JPH038596Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH038596Y2 JPH038596Y2 JP15378884U JP15378884U JPH038596Y2 JP H038596 Y2 JPH038596 Y2 JP H038596Y2 JP 15378884 U JP15378884 U JP 15378884U JP 15378884 U JP15378884 U JP 15378884U JP H038596 Y2 JPH038596 Y2 JP H038596Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- peripheral wall
- recess
- synthetic resin
- wall
- engaging
- Prior art date
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- Expired
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- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 15
- 235000013405 beer Nutrition 0.000 description 1
- POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N cathelicidin Chemical compound C([C@@H](C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CO)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)NCC(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N[C@@H](CCC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)CC)C(=O)N[C@@H](CCCCN)C(=O)N[C@@H](CC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CC=1C=CC=CC=1)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H](CC(N)=O)C(=O)N[C@@H](CC(C)C)C(=O)N[C@@H](C(C)C)C(=O)N1[C@@H](CCC1)C(=O)N[C@@H](CCCNC(N)=N)C(=O)N[C@@H]([C@@H](C)O)C(=O)N[C@@H](CCC(O)=O)C(=O)N[C@@H](CO)C(O)=O)NC(=O)[C@H](CC=1C=CC=CC=1)NC(=O)[C@H](CC(O)=O)NC(=O)CNC(=O)[C@H](CC(C)C)NC(=O)[C@@H](N)CC(C)C)C1=CC=CC=C1 POIUWJQBRNEFGX-XAMSXPGMSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本案は近時ビール容器として用いられている把
手付きの樽形合成樹脂製容器に係る。
手付きの樽形合成樹脂製容器に係る。
「従来の技術」
容器本体上部に嵌合部材を嵌着させて全体形状
を樽形となし、その嵌合部材５を利用して把手を
装着することが行われている。
を樽形となし、その嵌合部材５を利用して把手を
装着することが行われている。
「考案が解決しようとする課題」
上記従来の把手の装着方法は、構造が複雑化す
ることが多く、するとその装着も面倒となるため
製品がコスト高となる欠点があつた。
ることが多く、するとその装着も面倒となるため
製品がコスト高となる欠点があつた。
本案は上記欠点を除去して把手を取付け易く、
しかもその装着が確実に行われるよう設けたもの
である。
しかもその装着が確実に行われるよう設けたもの
である。
「課題を解決するための手段」
胴部２上端から肩部３を介して口頸部を起立さ
せた合成樹脂製容器本体１と、該容器本体胴部２
の上部へ周壁６下部を、かつ該周壁内面から突出
させた内向きフランジ状壁７の内周縁部を上記口
頸部の一部に、それぞれ嵌着させ、又周壁上縁の
一部に凹部８を形成させると共に、該凹部下方の
周壁下部外面からは、該周壁に対してほゞ水平に
突出させた起立板９先端に巾広板１０を付設させ
て縦断面ほゞＴ字形状とした係合部１１を、該係
合部の上面が凹状の円弧をなすように形成させた
