JPH0389791A - 偽動き信号検出回路 - Google Patents

偽動き信号検出回路

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JPH0389791A
JPH0389791A JP1227693A JP22769389A JPH0389791A JP H0389791 A JPH0389791 A JP H0389791A JP 1227693 A JP1227693 A JP 1227693A JP 22769389 A JP22769389 A JP 22769389A JP H0389791 A JPH0389791 A JP H0389791A
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Kenta Sagawa
寒川 賢太
Atsushi Ishizu
石津 厚
Kiyoshi Imai
今井 浄
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、映像信号の被写体が静止しているにもかかわ
らず動きとして検出されfC偽の動き信号音検出する偽
動き信号検出回路に関するものである。
従来の技術 近年、テレビジボン受像機にかいて、色信号が輝度信号
に周波数多重されていることに起因するドツト妨害、ク
ロスカラー妨害や、インタレース走査に起因するライン
フリッカ、垂直解像度の低下などの画質劣化金除去する
ためにフレームメモリやディジタル信号処理技術を用い
て、画質改善が図られている。これらの画質改善上実現
するために、映像信号の時間軸方向の相関性金利用した
動き適応形3次元Y/C分離や順次走査変換といった処
理技術が用いられているが、これには被写体の動き金正
確に検出する動き検出技術が必須となる(例えば、特開
昭58−130885号公報)。
第16図に従来の動き検出回路の一例金示す。
第16図に釦いて、1は映像信号(たとえばNTSC信
号)の入力端子、11は1フレーム遅延回路、12は減
3E器、13はローパスフィルタ、14は絶対値回路、
15は比較器、2は動き検出結果の出力端子である。
入力端子1に入力された映像信号は1フレーム遅延回路
11を通過した後、減算器12に加えられ、減算器12
の出力には、映像信号の時間的相関(!!:を表す信号
が得られる。減算器12の出力はローパスフィルタ13
により雑音を除去された後。
絶対値回路14によシ絶対値がとられ、比較器16に加
えられる。絶対値回路14からの出力信号は当然のこと
ながら映像信号の被写体が静止している場合は零とな9
、動いている場合は正のある値全持つ。そこで比較器1
6にかいである値の閾値と比較され、閾値全越えた場合
は被写体が動いていると判定され、たとえば論理値で1
”金、また逆に閾値全越えない場合は被写体が静止して
いると判定されて、たとえば論理値で” o ″がそれ
ぞれ出力端子2よシ出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上述した動き検出回路では、テレビジボン
放送のニュース番組等でよく見られるスーパーインポー
ズされた文字1図形などの静止した被写体にかいて本来
完全に静止していると判定されるべきであるが、放送側
のスーパーインポーズする方法の不完全さから1フレ一
ム間で差信号が生じる場合があり、動き検出回路に訃い
て静止しているにもかかわらず動きと判定されてしまう
という課題があった。
そこで本発明は、上記課題金鑑み、正確に動き音検出す
るために、スーパーインポーズされた文字1図形などに
かいてその不完全さから生じる偽の動き信号を検出する
回路を提供するものである。
課at解決するための手段 上記課題を解決するために本発明の偽の動き信号検出回
路は、入力映像信号の被写体のフレーム間の相関性音検
出する手段と、上記相関性の検出結果に対して各々が一
走査線分の遅延金与える順次に直列接続された第1およ
び第2の遅延素子と、上記第1の遅延素子の入力および
出力ならびに第2の遅延素子の出力の状態に応じて出力
倉皇ずる論理演算手段とを備えたものである。
作用 本発明は上記した構成によって、フレーム間の相関性が
ない、つ−1動いていると判定された結果に対して、あ
る注目画素の判定結果及び上下の走査線上の画素の判定
結果を用いて偽の動き信号だけが持つ特定の論理状態上
検出するので、その注目画素の判定結果の真偽がわかる
