JPH0388846A - 赤外線リフロー用組成物および電子部品 - Google Patents

赤外線リフロー用組成物および電子部品

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JPH0388846A
JPH0388846A JP8520990A JP8520990A JPH0388846A JP H0388846 A JPH0388846 A JP H0388846A JP 8520990 A JP8520990 A JP 8520990A JP 8520990 A JP8520990 A JP 8520990A JP H0388846 A JPH0388846 A JP H0388846A
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dicarboxylic acid
polyamide
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unit
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 見丑旦挟五遼1 本発明14  赤外線照射による加熱によって基盤上に
ハンダ付けされる電子部品に関する。
の     ならびにその  占 従来から電子部品をプリント配線基盤上に固定する方法
として、プリント配線基盤のスルーホールに端子を挿入
して、電子部品を載置した後、このプリント配線基盤を
ハンダ浴にディッピングし電子部品をプリント配線基盤
に固定する方法が利用されてい九 しかしなから、このような方法で(転 電子部品の装着
密度を高くすると、基盤内で回線がショートすることが
あり、従って、この方法では電子部品の装着密度を一定
以上に高くすることはできなかっら 通気 電子装置の小敷 軽量化にともなって、電子部品
の装着密度を向上させることが必要になっており、この
装着密度を向上させるためにチップ自体の集積度を高く
する方法が採られてい丸 しかし この方法による実装
密度の向上は既に限界値近くまで達成されており、最近
では実装密度の向上(転 プリント配線基盤表面におけ
る電子部品の実装密度を向上させる方向に移行しつつあ
る。
そして、プリント配線基盤表面における電子部品の実装
密度を向上させる方法として、回路の電子部品固定子走
部に予めハンダが点着された基盤上に電子部品を仮固定
した後、この基盤上に赤外線を照射して点着されたハン
ダを溶融状態にして電子部品を回路上に固定する方法が
採用されている。この方法+L  一般に赤外線リフロ
一方式と言われている。
この方法で電子部品の実装を行うことにより、基盤表面
における電子部品の実装密度を向上させることができる
が、 この方法で1転 基盤上部から赤外線を照射する
ために 従来の電子部品材料では融点が低いため、赤外
線リフローの際の温度を充分に高くすることができない
という問題がある。
従って、このような赤外線リフロー用の電子部品として
、従来から使用されている電子部品は充分な耐熱性を有
しているとは言えず、赤外線リフロ一方法で使用するた
めには耐熱性に関してさらに改善する必要があり7’Q
+ 及里凶1迦 本発明1転 上記のような従来技術に伴なう問題点を解
決しようとするものであって、赤外線リフロー用として
特に適した電子部品を提供することを目的としている。
及里旦應1 本発明に係る赤外線リフロー用電子部品のハウジング形
成用樹脂組威物鷹 [A] (a)  ジカルボン酸威分単位へ テレフタル酸成分
単位30〜100モル%と、 (b)  テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸成分
単位0〜40モル%および/または (c)  脂肪族ジカルボン酸成分単位0〜70モル。
%とからなる繰返し単位から構成され、 並びに[B] ジアミン成分単位が脂肪族アルキレンジアミン成分単位