合成樹脂製嵌合部材５と、上記係合部１１と凹部
８との間の周壁６外面部分に当接された突合せ壁
部１３の下部に、上記係合部の断面形状と対応す
る断面形状を有する溝１４を穿設させ、該溝内に
係合部１１を嵌合させ、かつ上記突合せ壁部上端
から突出させたフツク部材１５を上記凹部８に係
合させてなる取付け部１６を有し、該取付け部か
ら握持部１７を垂下させた合成樹脂製把手１２と
からなり、握持部と容器本体胴部との間に間隙を
設けた。
せた合成樹脂製容器本体１と、該容器本体胴部２
の上部へ周壁６下部を、かつ該周壁内面から突出
させた内向きフランジ状壁７の内周縁部を上記口
頸部の一部に、それぞれ嵌着させ、又周壁上縁の
一部に凹部８を形成させると共に、該凹部下方の
周壁下部外面からは、該周壁に対してほゞ水平に
突出させた起立板９先端に巾広板１０を付設させ
て縦断面ほゞＴ字形状とした係合部１１を、該係
合部の上面が凹状の円弧をなすように形成させた
合成樹脂製嵌合部材５と、上記係合部１１と凹部
８との間の周壁６外面部分に当接された突合せ壁
部１３の下部に、上記係合部の断面形状と対応す
る断面形状を有する溝１４を穿設させ、該溝内に
係合部１１を嵌合させ、かつ上記突合せ壁部上端
から突出させたフツク部材１５を上記凹部８に係
合させてなる取付け部１６を有し、該取付け部か
ら握持部１７を垂下させた合成樹脂製把手１２と
からなり、握持部と容器本体胴部との間に間隙を
設けた。
「作用」
把手１２の装着は、始め把手を左右いずれかに
傾けて凹部８にフツク部１５を係合させ、ついで
フツク部係合のまゝ、把手を垂直に戻し、溝１４
内に係合部１１を嵌合させて行う。
傾けて凹部８にフツク部１５を係合させ、ついで
フツク部係合のまゝ、把手を垂直に戻し、溝１４
内に係合部１１を嵌合させて行う。
「実施例」
本案容器は合成樹脂製容器本体と、合成樹脂製
嵌合部材と、合成樹脂製把手とからなる。
嵌合部材と、合成樹脂製把手とからなる。
合成樹脂製容器本体１は、胴部２上端から肩部
３を介して口頸部を起立する。
３を介して口頸部を起立する。
合成樹脂製嵌合部材５は、上記胴部の上部へ周
壁６下部を、かつ該周壁内面から突出させた内向
きフランジ状壁７の内周縁部を上記口頸部の一部
に、それぞれ嵌着させたもので、又周壁６上縁の
一部に凹部８を形成させると共に、該凹部下方の
周壁下部外面からは、該周壁に対してはほゞ水平
に突出させた起立板９先端に巾広板１０を付設さ
せて縦断面ほゞＴ字形状とした係合部１１を、該
係合部の上面が凹状の円弧をなすよう形成させた
ものである。
壁６下部を、かつ該周壁内面から突出させた内向
きフランジ状壁７の内周縁部を上記口頸部の一部
に、それぞれ嵌着させたもので、又周壁６上縁の
一部に凹部８を形成させると共に、該凹部下方の
周壁下部外面からは、該周壁に対してはほゞ水平
に突出させた起立板９先端に巾広板１０を付設さ
せて縦断面ほゞＴ字形状とした係合部１１を、該
係合部の上面が凹状の円弧をなすよう形成させた
ものである。
合成樹脂製の把手１２は、上記係合部１１と凹
部８との間の周壁６外面部分に当接させた突合せ
壁部１３の下部に、上記係合部１１の断面形状と
対応する断面形状を有する溝１４を穿設させて該
溝内に係合部１１を嵌合させ、又上記突合せ壁部
上端から突出させたフツク部１５を上記凹部８に
係合させた取付け部１６を有し、該取付け部から
握持部１７を垂下させたもので、その握持部と容
器本体胴部との間に握持用隙間を設けたものであ
る。
部８との間の周壁６外面部分に当接させた突合せ
壁部１３の下部に、上記係合部１１の断面形状と
対応する断面形状を有する溝１４を穿設させて該
溝内に係合部１１を嵌合させ、又上記突合せ壁部
上端から突出させたフツク部１５を上記凹部８に
係合させた取付け部１６を有し、該取付け部から
握持部１７を垂下させたもので、その握持部と容
器本体胴部との間に握持用隙間を設けたものであ
る。
尚４は口頸部から突出させた外向きフランジ
で、内向きフランジ状壁７内周縁部は、その外向
きフランジ４を介して口頸部に嵌着させている。
凹部８と対向する周壁部分上部には、液体注出用
切欠き部１９が形成させてあり、口頸部にはキヤ
ツプ１８が螺合させてある。容器本体は飽和ポリ
エステル樹脂製の二軸延伸壜で形成させている。
で、内向きフランジ状壁７内周縁部は、その外向
きフランジ４を介して口頸部に嵌着させている。
凹部８と対向する周壁部分上部には、液体注出用
切欠き部１９が形成させてあり、口頸部にはキヤ
ツプ１８が螺合させてある。容器本体は飽和ポリ
エステル樹脂製の二軸延伸壜で形成させている。
「考案の効果」
容器本体上部へ嵌合部材５を嵌合させ、該嵌合
部材に把手を装着させるようにしたから、該把手
