JPH0392166A - エアーフレッシュナー組成物 - Google Patents

エアーフレッシュナー組成物

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JPH0392166A
JPH0392166A JP2220179A JP22017990A JPH0392166A JP H0392166 A JPH0392166 A JP H0392166A JP 2220179 A JP2220179 A JP 2220179A JP 22017990 A JP22017990 A JP 22017990A JP H0392166 A JPH0392166 A JP H0392166A
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JP
Japan
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composition
sulfate
air freshener
weight
halide
Prior art date
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Pending
Application number
JP2220179A
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English (en)
Inventor
Lyndel D Dickerson
リンデル デイ デイツカーソン
John A Ferguson
ジヨン エイ フアーガーソン
Donald Cashman
ドナルド カスマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bristol Myers Squibb Co
Original Assignee
Bristol Myers Squibb Co
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Publication date
Application filed by Bristol Myers Squibb Co filed Critical Bristol Myers Squibb Co
Publication of JPH0392166A publication Critical patent/JPH0392166A/ja
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/015Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone
    • A61L9/04Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating
    • A61L9/044Disinfection, sterilisation or deodorisation of air using gaseous or vaporous substances, e.g. ozone using substances evaporated in the air without heating with the help of an organic compound other than a macromolecular compound
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61LMETHODS OR APPARATUS FOR STERILISING MATERIALS OR OBJECTS IN GENERAL; DISINFECTION, STERILISATION OR DEODORISATION OF AIR; CHEMICAL ASPECTS OF BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES; MATERIALS FOR BANDAGES, DRESSINGS, ABSORBENT PADS OR SURGICAL ARTICLES
    • A61L9/00Disinfection, sterilisation or deodorisation of air
    • A61L9/01Deodorant compositions

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  • Epidemiology (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エアーフレッシュナー水溶液組成物に間する
.(8t来技術及び解決すべき課B) 実質的な量の水を含有しているエアーフレッシュナー組
成物すなわちエアーフレッシュナー水溶液は公知の組成
物である。
空気をフレッシュにする組成物は、発散■を収納した貯
蔵器(リザーバー)から該組成物をコントロールしなが
ら揮散させることにより周囲にまき散らすことができる
。該組成物の有効量が周囲に挿敢てきるようにその発散
