成物を?7’+取し、水酸化ナト
リウム上で減圧乾燥した。
上記生戊物をDMF10ylに溶解させ、水冷下、トリ
エチルアミンでp H 6〜7に調整し、これにAsp
−val−Leu−Gly−Otl2 0 3 mg,
 H O r3 7 2 3 mg及びWSC0.06
0ylを加えた後、4N塩酸/ジオキサンでp H 6
〜7に調整し、水冷下で1時間、次いで室温で18時間
攪拌した。更に水冷下にてWS C O.  0 3 
0zllを追加し、室温で18時間攪拌した。反応液を
減圧濃縮し、残渣に水30zlを加えて処理した。析出
した沈澱を?戸取し、メタノールー酢酸エチルで再沈澱
させた。
上記により保護ペプチド粗生成物500mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物204mgを、フッ化水素1
01lとアニソール1 z(lとの混液中に溶解させ、
O℃で60分間攪拌した。その後、フッ化水素を減圧留
去し、残渣をジエチルエーテルで洗浄後、1M酢酸に溶
解させて凍結乾燥して、粉末14’6mgを得た。
このうち20mgを0.1%トリフルオ口酢酸水溶液に
溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィーを
行なって、活性粉末2.1mgを得た。
カラム:ODS−1207 (21.5mmx30cm
,) 溶出方法;直線型濃度勾配(180分間)溶出液:0.
1%TFA水溶液/90%アセトニトリル(100:O
)A液→ (30:70)B液 流速:2xlll分 検出:UV280nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS−120
7 (4.6mmX1 5cm)カラムを用い、同様に
して高速液体クロマトグラフィーにて純度の検定を行な
い、またアミノ酸分析を行なった。
アミノ酸分析値: Asp    3.  01 (3) Thr    3.  93 (4) Ser    2.96 (3) Glu    3.  06 (3) Gly    3.  07 (3) Ala    1.  02 (1) Val    1.  95 (2) Lea     4.  99  (5)T7r   
  0.85  (1) β−Ala  0.90  (1) Lys     2.  04  (2)His   
  0.94  (1) Arg     0.98  (1) Pro     1.  96  (2)実施例4 Le u−G I y−Ly s−Leu−Se +−
G In−G l u−Leu−1t i s−Ly 
s−Le uGl n−Thr−Ty r−Pro−A
Ig−Th r−As p4a l−G l y−A 
l a−G l yThr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (B2
 1) −Gl n−G l u (OB2 +) −
Leu11is−Lys (CI4) −1,eu−G
ln−Thr (BX l) −Tyr (B2 +>
 −P 『oArg (Tos)−Thr (B2 1
)−A811 (OB2 1) 一VaiGly−八l
a−GlyThr(Bxl)−Pro−NH 2 ・3
++2 0  (特開昭61−112099号公報参照
1400mgにT F A 4 7lを加えて溶解させ
た後、室温で40分間攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。析出した生成物を炉取し、水酸化ナトリウム
上で減圧乾燥した。
上記生成物をDMF10zA’に溶解させ、水冷下、ト
リエチルアミンでp I{ 6〜7に調整した。これC
I12   Cth                
     COにCO−Se r (If l)一^s
n−Leu−Ser (Bxl)−Thr (Bxl)
 −LysVal−Leu−Gly−0112 1 0
 mg. H O B T 2 3mg及びWS′C 
0.  0 6 0zlを加えた後、4N塩酸/ジオキ
サンでpH6〜7に調整し、水冷下でl時間、次いで室
温で2日間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に水3
01/lを加えて処理した。析出した沈澱を枦取し、水
洗後、メタノールー酢酸エチルで再沈澱させた。
上記により保護ペプチド粗生成物530mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物206mgを、フッ化水素1
01lとアニソール1 zlとの混液中にて0°Cで6
0分間攪拌した。反応後、フッ化水素を減圧留去し残渣
をジエチルエーテルで洗浄後、1M酢酸に溶解させ凍結
乾燥して、粉末146mgを得た。
このうち20mgを0.1%トリフルオロ酢酸水溶液に
溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィーを
行なって、活性粉末2.↓mgを得た。
カラム:ODS−120T (21.5n+mx30c
m) 溶出方法:直線型濃度勾配(180分間)溶出液:0.
1%TFA水溶液/90%アセトニトリル(100 :
 O)A液→ (30:70)B液 流速:21/l/分 検出:UV280nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS1 2 
0T (4.  6mmX 1 5cm)カラムを用い
、同様にして高速液体クロマトグラフィーにて純度の検
定を行ない、またアミノ酸分析を行なった。
アミノ酸分析値: (24時間)     (48時間) Asp  2.05 (2)   2.05 (2)T
hr  3.93 (4)   3.81 (4)Se
r  3.03 (3)   2.80 (3)Glu
  3.06 (3)   3.01 (3)Gly 
 3.03 (3)   3.00 (3)Ala  
1.00 (1)   0.99 (1)Val  1
.90 (2)   2.00 (2)Leu  5.
02 (5)   5.02 (5)Tyr  0.8
3 (1)   0.85 (1)Lys  2.81
 (3)   3.00 (3)His  0.90 
(1)   0.92 (1)Arg  0.97 (
1)   0.95 (1)Pro  1.90 (2
)   2.17 (2)上記により本発明ポリペプチ
ドを確認した。
実施例5 Gl7−Ser−^sn−Leu−Ser−Thr−^
sp4al−Leu−GlyLy s−Leu−Se 
r−G l n−G l u−Leu−11 i s−
Lys−Leu−G l n−Th t−Ty r−P
ro−Arg−Th +−As p−Va l−Gl 
y−A l a−G l y−Th r−P toNi
+2の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Ser (Bxl)
−Gln−Glu (OBxl) −Leul1i s
−Lys (Cl4)−Leu−Gl n−Th t 
(B2 1) −Ty r (B2 1) 一Pro^
rg (Tos)−Thr (Bxl) −Asp (
OBxl)−Val−Gly−^1a−GlyThr(
Bxl)−Pro−Nll 2 ●3H2 0  C特
開昭61112099号公報参照’1306mgと、M
al−Leu−Gly−Off 1 2 3mgとを用
いて、実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物3
84mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物200mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末113mgを
得た。
このうち20mgを実施例↑と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末2,Omgを得た。
アミノ酸分析値: Asp  3.00 (3) Thr  3.86 (4) Ser  2.  87 (3) Glu  3.02 (3) Gly  3.96 (4) Ala  1.00 (1) Val  2.12 (2) Leu  4.90 (5) Tyr  0.88 (1) Lys  2.06 (2) His     0.    96   (1)Arg
  0.99 (1) Pro  1.93 (2) 実施例6 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−[,ysLeu−Se r−G
 l n−G lu−I,eu−H i s−Ly s
−Leu−G l n−Th r−Ty r−Pro−
Arg−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−G
ly−Thr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (z)−Leu−Ser ([lX 
l)−Gln−Glu (OB2 1) −LcuI1
is−Lys (CI−2) −Lcu−Gl n−T
h r (B2 1) −Ty r (BZl) −P
ro^rg(Tos)−Thr(Bxl)−Asp(O
Bxli’/al−Gly−Ala−GlyThr(B
xl)−Pro−Nl{ 2 ・3+12 0  (特
開昭61112099号公報参照)200mgと、Ac
p−Asn−Leu−Sc+(Bxl)−Thr(Bz
l)−Asp4al−LeuGly−OH 7 2 m
gとを用いて、実施例1と同様にして、保護ペプチド粗
生成物265mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末68mgを得
た。
このうち20mgを実施ρj1と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末1.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp  2.73 (3) Thr  3.94 (4) Ser  1.94  (2) Glu  3.  09  (3) c1y  3.02  (3) Ala  1.  02  (1) Val   1.  95  (2) Leu  4.  90  (5) Tyr  0.  90  (↓) Lys  2.08  (2) His  0.  98  (1) Aug  1.00  (1) Pro  1.  95  (2) Acp  0.77  (1) 実施例7 Abu−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−A
sp−Val−Leu−Gly−Lys−1,eu−S
e r−G l n−G l u−Leu−It i 
s−Ly s−Leu−G l n−Th r−Ty 
+−Pro−Arg−Th t−Asp−Va l−G
 l y−Al a−G l y−Th r−P ro
N112の製造 Boc−L7s (Z) −Leu−Se t (B!
 l) 一Gin−Gl u (OBx l) −Le
uHi s−Lys (Cl4) −Leu−G l 
n−Th T (B2 l) −Ty r (B2 +
) −Pro^rg(Tos)−Thr(Bxl)一八
sp(OBxl)−Mal−Gly−^1a−GlyT
hr(Bzl)−Pro−Nll 2 ・3th O 
 C特開昭611.12099号公報参照〕200mg
と、’/at−Leu−Gly−OH 8 2mgとを
用い、実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物2
68mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末60mgを得
た。
このうち20mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末0.98mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp  2.  81 (3) Thr  3.  83 (4) Ser 2.84 (3) Glu  3.  04 (3) Gly  2.  92  (3) Ala  0.  99  (1) Val  2.  19  (2) Leu  5.  02  (5) Tyr  O.84  (1) Lys  2.  00  (2) TIis  0.  92  (1) Arg  0.  94  (1) Pro  1.  82  (2) Abu  0.  97  (1) 実施例8 Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−Cpc−V
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G 
l n−G l u−Leu−H i s−Ly s−
Leu−G l n−Th r−Ty rPro−^r
 g−Th r−^sp−Va l−Gly−Ala−
Gly−Thr−Pro−Ntl2の製造 Boc−L7s(Z)−Leu−Se+(Bxl)−G
ln−Glu(OBzl)−Leu−11i s−Ly
s (CI−2)−Leu−Gl n−Th r (B
2 +) −Tyr (B2 1) −Pro−A+g
(Tos)−Thr(Bzl)−Asp(OBxl)−
Val−Gly−^1a−GlyThr(Bxl)−P
ro−NH 2 ・31{20  1:特開昭6111
2099号公報参照1200mgと、Leu−Gly−
01{8 1 mgとを用いて、実施例1と同様にして
、保護ペプチド粗生成物207mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末68mgを得
た。
このうち20mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末3.2mgを得た。
アミノ酸分析値: As’p  2.  00 (2) Thr  3.  79 (4) Set  2.  84 (3) Glu  3.  03 (3) Gly  2.  99 (3) Ala  1.  05 (1) Val   1.  91  (2) Leu  5.  00  (5) Tyr  O.84  (1) Lys  2.00  (2) 11is  0.  93  (1) Arg  0.  94  (1) Pro  2.  00  (2) Cpc  1.  Of  (1) 実施例9 COCII2 Ctl2 CO−Asn−Leu−Se
r−Thr−Lys−Val−Leu−G l y−l
,ys−Leu−Se r−G l n−Gl u−L
eu−H i s−Lys−Leu−G l n−Th
r−Tyr−Pro−^r g−Th r−^sp−V
al−Gly−Ala−Gly−Thr−Pro−Nl
{2の製造 Boc−Lys (z)−1,eu−Ser (B! 
l)−Glll−GILI COB2 1) −Leu
11i s−Lys (CI−z)−Leu−Gln−
Th r (B2 1) −Ty r (B2 1) 
−Pro−Arg (Tos) −Th r (Ozl
) −Asp (OBx l) −Va l−Gly−
Al a−Gl y−Thr(Bzl)−f’to−N
ll 2 ・31h O  C特開昭61−11209
9号公報参照)300mgと、Val−Leu−Gly
−Off 1 3 6mgとを用いて、実施例lと同様
にして、保護ペプチド粗生成物340mgを得た。
この保護ペプチド担生成物150mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処即して、粉末116mgを
得た。
このうち20mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末3.7mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp  1.98 (2) Thr−3.80 (4) Ser  1.  86 (2) Glu  3、00(3) Gly  2.97 (3) Ala  1.  01 (1) Vat  1.  87 (2) Leu  5.  00  (5) Tyr  0,82  (1) Lys  2.77  (3) I−1is    0.   92   (1)Arg
  0.95  (1) Pro  ’1.90  (2) 実施例10 Gl7−Ser−Asn−Leu−Ser−Tht−G
 u−’/al−Leu−Glyt,ys (B!)−
Leu−Se r−G In−Gl u−1,eu−t
l i s−L7s−Leu−G l nThr−Ty
r−Pro−^rg−Thr−Asp−Val−Gly
−八la−Gly−Thr−[’TO−NI12の製造 Boc−Lys (Ox)−Leu−Ser (B!+
)−Gln−Glu (Oil)Leu−tl is−
Lys (Cl4) −Leu−Gl n−Th r 
(B2 1) −Ty r (fix l)Pro−A
rg (Tos) −Th r (Bzl) −Asp
 (OB! l) −Va l−Gl’y−A l a
Gly−Thr(Bxl)−Pro−NH 2  30
0mgと、Val−Leu−Gly−011 1 5 
3mgとを用いて、実施例1と同様にして、保護ペプチ
ド粗生戊物400mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末116mgを
得た。
このうち201Tlgを実施例1と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末2.1mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp  1.  99 (2) Thr  3.  84 (4) Set  2.  80 (3) Glu  4.  04 (4) Gly  3.96 (4) Ala  0.99 (1) Val  1.94 (2) Leu  5.  00 (5) Tyr  O.86 (1) Lys  1.  95 (2) f−iis  0.  95  (1)Arg 0.9
6  (1) Pro  1.  89  (2) 実施例11 β−Ala−Ser−Asn−Leu−Ser−Th+
−Glu−Vat−Leu−GlyLys−Leu−S
e r−G I n−G I u−l,eu−H i 
s−Ly s−Lc u−Gl n−Th rTy r
−P ro−Ar g−Th r−As p−Va i
G l 7−At a−G l y−Th r−P r
o−Ntl 2の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Ser (B2 1
)−Gin−Glu (Oh l) −Leu11i 
s−Lys (CI−z)−Leu−Gln−Th r
 (B! I) −Ty r (B2 1) −Pro
^rg(Tos)−Th『(Bxl)−Asp(OBx
l)−Val−Gly−Ala−GlyTl+r([I
xl)−Pro−Nil 2 ・3112 0  1特
開昭61−1 1 2 0 9 9号公報参照] 2 
0 0mgト、一「〒uLeu−G l y−Otl 
8 2 mgとを用い、実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生成物280mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100■を、同様にしてフッ
化水素とアニソールにて処理して、粉末74■を得た。
このうち20mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末2.53mgを得た。
アミノ酸分析値; Asp    2.  05 (2) Thr    3.  87 (4) Ser    2.89 (3) Glu    4.04 (4) Gly    3.04 (3) Ala    1.  03 (1) Val    2.  07 (2) Leu    5.18 (5) Tyr    0.  75 (1) β−Ala  1.  08 (1) Lys    2.01 (2) His    O.  89 (1) Arg    0.  95 (1) Pro     ly 89  (2)実施例12 八Cp−八sn−Leu−Ser−Thr−Glu”/
al−Leu−Gly−Lys−Leu−Ser−Gl
 n−Gl u−Leu−1t i s−Ly s−L
e u−Gl n−Th r−Ty r−Pro−八r
g−Th r−八sp−Val−Gly−Ala−Gl
y−Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−1.s (z)−Leu−Set (Bzl)
−Gill−GILI (Olh l) −Leu11
i s−Lys (CI−Z) −Leu−Gl n−
Thr(BE +) −Tyr (BzI) −Pro
−Arg (Tos)−Thr ([lxl)一八sp
(OBzl)−Val−Gly−Ala−Gly−Th
r(Bzl)−Pto−Nll 2 ・3H2 0  
[特開昭61112099号公報参照]200mgと、
販『丁As n−Leu−Se r (Bzl) −T
h t (B2 1) −G lu−Va l−1,e
u−G l y−Ol173■とを用い、実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生戊物238■を得た。
この保護ペプチド粗生成物100■を、同様にしてフッ
化水素とアニソールにて処理して、粉末66mgを得た
このうち20mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフイーで精製及び検定して、目的物の活性粉末
2.71mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  04 (2) Th『3。86(4) Set    1.  92 (2) Glu    4.11 (4) Gly    3.  05 (3) Ala    1.  03 (1) Val    2.  00 (2) Leu    5.  14 (5) Tyr    0.  83 (1) Lys    2.  03 (2) His    0.  93 (1) Arg   0.96 (1) Pro    1.  89 (2) Aep    1.  07 (1) 上記 実施例13 Gly−Se+−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Val−Leu−Gly−1、y s−Leu−
Se r−G l n−Gl u−Leu−11 i 
s−Lys (Bx) −1,eu−G l nThr
−Tyr−Pro−八rg−Thr−Asp−Val−
Gly−Ala−Gly−Thr−?o−NIi2の製
造 Boc−Lys (Z) −(.eu−Se r (B
x l) −G l n−Gl u (OBx I) 
−L,eu−11i s−Lys (Bx)−Leu−
Gln−Th r (82 1) −Ty r (B!