実施例 以下本発明の一実施例の偽の動き信号検出回路について
図面を8照にしながら説明する。
第1図の本発明の第1の実施例にかける偽の動き信号検
出回路のブロック図金示すものである。
第1図にふ−いて、1は入力端子、100は出力端−E
、10はフレーム相関検出回路、22.23は1′)イ
ン遅延器、20は論理演算回路である。
第1図の入力端′f1に加えられた映像信号はフレーム
相関検出回路1Qに導かれる。フレーム相関検出回路1
oはたとえば従来例第16図で示した様な回路で構成さ
れ、従来例で説明した動作2行いその出力としてフレー
ム相関性がある場合つ1り被写体が静止してしる場合、
たとえば論理値で′0゛が出力される。またフレーム相
関性がない場合つ筐り被写体が動いている場合はたとえ
ば論理値で′°1“′が出力され、その出力は1フイン
遅延器22.23で遅延される。
論理演算回路20はたとえば第2図の様な回路で構成さ
れる。第2図に釦いて24.25はインバータ、26は
ANDゲートである。第1図a。
b、c点にかける論理値°゛1′”または0゛′で示さ
れるデータは第2図のa、b、cとして入力され、かつ
、第3図に示した1面素に釦けるデータと対応している
ここで第2図に示す論理演算回路の動作を説明する前に
、スーパーインポーズされた文字などの表示方法につい
て説明する。第4図(a)に示すようにたとえばTとい
う文字が表示される場合、第1フイールドでは第4図(
b)で示す部分が表示され、第2フイーNドでは第4図
(0)で示される部分が表示される。第3フイーNド以
降は第1および第2フイールド金くり返すことで表示さ
れる。またその場合フレーム相関検出回路では、第16
図に示すように1フレ一ム期間の差、つ″!D第1フィ
ールドと第37.イールドの差、または第2フイーNド
と第4フイールドの差信号金フレーム相関としているの
で検出回路の出力は相関性があるとして論理値で°゛0
″が出力される。ところがスーパーインポーズされた文
字の不完全さにより、第6図に示すように第1フイール
ドの信号と、第3フイー/l/ドの信すが異なる場合が
ある。この場合の第3フイールドの映像信号に対するフ
レーム相関検出回路の出力2第6図に示す。第6図に訃
いて6丸は論理値”+ o IT、黒丸は論理値゛1“
′茫それぞれ示す。第6図で1”を示す画素が存在する
ラインinラインとしてその上下3ライン、つ1すn 
−1ライン、nライン、n+1ラインに着目すると、第
1フイールドと第3フイールドが同じ画素では垂直方向
に見て3ラインとも論理値で” o −o −o ”と
なるが、異なる画素ではその画素金中心として垂直方向
に論理値で゛”o−1−o’″というパターンになって
いる。スーパーインポーズされた文字2図形などの不完
全さによるフレーム相関検出回路の出力は不完全さによ
り生じた論理値パ1′金中心としてほとんどの場合垂直
方向に論理値で°゛o−1−〇″というパターンになる
したがってこの論理値で”0−1−0”というパターン
が・検出できれば誤って検出された出力がわかる。
ここで第1図でa、、b、cで示されるn−1ヲイン、
nライン、n+1ラインにかける論理値は第2図のイン
バータ24および26、ANDゲート26で論理演算さ
れ、その演算結果はDOとして出力される。a、b、c
にかける論理値と出力DOの論理値の関係金下記の第1
表に示す。下表に示す通り出力DOの論理値ばa、b、
cの論理値が“0−1−0”の時のみ論理値で”1”に
なる。つ筐り第2図の論理演算回路により垂直方向に’
0−1−0”というパターンが検出でき、偽の動き信号
のみ論理値゛1”として検出することができる。
第7図は本発明の第2の実施例にかける偽動き信号検出
回路のブロック図を示すものである。
同図に釦いて1は入力端子、100は出力端子、10は
フレーム相関検出回路、22.23は1ライン遅延器、
20は論理演算回路で、以上は第1図の構成と同様なも
のである。第1図の構成と異なる点は入力端子1に接続
された入力信号を垂直エツジ検出回路3oに入力し垂直
エツジ検出回路3oの出力と、論理演算回路2oの出力
をANDゲー1−40に入力し、ANDゲート4oの出
力を出力端子1ooに接続している点である。
上記のように構成された動き検出回路について以下、そ
の動作を説明する。
第7図の入力端子1に加えられた映像信号はフレーム相
関検出回路10に入力される。フレーム相関検出回路1
oの出力は1ライン遅延器22゜23で遅延され論理演