体くエマネーター)ができるように充分な表面積及び孔
径が保持ざれる限りいろんな種類のエマネーターのデザ
インを用いることができる。実際上、そのエマネーター
は、一定量を計って出す装置としてまたは周囲にさらさ
れた組成物が蒸発していく速度を決めるメカニズム段階
として働く。該組成物が揮発していくにつれ、揮発性の
低い物質及び/又は揮発しない物質は、そのエマネータ
ーの表面に集まってくる。一般的に言って、孔の容積(
孔容積はエマネーター表面中の空隙領域として定義され
る)が50%以下に低下するとその蒸発速度は顕著な影
響を受ける。極端な場合には、揮発しない物質または揮
発性の低い物質が積み重なって実際のところそのエマネ
ーターの表面をふさぎ、製品の機能をはたさなくしてし
まう。このように、空気清浄化水溶液組成物の望ましい
かたちのものは、その製品の寿命にわたって均一な速度
で揮発することが維持されているものである。
(課題の解決) エアーフレッシュナー(air freshener)
  組成物が、エマネーターバットからコントロールさ
れて揮発せしめられて空a中に発散されるところのもの
において、エアーフレッシュナー水溶液組成物に少量の
無機塩を加えると、そのエアーフレッシュナーの寿命を
延ばすことを見出した.言い換えれば、発明者らは芳香
組成物に揮発性のない且つ弱く溶媒和される塩の0.0
02〜0.010Mを入れると、有効量の官能性芳香を
より均一したかたちで蒸発させることを見出した.これ
はその組成物について時間経過を追っての測定により、
エアーフレッシュナーとしての効果が失なわれることな
くエマネーターパッドからの揮発がなされていることを
示している。
有機性の添加物は、ii量損失を阻止したりあるいは遅
延させ、フレッシュナーの蒸発速度をゆっくりとしたも
のにする。
好ましい具体的uF1においては、約0.1〜約0.2
重量%の塩化ナトリウムがエアーフレッシュナー水溶i
(IM成物中に加えられる。得られた組成物は、ゆっく
りとした速度で蒸発し、その使用寿命は、約1週間から
約3週間に延びる.したがって、本発明は、上記したよ
うにエアーフレッシュナーの使用寿命を延長させる方法
及びそれを使用しての新規な組成物に関する。
本発明は次のような点で優れた利点を有している.本発
明の組成物及び方法は、公知の配合物及び方法に比して
大変に種々の点で優れている。本発明の組成物は、本明
細嘗て記載するところの塩が存在することにより、顕著
に長い有効寿命を有している。
加えて、その塩は配合物の相分離を阻止するのを助ける
.本発明の他の特徴及び利点は、以下に記載の事項及び
特許請求の範囲を見れば明らかとなるであろう。
本発明をさらに詳しく説明する。
本発明は、ある種の無機塩がそれをエアーフレッシュナ
ー水性エマルジョンに加えられると、安定化効果を持つ
との発見に基づくものである。すなわち、該エマルジョ
ンはより安定化され(相分離が阻止される)、その有効
寿命は長くなる(揮発性プラプランス成分がなくなるの
に必要な時間が増大する)との発見に基づくものである
. 本発明の組成物は、次なる8つの成分を含有していてよ
い塩 揮発性溶媒 乳化剤(任意に中和剤を加える) 任意の溶媒 フラグランス(fragrance) 水 着色剤 H.その他の補形剤 Δユ」董 本発明において記載の優れた結果をもたらすのに有用な
塩は、一般的には無機の金属塩である。それらは通常周
期律表第IA族(アルカリ金属)または第IIA族(ア
ルカリ土類金属)の陽イオンを含むものである。好まし
い金属としては=L L+ N a .K + B e
 + M g * C a * S r +及びBeが
あげられる. Na及びMgが非常に望ましいものである。その塩分子
の陰イオン成分としては一般的には、ハロゲン化物〈ハ
ライド)、硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、炭酸塩または重
炭酸塩であるものがあげられる. ハロゲン化物及び硫酸塩が好ましい.塩化マグネシウム
、塩化ナトリウム、及び硫酸ナトリウムが非常に好まし
い。塩化ナトリウムは大変に好ましい。
それらの混合物も使用することができる。
迂一溶媒 本発明の組成物の中の主要な溶媒としては少なくとも一
種のアルコール物質を含有するものがあげられる。「ア
ルコール」とは約2〜約12の炭素原子を含有し且っ直
鎖、または環式または分枝を有するモノヒドロキシアル
コールを意味する。
03−5モノアルコール頚が好ましい。プロビルアルコ
ールが大変好ましい。イソプロピルアルコールは非常に
好ましいものである。それらの渭合物も使用することが
できる。
該溶媒はフラグランスを安定化させ、配合物の蒸発をコ
ントロールするのを助けると思われる。
〔一」化蚕 乳化剤成分としては、一群のリン酸エステル乳化剤のう
ちの少なくとも一つがあげられる.また用詔「ヒドロキ
シリン酸」は、次の一般式を有する化合物である。
R.(OCH2CH2)XOPO3H2(式中Rはアル
キルフェノール基、好ましくはノニルフェノールで、X
は約3〜約15の整数で、好ましくは約8〜1lの整数
である) 非常に好ましいものの一つは、Monafax 7 8
 5 ” (Monandustries, Inc.
