JPH0387646A - 試料注入装置 - Google Patents

試料注入装置

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JPH0387646A
JPH0387646A JP1224935A JP22493589A JPH0387646A JP H0387646 A JPH0387646 A JP H0387646A JP 1224935 A JP1224935 A JP 1224935A JP 22493589 A JP22493589 A JP 22493589A JP H0387646 A JPH0387646 A JP H0387646A
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JP
Japan
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sample
capillary
columns
capillary columns
rotors
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Pending
Application number
JP1224935A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Inoue
嘉則 井上
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、キャピラリー電気泳動((:ap i l 
1aryelectrophoresis 、 CE 
)装置、界面動電り07トグラ7 イー(electr
okinetic chroiatography、E
 K、 C)装置、電気浸透流を利用したキャピラリー
液体クロマトグラフ イー (capillary 1
iquid chronatography with
 electroosiosis )装置、及び細管式
等速電気泳動(i 5otachoohores i 
s >装置に共通して使用するのに好適な微量試料注入
装置に関する。
〈従来の技術〉 キャピラリー電気泳動、界面動電クロマトグラフィー、
電気浸透流を利用したキャピラリー液体クロマトグラフ
ィー、及び細管式等速電気泳動は共に高電場における被
測定試料の電気的な移動度の差異を利用して分離分析を
行なう電気泳動分析法の一種であるが、内径が10〜数
百μm程度の中空のチューブでなる所ifl’rヤピラ
リーカラム内で分離を行なうところが他の電気泳動法と
大きく異なるところである。使用する装置は、通常、中
空のキャピラリーカラム、高電圧電源、検出器、試料注
入器で成立ち、基本構成がほぼ同一の装置となるためこ
れら全ての測定手法を使い分けることができる可能性が
ある。
ところで、上述のような分析手法に用いられる装置では
、キャピラリーカラムの一方には試料注入装置が設置さ
れ、他端には検出器が設置される。
そして、キャピラリーカラムの両端に直流の高電圧をか
けて分離・検出を行なう。しかし、試料は試料の電荷(
極性)と反対の極性を持つ電極のほうに移動するため、
必ずしも下流側(検出器ffl )に移動するとは限ら
ず、試料注入器側にも移動する試料もある。そのため、
試料中の極性の相反するイオンを一回の測定ですべて検
出することは不可能である。但し、電気浸透流を利用し
たり、ポンプなどを用いて強制送液を行いながら測定を
行なう場合には、移動方向か異なるイオンをある程度(
移動度が小さい試料のみ)まで検出・測定することは可
能である。しかし、移動度の大きいイオンの測定は不可
能である。
また、試料中の極性の相反するイオンをすべて測定する
には、高電圧の極性を反転させて2回の測定を行なわな
ければならないという不便さがある。
このような問題の解決法としては、キャピラリーカラム
と検出器を2セツト用意し、キャピラリーカラムを2本
束ねて試料溶液中に差込み、試料溶液の水位の差(ヘッ
ド差)を利用して試料注入を行い、その後キャピラリー
カラムを2本束ねたまま緩衝液タンクに差し込み、高電
圧を印加すれば可能となることは容易に考えられる。
然しながら、このような方法は、手動で行なうには非常
に簡便な方法であるものの、ヘッド差のコントロールが
難しいためあまりよい再現性が得られないという問題が
あった。勿論、機械化することで良好な再現性を得るこ
とも可能であるがかなり大げさな装置となってしまうと
いう問題があった。また、このような試料注入法では、
初期充填液(,4III管式等速電気泳動法ではリーデ
ィング液ともいう)を充填するための流路がないため細
管式等速電気泳動用として使用することができず、前記
4つの手法すべてに利用することはできないという問題
があった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明において解決しようとする技術的課題は、前記4
