JPH038751A - 建設残土廃棄方法並びにソイルコンクリートブロック - Google Patents

建設残土廃棄方法並びにソイルコンクリートブロック

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JPH038751A
JPH038751A JP1139293A JP13929389A JPH038751A JP H038751 A JPH038751 A JP H038751A JP 1139293 A JP1139293 A JP 1139293A JP 13929389 A JP13929389 A JP 13929389A JP H038751 A JPH038751 A JP H038751A
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/91Use of waste materials as fillers for mortars or concrete

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は建設残土廃棄方法並びにソイルコンクリート
ブロックに係り、特に建設現場から掘出されて廃棄され
る建設残土を有効に処理するための建設残土廃棄方法並
びにこれに伴って生産されるソイルコンクリーブロック
に関する。
〔従来の技術〕
従来、高層ビルを建設する場合には、地下室を設けるこ
とが一般であり、地下2階、3階を作るために、掘削し
た現場の土壌はトラックで積出し廃棄されるのが一般で
ある。
この廃棄される建設残土は、例えば東京都に限ってみて
も昭和62年度566万m’、63年度646万m3に
昇り、これを部門別にみると、下水退局962万m3.
水道局275万m″、建設局147万m3高速電車建設
本部115万m3.財務局109万m3となっており、
民間工事を加えると膨大な量となる。
前記東京都の建設残土処理として過去8年間に羽田沖埋
立地への搬入上は19,270km’ 、葛西沖埋立地
への搬入2,460 Inn’で、平成元年以降につい
ては、羽田沖埋立地へ年間3,000 km’ 、平成
3年から7年まで、年300万m3を中央防波堤外側地
区へ搬入する予定となっている。
これら建設残土処理は埋立地に投棄するだけであるが、
そのためには当然に外郭造成工事も必要である。
建設省関東地方建設局の公共工事排土量調査資料による
と、昭和59年から61年度までの公共工事に伴なう搬
出土量及び搬出光は10,635に+n’の中、部内4
6%、神奈川3.5%、埼玉16.7%、千葉31%、
その他2.8%となっており、部内の建設残土の過半数
量は他県にその廃棄場所を求めているのが実状である。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記したように、部内の建設残土の廃棄問題は廃棄地不
足が第1の問題点とされ、これを基因として、不法投棄
、盛土土砂の崩壊等による環境破壊、それらに関連して
受入系の受入拒否反応等、大きな社会問題となって来て
いる。
この発明はそれら実情に鑑みて、残土そのものを製品化
して新規建設資材に転換させることにより残土を処分し
ようとする建設残土廃棄方法を提供することを目的とし
て開発されたものである。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は前記課題を解決し、目的を達成するために、 建設工事に伴って排出された建設残土1m3に対し、 カルボキシメチルセルロース  20〜40重量部メタ
珪酸ナトリウム粉末    20〜40重量部塩化カル
シウム        20〜40重量部の混合体から
成る凝固剤を   8〜20kgと、ポルトランドセメ
ント250〜400kgと、フロー値190±5mmに
なる範囲の水を添加混合し、当該混合物を成形材中に詰
装して経時的にソイルコンクリートブロックを成形し、
このソイルコンクリートブロックを土木事業用資材とし
て使用することを特徴とする建設残土廃棄方法、 という技術的な手段を講じた。
〔作用〕
上記構成のこの発明は次のような作用を有する。
前記凝固剤の中のカルボキシメチルモノ10−スは、セ
ルロースの一0ト1の一部が一〇〇H,どなっており、
水溶性で高い接着性を有し、特に建設残土の土壌微粒子
間に均一に入りこんでセルロース分子同士が束になって
