JPH0390388A - 感光性平版印刷版の処理方法 - Google Patents

感光性平版印刷版の処理方法

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JPH0390388A
JPH0390388A JP22809589A JP22809589A JPH0390388A JP H0390388 A JPH0390388 A JP H0390388A JP 22809589 A JP22809589 A JP 22809589A JP 22809589 A JP22809589 A JP 22809589A JP H0390388 A JPH0390388 A JP H0390388A
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JP
Japan
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developer
treatment
plate
solution
treated
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JP22809589A
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English (en)
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Shinya Watanabe
真也 渡辺
Masabumi Uehara
正文 上原
Akira Nogami
野上 彰
Kazuhiro Shimura
志村 和弘
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は感光性平版印刷版(以下、118版」という)
の現像処理方法に関し、更に詳しくは、アルミニウム板
を支持体とする感光性平版印刷版の現像処理方法に関す
る。
〔従来の技術〕
PS版の支持体としては通常アルミニウム板が用いられ
ており、ポジ型のPS版に対する現像処理のように、水
を主たる溶媒とする高p)lのアルカリ性現像液で現像
処理すると、支持体であるアルミニウム板の裏面(感光
層のない面)が現像液に侵されて白い粉をふいた様にな
り、現像処理されたPS版を重ねて置いた場合、その粉
がPS版の表面(版面)に付着し、印刷時に地汚れを生
じるという問題がある。また、現像液中に溶は出したア
ルミニウムが要因となって、現像液中に沈澱物を生じ、
自動現像機の現像液供給ノズル等を詰まらせるという問
題もある。これらの問題を解決する手段として、現像液
中のアルカリ金属ケイ酸塩の含有量を高める手段が知ら
れているが、それにより現像の抑制性が大になり、また
Singが析出しやすくなり、自動現像機の現像液供給
ノズル等の目詰まりが起こりやすくなるという問題や現
像廃液中のSin!が環境汚染の原因になるので、現像
廃液を無害化するための処理を必要とするという問題、
更に、現像液に他の添加剤を添加する際、その溶解を妨
げるという問題がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
したがって、本発明の目的は、上記従来の技術に伴う問
題、即ち現像の抑制性、sio!の析出による問題、及
び現像液への添加剤の溶解の妨害がなく、ポジ型48版
の現像処理に使用されるようなpHの高い(具体的には
pH12以上)現像液で現像処理する際にアルミニウム
支持体が現像液に侵されるのを防止する技術的手段を提
供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、自動現像機を用いて、PS版を水
を主たる溶媒とするアルカリ性現像液で現像処理するP
S版の処理方法において、該PS版の裏面をアルカリ金
属ケイ酸塩の水溶液で処理したものを用いることを特徴
とするPS版の処理方法によって達成される。
以下、本発明について詳述する。
本発明に係るPS版の支持体の少なくとも1表面を構成
するアルミニウム材は、純アルミニウムのほか、アルミ
ニウムを主成分とする合金、例えば、ケイ素、マグネシ
ウム、鉄、銅、亜鉛、マンガン、クロム、ビスマス、ニ
ッケル等を含ムアルミニウム合金を包含する。また、該
アルミニウム材は、圧延法、熔融アルミニウムめっき等
により製造された板状(箔状のものを含む)のアルミニ
ウム材を包含する。熔融アルミニウムめっきにより製造
