JPH0389763A - 会議用回路網 - Google Patents

会議用回路網

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JPH0389763A
JPH0389763A JP22015089A JP22015089A JPH0389763A JP H0389763 A JPH0389763 A JP H0389763A JP 22015089 A JP22015089 A JP 22015089A JP 22015089 A JP22015089 A JP 22015089A JP H0389763 A JPH0389763 A JP H0389763A
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JP
Japan
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conference
port
module
ring array
input
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Pending
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JP22015089A
Other languages
English (en)
Inventor
John L Driscoll
ジョン・ルロイ・ドリスコル
Kuwan Hon Rou Edward
エドワード・クワン・ホン・ロウ
Gerald M Masson
ジエラルド・マイケル・マツソン
Luigi Kararuppi Giorgio
ジョルジオ・ルイジ・カラルッピ
Andrew Cansell Michael
マイケル・アンドリュー・カンセル
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Original Assignee
Compunetics Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産星圭坐臭亙光互 本発明は、リングアレイ及び切り換え可能なリングアレ
イ回路網に使用するプログラマブル会議用モジュール、
特に会議モジュールを選択することにより形成される会
議用回路網に関連する。
災来立筑揉 複数ポート切換回路網では、複数のポートは、一般に送
信/受信配置と呼ばれる対として連結される。この接続
では、ポートの1つは1例えばボイス/データ情報のソ
ースとして使用され、他のポートは通信プロセスの受信
先として使用される。
これらの役割は通信プロセスの間に交換できる。
簡単な2個のポートの対接続の代りに、会議では3個又
はそれ以上のポートを連結する必要がある接続の場合に
は1群の通信要求がある。会議では3個又はそれ以上の
ポートの接続が使用される。
会議では任意の工個のポートが種々の時期に他の全ての
ポートに送信する。会議の接続性に対する大きな要求を
処理するため種々の技法が開発されている。米国特許第
4,644,530号(P hiet名a)の明細書に
は、デジタル会議ブリッジに対する緊急の発言者のアル
ゴリズムが開示されている。このデジタル会議ブリッジ
は複数の電話に使用され、1個の電話の出力信号は他の
全ての電話に送られ、これらの電話の信号は抑制される
米国特許第4,577,065号の明細書には、ミート
ミー(meet−ms)会議装置が開示されている。
この装置は電話切換オフィスで使用される。アクセスコ
ードが各会議に割当てられ、協定された時間に、全会議
出席者は同じアクセスコードをダイヤルする。切換オフ
ィスはこのオフィスに到着した最初の呼出しに応じて連
結システムにこれを割付ける。
米国特許第4,575,845号(B arangai
その他名義)の明細書には1時分割多重会議装置が開示
されている。この装置はN個のタイムスロット内のN人
の加入者から受信したデジタルメツセージサンプルを加
算して出力する。会期接続の各加入者から集めたメツセ
ージサンプルは第1タイムフレーム間にに加算されて第
2タイムフレーム間に出力される。
米国特許第4,339,816号(Reed名義)の明
細書には、会議装置に周波数分割多重通信システムが開
示されている。この装置は通信のため第1サイドバンド
と信号通信のための第2サイドバンドを使用する。この
装置の各加入者は二重受信及び発信装置を有し、このた
め加入者は他の加入者と通信できる。
米国特許第4,544,804号(Herrその他の名
義)の明細書にには会議抑制移送装置が開示されている
。この装置はある発言人優先権と、この発言人に与えら
れた制御性能とを有する。発言人はボイスプロンプトの
案内で上記の制御性能を会議の他のパーティに移送でき
る。
Iが解 しようとする 現在の会議装置の問題点は、ノイズの増加と信号レベル
抑制の故障による会議加入者の数が制限される点にある
課 を  するための− 本発明の会議用回路網は、各々送信ポート及び受信ポー
トを有する第一、第二及び第三のステーションと、予め
決められた状態に維持可能な第一、第二及び第三の会議
用モジュールと、前記会議用モジュールを適切な状態に
維持してステーション間に所望の会議を確立する制御装
置とを有する。
会議用モジュールの各々はA人力ポートと、A出力ポー
トと、B人力ポートと、B出力ポートと、C入力ポート
と、C出力ポートとを有し、前記第一の会議用モジュー
ルのB出力ポートとC人力ポートは第二の会議用モジュ
ールのB人力ポートとC出力ポートにそれぞれ接続され
る。第二の会議用モジュールのB出力ポートとC人力ポ
ートは第三の会議用モジュールのB人力ポートとC出力
ポートにそれぞれ接続される。第一、第二及び第三のス
テーションの送信ポートはそれぞれ第一、第二及び第三
の会議用モジュールのA人力ポートに接続される。第一
、第二及び第三のステーションの受信ポートはそれぞれ
第一、第二及び第三の会議用モジュールのA出力ポート
に接続される。第一、第二及び第三の会議用モジュール
はオープンリングアレイを構成する。第一の会議用モジ
ュールの8人力ポート及びC出力ポートは第三の会議用
モジュールの8出力ポート及びC入力ポートにそれぞれ
接続される。第一、第二及び第三の会議用モジュールは
リングアレイを構成する。第四のステーション並びに第
四、第五、第六、第七及び第への会議用モジュールを有
する。会議用モジュールの各々はA人力ポートと、A出
力ポートと。
B人力ポートと、B出力ポートと、C入力ポートと、C
出力ポートとを有する。第四の会議用モジュールのA人
力ポートは第四のセクシ3ンの送信ポートに接続され、
第四の会議用モジュールのB人力ポート及びC人力ポー
トはそれぞれ第三の会議用モジュールのB出力ポートと
C入力ポートに接続され、これにより第一、第二、第三
及び第四の会議用モジュールはオープンリングアレイを
構成する。第五、第六、第七及び第への会議用モジュー
ルはオープンリングドアレイを構威し、第四の会議用モ
ジュールは第六の会議用モジュールに接続される。第六
の会議用モジュールは第七の会議用モジュールに接続さ
れる。第七の会議用モジュールは第への会議用モジュー
ルに接続される・第五、第六、第七及び第への会議用モ
ジュールのA入力ポートはそれぞれ第一、第二、第三及
び第四の会議用モジュールのA出力ポートに接続される
。第五、第六、第七及び第への会議用モジュールのA入
力ポートはそれぞれ第一、第二、第三及び第四のステー
ションの受信ポートに接続されている。
第四及び第への会議用モジュールのB出力ポート及びC
人力ポートはそれぞれ第一、及び第五の会議用モジュー
ルのB入力ポート及びC出力ポートに接続される。第一
、第二、第三及び第四の会議用モジュールは第一のリン
グアレイを構威し、第五、第六、第七及び第への会議用
モジュールは第二のリングアレイを構成する。第一の会
議用モジュールのB入力端子とC出力端子は第五の会議
用モジュールのC出力端子及びB入力端子にそれぞれ接
続され、第四の会議用モジュールのB出力端子とC入力
端子は第への会議用モジュールのC入力端子及びB出力
端子にそれぞれ接続され、第一第二、第三、第四、第五
、第六、第七及び第への会議用モジュールは組込アレイ
を構成する。
第一、第二、第三及び第四の入力ポートと第一第二、第
三及び第四の出力ポートとを有するスイッチを備えてい
る。第一、第二、第三及び第四のモジュールのA出力ポ
ートは前記スイッチの第一第二、第三及び第四の入力ポ
ートにそれぞれ接続される。スイッチの第一、第二、第
三及び第四の出力ポートは第一、第二、第三及び第四の
会議用モジュールのA入力ポートに接続され、前記制御
装置は前記スイッチを適切な接続状態に維持してステー
ション間で所望の会議を・確立する。
また本発明の会議用回路網はN会議用モジュールとMス
イッチとからなる。Nは1に等しいか又は1より大きな
整数であり、Mは0に等しいか又はOより大きな整数で
あり、少なくともにステーションが設けられる、には3
に等しいか又は3より大きな整数であり、Kステーショ
ンはN会議用モジュール及びMスイッチを通じて接続さ
れ、各ステーションは他のステーションと会議に加入で
きる。
更に、会議用回路網は所望の状態に維持され得るに会議
用モジュールからなるオープンリングアレイと、会議用
モジュールを所望の状態に維持するようにオープンリン
グアレイを制御する制御装置とにより構成され、Kは3
及び整数である。
また、会議用回路網はN付加的オープンリングアレイを
有する。NはN≧l及び整数であり、前記付加的リング
アレイの各々は、他のオープンリングアレイに接続され
た各オープンリングアレイと共に所望の状態に維持され
得る会議用モジュールからなり、制御装置は会議用モジ
ュールを所望の状態に維持するようにリングアレイの会
議用モジュールを制御する。LはN+1≧L≧2とし、
Lを偶数とすると、N+1オープンリングアレイのLは
組込アレイを構成する。
他面、本発明の会議用回路網はに=3及び整数としたと
き、所定の状態に維持され得るに会議用モジュールから
なるリングアレイと、前記会議用モジュールを所望の状
態に維持するようにオープンリングアレイを制御する制
御装置とを有する。
会議用回路網は、NはN22及び整数とすると。
N付加的リングアレイを有し、付加的リングアレイの各
々は所望の状態に維持され得る会議用モジュールからな
り、各リングアレイは他のリングアレイに接続され、前
記制御装置は前記会議用モジュールが所望の状態に維持
されるようにリングアレイの会議モジュールを制御する
会議用回路網は、リングアレイに接続された1スイッチ
ングステージを有し、スイッチングステージはSはS≧
1及び整数とすると所望の接続状態に維持される5スイ
ッチを有する。
リングアレイに接続された1スイッチングステージが設
けられる。スイッチングステージはSはS≧1及び整数
とすると所望の接続状態に維持され得るSスイッチを有
する。SはS≧1及び整数、MはMkl及び整数並びに
m≧j≧1及び整数とすると、所望の接続状態に維持さ
れ得るSスイッチを有するMスイッチングステージを備
えている。
Mスイッチングステージの、Tはリングアレイに接続さ
れる。リングアレイに接続されたにステーションが設け
られる。
本発明の会議用回路網によれば、にはK≧3及び整数と
