JPH0386103A - 複合された袋状補強材より成る靴の角状履き口を有するはきもの - Google Patents
複合された袋状補強材より成る靴の角状履き口を有するはきものInfo
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- JPH0386103A JPH0386103A JP21142890A JP21142890A JPH0386103A JP H0386103 A JPH0386103 A JP H0386103A JP 21142890 A JP21142890 A JP 21142890A JP 21142890 A JP21142890 A JP 21142890A JP H0386103 A JPH0386103 A JP H0386103A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B11/00—Footwear with arrangements to facilitate putting-on or removing, e.g. with straps
- A43B11/02—Footwear with arrangements to facilitate putting-on or removing, e.g. with straps with built-in shoe-horns
Landscapes
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は靴に関するもので、詳しくは袋状補強材より成
る複合された引き入れ角状履き口を備えた靴にする。
る複合された引き入れ角状履き口を備えた靴にする。
金属、木材、あるいはプラスチック製の靴の角状履き口
は、足を靴へ挿入する補助として、多年に亘って知られ
ている。かような補助部は、剛性があり、伸長しており
、断面が曲線より成っており1周知のように、かかとの
下及び後に一時的に挿入され、一種の足の入口の働きを
する。角状の履き口は、容易に使用出来る場合、扱いや
すく、靴の寿命を延ばすように働くが、靴が足へ容易に
戻されるような状態にないのが殆んどである。さらに、
若者は、通常、靴を履く状態にする、つまり使用するた
めに1時間をかけないし、あるいは、その努めてそうし
ようとはしない、かえって、彼等は、単に、靴のその補
強材を害するように足を靴のなかえ押し込むだけである
。
は、足を靴へ挿入する補助として、多年に亘って知られ
ている。かような補助部は、剛性があり、伸長しており
、断面が曲線より成っており1周知のように、かかとの
下及び後に一時的に挿入され、一種の足の入口の働きを
する。角状の履き口は、容易に使用出来る場合、扱いや
すく、靴の寿命を延ばすように働くが、靴が足へ容易に
戻されるような状態にないのが殆んどである。さらに、
若者は、通常、靴を履く状態にする、つまり使用するた
めに1時間をかけないし、あるいは、その努めてそうし
ようとはしない、かえって、彼等は、単に、靴のその補
強材を害するように足を靴のなかえ押し込むだけである
。
子供用の靴の編上げ靴のつまみ革、つまり引きつまみは
、助けにはなるが、欠点もある。当然のことであるが、
靴を容易に履くために、靴につまみ革、つまみ引きつま
みを付け、る考えは、これまでに教示されている。かよ
うなつまみ革、つまりつまみは、一般に、靴のアッパー
に縫いつけるか、あるいはリベットにより止められてい
る。しかし、エプスタイン(Epstein)の米国特
許3,810,318に説明されているように、靴の全
体構造が全〈従来のものと変っていなければ、極端に応
力が引きつまみ、あるいはつまみ革へ繰返し加えられて
、引張りがゆるくなり、これによって、靴が損傷し、引
張るという特徴が消失する。また、前記米国特許3.8
10,318の構造が、比較的大きい構造上の強度を持
っていると見られているが1歩行に習熟中の子供に役立
たせるために特別に設計されたその靴に必要な構造は、
ほかのタイプの靴に特に望ましいとは考えられない。
、助けにはなるが、欠点もある。当然のことであるが、
靴を容易に履くために、靴につまみ革、つまみ引きつま
みを付け、る考えは、これまでに教示されている。かよ
うなつまみ革、つまりつまみは、一般に、靴のアッパー
に縫いつけるか、あるいはリベットにより止められてい
る。しかし、エプスタイン(Epstein)の米国特
許3,810,318に説明されているように、靴の全
