JPH038570A - 切断処理装置 - Google Patents

切断処理装置

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JPH038570A
JPH038570A JP14125689A JP14125689A JPH038570A JP H038570 A JPH038570 A JP H038570A JP 14125689 A JP14125689 A JP 14125689A JP 14125689 A JP14125689 A JP 14125689A JP H038570 A JPH038570 A JP H038570A
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cut
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rail
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Yoshio Koike
小池 義夫
Shigeo Mori
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は被切断材を切断装置によって切断すると共に、
切断された切断材を吸着して予め設定された貯蔵位置に
仕分けするための切断処理装置に関するものである。
〈従来の技術〉 従来より、w4仮、プラスチック仮、木材仮等の被切断
材をガス切断トーチ、プラズマ切断トーチレーザービー
ム切断トーチ等を用いた切断装置によって切断すること
が行われている。
前記被切断材から所定形状の切断材を切断するために、
被切断材の材質に応じて最も効率の良い切断トーチを用
いると共に、該トーチの移動方向を切断すべき形状に従
って二次元的に、或いは三次元的に制御し得る所謂数値
制御式切断装置(NC切断装置)が用いられている。
前記NC切断装置は、被切断材から切断すべき切断材の
形状を予めレイアウトし、このレイアウト情報を制御部
に記憶させると共に、切断材に対する切断順序や被切断
材の厚さ或いは切断速度等の切断情報を人力して切断動
作を開始させると、入力された各種情報に従って自動的
にトーチを移動させて被切断材を切断するものである。
前記の如きNC切断装置を用いることによって、ある特
定の寸法を持った被切断材から種々の形状を持った切断
材を切断することが容易となり、且つ切断材の寸法精度
を向上させることが可能となる。
〈発明が解決しようとした課題〉 上記従来の技術に於いて、切断装置によって被切断材か
ら切断された切断材はスクラップと共に切断定盤上に載
置されている。そして前記切断材を人力によって、或い
は天井走行うレーン等によって切断定盤上から排出する
と共に所定の貯蔵位置に仕分けしている。このため、切
断終了後の処理に手数が掛かり、切断作業の合理化が充
分に生かされない虞がある。
本発明の目的は、被切断材に対する切断作業と切断終了
後の後処理作業とを合理的に実施し得る切断処理装置を
提供せんとしたものである。
〈課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するために本発明に係る切断処理装置は
、平行に敷設された内外二組のレール対と、前記内側の
レール対上に走行可能に設けられ被切断材を切断するた
めの切断装置と、前記外側のレール対上に走行可能に設
けられ前記切UI装置によって被切断材から切断された
切断材を吸着して所定の貯蔵位置に仕分けするための仕
分装置と、前記切断装置による被切断材の切断動作及び
前記仕分装置による切断材の仕分は動作を制御するため
の制御装置とを有して構成されるものである。
前記切断処理装置に於いて、仕分装置をレール上に走行
可能に設けられたフレームと、前記フレームに前記レー
ルに対し直角方向に配設された横行レールと、前記横行
レールに沿って横行可能に設けられた台車と、前記台車
に上下方向に移動可能に設けられた吸着ヘッドとを有し
て構成したものである。
前記仕分装置に於いて、吸着ヘッドを前記台車に対し上
下方向に移動可能に且つ旋回可能に設けたアームと、前
記アームの長手方向に移動可能に設けた複数の吸着部材
とにより構成することが好ましい。
また前記仕分装置に於いて、吸着ヘッドを前記台車に対