すると、各々送信ポート及び受信ポートを有するにステ
ーションと、所望の状態に維持され得るに会議用ネット
ワークをそれぞれ有しがっMをM≧1.及び整数とした
ときのMリングアレイと、会議用モジュールを所望の状
態に維持するようにMリングアレイを制御する制御装置
とを有する。に会議用モジュールの各々は少な(ともK
入力ポートとに出力ポートとを有し、Kステーションの
各に送信ポートはリングアレイの各に入力ポートに接続
され、Kステーションの各に受信ポートはリングアレイ
の各に出力ポートにそれぞれ接続される。
NはN22及び整数とし、MはM≧1及び整数の場合に
に入力ポート及びに出力ポートを有しかつ所望の接続を
構成し得るMスイッチングステージが設けられる。Mリ
ングアレイの第一のオープンリングアレイのに入力ポー
トはスイッチングステージにおいてそれぞれに出力ポー
トに接続され、Mオープンリングアレイの第二のオープ
ンリングアレイのに出力ポートはスイッチングステージ
のK入力ポートに接続され、制御装置はスイッチングス
テージの入力ポート及び出力ポートを所望の接続に維持
する。
Kステーションが設けられ、各にステーションは送信ポ
ートと受信ポートヒを有する、にはKよ3及び整数、N
はリングアレイ、MはM≧1及び整数であり、各Nリン
グアレイは所望の状態に維持され得るに会議用回路網を
有し、各に会議用モジュールは所望の状態となり、前記
会議用モジュールは少なくともに入力ポート及びに出力
ポートとを有する。にステーションの各に送信ポートは
リングアレイのK入力ポートに接続される。Nスイッチ
ングステージはに入力ポート及びに出力ポートとを有し
かつMがM≧]及び整数の場合、所望の接続を行ない、
リングアレイのに出力ポートはスイッチングステージの
に入力ポートに接続される6にステーションのに受信ポ
ートはスイッチングステージのに出力ポートに接続され
、会議用モジュールを所望の状態に保持するようにNリ
ングアレイを制御すると共に、スイッチングステージの
に入力ポート及びに出力ポートを所望の接続状態に維持
する手段が設けられる。
務−−1− 本発明による会議用モジュールは、情報信号を該当する
信号レベルに制御装置に組合わせ、会議要求を湧足させ
るためこの信号をろ波することによって上記の問題を解
決しようとするものである。
本発明のモジュールは、会議アレイの設計に対するビル
ディングブロックモジュールとして使用でき、会議のみ
ならず、多段階切換回路網に挿入して更に広汎な機能性
を上昇することができる。
本発明の会議用回路網はに個の会議用モジュールで構成
されるリングアレイを含み、このKは3以上の整数であ
る。このに個のモジュールは所望の状態にすることがで
きる。この回路網はリングアレイを制御する装置を含み
、この会議用モジュールは所望の状態にすることができ
る。
本発明の一実施例では、N個の付加的リングアレイを含
み、このNは1以上又は1.に等しい整数である。各リ
ングアレイは別のリングアレイに連結され、この制御装
置はリングアレイの会議用モジュールを制御し、これら
の会議用モジュールを所望の状態にする。このリングア
レイも連結されて組込みアレイを形成する。
別の実施例では、スイッチングステージ、即ち切換ステ
ージは所望の接続を行う8個のスイッチを有し、このS
は1又は2以上の整数でリングアレイに組込まれる。
更に別の実施例では、送信ポートを有するステ−ショア
を含み、これらのステーションの受信ポートはリングア
レイ又は切換ステージに接続され各ステーション間で所
望の会議を実施する。
更に別の実施例では、スイッチと共に又はスイッチなし
にオープンリングアレイが利用され会議用回路網を構成
する。
失−直−h 以下、本発明の実施例を第1図〜第28図について説明
する。添付図面中、類似の参照数字は同−又は類似の部
品を示し、第1図の会議用回路網を11で示す、この会
議用回路網上1は、所望の状態に置かれるに個の会議用
モジュール(K=3及び整数)からなるリングアレイ1
0と、このリングアレイを制御して会議用モジュール1
2を所望の状態にする制御装置とで構成される。
プログラム可能な会議用モジュール12は第2図に示す
ようにlからNまでの入力と1からMまでの出力とを有
する。モジュール12は1からPまでの機能17を有し
、これらの機能は選択して1〜Nの入力13の任意の組
合せに印加される。
このプログラム可能のモジュール12は、所望の機能を
与えるためどの入力を組合せるかを決定する第1制御装
置20と、l−Mの出力15のうち所望の機能を発生す
るのにどの信号を使用するかを決定する第2制御装置2
2とを有する。このモジュール12は (N+1+(2N〜(N+1))r’)Mの状態を与え
ることができる。例えば、もしNとM=3の場合には、
状態数は512である。1つの状態は、上記のモジュー
ル12が、これに印加された入力と機能に基づいて発生
する明確で独特な出力信号である。この出力信号を発生
する入力信号はこれに印加された機能を有せず、単に出
力ポートに対する接続によって処理されるか又は印加さ
れた機能を有する。例えば機能表示f(Ai。
Bi)は信号AiとBiで実施されるプログラム可能な
機能動作を意味する。勿論、多くの応用機器では全可能
状態のうちの1つのサブセットのみも使用できる。例え
ば第6図には会議用モジュールの6alの状態が示され
ている。これらの状態は一般の発言及び聴取会議の施設
としては充分である。
もしある出席者が「聴取のみ」のモードにあれば別の状
態を使用する必要がある。
上記の用語「会議用」は一般にある制御された機能状態
で通信信号を組合わせることを意味する。
この複合信号は「会議」を示す。
プログラム可能なモジュール12は所望の(即ちプログ
ラムされた)状態の通信信号で機能動作を行い、下記の
動作を実施する= (i)信号が流出する信号ポートか
らの接続:  (ii)会議を送信すべき受信ポートへ
の接続;  (iii)会議用モジュールに対する、及
びこのモジュールからの接続を行い、信号の部分的会議
を行う。
第3図は一般の会議用モジュール10を示す。
一般にステーション受信ポート24に対する接続とステ
ーション発信ポート26からの接続は直列通信線である
。他の会議用モジュールに対する、又はモジュールから
の接続は並列通信線又はリンクである。通信信号上にプ
ログラムされた機能動作は会議用モジュールに入力され
、直列−並列コンバータ21と並列−直列コンバータ2
3を使用する。機能動作が起こる並列データはデジタル
信号プロセサ27に入力される前にバッファ25で緩衝
記憶される。これらの直列/並列変換はタイミング及び
制御ロジック29によって行われる。
ロジック29は制御入力線路30によって制御される。
モジュール12内の全機能はクロック入力線路31で同
期される。
上記の会議用モジュール12は、最終的の信号が理解で
きるように会議に対応する情報信号組合せを組合せなけ
ればならない。この信号組合せの詳細は使用機器によっ
て異なる。この−例は種々のデジタル信号処理方式を使
用することである。
これはプログラム可能なデジタル信号プロセサ27、例
えばテキサスインストルメント社のTMS32010又
はモトローラ社のDSP56000を使用して行われる
。このようにして、効率がよく、しかも融通性があるデ
ジタル信号処理に関連する高速度で広汎な動作が実施で
きる。これらの動作はノイズ制御、パワーレベルに調整
コード線型化、ろ波、スペクトル分析、エンクリプショ
ン信珍変換(迅速なフーリエ変換)及び信号相関を含む
、このような動作の実行にはデジタル信号プロセサ27
をプログラムすることが必要である。
これは直列入力ポートで行われ、またモジュールに別の
制御&!路を使用することによって実行できよう。
プログラム可能な会議用モジュール12の多くの応用機
器の工つは、このモジュールを使用して会議用回路網1
1を構成することである。このモジュールの会議用回路
網11に関する応用は1つの有用な実施例に過ぎず、こ
のモジュール】2の性能をも示すものである。
−1−記の会議用回路網11では、会議の出席者である
各ステーションが電話などで他のステーションと通信で
きることが要求される。第4図はこの会議用回路網11
中の幾つかのリンクを略示するものである。この図の左
側には1−16の16個の小さい円がある。これらの円
はステーションとその番号を表わす。各ステーションの
発信ポート2Gは回路網に接続される。各発信ポート2
6は回路網32中の各ステーションの性能を与え、この
回路網に信号を送る。第4図の回路網の反対側には16
個の円がありこれらは受信ポート24を表わす。各円は
第4図の右側と反対側の同じステーションを表わすがこ
れらは受信ポートを表わす。
これらの数字は受信ポートセットで下記に詳述する。同
じステーションは、回路網の構成を理解し易いように図
面では2つの円が反対側に示されでいるが、実際には各
ステーションの受信及び発信ボー1−は物理的に同じス
テーションに設けられる。
16個のステーションのうち、16個の受信ポート24
は回N′/I432の各ステーションの性能を与え、他
のステーションからの信号を受信する。
下記の用語は本発明の理解を助けるために使用するもの
である。別の他のステーションと会議し2ている1つの
ステーションは、その発信信号が会議用回路網を経て他
のステーションに「連結」されていると称する。この発
信信号は、あるステーションの発信ポートからあるステ
ーションの受信ポートとの間に回路網を「線路」に従っ
て送られると称する。会議用モジュール12又はスイッ
チ33は、信号があるモジュール12又はスイッチ33
から他のモジュール又はスイッチ33に送られた時、「
連結」されたと称する。スイッチ33又はモジュール1
2間の連結は図面中の直線で示される。連結は銅線、光
学ファイバ、マイクロ波デバイスなどで行われる。モジ
ュール1−2又はスイッチ33のある入力ポート13は
、信号がある入力ポート13からある出力ポート15に
送られる場合に、同じモジュール12又はスイッチ33
の出力ポートに「連結」されると称する。
第4図で1つの会議はステーション1.3及び5の間に
示される。これはステーション1の送信ポートがステー
ション3と5の受信ポートに連結されている。ステーシ
ョン3の送信ポートはステーション1と5の受信ポート
に連結され、ステーション5の送信ポートはステーショ
ン1と3の受信ポートに連結されている。会議用回路網
のこの実施例では各ステーションの送信ポートは、1つ
の通信機器では送信ステーションは送信中であることを
知っており、自己の情報は受信することはないと仮定し
であるから、各ステーションの受信ポートには連結され
ていない。従って第11図ではステーション1の受信ポ
ートは数字3と5のみを示し、ステーション1はステー
ション3と5の受信ポートから受信するのみであるから
受信ポートセットを構成する。同様に、第4図の会議用
回路網では4個の他の会議が示される。ここにはステー
ション2.7,10及び11間、ステーション4と13
.ステーション6.8.12及び15゜更にステーショ
ン9.14及び16間の会議が示される。(以下上記の
ような会議は形式(2,7゜10.11):(4,13
);  (6,8,12,15)及び(9,14,16
)で示される命名法を採用。) 従って第4図は一般に会議中のステーションを連結する
