JPH0386128A - セントラルクリーナ - Google Patents

セントラルクリーナ

Info

Publication number
JPH0386128A
JPH0386128A JP22300589A JP22300589A JPH0386128A JP H0386128 A JPH0386128 A JP H0386128A JP 22300589 A JP22300589 A JP 22300589A JP 22300589 A JP22300589 A JP 22300589A JP H0386128 A JPH0386128 A JP H0386128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
cleaning hose
touch switch
indicator
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22300589A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Koike
利男 小池
Yoshihiro Noguchi
善弘 野口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP22300589A priority Critical patent/JPH0386128A/ja
Publication of JPH0386128A publication Critical patent/JPH0386128A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、セントラルクリーナに関するものである。
[従来の技術] セントラルクリーナは据付形電動掃除機の本体を用いて
、建物の階層の各部屋等の複数箇所に設けられた接続口
から壁や床下の配管を通して集中的に集塵するように構
成されている。集められたゴミ類の処理作業や電動機の
騒音対策等の関係で、一般的には電動掃除機の本体は建
物の外に据え付けられる。このため、普通家庭で使用し
ている移動形の電気掃除機に比較して、駆動音による電
動機の駆動状態が把握できなかった。これに対し、従来
のこの種の装置では、上記のような電動機の駆動状態の
把握対策について、事実上全く配慮されていないのが実
情であった。
[発明が解決しようとする課題] 上述したように、従来のセントラルクリーナでは、電動
機の駆動状態の把握対策について配慮がなされていなか
った。このため、電動機の回転する音が聞こえないので
、誤って電源スィッチを入れたまま放置するようなこと
が発生する。電動機の電源スィッチを入れて長時間放置
すると、無駄な電力を消費することになる。また、電動
機のコイルや鉄心が加熱して、焼損事故に繋がる虞があ
る等の問題があった。
本発明はこのような現状に着目して威されたもので、掃
除をしているときだけ電動機の回路が繋がるようにする
と共に、電動機の駆動状態を表示するようなセントラル
クリーナを実現させたものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、掃除用ホースに電動機をオン・オフするタッ
チスイッチを取り付けると共に、電動機の駆動状態を示
す表示器を設けたセントラルクリーナを構成したもので
ある。
[作  用] 掃除用ホースを床に設けた接続口に接続してから把持部
を握ると、自動的に電動機がオンになって表示器が点灯
し、本体の集塵用の電動機が回転して床面のゴミ類がホ
ースに吸い込まれる。吸い込まれたゴミ類は配管を通し
て本体の吸込口に送られ、集塵ケースの中に集塵される
。掃除が終わって把持部から手を離すとスイッチが切れ
て、表示器も消えて電動機の回転が停止する。掃除の途
中で雑誌類や家具等を片付けるために手を離したときも
、タッチスイッチが働いて電動機が自動的に回転を止め
る。
[発明の実施例] 第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は掃除用ホ
ースの斜視説明図、第3図はタッチスイッチの説明図、
第4図は電動掃除機の本体の説明図である。
第1図乃至第4図において、(1)は2階建ての家屋、
(2)と(3)は1階と2階の床である。(4)は、各
階の床(2) 、 (3)に取り付けられた複数の接続
口である。接続口(4)は不使用の時は床(2)。
(3〉と同一面になっているが、使用するときは蓋(4
1〉が開けられる。接続口(4)の使用状態が、第2図
に示されている。第2図の(5)は掃除用ホースで、(
51)はそのフレキシブルなチューブ、(52)は“く
の字°形の把持部、(53)は把持部(52)に設けら
れた手元用のスイッチ、(54)は延長パイプ、(55
)は床ブラシである。図示のように、掃除用ホース(5
)を接続口(4)に差込むと、掃除用ホース(5)が追
って説明する電動掃除機の本体に空気的と電気的に接続
される。
上記手元用のスイッチ(53)には、第3図に示すよう
な構成のタッチスイッチが用いられている。
(53a)は可動片、(53b)は支持軸、(53c)
は拡張バネ、(53d)は接点、(5ae)は表示器で
ある。拡張バネ(53c)は可動片(53a)に支持軸
(53b)を支点に反時計方向のバネ圧を加え、平常状
態で図示の位置にあって接点(53d)が開放されてい
て表示器(53e)も消灯している。
また、第1図の(6)は床下や壁に設けられた集塵用の
配管、(7)は家屋(1)′の外に据え付けられた電動
掃除機の本体である。配管(6)は各接続口(4)を本
体(7〉に接続する。
電動掃除機の本体(7)の構造が、第4図に示されてい
る。第4図の(71)は本体(7)の集塵ケース、(7
2)は吸込口、(73〉は2重のフィルタ、(74)は
排気口である。また、(75)は電動機、(7B)は電
動機(75)で回転されるファン、(77)は電源プラ
グ、(78〉はリモコンコード、(79)は掛金である
。掛金(79)を外せば本体(7)の上部が開放されて
、溜められた集塵ケース(71)内のゴミ類が廃棄でき
るようになっている。
上述のような構成の本発明のセントラルクリーナの動作
を、次に説明する。
チューブ(51)に嵌めた延長パイプ(54)の先に床
ブラシ(55)を取り付けて、掃除を始めようとする部
屋の接続口(4)の蓋(41)を開けて掃除用ホース(
5)を差し込む。この差込み操作で、掃除用ホース(5
)が電動掃除機の本体(7)に電気的及び空気的に接続
される。ここで、把持部(52〉を握るとタッチスイッ
チ(53〉の可動片(53a)が押し上げられて接点(
5(d)が接触して表示器(53e)が点灯する。
同時に、本体(7)の内部の電動機(75〉が、ファン
(76)を回転する。ファン(76)が回転すると本体
(7)の内部が負圧になり、床(2)や(3)上のゴミ
類が床ブラシ(55)から吸込まれて配管(6)を介し
て集塵ケース(71〉内に集塵される。
部屋の掃除が終わって把持部(52)から手を離すと、
タッチスイッチ(53)の可動片(53a)が支持軸(
53b)を支点に回転して接点(53d)が切れる。そ
して、電動機(75)によるファン(76)の回転が停
止すると共に、表示器(53e)も消灯する。掃除の途
中で家具を部屋の隅に移動したり、散らかった雑誌類を
片付けることが多い。このような場合に掃除用ホース(
5)から手を離したときも、タッチスイッチ(53)が
動作して電動機(75)の回転が自動的に停止すること
になる。
なお、上述の実施例では2階建ての一般家屋の場合を例
示して説明したが、鉄筋作りや事務所等の建物でも良い
。また、電動掃除機を建物の外に据え付けた場合で説明
したが、建物の内部に据え付けたときにも本発明を適用
できる。また、表示器を把持部に設けた場合で説明した
が、床ブラシの上面等に設けてもよい。
[発明の効果] 以上のように本発明は、掃除用ホースに電動機をオン・
オフするタッチスイッチを取り付けると共に、電動機の
駆動状態を示す表示器を設けたセントラルクリーナを構
成したものである。この結果、掃除用ホースのタッチス
イッチを握ったときだけ電動機がオンになり、離すと電
動機の回転が自動的に停止することになる。電動機の回
転を表示器が表示するので、駆動状態を確認することが
できる。したがって、表示器で電動機の駆動状態が確認
でき、タッチスイッチで掃除中以外は必ず電動機の回転
が停止する。
よって、本発明によれば、簡単な構成で取扱易く焼損事
故がなく、しかも経済的になる等の種々な特徴を備えた
セントラルクリーナを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成説明図、第2図は掃除用ホ
ースの斜視説明図、第3図はタッチスイッチの説明図、
第4図は電動掃除機の本体の説明図である。 図において、(1〉は家屋(建物) 、(2)と(3)
は床、(4)は接続口、(5)は掃除用ホース、(6)
は配管、(7)は本体、(41)は接続口の蓋、(51
)はチューブ、(52)は把持部、(53)はタッチス
イッチ、(53a)は可動片、(53b)は支持軸、(
53c)は拡張バネ、(53d)は接点、(53e)は
表示器、(54)は延長バイブ、(55)は床ブラシ、
(71)は集塵ケース、(72)は吸込口、(73〉は
フィルタ、(74)は排気口、〈75〉は電動機、(7
6)はファン、(77〉は電源プラグ、(78)はリモ
コンコード、(79)は掛金である。 なお、図中同一符号は同一または相当部分を示すものと
する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電動機によりファンを回転して集塵する据付形電動掃除
    機の本体と、建物内に設けられた複数の接続口と、該接
    続口に接続され前記電動機のオン・オフ回路を開閉する
    スイッチを設けて集塵用のブラシ等が取り付けられる掃
    除用ホースと、前記本体と接続口とを電気的及び空気的
    に接続する配管とを備えたセントラルクリーナにおいて
    、前記掃除用ホースの手元用のスイッチをタッチスイッ
    チで構成すると共に前記本体の電動機の駆動状態を表示
    する表示器を設けたことを特徴とするセントラルクリー
    ナ。
JP22300589A 1989-08-31 1989-08-31 セントラルクリーナ Pending JPH0386128A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22300589A JPH0386128A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 セントラルクリーナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22300589A JPH0386128A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 セントラルクリーナ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0386128A true JPH0386128A (ja) 1991-04-11