 +) −Pro−八+g(Tos)−Thr(Bz!
)−Asp(OBxl)−1’al−Gly−Ala−
Gl7Thr(hl)−Pro−Nll 2 2 0 
0mgと、 G l y−Se r (If l)−A
sn−Lea−Se r (82 +) −Thr (
B2 1) −Gl u−’/a l−Leu−G l
 y−011103■とを用い、実施例1と同様にして
、保護ペプチド粗生或物260mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を、同様にしてフッ
化水素とアニソールにて処刑して、粉末114■を得た
このうち50mgを実施例1と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末7.16■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2. Th+    3. Ser    2. Glu    4. c,1y    4. Ala    1. Val    2. Leu    5・ Tyr    O. Lys    1. His    O. Aug    O. Pro    1. 09  (2) 97(4) 98  (3) 07(4) 00(4) 00  (1) 01(2) 13(5) 78(1) 97  (2) 92  (1) 97  (1) 89(2) 実施例14 Gly−Set一八sn−Leu−Ser−Thr−G
luVal−Leu−G Lys ([12>−Leu−Ser−Gln−Glu
−Leu−11is−1、YS(BX)Gin−Thr
−Tyt−f’ro−八rg−Th+−Asp−val
−Gly−AlaGly Th+−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Bx)−Leu−Ser(Bzl)
−Gln−Glu(OBxl)−Leu[1i s−L
ys (BE) −1,eu−G l n−Th r 
(B! l) −Ty r (B2 +) −P ro
−Arg(Tos)−Thr(Bzl)−Asp(OB
xl)一Val−Gly−^1a−GlyThr(Bz
l)−Pro−NH 2 2 0 0mgと、−Val
−Leu−Gly− 081 0 5mgとを用い、実
施例1と同様にして、保護ペプチド粗生戊物260■を
得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末98■を得た
このうち50■を実施例■と同条件下に高速液体クロマ
トグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性粉
末6.99mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.03 (2) Thr    3.  93 (4) Set Glu G1y Ala Va Leu Tyr Lys His Arg Pro 実施例15 CII2 Co−Ser −Lys−Leu−Ser Tyr−Pro−Arg −Nll 2の製造 Boc−Lys (Z) 11is−Lys (CI−Z) 94(3) 13(4) 04(4) 07  (1) 95(2) 11(5) 80  (1) 96(2) 95(1) 98  (1) 92(2) Asn−Leu−Scr−Th+−Ty+−Val−L
eu−GlyGln−Glu−Leul{it−Lys
−Leu−Gl+−ThrTh+−Asp4al−Gl
y−Ala−Gly−Th+−ProLeu−Set 
(B21)−Gln−Glu (01121) −Le
uLeu−Gln−Th+ (Bxl) −TN (B
Z1)−PIOArg(Tos)−Thr(llxl)
一八sp(OBxl)−Val−Gly−Ala−Gl
yTh+(Bxl)−Pro−Ntl 2  [特開昭
61−112099号公報参照コ200mgと、 Ct
l2 CO−Se r (Bz l) −Asn−Le
u−Se r (B! l) −Th r (82 1
) −Tyr−Va l−Leu−G l y−011
↓04mgとを用い、実施例1と同様にして、保護ペプ
チド粗生成物270mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末1−18■を
得た。
このうち50mgを0.1%トリフルオ口酢酸水溶液に
溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィーを
行なって、上記目的物の活性粉末4.75■を得た。
カラム :ODS−1207(21.5mmX3 0 
cm,東ソー社製) 溶出方法:直線型濃度勾配(45分間)溶出液 ;0.
1%TFA溶液:90%アセトニトリル/0.1%TF
A水溶液 90:10(A液)→30:70 (B液) 流  速:151Il/分 検   出:UV210nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS− 1 
2 07 (4.  6mmX 1 5cm)カラムを
用い同様にして高速液体クロマトグラフィーにて純度検
定を行ない、またアミノ酸分析を行なった。
アミノ酸分析値: Asp    2.  04 (2) Thr    3.  90 (4) Ser    2.82 (3) Glu    3.  06 (3) c1y    3.  04 (3) Ala    1.  02 (1) Leu    5.  12 (5) Tyr    O.  79 (1) Lys    2.  05 (2) TTis     0.  96  (1)Arg  
   0.98  (1) Pro     2.  02  (2)※ValとT
y+ (CI−12 COOH)0’)ピークが宙なり
測定できなかった。
実施例16 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
 u−Mal−1,cu−GlyLys−Leu−Se
 r−G l n−G I u−Leu−1t i s
−Ly s−Leu−G l n−Th r−Pro−
A+g−Thr−^sp−Val−Gly−^la−G
ly−Thr−Pro−NII2の製造 hc−Lys (2)−Leu−Set (B2 1)
−Gin−Glu (Ocllex) −Lcul1i
s− (Tos) −Lys (CI−Z)−Leu−
Gln−Thr (Bxl) −ProA+g(Tos
)−Tbt(Bxl)一^sp(Ocllex)一Va
l−Gly−^la−GlyThr(Bxl)−Pro
−NH2 2 0 0mgと、 Gly−Scr (B
XI)Asn−Leu−Ser (Bzl)−Th+ 
(B!+)−Glu−Val−Lcu−Gly0111
05■とを用い、実施例1と同様にして、保護ペプチド
粗生成物270mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を、同様にしてフッ
化水素とアニソールにて処理して、粉末1{0■を得た
このうち50mgを実施例↑5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末13.69mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.01 (2) Thr    3.  82 (4) Set    2.84 (3) Glu    4.16 (4) Gl7    4.12 (4) Ala    1.00(↑) Val    t.  95 (2) Leu    5.  11 (5) Lys    2.03 (2) His    0.96 (1) Arg    0.  97 (1) Pro    2.03 (2) 実施例t7 Ser−Asn−Leu−Ser−Th+−Cmc−V
aトLeu−Gly−LysLeu−Se r−G l
 n−G l u−Leu −It i s−1,ys
−1,eu−G l n−Th r−Ty tPro−
^rg−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−G
ly−Tt+r−PIo−NII2の製造 [ioc−Lys (Z)−Leu−Ser(821)
−Gln−Glu (O[lx l) −Leu−l1
i s−Lys (C I −Z) −Leu−Gl 
n−Thr (llx l) −Ty r (82 +
> −PTOArg (Tos) −Thr ([12
 1) −ASII (OBx l) −Va iG 
l y−Al a−Gl 7Thr(Bxl)−Pro
−Nll 2  [特開昭61−112099号公報参
照]100mgと、 Ser(Bxl)一八sn−Le
uSer (B2 1)−Thr (Ilxl)−Cm
c−Val−Leu−Gly−011  7 8 mg
とを用い、実施例■と同様にして、保護ペプチド粗生成
物134■を得た。
この保護ペプチド粗生戊物134mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末88■を得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末6.16mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2. Thr3. Sar    2. Glu    3. Gr7    3. Ala    1. Val    2. Leu    5. Tyr    Q. Lys2。
His    O. Arg    l. Pro    1. Cmc    1. 実施例18 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Vat−Leu−Gly(2) (4) (3) (3) (3) (1) (2) (5) (1) (2) (1) (1) (2) (1) 05 91 78 10 06 02 02 18 85 06 98 00 84 02 Lys−Leu−Se r−G l n−G l u−
Leu−H i s−Ly s−1,eu−Gln−T
h t−D−Tyr−Pro−Arg−Thr−Asp
−Val−Gly−Ala−Gly−ThrPro−N
II2の製造 [1oc−Lys (2) −Leu−Se t (B
! +) −Gl n−Gl u (Ocllex) 
−1,eutlis (Tos) −Lys (CI−
2)−LetI−Gln−Thr (h!)−D−Ty
r(CI 2 −Bxl)−P+o−^rg (Tos
)−Thr (Bzl) −Asp (Ocllex)
Mal−Gly−Ala−Gly−Thr (Bxl)
 −Pro−NH’2 3 0 0 mgと、−Val
−Leu−Gly−Off 1 1 5mgとを用い、
実施例1と同様にして保護ペプチド粗生成物390mg
を得た。
この保護ペプチド粗生成物200mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末138■を得
た。
このうち50■を実施例15と同条Pト下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末12.07■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.04 (2) Ttu     3.  93  (4)Se『   
 2.  84  (3)Glu     4.  0
9  (4)Gry     3.96  (4) Ala     1.  00  (1)Vat   
  2.  01  (2)Leu     5.  
14  (5)Tyr     O.99  (1) Lys     2.06  (2) His     0.  97  (1)Arg   
  1.00  (1) Pro     1.  97  (2)実施例19 Acp−Asn−Leu−Se+−Th+−Asp−M
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G 
In−G l u−Leuil i s−Ly s−L
e u−G l n−Th T−P To^rg−Th
r−Asp−1al−Gly−Ala−Gly−Thr
−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Se + (Bx 
l)−G l n−Glu (Ocllex)−Leu
tli s (Tos)−Lys (CI−2)−Le
u−Gln−Thr (Bz I)−Pro−八rg(
Tos)−Thr (Bxl) −Asp (OcHe
x)−Val−Gly−Ala−GlyTh+(Bxl
)−Pro−Nll 2 1 5 0mgと、 Acp
−Asn−Leu−Sc+ (B2+)−Th+ (B
Zl)−Asp−Val−Leu−Gly−0117 
1 mgとを用い、実施例1と同様にして、保護ペプチ
ド粗生成物180■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末95■を得た
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末13.5mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  71 (3) Ttu    3.  91 (4) Set    1.  87 (2) Glu    3.  15 (3) Gly    3.  12 (3) Ala     1.  04  (1)Val   
  1.  97  (2)Leu     5.  
14  (5)Lys     2.  06  (2
)His     0.  98  (1)Arg  
   0.99  (1) Pro     2.  07  (2)Acp   
  0.79  (1) 実施例20 Gly−Se+−Asn−Leu−Se『−Thr−G
lu−Vall,eu−GlyLH−Leu−Se r
−Gl n−G l u−Le u−11 i s−L
y s−Leu−G l n−Th rLea−Pro
−Arg−Th r−Asp−Va l−Gl y−A
l a−Gl y−Th r−P IONl2の製造 Roe−Lys (z)−1,eu−SeT (BX 
+) −G In−Glu (Ollx l) −Le
u−11is−Lys (CI−Z)−Leu−Gln
−Thr (82+)−Leu−Pro−八rg(To
s) −Thr (Bz1) −Asp (OcHex
)−Val−Gly−Ala−GlyThr(Bzl)
−Pro−Nll 2  ↓OOmgと、  Gly−
Ser (B2+)八sn−Leu−Ser (Bzl
)−Thr (Bzl)−Glu−4al−Leu−G
lyOH82mgとを用い、実施例1と同様にして、保
護ペプチド粗生成物144■を得た。
この保護ペプチド粗生成物144mgを、同様にしてフ
ッ化水素とアニソールにて処理して、粉末100mgを
得た。
このうち50mgを実施例↑5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末9.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    1.  99 (2) Th+    3.85 (4) Se『   2.78 (3) Glu    4.15 (4) Gr7    4.  04 (4) Ala    1.05 (1) Vat    2.08 (2) Leu    6.  06 (6) Lys    2.03 (2) H’is     0.97  (1)Arg    
 0.99  (1) Pro     2.00  (2) 実施例21 β−Ala−Ser−^sn−Leu−Ser−Thr
−Asp−Vai[,eu−Gly−Lys−Leu−
Se r−G l n−G l u−Leu−1t i
 s−Ly s−Le u−G l n−Th r−P
ro−^rg−Thr−Asp−Val−Gly−Al
a−Gly−Thr−ProNH2の製造 Boc−1,y s (Z) −1,eu−Se r 
(B2 1) −G l n−G l u (Ocll
e x) −Leu−lli s (Tos) −Ly
s (C I−Z) −Leu−G l n−Th r
 (llx l) −Pro−Arg(TOS) −T
hr (tax l)一^sp (OcHex)−”/
al−Gly−^la−Gly−Thr(Bxl)−P
ro−Nll 2 1 5 0mgと、  79−Al
a−Set一(Bxl)一^sn−Leu−Ser (
B2 1)−Thr (B2 1) −Asp−Va 
l−1,euGly−01179■とを用い、実施例1
と同様にして、保護ペプチド粗生成物220mgを得た
この保護ペプチド粗生成物150■を、同様にしてフッ
化水素とアニソールにて処理して、粉末104■を得た
このうち50mgを実施例15と同条仲下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末上1.9■を得た。
アミノ酸分析値; Asp    3.00 (3) Thr    3.  88 (4) Se『2.  88 (3) Glu    3.08 (3) Gly    3.06 (3) Ala    1.  06 (1) Val    1.94 (2) Leu    5.13 (5) β−Ala  0.  98 (1) Lys    2.05 (2) I1is    0.  95 (1)Arg   0
.99 (1) Pro    2.  01 (2) 実施例22 Gly−Ser−Asn−Leu−Set−Th+−G
lu−Val−Leu−Gly一Lys (COCtl
3 )−Leu−Ser−Gln−Glu−Leu−1
lis−1,ys−1、euGin−Thr−Ty+−
Pro−^rg−Thr−Asp−’/al−Gly−
Ala−GlyThr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys(COCH3)−Leu−Ser(Bx
l)−Gln−Glu(OBzl)−Leu−Hi s
−Lys (CI−Z) −1,eu−Gl n−Th
 I (B2 1) −Ty I (B2 +)−Pr
o−Arg (Tos) −Th+ (B2 1) −
Asp (OBzl) −Va l−Gl y−A l
 aGly−Thr(Bxl)−Pro−NII2 1
 5 0mgと Gly−Set(Bxl)−Asn−
Lcu−Ser (Bxl) −Thr (Bxl)−
Giu−Val−1、euG l y−OH 7 7 
mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生
成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末73mgを得た
。このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで梢製及び検定して、上記目的物の活
性粉末6.6mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.00  (2) Tht     3.84  (4) Ser     2.  85  (3)Glu   
  4.21  (4) Gl7     4.13  (4) Ala     1.  01  (1)Val   
  1.  97  (2)Leu     5.08
  (5) Tyr    O.88  (1) Lys     2.05  (2) His          0.   95   (1
)Arg     0.97  (1) Pro     1.  95  (2)実施例23 Gly−Ser−八sn−L,eu−Ser−Thr−
GII1−’/ill−1,eu−GlyLys (C
 I一B!) −Leu−Se r−G l n−G 
l u−I,eu−If i s−Lys−Leu−G
ln−Thr−Tyr−Pro−Arg−Thr−^s
p−’/al−Gly−Ala−GlyThr−Pro
−Ntl 2の製造 Boc−Lys (CI−Bx)−Leu−Se+ (
Bxl)−Gin−Glu (OB21)しeu−11
is−Lys (Cl4)−Leu−G In−Th 
r (B! l)−Ty r (Bzl)Pro−^r
g (Tos)−Thr (Bxl)一^sp(OBx
l)−.val−Gly−AlaGly−Thr(Bx
l)−Pro−Nil 2 1 5 0mgと四石[「
(BX +) −Asn−Lea−Se r (82 
+) −Th r (B2 +) −G l u−Va
 l−LeuG l y−011 7 6 mgとを用
い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物210
■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末89■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末9.5mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    1.99 (2) Th+    3、82(4) Set    2.79 (3) Glu    4.20 (4) Ga7    4.13 (4) Ala     1.  04  (1)Val   
  1.  98  (2)Leu     5.  