緻密に配列し、微細結晶(ミセル)を作る。このミセル
の中には水の分子すら割り込む隙間がなくなるため粘性
に欠ける地質の土壌でも、結合を高める。
メタ珪酸ナトリウムは加水分解してシロップ状となり、
土壌の各成分間に浸透して水素結合を促してセメントの
凝固作用を高める。
塩化カルシウムはセメントの成分である石灰質、珪酸質
の急速結合作用を有し、施工後、短時間でセメントを凝
固させる。
以上のことから、建設現場において排出された土壌にポ
ルトランドセメントと凝固剤並びに水を添加混合させて
、該混合物を例えば直方形ブロック用型枠、テトラポッ
ト型枠、U字溝型枠、布製袋等の成形材の中に詰装し、
数時間放置することによって成形材中の混合物は硬化す
る。この硬化した状態はソイルセメントコンクリート成
形品となるので、ブロックやテトラポットはそのまま海
岸、河川敷に投棄積層して防波堤、護岸堤となり、海に
埋設して魚巣を作り、或いは海水浴場用の浅瀬を作り埋
立地の側壁材として用いることかできる。U字溝は勿論
、農業用導水路、路側の側溝等に利用することができる
〔実施例〕
この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
まず、凝固剤として、 カルボキシメチルセルロース  20〜40重量部メタ
珪酸ナトリウム粉末    20〜40重量部塩化カル
シウム        20〜40重量部を混合して 
100重量部とする。これら王者の混合比は等分でもよ
いし、各々の1種だけが40重量部としてもよい。すな
わち、実施地の土壌の質によって配合比を変化させれば
よい。例えば粘性の少ない土壌の場合はカルボキシルメ
チルセルロースを多く配合し、粘度の大きい場合にはメ
タ珪酸ナトリウム粉末を多く配合し、セメントの硬化を
早める場合には塩化カルシウムの配合を多くする。
通常のローム層系では等1配合で充分である。
排土1m’に対する凝固剤の量は8〜20 kiの範囲
で用い、−船釣なローム質では10kg前後で充分であ
る。しかし、粘性の少ない土質例えば腐葉土、黒土等に
は20bg程度添加することがよく、粘性の高い土質で
は少なくてすむことはいうまでもない。
排土1m’に対するセメント量はローム買上で270k
g程度で充分であるが、土質の差ないし目的によって2
50 ki〜400bHの範囲で配合することもある。
すなわち、強度を必要としたり、土質か腐葉土、黒土、
ヘドロ混じり等においてはセメント量を多くして完全に
硬化させる。
ただし、ここでいう建設残土とは一般建設残土の中でロ
ーム買上(砂、シルト、粘土)、これに準じる細粒土(
含鹿沼土、赤玉、シラス)、粒径2■〜4(Fllの岩
石の場合は砂に準じる細粒土30%を混合したものとし
、これを超える大きな塊体は常法で破砕した状態で用い
られるものをいう。
また酸性度の高い土壌の場合にはpHを調節するために
炭酸カルシウムやシリカ粉末を2〜10重量部添加する
ことができる。
第1図は下水道管を埋設するための建設工事現場を示す
。道路1の幅の中央部を幅約21.深さ約211の溝穴
2をショベルカーで掘削し、関東ローム買上の排±(埋
め戻し残りは建設残土となる)3は一時的に路面に積層
した。
前記排土3を、第2図に示すようにミキサー4の中に入
れて、排土1m’に対してポルトランドセメントを 2
50 kiと、凝固剤を12に「と、水を加えて、フロ
ー値190+ms+前後になるよう混練し、第3図A〜
Eに示すような直方形ブロック用型枠CU字型枠B、テ
トラポット型枠A、ビニール袋り格子枠5Fから成る成
形材5^〜5Eに貼装して12時間放置してソイルコン
クリートブロック6八〜6Eを得た。
この中から供試体を得て一軸圧縮強度試験(供試体5φ
x10ao)に供した結果、1.4kz/caの強度が
認められた。また3日と7日目の強度試験の結果は夫々
12.3kg/ aa 、 20.1kg/−であった
このように養生期間が非常に短くても搬送その他に支障
のない圧縮強度を有しており、現場における成形品製造
が容易であり、建設残土をソイルコンクリートブロック
6^〜6Fという成形品とした状態で廃棄処分をするに
ついて、要望光の資材として活用することができる。そ
の活用方法を次に述べる。
第4図は海水浴場の造成を示す。海浜7は海水浴場とし
てよい地形であるが、海底8が急に深くなっていて海水
浴場に適さない場所が多い。かかる場所において、喫水