されたアルミニウム材は、鋼板等の金属板に熔融アルミ
ニウム浴でめっきして、アルミニウム層を有する板であ
る。
本発明に係るアルカリ金属ケイ酸塩水溶液による処理を
施す対象であるアルミニウム材の面には、無処理の面な
いし油脂、ごみ、汚れ等を除くための脱脂、洗浄を行っ
た面のほか、平版印刷板の版面に適用される保水性を高
める等の目的で行われる粗面化のための処理、陽極酸化
処理(封孔処理を含む)、フッ化ジルコニウム酸カリウ
ム水溶液による表面処理のような表面処理等の1種又は
2種以上の処理が組み合わせて施された面が含まれる。
次に、本発明におけるアルカリ金属ケイ酸塩水溶液によ
る処理(以下、「本発明の処理」ということもある)に
ついて述べる。
本発明の処理に用いるアルカリ金属ケイ酸塩としては、
例えばケイ酸ナトリウム、ケイ酸カリウム、メタケイ酸
ナトリウム等が挙げられ、これらの1種又は2種以上を
組み合わせて用いることができる。アルカリ金属ケイ酸
塩水溶液は、sio、の含有量が0.1〜1.0重量%
の範囲が好ましく、より好ましくは0.2〜0.4重量
%である。また、本発明の処理における処理液の温度は
50〜90℃の範囲が好ましく、より好ましくは80〜
90℃であり、処理時間は5秒以上が好ましい。本発明
の処理を施すには、上記水溶液を処理対象面に任意の手
段(例えば、浸漬、処理対象面にシャワーで噴射、塗布
等)で接触させればよい。
本発明の処理をアルミニウム支持体に施す時期は、PS
版の現像処理される前であればよく、PS版の製造工程
中でも、また製造されてから現像処理の直前までの任意
の時点でよい。
本発明の処理を施した後、水洗し、アルカリ水溶液によ
る処理を行い、次いで水洗し、乾燥することが好ましい
。上記アルカリ水溶液による処理は、pH(25勺)が
8〜14、好ましくは8〜lOの例えば水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化リチウム、第三リン酸ナト
リウム、第ニリン酸ナトリウム、第三リン酸カリウム、
第ニリン酸カリウム、第三リン酸アンモニウム、第ニリ
ン酸アンモニウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸アンモニウムなど(これらの中で
水酸化ナトリウム及び水酸化カリウムが好ましい)から
選ばれる少なくとも1種を含有する水溶液で、処理温度
50〜95℃、好ましくは85〜95°C1処理時間5
秒以上の条件による処理が好ましい。
本発明の処理は、PS版がネガ・ポジ共通現像液で現像
される場合に特に効果が大きい。ネガ・ポジ共通現像液
は、pHが12.5以上であることが好ましいために、
また、各種の添加剤を添加する必要があり、現像液中の
SiOxの含有量を増やせないために、アルミニウム板
の現像液による侵されの問題が特に大きいが、本発明の
処理によりこの問題が解決される。本発明における水を
主たる溶媒とするアルカリ性現像液は、現像液の溶媒の
50重量%以上が水であるアルカリ性の現像液である。
現像液のpHが12以上、特に12.5〜13.5の範
囲において本発明の効果が特に顕著である。
本発明における現像液のアルカリ剤としては、例えばケ
イ酸アルカリ(ケイ酸カリウム、ケイ酸ナトリウム等)
、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、水酸化リチウム
、第三リン酸ナトリウム、第ニリン酸ナトリウム、第三
リン酸カリウム、第ニリン酸カリウム、第三リン酸アン
モニウム、第ニリン酸アンモニウム、メタケイ酸ナトリ
ウム、重炭酸ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ム、炭酸アンモニウムなどのような無機アルカリ剤、モ
ノ、ジ又はトリエタノールアミン及び水酸化テトラアル
キルのような有機アルカリ剤及び有機ケイ酸アンモニウ
ム等を用いることができる。
アルカリ剤の現像液中の含有量は0.05〜20重量%
の範囲であることができる。
本発明における現像液は、[5i 0 xl/ [M 
1(Mはアルカリ金属原子である)の値が0.5以下で
あることが現像の抑制性、Sin、の析出等の問題を低
減できる点から好ましいゆ 前記ネガ・ポジ共通現像液は、アルカリ剤の外に、有機
溶剤、ノニオン界面活性剤及び有機又は無機の還元剤を
含有し、pHが1265〜13.5である現像液が包含
される。該現像液には、その他有機カルボン酸、アニオ
ン、カチオン、両性の各界面活性剤等を含有させること