および/または脂環族アルキレンジアミン成分単位から
なる繰返し単位から構成され、かつ、30℃濃硫酸中で
測定した極限粘度が0.5〜3.0dl/gの範囲内に
あり、融点が280〜340℃の範囲内にあるポリアミ
ドを主成分とすることを特徴としている。
また本発明に係る赤外線リフロー用電子部品田[A] (a)  ジカルボン酸成分単位力\ テレフタル酸成
分単位30−100モル %と、 (b)  テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸成分
単位0〜40モル%および/または (c)  脂肪族ジカルボン酸成分単位0〜70モル%
とからなる繰返し単位から構成され、 並びに[B] ジアミン成分単位が脂肪族アルキレンジアミン成分単位
および/または脂環族アルキレンジアミン成分単位から
なる繰返し単位から構成され、 かつ、30℃濃硫酸中
で測定した極限粘度が0.5〜3.0 di/gの範囲
内にあり、融点が 280〜340℃の範囲内にあるポ
リアミドを主成分とする樹脂によりハウジングが形成さ
れていることを特徴としている。
また、本発明に係る電子部品は 上記ポリアミドに加え
て、ガラス繊維が配合された樹脂組成物によりハウジン
グが形成されていることが好ましい。
本発明に係る電子部品iも 上記のような特定の繰返し
単位から構成されるポリアミドによりハウジングが形成
されているため、非常に優れた耐熱性を示獣 従ってこ
の電子部品は、赤外線リフロー用の電子部品として特に
適している。
i兇立共並欠盈I 以下、本発明に係る赤外線リフロー用電子部品について
具体的に説明する。
本発明の赤外線リフロー用電子部品(九 以下に記載す
るポリアミドから形成されるハウジングを有している。
本発明で用いられるポリアミドは 特定のジカルボン酸
成分単位[A]と、特定のアルキレンジアミン成分単位
[B]とからなる繰返し単位カニら構成されている。
そして、本発明において、使用されるポリアミドを構成
する特定のジカルボン酸成分単位[AlI3  必須成
分としてテレフタル酸成分単位(a)を含む。このよう
なテレフタル酸成分単位(a)を含むポリアミドの繰返
し単位1九 次式[n−a]でただ獣 上記式[■−a
]において、R113炭素原子数4〜25のアルキレン
基を表わす。
本発明において使用されるポリアミドを構成する特定の
ジカルボン酸成分単位眠 上記のようなテレフタル酸成
分単位(a)以外に他のジカルボン酸成分単位を含んで
いてもよい。
このようなテレフタル酸成分以外の他のカルボン酸成分
単位として眠 テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸
成分単位と脂肪族ジカルボン酸成分単位とがある。
本発明で使用されるテレフタル酸以外の芳香族ジカルボ
ン酸成分単位の例として(九 イソフタル酸、フタル酸
、2−メチルテレフタル酸、ナフタレンジカルボン酸等
から誘導される威分単仏 を挙げることができる。本発
明のポリアミドがテレフタル酸以外の芳香族ジカルボン
酸成分単位を含む場合、このような成分単位として鷹 
イソフタル酸またはジカルボン酸成分が好ましく、特に
イソフタル酸成分単位が好ましい。
このようなテレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸成分
単位のうち、本発明において特に好ましいイソフタル酸
成分単位を有する繰返し単位Iも次式[■−b]で表わ
すことができる。
ただし 上記式[n−blにおいて、R1は炭素原子数
4〜25のアルキレン基を表わす。
本発明において、使用される脂肪族ジカルボン酸成分単
位(ふ とくに限定はしないが、 炭素原子数4〜20
、好ましくは6〜12のアルキレン基を有する脂肪族ジ
カルボン酸から誘導される。このような脂肪族ジカルボ
ン酸成分単位(c)を誘導するために用いられる脂肪族