. Paterson, N.J.の製品)であり、そ
の厳密な式は、Mona社の専有に係わるものである。
それは、ポリ(オキシー1、2−エタンジイル)一α−
ノニルフェノールω−ヒドロキシリン酸(一般的にはホ
スフエートエステル乳化剤と称される)(参照、M  
    ’s   lifiend  et r  n
 s. North A@erican. Editi
on.  1 984.  198頁)であると考えら
れている。Monafax 7 8 6 ” (Mon
andustr ies)もまた非常に好ましい.それ
はノノキシノールー6 ホスフx − } (nono
xynol−6 phosphate)であり、CT 
FA  C  metic In redient D
ictionar , J.M. Whelan著、3
rd ed. Supp.  (1 985) . 5
5頁に記載されている.本発明での使用に適した別の市
販のホスフエートエステル乳化剤としては、Sando
z Chemicals Corporation.C
harlotte. N.C.からのPhosphor
ester 6 1 0が入手しうる。
Sandozのカタログ#7−477/83において、
それは高いアルカリ及び塩の濃度においてさえ、例外的
に安定で優れた乳化剤であるとして記載されている。メ
ーカーは、非イオン性界面活性剤の安定化剤として及び
芳香族溶媒及びクロル化溶媒のための乳化剤としてそれ
を記載している。
本発明の組成物の乳化剤成分のうちには、任意に中和剤
、例えば塩基水溶液または非水性の塩基を含んで、約7
のpHにしていてよい。
. 一 一ゝ エアーフレッシュナー〇芳香性物質としては各種の比率
で−iまたはそれ以上の揮発性の芳香成分の有効量をも
つものがあげられる。一般的には、エアーフレッシュナ
ー中で用いられる組成物中に入れられる芳香物は混ぜら
れた有機化合物混合物であり、個々の成分の香りが雇合
されて、優れた望ましいプラプランスな作り出している
。芳香物は一般的には各種の物質の混合物であるが、そ
れぞれ個々の化合物もまた芳香成分として使用してよい
。混合物としてまたは単独で使用される代表的なものと
してはメチルサリチレート、d−リモネン等があげられ
る。
香料繍成物は、一般にそれぞれの“ノー} (note
) ”を有しており、そのノートとは、異なった揮発性
能を持ち、クロマトグラフィーにかけた場合、その時々
で異なった成分比の特性を示すものである。その各種の
ノートのうちには、主要なノートあるいは香料組成物の
゛′ブーケ(bouc+uet)” というもの、主要
ノートと共に用いそれを柔らか味のあるものにするモデ
ィファイヤー(modifier) 、蒸発の各ステー
ジを通して香料に特定のノートを加えるところの臭いを
有する物質を含んでいる固着剤(fixative) 
、蒸発を遅らせる物質及び通常低沸点でフレッシュな香
りの物質であるトツブノートがあげられる。
香料原料物質は主に次の三つの群に分けることができる
:(1)エッセンシャル油またはこれらの油から単離せ
られた製品;(2)動物由来の製品または(3)合成化
学品。
これらの物質の多くは、アルデヒドまたはケトンにおけ
るカルボニル基:アルコール類におけるヒドロキシル基
;エステル類のアシル基:ラクトン類におけるC=0基
;ニトリル基またはエーテル類におけるオキシ基のよう
な置換基を有している。
エッセンシャル油は各種の植物中に見出される揮発性の
液体または固体の化学物質の複雑な混合物からなるもの
である.これらのものをあげれば、花から得られる油、
例えば、ジャスミン、ローズ、ミモザ(mia+osa
) 、オレンジブロサム;花及び葉から得られる油、例
えば、ラベンダー及びローズマリー;葉及びステムから
得られる油、例えば、ゼラニューム、バチョリ、及びパ
ティグレイン(petitgrain) ;幹( ba
rk)から得られる油、例えば、シナモン;木材から得
られる油、例えば、サンダルウッド及びローズウッド;