体構造が全〈従来のものと変っていなければ、極端に応
力が引きつまみ、あるいはつまみ革へ繰返し加えられて
、引張りがゆるくなり、これによって、靴が損傷し、引
張るという特徴が消失する。また、前記米国特許3.8
10,318の構造が、比較的大きい構造上の強度を持
っていると見られているが1歩行に習熟中の子供に役立
たせるために特別に設計されたその靴に必要な構造は、
ほかのタイプの靴に特に望ましいとは考えられない。
本発明は、補強された袋部を形威し、複合された柔軟な
引き人角状履き口の構造を有する斬新な靴を提供する。
引き人角状履き口の構造を有する斬新な靴を提供する。
この斬新な構造は、引張りによるゆるみを防止し、同時
に構造に予じめ組み込まれた引き込み角状履き口の組合
せとして1作用する。
に構造に予じめ組み込まれた引き込み角状履き口の組合
せとして1作用する。
この靴は1通常の機能を使用して、一般的な従来の構造
方式により製作される0袋状補強材は中底のかかと部分
の下と、かかと部分の両側に伸張し、複合された引き込
み角状履き口は、上方に伸張して靴を足に容易に置くた
めに引き上げられる。複合角状履き口の上部の把手つま
みは、補強材の上方で折れ下がり、鉤状に曲った環状の
スアスナーにより靴の背面に適切に保持される。
方式により製作される0袋状補強材は中底のかかと部分
の下と、かかと部分の両側に伸張し、複合された引き込
み角状履き口は、上方に伸張して靴を足に容易に置くた
めに引き上げられる。複合角状履き口の上部の把手つま
みは、補強材の上方で折れ下がり、鉤状に曲った環状の
スアスナーにより靴の背面に適切に保持される。
ここで詳細に図面に関して、安全な靴lOは、底部組立
12と、底部組立に結合されたアッパー14により成っ
ている。この実施例の底部組立12は、本底16、中底
18.かかと足の土ふまず部分の下に伸張している傾斜
した。すなわち楔状の形状をした部分的中間底より構成
されて、示されている。この特別の底部組立は、各種の
方式で、例えば、中間底を傾斜しているか、あるいは傾
斜していない形状で1足の全長まで伸張させることによ
り、変形される6本底16は、一般的に、皮革、ゴム、
あるいはゴム状の材料で形成され、中底18は、普通、
重合材、例えば、エチレン・酢酸ビニール発泡材などで
形成されている。
12と、底部組立に結合されたアッパー14により成っ
ている。この実施例の底部組立12は、本底16、中底
18.かかと足の土ふまず部分の下に伸張している傾斜
した。すなわち楔状の形状をした部分的中間底より構成
されて、示されている。この特別の底部組立は、各種の
方式で、例えば、中間底を傾斜しているか、あるいは傾
斜していない形状で1足の全長まで伸張させることによ
り、変形される6本底16は、一般的に、皮革、ゴム、
あるいはゴム状の材料で形成され、中底18は、普通、
重合材、例えば、エチレン・酢酸ビニール発泡材などで
形成されている。
アッパー14は、一般に、つま先革22、つま先部24
、後部腰革26とより成っており、トップライン28に
よって縁取りされた足の履き口を有している。
、後部腰革26とより成っており、トップライン28に
よって縁取りされた足の履き口を有している。
アッパー14は、キャンパスまたはほかの布、皮革及び
/あるいは重合材料などの通常の材料で製作されている
。
/あるいは重合材料などの通常の材料で製作されている
。
靴の後部は、一般的に背部支え、靴のえり部の回りに沿
って隣接した選択部品であるバッド42、及び塩化ビニ
ール、酢酸ビニール、あるいはこれに類する材料などの
重合材料製の半剛性で補強されたかかと補強材44が示
されている。このかかと補強材は、一般に、底部組立の
上のかかとの低部の回りに伸張した馬跡形状であり、中
間底と本底との間に接着された下縁鍔を有している。補
強材44の本体は、後部腰革と、この斬新な靴の一部と
して組み込まれた特殊な袋状補強材組立との間にある。
って隣接した選択部品であるバッド42、及び塩化ビニ
ール、酢酸ビニール、あるいはこれに類する材料などの
重合材料製の半剛性で補強されたかかと補強材44が示
されている。このかかと補強材は、一般に、底部組立の
上のかかとの低部の回りに伸張した馬跡形状であり、中
間底と本底との間に接着された下縁鍔を有している。補
強材44の本体は、後部腰革と、この斬新な靴の一部と
して組み込まれた特殊な袋状補強材組立との間にある。
袋状補強材組立50は、それ自体だけが特に、第5図に
示されている。縦断面で見て、前記補強材は、普通のL