し上下方向に移動可能に設けた取付部材と、前記取付部
材にマトリックス状に装着した複数の吸着部材とにより
構成することが好ましい。
前記切断処理装置に於いて、制御装置が特定の被切断材
に対する切断材のレイアウトを記憶し、切断装置による
切断作業を前記レイアウトに従゛って進行させるよう制
御すると共に、被切断材に対する切断材のレイアウト及
び切断材の重心位置及び切断材の貯蔵位置を記憶し、仕
分装置の吸着ヘッドを切断材の重心位置まで移動させて
切断材を吸着すると共に切断材を吸着した吸着ヘッドを
貯蔵位置まで移動させ該位置に於いて切断材の吸着を解
除するよう制御するものである。
く作用〉 上記切断処理装置によれば、内側のレール対上に走行可
能に設けられた切断装置と外側のレール対上に走行可能
に設けられた仕分装置とは夫々独立してレール対上を走
行可能であり、従って、制御装置によって切断装置によ
る被切断材の切断動作及び前記仕分装置による切断材の
仕分は動作を制御することで、切断装置によって被切断
材の切断を実施すると同時に既に切断が終了した被切断
材に於ける切断材の仕分けを実施することが出来る。
前記仕分装置に於いて、レール方向、レールに対し直角
方向及び上下方向に移動可能な吸着ヘッドを構成したの
で、吸着ヘッドの移動方向を三次元的に制御することに
よって、該吸着ヘッドを切断材の位置に移動させること
が出来、且つ所定の貯蔵位置に移動させることが出来る
また前記吸着ヘッドを台車に対し上下方向に移動可能に
且つ旋回可能に設けたアームと、前記アームの長手方向
に移動可能に設けた複数の吸着部材とにより構成した場
合には、切断材の形状に応じて吸着部材を移動させて該
切断材を吸着することが出来る。
また前記吸着ヘッドを台車に対し上下方向に移動可能に
設けた取付部材と、前記取付部材にマトリックス状に装
着した複数の吸着部材とにより構成した場合には、切断
材の形状に応じて吸着部材を選択的に作動させることで
該切断材を吸着することが出来る。
また制御装置により切断装置及び仕分装置に対し、特定
の被切断材に対する切断材のレイアウトを記憶して、切
断装置による切断作業を前記レイアウトに従って進行さ
せると共に、切断材の重心位置及び切断材の貯蔵位置を
記憶して、仕分装置の吸着ヘッドを切断材の重心位置ま
で移動させて切断材を吸着すると共に切断材を吸着した
吸着ヘッドを貯蔵位置まで移動させ該位置に於いて切断
材の吸着を解除するよう制御するので、特定の被切断材
に対するレイアウトに基づいて切断装置には切断作業を
実施させ、且つ仕分装置には仕分は作業を実施させるこ
とが出来る。
〈実施例〉 以下上記手段を適用した切断処理装置の一実施例につい
て図を用いて説明する。
第1図は切断処理装置の全体説明図、第2図は被切断材
に対するレイアウトの説明図、第3図は切断装置の制御
系ブロック図、第4図(A) 、 (B)はプラケ、7
トの説明図、第5図は仕分装置の制御系ブロック図、第
6図は切断処理装置の制御系ブロック図、第7図(A)
 、 (B)は切断処理装置のフローチャート、第8図
は吸着ヘッドによる切断材の吸着説明図である。
先ず、図により本発明に係る切断処理装置の概略構成に
ついて説明する。
切断処理装置はフロアに平行に敷設された内外二組のレ
ール対1.2と、前記内側のレール対1上に走行可能に
設けられた切断装置Aと、外側のレール対2上に走行可
能に設けられた仕分装置Bと、該切断装置A及び仕分装
置Bの動作を制御するための制ml装置Cとによって構
成されている。
ここで、前記切断処理装置に於ける方向は、レールl、
  2の敷設方向をX方向とし、レール12の敷設面と
同一面にあり且つ直角方向をX方向、レール1.2の敷
設面に対し直角面の方向(上下方向)を2方向として定
義されている。
内側に敷設されたレール1の間に設けられた図示しない
切断定盤上に複数の被切断材3 (3a3b)が載置さ
れている。
個々の被切断材3a、3bから採取すべき切断材4(4
3〜4i)の形状の種類、数量等は、被切断材3a、3
bの寸法及び歩留り率等に応して予め設定されている。
そして設定された形状の種類、数量等に従って、被切断
材3から最も効率良く切断材4を採取するためのレイア
ウトが第2図に示すように設定されると共に各切断材4
a〜41の重心5(5a〜5i)の位置が設定される。
