JPH0391570A - 伸長性塗料組成物 - Google Patents

伸長性塗料組成物

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JPH0391570A
JPH0391570A JP22969289A JP22969289A JPH0391570A JP H0391570 A JPH0391570 A JP H0391570A JP 22969289 A JP22969289 A JP 22969289A JP 22969289 A JP22969289 A JP 22969289A JP H0391570 A JPH0391570 A JP H0391570A
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JP
Japan
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curing agent
triol
weight
parts
coating composition
Prior art date
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Pending
Application number
JP22969289A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshihide Maruyama
丸山 俊秀
Masaharu Watanabe
正治 渡辺
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Daicel Corp
Original Assignee
Daicel Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は水酸基を有する含フッ素共重合体と数平均分子
量300〜3000のポリカプロラクトンジオールまた
はトリオール、水酸基と反応する官能基を有する硬化剤
とからなる、耐候性にすぐれ、塗膜の機械的性質、特に
伸長性、低温可とう性にすぐれた伸長性塗料組成物に関
する。
さらに詳しくは、自動車用バンパー、同内装部品等の軟
質な素材または弾性を有する素材、さらにはコンクリー
ト、モルタル等に塗装するための、すなわち、主として
耐候性を要求される分野に適した塗料組成物に関する。
〔従来の技術〕
および 〔発明が解決しようとする課題〕 近年、建築外装材に用いられる塗料に代表されるように
、伸長性と耐候性の両特性とも優れた塗料の要求が高ま
っている。
これらの要求に対して、耐候性のすぐれた塗料中に伸長
性を改良する目的で可塑剤を添加したり、ガラス転移温
度の低い水酸基を含有するアクリルやポリエステル樹脂
と無黄変ポリイソシアネートを配合したウレタン塗料組
成物が知られている。
しかしながら、伸長性と耐候性の両特性を同時に満足す
る塗料組成物を得ることは極めて困難なことであり、前
述の手法で伸長性を高めようとすると耐候性が9低下し
てゆく傾向にあり、伸長性と耐候性とを同時に充分に満
足させることは原理的に困難であると考えられていた。
また、特開昭55−108189号や同56−1332
69号公報に記載されているようにフッ素を含有するポ
リオールを主剤とし、多価イソシアネート硬化剤を配合
したフッ素塗料は、それから形成される塗膜が非常にす
ぐれた耐候性を有することが知られているが、伸長性を
も同時に満足する塗膜は形成されない。
さらにまた、特開昭59−96177号や同61−24
7727号公報に記載されているように水酸基を有する
フッ素含有共重合体をラクトンモノマーやアルキッド樹
脂で変性して多価イソシアネートで硬化させたフッ素塗
料は相溶性、可どう性、さらに耐候性の点でも優れてい
るが、フッ素含有共重合体の変性の操作が煩雑であり、
優格的にも高値なフッ素塗料となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記の従来技術の欠点を補いながら、伸
長性と耐候性の両特性とも優れ、かつ、安価な塗料組成
物を得ることにある。
〔問題を解決するための手段〕
そこで本発明者らは、上記の諸問題を解決するために鋭
意検討を重ねた結果、水酸基を有する含フッ素共重合体
、一定の範囲の分子量を有するポリカプロラクトンジオ
ールまたはトリオールおよび硬化剤の3つを組合わせて
配合することにより、十分な相溶性を有し、形成される
塗膜も伸長性を有し、かつ、耐候性にすぐれた塗料組成
物が得られ、上記の問題をことごとく解決できることを
見出し、本発明を完成するに到った。
すなわち、本発明は、 「(a)水酸基を有する含フッ素共重合体(b)数平均
分子量300〜3000のポリカプロラクトンジオール
またはトリオール (c)水酸基と反応する官能基を有する硬化剤からなる
ことを特徴とする伸長性塗料組成物」である。
本発明の″伸長性塗料組成物中の(a)成分である水酸
基を有する含フッ素共重合体としては、たとえば特開昭
57−34107号公報等に記載されているようにフル
オロオレフィン、シクロヘキシルビニルエーテル、アル
キルビニルエーテル、ヒドロキシアルキルビニルエーテ
ル等との共重合によって得られるものであって、市販品
としては、たとえば、旭硝子■製のルミフロンLF10
0゜LF200、LF400、LF600.LP700
等が挙げられる。
本発明におけるポリカプロラクトンジオールまたはトリ
オールの数平均分子量とは、水酸基価を測定し、次式に
より求めた値である。
5B、11 XNX100O 数平均分子量− 水酸基価 水酸基価はJIS  K−1557の6.4に準じて測
定した値である。なお、Nは開始剤の価数である。
本発明の伸長性塗料組成物中の(b)成分である数平均
分子量300〜3000のポリラクトンジオール及び/
またはトリオールとは、2価あるいは3価のアルコール
を開始剤として、触媒の存在下でカプロラクトンモノマ
ーを開環重合して得ることができる。
ここで使用し得る開始剤としては、エチレングリコール
、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、1.