字形状の構造であり、皮革または布の皮膜より成ってお
り、かかと受は袋部を形成するために、中底のかかと部
の下に水平に伸張し、靴の縁の頂部から後上部へ傾斜し
た上側縁を有するかかと部の後側と両側に沿って垂直に
伸張している部分より成る袋部を形成している。その後
部は、伸びたつまみの部分52の形で縁より上方へ垂直
に伸張している。図に示すように、布または皮革のU字
断面形状の補強縁取り54が、この袋部の周囲の縁に沿
って伸張し、これを取り囲んでおり、縫い目56により
市へ縫いつけられている。袋状補強材組立は、靴のアッ
パー14へ縫い目53ニよ4J III革の両側と後側
で縫い付けられている。つまみ部52は、第2図、第3
図、第5図に示される直立の位置から、第1図と第6図
に示される折れ下がった位置へ動く。袋状補強材の皮膜
は、靴に快適さを与える構成要素であるように、柔軟で
ある。この皮膜は、履く人の足の後へすんなりと合うよ
うに、垂直部の水平断面で凹状で曲線から成る形状をな
している。靴を履く時に、つまみ部を引張り上げると、
皮膜に加わった張力は、−時的に皮膜と硬直させ、これ
により、皮膜は靴の角状の挿入口のように働く。直立し
たつまみ部の前面には、把手を親指で引くために、ゴム
製の水平に並んだ稜線のある把手面58がある。直立つ
まみ部の後面、従って、折れ下がったつまみ部の前面に
は、背部支えに取り付けられた一体化したファスナ一部
61を有する鉤状に曲った環状のファスナー、例えば、
1′ベルクロ” (Velcro)の商品のファスナー
より成る部分60がある。かように、折れ下がったつま
みは1曲った環状部となり、必要になるまで、つまみ部
を下の位置に保持する。かかとの下に伸張している袋部
補強材50の水平部分50aは、中底18と中間底20
との間に適切な接着剤で接合されている。
示されている。縦断面で見て、前記補強材は、普通のL
字形状の構造であり、皮革または布の皮膜より成ってお
り、かかと受は袋部を形成するために、中底のかかと部
の下に水平に伸張し、靴の縁の頂部から後上部へ傾斜し
た上側縁を有するかかと部の後側と両側に沿って垂直に
伸張している部分より成る袋部を形成している。その後
部は、伸びたつまみの部分52の形で縁より上方へ垂直
に伸張している。図に示すように、布または皮革のU字
断面形状の補強縁取り54が、この袋部の周囲の縁に沿
って伸張し、これを取り囲んでおり、縫い目56により
市へ縫いつけられている。袋状補強材組立は、靴のアッ
パー14へ縫い目53ニよ4J III革の両側と後側
で縫い付けられている。つまみ部52は、第2図、第3
図、第5図に示される直立の位置から、第1図と第6図
に示される折れ下がった位置へ動く。袋状補強材の皮膜
は、靴に快適さを与える構成要素であるように、柔軟で
ある。この皮膜は、履く人の足の後へすんなりと合うよ
うに、垂直部の水平断面で凹状で曲線から成る形状をな
している。靴を履く時に、つまみ部を引張り上げると、
皮膜に加わった張力は、−時的に皮膜と硬直させ、これ
により、皮膜は靴の角状の挿入口のように働く。直立し
たつまみ部の前面には、把手を親指で引くために、ゴム
製の水平に並んだ稜線のある把手面58がある。直立つ
まみ部の後面、従って、折れ下がったつまみ部の前面に
は、背部支えに取り付けられた一体化したファスナ一部
61を有する鉤状に曲った環状のファスナー、例えば、
1′ベルクロ” (Velcro)の商品のファスナー
より成る部分60がある。かように、折れ下がったつま
みは1曲った環状部となり、必要になるまで、つまみ部
を下の位置に保持する。かかとの下に伸張している袋部
補強材50の水平部分50aは、中底18と中間底20
との間に適切な接着剤で接合されている。
底部組立は、縫い合せ、接着剤により接合、あるいは、
加硫によって、アッパーと固定されている。その接合の
回りには、好適に、緩衝帯17がある。従って、使用す
る場合、足に靴lOを履く時、つまみ部52は、親指と
ほかの指で後上方に引かれて1曲った環状のファスナー
を元に戻し、つまみ部をゴム製把手面58上の親指と、
ファスナ一部60上の指、通常人差し指とで直立した位
置に置く。
加硫によって、アッパーと固定されている。その接合の
回りには、好適に、緩衝帯17がある。従って、使用す
る場合、足に靴lOを履く時、つまみ部52は、親指と
ほかの指で後上方に引かれて1曲った環状のファスナー
を元に戻し、つまみ部をゴム製把手面58上の親指と、
ファスナ一部60上の指、通常人差し指とで直立した位