06  (5)Tyr     O.87  (1) Lys     2.01  (2) 1{is     0.  98  (1)Arg  
   0.99  (1) Pro     2.  00  (2)実施例24 八bu−Asn−Leu−Ser−Thr−Cec−V
al−Leu−Gly−Lys−Leu−Se r−G
l n−G l u−Leu−41 i s−Lys−
l,eu−G l n−Th r−Ty rPro−A
 Ig−Th r−As p−Va l −G l y
−A l a−G l y−Th +−P ro−NI
l2の製造 hc−Lys (Z)−Leu−Ser(Ilx l)
−Gln−Glu (OB2 +) =Leu−tli
s−Lys−Leu−Gln−Thr (Bxl)−T
yr (Bxl)−Pro−Arg(Tos) −Th
 I (B2 1) −ASII (OB2 1) −
1/a l−Gl y−A l a−G l y−Th
r(Bzl)−Pro−Nll2 1  5  0mg
と  八bu−Asn−Leu−Ser(Bzl)−T
hr(Bxl)−Cec−Val−Leu−Gly−O
ff 6 9mgとを用い実施例1と同様にして、保護
ペプチド粗生威物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末109■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで稍製及び検定して、上記目的物の
活性粉末6.9mgを得た。
アミノ酸分析値 Asp    2.04 (2) Thr    3.92 (4) Set    1.  88 (2) Glu    3.  14 (3) Gl7    3.02 (3) Ala    1.  02 (1.)Val    
1.  95 (2) Leu    5.07 (5) Tyr    O.86 (1) Lys     2.  04  (2)His   
  0.  95  (1)Atg     0.99
  (1) Pro     1.  98  (2)Abu   
  1.  22  (1)Cec     0.80
  (1) 実施例25 β−Ala−^sn−Leu−Ser−Thr−Cec
−Vat−Lea−Gly−LysLeu−Se r−
G l n−G l u−Leu−H i s−Ly 
s−Leu−G l n−Th r−Ty rPro−
Arg−Thr−Asp−”/al−Gly−Ala−
Gl7−Thr−ProNI+2の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Set (B! l
) 一GIn−Glu (OBX +) −Leu11
i s−Lys (CI−Z) −Leu−G l n
−Th r (B! I) −Ty r (B2 1)
 −ProAug (TOS) −Th r (B2 
1) −Asp (Oh l) −Va l−Gly−
At a−G l yTh+(llxl)−Pro−N
ll 2 1 5 0mgと 73−Ala−Asn−
LeuSe『(Bxl)−Thr (Bxl)−Cec
−1/al−Leu−Gly−011 6 8 mgと
を用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物1
90■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末105■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末7.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  09 (2) Thr    3.  96 (4) Set    1.  88 (2) Glu    3,  ↓2(3) cr7    3.01 (3) Ala    1.01 (1) Val    1.  92 (2) Leu    5.04 (5) Tyr    0.  87 (1) β−Ala  1.04 (1) Lys    2.03 (2) His     0.  92  (1)Arg   
  1.  00  (1)Pro     1.97
  (2) Cec     0.80  (1) 実施例26 β−Ala−Sar−^sn−Leu−Ser−Thr
−^sp−Gly−l,eu−I,ysLeu−Se 
r−G l n−G l u−Leu−11 i s−
Ly s−Leu−G I n−Th r−Pro^r
g−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−Gly
−Thr−Pro−Nll 2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (B2
 +) −Gl n−Gl u (Ocllex) −
Leu−llis (Tos) 一Lys (CI−2
)−Leu−Gln−Thr (B2 +) −Pro
Arg (Tos) −Th r (h l)一^sp
 (OcHex)−Val−Gly−Ala−GlyT
hr(Bxl)−Pro−NH2 1 5 0mgと−
LAla−Ser−(Bxl)一^sn−Leu−Se
r (Bxl)−Thr (Bxl)−Asp−Gly
−LeuG l y−011 7 7 mgとを用い実
施例↓と同様にして、保護ペプチド粗生成物160mg
を得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末67■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末14.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.08 (3) Thr    3.  92 (4) Se「2.  94 (2) Glu    2.99 (3) Gl7    4.07 (4) Ala    0.99 (1) Val    0.96 (1) Leu    5.25 (5) β−Ala  1.01 (1) Lys    2.02 (2) His    O.93 (1) Arg    0.97 (1) Pro    1.86 (2) 実施例27 Gly−Ser−Asn−Lau−Ser−Thr−G
lu−Val−1,eu−GlyG l y−Leu−
Se r−G l n−G lu−Lcu−tl i 
s−Ly s−Leu−G l n−Th r−Pro
−Arg−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−
Gly−Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Gly−Leu−Sar (B!l)−Gln
−Glu (Octlex) −1,aul1is (
Tos) −Lys (CI−Z)−Leu−Gl n
−Th I (B2 +) −Pro−A・rg(To
s) −Thr (Bzl)−Asp (Oc}let
)−Val−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)
−Pro−Nll 2 1 5 0mgと Gly−S
er (BX l)一Asn−Leu−Ser (Bz
l)−Thr (Bxl)−Glu−Val−l,eu
−Gly−Off 8 3 mgとを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物200mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末104■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末17.1mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  02 (2) Thr    3.  93 (4) Set    2.  87 (3) Glu    4.11 (4) cr7    5.  04 (5) Ala    0.  98 (1) Val    1.  94 (2) Leu    5.  17 (5) Lys    1.  O↑(1) TTis    0.  95 (1)Arg    
1.02 (1) Pro    1.  96 (2) 実施例28 Gl y−Se r−Asn−Leu−Se t−Th
 r−GLys−Leu−Ser−Gln−Glu−L
eu−tlisPro−Arg−Thr−Asp−Va
l−Gly−AlaNl12の製造 u−Val−Leu−Gly Gly−Leu−Gln−Thr Gly−Thr−Pro− Boc−Lys (Z) −Leu−Se t CB2
 1) −Gl n−Glu (Octlex) −L
eullis−Gly−Leu−Gin−Thr (B
xl)−Pro−Arg (TOS) −Thr(if
) −Asp (OcHex)−Mal−Gly−Al
a−Gly−Th+ (B2 1)Pro−NII2 
1 5 0 mgと Gly−Ser (BZl)一^
sn−Leu−Su(B2+) −Th+ (B2+)
−Glu−Vat−Leu−Gly−011 8 8 
mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生
成物200mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末108■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末18.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  03 (2) Thr    3.  91 (4) Set    2.  89 (3) Glu    4.  15 (4) Gr7    5.00  (5) Ala     1.02  (1) Val     1.92  (2) Leu     5.  07  (5)Lys   
  1.04  (1) His          0.   99   (1
)Arg     1.04  (1) Pro     1.92  (2) 実施例29 Gly−Ser−^sn−1,eu−Set−Th+−
Glu−Va l−Leu−GlyLys−1、eu−
Se『−Gin−Glu−1,eu−tlis−Lys
−l,eu−Gln−Th+Pro−Gly−Th+一
八sp−Val−Gly−Ala−Gly−Thr−t
’ro−Nll2の製造 (loc−Lys (Z)−Leu−Ser(B2+)
−Gin−Glu (OTol) −LcuII is
−Lys (Cl4) −Leu−G l n−Th 
t (B2 +) −Pro−Gl y−Th t(B
zl) −Asp (Ocllex) −Va l−G
ly−A l a−Gl y−Th r (llzl)
 −Pro−Nll22 0 0mgと Gly−Se
『(Bzl)−Asn−1,eu−Ser(Bxl)−
Thr(Bxl)−Glu−Vai[,eu−Gly−
Of{ 9 5+ngとを用い実施例1と同様にして、
保護ペプチド粗生或物2 2 5 mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末104■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末21.3■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.05 (2) Thr    3.  91 (4) Ser    2.79 (3) Glu    4.08 (4) Gly    5.  07 (5) Ala    L  O↓(1) Vat    1.  94 (2) Leu    5.  15 (5) Lys    2.  03 (2) His     0.97(↑) Pto     1.  99  (2)実施例30 Gly−Ser−Asn−Leu−Scr−Thr−G
lu−Val−Leu−GlyLys−Leu−Se 
r−G l n−G l u−I,eu−As n−L
y s−Lea−G l n−Th rP.ro−Ar
g−Thr−Asp−Val−Gly−^la−Gly
−Thr−PtoNIl2の製造 BoC−Lys (CI−Z)−Leu−Ser (B
zl)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−^
sn−Lys (CI−4)一Leu−Gln−Th+
(Bzl)−Pro−A+g(Tos)−Thr(Bx
l)−Asp(OcHex)−Val−Gly−Ala
−GlyThr(Bxl)−Pro−Nll 2 1 
5 0■と Gly−Set(Bxl)一一^sn−L
eu−Ser(BZl)−Thr(BZl)−Glu−
Mal−Leu−Gly−OH 8 3 mgとを用い
実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物200m
gを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処即し、粉末106■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末10.9mgを得た。
アミノ酸分析値 Asp    3.00 (3) Th+    3.91 (4) Set    2.84 (3) Glu    4.12 (4) Gl7    3.  98 (4) Ala    1.01 (1) Vat    1.93 (2) Leu    5.  14 (5) L7s    2.  06 (2) Arg    1.  02 (1) Pro    1.  99 (2) 実施例31 Gly−Ser−Asn−Leu−Se+−Thr−G
lu−Val−Leu−Gly−Lys−Leu−Se
 r−GI n−Gl u−Leu−Gl y−Lys
−Leu−G l n−Th rPro−^rg−Th
r−Asp−Va l−Gly−Ala−Gly−Th
r−ProN112の製造 Boc−14s (Cl4) −Lcu−Se+ (B
Zl)−Gin−Glu (Ocllex)Leu−G
ly−Lys (CI−2)−Leu−Gln−Thr
 (Bxl) −Pro−^Ig(Tos)一Thr 
(Bxl)−Asp (Ocllex)−Val−Gl
y−Ala−GlyThr(Bxl)−PIo−Nll
 2 1 5 0mgと罰■]タ(Bvl)−Asn−
Lau−Se r (B2 1) −Th t (B2
 1) −G l u−Va l−Leu−GIyOH
83■とを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗
生或物200mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処即し、粉末108■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末12.6mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  01 (2) Thr    3.  94 (4) Set    2.8↓(3) Glu     4.  12  (4)Gly   
  4.99  (5) Ala     1.  00  (1)Val   
  1.  93  (2)Leu     5.  
08  (5)Lys     2.04  (2) Arg     1.02  (1) Pro     2.  05  (2)実施例32 β−Ala−β−^la−Asn−Leu−Set−T
hr−Asp−Val−LeuG l y−Ly s−
Leu−Se r−G l n−G l u−I,eu
−I1 i s−Ly s−Leu−G l n−Th
r−Tyr−Pro−Arg−Thr−^sp−Vat
−Gly−Ala−Gly−Thr−Pro−Nil 
2の製造 Boc−Lys (Z)−Leu−Ser (B2+)
−Gln−Glu (OBX+) −I,eu11i 
s−Lys (C I−Z)−Leu−G l n−T
h r (B2 +) −Ty r (B2 1) −
ProArg (Tos) −Th r (BX +)
一^sp(OBxl)−Val−Gly−Ala−Gl
y−Th『(Bxl)−Pro−Ntl 2 1 5 
0mgと−3−Ala’ 79−AlaAsn−Leu
−Ser(Bzl)−Thr(Bxl)−Asp−Va
l−Leu−Gly−01169■とを用い実施例1と
同様にして、保護ペプチド粗生成物190■を得た。
この保護ペプチド粗生或物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末97■を得た。こ
のうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロマ
トグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性粉
末5.9mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.99 (3) Tht    3.96 (4) Ser    1.  92 (2.)Glu    
3.  09 (3) Gly    3.05 (3) Ala    1.01 (1) Val    1.93 (2) Leu    5.07 (5) Tyr    O.84 (1) β−Ala   2.  04 (2)L7s    
 2.  06  (2)His          
 0.    95   (1)Arg     1.
  00  (1)Pro     1.  94  
(2)実施例33 ^cp−Asn−1,eu−Scr−Thr−ASp−
4al−1,eu−Gl7−.Lys−Lc u−Se
 r−G l n−G l u−Leu−tl i s
−Ly s−Leu−G l n−Th r−P ro
−Gln−Thr−八sp−1a l−Gly−Ala
−Gly−Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Lys (CI −2) −I,eu−Se 
r (B2 +) −G l n−G l u (Oc
llex)Leu−His−Lys (CI−Z)−L
eu−Gln−Thr (Bxl)−Pro−GlnT
hr (BX +)一^sp (OBxl)一Mal−
GI7−Ala−Gly−Thr (B2+)Pro−
NH 2 1 5 0mgと ^cp−Asn−1,e
u−Ser 01xl)−Thr (BZI)−Asp
−Val−Leu−Gly−OH7 7 mgとを用い
実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物180■
を得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末105■を得た
。このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末17.8mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.74 (3) Thr    3.95 (4) Set    1.  88 (2) Glu    4.  10 (4) Gl7    3.02 (3) Ala    1.  00 (1) Vat    1.97 (2) Lea    5.  24 (5) Lys    2.09 (2) I{is    0.  98 (1)Pro    
2.  04 (2) Acp    0.  86 (↓) 実施例34 Acp−^sn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−LysLeu−Se t−Gl
 n−G l u−Leu−As n−Ly s−Le
u−Gin−Th r−Pro−Gln−Thr−As
p4al−Gly−^la−Gly−Thr−Pro−
Nli2の製造 Boc−Lys (z) −Leu−Se r (Bx
 l)−Gln−Glu (Ocllex) −Leu
−Asn−Lys (C I−2)−Leu−Gln−
Th r (ax I)−Pro−Gln−Th r(
Bxl)−Asp(Oc}Iex)−Mal−Gl7−
^la−Gly−Thr (Bxl) −F’ro−N
tl2 1 5 0mgと Acp−Asn−Leu−
Ser (Bxl)−Thr(B! +) −Asp−
Va l−Leu−Gl7−Off 6 3 mgとを
用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物17
0mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末110mgを得た
。このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末10.4■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.73 (4) Thr    3.92 (4) Set    1.92 (2) Glu    4.  12 (4) Gl7    3.03 (3) Ala    1.  02 (1) Val    1.  93 (2) Leu    5.  21 (5) Lys    2.08 (2) Pro    2.  05 (2) Acp    0.70 (1) 実施例35 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
at−Leu−Gly−Lysしeu−Se r−G 
l n−G lu4eu−G l y4ys−1,eu
−G l n−Th r−P +oGln−Thr−A
sp−1/al−Gly−^la−Gly−Thr−P
ro−NII2の製造 Boc−Ly s (Z) −Leu−Se r (B
z I) −G l n−G l u (Ocllex
) −Le 11−Gl 7−Lys (CI −Z)
−I,eu−Gln−Thr (BZ I)−Pro−
Gin−Thr(Bxl)−Asp(Ocllex)−
Val−Gly−^1a−Gly−Thr(hl)Pr
o−Nll21 5 0mgと Acp−Asn−Le
u−Ser(Bxl)−Thr([lgl)−Asp−
4al−Lea−Gly−0}16 3 mgとを用い
実施例↑と同様にして、保護ペプチド粗生成物170■
を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末80■を得た。こ
のうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末4.7■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  78 (3) Thr    3.  97 (4) Set    1.89 (2) Glu    4.09 (4) Gr7    4.06 (4) Ala    1.  01 (1) Vat     1.  95  (2)Leu   
  5.  20  (5)Lys     2.08
  (2) Pro     1.  97  (2)Acp   
  0.  77  (1.)実施例36 Acp一八sn−Lcu−Se+−Th+−Asp−V
at−l,eu−Gly−1、ysLeu−Se r−
G l n−G l u−Leu−As n−i,y 
s−Le u−G l n−Th +−P t o^r
g−Thr−Asp−1/al−Gly−^l a−G
 l y−Thr−Pro−Ni2の製造 Boc−1,y s (C I −2) −Leu−S
e r (112 1) −G l n−G l u 
(Ocllex)Lu−As n−I,Ys (C I
 −2) −Leu−G l n−Th r (B2 
1) −P ro−A rg(Tos)−Thr (B
21)一八sp (Ocllex)−Val−Gly−
八la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−Nll 
2 1 5 0mgと Acp−Asn−Leu−−S
er(Bxl)−Thr(Bzl)−Asp−Val−
Leu−Gly−Otl6 2mgとを用い実施例1と
同様にして、保護ペプチド粗生或物170mgを得た。
この保護ペプチド粗生戊物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末90■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末12.5mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.70 (4) Thr    3.94 (4) Set    1.93 (2) Glu    3.  11 (3) Gly    3.07 (3) Ala    1.02 (1) Vat    1.92 (2) Leu    5.18 (5) Lys    2.  08 (2) Arg    1.02 (1) Pro    2.03 (2) Acp    0.72 (1) 実施例37 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−LysLeu−Sc r−G 
l n−G l u−Leu−G l y−Ly s−
.Leu−G l n−Th +−P toArg−T
hr−Asp−Va l−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−Nll2の製造 Boc−Lys (CI−Z)−Lcu−Set (B
! l)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−
Gly−Lys (CI−2)−Leu−Gin−Th
r (82 1) −Pro−^rg(Tos) −T
hr (Bx l) −Asp (Oclbx)−Va
l−Gly−^1a−GlyThr(Bxl)−Pro
−Nll 2 1 5 0mgと Acp−Asn−1
,eu−TSer (Bxl) −Thr (Bxl)
−Asp−Val−Leu−Gly−Ofl6 3 m
gとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成
物170■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末1. 0 0■
を得た。このうち50mgを実施例15と同条件下に高
速液体クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目
的物の活性粉末13.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.87 (3) Thr    3.88 (4) Ser   i.81 (2) Glu    3.  11 (3) cr7    4.05 (4) Ala    1。02 (1) Val    2、04 (2) Leu    5.23 (5) Lys    2.06 (2) Arg    1.  00 (1) Pro    2.  03 (2) Acp    0.92 (1) 実施例38 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−G u−V
al−Leu−Gly−LysLeu−S er−G 
l n−G l u−1,eu−G l y−Ly s
−Le u−G l n−Th r−Pro−^rg−
Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Cl4) −Leu−Ser (B
xl)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−G
ly−Lys (C I−2) −Leu−Gl n−
Th r ([Ix l) −Pro−Aug(Tos
)−Thr (BZl) −ASII (OcHex)
 −Va l−Gly−^Ia−GlyThr(Bxl
)−Pro−NH 2 1 5 0mgと Acp−A
sn−Leu−−Set (if) −Thr (Bx
l)−Glu−Vat−1eu−Gly−0116 0
 ■とを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生
成物169mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末107■を得た
。このうち50■を実施例■5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィ〒で精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末5.9mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  00 (2) Thr    3.  88 (4) Ser    1.  83 (2) Glu    4.  08 (4) GI7     3.96  (4) Ala     1.  02  (1)Val   
  ↓.  96  (2)Lcu     5.  
