JPH0388531U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案に関わる第１実施例の浴槽用
指圧具を浴槽に設定した状態を示す断面図、第２
図は、同じく浴槽用指圧具の斜視図、第３図は、
同じく突起具の縦断面図、第４図は、他の例の突
起具の縦断面図、第５図は、第２実施例の浴槽用
指圧具を浴槽に設定した状態を示す側面図、第６
図は、同じく一部切断正面図、第７図は、同じく
突起具の縦断面側面図、第８図は、同じくばね受
け皿と側枠との関係を示す斜視図である。 １……浴槽、２，２０……指圧具、３……基盤
、４……表板、４ａ……取付孔、５……裏板、６
……Ｌ型金具、７，１７，２７……突起具、８，
１８，２８……永久磁石、９……磁石支持円筒、
１０……ばね受け皿、１０ｂ……ばね支持部、１
１……圧縮コイルばね、１８ｊ，２８ｊ……軸棒
、２４……振動枠、２４ｃ……頂部枠、２４ｓ…
…側枠、２４ｂ……底枠、２４ｕ……受振動棒、
２４ｇ……案内管、３０……ばね受け皿、３０ｈ
……弧状片、３０ｅ……円盤部、３０ｍ……溝。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の指圧用の突起具を突設した基盤を、
   浴槽内に設置できるようにしたことを特徴とする
   浴槽用指圧具。 (2) 表板と裏板とを重合してなる基盤と、表板
   表面の所望箇所に配設し、先端面に球面を有する
   永久磁石を弾性支持筒で把持する複数の突起具と
   、前記基盤を浴槽内に設定する取付具とからなる
   ことを特徴とする浴槽用指圧具。 (3) 突起具は、永久磁石と、該永久磁石を先端
   部に把持するとともに後端部を表板の取付孔に嵌
   着する弾性支持筒と、該弾性支持筒の後端部に内
   嵌して前記取付孔に固定させ、かつ、ばね支持部
   を形成し、表板内面に固着されるばね受け皿と、
   該ばね受け皿と前記永久磁石との間に介在し該永
   久磁石を外方へ常に付勢する圧縮コイルばねとか
   ら構成されたことを特徴とする請求項２記載の浴
   槽用指圧具。 (4) 頂部枠、一対の側枠及び底枠とで形成され
   、頂部枠の中心部から外方へ突出した受振動棒を
   設けてなる振動枠と、該振動枠を縦方向に摺動可
   能に内蔵する基盤と、永久磁石の裏面に植設した
   軸棒を摺動可能に嵌挿し、前記側枠に立設される
   案内管と、永久磁石を把持する弾性支持筒の後端
   部に嵌挿する一対の弧状片を立設するとともに前
   記側枠を縦方向へ摺動可能に収容する溝を円盤部
   に刻設したばね受け皿とを備えたことを特徴とす
   る請求項３記載の浴槽用指圧具。