根から得られる油、例えば、アンジェリカ;根茎から得
られる油、ジンジャー;果実から得られる油、例えば、
オレンジ、レモン及びベルガモット;種子から得られる
油、例えば、アニシード及びナツメグ;及び樹脂状の浸
出物、例えば、ミルラである.これらのエッセンシャル
油は化合物の複雑な混合物からなっており、その主要な
成分はテルベンで、式(CsHs)nの炭化水素及びそ
の酸素付与された誘導体を含むものである。そのような
炭化水素は、非常に多くの酸素付与された誘導体を与え
、例えばアルコール類及びそのエステル類アルデヒト類
及びケトン順である。これらのうちの大変に重要なもの
としては、ゲラニオール、シトロネロール及びテルビネ
オール、シトラール及びシトロネラール及びカンフ7−
があげられる。
他の構成成分としては脂肪族アルデヒド類及びオイゲノ
ールのようなフェノール類を含んだ芳香族化合物があげ
られる.ある場合には、特定の化合物は、エツセンシャ
ル油から、通常は蒸留によって市販品としての純度に分
離されることができ、例えばシトロネラ油からゲラニオ
ール及びシトロネラールが;レモンーグラス油からシト
ラールが;チョウジ油からオイゲノールが、ローズウッ
ド油からりナロール(linalool)が、サツサフ
ラス油からサフロールが単離される.天然からの単離物
はまた化学的に修飾されることができ、例えばシトロネ
ラールをヒドロキシシトロネラールに、シトラールをイ
オノンに、オイゲノールをバニリンに、リナロールをリ
ナリルアセテートにそして、サクロールをヘリオトロビ
ンにすることができる。
香料において用いられる動物製品としては、ジャ香、リ
ュゼン香、ジャコウネコ香、ウミダヌキ香があげられ、
一般にアルコール液剤として供給されている。
合成化合物としては、合成によって作られたもの及び上
記したように天然のものから単離されたもののみでなく
、それらの誘導体及び天然では知られていない化合物を
も含められ、例えば、イソアミルサリチレート、アミル
シンナミックアルデヒト、シクラメンアルデヒト(cy
clamen aldehyde) 、ヘノオト口ビン
、イオノン、フェニルエチルアルコール、テルベネオー
ル、ウンデカラクトン、及びγ−ノニルラクトンがあげ
られる. 香料販売店から得られる香料組成物は水性組成物または
有機溶媒化された鞘成物として供給されており、親水性
化剤(hydrotrope)または乳化剤として界面
活性剤、代表的には少量の陰イオン性または非イオン性
の界面活性剤を含んでいる. 香料組成物は、通常多くの異なったフラグランス化合物
の独特にブレンドして、特定の香スを出させている。
代表的な香料組成物は0−100重量%のフラグランス
成分の有効量を含有するものである。一般的に、香料成
分は、エアーフレッシュナー中、約0.01〜75重量
%の濃度で、溶媒、乳化剤、水等と共にバランスを保っ
て用いられる。
已一水 本発明で用いられる水成分は、市販されて人手しうるも
のまたは工場等で製造されるものでよく、脱イオン化水
または脱ミネラル化水があげられる。
脱イオン水は好ましいものである。
軟化された水も使用することができる.もし軟水が使用
されるなら、その軟水としている塩があることを考慮し
て、塩の量を適当に減少しなければならない。
表1中、rq.s. to 100%Jとは、全組成物
を100重量%とするに充分な水の量を示している。
mユ雇媒(co−solvent) 本溶媒は任意の成分である。それが用いられる時本溶媒
は一般的にはボリアルキレンゲリコールモノアルキルエ
ーテル類である. ジアルキレングリコールモノアルキルエーテル類は好ま
しいものである。ジエチレングリコールモノエチルエー
テル、すなわちrcarbitolJは非常に好ましい
ものである。混合物も使用することができる。
このタイプの有用な物質の一つはDow Chemic
al (Midland.Michigan)によりD
owano! D E ”門として販売されているエト
キシジグリコール化合物あるいは、lJnion Ca