ジカルボン酸の例として【転 コハク酸、アジピン酸、
アゼライン酸、セバシン酸、デカンジカルボン酸、ウン
デカンジカルボン酸、ドデカンジカルボン酸を挙げるこ
とができる。本発明のポリアミドが脂肪族ジカルボン酸
成分単位を含む場合、このような成分単位として1転 
特にアジピン酸成分単位が好ましい。
このような脂肪族ジカルボン酸成分単位(C)を含む繰
返し単位法 次式[mlで表わすことができる。
ただし 上記式[II+]において、nは4〜20゜好
ましくは4〜12の整数を表わす。RI は前記と同様
である。
また、本発明にわいて1転  ジカルボン酸成分単位と
して、上記のようなテレフタル酸成分単位および/また
はテレフタル酸成分単位以外の芳香族系ジカルボン酸成
分単位と共は 少量、たとえ(!、10モル%以下程度
の量の多価カルボン酸成分単位が含まれていてもよい。
このような多価カルボン酸成分単位として(戴 具体的
に1転トリメリツト酸およびピロメリット酸等のような
三塩基酸および多塩基酸を挙げることができる。
上記のようなジカルボン酸成分単位ととも&λ本発明で
使用されるポリアミドを構成するジアミン成分単位(転
 とくに限定はしないが、 通常炭素原子数4〜25、
好ましくは4〜18の脂肪族アルキレンジアミンおよび
/または脂環族アルキレンジアミンから誘導することが
できる。
脂肪族ジアミン成分単位眠 直鎖状のアルキレンジアミ
ン成分単位であっても、分枝を有する鎖状のアルキレン
ジアミン成分単位であってもよい。
このような脂肪族ジアミン成分単位として1転具体的に
番九 たとえif。
1.4−ジアミノブタン、 1.6−シアミツヘキサン、 1.7−ジアミノへブタン、 1.8−ジアミノオクタン、 1.9−ジアミノノナン、 1.10−ジアミノデカン、 1.11−ジアミノウンデカン、 1.12−ジアミノドデカン等の直鎖アルキレンジアン
から誘導される成分単位; および、 1.4−ジアミノ−1,1−ジメチルブタン、1.4−
ジアミノ−1−エチルブタン、1.4−ジアミノ−1,
2−ジメチルブタン、1.4−ジアミノ−1,3−ジメ
チルブタン、1.4−ジアミノ−1,4−ジメチルブタ
ン、1.4−ジアミノ−2,3−ジメチルブタン、1.
2−ジアミノ−1−ブチルエタン、1.6−ジアミツー
2.5−ジメチルヘキサン、1.6−ジアミツー2.4
−ジメチルヘキサン、1.6−ジアミツー3.3−ジメ
チルヘキサン、1.6−ジアミツー2.2−ジメチルヘ
キサン、1.6−ジアミツー2.2.4− )ジメチル
ヘキサン、1.6−ジアミツー2.4.4− )ジメチ
ルヘキサン、1.7−ジアミツー2.3−ジメチルへブ
タン、1.7−ジアミツー2.4−ジメチルへブタン、
1.7−ジアミツー2.5−ジメチルへブタン、1.7
−ジアミツー2.2−ジメチルへブタン、1.8−ジア
ミノ−1,3−ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−
1,4−ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−2,4
−ジメチルオクタン、1.8−ジアミノ−3,4−ジメ
チルオクタン、1.8−ジアミノ−4,5−ジメチルオ
クタン、1.8−ジアミノ−2,2−ジメチルオクタン
、1.8−ジアミノ−3,3−ジメチルオクタン、1.
8−ジアミノ−4,4−ジメチルオクタン、1.6−ジ
アミツー2.4−ジエチルヘキサン、1.9−ジアミノ
−5−メチル、ノナン等の分枝を有する鎖状のアルキレ
ンジアミンから誘導される成分単位を挙げることができ
る。
特に本発明においてジアミン成分単位として(L直鎖脂
肪族アルキレンジアミンから誘導された成分単位が好ま
しく、このような直鎖脂肪族アルキレンジアミンとして
1転 1.6−シアミツヘキサン、 1.8−ジアミノオクタン、 1.10−ジアミノデカン、 1.12−ジアミノドデカン、 および、 これらの混合物が好ましい。さら暇 これらの中でも、
