JPH0393116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１，２図は本考案に係るキヤビテイユニツト
型装置の一実施例の要部を示す図であり、第１図
はその要部断面図、第２図はそのキヤビテイユニ
ツトの断面図である。第３〜５図は従来のキヤビ
テイユニツト型装置を示す図であり、第３図はそ
の全体上面図、第４図はその一部断面図、第５図
はその他の例の一部断面図である。 ２１……キヤビテイユニツト型装置、２２……
溶融樹脂（被成形部材）、２３……キヤビテイ、
２３ａ……周壁、２５……型板、２５Ａ……固定
側の型板、２５Ｂ……可動側の型板、２６……締
付けボルト（締付け保持手段）、２７……キヤビ
テイユニツト、３３……加熱手段、３４……ヒー
タ（加熱部材）。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 被成形部材を射出注入するキヤビテイを形
   成し被成形部材をキヤビテイ内に閉じ込めること
   ができる一対の型板と、一対の型板を締付ける締
   付力を保持できる締付け保持手段と、を備えたキ
   ヤビテイユニツト型装置において、前記型板の外
   側に接するとともに型板に着脱可能で型板を加熱
   昇温させる加熱手段を設けたことを特徴とするキ
   ヤビテイユニツト型装置。 (2) 前記加熱手段が複数の発熱部材から成り各
   発熱部材を互いにほぼ等間隔に配置するとともに
   、前記キヤビテイを形成する周壁からほぼ等距離
   に設けることを特徴とする請求項１記載のキヤビ
   テイユニツト型装置。