置に置く。
縁28により形成された開口に足を置くと、複合された
角状履き口は、足を斜めに入れて、靴をががとの後部の
上方へ引張るように使用される。履き口が、かかとを包
む複合された袋部を形成しかつ底部組立とアッパーの薄
い皮革の間に保持されているので、これは、靴の構造に
過度な応力あるいはかかと、に過剰な摩擦を与えること
なく、行われる。靴が足にはめられた後、つまみ部52
は、縁とパッドが当てられたえり部の上方で、靴の背部
支えに当てて折り曲げられ、曲った環状のファスナ一部
を結合する。図示された好適な実施例が本発明から逸出
することなく、多様に変形されることが、理解される。
角状履き口は、足を斜めに入れて、靴をががとの後部の
上方へ引張るように使用される。履き口が、かかとを包
む複合された袋部を形成しかつ底部組立とアッパーの薄
い皮革の間に保持されているので、これは、靴の構造に
過度な応力あるいはかかと、に過剰な摩擦を与えること
なく、行われる。靴が足にはめられた後、つまみ部52
は、縁とパッドが当てられたえり部の上方で、靴の背部
支えに当てて折り曲げられ、曲った環状のファスナ一部
を結合する。図示された好適な実施例が本発明から逸出
することなく、多様に変形されることが、理解される。
従って、本発明の靴は、スリップ・タイプ、締めひも・
タイプ、ウオーキング・シューズ、あるいは、他の種類
の靴にもある。すなわち、底部組立には、異なるタイプ
、中間底あるいは中間底のないもの、中底上の敷革、バ
ットなし縁、あるいは、靴の製造技術の当事者には周知
の各種の他の変形を採用することが出来る。よって、本
発明は、図示の好適実施例の詳細に限定されるものでな
く、添付請求の範囲及びここに明確にされた構造と十分
に同等の構造によってのみ限定されるものである。
タイプ、ウオーキング・シューズ、あるいは、他の種類
の靴にもある。すなわち、底部組立には、異なるタイプ
、中間底あるいは中間底のないもの、中底上の敷革、バ
ットなし縁、あるいは、靴の製造技術の当事者には周知
の各種の他の変形を採用することが出来る。よって、本
発明は、図示の好適実施例の詳細に限定されるものでな
く、添付請求の範囲及びここに明確にされた構造と十分
に同等の構造によってのみ限定されるものである。
第1図は、本発明を用いている靴の後部の側面図であり
、折れ下がった複合された角状補強部を示す。 第2図は、つまみ部が高く立っている第1図の靴の断面
図である。 第3図は、第2図のように立っているつまみ部を有する
靴の背面図である。 第4図は、第1図のように、下げられているつまみ部を
有する靴の背面図である。 第5図は、角状補強部を形成する袋状補助材の児取り図
である。 第6図は、第1図の後部の部分的平面図である。 14・・・アッパー 22・・・つまみ革 24・・・つまみ部 26・・・トップライン 42・・・パッド 44・・・補強材 52・・・つまみ部 60・・・ファスナ一部
、折れ下がった複合された角状補強部を示す。 第2図は、つまみ部が高く立っている第1図の靴の断面
図である。 第3図は、第2図のように立っているつまみ部を有する
靴の背面図である。 第4図は、第1図のように、下げられているつまみ部を
有する靴の背面図である。 第5図は、角状補強部を形成する袋状補助材の児取り図
である。 第6図は、第1図の後部の部分的平面図である。 14・・・アッパー 22・・・つまみ革 24・・・つまみ部 26・・・トップライン 42・・・パッド 44・・・補強材 52・・・つまみ部 60・・・ファスナ一部
Claims (12)
- (1)靴のかかと部の下に伸張している本底と中底とを
少なくとも有する底部組立と、 前記底部組立に取り付けられたアッパーと、周囲の縁に
より形成された足挿入開口を有するアッパーと、 前記靴のかかと部の後側と両側に伸張して靴の角状履き
口を形成し、前記周囲の縁を越えて伸張している伸びた
つまみ部を有する薄い皮膜より成る袋状補強材と、 前記縁の後部で上方に伸張している位置から下げられた
位置へ折り下げられる前記つまみ部と、前記つまみ部を
引くと前記袋状補強材を引き上げて、前記皮膜が角状履
き口として働きかつ引き上げを補助するように、前記つ
まみ部が直立している時の前面上の把手面と、 つまみ部が折れ下げられている時の前記つまみ部の前面
上の鉤状に曲がった環状形式のスアスナーと、 前記折れ下げられたつまみ部を係合して保持する前記靴
の後部にある組み付け合う鉤状に曲がった環状形式にフ
ァスナー材とより成る複合された引張りタイプの靴に角