1.6−シアミツヘキサンが特に好ましい。
脂環族アルキレンジアミン成分単位1転 通常、炭素原
子数が6〜25程度であり、かつ少なくとも1個の脂環
族炭化水素環を含むジアミンから誘導される成分単位で
ある。
このような脂環族アルキレンジアミン成分単位として臥
 具体的に眠 たとえば 1.3−ジアミノシクロヘキサン、 1.4−ジアミノシクロヘキサン、 1.3−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、1.4
−ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、イソホロンジ
アミン、 ピペラジン、 2.5−ジメチルピペラジン、 ビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、ビス(4−
アミノシクロへキシノ14)プロパン、4.4゛−ジア
ミノ−3,3°−ジメチルジシクロヘキシルプロパン、 4.4シジアミノー3,3゛−ジメチルジシクロへキシ
フレメタン、 4.4゛−ジアミノ−3,3゛−ジメチル−5,5′−
ジメチルジシクロヘキシルメタン、 4.4°−ジアミノ−3,3°−ジメチル−5,5′−
ジメチルジシクロヘキシルプロパン、 a−σ°−ビス(4−アミノシクロヘキシル)−p−ジ
イソプロピルベンゼン、 a−α゛−ビス4−アミノシクロヘキシル)−m−ジイ
ソプロピルベンゼン、 a−α゛−ビス4−アミノシクロへキシル)−1,4−
シクロヘキサン、 a−α°−ビス(4−アミノシクロヘキシル)−1,3
−シクロヘキサン などの脂環族アルキレンジアミンから誘導される成分単
位を挙げることができる。
これらの脂環族アルキレンジアミン成分単位のうちで鷹
 ビス(アミノメチル)シクロヘキサン、ビス(4−ア
ミノシクロヘキシル)メタン、4,4°−ジアミノ−3
,3°−ジメチルジシクロヘキシルメタンが好ましく、
特にビス(4−アミノシクロヘキシル)メタン、1,3
−ビス(アミノシクロヘキシル)メタン、1.3−ビス
(アミノメチル)シクロヘキサン等の脂環族アルキレン
ジアミンから誘導される成分単位が好ましい。
ジアミン成分単位i転 脂肪族アルキレンジアミン、脂
環族アルキレンジアミンをそれぞれ単独でもしくは混合
して用いてもよい。
本発明で使用されるポリアミド(戴 全ジカルボン酸成
分単位100モル%中、 テレフタル酸成分単位(a)を30〜100モル%: テレフタル酸以外の芳香族ジカルボン酸成分単位(b)
を0〜40モル% そして、 脂肪族ジカルボン酸成分単位(c)を0〜70モル%の
量で含む繰返し単位から構成されている。
さらに本発明に3いて1転 ポリアミドを構成するジア
ミン成分単位は 前述したような脂肪族アルキレンジア
ミン成分単位および/または脂環族アルキレンジアミン
成分単位から構成されているが、 ジアミン成分単位が
たとえば脂肪族アルキレンジアミンの成分単位からなり
、このジアミン成分単位が炭素原子数4〜25、特に炭
素原子数5〜7の直鎖脂肪族アルキレンジアミン成分単
位である場合のよう&; 脂肪環アルキレンジアミン成
分単位のアルキレン鎖が短い場合に眠 テレフタル酸成
分単位を含む繰返し単位が60〜85モル%の量で、ま
たテレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分
単位を含む繰返し単位が15〜40モル%の量で、また
は脂肪族ジカルボン酸成分単位を含む繰返し単位が15
〜40モル%の量で、さらにテレフタル酸成分単位以外
の芳香族ジカルボン酸成分単位を含む繰返し単位および
脂肪族ジカルボン酸成分単位を含む繰返し単位の合計が
15〜40モル%の量で含まれていることが好ましい。
このようにしてジアミン成分単位とジカルボン酸成分単
位とのバランスをとることにより、特に耐熱性に優れた
ハウジングを形成することができる。