通信路を示す。勿論、有効な会議用回路網を構成するに
は、会議の構成員が議論を終了して他の構成員と話した
い時には、この回路網はこのような変化に対応し再び所
望の会議を継続しなければならない。
例えば3個の入力と3個の出力を有する会議用モジュー
ル12は512個の状態に対する27個の接続を形成す
る。(これらの3個の入力ポートは単独で又は他の各出
力ポートに対する他の入力ポートの1つ又は両者に接続
されている。)会議用モジュール12を、第5a図に示
すように3個の入力ポートと3個の出力ポートを有する
多数の会議用回路網を設計することができるが、これは
コストによって変わり、システムの所望パラメータによ
って変わる。
第5A図は基本的会議用モジュール12を示し、この入
力ポートと出力ポート間の接続はない、このモジュール
12は34側にA入力ポート、A入力ポートの反対側3
5にA入力ポートを有する。
モジュール12は、A入力ポート側に隣接して側面37
にB入力ポートを、A出力ポートに隣接する側面39に
B出力ポートを有し、このB出力ポートは側面37の反
対側の側面39上にある。同じ側面39上にC入力ポー
トがあり、C出力ポートがB入力ポートと同じ側面37
上にある。この会議用モジュール12の機能性は1種々
の会議用回路網に関する下記の説明では特記しない。こ
の回路網の制御装置及び所定の応用機器に対して信号プ
ロセサが所定の入力信号に対してどのようにプログラム
されるかによって所定の入力信号に対して印加される機
能を決定する。
第5B図は、A入力ポートがA出力ポートに接続され、
他のポートがO状態にある会議用モジュール12を示す
、モジュール12が0状態にある時は普通のスイッチと
同様に動作する。
第5C図に示すモジュール12は各入力ポートが各出力
ポートに接続され、他のポートは1状態にある。1つの
入力ポートが各出力ポート接続されている時2例えばA
入力ポートがA出力ポートに接続されている時は、この
入力ポートと各出力ポートはチャネルを構成していると
称する。
第5D図のモジュール12では、六入カポートはC出力
ポートに接続され、B入力ポートはA出力ポートに接続
されている。このB出力ポートとC入力ポートは休止状
態にある。モジュール12が2状態にある場合にはC出
力ポートはA入力に対応し、A出力ポートはB入力に対
応する。
第5E図のモジュールではA入力ポートはB出力ポート
に接続され、C入力ポートはA出力ポートに接続される
。B入力ポートとC出力ポートは休止状態にある。この
モジュール12の構成は3状態にあるとされる。3状態
では、B出力は六入力に対し、A出力はC入力に対応す
る。
第5F図のモジュール12では、A入力はC出力ポート
とB出力ポートに接続される。B入力ポートはB出力ポ
ートとA出力ポートに接続され50入カポートはC出力
ポートとA出力ポートに接続される。この構成のモジュ
ール12は4状態にあるとされる。4状態では、A出力
はB入力とC入力とに対応し、B出力はA入力とB入力
とに対応し、C出力はA出力とC出力とに対応する。
第5G図のモジュール12では、B入力ポートはB出力
ポートに、C人力ポートはC出カートに接続される。こ
の構成のモジュールL2は5状態にあるとされる。5状
態ではB出力はB入力に対応し、C出力はC入力に対応
する。5状態では。
A出力ポートに信号がないから、会議用回路網は単に聴
取性能を与えるに過ぎない。
モジュール12のO状態から5状態で限定される上記の
6個の接続を使用すると、会議用回路網の各ステーショ
ンを、下記のように、各地のステーションのみと通信し
受信する全回路網を構成することができる。
上記の6個の状態を使用する回路網を構成することによ
ってモジュール12はこれら6状態を発生するのに必要
なモジュールを製造することができる。従って、この会
議用モジュールの製造に不必要な電子要素を省略するこ
とによって大幅なコスト低下が達成できる。例えば、も
しモジュール12の出力ポートを通して送られる信号の
みが下記の入力信号: Ai+Bi、Ai、Bi又は○に対応すれば、適正状態
の出力信号を得るための電気的要素及び接続のみを必要
とするに過ぎない。(添字iは入力信号を示す、)第7
図には、信号処理用のマイクロチップ27のない、従っ
て機能性のない6状態のみを発生するモジュール12の
Bo出力ポートに対する所望の出力を得るのに必要な全
回路の1例を示す、(添字0は出力を示す。)この回路
に対しては僅かに3個の入力;Ai、Bi及び○がある
に過ぎない。Bo出力信号はCi入力信号に対応しない
からCi入力は必要ではない。Ai入力とBi入力は加
算器40に接続され、この加算器はAiとBi入力を加
算して信号A+Bを発生する。信号A+Bは入力Ai、
 Bi、及び0と共K≧−ビット制御装置41に接続さ
れる。この制御装置41から発射された制御信号に応じ
て、B出力信号として選択された信号が決定される0例
えば、制御信号(0,O)、(01)、(10)、(1
,1)はそれぞれB出力としてO,B、A及びA+Bを
発生する。従って、多くの会議用モジュール12に必要
な各27接続に必要な回路を大幅に減少するとかできる
上記の会議用モジュールを使用すると、上記のようにO
状態から5状態以外の状態を生成する入力ポートと出力
ポート間の接続が得られることに注意されたい。従って
モジュール12によって他の状態を発生する会議用回路
網を構成できる。例示を目的とするこの会議用回路網の
設計は、6゜〜5状態のみを有するモジュールの制限に
従う。
異なる接続、従って異なる状態を有する会議用モジュー
ル12は異なる回路網の設計によって得られる。
プログラム可能な会議用モジュールエ2をも使用すると
、下記のようにリングアレイ、オープンリングアレイ及
び組込アレイの基本的構造体を使用して会議用回路網を
構成できる。勿論、この回路網の基本的限定は少なくと
も3個のステーションから発射される信号の伝達及び機
能的操作を含んでいる。2つの信号の伝達及び機能的操
作は2人の参加入又は2ステーシヨンの会議として考察
するが、リングアレイ内で操作したり、順列形式で操作
することもできる。従って上記の基本的構造体は少なく
とも3個のモジュールと、少なくとも3ステーシヨンの
会議に使用される。複数ステーションの会議を構成する
特定要求に関する下記の場合には、割当として順列又は
他の組合せが実現できる。
(1,3,5)会議を達成するため垂直に連結した3個
のモジュールを第6図に示す。
垂直に連結した3個又はそれ以上のモジュールはリング
アレイと称する。
リングアレイ10は少なくとも3個のモジュール12で
構成され、これらのモジュールは各モジュールの出力ポ
ートが下方のモジュールのB出力ポートに接続するよう
に連結される。同様に、あるモジュール12のC出力は
上方に示されるモジュールのC入力に接続される。モジ
ュール41のB出力ポートはリングアレイ10の底部に
示される位置に配置され、リングアレイ10の上部に配
置されたモジュール42のB入力ポートに連結される。
リングアレイ10の上部に示されるモジュール42のC
出力ポートはリングアレイ10の底部に示されるモジュ
ール41とのC入力ポートに接続される。このようにし
てリングアレイ10の各モジュールは、所望の会議に必
要な会議回路網を構成するため制御装置の最大の融通性
が得られるように使用される。上部及び底部に配置され
たモジュールを含まないリングアレイはオープンリング
アレイと称する。
第8図は(3X1)オープンリングアレイを示す、(3
X1)リングアレイは、1列を形成する3個のモジュー
ルを有する。3ステーシヨンのセット即ち1組は(1,
2,3)及び3出力(A4いo 、 A45s o、 
A(6,o)で示され、ある応用機器ではこれらはステ
ーションの受信ポート又は切換え段のスイッチ又は他の
モジュール(又は任意のモジュールの組合せ)に接続さ
れる。この(3X1)オープンリングアレイは3−ステ
ーションからの信号が通過する2−ステーション会議又
は3ステーシヨンから各出力に送られる信号の順列を使
用する2−ステーション会議に利用される。通過信号は
他の信号と接続することなくモジュールを通して送られ
る信号を意味する。勿論、モジ3−ステーション会議を
構成しない場合には、(3x1)オープンリングアレイ
の通信性能を利用して、通過信号又は信号順列割当を有
する2−ステーションの残りの割当を実現することがで
きる。
第9図は、3−ステーション会議の実現に用いるモジュ
ールの状態を示す。第10図は信号通過を有する2−ス
テーション会議を構成する割当を実現するプログラム可
能なモジュールの状態を示す。第11図は信号交換割当
を実現するプログラム可能なモジュールの状態を示す。
重大な制御融通性分枝を有する上記のオープンリングア
レイ43の一変型はリングアレイ10である。第12図
は(3x 1 )リングアレイ10を示す、同様に3−
ステーション会議又は残りの信号が通過する2−ステー
ション会議又はこれらのステーションから発射される信
号の任意の順列割当はこの構造体によって実現できる。
しかしリングアレイ10のオープンリングアレイ43よ
り優れた利点は、リングアレイ状態の余分の組合せが得
られることである6例えば、第13図は3−ステーショ
ン会議を示す、この構成では、オープンリングアレイ4
3の第9図に示す例に比べてプログラム可能な会議モジ
ュールの異なる組合わせで構成される意味でリングアレ
イ10を利用することであることに注意されたい。同様
に、第14及び第15図は第10図及び第11図の変型
を示し。
この例ではリングアレイ10を開発したものである。会
議又は信号交換を実現するためのリングアレイ10の複
数状態は制御装置の設計に重大な影響を与える。換言す
れば、リングアレイ10は、オープンリングアレイ42
では得られない固有の融通性を与え、これは制御機能に
よって開発される。
単一のリングアレイ10のほかに、リングアレイ10の
回路網は、単一のリングアレイ性能が可能な信号割当を
全て満足させない場合に利用される1例えば、(1,2
,3,4)で示される4−ステーションのセット及び2
−ステーション割当((1,3)、(2,4))で示さ
れる割当(1,3)と(2,4)の実現を考えてみよう
、容易に理解できるように、この割当を満足させる(4
×1)−リングアレイ10又はオープンリングアレイ4
2内のモジュールの状態組合わせは存在しない。従って
他の必要な基本的構造体は、リングアレイが種々の方法
で連結されるリングアレイ回路網とみられるリングアレ
イ(Oの回路網である。
2つの最も基本的リング回路網はそれぞれ第16及び第
17図に示される(4X2) −リングアレイ回路網で
ある。これらの回路網は(4X1)−オープンリングア
レイ43又はリングアレイ10の2個の直接連結段で構
成される。勿論、オープンリングアレイの43及びリン
グアレイ10の組合わせも可能である。同様に、リング
アレイ10は制御機能で開発された割当実現に融通性を
与え、これはオープンリングアレイ10では得られない
融通性である。勿論、2個のリングアレイ10を使用す
ることによって、オープンリングアレイ43で得られる
よりも多数のモジュール状態がこの二重2−ステーショ
ン会議の実現に対して得られる。別の例として、第19
図は、3−ステーション会議(1,2,4)及びステー