線7^から例えば100m先に前記直方形型枠5C、テ
トラポット型枠5A等から取出したソイルコンクリート
ブロック6A、6Cを海底8に投下して防波堤9を築造
する。該防波堤9から喫水線7^間の海底8に海面10
から所望の水深(例えば1〜1.5m)となるように前
記ソイルコンクリートブロック6A、6Cを投下し、そ
の上層部には前記ビニール袋から成る成形材5Dで成形
した小形のソイルコンクリートブロックD・・・を積層
して均す。
更に必要に応じて前記格子枠5Eで造られる小粒のソイ
ルコンクリートブロック6E・・・を敷き均ずことによ
って、遠浅の海水浴場が造成される。前記各ソイルコン
クリートブロック6A〜6[は透水性がなくセメントの
アクも出にくいために、海水を汚染して魚介類の環境破
壊をすることはない。
以上のような建設残土廃棄方法を講じる場合、受入側は
無料もしくは安価に海水浴場を造成することができ、廃
棄する方も確実な廃棄場所を得ることになり、−挙両得
となる。またソイルコンクリートブロック6^〜6Eは
海水に浸してもセメントコンクリートのようにアクが出
ることがないため、海水汚染による魚介類への影響もほ
とんどない。
投棄方法も大きなソイルコンクリートブロックを下積と
するため、海底とブロックの積層間に空間が生じるので
、移動の遅い水生物も時間をかけて逃げ出しが可能であ
るし、また完成後にその空間を生息場所とすることがで
きる。
またコンクリートブロックを造るには一般的に河川敷か
ら砂利を採取して骨材としているが、この発明において
は、砂利を使用しないので、貴重な資源を無駄にしない
し、河川敷を荒らすこともない。
第5図は温浸防止工を示す。日本海沿岸では高潮のため
に海岸線が洗われ、また海が急に深くなっているために
、海岸の砂がどんどん海中に流されて1年に数メートル
も海岸線が後退する地域すらある。かかる海岸にテトラ
ポットを置くことは美大な費用を要するし、貴重な河川
敷の砂利の消失ともなる。
ここにおいて、第5図に示すように建設残土を1!J!
用したソイルコンクリートブロック6八、6C,6D、
GEを海中に投入して防波堤9を造成することによって
温浸は防止される。この場合受入側は受入れる地区と設
計図を示し、廃棄側はその設計図に基づいて、適当な形
状並びに大きさのブロックと数量を設定してソイルコン
クリートブロック6A〜6Fを遺って投棄すれば、自然
に防波堤が造成される。
第6図は魚巣遺成工を示す。
セメントコンクリートブロックを海中に沈下させて魚巣
を遣ることはよく知られているが、セメントコンクリー
トブロックは海水に浸ることによってアクが出るため数
カ月にわたって海水を汚染し、魚介に悪影響を及ぼして
いることが問題となっている。この発明に係るソイルコ
ンクリートブロック6^〜6Eは透水性がないため、海
水中にアクが浸み出すことがない。従って魚巣造成予定
海域にソイルコンクリートブロック6A〜6Fを投下し
て積層すれば容易に魚巣11を造成することができる。
受入側は海図、造成計画書を示し、廃棄側はその書類に
基づいて、ソイルコンクリートブロック6^〜6Eを投
棄すればよい。
第7図は河川の堤防工を示す。堤防を築造する部分に要
廃棄残土を運び、該要廃棄残土1m3当りポルトランド
セメント250〜400kg、凝固剤8〜20kgと水
を加えて混練して混練ソイルを造り、堤防築造地に10
〜20a++の厚さに敷き均し、混練ソイル層12の基
型を造る。このソイル層12の上に大型のソイルコンク
リートブロック6A、 6Cを並列し、隙間を埋めるよ
うに小型のブロック6D、6Eを詰めて、前記混練ソイ
ル層12を形成する。その上に大型ブロック6A、 6
Cを並列し、小型ブロック60.6Eを敷きつめ、混練
ソイル層12を遣る。これを繰り返して堤防13を造成
することができる。
以上説明したように、この発明は廃棄場所のない建設残
土をソイルコンクリートブロックに成形することによっ
て新規建設工事の資材として活用することができ、砂利
等の天然資源の無駄使いをしないばかりか、受入側が喜
び、投棄する側も安心して投棄することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、適宜設計変更をすることができる。成形材5^〜5E
の形も、これ以外のものを選定することができる。ソイ
ルコンクリートブロックは平板状とすれば、舗装用タイ