また、ポリアミドを構成するジアミン成分単位の脂肪族
ジアミン成分単位からなり、この脂肪族ジアミン成分単
位が炭素原子数6〜11、特も;炭素原子数6〜lOの
直鎖脂肪族アルキレンジアミン成分単位である場合のよ
うにアルキレン鎖が中間的な長さを有する場合にIL 
 芳香族ジカルボン酸成分単位は テレフタル酸成分単
位を含む繰返し単位が65〜100モル%の量で、また
テレフタル酸成分単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単
位を含む繰返し単位が35モル%以下の量で、さらに脂
肪族ジカルボン酸成分単位を含む繰返し単位が0〜35
モル%の量で含まれていることが好ましい。このように
してジアミン成分単位とジカルボン酸成分単位とのバラ
ンスをとることにより、特に耐熱性に優れたハウジング
を形成すること力(できる。
さらにまた、ポリアミドを構成するジアミン成分単位が
炭素原子数10〜18の直鎖脂肪族アルキレンジアミン
成分単位である場合のように比較的長いアルキル鎖を有
する場合には、テレフタル酸成分単位を有する繰返し単
位が75〜100モル%の量で、またテレフタル酸成分
単位以外の芳香族ジカルボン酸成分単位が25モル%以
下の量で、さらに脂肪族ジカルボン酸成分単位を含む繰
返し単位が0〜25モル%の量で含まれていることが好
ましい。このようにしてジアミン成分単位とジカルボン
酸成分単位とのバランスをとることにより、特に耐熱性
に優れたハウジングを形成することができる。
ジアミン成分単位が脂環族ジミン成分単位からなる場合
においても脂肪族ジアミン成分単位の場合と同様な傾向
がある。
なお、芳香族ジカルボン酸成分単位として、上記の主成
分単位であるテレフタル酸成分単仏 さらにイソフタル
酸成分単位に代表されるテレフタル酸以外の二価の芳香
族カルボン酸から誘導される成分単位および上述の脂肪
族ジカルボン酸成分単位の外に 少量のトリメリット酸
、ピロメリット酸等の三塩基性以上の多価カルボン酸か
ら誘導される成分単位を含む繰返し単位を含有していて
もよい。本発明で使用されるポリアミド中におけるこの
ような多価カルボン酸から誘導される成分単位を含む繰
返し単位の含有率1転 通常は0〜5モル%である。
上記のようなポリアミド(転 濃硫酸中30℃の温度で
測定した極限粘度[7]が0.5〜3 、0 di/龜
 好ましくは0.5〜2.8 di/i  特に好まし
くは0.6〜2.5  dl/gの範囲である。
さらに本発明で使用されるポリアミド1転 前記式[■
−a]、 [n−b]および[lII]で表されるで表
わされる繰返し単位を含有するポリアミドであってもよ
く、また前記式[m−alで表される繰返し単位を主な
繰返し単位とするポリアミドと、前記式[n−b]表わ
される繰返し単位を主な繰返し単位とするポリアミドと
、前記式[mlで表わされる繰返し単位を主な繰返し単
位とするポリアミドとからなるポリアミドの混合物であ
ってもよい。
本発明で使用されるポリアミドが混合物である場合、こ
れらの混合物のうちでも前記式[rt −alで表わさ
れる繰返し単位を主な繰返し単位とするポリアミドと、
前記式[n−b]および/または[mlを主な繰返し単
位とするポリアミドとからなる組成物であることが好ま
しい。この場合、式[■−a]で表わされる繰返し単位
を主な繰返し単位とするポリアミドの含有率(転 通常
は30重量%以ムー好ましくは40重量%以上である。
さらにこの場合、前記式r n−b]表わされる繰返し
単位を主な繰返し単位とするポリアミドと、前記式[m
lで表わされる繰返し単位を主な繰返し単位とするポリ
アミドの混合物との配合比率1転重量比で、通常はO:
100〜100:O好ましくは50:  5o−100
〜Oである。
本発明で使用されるポリアミド眠 従来から用いられて
いるポリアミドよりも非常に高い融点(Tm)を示す。
すなわち、本発明で使用されるポリアミドの融点IL2