つの手法の装置、つまり、キャピラリー電気泳動装置、
界面動電クロマトグラフィー装置、電気浸透流を利用し
たキャピラリー液体クロマトグラフィー装置、及び細管
式等速電気泳動装置おいて共通して使用することが可能
で、自動化か容易で、再現性よく極微量の試料を2つの
カラムに同時に注入が行えるような試別注入装置を提供
することにある。
〈問題点を解決するための手段〉 本発明は、試料注入装置において、一対の固定の弁座と
、該弁座に挟まれ計量穴を有し回転軸を中心に同時に回
転する一対のローターと、このローターを一定のシーケ
ンスで回転させる手段と、一定水位で緩衝液を供給する
手段と、初期充填液あるいは洗浄液を供給する手段を具
備し、前記−方の弁座から前記ローターを経て他方の弁
座に緩衝液と初期充填液並びに試料を流す3系統の流路
と、前記一対の弁座にそれぞれ接続された試料分離用の
キャピラリーカラムとを具備し、前記試料が前記キャピ
ラリーカラムに注入される前の状態では、前記試料を前
記一方の弁座がら導入し前記計量穴を経て他方の弁座か
ら排出させ、前記一方の弁座から導入した前記初期充填
液を前記2つのキャピラリーカラムの入しコに接続させ
て前記2つのキャピラリーカラムの内部液を洗浄し且つ
初期充填液で置き換えるようにし、試料を前記キャピラ
リーカラムに注入する状態では、前記ローターの試料が
充填された計量穴を前記2つのキャピラリーカラムに才
妾続すると共に、一対のローターで形成されるこの穴の
中央部を前記MWt液に接触させ、前記一定水位を作成
する手段により生ずる前記緩衝液の液圧によって前記2
つのキャピラリーカラム内に前記試料を微少量注入し、
前記試料を前記2つのキャピラリーカラムに注入後前記
試料の分離を行なう状態では、前記一方の弁座から導入
した前記M析液を前記2つのキャピラリーカラムの入口
に接続させてこの部分を洗浄しながら排出することによ
って前記課題を解決したものである。
く作用〉 前記の技術手段は次のように作用する。即ち、試料がキ
ャピラリーカラムに注入される前の状態では、試料がマ
イクロシリンジ等によって一方の弁座から注入され、一
対のローターに設けられた計量穴を満たした後、残余の
試料は他方の弁座より排出される。このとき、一方の弁
座の初期充填液の導入口は、前記2つのキャピラリーカ
ラムの入口に接続されておりキャピラリーカラムの内部
液は前記初期充填液で置き換えられる。
試料を2つのキャピラリーカラムに注入する状態では、
一対のローターが回転し、試料が充填された計量穴が前
記2つのキャピラリーカラムの間に接続され、計量穴の
中央部は緩衝液の流路と接続され、計量穴に満たされた
試料はM荷液の液圧で2つのキャピラリーカラム内に圧
送される。2つのキャピラリーカラム内に注入される試
料の量は、計量穴の内容量、計量穴がキャピラリーカラ
ムに接続されている時間、及びM荷液のヘッド圧によっ
て定まり、これらを一定にすることによって分析に必要
な微少の試料を再現性よく注入することができる。
試料を2つのキャピラリーカラムに注入した後、一対の
ローターは再び回転し高電圧が印加され試料の分離が行
なわれる。このとき2つのキャピラリーカラムの入口部
分は一方の弁座から導入された緩衝液(溶媒A)によっ
て常に洗浄されている。
これは、ゴミ等によるキャピラリーカラムの閉塞を防ぎ
、また高電圧印加時の電気分解によって生する気体が前
記キャピラリー内に侵入することがなく、発生した気体
の流入による計測の途切れが発生しないようにしたため
である。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例について図を用いて詳しく説明す
る。第1図は本発明の試料注入装置をキャピラリー電気
泳動装置に組み込んだ時の構成及び流路図であり、第2
図は、2カラムを用いた同時分析装置の基本構成図であ
る。第1図及び第2図において、同一の!f4或要素に
は同一の符号を付しである。また、 8は一定水位作成器であり、キャピラリーカラム1,1
′との間で生じるヘッド差により緩衝液(溶媒A〉が送
液される。この一定水位作成器の中に含まれた2本の管
8a、8bは途中で接続され、管8aの底部よりポンプ
8CによってMi街液液タンク8d貯留された緩衝液が
送り込まれる。管8aでオーバーフローした溶媒は管8
bを経て再び緩衝液タンク8dに還流されている。
17は初期充填液ポンプで、試料注入バルブ10におけ
る17からの流路がキャピラリーカラム1.1′と接続
された時に初期充填液(溶媒B)が送液される。
9゜は試料を供給するマイクロシリンジ、10は一定の
微小量の試料をキャピラリーカラム1に注入する試料注
入バルブである。
11はキャピラリーカラム1,1゛の高電圧電源Eを印
加するスイッチで、後出のシーケンサからの制御M信号
によって動作する。