rbide Corc++Danbury+ CTによ
りCarbitol. Low Gravity”とし
て販売されているものがあげられる.後者のものは、ま
た2−(2−エトキシエトキシ)エタノールとも呼ばれ
ている。
本鞘成物中のこれらの成分は補助溶解剤としても機能す
るしまたフラグランスの強度を中和する揮発性の非官能
刺激性希釈剤としても機能する. 庄ユ春色亙 本発明の配合剤中で用いられる着色剤としては市販され
て人手できる染料、好ましくは水可溶性染料があげられ
る.有用な着色剤としては、Azure Blue(H
ilton−Davis Chemical)、Eri
o Orange Dye (Ciba−Geigy)
 、Rhodamine E B及びE一2 G L 
(Sandoz Corporation)があげられ
る。混合物も使用することができる. .      5 本発明のエアーフレッシュナー組成物は、各種の補形剤
を?んでいることができる。水、溶媒及びその他の希釈
剤と共に、本明細書で記載したフラグランス、着色剤、
中和剤等に加えて、少なくとも一つのその他の通常の成
分を含んでいてもよい。増量剤、増粘剤等は、その機能
に適した量で使用されてよい。
暖■曵孟 表Iには本発明の組成物で用いられる成分のおおよその
遁量%の範囲が示されている。当業者は、これから必要
に応じてその値を決めることができる。
成分のうちH.の戊分は任意のものであり、表■のうち
には示されていない。
特に述べない限り、本明wit中のすべてのパーセンテ
ージは、全組成物重量に対する重量%である。rwt%
」 「重量%」という語が本明細書中で同じ意で用いら
れている。
表I:成分の量 塩     0.01−0.50    0.01−0
.03    0.1−0.2溶媒   3.0−15
.0    7.0−10.0      8.0(主
要なもn) 乳化剤  2.0−15.0    4.0−7.5 
    6.0中和剤本 0.01−2.0    0
.48−0.84     0.72フラク゛5ンス 
  1.0−20.0       3.5−6.0 
          6.0溶媒    0−15.0
     0− 7.5      5.0着色剤 0
.0001−0.005  0.000+−0.003
    0.0024水     (l.s.  to
 100%   q.s.  to  100%  q
.s.  to  100%木木例では、NaOHの5
0%水溶液を含有する組成分を示す。
本明細書で使用する用語「適した量」 「有用な量」 
「有効量」 「効果量」 「適切な量」等は、最終の組
成物においてそれが機能するに適した成分の量を示すも
のである。このように塩の「適当な安定化重」「安定化
有効量」または「安定化量」とは、安定化効果を生ぜし
めるに充分な量すなわち相分離を阻害するかまたは/及
び蒸発の速度を調節して、特には減せさせてエアーフレ
ッシュナーの有効寿命を延長するに充分な星をいう. る。
配合物のg4製: Monafax 7 8 5、イソプロピルアルコール
及びブラブランス油を澄んだ液が得られるまで混合する
。水をこの溶液にゆっくり撹拌しながら加える。こうし
て澄んだマイクロエマルジョン液を得る. Dowanol DE (溶媒)を撹拌下次に加え、つ
いで塩化ナトリウムを加える。次なる配合物が得られた
.これらの配合物のそれぞれは、塩化ナトリウム及び水
の量以外同じである。ここで示されている塩化ナトリウ
ムの量は、それぞれ0.0、0.1、及び0.2%であ
る。
潜合明ム 原料物質               重量%脱イオ
ン水             78.279イソプロ
ピルアルコール        s.oooDowan
ol  DE          5.000Mona
fax  78δ        6.000フラグラ
ンス油            4.000NaOH 
 (50 %溶m>              0.
720NaC1                0.
