JPH0387621A - ストリップの温度検出装置 - Google Patents
ストリップの温度検出装置Info
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- JPH0387621A JPH0387621A JP22308489A JP22308489A JPH0387621A JP H0387621 A JPH0387621 A JP H0387621A JP 22308489 A JP22308489 A JP 22308489A JP 22308489 A JP22308489 A JP 22308489A JP H0387621 A JPH0387621 A JP H0387621A
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- hollow roll
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F27D21/0014—Devices for monitoring temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は温度が900℃以下の材料を圧延する際の材料
温度を簡単で精度良く測定するための測定装置に関する
ものであり、特にストリップの表面にスケールやテンパ
ーカラーの少ない鉄やステンレスなどの材料を常温から
約500℃の温度で圧延する場合の材料の連続的な温度
検出に適した装置に関する。
温度を簡単で精度良く測定するための測定装置に関する
ものであり、特にストリップの表面にスケールやテンパ
ーカラーの少ない鉄やステンレスなどの材料を常温から
約500℃の温度で圧延する場合の材料の連続的な温度
検出に適した装置に関する。
[従来の技術]
従来、ストリップの温度を測定する方法については多く
の提案がなされている。たとえば、「板圧延の理論と実
際P、274J (日本鉄鋼協会)にも示されているよ
うに、測定物体の表面から放出される放射熱量を測定す
る放射温度計や、2種類の金属線を接続した閉ループで
発生するゼーベック効果による熱起電力を利用する熱電
対を用いた接触式温度計などかある。
の提案がなされている。たとえば、「板圧延の理論と実
際P、274J (日本鉄鋼協会)にも示されているよ
うに、測定物体の表面から放出される放射熱量を測定す
る放射温度計や、2種類の金属線を接続した閉ループで
発生するゼーベック効果による熱起電力を利用する熱電
対を用いた接触式温度計などかある。
[発明が解決しようとする課題]
放射温度計は熱間圧延でストリップの温度(温度600
℃以上)を測定するのに使用されている。熱間圧延では
放射率が比較的安定しているので精度良く検出すること
ができる。しかし、ヒユーム等の影響を受は易い、メン
テナンス性が悪い、価格が比較的高価である等の欠点が
ある。また、この放射温度計は、スケールのない板温度
300℃程度のストリップ温度を検出する場合に関して
は、ストリップ表面のテンパーカラー、表面粗度(表面
光沢)等の影響を受は易いために放射率の設定が困難で
あり温度の測定ができない。
℃以上)を測定するのに使用されている。熱間圧延では
放射率が比較的安定しているので精度良く検出すること
ができる。しかし、ヒユーム等の影響を受は易い、メン
テナンス性が悪い、価格が比較的高価である等の欠点が
ある。また、この放射温度計は、スケールのない板温度
300℃程度のストリップ温度を検出する場合に関して
は、ストリップ表面のテンパーカラー、表面粗度(表面
光沢)等の影響を受は易いために放射率の設定が困難で
あり温度の測定ができない。
接触式温度計は常温から約800℃程度の材料の温度を
非連続的に測定するのに使用されており。
非連続的に測定するのに使用されており。
しかも放射率に影響されないので、低温領域でも精度の
良い温度検出ができる。しかし、材料の温度を連続的に
測定する場合、ストリップ表面と接触部の間のスリップ
による摩擦発熱の影響を受けたり、ストリップに疵をつ
けたりする。また、ストリップの長手方向に形状の変化
がある場合にはセンサーを保護するために、ストリップ
とセンサー間のギャップを制御する必要がある。
良い温度検出ができる。しかし、材料の温度を連続的に
測定する場合、ストリップ表面と接触部の間のスリップ
による摩擦発熱の影響を受けたり、ストリップに疵をつ
けたりする。また、ストリップの長手方向に形状の変化
がある場合にはセンサーを保護するために、ストリップ
とセンサー間のギャップを制御する必要がある。
本発明は温度が約900℃以下の材料を圧延する際の材
料温度を簡単で精度良く測定するための測定方法に関す
るものであり、特にストリップの表面にスケールやテン