3−ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、シ
クロ、ヘキサンジメタツール等の2価アルコールとトリ
メチロールプロパン、グリセリン等の3価アルコールが
挙げられる。
触媒としては、テトラブチルチタネート、テトラプロピ
ルチタネート等のチタン酸エステル系化合物、オクチル
酸スズ、ジ−n−ブチルスズジラウレート、ジ−n−ブ
チルスズジオキサイド、塩化第一スズ、臭化第一スズ等
のスズ系触媒等が用いられる。
ラクトン化合物の開環重合は、温度計、撹拌装置、脱水
管、窒素ガス吹込管および冷却管を備えた反応容器に上
記のラクトンモノマー、開始剤を所定の分子量になるよ
うにモル比を設定して、触媒を1〜11000pp、好
ましくは5〜1100pp添加して、反応温度50〜2
30’C1好ましくは80〜220℃で、3〜24時間
反応させることにより得られる。
さらに、アジピン酸、セバシン酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸等の二塩基酸と等量のエチレングリコール、ジ
エチレングリコール、プロピレングリコール、1.3−
ブチレングリコール、ネオペンチルグリコール、シクロ
ヘキサンジメタツール等の2価アルコールを予め重合さ
せたのち、ラクトンモノマー、開始剤を加えて反応させ
るか、あるいは上記のラクトンモノマー、開始剤に添加
して、重縮合により生成する水を反応系から脱水しなが
ら反応させることにより、二塩基酸とジオールとラクト
ンモノマーとからなる共重合体である数平均分子量30
0〜3000のポリラクトンジオール及び/またはトリ
オールが得られる。
数平均分子量300〜3000の場合、ラクトンモノマ
ーの含有量は用いる開始剤の種類すなわち、分子量に依
存するが、10〜90重量部となる。ポリラクトンジオ
ール及び/またはトリオールラクトンの含有量が10重
量部未満の場合、塗膜の耐水性が好ましくなくなり、ラ
クトンの含有量が901i量部を超える場合、二塩基酸
やジオールと共重合させることによって得られるすぐれ
た相溶性、低結晶性等の性質が失われ、共重合体を用い
る意味が無くなる。
本発明の伸長性塗料組成物中の(c)成分である水酸基
と反応する官能基を有する硬化剤(以下、単に硬化剤と
いう)としては、アルキルエーテル化アミ”ノ樹脂、イ
ソシアネート基を有する化合物、フェノール樹脂等が挙
げられるが、特にアルキルエーテル化アミノ樹脂、イソ
シアネート基を有する化合物が、耐候性、機械的性質が
得られやすいために、本発明に有効に使用できる。
アルキルエーテル化アミノ樹脂としては、たとえば、メ
チルエーテル化、ブチルエーテル化、イソブチルエーテ
ル化などのアルキルエーテル化されたメラミン樹脂、尿
素樹脂、ベンゾグアナミン樹脂等が挙げられる。
水酸基を有する含フッ素共重合体と数平均分子量300
〜3000のポリカプロラクトンジオールまたはトリオ
ールと有する硬化剤との配合比は以下の通りである。
すなわち、水酸基を有する含フッ素共重合体と数平均分
子量300〜3000のポリカプロラクトンジオールま
たはトリオールとの合計量100重量部に対して、硬化
剤は3〜30重量部、好ましくは5〜30重量部の割合
で使用される。
硬化剤が3重量部未満の場合は、硬化性が低く、耐溶剤
性に好ましくない結果を与え、一方、30重量部を超え
る場合は、塗膜の硬度が異常に高くなり、機械的性質を
低下させるため、本発明の目的とする効果が得られない
また必要に応じて、p−トルエンスルホン酸、ドデシル
ベンゼンスルホン酸、ラウリルベンゼンスルホン酸、ラ
ウリルスルホン酸等の硬化触媒を用いることができる。
もう一方の好ましい硬化剤であるイソシアネート基を有
する化合物としては、ポリイソシアネート化合物が挙げ
られる。
ポリイソシアネート化合物としては、4.4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネ
ート、トリレンジイソシアネート、1.6−へキサメチ
レンジイソシアネート、4.4゛−メチレンビス(シク
ロヘキシルイソシアネート)、メチルシクロヘキサン2
.4(2,6)ジイソシアネート、1.3−(イソシア
ナトメチル)シクロヘキサン、1.4−シクロヘキサン
ジイソシアネート、1−イソシアナト−3−(イソシア
ナトメチル) −3,5,5−トリメチルシクロヘキサ