算回路20に入力され論理演算回路2oの出力はAND
ゲー1−40の片方の入力に接続されている。この間の
動作は第1の実施例と同様でムNDゲート400片方の
入力に接続された信号は、スーパーインポーズされた文
字や図形の不完全さによシ生じた偽の動き信号の時のみ
たとえば論理値で(1111を示している。また入力端
子1に加えられた映像信号は垂直エツジ検出回路3oに
入力され垂直エツジ検出回路30の出力はANDゲー)
40の他方の入力に接続される。
垂直エツジ検出回路3oはたとえば第8図の様な回路で
構成される。第8図に釦いて31は入力端子、300は
出力端子、32はローパスフィルタ、33.34は1フ
イン遅延器、35.36は減算器、37.38は絶対値
回路、39は最大値選択回路、3Q1は比較器である。
以下第9図を参照にしながらその動作を説明する。第9
図の(IL)〜巾)の波形は第8図のa−h点での映像
信号に対応している。1ず入力端子31より人力された
映像信号はローパスフィルタ32で雑音除去される。入
力映像信号として矩形波を用いたとすると第8図a、b
、a点にかいて第9図(IL) 、 (1)l 、 (
C)の波形が得られる。つづいて減算器35.36にか
いてそれぞれ減算処理金管は減算器a s 、 s a
o出力にハ、ツレぞれIE9図((り 、 (6)の波
形が得られる。次に絶対値回路37.38にて絶対値化
されて第9図(わ、(g)の波形となる。最大値選択回
路39では2つの入力のうち大きい方の値が選択して出
力される。
最大値選択回路39に第9図(f3 、 (g)で示さ
れる信号が入力されるとその出力には、第9図の)の波
形が得られる。この波形は、矩形波の垂直方向でのエツ
ジの大きさを示している。次に比較器301で閾値すと
比較され閾値すより大きい場合はたとえば論理値で°゛
1′′、閾値すより小さい場合は論理値”O″を出力し
出力端子300から出力される。つまシ垂直方向にエツ
ジが大きい場合は論理値で“°1″を示し小さい場合は
論理値で“onを示している。出力端子300からの出
力信号は、第7図のANDゲート40のもう一方の入力
に接続されているので、ANDゲート40の出力は論理
演算回路20の論理値出力が11”かつ垂直エツジ検出
回路30の論理値出力が11″のときのみ論理値″1”
となる。りまシ論理演算回路20で垂直方向に論理値で
(t o−1o +jというパターンが検出され、かつ
その注目画素のエツジが大きいときのみ出力端子100
は論理値゛′1”となる。スーパーインポーズされた文
字1図形等は一般的に垂直方向のエツジが大きいので、
第7図の垂直エツジ検出回路30.hよびムMDゲート
4oを付けることによシネ完全なスーパーインポーズさ
れた文字1図形で発生した偽の動き信号の検出精度が向
上する。
第10図は本発明の第3の実施例に釦ける偽の動き信号
検出回路のブロック図金示すものである。
同図に釦いて1は入力端子、1oOは出力端子、10は
フレーム相関検出回路、22.23は1ライン遅延器、
20は論理演算回路で、以上は第1図の構成と同様なも
のである。第1図の構成と異なる点は、論理演算回路2
0の出力を60の定常性検出回路に接続し、その出力音
出力端子100に接続している点である。
上記のように構成された動き検出回路について以下その
動作音説明する。第10図の入力端7−1に加えられた
映像信号はフレーム相関検出回路10に入力される。フ
レーム相関検出回路Toの出力ば1ライン遅延器22,
2sで遅延され論理演算回路20に接続されている。こ
の間の動作は第1の実施例と同様で、定常性検出回路5
oの入力信号は、スーパーインポーズされた文字や図形
の不完全さによう生じた偽の動き信号の場合はたとえば
論理値で’ 1+t、そうでない場合は論理値で°°O
′”を示している。
定常性検出回路6oばたとえば第11図の様な回路で構
成される。第11図に釦いて51は入力端子、500は
出力端子、52は1フレ一ム期間遅延器、53はAND
ゲートである。入力端子51は、1フレーム遅延器52
、およびムNDゲート63の一方の入力に接続されてい
る。筐た1フレーム遅延器52の出力はANDゲート6
3のもう一方の入力に接続されている。またANDゲー
ト63の出力は出力端子600に接続されている。
この構成では、第12図に示すようにたとえばnフレー
ムの黒丸で示す部分で論理演算回路2゜の出力が1゛1
”になりかつ1フレ一ム期間後のn−1−1フレームに