ができ、このような現像液として特開昭63−2001
54号、特開昭63−205658号等に記載された現
像液を挙げることができる。
本発明における現像液には、ジアゾ化合物を感光性成分
として含有するネガ型43版とO−キノンジアジド化合
物を感光性成分として含むポジ型18版との共通現像液
、及び上記ポジ型18版の専用現像液としてそれぞれ公
知の組成の現像液が包含される。
更に、本発明における現像液には、特開昭62−242
63号、同62−24264号、同62−25761号
、同62−35351号、同62−75535号、同6
2−89060号、同62−125357号、同62−
133460号、同62−159148号、同62−1
68160号、同62−175758号、各公報に記載
されているような現像液が含まれる。
本発明方法において、現像温度、時間、現像促進手段等
を含む現像条件、現像後の水洗、リンス、不感脂化処理
等の処理は常法に従うことができる。
〔実施例〕 以下、実施例をもって本発明の詳細な説明する。
実施例1 厚さ0.24mmのJIS−1050ルミニウム板を2
%の水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬し、脱脂処理を行
った後に、希硝酸溶液中にて電気化学的に粗面化し、よ
く洗浄した後に希硫酸溶液中で陽極酸化処理を行って2
.59/ ta”の酸化皮膜を上記アルミニウム板表面
上に形成させた。このように処理されたアルミニウム板
を水洗、乾燥後、その裏面(粗面化していない面)をS
 i Osの含有量が0.4重量%であるケイ酸ナトリ
ウム水溶液にて、90℃で10秒間処理した。該ケイ酸
ナトリウム水溶液はシャワーノズルによって、該アルミ
ニウム板の裏面にのみ供給されるようにした。このアル
ミニウム板の裏面を水洗した後、pH=8の水酸化ナト
リウム水溶液によって、85℃で10秒間処理し、次い
で水洗し、乾燥した。なお、該水酸化ナトリウム水溶液
はシャワーノズルによって該アルミニウム板の裏面にの
み供給されるようにした。
こうして得られたアルミニウム板に下記組成の感光液を
乾燥重量が2.5s/m’となるように塗布し感光液 ピロガロールアセトン樹脂のす7トキノンー1.2−ジ
アジド(2)−5−スルホン酸エステル(特公昭43−
28403号公報の実施例 lに記載の方法で合成した
もの)         ・・・・・・1重量部m、p
−クレゾール−ホルムアルデヒド樹脂・・・・・・2重
量部 tart−ブチルフェノール−ホルムアルデヒド樹脂 
            ・・・・・・0.3重量部オ
イルブルー#603       ・・・・・・0.0
3重量部(*品名オリエント化学工業(株)製、染料)
クリスタルバイオレット    ・・・・・・0.03
重量部(B、A、S、F社製、染料) エチレングリコールモノエチルエーテル・・・・・・2
0重量部 こうして得られたポジ型25版を多数枚用意し、透明ポ
ジティブフィルムを密着させて2kWのメタルハライド
ランプで70ci+の距離から、60秒間露光を行った
自動現像機P S U −820(コニカ(株)製、現
像部、水洗部およびガム部を有する)に現像液5D−3
1(コニカ(株)製、使用状態でのpH= 13.0)
をセットし、現像液温を27’Oに、現像時間を20秒
間に設定した。また、水洗水タンクに水を15Q1 ガ
ム液タンクに5GW−2(コニカ(株)製ガム液)を水
と1:lの比率で混合したものを1012仕込んだ。こ
のような処理条件で前記ポジ型25版を500版処理し
たが、その裏面が現像液に浸されることもなく、また、
現像液中に沈澱物も生じなかった。
比較例1 アルミニウム板の裏面に対する処理(本発明の処理)を
行わない以外は実施例1と同様の実験を行った。
結果は、処理した25版の裏面が現像液に浸されて白い
粉をふいた様になってしまった。また、現像液中に多量
の沈澱物を生じ、自動現像機を洗浄しなければならなか
った。
実施例2 厚さ0.24繁彎のJIS−1050アルミニウム板を
2%の水酸化ナトリウム水溶液中に浸漬し、脱脂処理を
行った後に、希塩酸溶液中にて電気化学的に粗面化し、
よく洗浄した後に、希硫酸溶液中で陽極酸化処理を行っ
て2.59/ m”の酸化皮膜を上記アルミニウム板表
面上に形成させた。
得られたアルミニウム板を水洗、屹燥後、その裏面(粗
面化していない面)をSingの含有量が0.3重量%
であるケイ酸カリウム水溶液にて、80’Oで10秒間
処理した。該ケイ酸カリウム水溶液はシャワーノズルに