の装着が容易であり、嵌合部材周壁上縁の一部に
凹部８を形成させると共に該凹部下方の周壁下部
外面からは、該周壁に対してはほヾ水平に突出さ
せた起立板９先端に巾広板を１０を付設させて縦
断面ほヾＴ字形状とした係合部１１を、該係合部
の上面が凹状の円弧をなすように形成させてお
き、上記係合部１１と凹部８との間の周壁６外面
部分に当接された突合せ壁部１３の下部に、上記
係合部の断面形状と対応する断面形状を有する溝
１４を穿設させ、該溝内に上記係合部を嵌合さ
せ、かつ上記突合せ壁部上端から突出させたフツ
ク部１５を上記凹部８に係合させてなる取付け部
を設け、該取付け部から握持部を垂下させて合成
樹脂製把手１２を形成きせ、その握持部と容器本
体胴部との間に間隙を設けたから、嵌合部材５に
対する把手１７の装着を容易かつ確実に行うこと
が出来、構造も簡易であるから、廉価に製作する
ことが出来る。
部材に把手を装着させるようにしたから、該把手
の装着が容易であり、嵌合部材周壁上縁の一部に
凹部８を形成させると共に該凹部下方の周壁下部
外面からは、該周壁に対してはほヾ水平に突出さ
せた起立板９先端に巾広板を１０を付設させて縦
断面ほヾＴ字形状とした係合部１１を、該係合部
の上面が凹状の円弧をなすように形成させてお
き、上記係合部１１と凹部８との間の周壁６外面
部分に当接された突合せ壁部１３の下部に、上記
係合部の断面形状と対応する断面形状を有する溝
１４を穿設させ、該溝内に上記係合部を嵌合さ
せ、かつ上記突合せ壁部上端から突出させたフツ
ク部１５を上記凹部８に係合させてなる取付け部
を設け、該取付け部から握持部を垂下させて合成
樹脂製把手１２を形成きせ、その握持部と容器本
体胴部との間に間隙を設けたから、嵌合部材５に
対する把手１７の装着を容易かつ確実に行うこと
が出来、構造も簡易であるから、廉価に製作する
ことが出来る。
第１図は本案容器の一部を切欠いた斜視図、第
２図はその容器の分解斜視図である。 １……容器本体、５……嵌合部材、１２……把
手。
２図はその容器の分解斜視図である。 １……容器本体、５……嵌合部材、１２……把
手。
Claims (1)
- 胴部２上端から肩部３を介して口頸部を起立さ
せた合成樹脂製容器本体１と、該容器本体胴部２
の上部へ周壁６下部を、かつ該周壁内面から突出
させた内向きフランジ状壁７の内周縁部を上記口
頸部の一部に、それぞれ嵌着させ、又周壁上縁の
一部に凹部８を形成させると共に、該凹部下方の
周壁下部外面からは、該周壁に対してはほゞ水平
に突出させた起立板９先端に巾広板１０を付設さ
せて縦断面ほゞＴ字形状とした係合部１１を、該
係合部の上面が凹状の円弧をなすよう形成させた
合成樹脂製嵌合部材５と、上記係合部１１と凹部
８との間の周壁６外面部分に当接された突合せ壁
部１３の下部に、上記係合部の断面形状と対応す
る断面形状を有する溝１４を穿設させ、該溝内に
係合部１１を嵌合させ、かつ上記突合せ壁部上端
から突出させたフツク部１５を上記凹部８に係合
させてなる取付け部１６を有し、該取付け部から
握持部１７を垂下させた合成樹脂製把手１２とか
らなり、握持部と容器本体胴部との間に間隙を設
けたことを特徴とする把手付き樽形合成樹脂製容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378884U JPH038596Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15378884U JPH038596Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6169034U JPS6169034U (ja) | 1986-05-12 |
| JPH038596Y2 true JPH038596Y2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=30711802
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15378884U Expired JPH038596Y2 (ja) | 1984-10-12 | 1984-10-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH038596Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-10-12 JP JP15378884U patent/JPH038596Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6169034U (ja) | 1986-05-12 |