80〜340℃、好ましくは300〜330℃であり、
従来のポリアミドたとえば6.6−ナイロンよりも、通
常35〜65℃の範囲で融点が高くなる。このように本
発明で使用されるポリアミドが高い融点を有するので、
赤外線リフロー用電子部品のハウジングとして使用する
ことができるのである。
また、本発明で使用されるポリアミド(九 特定の構造
を有するため、本質的に高温において高い曲げ弾性率を
有しているのは勿寵 従来のポリアミドの問題点とされ
ていた吸水性も低い。
本発明で使用されるポリアミドは、融点が高いため、高
温領域での温度変化に伴なう寸法変化率が小さい。
表1に本発明で使用されるポリアミドの熱膨脹係数の一
例を示す。なお、ここで使用されているポリアミドには
ガラス繊維が配合されている。
1(−り 上記表1においてカッコを付して記載した数字山 同一
条件で測定した66ナイロンの線膨脹係数である。
このように本発明で使用されるポリアミド組成物来のポ
リアミドと比較して高温領域におI/1て線膨脹係数の
変動が小さい。
このため、このようなポリアミドから形成されるハウジ
ングは赤外線リフローの際に寸法変化が小さい。
このようなポリアミド(丸 上記のように耐熱性に優れ
ていると共に 従来より使用されていた耐熱樹脂よりも
樹脂自体の着色が少ない。従って、このようなポリアミ
ドから形成されたハウジングを有する電子部品庫 赤外
線の照射の際に赤外線を吸収することによる温度上昇が
少ないため、赤外線リフローによるハンダ付は不良の発
生率を低減することができ、さらに加熱による電子部品
の特性の低下を有効に防止することができる。
このようなポリアミド(あるいはポリアミド組成物)屯
 従来技術を利用して製造することができる。
本発明に係る赤外線リフロー用電子部品のハウジングを
形成する樹脂1転 上記のようにポリアミドを必須の構
成成分とする八 これらの必須成分の他に必要に応じて
有機または無機の充填材、酸化防止弁L 赤外線吸収部
L 光保護斉L 耐熱安定却り亜燐酸塩安定弁L 過酸
化物分解斉L 塩基性補助剤り増核斉L 可塑剋 潤滑
妹 帯電防止斉L 難燃触染料等を含んでも良い。
特に本発明で使用するポリアミドが無機物質からなる繊
維状の充填材を含有していることが好ましい。このよう
な繊維状の充填材として好適な例として広 ガラス繊紙
 が、ボン繊維およびホウ素繊維などを挙げることがで
きる。特に本発明において屯 ガラス繊維を使用するこ
とが好ましい。
ガラス繊維を使用することにより、ハウジングの引張り
強度、曲げ強度、曲げ弾性率等の機械的特性、熱変形温
度などの耐熱特性が向上する。
上記のようなガラス繊維の平均長さは 通常0 、1〜
20 m、  好ましく、は0.3〜6−の範囲にあり
、アスペクト比が、通常、は10〜2000、好ましく
は30〜600の範囲にある。平均長さおよびアスペク
ト比がこのような範囲にあるガラス繊維を使用すること
により、ポリアミド組成物の成形性が向上し かつこの
ポリアミド組成物から得られるハウジングの熱変形温度
などの耐熱特性、引張り強度、曲げ強度等の機械的特性
等が向上する。
ガラス繊維臥 ポリアミド100重量部に対して、通常
200重量部以下の量で、好ましくは5〜180重量部
の量で、さらに好ましくは5〜150重量部の量で使用
される。
本発明において鷹 上記のような無機物質からなる繊維
状の充填材と共&; あるいはこれらとは別&共 有機
または無機の充填材を配合することができる。このよう
な充填材として臥 粉末状 粒状 板状 針状 クロス
状 マット状を有する種々の充填材を使用することがで
きる。このような充填材の例としてIL  シリカ、ア
ルミナ、シリカアルミナ、タルク、ケイソウ土、クレー
 カオリン、ガラス、マイカ、セラコラ、ベンガラ、二
酸化チタン、酸化亜銖 アルミニウム、抵 ステンレス
などの粉状あるいは板状の無機化合執ポリパラフェニレ