ション3から発射される信号の直接通過で構成される割
当の(4×2)−リングアレイ回路網の実現を示す。こ
の割当は((1,2,4)、(3))として示される。
上部及び底部に略示されているモジュールを通して別の
リングアレイ10に連結されているリングアレイ10は
第20図のウィーブドアレイ、即ち組込みアレイ44と
称するものである。このアレイは、第1リングアレイ4
6の底部に配置されたモジュール45のB出力ポートと
C人力ポートは。
第2リングアレイ48の底部に配置されたモジュール4
7のC入力ポートとB出力ポートに連結する。同様に第
1リングアレイ46の上部に配置されたモジュール49
のB入力ポートとC出力ポートは、第2リングアレイ4
8の上部に配置されたモジュール50のC出力ポートと
B入力ポートに連結される。第21図は、割当((1,
2,4)、(3))を実現する(4X2)−組込みリン
グアレイ44を示す。特に重要な点は、この組込みリン
グアレイによって得られる割当の実現に使用されるモジ
ュールの異なる状態数である。勿論、リングアレイ間に
使用される可能な組込みパターンは全く変わっている0
組込みリング回路網の別の例としては、第22図は重複
組込みアレイ設計を示す、1個のリングアレイに送られ
た信号はこのリングアレイに「流動」したと称すること
に注意されたい。
第6図に戻り、第1ステーシヨンに接続されたモジュー
ル42は状態3にある。状態3のモジュールは通常閉鎖
し、換言すれば最上部モジュールは、リングアレイ10
又はオープンリングアレイ43の路線の一部を有する最
上部で会議を終了する。これはこのモジュールのB入力
ポートとC出力ポートが休止状態にあり、上方のモジュ
ールに流入又はこれから流出する信号がないためである
同様に、モジュール41はステーション5に接続され状
態2にある。状態2のモジュールは通常閉鎖し、換言す
れば、底部モジュールはリングアレイ10またはオープ
ンリングアレイ43の路線の一部を有する底部で会議を
終了させる。これは状態2のモジュールのB出力ポート
とC入力ポートが休止状態にあり、モジュール41の下
方の別のモジュールに接続することが阻止されるためで
ある。
会議用モジュール51はステーション3に接続され状態
4にある。このモジュール51は上方のモジュールから
下方のモジュールを通してチャネルBによって信号を伝
えるブリッジとして作用し、下方のモジュールから上方
のモジュールにチャネルCによって信号を伝えるブリッ
ジとして作用する。状態4のモジュールは信号の垂直流
動をA出力ポートから、出力ポートCに対する接続を経
て送り、A入力ポートから、出力ポートCに対する接続
を通る上方流動及び出力ポートBを通る信号の下方流動
として導入する。
第7図に示す接続及び結合をたどることによって所望の
会議用回路網が会議(1,3,5)のため形成される。
モジュール42のA入力ポートから信号はこのモジュー
ルのB出力ポートに流れる。
モジュール42のB出力モードはモジュール51のB入
力ポートに連結される。モジュール51はB入力ポート
がA出力ポートとB出力ポートに連結される。このため
A入力ポートの信号はモジュール51のA出力ポートを
経てステーション3の受信ポートに最終的に流れ、モジ
ュール51のB入力ポートとモジュール51のB出力ポ
ートとの間の接続を経てモジュール41に流れる。モジ
ュール51のB出力ポートはモジュール41のB入力ポ
ートに連結される。モジュール41のB入力ポートはモ
ジュール41のB入力ポートを経てステーション5の受
信ポートに流れる。同様に、ステーション5の送信信号
はステーションエの受信ポートとステーション3の受信
ポートに流れる。
ステーション3の送信信号はモジュール51のA入力ポ
ートとB出力ポートによってステーション5の受信ポー
トに向けられる。モジュール51のB出力ポートは、モ
ジュール41のA出力ポートに接続されているモジュー
ル41のB入力ポートに接続される。同様に、ステーシ
ョン3の送信ポートからの信号は、モジュール51のA
入力ポートとC出力ポート及びモジュール42のC入力
ポートとA出力ポートを経てステーションlの受信ポー
トに送られ、モジュール51のC出力ポートとモジュー
ル42のC入力ポートは接続される。
会議用モジュールのみを使用する16ステーシヨンの会
議用回路網は第23図に示される。この図に示す会議用
回路網はNモジュール10のN/4 (Nは16)リン
グアレイがあるから各ステーションを他のステーション
と会議することはできない。会議用モジュール12のみ
で構成される回路網の各ステーションがN/2リングア
レイ以外のステーションと会議するにはNモジュールが
必要である。会議(1,3,5);  (2,7,10
,11);  (4,13):  (6,8,12、I
S);及び(9,14,16)が図示されている。例え
ば、ステーション3とステーション5と会議中のステー
ション1の送信ポートは3状態のモジュール52のA入
力ポートに連結されている。ステーション1の送信信号
はモジュール52から、B入カポートを経て状7111
のモジュール53に送られる。この送信信号は、モジュ
ール53がステーション2とステーション1に連結され
ステーション2には会議連結されていないからモジュー
ル53に直接送られる。このステーション1の送信信号
は、B入力ポートによってステーション3に連結されて
いるモジュール54で受信される。モジュール54は4
状態にあり、送信信号をステーション1がらステーショ
ン3の受信ポートに送られ、ステーション1のこの送信
信号を下方のリングアレイを経てステーション5に送る
。ステーション5はこの会議用回路網のステーション3
の下方に配置されている。ステーション1の送信信号は
モジュール54を経てBチャネルに送られ、ステーショ
ン4はステーションと会議接続されていないから1状態
のモジュール55を経て送られる。チージョン1の送信
信号はモジュール55から、ステーション5に接続され
ているモジュール56に送られる。モジュール56は状
態2ににあり、この信号をステーション1がらステーシ
ョン5の受信ポートに送り、ステーション5の送信信号
を、リングアレイ100内の高い位置にあるステーショ
ンlと3の垂直の線状アレイに送る。前記のように、状
態2のモジュールは会議に関与するリングアレイを底部
で終了させる。これはステーション1.3及び5は回路
網のリングアレイ100内でステーション5より下方の
他のステーションと会議接続されていない場合に相当す
る。
ステーション2の送信信号はモジュール53のA入力ポ
ートに導入され、Aチャネルに沿って直接送られる。ス
テーション2は、信号がステーション53のB及びCチ
ャネルに沿って垂直に送られているステーション1,3
及び5と会議接続されていないから、モジュール53は
1状態にある。
従ってステーション2の信号は次のリングアレイ102
に送らなければならず、ここでリングアレイ102の垂
直流動に導入される。次にステーション2の送信信号は
リングアレイ102を経て、ステーション2が会議接続
されているステーションから信号を送るモジュールに送
られる。これは1状態にあるモジュールによって行われ
る。ステーション2の送信信号がリングアレイ102に
沿って垂直に、会議接続されているステーションに送ら
れると、この信号は4状態のモジュール57によって垂
直流動で送出され、ここでステーション7の受信ポート
に送られる。もしステーション2がリングアレイ102
の下方のステーションに会議接続されていれば、4状態
のモジュール57のためステーション2の送信信号は8
チヤネルによってこの回N網のリングアレイ102の下
方のモジュールに送られる。第23図に示されるように
、Bチャネルのため信号は下方に向く垂直線路に送られ
、Cチャネルのため信号は上方に向かう垂直線路に送ら
れる。B及びCチャネルのため信号は上向きと下向きに
流動する。Aチャネルのため信号はB及びCチャネルに
導入する性能が与えられ、水平方向に信号を抽出する。
16ステ一シヨン間で通信を行う会議用回路網を第24
図に示す。回路網300は会議用モジュールのみを使用
する前記の実施例と異なり、複数のスイッチ及び会議用
モジュールで構成される切換段を使用する0代表的なス
イッチは、入力ポートを各出力ポートに接続するモジュ
ールと異なり、1つの入カートを他の1つの出カートに
接続するのみの性能を有する。第24図に示す回路網3
00は、(1,3,5);  (2,7,10,11)
;(6,8,12,15);及び(9,14,69)の
会議を示す。これらは前記の回路網200と同一のもの
である。
会!!(l、3.5〉を回路網300について説明する
。第24図に示すように、ステーション1の送信ポート
はステーション3と5の受信ポートに接続され、信号は
この間で送られる。ステーション1の送信ポートは切換
段303のスイッチ302の第1人力ポートに連結され
る。第1入カポート304はスイッチ302の第1出力
ポート306に接続される。スイッチ302の第1出力
ポート306はモジュール308の入力ポートに接続さ
れる。O状態のモジュール308は、リングアレイ31
0は会議(1,3,5)を垂直゛流動内に導入しないか
ら、信号を第1ステーシヨンから又はAチャネルに沿っ
て信号を送る。モジュール308の出力ポートは切換段
311のスイッチ314の第1人力ポート312に接続
される。この入力ポート312は、モジュール318の
A入力ポートに接続されているスイッチ314の第1出
力ポート316に接続される。3状態にあるモジュール
318によって入力信号はモジュール318のA入力ポ
ートからモジュール318のB出力ポートに送られる。
モジュール318のBポートはモジュール368のB入
力ポートに接続される。
モジュール368は1状態にある。モジュール368の
B入力ポートはモジュール368のB出力ポートに接続
される。このB出力ポートはモジュール380のB入力
ポートに接続される。モジュール380は1状態にある
5モジユール380のB入力ポートは、1状態にあるモ
ジュール380のB入力ポートに接続される。モジュー
ル378のB入力ポートはモジュール378のB入力ポ
ートに接続される。モジュール378のB出力ポ−トは
モジュール322のB入力ポートに接続される。4状態
にあるモジュール322はB入力ポートとA出力ポート
とを接続する。モジュール322のB入力ポートは、モ
ジュール322のB出力ポートに接続される。モジュー
ル322のB出力ポートは、1状態にあるモジュール3
62のB入力ポートに接続される。モジュール362の
B入力ポートはモジュール362のB出力ポートに接続
される。モジュール362のB出力ポートはモジュール
324のB入力ポートに接続される。モジュール324
のB入力ポートはモジュール324のA出力ポートに接
続される。5状態にあるモジュール322はB入力ポー
トとA出力ポートとを連結する。
モジュール322のA出力ポートは切換段329のスイ
ッチ328の第2人力ポート226に接続される。この
第2人力ポート326はスイッチ328の第2人力ポー
トに326に接続される。
スイッチ328の第2出力ポート330は切換段333
のスイッチ334の第1出力ポート332に接続される
。この第1人力ポート332はスイッチ334の第1出