17  (5)Lys     2.03  (2) Arg     1.01  (1) Pro     2.  03  (2)Acp   
  1.04  (1) 実施例39 Gl7−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
’ u−Val−Leu−Gly−Lys−Leu−S
er−Gln−Glu−Leu−^sn−Lys−Le
u−Gln−Th+−Pro−Gl n−Thr−As
p−Va l−Gl y−Al a−Gly−Thr−
Pro−Nl{2の製造 Boc−Lys (CI−z)−Leu−Set (B
x l)−Gln−Gl u (Ocllex)Leu
−Asn−Lys (CI−Z)−Leu−Gln−T
hr (B!l)−Pro−GlnThr (Bxl)
 −Asp (Octlex)−1/al−Gl7−A
la−Gly−Thr(Bxl)−Pro−NH2 1
 5 0mgと Gl7−Ser (Bxl)’−As
nLcu−Ser (Bxl)−Thr (Bzl)−
Glu−Val−Leu−Gly−OH69■とを用い
実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物190m
gを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末117■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末21.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.01 (3) Thr    3.87 (4) Set    2.77 (3) Glu    5.14 (5) Gly    3.98 (4) Ala    1.01 (1) Vat    1.97 (2) Leu    5.20 (5) Lys    2.  03 (2) Pro     2.  03  (2)実施例40 Gly−Ser−Asn−1,eu−Se+−Thr−
Glu−1le−Leu−Gly−Ly s−Leu−
Se r−G l n−G l u−Leu−11 i
 s−Ly s−Leu−G l n−Th 『−P+
o−Arg−Thr−Asp−Val−Gly−^la
−Gly−Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (B2
 +) −Gl n−Glu (Octlex) −L
eu−lli s (Tos) −Lys (C I−
Z)−Leu−Gl n−Thr (B2 +) −P
ro−Arg(Tos)−Thr (B!l) −AS
II (Ocllex)−Val−Gly−^la−G
lyThr(Bzl)−Pro−Nll 2 1 5 
0mgと Gly−Ser (Bxl)一−Asn−L
eu−Ser (Bxl) −Thr (B!l)−G
lu−l1e−Leu−GlyOH64■とを用い実施
例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物179■を得
た。
この保護ペプチド粗生或物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末90■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末9.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2. Thr    3. Set    2. Glu    4. Gr7    4. Ala    1. Val    1. 1le    O. Leu    5. Lys    2. His    O. Arg    1. Pro    2. 実施例41 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Th+−G
lu−Val−Leu−GlyLys−Leu−Se 
r−G l n−G l u−Leu−H i s−L
y s−Leu−G l n−Th r(2) (4) (3) (4) (4) (↑) (1) (1) (5) (2) (1) (1) (2) O7 95 88 09 01 00 00 91 08 06 94 00 01 P丁o−Glt+−Thr−八sp−1/al−Gly
−Ala−Gly−Thr−t’ro−Nll2の製造 Boc−Lys (CI−Z)−Leu−Ser (B
xl)−Gln−Glu (Ocllex)Lcu−t
li s−Lys (CI −Z) −Lcu−Gl 
n−Th r ([lx l) −Pro−GlnTh
r (Bxl)−Asp (OBxli’/at−Gl
y−^l a−G l y−Th t  (ロz1)一
Pro−NII2 1 5 0mgと Gly−Ser
 (hl)一^sn−Leu−Se+(hl)−Thr
(Bxl)−Glu−Vat−Leu−Gly−011
 7 0mgとを用い実施例lと同様にして、保護ペプ
チド粗生成物137■を得た。
この保護ペプチド粗生或物128■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末83■を得た。
このうち33mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末7.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  03 (2) Thr    3.  88 (4) Set     2.  73  (3)Glu   
  5.  15  (5)Gly     3.96
  (4) Ala     1.  02  (1)Val   
  2.  00  (2)Leu     5.22
  (5) Lys     2.04  (2) His     0.  97  (1)Pro   
  2.  03  (2)実施例42 Gly−Ser−^sn−Leu−Ser−Thr−G
lu−VaトLea−GlyL7 s−Leu−Se 
r−Gin−G l u−Leu−Gly−Ly s−
1,eu−G l n−Th tPro−Gin−Th
r−^sp−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr
−Pro一NIl2の製造 Boc−Lys (2) −Le u−Se t (B
2 1) −G l n−G lu (Ocllex)
 −Leu−Gl 7−Lys (CI−4) −Le
u−G In−Th r (B! l) −Pro−G
 l n−Th t(B!l) −ASII (OcH
ex)−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr (
Bxl) −Pro−Ntl21 5 0mgと Gl
y−Ser (Bxl)一^sn−Leu−Ser(B
xl)−Thr(Bxl)−G u−Vat−Leu−
Gly−Otl 7 1 mgとを用い実施例1と同様
にして、保護ベプチド粗生成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末79■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末8.2■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.05 (2) Thr    3.  84 (4) Set    2.77 (3) Glu    5。08(5) Ga7    4.95 (5) Ala    1.02 (1) Val    2.01 (2) Leu    5.22 (5) Lツ8       2.  03  (2)Pro 
    2.  01  (2)実施例43 Gly−Scr−^sn−Leu−Ser−Th+−G
lu−va l−Leu−GlyLys−Lcu−Sc
 r−G l n−Gl u (OEt)−Lcu−l
li s−Lys−1eu−Gl nThr−Pto−
^rg−Thr−Asp (OEt)−Val−Gly
−Ala−GlyThr−Pro−Nll2の製造 Roe−Lys (CI−2)−Leu−Set (B
2 l)一GIn−Glu (OEI)Leu−l1i
 s−Lys (Cl4)−Leu−Gln−Th r
 (B2 +) −Pro−A rg(Tos)−Th
r(llxl)一^sp (OEt) −Va l−G
l y−Al a−Gl y−Th r(Bxl)−P
ro−Nll21 5 0mgと Gly−Ser (
B!+) −Asn−Leu−Se r (BX +)
 −Th t (BE l) −G lu−Va l−
Leu−G ly−Otl68■とを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物180■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末109■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末17.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  01 (2) Thr    3.91 (4) Ser    2.  75 (3) Glu    4.15 (4) Gly    3.92 (4) Ala    1.01 (1) Val    1.97 (2) Leu    5.  22 (5) Lys    2.03 (2) His    0.99 (1) Arg    1.02 (1) Pro    2.00 (2) 実施例44 Gly−Ser−Asn−Lea−Ser−Tht−G
lu−Val−Leu−GlyLy s−Le u−S
e r−G l n−G l u−Leu−11 i 
s−Ly s−Le u−G l n−Th tPro
−Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gl7−
Thr−Pro−Ntl2の製造 Boc−Lys (CI−2)−Leu−Set (B
2+)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−I
1i s (Tos) −Lys (C I−Z) −
[,eu−Gl n−Thr (B2 1) −Pro
Thr(Bxl)一^sp(OBxl)−Val−Gl
y−^1a−Gly−Thr (Bzl)Pro−Nl
l21 5 0mgと Gly−Ser(Bzl)−A
sn−Lcu−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)−
Glu−Val−Leu−Gly−011 6 8mg
とを用い実施例lと同様にして、保護ペプチド粗生成物
170mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末80■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末32.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.0↓(2) Thr    3.87 (4) Ser     2.  78  (3)Glu   
  4.  14  (4)cr7     3.99
  (4) Ala     0.  99  (1)Val   
  1.  98  (2)Leu     5.  
18  (5)Lys     2.05  (2) I−1is     0.  98  (1)Pro 
    2.  02  (2)実施例45 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Vat−Leu−GlyLys−Leu−Se 
r−Gln−G lu−Leu−H i s−Lys−
Leu−G I n−Th rP ro−Arg−Th
 r−Asp (OEj) −Va l −G l y
−A l a−G l y−Th r−[’ ro−N
l+ 2の製造 Boc−L7s (Cl4)−Leu−Ser (Bx
l)−Gin−Glu (Ocllex)Leu−tl
is (Tos) −L’s (CI−Z) −Leu
−Gl n−Thr ([1! l) −Pro^rg
 (Tos)−Thr (Bxl)−Asp (OEt
)−.Val−Gly−Ala−Gly−Thr(Bx
l)−Pro−Nll21 5 0mgと Gly−S
et (Bxl)一−^sn−Leu−Ser(Bzl
)−Thr(Bxl)−G u−Val−1.eu−G
ly−011 6 3 mgとを用い実施例1と同様に
して、保護ペプチド粗生成物170■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処2I!シ、粉末109mg
を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末27.4■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.02 (2) Thr    3.89 (4) Scr    2.72 (3) Glu    4.12 (4) cr7    3.97 (4) Ala    1.01 (1) Vat    1.98 (2) Leu    5.19 (5) ■、ys     2.  04  (2)His  
   0.  99  (1)Arg     1.0
1  (1) Pro     2. 07(2) 実施例46 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
 u−Val−Lcu−Gly−Lys−Leu−Se
 r−G l n−G l u−te u−11 i 
s−Lys −G l n−Th r−Ty r−Pr
o−Arg−Thr−^sp−Val−Gly−^1a
−Gly−Thr−Pro−NIl2の製造 Boc−Lys (C I−2) 一Leu−Se r
 (h l) −G l n−G l u (Ocll
ex) −Leu−I1i s (Tos) −Lys
 (CI−Z)−Gln−Thr (Bzl)−Tyr
 (CI2−82 1) 一Pro−Arg(Tos)
−Thr (B! +)一^sp (OBx l) −
Vac1y−八la−Gly−Thr(Bxl)−)’
ro−Nil  2  1  5  0mgとVal−
1、eu−Gly−Off 5 9mgとを用い実施例
1と同様にして、保護ペプチド粗生成物170■を得た
この保護ペプチド粗生成物100■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末60■を得た。
このうち60■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末35.0mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  01 (2) Thr    3.90 (4) Set    2.  73 (3) Glu    4.09 (4) Gly    4.05 (4) Ala    1.00 (1) Val    1.’ 97 (2) ■、eu    4.03 (4) Tyr    0.93 (1) Lys    1.97 (2) His    O.  98 (1) Arg    1.  01 (1) Pto    2.07 (2) 実施例47 Gly−Ser−^sn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Val−Leu−Gly−A l a−Leu−
Se r−G l n−G l u−Le u−Asn
−Lys−Leu−G l n−Th rPro−G.
In−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−Gl
y−Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Ala−Leu−Ser (Bxl)−Gln
−Glu (Octlex) −Leu−Asn−Ly
s (CI−2) 一Leu−Gln−Thr (Bx
l)−Pro−Gin−Thr(B2 +)−ASp(
Ocllex) 一Val−Gly−Ala−Gly−
Thr (B! l)Pro−NH2 1 5 0mg
と G l y−Se r (B! l)一^sn−L
eu−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)一Glu−
1/al−Leu−Gly−011 7 5mgとを用
い実施例1と同様にして、保護ベプチド粗生成物190
■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末106■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末20、3■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  02 (3) Thr    3.  87 (4) Set    2.  72 (3) Glu   .5.  12 (5) Gly    4.07 (4) Ala    1.  98 (2) Val    2.  02 (2) Leu    5.  16 (5) Lys    1.  04 (1) Pro    1.  99 (2) 実施例48 Gly−Ser−Asn−Leu−Se『−Thr−G
lu−1le−I,elf−GlyLy s−Leu−
Se r−G l n−G l u−Leu−}1 i
 s−Ly s−Leu−G I n−Th t?o−
Gln−Thr−Asp−1/al−Gly−八la−
Gly−Th+−?o−Nll2の製造 Boc−Lys (Cl4)−Leu−Ser(Bzl
)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−Hi 
s−L7s (CI−2) −I,eu−Gl n−T
h r (B2 1) −Pro−G l nThr 
(Bxl) −Asp (OBxl)−1/al−Gl
7−^l a−G l y−Th r (Bx l)P
ro−NH 2 1 5 0mgと Gly−Ser(
BZl)−Asn−Lcu−Set(Bxl)−Thr
(Bxl)−Glu−11e−Leu−Gly−Ol1
  8 7mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生成物191■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末103■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末16.5mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.03 (2) Thr    3.83 (4) Set    2.62 (3) Glu    5.13 (5) Gly    4.12 (4) Ala    0.  97 (1) Val     1.  01  (1)I1e   
  1.  02  (1)Leu     5.  