ンテレフタルアミド、ポリメタフェニレンテレフタルア
ミド、ポリバラフェニレンイソフタルアミド、ポリメタ
フェニレンイソフタルアミド、ジアミノジフェニルエー
テルとテレフタル酸(あるいはイソフタル酸)との縮合
執バラ(メタ)アミノ安息香酸の縮合物などの全芳香族
ポリアミド、ジアミノジフェニルエーテルと無水トリメ
リット酸または無水ピロメリット酸との縮合物などの全
芳香族ポリアミドイミド、全芳香族ポリエステル、全芳
香族ポリイミド、ポリベンツイミダゾール、ポリイミダ
ゾフェナントロワンなどの複素環含有化合物、ポリテト
ラフルオロエチレンなどの粉状 板状 繊維状あるいは
クロス状物などの2次加工品などを挙げることができる
これらの充填打法 2種以上混合して使用することもで
きる。また、これらの充填材をシランカップリング剤あ
るいはチタンカップリング剤などで処理して使用するこ
ともできる。
前記充填材のうち、粉末状の充填材として眠具体的には
、シリカ、シリカアルミナ、アルミナ、二酸化チタン、
二硫化モリブデン、ポリテトラフルオロエチレン、カオ
リンなどを挙げることができる。
このような粉末状の充填材の平均粒径(九 通常0.1
〜200単位、好ましくは1〜100単位の範囲にある
このような粉末状の充填打法 ポリアミド100重量部
に対して、通常200重量部以下の量で、好ましくは1
00重量部以下の量で、特に好ましくは0.5〜50重
量部の量で使用される。
なお、本発明のポリアミド組成物には 上記のような優
れた特性を損なわない範囲内で他の樹脂を配合すること
もできる。
このような樹脂の例として眠 ポリオレフィン、pps
 (ポリフェニレンスルフィド)、PPE(ポリフェニ
ルエーテル)など、およびそれらの変性物を挙げること
ができる。
上記のようなポリアミドと充填材などとの混合は 前記
ポリアミド組成物の各構成成分を溶融状態に維持しなか
ら、前記充填材あるいは必要により他の樹脂を配合して
混練するなどの方法により調製することができる。この
際、押出し徽 ニーグーなどのような通常の混線装置を
用いることができる。
上記のようにして調製した組成物を用いて、通常の溶融
成形法、例えば圧縮成形法、射出成形法または押し出し
成形法などを利用することにより、ハウジングを製造す
ることができる。
本発明の電子部高山 上記のような樹脂からなるハウジ
ングを有していれば良く、本発明の電子部品としては 
ダイオード、 トランジスタ、電界効果トランジスタ、
整流素子、集積回肱 抵抗株可変抵抗銖 コンデンサ、
コイルボビンなどを挙げることができる。
本発明の電子部品を用いた赤外線リフローによるプリン
ト配線基盤への固定l叡  通常(九 次のようにして
行われる。
まずプリント配線基盤上に形成されている配線の電子部
品固定子足部をこハンダを点状に置き、次いで本発明の
電子部品を接着剤を用いて基盤に仮固定する。この際、
固定される端子が点状に置かれたハンダと接触するよう
にする。上記のようにして電子部品が仮固定された基盤
を赤外線リフロー炉にいへ 電子部品が仮固定されてい
る基盤面に赤外線を照射してハンダを溶融状態にして基
盤の配線と電子部品の端子とをハンダ付けする。
上記のようにして赤外線リフロ一方式で本発明の電子部
品のハンダ付けを行なう場合、例えば従来から使用され
ている黒色の電子部品よりも、リフロー炉の温度を通常
は40℃程度高く設定することができる。
及里立皇( 本発明に係る電子部品(九 特定の芳香族ポリアミドか
らなるハウジングを有しているため、赤外線リフロー炉
内の温度を高く設定することができる。従って、本発明
の電子部品を使用することにより、赤外線リフロ一方式
を採用して、プリント配線基盤上に電子部品を良好に固
定することができる。
ス畳直士L1 、次&へ 実施例を挙げて本発明をより詳細に説明する
が、 本発明はその要旨を超えないかぎりこれらの例に
何ら制約されるものではない。