12は所定のシーケンスに従い制御信号を試料注入バル
ブ10、スイッチ11、信号処理部13に与えるシーケ
ンサである。尚、14は電流計、15は記録計、16は
恒温槽である。
試料注入バルブ10を第4図の分解斜視図に従い詳しく
説明する。10−1.1o−2はディスク状の弁座(ス
テータ)、10−3及び10−4はこれら弁座に挟まれ
た、例えばセラミックス製のディスク状のローターで、
2つのディスクが同時に回転する。この一対のローター
には、2つのディスクが重なりあうことで計量穴が形成
される。弁座10−1には穴10−1a 〜1dが設け
られ、ローター10−3には穴10−3a 〜3eが設
けられ、ローター10−4には穴10−4a 〜4fが
設けられ、弁座10−2には穴1O−2a〜2eが設け
られている。
穴10−1a 、、 10−3a 、1O−4a 、1
0−2aには軸が挿通される。ローター10−3の穴1
O−3eには、弁座10−1と接する面に円弧状のfi
l、o−3fが形成され、ローター10−4には、ロー
ター10−3と接する面に大小二つの円弧状の涌10−
4gと1.0−4hが形成され、また、弁座10−2と
接する面に円弧状の溝1O−4iが形成されている。
このうち、穴10−28は緩衝液の導入口、穴1O−1
dはM荷液の排出口、穴1O−2cは初期充填液の導入
口、穴1O−1bは試料の注入穴、穴1O−2bは試料
の排出穴である。また、穴1O−1c及び1O−2dは
キャピラリーカラムが接続される穴である。
第4図はこのように構成された試料注入バルブの動作を
説明するための説明図で、図(イ)は測定時の状態を示
し、図(ロ)は初期充填液をキャピラリーカラム1.1
 に充填し、試料を計量穴に満たすときの状態を示し、
図(ハ)は試料注入時の状態を示す、以下、本試料注入
装置を細管式等速電気泳動装置で使用した時の試料注入
器の動作を第4図に従って説明する。
試料注入前の状態つまり初期充填液を満たしている状態
では、図(ロ)で解るように穴1O−IC110−3d
 = 10−4e 、10−2dが一直線にJR続され
、fll 0−4hを介して初期充填液の導入口である
穴10−2cに接続している。また、穴1O−1b、1
0−311.10−4b 、10−2bも同様に一直線
に接続している。この状態で、初期充填液ポンプ17か
らの初期充填液がキャピラリーカラムに流れ込み、マイ
クロシリンジ9から与えられた試料は穴1O−1bを通
って計量穴10−3b + 10−41)に満たされる
。余剰の試料は穴1O−2bより排出される。
ローター10−3及び10−4を図(c)のように切り
換えると、計量穴10−3b +10−4bが穴1O−
1C及び10−2[1を経てキャピラリーカラム1゜1
″に接続され、計量穴10−3b + 10−4bに満
たされた試料が図のように流れる緩衝液によってキャピ
ラリーカラム1,1゛内に圧送される。尚、ローター1
0−3.10−4の切り換えはシーケンサ12からの制
御信号に基づき図示されていないモーター等によって一
定のタイミングで行なわれる。
キャピラリーカラム1,1″には計量穴1O−3b+ 
10−4bに満たされた試料の一部が注入されるが、こ
の量は計量穴10−3b + 10−4bがキャピラリ
ーカラム1.1′に接続されている時間、及びMfll
液のヘッド圧に関連して決まる。
この後、ローター10−3.10−4を図(イ)の状態
にする。このとき、緩衝液の導入1]である穴1O−2
eと穴10−4f 、10−3e及び#lI街液析液出
口である穴1O−1dは溝10−4i 、 10−3f
により接続されている。この状態で定水位作成器8から
の#!1衝液荷液ャピラリーカラム1,1゛の入口を洗
うようにして流れている。ここで、スイッチ11を閉成
することによりキャピラリーカラム1.1゛の両端に高
圧電源20が印加され分離が行なわれる。測定終了後ス
イッチ11をオフにして分析は終了する。
尚、キャピラリーカラム1,1′内に注入される試料は
極微少!(1〜10nl)でめるため、上記本発明の実
施例では計量穴10−3b + 10−4bに満たされ
た試料の一部を部分注入して上記微少量の試料を得るよ
うにしている。しかし、ローター10−3.10−4の
厚さを薄くし計量穴1O−31)+1O−4Elの穴径
を小さくして、この計量穴1O−3b+10−4b部分
で分析に必要な最適量の試料が得られるように構成され
ている場合には、計量穴10−3b+ 10−4bに満
たされた試料の全量をキャピラリーカラム1.l′内に
注入される。
〈発明の効果〉 本発明によれば、前記2つのキャピラリーカラムに極微
少量の試料を同時に注入することが可能となり、それぞ
れのキャピラリーの下流側に検出器を設置することによ
り、移動方向の異なる試料(極性が反対の試料)の同時
測定が可能となる。
また、本発明の試料注入装置における試料注入量は、前
記計量穴が前記キャピラリーカラムに接続されている時