力ポート336に接続され、この出力ポート336はス
テーション1と3の受信ポートに接続される。
モジュール324のA出力ポートはスイッチ340の第
2人力ポート338に接続される。この第2人力ポート
338はスイッチ340の第1出力ホート342に接続
される。ステーションlの送信信号は次に、スイッチ3
40の第1出力ポート342からスイッチ346の第3
人力ポート344に送られる。この第3人力ポート34
4はスイッチ346の第3出力ポートに送られ、更にス
テーション3の受信ポートに接続され、ステーション1
の送信信号はステーション3で受信される。
ステーション3の送信ポートはステーション1ト5の受
信ポートに接続され、信号はこれらの間で送られる。ス
テーション3の送信ポートはスイッチ302の第3人力
ポート350に接続される。
この第3人力ポート350はスイッチ302の第2出力
ポート352に接続される。スイッチ302の第2出力
ポートはモジュール354の入力ポートに接続される。
モジュール354は0状態にあり、ステーション3の送
信信号はモジュール354のA入力ポートからモジュー
ル354のA出力ポートに送る。モジュール354のA
出力ポートはスイッチ358の第1入カポート356に
接続される。この第1人力ポート356はスイッチ35
8の第3出力ポート360に接続される。この第3出力
ポート360は、2状態にあるモジュール324のA入
力ポートに接続される。モジュール324のA入力ポー
トはモジュール324のC出力ポートに接続される。モ
ジュール324のC出力ポートはモジュール362のC
人力ポートに接続される。状態1にあるモジュール36
2は送信信号をステーション3からモジュール362を
経てC出力ポートに送る。モジュール362のC出力ポ
ートはモジュール322のC人力ポートに接続される。
モジュール322は4状態にあり、送信信号を3ステー
シヨンからモジュール322のA出力ポートとモジュー
ル322のC出力ポートに送る。
モジュール322のA出力ポートはB入力ポートに接続
され、送信信号をステーション3からばかりでなくステ
ーションlからも送出する。モジュール322のA出力
ポートはスイッチ328の第2人力ポートに接続される
。次にステーション3の送信信号は、前記のように同じ
線路でステーション5の受信ポートに送られる。
モジュール322のC出力ポートは、1状態にあるモジ
ュール364のC人力ポートにも接続される。モジュー
ル364のC人力ポートはモジュール364のC出力ポ
ートに接続される。このC出力ポートはモジュール36
6のC人力ポートに接続される。モジュール366は1
状態にある。
モジュール366のC入力ポートはモジュール366の
C出力ポートに接続され更に、1状態にあるモジュール
368のC人力ポートに接続される。
モジュール368のC入力ポートはモジュール368の
C出力ポートに接続される。この出力ポートは、3状態
にあるモジュール320のC入力ポートに接続される。
モジュール320のC人力ポートはモジュール320の
A出力ポートに接続される。モジュール320のA出力
ポートはスイッチ328の第1人力ポート370に接続
される。
スイッチ328の第1人力ポート370はスイッチ32
8の第1出力ポート372に接続される。
この第1出力ポート372はスイッチ346の第1人力
ポート374に接続される。スイッチ346の第1人力
ポート374はスイッチ346の第1出力ポート376
に接続される。この第1出力ポート376はステーショ
ン1の受信ポートに接続される。
ステーション5の送信ポートはステーション1と3の受
信ポートに接続され、信号はこれらの間で送られる。ス
テーション5の発信ポートはスイッチ366の第1人力
ポート364に接続される。
この第1人力ポート364はスイッチ366の第2出力
ポート368に接続される。この第2出力ポート368
は、1状態にあるモジュール370のA入力ポートに接
続される。従って、ステーション5の送信信号はモジュ
ール370のA入力ポートからモジュール370のA出
力ポートに送られる。モジュール370のA出力ポート
はスイッチ358の第2人力ポート372に接続される
この第2人力ポート372はスイッチ358の第1出力
ポート374に接続される。スイッチ358の第1出力
ポート374は、4状態にあるモジュール322に接続
される。従って、ステーション5の送信信号はモジュー
ル322のC出力ポートとモジュール322のB出力ポ
ートに接続される。出力ポーポートで、ステーション5
から送られる送信信号はステーション1の送信信号と一
緒に送られ1次に同じ線路でステーション3で受信され
る。同様に、モジュール322のC出力ポートでは、ス
テーション5の信号はステーション3の送信信号と共に
同じ線路で送られ、ステーション3の送信信号はモジュ
ール322から受信される。別の会議を第24図に示す
。スイッチとモジュールの異なる結合及び接続以外は、
会議(1,3,5)の説明と類似しているから説明を省
略する。
16個のステーションの間で通信ができる会議用回路網
を第25図に示す。会議用回路網400は会議(1,3
,5);  (2,7,10,11);(4,13);
  (6,8,12,15)及び(9、工4.16)を
示し、この回路網は第23及び24図の回路網100と
300と類似機能を有する。
回路II!4400は会議を実施するため1つのオープ
ンリングアレイ402のみを使用し、このオープンリン
グアレイ402を補助するためスイッチを使用する。回
路網400は、最小限の会議用モジュールを使用して1
6ステ一シヨン間の所望の会議を行う別の例である。会
議(↓、3.5)をこの回路網によって下記に説明する
ステーション1の送信ポートはステーション3と5の受
信ポートに接続され、信号はこれらの間で送られる。ス
テーション1の送信ポートはスイッチ406の第1人力
ポートに接続される。この第1人力ポート404はスイ
)チ406の第1出カポート408に接続される。スイ
ッチ406の第1出力ポート408はスイッチ412の
第1人力ポート410に接続される。この第1入カポー
ト410はスイッチ412の第1出力ポート414に接
続される。スイッチ412の第I出力ポートはスイッチ
418の第1人力ポート416に接続される。この第1
人力ポートはスイッチ4↓8の第1出力ポート420に
接続される。スイッチ418の第1出力ポート420は
3状態にあるモジュール422のA入力ポートに接続さ
れる。モジュール422のA入力ポートはモジュール4
22のB出力ポートに接続される。モジュール422の
B出力ポートはモジュール424のB入力ポートに接続
される。モジュール424は4状態にある。モジュール
424のB入力ポートはモジュール424のA出力ポー
トと、モジュール424のB出力ポートに接続される。
会議用のモジュール424のA出力ポートはスイッチ4
28の第2人力ポート426に接続される。スイッチ4
28の第2人力ポート426はスイッチ428の第2出
力ポート420に接続される。この第2出力ポート42
0はスイッチ434の第1人力ポート432に接続され
る。第1入力ポート432はスイッチ434の第1出力
ポートに接続される。スイッチ434の第1出力ポート
420はスイッチ440の第2人力ポート438に接続
される。スイッチ440の第2人力ポート438はスイ
ッチ440の第3出力ポート442に接続される。スイ
ッチ443の第3出力ポート442はステーション3の
受信ポートに接続される。
モジュール424のB入力ポートは、モジュール424
のB出力ポートに接続される。モジュール424のB出
力ポートは、2状態にあるモジュール444のB入力ポ
ートに接続される。モジュール444のB入力ポートは
モジュール444のA出力ポートに接続される。モジュ
ール444のA出力ポートはスイッチ428の第3人力
ポート446に接続される。スイッチ428の第3人力
ポートはスイッチ428の第3出力ポート448に接続
される。スイッチ428の第3出力ポート448はスイ
ッチ452の第1人力ポート450に接続される。第1
入カポ〜ト450はスイッチ452の第2出力ポート4
54に接続される。スイッチ452の第2出力ポート4
54はスイッチ458の第3人力ポート456に接続さ
れる。スイッチ458の第3人力ポート456はスイッ
チ458の第1出力ポート46に接続される。スイッチ
458の第1出力ポート460はステーション5の受信
ポートに接続される。
ステーション3の送信ポートは信号が送られる通路に沿
ってステーションlと5の受信ポートに連結される。ス
テーション3の送イaポートはスイッチ406の第3人
力ポート462に連結される。
この第3人力ポート462はスイッチ406の第2出力
ポート464に接続される。スイッチ406の第2出力
464はスイッチ468の第1出力ポート466に連結
される。スイッチ468の第1人力ポート466はスイ
ッチ468の第1出力ポート470に連結される。スイ
ッチ468の第1出力ポート420はスイッチ418の
第2人力ポートに連結される。スイッチ418の第2人
力ポート472はスイッチ418の第2出力ポート47
4に連結される。スイッチ418の第2出力ポート47
4はモジュール424のA入力ポートに連結される。モ
ジュール424のA入力ポートは、4状態にあるからモ
ジュール424のB出力ポートとC出力ポートに連結さ
れる。
モジュール424のB出力ポートはモジュール424の
B入力ポートとA入力ポートに接続されているからこれ
らのポートから信号を受信する。
ステーション3の送信信号がステーション5に送られる
通路は前記のようにステーションlの信号がモジュール
424からステーション5に達するggと同一である。
モジュール424のA入力ポートはモジュール424の
C出カポ−1〜にも接続される。モジュール424のC
出力ポートはモジュール422のC人力ポートに連結さ
れる。モジュール422のC人力ポートは、これが3状
態にあるからモジュール422のA出力ポートに接続さ
れる。モジュ−ル422のA出力ポートはスイッチ42
8の第1入カポート476に接続される。スイッチ42
8の第1人力ポート476はスイッチ428の第1出力
ポート478に接続される。スイッチ428の第1人力
ポート480はスイッチ428の第1出力ポート484
に接続される。スイッチ482の第1出力ポートはスイ
ッチ440の第1出力ポート488に接続される。スイ
ッチ440の第1出力ポート488はステーションlの
受信ポートに接続される。
ステーション5の送信ポートは、信号が送られる線路に
沿ってステーション1と3の受信ポートに連結される。
ステーション5の送信ポートはスイッチ492の第1人
力ポート490に連結される。スイッチ492の第1人
力ポート490はスイッチ492の第3出力ポート49
4に接続される。スイッチ492の第3出力ポート49
4はスイッチ498の第2人力ポート496に連結され
る。第2人力ポート496はスイッチ498の第1出力
ポート500に接続される。スイッチ498の第1出力
ポート500はスイッチ418の第3人力ポート502
に連結される。第3人力ポート502はスイッチ418
の第3出力ポート504に接続される。スイッチ418
の第3出力ポート504は、2状態にあるモジュール4