19  (5)Lys     2.  (L8  (
2)His          1.   00   
(1)Pro     1.  97  (2)実施例
49 Acp−^sn−Leu−Ser−Thr−Glu−V
a l−Leu−Gl y−1,ysLeu−Se r
−G l n−G l u−Leu−As n−Ly 
s−Leu−G l n−Thr−P ro^tg−T
hr−^sp−1/al−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−Nll2の製造 Boc−Lys (CI−Z)−Leu−Scr (+
12 1)−Gln−Glu (Octlex)しeu
一八sn−Lys (Cl4)−Leu−Gin−Th
+ (B2 1)−f’+o−八rg(Tos)−Th
r (13x!)−Asp (Oc1{ex}一Val
−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−Pro−
Nll 2 t5 0mgと Acp−Asn−1.e
u−Ser (Bzl)−Thr (B2 1)−Gl
u−Vat−Leu−Gly−0116 0 mgとを
用い実施例tと同様にして、保護ペプチド粗生威物14
7mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物145mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末91mgを得た
このうち5omgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末13.1■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.04 (3) Thr    3.81 (4) Ser    1.  80 (2) Glu    4.09 (4) Gly    3.03 (3) Ala    0.  95 (1) Val    2.03 (2) Leu    5.  20 (5) Lys    2.07 (2) Pro    1.98 (2) Acp    1.05 (1) Arg     0.  98  (1)実施例50 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−val−Leu−Gly−Lys−Leu−Se
r−Gln−Glu−Leu−^sn−Lys−Leu
−Gln−Th+Leu−Pro−G l n−Thr
−Asp−Va l −G l y−A l a−G 
l y−Th r−ProNII2の製造 Boc−Lys (C I−Z) −Leu−Se r
 (Bz l) −Gl n−Gl u (Oc.ll
e X)Leu−Asn−Lys (CI−2)−Le
u−Gin−Tht (BX+) −1、eu4+oG
ln−Thr(Bxl)−Asp(OcHex)−Va
l−Gly −^l a−G l y’−Th r(B
xl)−Pro−Nll21 5 0mgと Gly−
Ser(’Bzl)−Asn−Leu−Ser(Bxl
)−Thr(Bxl)−Glu−Vat−Leu−Gl
y−01188■とを用い実施例1と同様にして、保護
ペプチド粗生成物153■を得た。
この保護ペプチド粗生成物145mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末105■を得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末3.9mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  06 (3) Thr    3.  82 (4’)Ser    
2.73 (3) Glu    5.  06 (5) Gl7    4.00 (4) Ala    1.  05 (1) Val    1.99 (2) Leu    6.  21 (6) Lys    2.11 (2) Pto    1.  97 (2) 実施例51 Gly−Ser−Asn−Leu−Se+−Thr−G
lu−1 le−l,eu−GlyLys−1,eu−
Se r−G l n−G l u−Le u−As 
n−Lys−Leu−G l n−Th tPro−A
rg−Th r−As p−Va l−Gl y−A 
l a−G l y−Th r−Pro−NIl2の製
造 Boc−Lys (CI−2)−Leu−Set (+
121)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−
Asn−Lys (CI−Z) 一Leu−Gln−T
hr (Bxl) −Pro−Arg(Tos)−Th
r (B2 1) −Asp (Ocllex)−1/
al−Gly−Ala−GlyThr(Bxl)−Pr
o−Ntl 2 1 5 0mgと Gly−Ser(
llxl)一^sn−1,eu−Set(Bxl)−T
hr(Bzl)−Gluile−Leu−Gly−01
1 8 3■とを用い実施例1と同様にして、保護ペプ
チド粗生成物230mgを得た。
この保護ペプチド粗生戊物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末100■を得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末7,lmgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  98 (3) Thr    3.  78 (4) Ser    2.70 (3) Glu    4.06 (4) cr7    4.15 (4) Ala     0.  93  (1)Vat   
  O.  97  (1)I1e     1.  
11  (1)Leu     5.  17  (5
)Lys.    1.97  (2) Pro     1.  91  (2)Aug   
  0.99  (1) 実施例52 Gly−Ser−八sn−Leu−Set−Th+−G
l1l−4al−Leu−Gly1,ys (COCI
I3 ) −Leu−Se r−G l n−Gl u
−Leu−^sn−Lys−Leu−Gl n−Th 
r−Pro−Gl n−Th r−Asp−Va l−
Gl y−A l a−G l y−Th r−Pro
−NII2の製造 Boc−14s (COCH3 )−Leu−Ser 
(Bxl)−Gln−Glu(Ocllex) −1,
cu−As n−Lys (C I −Z) −Leu
−G I n−Th r (BX l)Pro−Gln
−Thr (Bxl)一八sp (Octlex)−V
al−Gly−^1a−Gly−Asn−Leu−Se
 r (BZ l) −Th T ([lX l)−G
lu−■a l−ten−G l y01l164mg
とを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生戎物
440mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物200mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処裡し、粉末160■を得た
このうち160■を実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末51.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  00 (3) Th+    3.  82 (4) Set    2.75 (3) Glu    5.10 (5) Gly    4.03 (4) Ala    1.03 (1) Val    2.  05 (2) Leu    5.  14 (5) Lys    2.04 (2) Pro    2.05 (2) 実施例53 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Val−Leu−Gly−A l a−Leu−
Se r−G l n−G l u−Lc u−Asn
−As n−Leu−G l n−Th r−Pro−
Gln−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−G
ly−Thr−Pro−NIl2の製造 Boc−Ala−Leu−Ser (B!l)−Gll
l−Gill (Octlex) −Lcu^sn−A
sn−Leu−Gln−Thr (Bxl)−Pro−
Gln−Thr (Ilxl)Asp(Oc1lex)
−Val−Gly−^la−Gl7−Tt+r(Bzl
)−Pro−Nll2Thr(Bzl)−Glu−Va
l−Leu−Gl7−0}1 1 6 0mgとを用い
実施例1と同様にして、保護ペプチド粗本成物400■
を得た。
この保護ペプチド粗生成物200mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末163■を得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末14.1■を得た。
アミノ酸分析値 Asp    3.93 (4) Th『3.  82 (4) Ser    2.66 (3) Glu    5.07 (5) Gly    3.  97 (4) Ala    2.  0’t (2)Val    
2.  02 (2) Leu    5.09 (5) Pro    2.  03 (2) 実施例54 Gly−Ser−^sn−Leu−Ser−Th+−G
la−Val−Leu−GlyLys−Leu−Ser
−Gln−Glu−Leu−Gly−^sn−Lea−
Gln−Th+Pro−Gl n−Th r−As p
−Va l −G l y−Al a−G l y−T
h r−P ro−NIl2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se T (B2
 1) −Gl n−G l u (Ocllex) 
−1、elfGly−Asn−Leu−Gln−Thr
 (B2 1)−Pro−Gin−Th+ (+12 
1)Asp (OcHex) −Va l−Gl y−
Al a−Gl y−Th T (BZl) −P r
o−Nlt2Thr (Bxl)−Glu−Vat−L
eu−Gly−Otl 1 0 6 mgとを用い実施
例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物260mgを
得た。
この保護ペプチド粗生成物260mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末189■を得た
このうち50■を実施例15と同条{’[下に高速液体
クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の
活性粉末26.5■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.95 (3) Thr    3.84 (4) Set    2.68 (3) Glu    5.07 (5) cr7    4.91 (5) Ala    1.07 (1) Val     2.  02  (2)Leu   
  ′5.  08  (5)Lys     1.0
0  (1) Pro     2.  03  (2)実施例55 八cp −^sn−Leu−Ser−The−.へsp
−’/al−Leu−Gly−l,y+Leu−Se 
r−G l n−Gl u−Leu−11 i s−L
ys−G l n−Th r−Ty r−P ro^r
g−Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gly
−Thr−Pro−Ntl2の製造 Boc−Lys (CI−Z)−Leu−Ser(Bx
l)−Gln−Glu (Ocllex)Leu−11
is (Tos) −Lys’ (C I−Z) −G
 l n−Th『(B2 +) −Ty r (C I
 2−Bxl)−Pro−Arg(Tos)−Thr(
Bxl)−Asp(Ollxl)−VaGly−Ala
−Gly−Thr(BZl)−Pro−Nll 2 9
 5mgと mAsn−Leu−Ser(Bxl)−T
hr(Bxl)−Asp−Val−I、eu−Gly−
033■とを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド
粗生成物110■を得た。
この保護ペプチド粗生成物104mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末66■を得た。
このうち66mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末22.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  80 (3) Thr    3.88 (4) Set    1.92 (2) Glu    3.  02 (3) c1y    3.  09 (3) Ala    0.  97 (1) Val    2.0↓(2) Leu    4.  1 1 (4)Ty+    
0.  94 (1) Lys    1.98 (2) His    0.99 (1) Ar2    0.98 (1) Pro    2.11 (2) Acp     0.  90  (1)実施例56 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Gly−Leu−GlyLys−1,eu−Se
 『−G l n−G l u−Le u−It i 
s−[,y s−1,e u−G l n−Th rP
ro−^rg−Th+−^sp−Vat−Gly−^1
a−Gly−Thr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (BZ
l) −Gl n−G l u (Ocllex) −
Leul1is (TOS) −Lys (CI−Z)
−Leu−Gln−Th r (nzl) −Pro−
Aug(Tos)−Thr(Bxl)一八sp (Oc
llex)−Mal−Gly−Ala−GlyThr(
Bzl)−P『o−Nil 2 1 5 0mgと G
ly−Ser jllxl)一八sn−1、eu−Se
r (flxl)−Ttu (BZl)−Glu−Gl
y−Leu−Gly01177mgとを用い実施例1と
同様にして、保護ペプチド粗生成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末66■を得た。
このうち50mgを実施例1 5.と同条件下に高速液
体クロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物
の活性粉末13. アミノ酸分析値 Asp    2.  04 (2) Thr    3.92 (4) Set    2.84 (3) Glu    4.06 (4) cr7    5.  08 (5) Ala    0.99 (1) Val’    0.  97 (1)Leu    
5.  18 (5) Lys    2.  01 (2) T{is    0.  94 (1)Arg    
0.  98 (1) Pro    1.  96 (2) 実施例57 Gly−Ser−Asn−Leu−Se『−Thr−G
lu−Gly−l,eu−GlyLys−Leu−Se
,r−G l n−G l u−Leu−tli s−
Ly s−Le u−G l n−Th r−Ty r
−P ro−Arg−Th r−As p−Va l−
G l y=A l a−G l y−Th r−P 
ro3 mgを得た。
Nl2の製造 Boc−Lys(Z)−Leu−Se『(Bxl)−G
ln−Glu(OBxl)−Leu11i s−Lys
 (C I −Z) −Leu−Gl n−Th r 
(Bx l) −Ty r (B2 1) −ProA
rg(Tos)−Th+(BZl)一八sp(OBxl
)−’/al−Gly−Ala−GlyThr(BZl
)−Pro−Ntl 2 2 0 0mgと G l 
y−Sc r (Ilx l)−Asn−Leu−Se
『(B2+)−Th+ (Bxl)−Glu−Gly−
1、eu−Gly−01+ L O Omgとを用い実
施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物223mg
を得た。
この保護ペプチド粗生成物162mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処即し、粉末102mgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末8.9■を得た。
アミノ酸分析値 Asp    2.02 (2) Thr    3.95 (4) Set   ’ 2.76 (3) Glu     4.  10  (4)Gry   
  4.96  (5) Ala     1.  03  (1)Val   
  1.03  (1) Leu     5.  06  (5)Tyr   
  0.85  (1) Lys     2.  03  (2)His   
  O.  96  (1)Arg     1.  
02  (1)Pro     2.  08  (2
)実施例58 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Th+−G
 u−VaiLeu−Gly−Leu−Se r−G 
l n−G l u−Le u−If i s−Le 
u−G l n−Th +−P ro−Th rAsp
−Val−Gly−Ala−Gly−Th+−Pro−
NII2の製造Boc−Leu−Ser (Bxl)−
Gln−Glu (Ocllex)−Leu−11is
Leu−Gln−Th r (B2 +) −Pro−
Thr (BX +)−ASp(Ocllex) −V
aGly−Ala−Gly−Thr(Bzl)−Pro
−Nt{2 1 5 0mgとGly−Ser (Bz
l)一八s′rl−Lau−Ser (Bxl)−Th
r (llxl)−GluVal−Leu−Gly−O
H 1 1↑mgとを用い実施例1と同様にして、保護
ペプチド粗生成物210mgを得た。
この保護ペプチド粗生戊物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末107mgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末15.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.03 (2) Th+    3.  96 (4) Set    2.84 (3) Glu    4.12 (4) cr7    4.00 (4) Ala    1..  02 (1)Val    
1.94 (2) Leu    5.  15 (5) His    0.  99 (1) Pro     ↓.  9.6  (2)実施例59 Gly−Ser−Asn−Leu−Scr−Tht−G
 u−1/al−Leu−GlyLys−Leu−Se
 t −G l n−G l u−Leu−II i 
s−Leu−G l n−Th r−P toThr−
^sp−Mal−Gly−Ala−Gly−Th+−P
ro−NII2の製造Boc−Lys (Z) −Le
u−Ser (B2 1)−Gln−Glu (Ocl
lex) −Leu−Ilis−1,eu−Gln−T
hr (B!I)−Pro−Thr (B2+) −A
sp(Ocllex)−Val−Gly−八la−Gl
y−Thr(Bxl)7Pro−Nll  2Thr(
Bzl)−Glu−Vat−Leu−Gly−011 
1 0 1.mgとを用い実施例1と同様にして、保護
ペプチド粗生或物200■を得た。
この保護ペプチド粗生戊物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末102■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末17.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  03 (2) Th+    3.  91 (4) Set    2.85 (3) Glu    4.08 (4) cr7    4、04 (4) Ala    1.00 (1) Val    1..  95 (2)■、cu   
 5.  15 (5)Lys    1.  03 
(1) His          0.   96   (1
)Pro    2、00(2) 実施例60 Gly−Se『−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Val−Leu−GlyLys−Leu−Se 
r−G l n−G l u−Leu−It i s−
1.ys −G In−Th +−P t oArg−
Th+−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−Nll2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (B2
 +) −Gl n−Gl u (Ocllex) −
Leu11is−I、ys (CI−Z)−Gln−T
hr(B2 1) −Pro−Arg (Tos)−T
h+(BXI) −ASI) (Ocllcx)−1a
l−Gly−Ala−Gly−Thr (BXI)Pr
o一NIl2 1 5 0mgと Gly−Ser(B
zl)−Asn−Leu−Ser(Bzl)−Th+(
Bxl)−Glu−Val−Leu−Gly−011 
8 5mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチ
ド粗生威物190■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末98■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末14.4■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.01 (2) Thr    3.91 (4) Ser    2.85 (3) Glu    4.12 (4) c+7    4.00 (4) Ala     0.  99  (1)Vat   
  1.  92  (2)Leu     4.  
13  (4)Lys     2.  07  (2
)IIis     0.  97  (1)Arg 
    1.  03  (1)Pro     2.
  01  (2)実施例61 Gly−Ser−Asn−Lau−Ser−Thr−G
lu4a!−1,eu−GlyGl y−Leu−Se
 r−G l n−G l u−Leu−11i s−
Gl y−Leu−G l n−Th rPro−A 
rg−Th r−As p−Va l −G I y−
A l a−G l y−Th +−P ro−NII
2の製造 [1oc−Gly−Leu−Ser (B2 1) 一
GIn−Glu (Ocllex) −Leu[lis
−Gly−Leu−Gln−Thr (Bxl)−Pr
o−AIg(Tos)−Thr(Bxl)一^sp(O
c11ex)−Vat−Gly−Ala−Gly−Th
r(ilxl)Pro−Nll21 5 0mgと G
ly−Ser(Bxl)−Asn−Leu−Ser(B
xl)−Thr(Bxl)−Glu−val−Leu−
Gly−Oft 9 6mgとを用い実施例1と同様に
して、保護ペプチド粗生成物190■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末108+ngを得
た。
このうち50mgを実施例■5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末17.6mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  00 (2) Th+    3.  86 (4) Ser    2.  85 (3) Glu    4.02 (4) Gly    6.  17 (6) Ala    0.  98 (1) Vat    1.88 (2) ■、eu    5.  34 (5)His    
0.94 (1) Arg    0.99(↓) Pro     1.  98  (2)実施例62 ^cp−Asn−l,eu−Set−Th+−Asp−
Val−Leu−Gly−LysLeu−Ser−Gl
n−Glu−l、eu−tlis−Lys−Gln−T
h+−Pro−GlnThr−.Asp−Val−Gl
y−Ala−Gly−Th+−Pro−Nll2の製造
Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (Bz
l) −G l n−G l u (Ocllex) 
−LeuI1i s−Lys (CI−Z)−Gln−
Thr (B+ l)−Pro−Gl n−Th t 
(+12 1)Asp (OB2 1) −Va l−
Gly−A l a−G l y−Th t (B2 
1) −Pro−NII2コ Asp−4al−Leu−Gly−0118 0 mg
とを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物
1. 9 0 mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末114■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末15.6mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp     2.  75  (3)Thr   
  3.  97  (4)Set     1.  