ン、2.2.4−あるいは2.4.4−トリメチルへキ
サメチレンジイソシアネート等のビューレット付加物、
イソシアヌレート付加物、多価アルコール付加物等が挙
げられるが、これらのなかで、特に1−イソシアナト−
3−(イソシアナトメチル)−3,5,5−)リメチル
シクロヘキサン、2.2.4−あるいは2.4.4−ト
リメチルへキサメチレンジイソシアネート、1.6−へ
キサメチレンジイソシアネート等の無黄変タイプを用い
ることが、耐候性の点で非常に好ましい。
水酸基を有する含フッ素共重合体と数平均分子量300
〜3000のポリカプロラクトンジオールまたはトリオ
ールとイソシアネート基を有する化合物との配合比は、
NGO10H当量比−0゜8〜1.2になるようにする
のが好ましい。
すなわち、NC010R当量比が0.8未満の場合は架
橋性が低く、耐候性や耐溶剤性の点で好ましくない結果
をあたえ、一方NGO10H当量比が1.2を超える場
合は乾燥性の点において満足する結果を与えないだけで
なく、光や熱により塗膜が黄変する傾向が見られる。
また必要に応じてN、N−一エンドエチレンピペラジン
、ジ−n−ブチルスズジラウレート、ジ−n−ブチルス
ズジアセテート、トリエチルアミン、テトラ(2−エチ
ルヘキシル〉チタネート等の硬化触媒を加えることがで
きる。
本発明の伸長性塗料組成物の塗料化にあたっては、通常
の塗料化に用いられる機器、たとえばボールミル、サン
ドミル、ペイントシェーカー 3本ロール等を用いるこ
とができる。
このとき、顔料、染料、ガラスフレーク、アルミニウム
フレークや塗料に通常使用される添加剤(たとえば分散
安定剤、粘度調整剤、レベリング剤、消泡剤など)等を
加えることができる。
以上のようにして得られた塗料を通常の塗装方法、たと
えばエアスプレー塗装、エアレススプレー塗装、静電塗
装等によって、自動車用バンパー内装部品等の軟質な素
材または弾性を有する素材、さらにコンクリート、モル
タル等の建築外装材に塗装する。
用いる硬化剤の種類に応じて、常温または60〜240
℃で1〜60分間焼付ければ、平滑で光沢のある耐候性
にすぐれ、伸長性のある硬化塗膜を得ることができる。
本発明の伸長性塗料組成物の具体的実施態様としては以
下のものが考えられる。
(a)数平均分子量300〜3000のポリカプロラク
トンジオールまたはトリオールの含有率が、該含フッ素
共重合体100重量部に対して、5〜50重量部である
特許請求の範囲記載の伸長性塗料組成物。
(b)数平均分子量300〜3000のポリカプロラク
トンジオールまたはトリオールが常温で液状あるいは容
易に溶解することを特徴とする特許請求の範囲記載の伸
長性塗料組成物。
(e)水酸基と反応する官能基を有する硬化剤が、アル
キルエーテル化アミノ樹脂である特許請求の範囲記載の
伸長性塗料組成物。
(d)水酸基と反応する官能基を有する硬化剤が、イソ
シアネート基を有する化合物である特許請求の範囲記載
の伸長性塗料組成物。
以下に、実施例および比較例により本発明を更に詳しく
具体的に説明するが、以下の実施例に本発明が限定を受
けることはない。
〔実施例1〕 水酸基を有する含フッ素共重合体としてルミフロンLF
200 (旭硝子■製)100重量部と数平均分子量8
50のポリカプロラクトントリオールであるプラクセル
308(ダイセル化学工業■製)を12.0重量部、白
色顔料CR−90(石原産業■ルチル型酸化チタン)3
6.6ifl量部(P/B−0,4) 、キシレン20
重量部、メチルエチルケトン(MEK)60重量部を加
え、ペイントシェルカーにて60分間分散させ、分散の
良好な滑らかな白色を得た。
これに、水酸基と反応する官能基を有する硬化剤として
、コロネー)EH(日本ポリウレタンエ業■製のへキサ
メチレンジイソシアネート系硬化剤、NC0%−21,
3)を19.5重量部、ジブチルスズジラウレート(三
共有機合成■5B−65)を0.0005重量部を添加
してさらに十分混合して、白色のウレタン塗料を調製し
た。
このウレタン塗料をキシレン/MEK−20:60の重
量比で混合したシンナーで希釈して、フォードカップ#
4 (25℃)で約20秒に調整して、リン酸亜鉛メツ
キ圧延鋼板(厚さ0.3mm)にスプレーにて塗装し、
室温で1週間硬化させた。
〔実施例2〜5、比較例1〜2〕 実施例1の要領で、表1に示した各種のポリカプロラク
トンジオールまたはトリオールを配合したウレタン塗料
を調製し、リン酸亜鉛メツキ圧延鋼板(厚さ0.3mm