ル、下水溝蓋、側壁材等に利用することができる。石垣
用ブロックやレンガ状ブロックを造り、或いは小型ブロ
ックをコンクリート用骨材として使用することかできる
〔発明の効果〕
この発明は上記したように次のようなすぐれた効果を有
している。
(1)建設残土を不透水性のソイルコンクリートブロッ
クに形成して、これを必要とする建設現場の新規建設資
材として使用することによって建設残土を廃棄するもの
であるから、廃材を資材として活用することができる効
果がある。
(2)受入側は無料もしくは安価に、この建設残土を利
用したソイルコンクリートブロックを使用することがで
き、廃棄側も資源活用を図り、かつ国土の保護工事に使
用できるため一挙両得の効果がある。
(3)ソイルコンクリートブロックは、不透水性なので
海水や河川をセメントのアクで汚染して魚介類に悪影響
を及ぼすということがないという効果がある。
(4)フィルコンクリートブロックは建設残土を利用す
るので、貴重な砂利を使用することがなく、安価な建設
資材を供給することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例に係り、第1図は建設工事現場
を示す断面図、第2図は建設残土と凝固剤を混合するミ
キサの側面図、第3図A〜Eはソイルコンクリートブロ
ックを造る成形材の斜視図と成形材中のフィルコンクリ
ートブロックの斜視図、第4図は海水浴場建設のために
ソイルコンクリートブロックを使用した断面図、第5図
は温浸防止の防波堤にフィルコンクリートブロックを使
用した断面図、第6図は魚巣築造のためにソイルコンク
リートブロックを使用した断面図、第7図は河川の護岸
堤防にフィルコンクリートブロックを使用した断面図で
ある。 1・・・路面、 3・・・排土(建設残土) 5A〜5E・・・成形材、 6八〜6E・・・ソイルコンク 7・・・海浜、 8・・・海底、 10・・・海面、 12・・・混練ソイル層、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)建設工事に伴って排出された建設残土1m^3に
    対し、 カルボキシメチルセルロース20〜40重量部メタ珪酸
    ナトリウム粉末20〜40重量部塩化カルシウム20〜
    40重量部 の混合体から成る凝固剤を8〜20kgと、ポルトラン
    ドセメント250〜400kgと、フロー値190±5
    mmになる範囲の水を添加混合し、当該混合物を所望形
    状、大きさの成形材中に詰装して経時的にソイルコンク
    リートブロックに成形し、このソイルコンクリートブロ
    ックを土木事業用資材として使用することを特徴とする
    建設残土廃棄方法。
  2. (2)建設残土1m^3に対し、 カルボキシメチルセルロース20〜40重量部メタ珪酸
    ナトリウム粉末20〜40重量部塩化カルシウム20〜
    40重量部 の混合体からなる凝固剤8〜20kgと、ポルトランド
    セメント250〜400kgフロー値190±5mmに
    なる範囲の水を添加混合し、当該混合物を成形材中に詰
    装して経時的に不透水性の硬化成形物に形成したことを
    特徴とするソイルコンクリートブロック。
JP1139293A 1989-06-02 1989-06-02 建設残土廃棄方法並びにソイルコンクリートブロック Granted JPH038751A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08109058A (ja) * 1994-10-11 1996-04-30 Akio Omi 粉体凝固剤、セメント混和剤、セメント組成物、セメント建材およびペット用墓石ならびにセメント組成物製造方法
JP2011006308A (ja) * 2009-06-29 2011-01-13 Sumitomo Fudosan Kk 建設残土を利用した煉瓦の製造方法及び煉瓦
JP2013180934A (ja) * 2012-03-02 2013-09-12 Naomi Nakagawa 土を主原料とした成型構造物の製造方法
JP2023066234A (ja) * 2021-10-28 2023-05-15 山東大学 アルカリ刺激再生微粉末ソイルセメント及びその製造方法

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