Family

ID=16791332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22300589A Pending JPH0386128A (ja) 1989-08-31 1989-08-31 セントラルクリーナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0386128A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030032495A (ko) * 2001-10-18 2003-04-26 주식회사 엘지이아이 진공청소기의 조작장치
US10582824B2 (en) 2004-05-12 2020-03-10 Cube Investments Limited Central vacuum cleaning system control subsystems

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030032495A (ko) * 2001-10-18 2003-04-26 주식회사 엘지이아이 진공청소기의 조작장치
US10582824B2 (en) 2004-05-12 2020-03-10 Cube Investments Limited Central vacuum cleaning system control subsystems
US11503973B2 (en) 2004-05-12 2022-11-22 Cube Investments Limited Central vacuum cleaning system control subsystems

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2004283327A (ja) 電気掃除機
JPH03267032A (ja) 電気掃除機
JPH0386128A (ja) セントラルクリーナ
JP2002233483A (ja) 電気掃除機
JP2005052339A (ja) 電気掃除機
JP2005270504A (ja) 集塵装置および電気掃除機
JPH0386127A (ja) セントラルクリーナ
JP2023533527A (ja) 掃除機ステーション
JPH0386124A (ja) セントラルクリーナ
JPH0386125A (ja) セントラルクリーナ
JPH0386126A (ja) セントラルクリーナ
JPS6327655Y2 (ja)
JPS6245629Y2 (ja)
KR100744584B1 (ko) 중앙집중식 진공청소시스템용 호스권취장치
JPH0729963Y2 (ja) 携帯用電気掃除機
JP2516351Y2 (ja) 歯科治療用バキュームインスツルメント
JPH03114426A (ja) セントラルクリーナ
JP3038591B2 (ja) 電気掃除機のパイプ接続具
JPH0424010A (ja) 電気掃除機
JPS594602Y2 (ja) 電気掃除機
JP3001550U (ja) 電気掃除機のサイドブラシ
JPS5854048Y2 (ja) 電気掃除機
JPS6016343Y2 (ja) 電気掃除機
JPS6217019Y2 (ja)
JP3020016U (ja) 仏壇掃除具