このとき同時に切断材4の切断順序(本実施例では4a
から41に至る順序)も設定される(以下、レイアウト
重心位置、切断順序を含めて「図形情報」という)。
前記図形情報の設定は人手によって行うことが可能であ
り、或いは専用プログラムを用いた自動プログラミング
装置によって行うことも可能である。更に、制御装置C
を構成するROM51cに図形情報設定プログラムを格
納することで、該制御装置Cに於いて処理することも可
能である。
前記した何れかの手段によって設定した図形情報を制御
装置Cに入力して記憶させ、該情報に基づいて切断装置
A及び仕分装置Bの動作を制御■するものである。l1
rJち、制御装置Cは切断装置への制御部14及び仕分
装置Bの制御部37と接続されており、前記図形情報の
データを各制御部14.37に転送し、或いは各制御部
14.37からの信号を受は取って切断処理装置全体の
制御を行うものである。
上記構成に於いて、制御装置Cに図形情報を入力すると
共に、切断装置A及び仕分装置已に対し夫々固有の情報
を入力し、同時に切断材4a〜41の貯蔵位置6 (6
a〜6i)を指定するためのデータを人力して切断処理
装置の稼働を開始させると、制御装置Cから切断装置A
に対し切断作業の開始信号が発生し、切断装置Aは前記
図形情報に従って被切断材3aに対する切断作業を実施
する。このとき仕分装置Bは所定の待機位置に於いて待
機している。
被切断材3aに対する切断作業が終了すると、切断装置
Aから制御装置Cに対し作業終了信号が転送され、該信
号に基づいて制御装置Cがら仕分装置Bに対し被切断材
3aに対する仕分作業の開始信号が発生すると同時に切
断装置Aに対し被切断材3bに対する切断開始信号が発
生する。
前記各信号に基づいて、仕分装置Bでは切断材4a〜4
1の仕分作業が開始され、同時に切断装置Aによる被切
断材3bに対する切断作業が開始する。
即ち、仕分装置Bにあっては、所定の順序に従って切断
材43〜41の何れかを吸着すると共に、吸着した切断
材を所定の貯蔵位置6a〜61にまで移送し、該位置に
於いて吸着を解除することで仕分けする。また切断装置
へにあっては、被切断材3bに対する図形情報に基づい
て該被切断材3bの切断を実施する。
次に上記切断処理装置を構成する各部について詳説する
前記切断装置Aとしては、従来より知られているNC切
断装置を用いることが可能である。このNC切断装置は
、用いる切断手段に応じてNCガス切断装置、NCプラ
ズマ切断装置、NCレーザー切断装置等と呼称されるも
のであり、被切断材の材質に応じて前記各種の切断装置
のなかから最も適当な装置を選択的に用いることが可能
である。
即ち、通常の炭素鋼等の鋼板に対しては、該鋼板の厚さ
に制限されるものの全ての切断装置を用いることが可能
であり、プラスチック板或いは木材板等の板材に対して
は、プラズマ切断装置或いはレーザー切断装置等を用い
ることが可能である。
本実施例に於ける切断装置Aは、被切断材3を鋼板とし
、切断手段としてガス切断トーチを用いたNCガス切断
装置によって構成されている。
前記切断装置Aの構成について説明すると、レール1上
に門型に構成されたフレームIIが設けられている。前
記フレーム11は該フレーム11に装着したXモーター
19によって駆動されX方向、即ち、レールlに沿って
走行可能に構成されている。前記フレーム11の横桁1
1aは正確にX方向に沿って形成されており、該横桁1
1aの側面所定位置に横レールllbが固着されている
前記横レールllbには横行サドル12が横行可能に設
けられている。前記横行サドル12は該サドル12或い
はフレーム11に装着したyモーター21によって駆動
されてX方向に横行し得るように構成されている。
前記横行サドル12には、該サドル12に装着した2モ
ーター23によって駆動され2方向、即ち、上下方向に
移動可能な切断トーチ13が設けられている。前記切断
トーチ13は本実施例では垂直切断専用に構成されてい
るが、必要に応じて開先切断を実施し得るように構成し
ても良い。この場合には切断トーチ13を旋回させるた
めの旋回装置を設けることが必要である。
切断装置Aに於ける切断トーチ13の取付数は特に限定
されるべきものでは無く、被切断材3から切断する切断
材4の形状2寸法等に応じて複数の切断トーチ13を装
着することが可能である。
前記横行サドル12には図示しない失火検出センサーや