>にスプレーにて塗装した。
〔実施例6〕 水酸基を有する含フッ素共重合体としてルミフロンLF
700 (旭硝子側製)を100重量部用いて、その他
は表1に示す配合組成で同様に行なった。
〔実施例7〕 水酸基を有する含フッ素共重合体としてルミフロンLF
200 (旭硝子■製>100重量部と数平均分子量8
50を有するポリカプロラクトントリオールとしてプラ
クセル308(ダイセル化学工業■製)を12.0重量
部、白色顔料CR−90(石原産業■ルチル型酸化チタ
ン)31.3重量部(P/B−0,4) 、キシレン2
0重量部、n−ブタノール60重量部を加え、ペイント
シェーカーにて60分間分散させ、分散の良好な滑らか
な白色を得た。
これに、水酸基と反応する官能基を有する硬化剤として
、サイメル303(三井東圧化学■製のメチル化メチロ
ールメラミン樹脂)を6.2重量部、キャタリスト60
00 (三井東圧化学■製のメラミン樹脂用硬化触媒)
を0.005重量部を添加してさらに十分混合して、白
色のウレタン塗料をij!4製した。
このウレタン塗料をキシレン/n−ブタノール−20:
 60の重量比で混合したシンナーで希釈して、フォー
ドカップ#4 (25℃)で約20秒に調整して、リン
酸亜鉛メツキ圧延鋼板(厚さ0゜3mm)にスプレーに
て塗装し、140℃で20分間焼付けた。
〔比較N3) 実施例7の要領で、表1に示した配合のウレタン塗料を
調製し、リン酸亜鉛メツキ圧延鋼板(厚さ0.3mm)
にスプレー塗装にて塗装した。
実施例1〜7および比較例1〜3で得られた結果を表2
に示した。
なお、表1中に記載された各素材の仕様は以下の通りで
ある。
・ルミフロンLF200 水酸基価32 mgKOH/g−不揮発分60重量%の
水酸基を有する含弗素共重合体のキシレン溶液令プラク
セルCD−220HL 水酸基価56 mgKOH/g −プラクセルCD−220PL 水酸基価56 mgKOH/g ◆プラクセルCD−210HL 水酸基価112 mgKOH/g ・プラクセルCD−205HL 水酸基価2 、25 mgKOR/g のいずれも液状ポリカプロラクトンジオールまたはトリ
オール ・コロネートEH NC0%−21,3、ヘキサメチレンジイソシアネート
のイソシアヌレート型ポリイソシアネート ・サイメル303 メチル化メチロールメラミン樹脂 また、表2の測定項目は以下の方法によった。
・鉛筆硬度:JIS  K5400 6.14に準拠、
三菱鉛筆ハイユニー使用 ・密着性 :JIS  K5400 6.151.:準
拠 ・耐衝撃性:JIS  K5400 6.1317)B
法に準拠、1/2インチX500g 50cm ・耐屈曲性:JIS  K5400 6.161:準拠
、2mmφ ・耐溶剤性ニラピングテスト、100回の後の表面状態
を肉眼で観察 ・耐汚染性:黒マジックインキを塗り、20℃で24時
間放置の後、トルエンで拭き 取り痕跡を判定 ・耐薬品性=20℃で24時間浸漬後の塗膜表面状態を
肉眼で観察

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)水酸基を有する含フッ素共重合体 (b)数平均分子量300〜3000のポリカプロラク
    トンジオールまたはトリオール (c)水酸基と反応する官能基を有する硬化剤からなる
    ことを特徴とする伸長性塗料組成物。
JP22969289A 1989-09-01 1989-09-05 伸長性塗料組成物 Pending JPH0391570A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008181463A (ja) * 2007-01-26 2008-08-07 Institute Of National Colleges Of Technology Japan 省電力装置を備えた漂流ブイおよび潮流観測システム。
JP2017078161A (ja) * 2015-10-20 2017-04-27 荒川化学工業株式会社 熱硬化性離型コーティング剤、離型フィルム及び離型ポリエチレンテレフタレートフィルム
WO2018079775A1 (ja) * 2016-10-31 2018-05-03 旭硝子株式会社 車両内装部材用塗料組成物、車両内装部材および車両内装部材の製造方法

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