44のA入力ポートに連結される。モジュール444の
A入力ポートはモジュール444のC出力ポートに接続
される。モジュール444のC出力ポートは。
4状態にあるモジュール424のC入力ポートに連結さ
れる。モジュール424のC入力ポートはモジュール4
24のA出力ポートとC出力ポートに接続される。
モジュール424のA出力ポートで、ステーション5の
送信信号はステーション1の送信信号と共に送られる。
ステーション5の送信信号がステーション3の受信ポー
トに送られる線路は、ステーション1の送信信号がモジ
ュール424からステーション3の受信ポートに送られ
る線路と同じ線路である。
モジュール424のC出力ポートでは、ステーション5
から送られた送信信号がステーヨン3から送られた送信
信号と共に送信される。ステーション5からステーショ
ン1の受信ポートに送信信号が送られる線路は、モジュ
ール424からステーション1の受信ポートに送信信号
が送られる線路と同一である。付加釣合5議用連結は第
26図に示される。この連結は会議(1,3,5)と同
様であるがスイッチとモジュールの連結と接続は異なる
一好適実施例では、スイッチとモジュールを使用する会
議用回路網の制御アルゴリズムを示すため前記の例、(
1,3,5)、(2,7,10゜11)、(4,13)
、(6,8,12,15)及び(9,14,16)を使
用する。下記の説明ではCよ、 C2,C,、C,及び
C5のセットを表わすのが有用である。
C,= (1,3,5) C,= (2,7,10,11) C,= (4,13) c、= (6,8,12,15) Cs=  (9,14,16) 一般にに会議を含む会議用回路網はセット(C□−一−
Ck)で表わすことができる。
多くの制御アルゴリズムの1つを使用する会議の構成例
は第25図に示す回路網で実現される。
この回路網は、(4X4)−スイッチモジュールの6段
と、この回路網の第3段と第4段との間に配置された1
6モジユールのアレイとで構成される。この実施例に使
用される制御アルゴリズムはこの回路網の構造の詳細を
考慮するが、複数の会議用モジュールが組込まれた多段
切換用回路網内で制御アルゴリズムを実施する一般的動
作を表示するものである。
本実施例において存在する会議を実現するため、回路網
での(4X4)−スイッチングモジュールのステージを
通じて適切なルーチンを決定するには、送信ポートから
発生されかつ回路網を通じて各受信ポートに送出されな
ければならない信号の組合せを考慮しなければならない
。第25図に示すこれらの組合せは下記の事項を表わす
受信ボルト 1−→ (3,5) 受信ポート 2−→ (7,10,11)受信ポート 
3−→ (1,5) 受信ポート 4−→ (13) 受信ボルト 5−−>(1,3) 受信ポート 6−→ (8,12,15)受信ポート 
7−一>  (2,10,11)受信ポート 8   
’  (6,12,15)受信ポート 9−→ (14
,16) 受信ポート10    (2,7,11)−一) 受信ポート11     (2,7,10)−−シ 受信ポート12    (6,’8.15)−m−) 受信ポート13    (4) 受信ポート14  =  (9,16)−m−) 受信ポルト15    (6,8,12)受信ポート1
6−+ (9,14) 本明細書では、前記セットの各々を「受信ポートセット
」といい、(Rr’I、RP2.。0.、RP16)を
表わす。例えば、Rr’?= (2,10゜11)及び
Rr’15= (6,8,12)である。
RPj’sはリングアレイにおいて会議用モジュールに
よって製造されなければならない、勿論、これらの製造
法の詳細は適用装置によって異なる。
しかしながら、−殻内にはこれらの製造法はRPjl 
sにより表わされるような得られる信号の組合せが適切
な機能的及び時間的特性を有するようにある予め決めら
れた方法により信号について操作するため使用される信
号処理技術を含むものである。
制御アルゴリズムの操作の基本となる根本原理は前記又
は他の会議を実現するため、会議に含まれる各ポートは
第一の3ステージを通じて会議用モジュールリングの隣
接する会議用モジュールの入力端子に送出されなければ
ならない、このため、これらの隣接する会議用モジュー
ルは適切なRPjl sを生ずるように使用される*R
r’j’sは回路網の最終的な3ステージを通じて正し
い受信ポートに送出される。
制御アルゴリズムの操作での重要な観点は、前記ポート
がリングアレイ内の会議用モジュールに接続されている
順序である。
会議用ネットワーク(C,、、、、、Ck)において会
議〔即ち、Ci’s)のいかなる交換に相当して聴取す
る指令されたポートを考える0例えば、順列 C,、C,、C工l  CGt  C4eは規定された
ポートリストに対応する。
(2,7,10,11,4,13,1,3,5,9,1
4,16,6,8,12,15)C2,C,、c工、 
 C,、C4゜ 他の例として、順列 C,、C工T  C51Cal  c4゜は規定された
ポートリストに対応する。
(4,13,1,3,5,9,14,16,2,7,1
0,11,6,8,12,15)c、、  c、、  
c、、  c、、  cmこのような規定されたポート
リストを「会議用モジュール入力リスト(又はCMIL
’s)と呼ぶ。
会議を実現するため、CMILの順序でポートがリング
アレイの入力端子に接続される場合、会議周回g網の全
ての会議を会議用モジュールによって確立することがで
きる。これを図示するため、前記のように与えられた第
一のCMILのポートリストを回路網の第一の3スイッ
チングステージを通り回路網の第三のステージの出力ポ
ートに送出されるものとして第25図に示す、これらの
出力ポートはリングアレイ402に接続される入力端子
である点に注意すべきである。会議用モジュールの入力
端子に接続された規定されたポートのセットにより、会
議用モジュールは各会議が実現されるように適切な状態
にセットされる。これを前記CMILに対する第25図
に示す、第25図から明らかなように、Rr’j’sは
ステージ4,5及び6を通じて適切な受信ポートに接続
されなければならない会議用モジュールの各々から発生
する。
従って、Ci’sの順列について、ポートの規定された
リストを表わす対応CMILがあり、これらのポートは
会議用モジュールの入力端子に順序正しく接続される場
合にRr’j’s、 j=1. 、 、 、 。
Nに接続することができ、かつ送信ポートに送出されな
ければならない。
制御アルゴリズムの機能は現在明白である。このアルゴ
リズムはCMILを発生しなければならず、またCMI
Lに相当するポート接続部の規定されたリストをリング
アレーfの入力ポートに接触させなければならない、第
25図は所定のCMILに対する回路網を発生する形態
において第一の3ステージにある各4×4スイッチを示
す。スーでッチモジュールの最後の3ステージのスイッ
チ接続部及びリンクは第一の3ステージでのスイッチモ
ジュールのスイッチ接続部及びリンクの「ミラー−−r
メージ」である点に注意されたい。
Ci’sでのポートを順列することができ、これは会議
用モジュールのへ入力ポートに順序正しく接続される場
合に必要なRPj″Sに結合され得るCMILになる。
最終的に、CMILの回転はポートの規定された他のリ
ストを表わし、このポートはリングアレイにリンクされ
かつ接続される場合に必要なPRjl sに結合された
ものである6例えば、前記の段落で引用されたCMIL
が右K≧つの−に回転されると、結果は 6.8,10,11,2,7,13,4,5,1,3,
16,14,9.12.15c、  c、   c、 
  cm  C,C。
制御アルゴリズムの正式な記載は下記の通りである。
且−一−−工:   [C1,C2,、、、、Ck]に
より表示される会議用接続。
ステップ 1:  CMIL発生。
ステップ ≧  CMILの順序設定において送信ポー
トをリングアレーrのA人 カポートに接続。
ステップ 3: 会議用モジュールを使用するRPj’
sを発生。
ステップ 4: 送信ポートから会議用リングの入力ポ
ートに連絡する線路に対 してミラーイメージ線路を使用 してRr’j’sをリングアレーrの A出力ポートから受信ポートに 接続。
スイッチング回路網を通る全てのリンク及び接続は標準
の多段スイッチング回路網制御アルゴリズムを使用して
達成される。(例えば、ブイ・べ一ンズ著、ニューヨー
ク州ニューヨークのアカデミツクブレス社1967年発
行の「回路網及び電話通信を接続する数学的理論J  
(Mathematical Theory  of 
 Connecting  Networks  an
d  Te1ephone  Traffic)を参照
されたい。
前記の説明は、(C工、C,、、、、、Ck)により表
わされる完全な会議用業務が与えられ、この業務を構成
する会議を達成することが必要であったことを仮定した
。別法として、他の興味のある状態は会議遂行の要求が
個別にかつ予測可能に到着することで、これは予め確立
された会議に加えて会議回路網又はリングによって満足
されなければならない、更に、興味のある他の要求は存
在する会議に参加する状態が要求できる場合である。こ
れらの場合はいずれもこれらの要求を満足するために修
正された制御アルゴリズムは必要な線路を決定すること
ができる。このアルゴリズムを段階的制御アルゴリズム
として表示する。段階的制御アルゴリズムは前記に引用
した2つの場合の第二に関連して下記に説明する。
段階的制御アルゴリズムでは線路を確立するためのリン
グ/回路網形態の詳細な構造を考慮しなければならない
。しかし、前述のアルゴリズムについては前記アルゴリ
ズムの一例が特定の回路網構造に関連して付与される。
勿論、上記の説明は。
プログラム可能な会議用モジュール使用する任意の構造
体で実行すべき任意の階段的制御アルゴリズムに一般的
な動作を得ものである。
次に第26図に示す会議用回路網について考察しよう、
会議割当(C,、C2、C,)= (1,5,7)、(
2,4,6)、(9,1o、13))を実行するものと
して示される。これは前述のアルゴリズムとC:MIL
; C□C2C。
を使用して達成されたものと仮定する。
ここでステーション14が02に参加してC12(2,
4,6,14)を形成したいと希望すると仮定しよう。
換言すれば、満足すべき新しい会議割当は(CI C”
2 C3) =((1,5,7)、(2゜4.6.14
)、(9,10,13))である。
一般に、会議用回路網割当(C1C,、、、cl−いC
iヤ1. 、 、 Ck)でステーションjはCiに合
同したCiを形成することを要求する。
第26図の特定例では、C2が確立されるように02を
実現するのに使用されるモジュールに隣接するプログラ
ム可能なモジュールは存在しない。
従ってステーション14を02に付加するには、会31
iC1、C2、及びC1を確立するのに使用されるプロ
グラム可能なモジュールに対する線路を設けなければな
らない、この線路を説明するためには第26図に示すC
M12と接続された規定ポートリスト作成: (l、5.7.2.4.6.9.10.13)C1C,
C3 を考察する必要がある。各会議に対して上部ポート及び
底部ポートとして規定されたこのポートリストで特定の
ポートを指示することが有用である。