94  (2)Glu     4.  11  (4
)Gl7     3.  02  (3)Ala  
   1.  00  (1)Val     1. 
 96  (2)Leu     4.  22  (
4)Lys     2.  06  (2)I1is
     0.  98  (1)Pro     1
.  98  (2)Acp     0.  83 
 (1)実施例63 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
lu−Va l−1,eu−GlyGl y−Leu−
Se r−Gl n−G l u−Leu−11i s
−Gl y−1,eu−G l n−Th tPro−
G I y−Th r−As p−Va l −G l
 y−A l a−G l y−Th T−P ro−
NIl2の製造 Boc−Gl y4eu−Se r (B2 1) −
GI Tl−G I Ll (Ollzl) −Leu
−fli s−Gly−Leu−Gln−Thr(Bz
l)−Pro−Gly−Th+(Bxl)−Asp(O
cHex)−Val−Gly−^la−Gly−Thr
(flzl)−Pro−Nll  2Thr(Bxl)
−Glu−Val−Leu−Gly−Otl 6 6m
gとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成
物186■を得た。
この保護ペプチド粗生成物100mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処即し、粉末76mgを得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
外粉末19.6mgを得た。
アミノ酸分析値二 Asp    2.  03 (2) Thr    3.  91 (4) Ser    2.  83 (3) Glu    4.08 (4) c+7    7.00 (7) Ala     0.  99  (1)Val   
  L.  99  (2)Leu     5.  
25  (5)His     0.  95  (1
)Pro     1.  98  (2)実施例64 ^cp−Asn−Leu−Scr−Thr−Asp−G
ly−Leu−Gly−1,ysLeu−Se r−G
 l n−G l u−Leu−11 i s−Ly 
s−Leu−G l n−Th r−P r oArg
−Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−
Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−L7s (z) −Leu−Se t (B!
 l) −G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−llis(Tos)−Lys(CI−z)
−Leu−Gln−Thr(BZl)−Pro−八rg
(Tos)−Thr (Bx l)一八sp (Oct
lex)−Val−Gly−Ala−GlyThr(B
xl)−Pro−Nll 2  1 5 0mgと A
cp−Asn−Leu−一Set (B2+)−Thr
 (Bxl)−Asp−Gly−Leu−Gly−01
16 8 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生或物140mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物100■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末72■を得た。
このうち50mgを実施例t5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末6.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.80 (3) Th+    3.93 (4) Se+    1.89(2) Glu    3.06 (3) Gly    4.13 (4) Ala    0.99 (1) Vat    1.  01 (1) Leu    5.30 (5) Lys    2.01 (2) His          0.   93   (1
)Arg    1.  00 (1) Pro    1.95 (2) Acp     0.88  (1) 実施例65 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr一八sp−V
al−Leu−Gly−Lys−[,eu−Ser−G
ln−G l u−1,eu−}1i s−1,ys−
Gl n−Thr−Pro−ArgTh+−^sp−M
al−Gly−^1a−Gly−Thr−Pro−Nl
l2の製造BQC−LYS (Z) −1、eu−Su
 (Bxl)−Gln−Glu (Ocllex) −
Lcu11i s−Lys (Cl−Z)−Gln−T
hr (Bzl) −Pro−Arg (TQS) −
Th r(82+)一八sp (Octlex)−Va
 l−Gly−Al a−Gly−Th r (Ih 
I)−Pro−Nll2 1  5  0mgと  A
cp−八sn−Leu−Ser (hl)−Thr(B
xl)一^sp−Val−Lcu−Gly−Ofl6 
0mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗
生戊物170mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末106mgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末14.8■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.79 (3) Thr    3.97 (4) Set    1.96 (2) Glu    3.06 (3) cr7    3.04 (3) Ala    0.  98 (1) Vat    1.96 (2) Leu   4.24 (4) Lys    2.05 (2) riis    0.  97 (1)Arg    
1.  01. (1)Pro    1.96 (2
) Acp    0.79 (L) 実施例66 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
ali,eu−Gly−AlaLeu−S e r−0
1 n−G l u−1,eu−Asn−Ly s−1
.e u−G l n−Th r−P [OGIn−T
hr−Asp−4al−Gly−^la−Gly−Th
+−Pro−Ntl2の製[1oc−Ala−l,eu
−Set(Bxl)−Gln−Glu(Octlex)
−Leu−Asn−Lys (CI −Z) −Leu
−G l n−Th r (B2 +) −Pro−G
 l n−Th r(Bzl)−Asp(Ocllex
)−Vat−Gly−八la−Gly−Thr (+1
21)−PIO−NI+2  1 5 0mgと ^c
p−^sn−Leu−Ser (821)−Th+(B
xl)−Asp−Val−1,et−Gly−0116
 7mgとを用い実施例1と同様にして、]呆護ペプチ
ド粗生成物190mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末100mgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末15.3mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  82 (4) Thr    3.  90 (4) Set    1.88 (2) Glu     4.  17  (4)Gly   
  3.07  (3) Ala     2.  02  (2)Val   
  2.  00  (2)Leu     5.. 
 2 4  (5)Lys     1.  07  
(1)Pro     2.  03  (2)Acp
     0.  8].(1)実施例67 Acp−八sn−l、eu−Ser−Th+−Asp−
Val−Leu−Gly−AlaLeu−Se r−G
 l n−G l u−Leu−G l y−Lys−
1.e u−G l n−Th r−P toGln−
Thr−Asp−1/al−Gly−Ala−Gly−
Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Ala−I,cu−Ser (Bxl) −G
ln−Glu (Ocllex) −LeuGly−L
ys (CI−2)−Leu−Gln−Thr (Bx
l)−Pro−Gln−Thr(llxl)−Asp(
OcHex)−Val−Gly−八l a−G l y
−Th r (B2 1)Pro−Nll21 5 Q
mgと Acp−Asn−[.eu−Ser (Bx 
l)−Thr(Bxl)−Asp−Val−Lcu−G
ly−Ofl6 8 mgとを用い実施例1と同様にし
て、保護ペプチド粗生成物190mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末74■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフイーで精製及び検定して、上記目的物の活仕
粉末16.9mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.79 (3) Thr    3.93 (4) Set    1.86 (2) Glu    4.18 (4) cr7    4.06 (4) Ala    2.04 (.2) Val    2.02 (2) Leu    5.21 (5) Lys    1.05 (1) Pro     2.  03  (2)Acp   
  0.85  (1) 実施例68 Gly−Ser−^sn−Leu−Ser−Th+−G
lu−”/al−1,cu−GlyA l a−Leu
−Se r−G l n−G l u−I,eu−G 
l y−Ly s−Leu−G l n−Th tP 
+o−G l n−Thr−Asp−Va l−Gl 
y−A l a−G l y−Th r−Pro−Nl
l2の製造 f1oe−Ala−Leu−Ser(Bzl)−Gln
−Glu(OcHex)−l,euGly−Lys (
CI−Z)−Leu−Gln−Th+ (Bzl)−P
ro−Gln−Thr(B2+)一^sp (Ocll
ex) 一Val−Gly−^la−Gly−Th+ 
(B2+)Pro−NII2  1 5 0mgと G
ly−Ser (Tol)−Asn−Leu−Ser(
Bzl)−Thr(Bzl)−Glu−Val−Leu
−Gly−011 7 7mgとを用い実施例1と同様
にして、保護ペプチド粗生成物200■を得た。
この保護ベプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末99■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末22.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.02 (2) Th+    3.88 (4) Set    2.74 (3) Glu    5.14 (5) Gly    5.06 (5) Ala    1.98 (2) Val    2.02 (2) Leu    5.19 (5) Lys    1.03 (1) Pro    1.95 (2) 実施例69 Gly−Ser−Asn−Leu−Set−Thr−G
lu−Val−Leu−G!yLys (COCII3
 )−Leu−Ser−Gln−Glu−Leu−Gl
y−Lys−LeuGln−Th +−Pro−Gln
−Th +−As p−Va l−Gl y−Al a
−G l y−Th 『−Pro−Ntl2の製造 Boc−Lys (COCII3 )−Leu−Set
 (B2+)−Gln−Glu(Ocllex) −L
eu−G l y−l.y s (C I−Z) −L
cu−Gl n−Th t (B2 1)Pro−G 
l n−Th r (B2 1) −Asp (Ocl
{ex) −Va l−G l y−Al a−Gl 
yThr(Bxl)−Pro−Nll21 5 0mg
と Gly−Set (ilxl)一Asn−Leu−
Ser (82 1) −Th I (B2 1) −
Gl u−Va l−f,eu−Gl y−011 9
 2 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチ
ド粗生成物172mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末itomgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定し7て、上記目的物の
活性粉末16.4■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  02 (2) Th+    3.  88 (4) Set    2.  76 (3) Glu    5.  10 (5) Gly     5.  05  (5)Ala   
  0.  98  (1)Val     2.  
03  (2)Leu     5.  14  (5
)Lys     2.  05  (2)Pro  
   1.  97  (2)実施例70 Gl y−Se r−As n−Leu−Se r−T
h r−G l u−Va l−Leu−G l yL
ys−Leu−Se r−G l n−G l u−L
eu−As n−Ly s−Leu−G l n−Th
 tTy r−P ro−Arg−Th t−As p
−Va l −G I y−A l a−G l y−
Thr−P roNIl2の製造 Boc−Lys (2)−Lcu−Ser(Bxl)−
Gln−Glu (Octlex) −LeuAsn−
Lys (CI−2) −Leu−Gl n−Th r
 (B! l) −Tyr (B2 +) −P ro
Arg(Tos)−Thr(Bxl)一八s4(OBx
l)−4al−Gly−Ala−GlyThr(Bxl
)−Pro−Ntl21 5 0mgと G l y−
Se t (BZ l)丁^sn−Leu−Se r 
(Bx l) −Th r (B! +) −Gl u
−Va l−Leu−G l y−Off62mgとを
用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物18
0■を得た。
この保護ペプチド粗生成物160■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末123■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条性下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末9.2■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  97 (2) Thr    3.  74 (4) Set  ’   2.  72 (3)Glu   
 4.06 (4) Gl7    4.  08 (4) Ala    1.08 (1) Vat    1.  95 (2) Leu    5.05 (5) Tyr    0.  95 (1) Lys    2.03 (2) Arg    1.  01 (1) Pro     2.  08  (2)実施例71 Gly−Ser−Asn−Leu−Ser−Thr−G
  u−Val−Leu−Gly1,ys−1,eu−
Se r−G l n−Gl u−Leu−Gl 7−
Lys−Leu−G l n−ThrTy t−P r
o−A +g−Thr−Asp−Va l−Gl 7−
A l a−G l y−Th r−P toN1{2
の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Ser (B! 
l)−Gln−Glu (Octlex) −Leu−
Gl y−Lys (CI−Z)−Leu−G l n
−Th r (B2 1) −Ty r (+12 1
) −P ro−Arg (Tos) −Thr (B
zl) −ASII (OBx l) −Va l−G
l y−^1a−GlyThr(Bxl)−Pro−N
ll21 5 0mgと G l y−Se t (B
2 1)^sn−Leu−Se t (B! l) −
Th r (B! +) −G l u4a l−[,
eu−G l y−01l62■とを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物190■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末111■を得た
このうち350を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末13.2■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    1.  99 (2) Thr    3.  75 (4) Scr    2.  70 (3) Glu    4.05 (4) Gly    5.13 (5) Ala    i.  04 (1) Vat    1.98 (2) Leu    5.03 (5) Tyr    0.  93 (1) Lys    2.01 (2) Arg    1.  02 (1) Pro    2.  06 (2) 実施例72 Gly−Se『−Asn−Leu−Scr−Thr−G
lu−4al−1,eu−Gly14 s−Leu−S
e r−G l n−G l u−Leu−Ly s−
Le u−G l n−Th r−Ty tPro−A
rg−Th+−^spl’al−Gly−Ala−Gl
y−Th+−Pro−Nll2の製造 Boc−L7s (z) −Leu−Se r (B2
 1) −G l n−G l u (Ocllex)
 −Leu−Lys (Cl4) 一[,eu−Gln
−Thr (B2 1)−Tyr (Bx l) −P
ro−^『g(Tos)−Thr (Bxl)一^sp
 (OBxl)−Val−Gly−^l a−G.l 
y−Th r(Bxl)−Pro−Ntl2 1 5 
0mgと Gly−Set (Bxl)一^sn−Le
u−Ser(Bxl)−Thr(Bxl)−Glu−V
al−Lea−Gly−01l63■とを用い実施例1
と同様にして、保護ペプチド粗生成物190■を得た。
この保護ペプチド粗生或物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末104mgを得た
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末12.9mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    1.  99 (2) Thr    3.  75 (4) Set    2.  67 (3) Glu     4.  07  (4)Gl7   
  4.  06  (4)Ala     1.  
04  (1)Val     1.  98  (2
)Leu     5.  06  (5)Tyr  
   0.  91  (1)Lys     2. 
 02  (2)Arg.     1.  03  
(1)Pro     2.  09  (2)実施例
73 ^cp−Asn−Lcu−Scr−Thr−Asp−V
at−I.eu−Gly−LysLeu−Se r−G
 l n−G l u−Leu−As p−Ly s−
Leu−G l n−Th r−P roArg−Th
r−^sp−’/al−Gly−Ala−Gly−Th
+−Pro−N!l2の製造 Boc−Lys (2) 一Leu−Se t (B2
 1) −Gl n−G l u (Oclle K)
 −Leu−As p (Octlex) −Lys 
(C I−Z)−Leu−G l n−Th I (8
2 1) −P IOArg (Tos)−Thr (
B2 1)一八sp(OcHex)Jal−Gly−A
la−GlyThr(Bxl)−Pro−NH2 1 
5 0■と Acp−Asn−Leu−下Ser (B
xl) −Thr (Bxl)−Asp−Vat−Le
u−Gly−0115 8 mgとを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物190mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末90■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末17.5■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.75 (4) Thr    3.85 (4) Ser    1.88 (2) Glu    3.06 (3) c+7    2.99 (3) Ala    1.00 (1) Val    1.  97 (2) Leu    5.05 (5) Lys     1.97  (2) Arg     i.01  (1) Pro     2.  10  (2)Acp   
  0.  79  (1)実施例74 ^cp−^sn−Leu−Set−Th+−Asp−v
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−Gl
 n−G l u−Leu−G l n−Lys−Le
u−G l n−Th r−P toA+g−Thr−
Asp−Va l−Gly−Ala−Gly−Thr−
Pro−NII2の製造 Boc−Lys (2) −Lc u−Se t (B
X l) −G l n−G l u (Ocllex
) −1,e u−Gl n−Lys (C I−z)
 −Leu−Gl n−Th 『(B2 1) −Pr
o−Arg (Tos)−Thr (Bxl) −As
p (OcHex)−Vat−Gly−^la−Gly
−Thr(Bxl)−Pro−Ntl21 5 0mg
と Acp−Asn−Leu−Ser(Bzl)−Th
r(Bxl)−Asp−Val−Leu−Gly−Of
f 5 9mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生或物190■を得た。
この保護ペプチド粗生或物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末103■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフイーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末21.7■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.80 (3) Thr    3,83 (4) Set    1.80 (2) Glu    4.07 (4) Gly    2.98 (3) Ala    0.98 (1) Val    2.OL(2) Leu    5.  07 (5) Lys    1.  96 (2) Arg    1.  01 (1) Pro    2.09 (2) Acp    0.  85 (1) 実施例75 Acp−^sn−Leu−Ser−Thr−Asp−4
al−Leu−Gly−LysLeu−Se t−G 
l n−G l u−Lc u−Leu−Ly s−L
ea−G In−Th t−P ro八rg−Th+−
Asp4al−Gly−八la−Gly−Thr−)’
ro−NH2  の製造 Boc−Lys (2)−Leu−Ser (Bzl)
−Gin−Glu (Ocllex) −I、eu−L
eu−Lys (C I−2)−Lcu−G l n−
Th r (B! +)−Pro−Atg (Tos)
−Thr (B2 1) −Asp (Octlex)
−Vat−Gly−Ala−Gly−Thr(llxl
)一Pto−Nll2 1  5  0mgと  Ac
p−八sn−Leu−Se +(B!+)−Thr (
Bxl)−Asp−val−1,eu−Gly−011
 5 9 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末108mgを得た
このうち50■.を実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末19.4■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.77 (3) Thr    3.83 (4) Scr    1..  81 (2)Glu    
3.04 (3) Gly    3.  03 (3) Ala    1.  00 (1) Val    2.02 (2) Leu    6.10 (6) Lys    1.98 (2) Aug    1.00 (1) Pro    2.01 (2) Acp    0.  82 (1) 実施例76 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−Lys1,eu−Se r−G
 l n−G l u−Le u−Ph e−1,y 
s−Leu−G l n−Th r−P toA+g−
Thr−Asp−Vat−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−NII2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se t (h 
l) 一G lr+−G lu (Octlex) −
LeuPhe−Lys (Cl4)−Leu−Gln−
Thr (BXI)−Pro−^+g(Tos)Thr
 (BZl)−Asp (Ocllex)−1/al−
Gly−Ala−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
NII2  1 5 0mgと Acp−Asn−Le
u−Ser(ilxl)−Thr(BZl)−ASp−
Vat−Leu−Gly−Off 5 9mgとを用い
実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生或物180m
gを得た。
この保護ペプチド粗生成物↓50mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末64■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末11.6mgを得た。
アミノ酸分析値. Asp    2.77 (3) Thr    3.  86 (4) Ser    1.85 (2) Glu    3.  04 (3) cr7    3.05  (3) Ala     0.99  (1) Val     1.  98  (2)Leu   
  5.  09  (5)Phe     0.98
  (1) Lys    1.99  (2) Arg    0.99  (1) Pro     2.03  (2) Acp     0.80  (1) 実施例77 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G 
l n−G l u−Leu−A l a−Lys−L
eu−G l n−Th r−P t o^rg−Th
r−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−Thr
−Pro−Ntl2の製造 Boc−Ly s (Z) −Leu−Se r (B
! +) −G l n−Gl u (Oclle X
) −Leu−Ala−Lys (Cl4)−Leu−
Gln−Thr (Bxl)−Pro−^rg(Tos
)−Thr (B! 1)−ASII (Octlex
) −val−Gly−八la−Gly−τhr(Bz
l)−)’ro−NH2 1 5 0mgと ^cp−
^sn−1,eu−Set(Bxl)一Thr(Bxl
)−Asp−Val−Lea−Gly−Ol1 6 0
mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗生
威物190■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末108mgを得
た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末10.7■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  79 (3) Thr    3.  86 (4) Set    1.  82 (2) Glu    3.  05 (3) Gl7    3.  01 (3) Ala    2.  02 (2) Val    1、99(2) Leu    5.  11 (5) Lys     1.98  (2) Arg     1.  00  (1)Pro   
  1.  97  (2)Acp     0.  