状履き口を有する靴。 - (2)前記皮膜が、前記アッパーの両側で前記アッパー
に縫いつけられている請求項1に記載の靴。 - (3)前記底部組が中間底を有し、前記かかと部の下の
前記袋状補強材の部分が、前記中間底と前記中底の間に
接合されている請求項1に記載の靴。 - (4)前足部、かかと部、及び複合された引張りタイプ
の靴の角状履き口とを有し、前記引張りタイプの靴の角
状履き口が、 靴のかかと部の下に伸張している本底と中底とを少なく
とも有する底部組立と、 前記底部組立に取り付けられたアッパーと、周囲の縁に
より形成された足挿入開口を有する前記アッパーと、 前記中底のかかと部に伸張しかつ接合され、前記靴のい
かかと部の後側と両側に伸張して靴の角状履き口として
働きかつ足を受けており、伸びた後部引張りつまみ部の
形で前記周囲の縁を越えて伸張している袋状補強材と、 前記袋状補強材を足のかかとへ引き上げる一方で、前記
袋状補強材も靴の角状履き口として働き、前記の縁の後
部で上方に伸張している位置から下げられた位置へ折り
下げられる前記袋状補強材と組付け合う前記引張りつま
み部と、 前記つまみ部が折り下げられている時の前記つまみ部の
前面のファスナー手段と、 前記折り下げられたつまみ部を係合しかつ保持するため
の前記靴の後部にある組付け合うファスナー手段とより
成る靴。 - (5)前足部、かかと部、及び前記かかと部の複合され
た引張りタイプの角状履き口とを有し、底部組立と 前記底部組立へ取り付けられたアッパーと、周囲の縁に
より形成された足挿入開口を有する前記アッパと、 前記かかと部の下に伸張しかつ接合された水平部を有し
、かつ前記かかと部の後側と両側を上方へ伸張している
一般にL字形状を有し、かつ前記袋状補強材が、前記つ
まみ部を引いている間に足を前記靴に入れるために、複
合された靴の角状履き口として働くような伸びた後部つ
まみ形で、前記周囲の縁を越えて伸張している袋状補強
材と、前記つまみを引張ると、前記袋状補強材を引くよ
うに靴の角状履き口が機能するために、 前記つまみが直立する時の前記つまみの把手面と、 前記縁と靴との後部の上方へ伸張している位置から下げ
られた位置へ折り下げられる前記つまみと、より成る靴
。 - (6)前記折り下げられたつまみと前記靴の前記後部と
の間に、ファスナー手段を有する請求項5記載の靴。 - (7)前記袋状補強材より成る角状履き口がアッパーへ
縫いつけられている請求項5に記載の靴。 - (8)前記袋状補強材より成る角状履き口が皮革製であ
る請求項7に記載の靴。 - (9)前記袋状補強材より成る角状履き物が布製である
請求項7に記載の靴。 - (10)前記袋状補強材より成る角状履き口の周囲に取
付けられた結合部を有する請求項5記載の靴。 - (11)中底を有し、かつ前記水平部が前記中底の下に
伸張している請求項5に記載の靴。 - (12)前記ファスナー手段が鉤状に曲がり、環状のタ
イプである請求項6に記載の靴。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US39888189A | 1989-08-28 | 1989-08-28 | |
US398881 | 1989-08-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0386103A true JPH0386103A (ja) | 1991-04-11 |
Family
ID=23577179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21142890A Pending JPH0386103A (ja) | 1989-08-28 | 1990-08-09 | 複合された袋状補強材より成る靴の角状履き口を有するはきもの |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0386103A (ja) |
GB (1) | GB2235360B (ja) |
HK (1) | HK1006514A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030085901A (ko) * | 2002-05-02 | 2003-11-07 | 해태음료 주식회사 | 음료용기의 판촉용 캡 |
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