例えばこの規定ポートリストでは C1に対しては ポート1は上部ポート ポート7は底部ポート C2に対しては ポート2は上部ポート ポート7は底部ポート C3に対しては ポート9は上部ポート ポート13は底部ポート である。
9がC3の現在の上部位置から03の底部位置に移動(
即ち9がリストの底部に移動)してこの位置ギャップ中
を残した下記の変型ポートリストを考えてみよう: (1,5,7,2,4,6,φ、10.13.9) 第26図の回路網に対して上記の移動はステーション9
に対する接続線路を再配置して、ステーション13で使
用したものより下方のモジュールを使用してRP9を与
えることに相当する。
これは第27図に示されるるこの移動はステーション9
で前に使用されたモジュールに対してステーション14
への、又はこのステーションからの線路を開くものであ
る。第28図はこの線路を利用して新しい会議割当を実
現するのに使用されるステーション14を示す。
上記の手順の重要性は強調しなければならない。
換言すれば、第27図の線路形成操作は線路遮断操作の
前に実施しなければならない、この効果は、上記の線路
形成後、しかし線路遮断前の時間内(これはほんの瞬間
的時間である)に、会議C3はC3= (9,10,1
3,9)として確立される。換言すれば、会議C3は一
時的にステーション9から2つのの信号入力を受は取る
。これは。
たとえ再配置に含まれていてもステーション9が会期C
3から決して離れないことを意味する。会議用モジュー
ルに与えられたレベル制御機能は上記の瞬間的入力状態
の分枝を避けるために使用される。
ステーションjがCjに合同することを要求する場合、
及び現在の回路網のCMILに対応する規定ポートリス
トが Pl、 t、 、、、、Pより、 、、、、Pi−□、
1.、、、。
r’ i−1、b%r’i、 t、 、、、。
Pib、 r”i+いtl。、、r’i◆、、 b、 
、、。
1’に、 kl、、、r’に、 b (ここでpg、tはCgの上部ポートで、r’g、bは
Cgの底部ポートで、g=11.、、、にである)であ
る場合についての上部手順の一般的説明をしよう、この
手順は、r’に、tをリストの底部に移動し1次にP 
Ll、tを、前にr’に、 tが占めていたリスト位置
に移動し、更にr’ l+1、tを、前にPi2、tが
占めていた位置に移動することである。
この移動で、前にPi+□、tが占めていた位置、即ち
リストのCi酸成分底部位置、にギャップができる。こ
のギャップは、ここにjをこのリストのCiの新しい底
部ポートにすることによって充填される。規定ポートリ
ストが、上記の手順でポート挿入することによって拡大
するため、jのギャップが発生するから上記の手順を底
部挿入ルーチンと称する。
上記の底部挿入手順の変型として上部挿入ルーチンも可
能である。上部挿入ルーチンは事実上底部挿入ルーチン
を反転するもので、Pl、bをリストの上部に移動し5
次にギャップをリストのCi酸成分の上部に形成するま
でこの移動を継続することである。
底部挿入ルーチンも上部挿入ルーチンも共に、プログラ
ム可能なモジュールのリング内での線路形成/遮断操作
の手順に対応する。これらの操作には、モジュールを包
囲する切換モジュール段によって一部の操作線路を再配
置することが必要である。勿論、この再配置の範囲はき
使用する回路網構成によって変わってくる。しかし切換
用回路網に対する再配置アルゴリズムはこの目的に利用
できる。
従って上記の階段的制御アルゴリズムの形式的説明は下
記の通りである: 仮定:インプ、リメンテーションがCMIL:C1、C
1,、、、C1−1,Ci、C1+L、、、、Ckを使
用し、遊びステージ ジョン、例えばステーションjがCi と合同することを要求した場合の実装 会議割当。
ステップl:現在使用されているCMILが、C1を確
立するモジュールに隣接する 不使用モジュールを提供するか否かを 決定する。るもしこれを提供すれば、 切換用回路網を再配置してステーショ ンjからこのモジュールに達する線路 を与える0次にこのモジュールを使用 してjをC1に合同してCiを形成して停止する0次の
場合はステップ2に進 む。
ステップ≧もしK −i≦主の場合は底部挿入ルーチン
、又K −i > 1の場合には上部挿入ルーチンに対
応する一連の線路 変更によって、Ciに隣接する不使用 モジュールを作る。適当な切換回路網 再配置アルゴリヅムによって上記のモ ジュールを包囲する切換モジュールを 通る接続線路を上記目的で再配置する。
ステップ3:上記の不使用モジュールによってCiを使
用可能なCLを形成する(底部挿入ルーチンが上部挿入
ルーチンの 何れかを使用することによって上部又 は底部のC1成分を利用する)。
mγ勢速。
本発明による会議用回路網は3個又はそれ以上のに個の
会議用モジュールで構成されるるリングアレイを含み、
これらのモジュールは所望の状態にすることが可能で、
この回路網に含まれるリングアレイ制御装置と、複数の
スイッチを含むスイッチングステージによって上記の回
路網をプログラムできる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はリングアレイを有する会議用回路網の略系図で
ある。第2図はプログラム可能な会議用モジュールの略
系図である。第3図は一般的なプログラム可能な会議用
モジュールの略系図である。第4図は会議用回路網内の
複数の会議の所望連結の略系図である。第5図は基本的
会議用モジュールの6個の可能状態を示す、第6図は3
ステーシヨン会議に使用する閉じたリングアレーrを示
す、第7図はBo出力ポートを有する回路の略系図であ
る。第8図は(3X1)オープンリングアレイを示す、
第9図は3ステーシヨン会議を実現するためのプログラ
ム可能会議用モジュールの状態を示す、第10図は単一
の順列割当を実現するためのプログラム可能な会議用モ
ジュールの形態を示す、第11図は別の単一の順列割当
を実現するためのプログラム可能な会議用モジュールの
状態を示す。第12図は(3X1)リングアレイを示す
、第13図はリングアレイを使用する3ステジヨン会議
を示す、第14図は3個のリングアレ、fで達成される
順列を示す、第15図は3個のリングアレーrを使用す
る別の順列を示す。第16図は(4X2)オープンリン
グアレイを示す。第19図は(4X 2) リングアレ
イ回路網を示す。第20図は組込みアレーrを示す。第
21図は(4x2)−組込みリングアレイを示す、第2
2図は重複組込みアレイ構造体を示す、第23図は4個
のリングアレ・rで構成される会議用回路網を示す。 第24図は2個のリングアレイと4個のスイッチングス
テージで構成される会議用回路網を示す。 第25図は6個のスイッチングステージと1個のリング
アレイで構成される会議用回路網を示す。 第26図は第25図の会議用回路網の接続割当を示す、
第27図葉代25図の回路網に基づく会議の別のステー
ションを含むように変型した会議用回路網を示す。第2
8図は第27図の会議用回路網を変型した接続割当を示
す。 10、、、リングアレイ、11.、、会議用回路網、1
2.、、会議用回路網、20.、、制御装置、27.、
、デジタル信号プロセサ、29.、。 制御ロジック FI6.6 図面の浄書 1−− 頃 I Hθlθ

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各々送信ポート及び受信ポートを有する第一、第
    二及び第三のステーションと、 予め決められた状態に維持可能な第一、第二及び第三の
    会議用モジュールと、 前記会議用モジュールを適切な状態に維持してステーシ
    ョン間に所望の会議を確立する制御装置とを有し、 前記会議用モジュールの各々はA入力ポートと、A出力
    ポートと、B入力ポートと、B出力ポートと、C入力ポ
    ートと、C出力ポートとを有し、前記第一の会議用モジ
    ュールのB出力ポートとC入力ポートは第二の会議用モ
    ジュールのB入力ポートとC出力ポートにそれぞれ接続
    され、前記第二の会議用モジュールのB出力ポートとC
    入力ポートは第三の会議用モジュールのB入力ポートと
    C出力ポートにそれぞれ接続され、第一、第二及び第三
    のステーションの送信ポートはそれぞれ第一、第二及び
    第三の会議用モジュールのA入力ポートに接続され、第
    一、第二及び第三のステーションの受信ポートはそれぞ
    れ第一、第二及び第三の会議用モジュールのA出力ポー
    トに接続され、第一、第二及び第三の会議用モジュール
    はオープンリングアレイを構成することを特徴とする会
    議用回路網。
  2. (2)第一の会議用モジュールの8入力ポート及びC出
    力ポートは第三の会議用モジュールの8出力ポート及び
    C入力ポートにそれぞれ接続され、第一、第二及び第三
    の会議用モジュールはリングアレイを構成する請求項(
    1)に記載の会議用回路網。
  3. (3)第四のステーション並びに第四、第五、第六、第
    七及び第八の会議用モジュールを有し、該会議用モジュ
    ールの各々はA入力ポートと、A出力ポートと、B入力
    ポートと、B出力ポートと、C入力ポートと、C出力ポ
    ートとを有し、第四の会議用モジュールのA入力ポート
    は第四のセクションの送信ポートに接続され、第四の会
    議用モジュールのB入力ポート及びC入力ポートはそれ
    ぞれ第三の会議用モジュールのB出力ポートとC入力ポ
    ートに接続され、これにより第一、第二、第三及び第四
    の会議用モジュールはオープンリングアレイを構成する
    と共に、第五、第六、第七及び第への会議用モジュール
    はオープンリングドアレイを構成し、第四の会議用モジ
    ュールは第六の会議用モジュールに接続され、第六の会
    議用モジュールは第七の会議用モジュールに接続され、
    第七の会議用モジュールは第への会議用モジュールに接
    続され、第五、第六、第七及び第への会議用モジュール
    のA入力ポートはそれぞれ第一、第二、第三及び第四の
    会議用モジュールのA出力ポートに接続され、第五、第
    六、第七及び第への会議用モジュールのA入力ポートは
    それぞれ第一、第二、第三及び第四のステーションの受
    信ポートに接続されている請求項(1)に記載の会議用
    回路網。
  4. (4)第四及び第八の会議用モジュールのB出力ポート
    及びC入力ポートはそれぞれ第一及び第五の会議用モジ
    ュールのB入力ポート及びC出力ポートに接続され、第
    一、第二、第三及び第四の会議用モジュールは第一のリ
    ングアレイを構成し、第五、第六、第七及び第八の会議
    用モジュールは第二のリングアレイを構成する請求項(
    3)に記載の会議用モジュール。
  5. (5)第一の会議用モジュールのB入力端子とC出力端
    子は第五の会議用モジュールのC出力端子及びB入力端
    子にそれぞれ接続され、第四の会議用モジュールのB出
    力端子とC入力端子は第八の会議用モジュールのC入力
    端子及びB出力端子にそれぞれ接続され、第一、第二、
    第三、第四、第五、第六、第七及び第八の会議用モジュ
    ールは組込アレイを構成する請求項(3)に記載の会議