ハイドセンサー等のセンサー18が設けられている。前
記失火検出センサーは切断トーチ13の予熱炎の消化、
或いは被切断材3に対する切断の停止等を検出するもの
であり、またハイドセンサーは被切断材3の表面と切断
トーチ13の先端に設けた火口との間隔を検出するもの
である。
フレーム11の所定位置には切断装置Aを制御するため
の制御部14が取付られている。前記制御部14は、制
御装置Cとの間で特定の被切断材3a3bに対する図形
情報や、切断装置Aに於ける切断作業の終了情報等の情
報を授受すると共に、切断装置A固有の制御、例えば切
断トーチ13に対する予熱酸素、燃焼ガスの0N−OF
F、或いは切断酸素の0N−OFF等の制御、ハイドセ
ンサーによる切断トーチ13の高さ制御等の制御を行う
ものである。
第3図は切断装置Aの制御系のブロック図であ図に於い
て、制御部14は前述の如く制御装置Cと接続されてお
り、該制御装置Cとの間に図形情報、切断作業終了信号
等の各種の信号の授受を行うものである。制御部14は
CP U14.a 、制御装置Cから転送された図形情
報や、入力装置15によって人力された例えば切断速度
及び各ガス圧力等の切断装置Aに対する固有の情報を一
時記憶するRAM14b、切断プログラム及び被切断材
3のレール1に対する傾斜に応じて図形情報の座標を変
換する座標変換プログラム等の切断装置へに対する固有
のプログラムを格納したROM14Cとによって構成さ
れている。
入力装置15は切断装置Aに対する固をの情報をインタ
ーフェース16を介して制御部14に入力するものであ
る。またデイスプレィ17は制御部14に人力された各
種情報、或いは切断装置Aの稼働状況等を表示するもの
である。センサー18は、失火検出センサー、ハイドセ
ンサー、端面検出センサー等のセンサーを纏めて表して
いる。
Xモーター19はドライバ20によって駆動され、切断
装置Aのフレーム11をレール1に沿って走行させるモ
ーターであり、Xモーター21はドライバ22によって
駆動され、横行サドル12を横レール11bに沿って横
行させるものである。また2モーター23は同様にドラ
イバ24によって駆動され切断トーチ13を上下方向に
移動させるものである。
ガスバルブ25は切断トーチ13に対する予熱酸素5燃
焼ガス、切断酸素等の供給或いは遮断を行うものであり
、ドライバ26によって駆動される。
次に、仕分装置Bの構成について説明する。
仕分装置Bは、レール2上に走行サドル31aと横フレ
ーム31bとによって門型に形成された走行フレーム3
1が設けられており、走行フレーム31はXモーター4
2によって駆動され、レール2に沿ってX方向に走行可
能に構成されている。前記走行フレーム31を構成する
走行サドル31aの内面間の距離、及び切断定盤の上面
から横フレーム31bの下面に至る距離は、夫々切断装
置Aのフレーム11の外周寸法よりも大きい寸法を持っ
て構成されている。従って、切断装置Aが被切断材3に
対する切断作業を実施している際に仕分装置Bが仕分作
業を実施し、切断装置Aと仕分装置Bとが交差しても両
者が干渉すること無く夫々の作業を独立して実施し得る
ように構成されている。
前記横フレーム31bの上面に支持ステー322を突設
した2本のスタンド32が固着されており、該スタンド
32の支持ステー322の先端にX方向に沿っテ横行レ
ール33が取り付けられている。前記横行レール33は
切断材4を貯蔵位置6まで移送するのに必要な寸法を持
って形成されている。本実施例では、貯蔵位置6がレー
ル2の外側であって且つ該レール2と並行したフロア上
に設定されることから、横行レール33は貯蔵位置6を
カバーし得るX方向に対する突出長さと、走行フレーム
3IがらX方向に対する所定の突出長さとを持ったカン
ナレバー状に形成されている。
前記横行レール33には、Xモーター44によって駆動
され該レール33に沿って横行可能な台車34が設けら
れている。また台車34には、2モーター46によって
駆動され上下方向に移動可能な吸着ヘッド35が設けら
れている。
前記吸着ヘッド35は台車34に移動可能に取り付けた
バー352と、該バー358の先端に取り付けた取付部
材となるブラケット35bと、ブラケット35bにマト
リックス状に装着した複数の吸着部材36によって構成
されている。