パーカラーの少ない鉄やステンレスなどの材料を常温か
ら約500℃の温度で圧延をする場合の材料の温度を連
続的に検出するのに適した装置を提供しようとするもの
である。
料温度を簡単で精度良く測定するための測定方法に関す
るものであり、特にストリップの表面にスケールやテン
パーカラーの少ない鉄やステンレスなどの材料を常温か
ら約500℃の温度で圧延をする場合の材料の温度を連
続的に検出するのに適した装置を提供しようとするもの
である。
[課題を解決するための手段]
本発明の温度検出装置は、中空ロールの半径方向にロー
ル表面まで通じる小穴を設ける。該中空ロールの外周に
、非電導材を被覆あるいは溶射して、ロール表面の電導
性を無くさせる。熱電対を該中空ロールの中空および小
穴を通して非電導材上に、ロールの外周に接触させずに
平行に巻き付ける。尚例えば検出した起電力を記録計に
おくるスリップリングと、中空ロールの熱影響を除去す
る標準器(補償回路)を有している。
ル表面まで通じる小穴を設ける。該中空ロールの外周に
、非電導材を被覆あるいは溶射して、ロール表面の電導
性を無くさせる。熱電対を該中空ロールの中空および小
穴を通して非電導材上に、ロールの外周に接触させずに
平行に巻き付ける。尚例えば検出した起電力を記録計に
おくるスリップリングと、中空ロールの熱影響を除去す
る標準器(補償回路)を有している。
中空ロールは鉄やステンレス鋼等の金属材料が用いられ
、熱電対はクロメル・アルメル、クロメル・コンスタン
タン等が用いられ、非電導材としてはアルミナ、ジルコ
ニア等のセラミックス材が用いられる。また、スリップ
リングの代りにFM回転テレメトリ−システムを用いて
も良い。
、熱電対はクロメル・アルメル、クロメル・コンスタン
タン等が用いられ、非電導材としてはアルミナ、ジルコ
ニア等のセラミックス材が用いられる。また、スリップ
リングの代りにFM回転テレメトリ−システムを用いて
も良い。
[作用]
ストリップの温度が900℃以下の材料を圧延する際の
材料温度を簡単で精度良く測定することが可能であり、
特にストリップの表面にスケールやテンパーカラーの少
ない鉄やステンレスなどの材料を常温から約500℃の
温度で圧延をする場合の材料の連続的な温度検出が可能
である。
材料温度を簡単で精度良く測定することが可能であり、
特にストリップの表面にスケールやテンパーカラーの少
ない鉄やステンレスなどの材料を常温から約500℃の
温度で圧延をする場合の材料の連続的な温度検出が可能
である。
[実施例]
第工図は測温ロールの一例を示す概略図である。
図面に示すように、中空ロール1は外径100mm、内
径80mm+ 、胴長400m+iの5US304のパ
イプを素材として作成された。この中空ロールの胴長方
向に45mm間隔で7個の小穴(径41m)を開けた後
、2mmの間隔を開けて円周方向に深さ0.25mmの
溝を旋盤でつけた。この際、外周に接する小穴には円周
方向に角度45度、深さ0.5mmのテーパーを付与し
た。その後、この中空ロールの外周にLPPSを用いて
、アルミナ2を厚さ約0.1+*園はど溶射し、ロール
外周の電導性をなくさせた。さらに、線径φ0.32m
+sのクロメル3・アルメル4の熱電対を中空および小
穴を通じて中空ロールの外周に前述の溝にそわせて巻き
付け、先端を溶接した後たるみがないように熱電対を引
張込んだ。この際、むき出しになっているアルメルおよ
びクロメルがお互いに接触しないよう、また、溶射のな
い部分で中空ロールの素材と接触しないようにガラスウ
ール5を用いて絶縁をした。再びLPPSを用いてロー
ル外周をアルミナで溶射したのち熱電対が表面に出てく
るまで研磨を行い、中空ロールの胴長方向の凹凸をなく
した。熱電対の出力に関してはスリップリング6を用い
て取り出し標準器を備えた記録計7に送った。尚、図示
してはいないが中空ロールを支持するベアリング部は熱
による焼付きを防止するために内部冷却を行った。
径80mm+ 、胴長400m+iの5US304のパ
イプを素材として作成された。この中空ロールの胴長方
向に45mm間隔で7個の小穴(径41m)を開けた後
、2mmの間隔を開けて円周方向に深さ0.25mmの
溝を旋盤でつけた。この際、外周に接する小穴には円周
方向に角度45度、深さ0.5mmのテーパーを付与し
た。その後、この中空ロールの外周にLPPSを用いて
、アルミナ2を厚さ約0.1+*園はど溶射し、ロール
外周の電導性をなくさせた。さらに、線径φ0.32m
+sのクロメル3・アルメル4の熱電対を中空および小
穴を通じて中空ロールの外周に前述の溝にそわせて巻き
付け、先端を溶接した後たるみがないように熱電対を引
張込んだ。この際、むき出しになっているアルメルおよ
びクロメルがお互いに接触しないよう、また、溶射のな