000染料(Sandoz  E−2GL)    0
.001100.000 脱イオン水 イソプロピルアルコール Dowanol  DE Monafax  785 フラグランス浦 NaOH (50%溶液) NaC 1 染料(Sandoz  E−2GL) 76.  1?9 8.  000 5.  000 6.  000 4.  000 0.  720 0.  100 0.001 脱イオン水 イソプロピルアルコール Dowanol  DE Monafax  785 フラグランス油 NaOH (50%溶液) NaC 1 東料(Sandoz  E−2GL) 079 000 000 000 000 720 200 0.001 100.  000 各配合例から五つのサンプルを製造し、各デリバリーシ
ステムは65.0gの配合物を含むようにした。次に各
液体サンプルを、8−20フィート/分(linear
 feet/sin) 、温度72・3″F及び相対温
度50+10%のエアーフローを持つ容器内に置いた。
そのサンプルを1週間に1度その容器から取り出し、分
析用のはかりで重量測定した.容器中に可視して液体が
なくなるまで毎週サンプルの重さを測った。重量%ロス
(%wt・loss)を次式で計算した:重量%ロス(
ht loss)= 1 −(fis−(ow−cw)
)/fwfw=全重量 ow=配合物を入れた容器の当初の重量CW=ある時間
tでの重4!(tは日数で測定されている)図lに示さ
れるよう、実施例の組成物は0.1%のNaC1及び0
.2%のNaCIを加えた時に顕著にゆっくりとした作
用速度を示した。
表Hには上記した試験を行なった時の配合物A−Cのフ
ラグランスの重量ロスを示したものである。試験された
組成物は図に示されているのと同じレモンのエアーフレ
ッシュナーである。
本発明においてその精神及び範囲から逸脱することなく
本明細書において間示の発明の内で合理的に違ったもの
、改変したものあるいは改善したものを当業者がなしう
ろことは理解されるべきである.
【図面の簡単な説明】

Claims (17)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アルカリ金属又はアルカリ土類金属のハロゲン化
    物、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、重炭酸塩またはリン酸塩
    であるところの少なくとも一つの安定化剤を含有するこ
    とを特徴とするエアーフレッシュナー水溶液組成物。
  2. (2)該組成物が約0.01〜約0.5重量%のハロゲ
    ン化物又は硫酸塩を含有している請求項1に記載の組成
    物。
  3. (3)該組成物が、約1〜約20重量%のフラグランス
    成分及び約3〜約15重量%のC_2_−_1_2アル
    コールを含有している請求項2に記載の組成物。
  4. (4)該アルコールが、エチルアルコールまたはイソプ
    ロピルアルコールである請求項3に記載の組成物。
  5. (5)該組成物が、約2〜約15重量%の乳化剤及び約
    0.0001〜約0.005重量%の着色剤を含有して
    いる請求項3に記載の組成物。
  6. (6)該安定化剤が、塩化ナトリウムである請求項5に
    記載の組成物。
  7. (7)該安定化剤が、硫酸マグネシウムである請求項5
    に記載の組成物。
  8. (8)アルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲン
    化物、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、重炭酸塩またはリン酸
    塩のうちの少なくとも一つの充分量をエアーフレッシュ
    ナー水溶液組成物中に加える工程からなることを特徴と
    するエアーフレッシュナー水溶液組成物の安定化方法。
  9. (9)約0.01〜約0.05重量%のハロゲン化物ま
    たは硫酸塩が用いられるものである請求項8に記載の方
    法。
  10. (10)該ハロゲン化物が塩化ナトリウムである請求項
    9に記載の方法。
  11. (11)該硫酸塩が硫酸ナトリウムである請求項9に記
    載の方法。
  12. (12)該ハロゲン化物が塩化マグネシウムである請求
    項9に記載の方法。
  13. (13)アルカリ金属またはアルカリ土類金属のハロゲ
    ン化物、硫酸塩、硝酸塩、炭酸塩、重炭酸塩またはリン
    酸塩のうちの少なくとも一つの充分量をエアーフレッシ
    ュナー水溶液組成物に加える工程からなることを特徴と
    するエアーフレッシュナーの重量損失を阻止する方法。
  14. (14)約0.01〜約0.5重量%のハロゲン化物ま
    たは硫酸塩を用いるものである請求項13に記載の方法
  15. (15)該ハロゲン化物が塩化ナトリウムである請求項
    14に記載の方法。
  16. (16)該硫酸塩が硫酸ナトリウムである請求項14に
    記載の方法。
  17. (17)該ハロゲン化物が塩化マグネシウムである請求
    項14に記載の方法。
JP2220179A 1989-08-23 1990-08-23 エアーフレッシュナー組成物 Pending JPH0392166A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US397806 1989-08-23
US07/397,806 US5047234A (en) 1989-08-23 1989-08-23 Air freshener composition

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0392166A true JPH0392166A (ja) 1991-04-17

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