81.(1)実施例78 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−八sp−V
al−Leu−Gly−Lys−Leu−Se r−G
 l n−G l u−1,eu−Ly s−Leu−
G l n−Th r−P ro−Ar gThr−A
sp−Val−Gly−^1a−Gly−Thr−Pt
o−NIl2の製造Boc−Lys (Z) −Leu
−Se r (BX +) −Gl n−Gl u (
Ocllex) −Lau−Lys (C I−2)−
Leu−Gl n−Th r (BX l) −Pro
−Arg (Tos) 一Th+(Bxl)一^sp 
(Ocllex)−Val−Gly−^1a−Gly−
Th+(Bzl)Pro−NH21 5 0mgと A
cp−Asn−Leu−Ser (Bzl) 一Tt+
t(Bxl)−Asp−Val−Leu−Gly−Ql
{6 2 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末108■を得た。
このうち50mgを実施例↓5と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末21.6mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  77 (3) Thr    3.  89 (4) Set    1.86(2) Glu    3.  09 (3) Gly    3.  00 (3) Ala    0.  99 (1) Val    1.97 (2) Leu    5.09 (5) Lys    2.  00 (2) Arg    1.  02 (1) Pro    2.  09 (2) Acp    0.  78 (1) 実施例79 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G 
l n−G l u−Lc u−Asn−Ly s−L
eu−G l n−Th r−Ty rP『o−Gln
−Thr−^sp−Val−Gly−Ala−Gly−
Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−Ly s (7) −1,eu−Se r (
Bx l) −G l n−Gl u (Octle 
X) −LeuAsn−l,ys (CI−Z)−Le
u−Gln−Thr (B! +) −Tyr (CI
2 −82 1)−Pro−Gin−Th r (B!
 I)−Asp (OcHex) 4a l−G l 
y−A l a−Gly−Thr(Bxl)−Pro−
Nl121 5 0mgと Acp−Asn−1,eu
−Set (Bzl)−Thr(Bxl)−Asp−V
all,eu−Gly−0115 6 mgとを用い実
施例1と同様にして、保護ペプチド粗生成物180■を
得た。
この保護ペプチド粗生成物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末86■を得た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末14.4mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  80 (4) Thr     3.  86  (4)Set   
  1.  79  (2)Glu     4.08
  (4) Gly     3.04  (3) Ala     1.  00  (1)Vat   
  2.  01  (2)Leu     5.  
08  (5)Tyr     0.  97  (1
)Lys     1.  99  (2)Pro  
   1.  96  (2)Acp     0.8
1  (1) 実施例80 ^cp−Asn−1,eu−Ser−Th+−Asp−
Mal−Leu−Gly−LysLe u−Se r−
G l n−G l u−Leu−G l y−1,y
 s−Leu−G l n−Th T−TY r−Pr
o−Gl n−Th +−Asp−’/a l−Gl 
y−Al a−Gl y−Th r−Pro−Nll2
の製造 Boc−L7s (2) −Leu−Se r (B2
 1)−Gln−Gl u (Ocllex) −Le
uGly−1,ys (CI−Z)−Leu−Gin−
Th t (Bzl) −Ty r (Cl 2 −8
2 1)Pro−G l n−Th t (Ox l)
 −Asp (OcHex) −Va f−Gly−A
 Ia−Gl 7Thr(BzlJ−PIo−Nlt2
L 5 0mgと Acp−Asn−Leu−了Ser
(Bzl)−Thr(Ilxl)−Asp−4al−L
eu−Gly−0115 8mgとを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物200mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物170mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールに.て処理し、粉末105■を得
た。
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末■0.7■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.93 (3) Tt+r   3.82 (4) Ser    1.73 (2) Glu    4.08 (4) cr7    4.02 (4) Ala    1.00 (1) Val     2.  02  (2)Leu   
  5.  09  (5)Ty『    1.  0
1  (1)Lys     1.  98  (2)
Pro     2.  05  (2)Acp   
  0.  92  (1)実施例81 Acp−Asn−Leu−Ser−Th+−Asp−4
al−Lell−Gly−LysLeu−Se t−G
ln−Gl u−Lcu−Lys−Leu−Gl n−
Th T−TyT−P IO−Gln−Thr−^sp
−Val−Gly−Ala−Gly−Thr−Pro−
NII2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (B!
 l) −G l n−Gl u (Octlex) 
−LeuLys(Cl4)−Leu−Gln−Thr(
Bxl)−Ty「−(Cl  2 −1121)Pro
−G l n−Thr (B2 +) −Asp (O
cflx)−Val−Gl y−A l a−G t 
y−Th+(Bxl)−Pro−Nt{ 2  1 5
 0mgと Acp−Asn−1eu−=Ser <[
lxl)−Thr (llxl)−Asp−Vail,
eu−Gly−0115 9 mgとを用い実施例1と
同様にして、保護ペプチド粗生成物190■を得た。
この保護ペプチド粗生成物150■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末101■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末11.6■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  90 (3) Thr    3.81 (4) Set    1.75 (2) Glu    4、07(4) cr7    3.  04 (3) Ala    0.99 (1) Val    2.04 (2) Leu    5.  14 (5) Tyr    1.00 (1) Lys    1.99 (2) Pro    2.03 (2) Acp     0.  91  (1)実施例82 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
a l−Leu−Gl,y−LysLeu−Se r−
G l n−G l u−I,eu−H i s−Ly
 s−Le u−G l n−Th r−Ty rPr
o−Gln−Th r−Asp−Va l−Gl y−
A l a−Gl y−Th +−Pro−Nll2の
製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Set (B2 
+)−Gln−Gl u (Ocllex) −Leu
Ilis (Tos)−1,ys (CI−Z)−Lc
u−Gln−Thr (BXI)−Tyr(CI 2 
−Bxl)−Pro−Gln−Thr(Bzl)−As
p(Ocllex)−Vacry−^1a−Gly−T
hr(llzl)−Pro−Nll 2  1 5 0
mgとAcp−^sn−Leu−Su (BZl)−T
hr(Bxl)−Asp−Val−LeuGl7−Ot
l5 4 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペ
プチド粗生成物180mgを得た。
この保護ペプチド粗生或物150mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処即し、粉末110■を得た
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末12.0mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  93 (3) Thr    3.  80 (4) Set    1.  72 (2) Glu    4.  00 (4) Gly    3.  12 (3) Ala    1.  01 (1) Vat    2.  10 (2) Lcu    5.  10 (5) Tyr    1.  00 (1) L7s    1.  93 (2) His    0.  92 (1) Pro    2.  02 (2) Acp    0.  86 (:1)実施例83 Acp−Asn−Leu−Ser−Th+−Asp−M
al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G 
l n−G l u−Leu−Leu−Ly s−Le
u−G In−Th r−P ro−Gln−Thr一
人sp−1/al−Gly−Ala−Gly−Th+−
Pro−NII2の製造 Boc−Lys (2) −Leu−Se r (B 
2 +) −G l n−G l u (Octle 
X) −1,eu−Leu−Lys (C I−2)−
Lcu−G l n−Th r (BZl) −P I
o−Gl n−Th t(Bxl) −Asp (Oc
llu)−Val−Gly−Ala−Gly−Th+ 
(BXI)Pro−NH21 0 0mgと Acp−
Asn−Leu−Ser (JIZl)一Ttu(Bx
l)一八sp−Val−Leu−Gly−Ofl5 2
 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗
生成物127mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物110■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末85■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末14.0mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.78 (3) Th『   3.92 (4) Ser     1..  87  (2)Glu  
   4.  09  (4)Gly     3.0
3  (3) Ala     1.  00  (1)Val   
  1.  96  (2)Leu     6.  
15  (6)Lys     2.02  (2) Pro     1.98  (2) Acp     0.85  (1) 実施例84 Acp−Asn−1,cu−Ser−Thr−Asp−
’/al−Lcu−Gly−LysLeu−Se r−
G l n−G l u−Leu−As p−Ly s
−Leu−G l n−Th r−P toGln−T
hr−Asp−’/al−Gly−Ala−Gly−T
hr−Pro−NII2の製造 B.oc−Lys (Z) −Leu−Se t (B
X l) −G l n−G l u (Ocllex
) −Leu一^sp (Ocllex) −Lys 
(CI−2)−Lcu−Gln−Thr (B!l) 
−Pro−Gln−Thr(Bxl)−Asp(OcH
ex)−Val−Gly−^1 a−G l y−Th
 r(Bxl)−Pro−NH21 0 0mgと ^
cp−Asn−Leu−Ser(32 1) −Th 
r (B2 +)一八sp−Vat−Leu−Gly−
011 5 1mgとを用い実施例1と同様にして、保
護ペプチド粗生成物129■を得た。
この保護ペプチド粗生成物110mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末71■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末14.9■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.75 (4) Thr    3.90 (4) Set    l  85 (2) Glu    4.  07 (4) cr7    3.00 (3) Ala    0.  99 (1) Val    1.  93 (2) Leu    5.07 (5) Lys     2.01  (2) Pro     2.  03  (2)Acp   
  0.85  (1) 実施例85 Acp−Asn−Lau−Ser−Thr−Asp−V
aトLeu−Gly−Lys−Lc u−Set−G 
l n−G l u−Leu−Ty r−Ly s−L
eu−G l n−Th r−P ro−Gln−Th
r−Asp−Val−Gly−^1a−Gly−Thr
−Pro−NLの製造 hc−Lys (Z) 一Leu−Se r (IIX
 +) −G l n−G l u (Oclle X
) −1,euTyr(CI  2 −Bxl)−Ly
s(CI−2)−Leu−Gln−Thr(Bxl)P
ro−Gin−Thr([lxl)−Asp(Oc1l
ex)−Val−Gl7−^1a−Gly−Thr(B
zl)−Pro−NH21 5 Qmgと Acpコ7
n−l,au−Set (B!l) −Thr (Bx
l)−Asp−Val−Leu−Gly−0116 4
 mgとを用い実施例1と同様にして、保護ペプチド粗
生成物174mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物120mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末83mgを得た
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末10.1mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    2.  81 (3) Thr    3.  87 (4) Set    1.88 (2) Glu    4.Of (4) Gly    3.  06 (3) Ala    O.  9.7 (1)Val    
2.04 (2) Leu    5.15 (5) Tyr    0.  94 (1) Lys    1.99 (2) Pro    1.  96 (2) Acp    0.  84 (1) 実施例86 Acp−Asn−Leu−Se『−Th+−Asp−’
/al−Leu−Gly−LysLeu−Se r−G
 l n−G l u−Lcu−G l n−Ly s
−Le u−G l n−Th r−P ro−^sn
−Thr−Asp−Val−Gly−Ala−Gly−
Thr−Pro−Nll2の製造 Boc−L7s (2) −Leu−Se t (B!
 l) 一GIn−Gl u (Ocllex)−Le
uGln−L7s (CI−Z)−Lea−Gln−T
hr (Ox l) −Pro−Asn−Thr(Bx
l)−Asp(Oc1lex)−Val−Gly−^1
a−Gly−Thr(Bzl)−Pro−NH2 1 
5 Qmgと ゛Acp−Asn−Leu−Ser (
Bzf) −Thr(Bzl)−Asp−Mal−La
u−Gly−0116 2 mgとを用い実施例1と同
様にして、保護ペプチド粗生成物174mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物130■を同様にして、フッ
化水素とアニソールにて処理し、粉末96■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末13.1■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.  79 (4) Thr     3.  89  (4)Ser   
  1.  83  (2)Glu     4.  
07  (4)Gly     3.  06  (3
)Ala     1.  00  (1)Val  
   2.  00  (2)Leu     5. 
 13  (5)Lys     2.  01  (
2)Pro     2.  05  (2)Acp 
    0.  84  (1)実施例87 Acp−Asn−Leu−Ser−Thr−Asp−V
at−Leu−Gly−LysLeu−Se r−Gl
 n−G l u−Leu−11i s−Lys−Le
u−G l n−Th r−Pto八sn−Tht−A
sp−Val−Gly−Ala−Gly−Th+−Pr
o−Nll2の製造 Boc−Ly s (z) −Leu−Se + (B
2 1) −Gl n−G l u (Oclle K
)−Leu−llis (TQS)−L4S (CI−
4)−Leu−Gln−Th+ (B21)−t’ro
−八sn−Thr (Bx l) −As p (Oc
Hex) −Va l−Gly−Ala−Gly−Th
 + (BX l)Pro−Nll 2 1 5 0m
gとAcp−Asn−Leu−Ser (Bx l) 
−Ttu (B2 1) −Asp−Va l−[,e
uG l y−011 6 0 mgとを用い実施例1
と同様にして、保護ペプチド粗生成物153mgを得た
この保護ペブチド粗生戊物1↑Omgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末79mgを得た
このうち50■を実施例15と同条件下に高速液体クロ
マトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活性
粉末10.8■を得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.78 (4) Thr    3.87 (4) Ser    1、79 (2) Glu    3.05 (3) cr7    3.  05 (3) Ala    0.  99 (↑) Val    2.00 (2) Leu     5.  08  (5)Lys   
  1.93  (2) His     O.  98  (1)Pro   
  2.  05  (2)Acp     0.  