よって、゛該アルミニウム板の裏面にのみ供給されるよ
うにした。このアルミニウム板の裏面を水洗した後、p
H=8の水酸化カリウム水溶液によって、90°Cで1
0秒間処理し、次いで水洗し、乾燥した。なお、該水酸
化カリウム水溶液はシャワーノズルによって該アルミニ
ウム板の裏面にのみ供給されるようにした。
こうして得られたアルミニウム板に下記組成の感光液を
乾燥重量が2.59/ m”となるように塗布し、感光
液 ナフトキノン−(1,2)−ジアジド−(2)5−スル
ホン酸クロライドとレゾルシン−ベンズアルデヒド樹脂
との縮合物(特開昭56−1044号公報実施例1に記
載されたもの)       3.59m−クレゾール
−ホルムアルデヒドノボラック樹脂“M P −707
”  (群栄化学工業(株)製)99ナフトキノン−(
1,2)−ジアジド−(2)4−スルホン酸クロライド
        0.159ビクトリアピユアブルーB
 OH0,29(採土ケ谷化学工業(株)製) メチルセロンルブ            1009こ
うして得られたポジ型25版を多数枚用意し、透明ポジ
ティブフィルムを密着させて2kWのメタルハイランド
ランプで70cmの距離から60秒間露光を行った。
自動現像機P S K −910(コニカ(株)製、現
像部、水洗部およびガム部を有する)に、以下の組成の
現像液を2412仕込み、現像液温を27°Cに調整し
た。
現像液組成 エチレングリコールモノフェニルエーテル・・・・・・
 3 重量部 安息香酸          ・・・・・・65/15
0%水酸化ナトリウム水溶液 ・・・・・・150〃エ
マルゲン130K        ・・・・・・ 2 
 //(化工(株)製、ノニオン界面活性剤)ケイ酸ナ
トリウム水溶液   ・・・・・・140   //(
JIS規格ケイ酸ソーダ3号) 40%亜硫酸ナトリウム水溶液 ・・・・・・260 
  //水                    
 ・・・・・・5550    //(この現像液のp
Hは12.9であった。)自動現像機の搬送スピードを
現像時間が20秒間になるように調整し、水洗水タンク
に水を15!1゜ガム液タンクに5GW−2(コニカ(
株)製ガム液)を水と1:lの比率で混合したものをl
OQ仕込んだ。また、PS版をl−処理する毎に以下の
組成の現像補充液を70vaQ補充するようにした。
以下余白 エチレングリコールモノフェニルエーテル・・・・・・
10重量部 安息香酸          ・・・・・・90〃50
%水酸化ナトリウム水溶液 ・・・・・・300  /
/エマル’I 713OK        ・・・・・
・15  //(化工(株)製、ノニオン界面活性剤)
ケイ酸すi・リウム水溶液   ・・・・・・240〃
(JIS規格ケイ酸ソーダ3号) 40%亜硫酸ナトリウム水溶液 ・・・・・・150 
 //水                     
 ・・・・・・3420   //このような処理条件
で前記ポジ型PS版を500版処理したが、その裏面が
現像液に浸されることもなく、また、現像液中に沈澱物
も生じなかった。
〔発明の効果〕
本発明によれば、支持体としてアルミニウム板を用いた
PS版を高pHのアルカリ性現像液で現像したとき裏面
のアルミニウム層が現像液により侵されその生成物が重
ねて置かれた他のPS版の版面へ付着し地汚れを生じる
問題や、現像液中に溶は出したアルミニウムが要因とな
って、現像液中に沈澱物を生じ、自動現像機の現像液供
給ノズル等を詰まらせるという問題が、この問題に対す
る従来の技術である現像液中のアルカリ金属ケイ酸塩の
含有量を高めることなく、即ちこれによって現像の抑制
性が過大になったり、5i01が析出したり環境汚染の
原因になったり、現像液に他の添加剤を添加するときそ
の溶解を妨げる等の問題を生じることなく改良される。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 自動現像機を用いて感光性平版印刷版を水を主たる溶媒
    とするアルカリ性現像液で現像処理する感光性平版印刷
    版の処理方法において、該感光性平版印刷版の裏面をア
    ルカリ金属ケイ酸塩水溶液で処理したものを用いること
    を特徴とする感光性平版印刷版の処理方法。
JP22809589A 1989-09-01 1989-09-01 感光性平版印刷版の処理方法 Pending JPH0390388A (ja)

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