JPH0393542U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ａ〜第１３図は本考案のそれぞれ異なる
実施例を示す側面図、第１４図〜第１６図はその
使用状態を示す要部断面図、第１７図〜第２１図
は更に他の使用状態を示す要部断面図である。 １…躓き防止具、１ａ…立上り面、１ｂ…水平
面、１ｃ…傾斜面、３…段部、３ａ…段部の立上
り面、４…粘着層、５…床、６…滑り止め体、７
…切り目、８…ドア、９…畳、Ｈ…建物。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 建物内における段部に配設されて人の躓き
   を防ぐ躓き防止具であつて、該躓き防止具には立
   上がり面と水平面及び傾斜面を有する建物の躓き
   防止具。 (2) 段部が段上がり状の敷居である請求項１に
   記載の建物の躓き防止具。 (3) 請求項１又は２に記載の躓き防止具におい
   て、その立上がり面と水平面の少なくともいずれ
   か一方面には粘着層が形成されている建物の躓き
   防止具。 (4) 請求項１ないし３のいずれかに記載の躓き
   防止具において、その横断面が直角三角形状或い
   は略直角三角形状である建物の躓き防止具。 (5) 請求項１ないし３のいずれかに記載の躓き
   防止具において、その横断面が直角台形状或いは
   略直角台形状である建物の躓き防止具。 (6) 請求項１ないし５のいずれかに記載の躓き
   防止具において、その傾斜面上に滑り止め体が一
   体に設けられている建物の躓き防止具。 (7) 請求項１ないし５のいずれかに記載の躓き
   防止具において、その傾斜面上に別体の滑り止め
   体が設けられている建物の躓き防止具。 (8) 請求項６又は７に記載の躓き防止具におい
   て、滑り止め体が軸方向に長尺な帯状である建物
   の躓き防止具。 (9) 請求項６又は７に記載の躓き防止具におい
   て、滑り止め体が点在されている建物の躓き防止
   具。 (10) 請求項１ないし９のいずれかに記載の躓き
   防止具において、その左右両側部のうち少なくと
   もいずれか一側部に切り目が形成されている建物
   の躓き防止具。