前記ブラケット35bは台車34に設けたθモーター4
8によってバー352を中心として旋回可能に構成され
ている。
前記吸着部材36はブラケソ)35bに対し第4図(A
) 、 (B)に示すように装着されている。即ち、2
5個の吸着部材36が5個づつ5列に配列されたマトリ
ックス状に装着されている。そして個々の吸着部材36
はSL、 S2.・・・・・・・・・、 W4. W5
として位置が定義される。上記構成に於いて、U3の位
置にある吸着部材36がブラケソ)35bの中心と一致
して配置されており、他の吸着部材36は中心から夫々
所定の間隔を持って配設されている。
前記吸着部材36として本実施例ではマグネットを用い
ており、該マグネットを切断材4の形状に応じて選択的
に励磁することによって、切断材4を吸着し得るように
構成している。然し、吸着部材36としてはマグネット
に限定されるべきものでは無く、前記の如くマトリック
ス状に配設したバキュームカップを用いることも可能で
ある。吸着部材36としてマグネットを用いるか、或い
はバキュームカップを用いるかは、吸着される切断材の
材質2重量1周囲の環境等の諸条件を考慮して選定すべ
き問題である。
走行フレーム31の所定位置には、仕分装置Bを制御す
る制御部37が設けられている。前記制御部37は、制
御装置Cとの間で特定の被切断材3a。
3bに対する図形情報や、仕分装置Bに於ける仕分作業
の終了情報等の情報を授受すると共に、仕分装置B固有
の制御、例えば切断材4の形状に応じた吸着材36の選
択制御、或いは吸着部材36に対する励磁の0N−OF
F制御等の制御を行うものである。
第5図は仕分装置Bの制御系のブロック図である。
図に於いて、制御部37はCPU37a、制御装置Cか
ら転送された被切断材3に対する図形情報や、人力装置
38によって人力される例えば切断材48〜41に対応
する貯蔵位置6a〜61の位置情報等のデータを一時記
憶するRAM37b、仕分装置Bの動作プログラムを格
納したR OM37 cとによって構成されている。
入力装置38は仕分装置Bに於ける固有の指示情報をイ
ンターフェース39を介して制御部37に人力するもの
であり、デイスプレィ40は人力された情報や仕分装置
Bの稼働状況を表示するものである。
センサー41は、仕分作業を実施する際に吸着ヘッド3
5が切断材4の表面に接触したときに信号を発生するタ
ッチセンサーや、吸着へ7ド35がX−y方向に移動す
る際に他の物体等に接近したときに信号を発する接近セ
ンサー等のセンサーを表すものである。
Xモーター42はドライバ43によって駆動され走行フ
レーム31をレール2に沿って走行させるモーターであ
り、Xモーター44はドライバ45によって駆動され横
行台車34をy方向に横行させるものであり、2モータ
ー46はドライバ47によって駆動され吸着ヘンド35
を2方向に移動させるものである。
またθモーター48はドライバ49によって駆動され吸
着へンド35をバー35aを中心として旋回させるもの
である。
また吸着部材36はドライバ50によって切断材4の形
状に応じて選択的に駆動され、該切断材4を吸着するも
のである。
次に制御装置Cについて説明する。
制御装置Cは切断装置への制御部14及び仕分装置Bの
制御部37と接続されており、これ等の制御部14.3
7との間に図形情報や、作業開始信号或いは作業終了信
号等の信号を授受し、切断処理装置全体をを磯釣に制御
するものである。
切断処理装置の制御系ブロック図を第6図に示す。
図に於いて、二点鎖線で囲まれた部分が制御装置Cを構
成している。制御値WCの制御部51はCPtJ51a
、人力装置52によって人力された被切断材3に対する
図形情報や被切断材3の板厚等の情報、切断装置Aから
転送される切断作業終了情報や仕分装置Bから転送され
る仕分作業終了情報等の情報を一時記憶するR A M
51 b 、切断処理装置全体の動作プログラムを格納
するR OM51 Cによって構成されている。尚、制
御装置Cによって被切断材3に対する図形情報の設定処
理を行う場合、該制御装置Cには図形情報設定プログラ
ムを格納したROMも含まれている。
入力装置52は、キーボード及びテープリーダー或いは
カードリーダー等の装置によって構成されており、被切
断材3に対する図形処理を人手によって、或いは専用処
理装置によって処理した図形情報を人力し得るように構