い部分で中空ロールの素材と接触しないようにガラスウ
ール5を用いて絶縁をした。再びLPPSを用いてロー
ル外周をアルミナで溶射したのち熱電対が表面に出てく
るまで研磨を行い、中空ロールの胴長方向の凹凸をなく
した。熱電対の出力に関してはスリップリング6を用い
て取り出し標準器を備えた記録計7に送った。尚、図示
してはいないが中空ロールを支持するベアリング部は熱
による焼付きを防止するために内部冷却を行った。
第2図は本発明の実施の一例を示す概略図である。図面
に示すように、実験に用いた材料8は板厚1.2n+i
+、板幅350mmの普通鋼焼鈍コイルである。
に示すように、実験に用いた材料8は板厚1.2n+i
+、板幅350mmの普通鋼焼鈍コイルである。
このコイルは圧延機入側にある高周波加熱装置9の8個
の加熱コイル(図示しない)によって、板温度500℃
まで加熱される(入側板速度2m/winの場合)、ま
た、材料の板幅方向の温度分布は8個ある各加熱コイル
のコア位置を調整することによって、最大100℃程度
つけることができる。
の加熱コイル(図示しない)によって、板温度500℃
まで加熱される(入側板速度2m/winの場合)、ま
た、材料の板幅方向の温度分布は8個ある各加熱コイル
のコア位置を調整することによって、最大100℃程度
つけることができる。
今回の実験では圧延機入側の板中央温度が350℃、板
端の温度が250℃になるように高周波加熱装置の各加
熱コイルのコア位置を調整した。
端の温度が250℃になるように高周波加熱装置の各加
熱コイルのコア位置を調整した。
圧延機のロールバイト出口から約80cm離れた箇所(
圧延機のロールバイト出口から約120cm離れた箇所
にデフレクタ−ロール10がありその間)でパスライン
から1.5■上側に測温ロール11を設置した。使用し
た圧延機は、ワークロール12(径φ165■)、バッ
クアップロール13(径φ480mm)、 Jlli長
が4001の4段圧延機である。圧延速度は2m −m
in−’圧下率は5〜30%、前方張力は10kg?m
m−” 、後方張力は5kgf−mm−2+圧延潤滑は
無潤滑で圧延をした。
圧延機のロールバイト出口から約120cm離れた箇所
にデフレクタ−ロール10がありその間)でパスライン
から1.5■上側に測温ロール11を設置した。使用し
た圧延機は、ワークロール12(径φ165■)、バッ
クアップロール13(径φ480mm)、 Jlli長
が4001の4段圧延機である。圧延速度は2m −m
in−’圧下率は5〜30%、前方張力は10kg?m
m−” 、後方張力は5kgf−mm−2+圧延潤滑は
無潤滑で圧延をした。
測温ロール上の材料温度は圧延条件によって多少異なる
けれども、接触式の温度計14で測定した結果、板中央
で270〜290℃、板端で160〜200℃であった
。また、ワークロールベンダーをO〜7ton/ C1
40CK操作して圧延機出側の板形状を中伸びから端伸
びまで変化させ測温ロールの温度精度に及ぼす板形状の
影響を調査した。第3図に接触式温度計で測定した材料
の温度と測温ロールから求めた材料の温度との比較を示
す。図中の・印は材料が測温ロールにきちんと連続的に
接触した箇所の温度であり、0印は板形状の不良により
、断続的に材料と測温ロールとが接触した箇所の温度で
ある。
けれども、接触式の温度計14で測定した結果、板中央
で270〜290℃、板端で160〜200℃であった
。また、ワークロールベンダーをO〜7ton/ C1
40CK操作して圧延機出側の板形状を中伸びから端伸
びまで変化させ測温ロールの温度精度に及ぼす板形状の
影響を調査した。第3図に接触式温度計で測定した材料
の温度と測温ロールから求めた材料の温度との比較を示
す。図中の・印は材料が測温ロールにきちんと連続的に
接触した箇所の温度であり、0印は板形状の不良により
、断続的に材料と測温ロールとが接触した箇所の温度で
ある。
第3図より、材料が測温ロールにきちんと連続的に接触
した箇所では正確(−3%以内)に温度が測定されてい
ることが分かる。板形状の不良により、断続的に材料と
測温ロールとが接触した箇所の温度に関しては、板形状
が急峻度で2.0%以上になるとデータの信頼性は得ら
れなくなることが分った。このような場合の対策として
は、測温ロールの高さを大きく取りストリップと測温ロ
ールとが接触する領域を増大させる方法、前方張力を増
大する方法、測温ロールの上にストリップを押えるため
の押えロールを設置する方法をとれば良い。
した箇所では正確(−3%以内)に温度が測定されてい
ることが分かる。板形状の不良により、断続的に材料と
測温ロールとが接触した箇所の温度に関しては、板形状
が急峻度で2.0%以上になるとデータの信頼性は得ら