這−m−法 通常のベント付二軸造粒機(■池具鉄工製PCM45)
を用い、ホッパーより以下に示す組成のポリアミド樹脂
60重量部を投入し さらにサイドフィーダーより、ガ
ラス繊維(13m径、3關長のチョツプドストランド)
40重量部を投入し シリンダー温度を340℃に設定
して造粒した このポリアミド鷹 ジカルボン酸成分単位としてテレフ
タル酸成分単位を35モル覧 テレフタル酸以外の芳香
族ジカルボン酸成分単位(イソフタル酸成分単位)を1
5モル%の量で含へ ジアミン成分単位としてヘキサメ
チレンジアミンを50モル%で含んでいる。
また、このポリアミドの極限粘度(30℃濃硫酸中で測
定)[V]は1.1dl/gであり、ガラス転移温度は
125℃、融点は320℃である。
得られた造粒物を、射出成形機(住友重ニー 覧プロマ
ット40/25A型)を用い、シリンダー温度330℃
、金型温度120℃の条件で射出成形して、0.8x 
6.4x 64工の短冊状試験片を作製したに一皇一羞 [赤外線リフロー試験] 赤外線リフロー装置(■シャード製、リフロー炉:  
MJ−R4000型)を使用獣 ピーク温度をZo。
℃、 220℃、 240℃、260℃、 280℃、
300℃に設定して、ピーク温度通過時間を20秒に設
定して、上記のようにして製造した短冊型試験片をこの
赤外線リフロー炉の中を通過させ丸上記のようにして赤
外線リフロー炉を通過した後の試験片の外観を観察して
、溶敗 ふくへ 変形の有無を目視で判定した 表2&
ス 外観に変化がなかった場合をrOJで、変化があっ
た場合を「×」で示した 友豊男ユ 実施例1にわいて、芳香族ポリアミドおよびガラス繊維
の代りに市販のポリフェニレンスルフィド樹脂(PPS
;  ガラス繊維を40重量%含有、フィリップス社製
、商品名: ライドン)を使用した以外は同様にして短
冊型試験片を製造し丸得られた試験片の赤外線リフロー
炉を通過した後の外観の変化を表2に記載する。
1(−旦

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ジカルボン酸成分単位が、テレフタル酸成分単位
    30〜100モル%と、テレフタル酸以外の芳香族ジカ
    ルボン酸成分単位0〜40モル%および/または脂肪族
    ジカルボン酸成分単位0〜70モル%とからなる繰返し
    単位から構成され、並びに、 ジアミン成分単位が脂肪族アルキレンジアミン成分単位
    および/または脂環族アルキレンジアミン成分単位から
    なる繰返し単位から構成され、かつ、30℃濃硫酸中で
    測定した極限粘度が0.5〜3.0dl/gの範囲内に
    あり、融点が280〜340℃の範囲内にあるポリアミ
    ドを主成分とする赤外線リフロー用電子部品のハウジン
    グ形成用樹脂組成物。
  2. (2)ジカルボン酸成分単位が、テレフタル酸成分単位
    30〜100モル%と、テレフタル酸以外の芳香族ジカ
    ルボン酸成分単位0〜40モル%および/または脂肪族
    ジカルボン酸成分単位0〜70モル%とからなる繰返し
    単位から構成され、並びに ジアミン成分単位が脂肪族アルキレンジアミン成分単位
    および/または脂環族アルキレンジアミン成分単位から
    なる繰返し単位から構成され、かつ、30℃濃硫酸中で
    測定した極限粘度が0.5〜3.0dl/gの範囲内に
    あり、融点が280〜340℃の範囲内にあるポリアミ
    ドを主成分とする樹脂によりハウジングが形成されてい
    ることを特徴とする赤外線リフロー用電子部品。
  3. (3)前記電子部品が、前記ポリアミドを主成分とする
    樹脂とガラス繊維とを含む組成物によりハウジングが形
    成されてることを特徴とする請求項第2項記載の電子部
    品。
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