8 1  (].)実施例88 Acp−Asn−Leu−Ser4hr−Asp−Ma
l−1,eu−G:y−LysLeu−Se r−Gl
 n−G l u−Leu−Gl y−Lys−Leu
−G l n−Th r−P +o^sn−Thr−^
sp−Val−Gly−Ala−Gly−Thr−Pr
o−NII2の製造 Boc−Lys (Z) −Leu−Se r (Bz
l)−Gln−Glu (Ocllei −Leu−G
ly−Lys (CI−z)−Leu−Gln−Thr
 (B2 +)−t’ro一八sn−Th+(Bzl)
−Asp(Oc11ex)−1/31−Gly−八la
−Gly−Thr (Bzl)Pro−NH2 1 5
 0mgと Acp−Asn−Leu−Set(Bxl
)−Ttu(B!l)一八sp−Val−Lcu−Gl
y−Otl6 4 mgとを用い実施例1と同様にして
、保護ペプチド粗生成物175mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物130mgを同様にして、フ
ッ化水素とアニソールにて処理し、粉末80■を得た。
このうち50mgを実施例15と同条件下に高速液体ク
ロマトグラフィーで精製及び検定して、上記目的物の活
性粉末15.2mgを得た。
アミノ酸分析値: Asp    3.88 (4) Ttu    3.  82 (4) Set    1.77 (2) Glu    3.05 (3) Gly    4.  04 (4) Ala    0.99 (1) Val    2.02 (2) Leu    5.16 (5) Lys    2.  00 (2) Pro    2.04 (2) Acp    0.92 (1) 参考製造例1 Boc−Ser (Bxl) 一Asn−Leu−Se
r (B2+)−Thr (B!l)−GILIOhl
の製造 Boc−Ser(Bxl)−Th+(Bzl)−GIu
=OBxl * I+ 2 06.OOgに、水冷下、
T F A 2 0 II!を加えて溶解させた後、室
温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を水
酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
Boc−Ser (Bxl)一^sn−Leu−N2 
II 3 4. 7 5 gのDMF40zA’溶液を
ー■5°Cに冷却し、攪拌下、4N塩酸/ジオキサン4
.4:2rl、続いて籠硝酸イソアミル1,20zlを
加えてアジド化した後、トリエチルアミン4.00zl
を加えて中和した。
TFA処理した上記生戊物をDMF40z1に溶解させ
、水冷下、トリエチルアミンで中和し、これに上記アジ
ド化合物を加え、4°Cで一夜放置した。反応液を減圧
濃縮し、残渣に水を加えて処理した。析出した沈澱を冫
戸取し、メタノールから再結晶した。
上記により目的物7.40g(収率80.5%)を得た
融点: 190〜192°C 参考製造例2 OBx lの製造 Boc−Ser(Bxl)−Asn−Leu−Scr(
Bxl)−Thr(Bxl)−Glu−OB21 2.
  39gを乾燥ピリジン151lに溶解させ、これに
TFA−ONp 2.50gを加え、40’Cで4時間
放置した。反応液を減圧濃縮後、残渣をイソプロビルエ
ーテルで処理した。析出した生成物を2戸取し、乾燥し
た。上記生成物に、水冷下、TFA10zlを加えて溶
解させた後、室温で30分間攪拌し、反応液を減圧濃縮
し、残清を酢酸エチルで処理し、析出した生成物を炉取
し、水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。TFA処理し
た上記生成物をDMF151lに溶解させ、乾燥ピリジ
ン4001lに50°C攪拌下に2時間を要して滴下し
、更に500Cで5時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し
、残渣を酢酸エチル1007lに溶解させ、IN塩酸5
01lで3回、次いで水507lで2回洗浄し、酢酸エ
チルを減圧濃縮し、残冫査にメタノールを加え、不溶物
を枦去し、冫戸液に酢酸エチルを加えて減圧濃縮した。
残渣にイソプロビルエーテルを加え、析出した沈澱を1
戸取した。
上記により目的物1.34g (収早62.7%)を得
た。
融点: 207〜2100C 参考製造例3 N2+13の製造 OBzll.  22gをメタノール3Qylに溶解さ
せ、これにNH2NH2 ・H201.OO1lを加え
、室温で2日間放置した。反応液を減圧濃縮し、残渣に
イソプロビルエーテルを加え、不溶物を枦取した。これ
をメタノールと酢酸エチルとの混液に懸濁させた後、減
圧濃縮し、残渣に酢酸エチルを加えて析出した沈澱を炉
取した。
上記により目的物0.82g(収率72.89A)を得
た。
融点= 169〜176℃ 参考製造例4 Leu−Gi7−Ol1の製造 Boc4al−Leu−Gly−0111.  00g
に、水冷下、T F A 5 ylを加えて溶解させ、
室温で30分間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣を
水酸化ナトリウム上で減圧乾燥した。
N21130.80gのDMF10rl溶液を−L5゜
Cに冷却攪拌下、4N塩酸/ジオキサン0.45x(1
,続いて亜硝酸イソアミル0.17yIlを加えてアジ
ド化した後、トリエチルアミンを加えて中和した。
TFA処理した上記生成物をDMF30z/に溶解させ
、水冷下、トリエチルアミンで中和し、これに上記のア
ジド化合物を加え、水冷下に一夜攪拌した。反応液を減
圧濃縮し、残渣に0.5N塩酸を加え、生成した沈澱を
炉取し、水洗後、更に熱メタノールで洗浄した。
上記により目的物0.31g(収早30.3%)を得た
融点:  210(軟化)〜244℃ アミノ酸分析値; Asp  1.  05 (1) Thr  1.  05 (1) Ser 1.90 (2) Glu  ↑.08 (1) cr7  1.  02 (1) Val  0.  94 (1) Leu  1.  95  (2) 参考製造例5 Ser−Asn−1eu−Ser−Thr−Glu−V
al−1.eu−Gly−LysLeu−Se r−G
l n−G lu−Leu−11i s−Lys−Le
u−Gl n−Th r−Ty rP 『o−Arg−
Th r−Asp−Va l−Gly−A l a−G
 l y−Th +−Pro−Ntl2の製造 Boc−Lys (2) −Leu−Ser (Bzl
)−Gln−Glu (OBzl) −Leulli 
s−Lys (CI−4)−Leu−Gl n−Th 
t (Bx l) −Ty r (Bz l) −Pr
oArg(Tos)−Thr(8xl)−Asp(OB
xl)−Val−Gly−^1a−GlyTh+(Bx
l)−Pro−Nll 2 ・3H2 0  C特開昭
61112099号公報参照:l400mgにT F 
A 5 zllを加えて溶解させた後、室温で40分間
攪拌した。
反応液を減圧濃縮し、残渣にジエチルエーテルを加えて
処理した。析出した生成物を炉取し、水酸化ナトリウム
上で減圧乾燥した。
上記生戊物をDMF10z/に溶解させ、水冷下、トリ
エチルアミンでpH6〜7に調整し、これにSet (
B2+) −Asn−Leu−Ser (Bxl)−T
hr (Bxl)−Glu−VaLeu−Gly−Of
l1 9 3mg, HOBT2 3mg及びWSCO
.0301lを加えた後、4N塩酸/ジオキサンでp 
I−1 6〜7に調整し、水冷下で1時間、次いで室温
で18時間攪拌した。反応液を減圧濃縮し、残渣に水3
01lを加えて処理し、析出した沈澱を2fi取し、メ
タノールー酢酸エチルで再沈澱させた。
上記により保護ペプチド粗生成物420mgを得た。
この保護ペプチド粗生成物250mgを、フッ化水素1
01lとアニソール11lとの混液中に溶解させ、O℃
で60分間攪拌した。その後、フッ化水素を減圧留去し
、残渣をジエチルエーテルで洗浄し、IM酢酸に溶解さ
せて凍結乾燥して、粉末147mgを得た。
このうち2On+gを0.1%トリフルオロ酢酸水溶液
に溶解させ、下記条件下に高速液体クロマトグラフィー
を行なって、活性粉末1.  8mgを得た。
カラム:ODS−120T (21.5mmx30cm
) 溶出方法:直線型濃度勾配(180分間)溶出液=0.
1%TFA水溶液/90%アセトニトリル(100:0
)A液→ (30:70)B液 流速:2zll分 検出:UV280nm 上記で得られた活性粉末の一部を、再度ODS− 1 
2 0T (4.  6mmx 1 5cm)カラムを
用い、同様にして高速液体クロマトグラフィーにて純度
の検定を行ない、またアミノ酸分析を行なった。
アミノ酸分析値: Asp  2.05 (2) Thr  3.90 (4) Set  2.  94 (3) Glu  4、08(4) Gly  3.03 (3) Ala  1.  00 (1) Val   1.  96  (2) Leu  4.  99  (5) Tyr  0.  79  (1) Lys  2.  01  (2) !{is     0.   99   (1)Aug
  0.  97  (1) Pro  1.  98  (2) 上記参考製造例5で得られたポリペプチドは、優れた血
中カルシウム濃度低下作用を有し、副作用も少な《、溶
液状態においても安定であり、水溶性が高く、吸収性、
持続性がよく、薬理効果か強く、低毒性である特徴を具
備している。
〈生物活性試験I〉 実施例で得たポリペプチド誘導体を検体とし、これを1
%酢酸ナトリウム(0.1%牛血清アルブミン含有、p
H5.0)溶液を用いて適当濃度に希釈後、ウイスタ一
系雄性ラット(体重180g前後)に、体重100g当
たり0.  21lO’:)割合で静脈内投与し、投与
1時間後にエーテル麻酌下、腹部大静脈より採血し、血
清を採取した。
得られた血清のカルシウム濃度を、ocpc法〔斉藤正
行、分析化学進歩総説、17,127〜1 3 6 (
1 9 6 8)  ; Conneriy,tl,V
,  and Briggs,A.R,, Am.J.
CIin.Path., 4 5,  2 9 0〜2
 9 6(1966);吉田悦子、臨床病理,17,補
冊,85 (1969) 〕による比色測定法に従い、
生化学自動分析装置(COBAS  BIO,  ロシ
ュ社製)を用いて測定した。
その結果、検体非投与の無処置ラットの血清カルシウム
濃度は、1 0.  4 9mg/d II (1群4
匹の平均値)であったのに対し、実施例1で得られたポ
リペプチド誘導体を検体として静脈内投与した実験ラッ
トの血清カルシウム濃度は、用量依存的に低下し、検体
の静脈内投与濃度6.25、12.5及び25ng/k
gで、それぞれ8.91、8.00及び7.22mg/
d l(いずれも1群4匹の平均値)まで低下した。
また、前記実施例で得られた他のポリペプチド誘導体を
検体として用いて同一試験を行ない、各検体の各種投与
量における血清カルシウム濃度(mg/d l)を求め
た結果を、下記第L表に示す。
尚、第1表には上記実施例1のポリペプチドを検体とし
たときの結果も併記する。
第 1 表 以上の結果より、各実施例で得たポリペプチド誘導体は
、いずれも優れた血清カルシウム濃度低下作用を奏する
ことが明らかである。
〈生物活性試験■〉 実施例で得たポリペプチド誘導体及びこれを含む本発明
カルシウム代謝改善剤の腸管吸収性を以下の通り試験し
た。
即ち、1群3〜4匹のウイスター系雄性ラッ1・(平均
体重1.60−230g,絶食)を、ベントバルビター
ル40mg/kgの腹腔内投与により麻酔し、開腹し、
被検液を体重100g当り0.5ytllの割合で十二
指腸内投与した。投与後1時間目にエーテル麻酔下に腹
部大静脈より採血し、lfll ?mを採取し、血清カ
ルシウム濃度を測定した。この血清カルシウム濃度の測
定は、生化学自動分析装置COBAS BIO  (ロ
シュ社製)を用いて、O−クレソールフタレインコンブ
レクソン(OCPC)法による比色測定法〔1{、V,
Cone+ty and A,R,Ilriggs, 
 A,IClin.Path.,  45,  290
 (1966) 〕により実施し、mg/dl値を求め
た。
被検液としては、各実施例で得られたポリベプチド誘導
体を皮下投与の場合1%酢酸ナトリウム液(0.1%牛
血清アルブミン(USA)含有、pl{5.0)にて溶
解、希釈調製された液を、十二指腸内投与の場合蒸留水
で希釈調製した液を、それぞれ用いた。併用実験の場合
は各併用薬剤を蒸留水に溶解もしくは懸濁し、これを上
記で調製したポリペプチド誘導体の溶液の全量と合わせ
て投与用薬液とし、十二指腸内に同時投与した。
上記実験結果を、それぞれの実験群(l群3〜4匹)の
血清カルシウム値の平均値(mg/dl)にて下記第2
表、第3表及び第4表に示す。
第   4   表 ×3点法による平行線検定によって算出した。この検定
法は「医薬品開発基礎講座■」地人書館、第25〜14
5頁(1 9 7 5年)に示されている。
得られた結果を下記第5表に示す。
第   5   表 また上記において、併用薬剤をクエン酸50mg/kg
i.d.及びFK−448  20mg/kg i.d
,として、実施例で得られた各種のポリペプチド誘導体
の経腸吸収率(%)、即ち腸管腔内から血中への吸収率
を、各併用薬剤の投与による血清カルシウム値の低下を
指標として、2×2点法又は3〈生物活性試験■〉 1群3〜4匹のウイスタ一系雄性ラット(平均体重20
0−215g、絶食)を、ベントバルビタール40mg
/kgの腹腔内投与により麻酢し、被検液を体重100
g当り0.5717の割合で直腸内(i.  r. )
投与した。投与後1時間目にエーテル麻酔下に腹部大静
脈より採血し、血清を採取し、血清カルシウム濃度を測
定した。この血清カルシウム濃度の測定は、生化学自動
分析装置COBASB10(ロシュ社製)を用いて、0
−クレゾールフタレインコンブレクソン(OCPC) 
1による比色測定法〔H.  V. Conuty a
nd A,  R.  Briggs,  A.  ]
Clin,  Path.,45,  290 (19
66) 〕により実施し、mg/di値を求めた。
被検液としては、実施例で得られたポリペプチド誘導体
を蒸留水で希釈調製した液を用いた。併用実験の場合は
各併用薬剤を蒸留水に溶解もしくは懸濁し、これを上記
で調製したポリペプチド誘導体の溶液の全量と合わせて
投与用薬液とし同時投与した。
上記実験結果を、それぞれの実験群(1群3〜4匹)の
血清カルシウム値の平均値(mg/+Il)にて下記第
6表に示す。
第   6   表 ルシウム低下作用を奏することが明らかである。
(以 上)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 〔式中(A)は低級アルキレン基又はフェニレン基、(
    B)は基−NHCO−、基−S−又はオキシフェニレン
    基、(D)は低級アルキレン基、(E)はセリン残基、
    γ−アミノ酪酸残基又はβ−アラニン残基、(F)はバ
    リン残基、グリシン残基又はイソロイシン残基、(G)
    はリジン残基、グリシン残基又はアラニン残基、(H)
    はヒスチジン残基、アスパラギン残基、グリシン残基、
    アスパラギン酸残基、グルタミン残基、ロイシン残基、
    フェニルアラニン残基、アラニン残基又はチロシン残基
    、(I)はリジン残基、グリシン残基又はアスパラギン
    残基、 (J)はチロシン残基、D−チロシン残基又はロイシン
    残基、(K)はアルギニン残基、グルタミン残基、グリ
    シン残基又はアスパラギン残基をそれぞれ示し、l、m
    、n、p、q、r、s及びtはそれぞれ0又は1を示す
    。 但しlが0の時Aはメチレン基であってはならず、mが
    0の時Aはフェニレン基を示すものとする。また式中リ
    ジン残基(Lys)の側鎖アミノ基はアシル化されてい
    てもよく、アスパラギン酸残基(Asp)及びグルタミ
    ン酸残基(Glu)の側鎖カルボキシル基はエステル化
    されていてもよい。〕 で表わされるポリペプチド、その酸付加塩及び錯体から
    選ばれる少なくとも1種と、蛋白質分解酵素阻害剤及び
    /又は医薬的に許容される酸類とを有効成分として含有
    することを特徴とするカルシウム代謝改善剤。
JP2015670A 1989-05-23 1990-01-24 カルシウム代謝改善剤 Pending JPH0395125A (ja)

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