れなくなることが分った。このような場合の対策として
は、測温ロールの高さを大きく取りストリップと測温ロ
ールとが接触する領域を増大させる方法、前方張力を増
大する方法、測温ロールの上にストリップを押えるため
の押えロールを設置する方法をとれば良い。
[発明の効果]
温度が900℃以下の材料を圧延する際の材料温度を簡
単で精度良く測定することができ、特にストリップの表
面にスケールやテンパーカラーの少ない鉄やステンレス
などの材料を常温から約500℃の温度で圧延をする場
合の材料の連続的な温度検出に優れている。
単で精度良く測定することができ、特にストリップの表
面にスケールやテンパーカラーの少ない鉄やステンレス
などの材料を常温から約500℃の温度で圧延をする場
合の材料の連続的な温度検出に優れている。
第1図は測温ロールの一例を示す概略図であり。
第2図は本発明の実施の一例を示す概略図であり、第3
図は接触式温度計で測定した材料の温度と測温ロールか
ら求めた材料の温度との比較を示す図、である。 1:中空ロール、 2:アルミナ、 3:クロメル、
4:アルメル、 5ニガラスウール、6:スリップリン
グ、 7:記録計、 8:材料料、 9:高周波加熱装
置、lO:デフレクタ−ロール、11:測温ロール、1
2:ワークロール、 13:バックアップロール、 1
4:接触式温度計。 第 図 第 図
図は接触式温度計で測定した材料の温度と測温ロールか
ら求めた材料の温度との比較を示す図、である。 1:中空ロール、 2:アルミナ、 3:クロメル、
4:アルメル、 5ニガラスウール、6:スリップリン
グ、 7:記録計、 8:材料料、 9:高周波加熱装
置、lO:デフレクタ−ロール、11:測温ロール、1
2:ワークロール、 13:バックアップロール、 1
4:接触式温度計。 第 図 第 図
Claims (1)
- 走行中の金属ストリップの温度を連続的に測定する装
置であって、中空ロールの半径方向にロール表面へ通じ
る小孔を有せしめるとともに前記中空ロールの外周面を
非導電性材料で被覆し、前記中空ロールの半径方向にロ
ール表面へ通じる小孔を通して熱電対を形成する2種の
金属線を導き非導電性材料中に2種の金属線の外周面の
一部が露出する如く埋設し中空ロールの周方向に巻回せ
しめ、該周方向に巻回せしめられた2種の金属線が測定
対象である金属ストリップに接触して測温点を形成せし
めるよう構成したことを特徴とするストリップの温度検
出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22308489A JPH0387621A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ストリップの温度検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22308489A JPH0387621A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ストリップの温度検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0387621A true JPH0387621A (ja) | 1991-04-12 |
Family
ID=16792590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22308489A Pending JPH0387621A (ja) | 1989-08-31 | 1989-08-31 | ストリップの温度検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0387621A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019039707A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 住友金属鉱山株式会社 | 温度測定センサフィルム及びその製造方法並びに該温度測定センサフィルムを用いた長尺基板の温度測定方法 |
-
1989
- 1989-08-31 JP JP22308489A patent/JPH0387621A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019039707A (ja) * | 2017-08-23 | 2019-03-14 | 住友金属鉱山株式会社 | 温度測定センサフィルム及びその製造方法並びに該温度測定センサフィルムを用いた長尺基板の温度測定方法 |
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