成されている。そして入力装置52によって入力した情
報はインク−フェース53を介して制御部51に入力さ
れる。
デイスプレィ54はブラウン管、プリンター、パンチャ
ー等によって構成されており、切断処理装置の稼働状況
或いは稼働率等のデータを表示し得るように構成されて
いる。
次に上記の如く構成した切断処理装置の動作について第
7図(A) 、 (B)のフローチャートを用いて説明
する。
先ず、切断装置A及び仕分装置Bを所定の退避位置で待
機させ切断処理装置をスタートさせる。
制御装置Cに被切断材3a、3bに対する図形情報、該
被切断材3a、3bの切断順序、被切断材3a、3bの
板厚等の情報を入力し、この情報を切断装置Aの制御部
14及び仕分装置Bの制御部37に転送する(Sl)。
切断装置Aが待機状態のとき、或いはそれ以前に切断速
度、各ガス圧等の固有の情報を入力する。
そして切断装置Aに切断開始信号が転送されると、切断
装置Aはレール1に沿ってX方向に移動し、被切断材3
aを検出する(32〜S5)。
切断装置Aが被切断材3aを検出すると、予め定められ
た切断サブルーチンに従って被切断材3aに対する切断
作業を実施する(S6)。
前記切断サブルーチンを簡単に説明すると、先ず切断装
置Aが被切断材3aを検出すると、咳被切断材3aのレ
ールlに対する傾斜を検出し、該傾斜に応じて制御装置
Cから転送された図形情報の座標を変換する。次いで、
前記図形情報に応した切断順序に従って切断トーチ13
を切断材4aの近傍に移動し、該トーチ13に予熱酸素
、燃焼ガスを供給して予熱炎を点火して被切断材3aを
予熱すると共に切断酸素を供給してピアシングを行い、
切断材4aの切断を行う。そして切断材4aの切断が終
了すると、切断トーチ13を次に切断すべき切断材4b
の近傍に移動させ、予熱−切断を実施する。このように
して切断材4a〜41を順次切断する。このルーチンは
NC切断装置にあっては良く知られたものである。
被切断材3aに対する切断が全て完了したか否かを判断
し、全ての切断が完了した場合には、切断装置Aの制御
部14から制?l′Il装置Cに対し切断作業終了信号
が転送される(S7.S8)。
また被切断材3aにヰする切断作業が完了すると、次に
切断すべき被切断材の有無を判断し、次に切断すべき被
切断材3bが有る場合にはステップS4に戻り、被切断
材3bに対する切断作業を実施し、次に切断すべき被切
断材がない場合には、退避位置に戻って待機する(39
,510)。
仕分装置Bは切断装置Aによる被切断材3aに対する切
断作業の継続中退避位置で待機する。このとき仕分装置
Bに切断材4a〜41の貯蔵位置6a〜61情報等の固
有の情報を入力する。そして切断装置Aによる被切断材
3aの切断が終了し、制御装置Cから仕分装置Bに対し
仕分作業開始信号が転送されると、該仕分装置Bはレー
ル2に沿ってX方向に移動して仕分けすべき被切断材3
aを検出する(811〜514)。
仕分装置Bが被切断材3aを検出すると、該仕分装置は
仕分はサブルーチンに従って被切断材3aから採取され
た切断材4a〜41の仕分は作業を実施する(S15)
ここで第7図(B)に示す仕分はサブルーチンのフロー
チャートを用いて仕分作業を説明する。
仕分装置Bが被切断材3aを検出すると、該被切断材3
aから採取された切断材4a〜41を所定の順序に従っ
て仕分けする。即ち、切断材4aの重心位置と吸着ヘッ
ド35の中心とが一致するように該吸着ヘッド35を移
動し、吸着ヘッド35を下降させ吸着部材36を切断材
4aの表面に接触させる(S21.322)。
次いで図形情報に従って第8図に示すように切断材4a
の形状に応じた吸着部材36を選択して励磁する。尚、
第8図に於いて黒丸は励磁した吸着部材36であり、白
丸は励磁しない吸着部材36である(S23)。
次に切断材4aを吸着した吸着ヘッド35を上昇させる
。このとき、切断材4が第2図に示す4Cのように長い
場合には、吸着ヘッド35を所定高さまで上昇させた時
に該ヘッド35を90度旋回させ、切断材4Cの長手方
向を横行レール33と平行にすることが必要である(S
24) 。
次に切断材4aを吸着した吸着へフド35を予め設定さ
れた貯蔵位置6aまで移動させる。そして吸着へフド3
5が貯蔵位置6aに至ると、該吸着ヘッド35を下降さ
せると共に切断材4aの吸着を解除する(825〜32