卦いて同じ位置の画素が論理値′ゞ1″になった時のみ
定常性検出回路の出力は論理値゛°1′になる。つまシ
、空間的に同じ位置で定常的に論理値゛ゝ1”になるも
のが検出できる。
一般的に、スーパーインポーズされた文字や図形等の不
完全さから生じた偽の動き信号は空間的に同じ位置で定
常的に発生する場合がほとんどであるのでこの検出回路
を設けることによシその検出精度が向上する。lたここ
に示した構成では1フレ一ム期間の定常性を検出する構
成を示したがこれに限ったものではなく、第13図に示
す様な2フレ一ム期間の定常性金検出する構成等その趣
旨の範囲で選択すればよい。
第14図は本発明の第4の実施例にかける偽の動き信号
検出回路のブロック図を示すものである。
同図に釦いて1は入力端子、100は出力端子、10は
フレーム相関検出回路、22.23は1ライン遅延器、
2oは論理演算回路で、以上は第1図の構成と同様なも
のである。第1図の構成と異なる点は、論理演算回路2
0の出力を定常性検出回路6oに接続し、その出力をA
NDゲー1−40の片方の入力に接続している。寸た入
力端子1からの入力音垂直エツジ検出回路3oに接続し
、その出力紫ANDゲート4oのもう一方の入力に接、
]1し、ANDゲート40の出力金出力端子100に接
続している点である。
上記のように構成された動き検出回路について以■−そ
の動作を説明する。第14図の入力端子13(−加えら
れた映像信号−はフレーム相関検出回路10(、:入力
される。フレーム相関検出回路10の出力(41ライン
遅延器22.23で遅延され論理演算回路20に接続さ
れ、その出力は定常性検出回路60に接続され、定常性
検出回路5oの出力はANDゲート40の片方の入力に
接続されている。
この間の動作は第3の実施例と同様で、定常性検出回路
60の出力は、スーパーインポーズされたケ字 1゛1
形等v z: trンj≧さにより発生する偽の動き信
号のうち定常的に発生しているもののみを検出して論理
値パ1”を出力している。また入力端子1からの入力信
号は、垂直エツジ検出回路30にも接続されておりその
出力はANDゲート4oのもう一方の入力に接続されて
いる。垂直エツジ検出回路30での動作は、第2の実施
例で説明したものと同様で、垂直方向でエツジの大きい
信号の時は論理値で°゛1”になる。つまり第4の実施
例で示した構成によれば、偽の動き信号が定常的に発生
しかつその発生画素での垂直方向のエツジが大きいとき
のみその出力は論理値゛1”になる。スーパーインポー
ズされた文字1図形などの不完全さによる偽の動き信号
は定常的に発生しかつその文字1図形などの垂直エツジ
は大きいのが一般的であるのでこの構成により偽の動き
信号の検出精度はさらに向上する。
第16図は本発明の第5の実施例に釦ける偽の動き信号
検出回路のブロック図である。同図にかいて1は入力端
子、100は出力端子、10はフレーム相関検出回路、
5oは定常性検出回路である。1oのフレーム相関検出
回路は、第16図の従来例で説明した動き検出回路と同
じ構成である。
また60の定常性検出回路は、第3の実施例で説明した
定常性検出回路と同じ構成であり、それぞれの回路の動
作も同じである。
上記のように構成された動き検出回路について以下その
動作を説明する。入力端子1よシ入力された映像信号は
、フレーム相関検出回路10にかいて動き検出処理され
、動いている場合はたとえば論理値でt1”、静止して
いる場合は論理値で“′0”の信号が出力される。次に
定常性検出回路5oにかいてフレーム相関検出回路10
からの信号のうち1フレ一ム間連続して論理値″1”が
検出された場合、つtb、画面上の同じ位置で定常的に
論理値″1”になる場合その出力上論理値′°1′”に
する。一般にスーパーインポーズされた文字1図形など
の不完全さから生じる偽の動き信号は、画面上の同じ位
置で定常的に生じることがほとんどであるから第5の実
施例に示した構成によシそれを検出することができる。
発明の効果 以上のように本発明は、入力映像信号の被写体のフレー
ム間の相関性を検出する手段と、上記相関性の検出結果
に対して各々が一走査線分の遅延金与える順次に直列と
して接続された第1および第2の遅延素子と、上記第1
の遅延素子の入力および出力ならびに第2の遅延素子の
出力の状態に応じて出力を生ずる論理演算手段と金設け
ることにより、スーパーインポーズされた文字1図形な