間、及び前記緩衝液のヘッド圧によって定まり、これら
を一定にすることによって分析に必要な微少量の試料を
再現性よく注入することができる。また、これらを変化
させることで可変容量の試料注入器となる。
本発明の試料注入装置は、第二の溶媒(例えば、リーデ
ィング液)をキャピラリーに充填するための流FI+e
設けたことにより、キャピラリー電気泳動装置や界面動
量クロマトグラフィー用装置以外に細管式等速電気泳動
装置にも容易に使用することが可能である。更に、電気
浸透流を利用した液体クロマトグラフィーや通常のキャ
ピラリー液体クロマ1〜グラフイーなどの試料注入装置
としても使用することが可能である。
更に、測定中は前記キャピラリーカラムの接続部分は前
記緩衝液によって常に洗浄されているので、ゴミなどに
よるキャピラリーカラムの閉塞か生ぜず、また高電圧印
加時の電気分解によって生ずる気体が前記キャピラリー
内に侵入することがなく、発生した気体の流入による計
測の途切れが発生しないという特長も兼ね備えているな
め、再現性の良い測定を行なうことが可能である。
2本のカラムを用いた同時分析が必要でない場合は、キ
ャピラリーカラムの′v、続口に盲栓をつけることによ
り、通常のキャピラリー電気泳動装置と同様に使用する
ことができるという利点もある9
【図面の簡単な説明】
第1図本発明実施例の使用例説明図、第2図はキャピラ
リー電気泳動装置の基本構成図、第3図は試料注入器の
分解斜視図、第4図は試料注入器の動作説明図である。 1.1゛・・・・・・キャピラリーカラム、3.3”・
・・・・・緩衝液タンク、4,4゛・・・・・・廃液切
り換えバルブ、6.6−・・・・・・検出器、8・・・
・・・一定水位作成器、9・・・・・・マイクロシリン
ジ、10・・・・・・試料注入器、17・・・・・・リ
ーディング液用ポンプ、18・・・・・・洗浄液用ポン
プ、19・・・・・・溶媒切換えバルブ、20・・・・
・・高電圧電源

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  一対の固定の弁座と、該弁座に挟まれ計量穴を有し回
    転軸を中心に同時に回転する一対のローターと、このロ
    ーターを一定のシーケンスで回転させる手段と、一定水
    位で緩衝液を供給する手段と、初期充填液あるいは洗浄
    液を供給する手段と、前記一方の弁座から前記ローター
    を経て他方の弁座に緩衝液と初期充填液並びに試料を流
    す3系統の流路と、前記一対の弁座にそれぞれ接続され
    た試料分離用のキャピラリーカラムとを具備し、前記試
    料が前記キャピラリーカラムに注入される前の状態では
    、前記試料を前記一方の弁座から導入し前記計量穴を経
    て他方の弁座から排出させ、前記一方の弁座から導入し
    た前記初期充填液を前記2つのキャピラリーカラムの入
    口に接続させて前記2つのキャピラリーカラムの内部液
    を洗浄し且つ初期充填液で置き換えると共に、試料を前
    記キャピラリーカラムに注入する状態では、前記ロータ
    ーの試料が充填された計量穴を前記2つのキャピラリー
    カラムに接続すると共に、一対のローターで形成される
    この穴の中央部を前記緩衝液に接触させ、前記一定水位
    を作成する手段により生ずる前記緩衝液の液圧によって
    前記2つのキャピラリーカラム内に前記試料を微少量注
    入し、前記試料を前記2つのキャピラリーカラムに注入
    後前記試料の分離を行なう状態では、前記一方の弁座か
    ら導入した前記緩衝液を前記2つのキャピラリーカラム
    の入口に接続させてこの部分を洗浄しながら排出するよ
    うにしたことを特徴とする試料注入装置。
JP1224935A 1989-08-31 1989-08-31 試料注入装置 Pending JPH0387646A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536443A (ja) * 2010-08-27 2013-09-19 ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン 可変容量注入弁

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013536443A (ja) * 2010-08-27 2013-09-19 ウオーターズ・テクノロジーズ・コーポレイシヨン 可変容量注入弁
US9115815B2 (en) 2010-08-27 2015-08-25 Waters Technologies Corporation Variable-volume injection valve

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