    用回路網。
  6. (6)第一、第二、第三及び第四の入力ポートと第一、
    第二、第三及び第四の出力ポートとを有するスイッチを
    備え、第一、第二、第三及び第四のモジュールのA出力
    ポートは前記スイッチの第一、第二、第三及び第四の入
    力ポートにそれぞれ接続され、前記スイッチの第一、第
    二、第三及び第四の出力ポートは第一、第二、第三及び
    第四の会議用モジュールのA入力ポートに接続され、前
    記制御装置は前記スイッチを適切な接続状態に維持して
    ステーション間で所望の会議を確立する請求項(4)又
    は(5)に記載の会議用回路網。
  7. (7)N会議用モジュールとMスイッチとからなり、N
    は1に等しいか又は1より大きな整数であり、Mは0に
    等しいか又は0より大きな整数であり、少なくともにス
    テーションが設けられ、には3に等しいか又は3より大
    きな整数であり、にステーションはN会議用モジュール
    及びMスイッチを通じて接続され、各ステーションは他
    のステーションと会議に加入できることを特徴とする会
    議用回路網。
  8. (8)所望の状態に維持され得るK会議用モジュールか
    らなるオープンリングアレイと、会議用モジュールを所
    望の状態に維持するようにオープンリングアレイを制御
    する制御装置とにより構成され、Kは3及び整数である
    ことを特徴とする会議用回路網。
  9. (9)N付加的オープンリングアレイを有し、NはN≧
    1及び整数であり、前記付加的リングアレイの各々は、
    他のオープンリングアレイに接続された各オープンリン
    グアレイと共に所望の状態に維持され得る会議用モジュ
    ールからなり、制御装置は会議用モジュールを所望の状
    態に維持するようにリングアレイの会議用モジュールを
    制御する請求項(8)に記載の会議用回路網。
  10. (10)N+1≧L≧2とし、Lを偶数とすると、N+
    1オープンリングアレイのLは組込アレイを構成する請
    求項(9)に記載の会議用回路網。
  11. (11)K=3及び整数としたとき、所定の状態に維持
    され得るに会議用モジュールからなるリングアレイと、
    前記会議用モジュールを所望の状態に維持するようにオ
    ープンリングアレイを制御する制御装置とを有すること
    を特徴とする会議用回路網。
  12. (12)NはN≧1及び整数とすると、N付加的リング
    アレイを有し、付加的リングアレイの各々は所望の状態
    に維持され得る会議用モジュールからなり、各リングア
    レイは他のリングアレイに接続され、前記制御装置は前
    記会議用モジュールが所望の状態に維持されるようにリ
    ングアレイの会議モジュールを制御する請求項(8)に
    記載の会議用回路網。
  13. (13)リングアレイに接続された1スイッチングステ
    ージを有し、該スイッチングステージはsはs≧1及び
    整数とすると所望の接続状態に維持される5スイッチを
    有する請求項(8)に記載の会議用回路網。
  14. (14)リングアレイに接続された1スイッチングステ
    ージを有し、該スイッチングステージはsはs≧1及び
    整数とすると所望の接続状態に維持され得るsスイッチ
    を有する請求項(8)に記載の会議用回路網。
  15. (15)sはs≧1及び整数、MはM≧1及び整数並び
    にm≧j≧1及び整数とすると、所望の接続状態に維持
    され得るSスイッチを有するMスイッチングステージを
    備え、MスイッチングステージのJはリングアレイに接
    続される請求項(9)に記載の会議用回路網。
  16. (16)sはs≧1及び整数、MはM≧1及び整数並び
    にmはm≧j≧1及び整数とすると、所望の接続状態に
    維持され得るSスイッチを有するMスイッチングステー
    ジを備え、MスイッチングステージのJはリングアレイ
    に接続される請求項(10)に記載の会議用回路網。
  17. (17)sはs≧1及び整数、MはM≧1及び整数並び
    にmはm≧j≧1及び整数とすると、所望の接続状態に
    維持され得るSスイッチを有するMスイッチングステー
    ジを備え、MスイッチングステージのJはリングアレイ
    に接続される請求項(11)に記載の会議用回路網。
  18. (18)sはs≧1及び整数、MはM≧1及び整数並び
    にmはm≧j≧1及び整数とすると、所望の接続状態に
    維持され得るSスイッチを有するMスイッチングステー
    ジを備え、MスイッチングステージのJはリングアレイ
    に接続される請求項(12)に記載の会議用回路網。
  19. (19)リングアレイに接続されたKステーションを有
    する請求項(15)、(16)、(17)及び(18)
    のいずれかに記載の会議用回路網。
  20. (20)スイッチングステージに接続されたKステーシ
    ョンを有する請求項(15)、(16)、(17)及び
    (18)のいずれかに記載の会議用回路網。
  21. (21)KはK≧3及び整数とすると、各々送信ポート
    及び受信ポートを有するKステーションと、 所望の状態に維持され得るに会議用ネットワークをそれ
    ぞれ有しかつMをM≧1及び整数としたときのMリング
    アレイと、 会議用モジュールを所望の状態に維持するようにMリン
    グアレイを制御する制御装置とを有し、に会議用モジュ
    ールの各々は少なくともK入力ポートとに出力ポートと
    を有し、Kステーションの各に送信ポートはリングアレ
    イの各K入力ポートに接続され、Kステーションの各K
    受信ポートはリングアレイの各K出力ポートにそれぞれ
    接続されることを特徴とする会議用回路網。
  22. (22)NはN≧2及び整数とし、MはM≧1及び整数
    の場合にK入力ポート及びK出力ポートを有しかつ所望
    の接続を構成し得るMスイッチングステージを備え、M
    リングアレイの第一のオープンリングアレイのK入力ポ
    ートはスイッチングステージにおいてそれぞれに出力ポ
    ートに接続され、Mオープンリングアレイの第二のオー
    プンリングアレイのK出力ポートはスイッチングステー
    ジのK入力ポートに接続され、制御装置はスイッチング
    ステージの入力ポート及び出力ポートを所望の接続に維
    持する請求項(8)に記載の会議用回路網。
  23. (23)NはN≧2及び整数とし、MはM≧1及び整数
    の場合にK入力ポート及びK出力ポートを有しかつ所望
    の接続を構成し得るMスイッチングステージを備え、M
    リングアレイの第一のリングアレイのK入力ポートはス
    イッチングステージ。 においてそれぞれに出力ポートに接続され、Mリングア
    レイの第二のオープンリングアレイのK出力ポートはス
    イッチングステージのK入力ポートに接続され、制御装
    置はスイッチングステージの入力ポート及び出力ポート
    を所望の接続に維持する請求項(11)に記載の会議用
    回路網。
  24. (24)Kステーションからなり、各Kステーションは
    送信ポートと受信ポートとを有し、KはK≧3及び整数
    、Nはリングアレイ、MはM≧1及び整数であり、各N
    リングアレイは所望の状態に維持され得るに会議用回路
    網を有し、各K会議用モジュールは所望の状態となり、
    前記会議用モジュールは少なくともK入力ポート及びK
    出力ポートとを有し、Kステーションの各K送信ポート
    はリングアレイのK入力ポートに接続され、Nスイッチ
    ングステージはK入力ポート及びK出力ポートとを有し
    かつMがM≧1及び整数の場合、所望の接続を行ない、
    リングアレイのK出力ポートはスイッチングステージの
    K入力ポートに接続され、KステーションのK受信ポー
    トはスイッチングステージのK出力ポートに接続され、
    会議用モジュールを所望の状態に保持するようにNリン
    グアレイを制御すると共に、スイッチングステージのK
    入力ポート及びK出力ポートを所望の接続状態に維持す
    る手段が設けられることを特徴とする会議用回路網。
  25. (25)Kステーションからなり、各Kステーションは
    送信ポートと受信ポートとを有し、KはK≧3及び整数
    、Nはリングアレイ、MはM≧1及び整数であり、各N
    リングアレイは所望の状態に維持され得るに会議用回路
    網を有し、各K会議用モジュールは所望の状態となり、
    前記会議用モジュールは少なくともK入力ポート及びK
    出力ポートとを有し、NスイッチングステージはK入力
    ポート及びK出力ポートとを有しかつMがM≧1及び整
    数の場合、所望の接続を行ない、Kステーションの各に
    送信ポートはスイッチングステージのK入力ポートに接
    続され、スイッチングステージのK出力ポートはリング
    アレイのK入力ポートに接続され、リングアレイの各K
    出力ポートはKステーションのK受信ポートに接続され
    、会議用モジュールを所望の状態に保持するようにNリ
    ングアレイを制御すると共に、スイッチングステージの
    K入力ポート及びK出力ポートを所望の接続状態に維持
    する手段が設けられることを特徴とする会議用回路網。
  26. (26)Kステーションからなり、各Kステーションは
    送信ポートと受信ポートとを有し、KはK≧3及び整数
    、Nはリングアレイ、MはM≧1及び整数であり、各N
    リングアレイは所望の状態に維持され得るK会議用回路
    網を有し、各K会議用モジュールは所望の状態となり、
    前記会議用モジュールは少なくともに入力ポート及びK
    出力ポートとを有し、NスイッチングステージはK入力
    ポート及びK出力ポートとを有しかつMがM≧1及び整
    数の場合、所望の接続を行ない、Kステーションの各K
    送信ポートはスイッチングステージのK入力ポートに接
    続され、スイッチングステージのK出力ポートはリング
    アレイのK入力ポートに接続され、リングアレイの各K
    出力ポートはスイッチングステージのK入力ポートに接
    続され、スイッチングステージの各K出力ポートはKス
    テーションのK受信ポートに接続され、会議用モジュー
    ルを所望の状態に保持するようにNリングアレイを制御
    すると共に、スイッチングステージのK入力ポート及び
    K出力ポートを所望の接続状態に維持する手段が設けら
    れることを特徴とする会議用回路網。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102272624A (zh) * 2009-07-02 2011-12-07 松下电器产业株式会社 车辆位置检测装置及车辆位置检测方法

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