どの不完全さから生じる様な偽の動き信号を検出するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例にかける偽の動き信号検
出回路のブロック図、第2図は第1図の論理演算回路の
構成金示す回路図、第3図、第4図、第6図、第6図は
それぞれ本発明の詳細な説明するための模式図、第7図
は本発明の第2の実施例に釦ける偽の動き信号検出回路
のブロック図、第8図は第7図の垂直エツジ検出回路の
構成を示すブロック図、第9図は第8図の垂直エツジ検
出回路の動作を説明するための波形図、第10図は本発
明の第3の実施例に釦ける偽の動き信号検出回路のブロ
ック図、第11図は第10図の定常性検出回路の構成を
示す回路図、第12図は第11図の定常性検出回路の動
作を説明するための模式図、第13図は第10図の定常
性検出回路の池の構成を示す回路図、第14図は本発明
の第4実施例にかける偽の動き信号検出回路のブロック
図、第16図は本発明の第5の実施例にかける偽の動き
信号検出回路のブロック図、第16図は従来例の動き検
出回路の構成金示すブロック図である。 1・・・・−入力端子、100・・・・・・出力端子、
10・・・・・フレーム相関検出回路、2o・・・・・
・論理演算回路、3o・・・・・・垂直エツジ検出回路
、40・・・・・ムNDゲ−)、50・・・・・・定常
性検出回路、22.23・・・・・・1ライン遅延器。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)映像信号の被写体が静止しているにもかかわらず
    動きとして検出された偽の動き信号を検出する回路であ
    って、入力映像信号の被写体のフレーム間の相関性を検
    出する手段と、上記相関性の検出結果に対して各々が一
    走査線分の遅延を与える順次に直列接続された第1およ
    び第2の遅延素子と、上記第1の遅延素子の入力および
    出力ならびに第2の遅延素子の出力の状態に応じて出力
    を生ずる論理演算手段とを備えたことを特徴とする偽動
    き信号検出回路。
  2. (2)映像信号の被写体が静止しているにもかかわらず
    動きとして検出された偽の動き信号を検出する回路であ
    って、入力映像信号の被写体のフレーム間の相関性を検
    出する手段と、上記相関性の検出結果に対して各々が一
    走査線分の遅延を与える順次に直列として接続された第
    1および第2の遅延素子と、上記第1の遅延素子の入力
    および出力ならびに第2の遅延素子の出力の状態に応じ
    て出力を生ずる論理演算手段と、入力映像信号の被写体
    の垂直方向のエッジを検出する手段と、上記論理演算手
    段からの出力を、上記垂直方向のエッジを検出する手段
    からの出力結果を用いてゲートして出力する手段とを備
    えたことを特徴とする偽動き信号検出回路。
  3. (3)映像信号の被写体が静止しているにもかかわらず
    動きとして検出された偽の動き信号を検出する回路であ
    って、入力映像信号の被写体のフレーム間の相関性を検
    出する手段と、上記相関性の検出結果に対して各々が一
    走査線分の遅延を与える順次に直列として接続された第
    1および第2の遅延素子と、上記第1の遅延素子の入力
    および出力ならびに第2の遅延素子の出力の状態に応じ
    て出力を生ずる論理演算手段と、上記論理演算手段から
    の出力結果のうち時間的に定常的に発生している出力結
    果のみを検出する手段とを備えたことを特徴とする偽動
    き信号検出回路。
  4. (4)映像信号の被写体が静止しているにもかかわらず
    動きとして検出された偽の動き信号を検出する回路であ
    って、入力映像信号の被写体の時間的な相関性を検出す
    る手段と、上記相関性を検出する手段からの出力結果の
    うち時間的に定常的に発生している出力結果のみを検出
    する手段とを備えたことを特徴とする請求項(1)、(
    2)もしくは(3)に記載の偽動き信号検出回路。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007036468A (ja) * 2005-07-25 2007-02-08 Sharp Corp 動画像符号化装置

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