7)。
そして次に仕分けすべき切断材4のを無を判断し、切断
材4b〜41に対する仕分作業を同様にして順次実施し
く828)、全て切断材4に対する仕分作業が終了する
と、仕分はサブルーチンが終了する。
被切断材3aから採取された切断材4a〜41に対する
仕分作業の終了が完了したことを判断し、制御装置Cに
対し仕分作業終了信号を転送する(S16. 517)
 。
そして次に仕分けすべき被切断材3bの有無を判断し、
有る場合にはステップ312に戻り該被切断材3bに対
する仕分作業の開始信号の有無を判断し、該信号が有る
場合には引き続き被切断材3bに対する仕分作業を続行
し、該信号がない場合にはその位置で待機する。また次
の仕分けすべき被切断材3がない場合には退避位置に移
動して待機する。
上記の如く本発明に係る切断処理装置にあっては、制御
装置Cから切断装置A及び仕分装置Bに対し図形情報等
の情報を転送することで、切断装置A、仕分装WBを夫
々同一の図形情報に基づいて制御すると共に、切断装置
Aでは切断作業に対する固有の制御を行い、且つ仕分装
置Bでは仕分作業に対する固有の制御を行うことによっ
て、被切断材3から切断材4を切断することが可能であ
り、また切断された切断材4の仕分けを行うことが可能
である。
前述の実施例に於いて、切断装置A及び仕分装置Bに夫
々の制御部14.37を用いている。然し、制御装置C
に於ける制御部51の処理能力を増加させることによっ
て、前記制御部14゜37を用いること無く、制御装置
C単独で切断装置A及び仕分装置Bを制御することが可
能である。
〔他の実施例〕
第9図は吸着ヘッドの他の実施例に関するものである。
図に於いて、35aは前述の実施例に於けると同様に台
車34に対し上下方向及び旋回可能に取り付けたバーで
ある。前記バー353の端部にレール状に形成されたア
ーム62が固着されている。前記アーム62には該アー
ム62に沿って移動可能に構成された複数の移動部材6
3が装着されている。本実施例では3個の移動部材63
a〜63cがアーム62に懸垂されており、夫々の移動
部材63にマグネットによって構成した吸着部材64が
装着されている。そして前記アーム62.移動部材63
.吸着部材64によって吸着へフド61を構成している
上記の如く構成された吸着ヘッド61に於ける吸着動作
について説明する。先ず、制御装置Cから仕分装置Bの
制御部37に転送された図形情報に基づいてバー353
の位置を仕分けすべき切断材4の重心に一致させる0次
いで切断材4の形状に応じて移動部材63bを重心位置
、即ちバー35aと一致する位置に移動させ、同時に移
動部材63a、63cをアーム62に沿って移動部材6
3bと離隔する方向、或いは接近させる方向に移動させ
る0次に前記切断材4のレール2に対する傾斜角度に応
じてアーム62を旋回させた後、バー35aを下降し吸
着部材64によって切断材4を吸着する。
このように本実施例に係る吸着ヘッド61によれば、少
ない数の吸着部材64によって切断材4を吸着すること
が可能となる。
〈発明の効果〉 以上詳細に説明したように本発明に係る切断処理装置に
よれば、切断装置及び仕分装置を夫々平行に敷設したレ
ール上に別個に設けると共に、制御装置によって切断装
置による被切断材の切断作業及び仕分装置による切断材
の仕分作業を制御することで、切断装置による被切断材
の切断作業と、切断が終了した被切断材に対する切断材
の仕分作業とを並行して実施することが出来る。
従って、切断材の仕分作業を人手によること無く自動的
に行うことが出来るため作業コストを低減することが出
来る。
また吸着ヘッドを台車に対し上下方向に移動可能に且つ
旋回可能に設けたアームと、前記アームの長手方向に移
動可能に設けた複数の吸着部材とにより構成した場合に
は、切断材の形状に応じて吸着部材を移動させて該切断
材を吸着することが出来る。
また吸着ヘッドを台車に対し上下方向に移動可能に設け
た取付部材と、前記取付部材にマトリックス状に装着し
た複数の吸着部材とにより構成した場合には、切断材の
形状に応じて吸着部材を選択的に作動させることで該切
断材を吸着することが出来る。
また前記切断処理装置を制御装置により切断装置及び仕
分装置に対し特定の被切断材に対する図形情報を転送し
、該図形情報に基づいて切断装置による切断作業を進行
させると共に、仕分装置による仕分作業を進行させるよ
うに制御するので、切断装置による切断作業と仕分装置
による仕分作業とを並行して進行させることが出来る。
このため、切断材の仕分作業時間を低減し、従って作業
コストを低減することが出来る等の特徴を有するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は切断処理装置の全体説明図、第2図は被切断材
に対するレイアウトの説明図、第3図は切断装置の制御
系ブロック図、第4図(A) 、 (B)はブラケット
の説明図、第5図は仕分装置の制御系ブロック図、第6
図は切断処理装置の制御系ブロック図、第7図(A) 
、 (B)は切断処理装置のフローチャート、第8図は
吸着ヘッドによる切断材の吸着説明図、第9図は吸着ヘ
ッドの他の実施例の説明図である。 Aは切断装置、Bは仕分装置、Cは制御装置、1.2は
レール、3.3a、3bは被切断材、443〜41は切
断材、5.5a〜51は重心位置、6.6a〜61は貯
蔵位置、11はフレーム、12は横行サドル、13は切
断トーチ、14.37.51は制御部、31は走行フレ
ーム、32はスタンド、33は横行レール、34は台車
、35.61は吸着ヘッド、36.64は吸着部材、6
2はアーム、633〜63Cは移動部材である。 2  4

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)平行に敷設された内外二組のレール対と、前記内
    側のレール対上に走行可能に設けられ被切断材を切断す
    るための切断装置と、前記外側のレール対上に走行可能
    に設けられ前記切断装置によって被切断材から切断され
    た切断材を吸着して所定の貯蔵位置に仕分けするための
    仕分装置と、前記切断装置による被切断材の切断動作及
    び前記仕分装置による切断材の仕分け動作を制御するた
    めの制御装置とを有して構成したことを特徴とした切断
    処理装置。
  2. (2)前記仕分装置をレール上に走行可能に設けられた
    フレームと、前記フレームに前記レールに対し直角方向
    に配設された横行レールと、前記横行レールに沿って横
    行可能に設けられた台車と、前記台車に上下方向に移動
    可能に設けられた吸着ヘッドとを有して構成したことを
    特徴とした請求項(1)記載の切断処理装置。
  3. (3)前記吸着ヘッドを前記台車に対し上下方向に移動
    可能に且つ旋回可能に設けたアームと、前記アームの長
    手方向に移動可能に設けた複数の吸着部材とにより構成
    したことを特徴とした請求項(2)記載の切断処理装置
  4. (4)前記吸着ヘッドを前記台車に対し上下方向に移動
    可能に設けた取付部材と、前記取付部材にマトリックス
    状に装着した複数の吸着部材とにより構成したことを特
    徴とした請求項(2)記載の切断処理装置。
  5. (5)前記制御装置が特定の被切断材に対する切断材の
    レイアウトを記憶し、切断装置による切断作業を前記レ
    イアウトに従って進行させるよう制御すると共に、被切
    断材に対する切断材のレイアウト及び切断材の重心位置
    及び切断材の貯蔵位置を記憶し、仕分装置の吸着ヘッド
    を切断材の重心位置まで移動させて切断材を吸着すると
    共に切断材を吸着した吸着ヘッドを貯蔵位置まで移動さ
    せ該位置に於いて切断材の吸着を解除するよう制御する
    ものであることを特徴とした請求項(1)乃至(4)何
    れかに記載の切断処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014218347A (ja) * 2013-05-10 2014-11-20 小池酸素工業株式会社 仕分装置
CN111843141A (zh) * 2020-08-10 2020-10-30 上海气焊机厂有限公司 一种切割分拣装置

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JPS5843884U (ja) * 1981-09-11 1983-03-24 株式会社東芝 金属板切断装置

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