JPH0385592A - ビジネス機器のオートコントラスト調整装置 - Google Patents
ビジネス機器のオートコントラスト調整装置Info
- Publication number
- JPH0385592A JPH0385592A JP22144789A JP22144789A JPH0385592A JP H0385592 A JPH0385592 A JP H0385592A JP 22144789 A JP22144789 A JP 22144789A JP 22144789 A JP22144789 A JP 22144789A JP H0385592 A JPH0385592 A JP H0385592A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- crystal panel
- contrast
- tilt
- plotting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006854 communication Effects 0.000 abstract description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 8
- 101000579647 Penaeus vannamei Penaeidin-2a Proteins 0.000 abstract description 5
- 241001422033 Thestylus Species 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液晶パネル面を有するビジネス機器における
該パネル面のカートコントラスト調整装置に関するもの
である。
該パネル面のカートコントラスト調整装置に関するもの
である。
従来、モニタテレビ等のビジネス機器において、デイス
プレィ面をチルトさせてその角度調整を行う装置は、例
えば実開昭63−156170号公報にも開示されてい
るように、−船釣に知られている。
プレィ面をチルトさせてその角度調整を行う装置は、例
えば実開昭63−156170号公報にも開示されてい
るように、−船釣に知られている。
上記従来技術は、画面をチルトさせた時のコントラスト
調整については、配慮がされておらず、画面をチルトさ
せた時に、その都度、コントラストのliI整を手動で
しなければならないという問題があった。
調整については、配慮がされておらず、画面をチルトさ
せた時に、その都度、コントラストのliI整を手動で
しなければならないという問題があった。
本発明の目的は、画面をチルトさせた時に、自動的に、
コントラストを調整するビジネス機器のオートコントラ
スト調整装置を提供することにある。
コントラストを調整するビジネス機器のオートコントラ
スト調整装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明では、画面の傾き(
チルト)を検知するセンサあるいは、マイクロスイッチ
をチルト検知手段として設けて、コントラスト調整回路
を動作させる様にした。
チルト)を検知するセンサあるいは、マイクロスイッチ
をチルト検知手段として設けて、コントラスト調整回路
を動作させる様にした。
液晶パネル面を画面としてチルトさせた時に、センサー
、あるいは、マイクロスイッチなどのチルト検知手段で
液晶パネル面の傾きを検知し、それに応じて自動的に液
晶パネル面のコントラストの調整を行うので、使い勝手
が良い。
、あるいは、マイクロスイッチなどのチルト検知手段で
液晶パネル面の傾きを検知し、それに応じて自動的に液
晶パネル面のコントラストの調整を行うので、使い勝手
が良い。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図は、本発明の一実施例としてのマルチビジネス機
器を示す斜視図である。第2図、第3図は、それぞれそ
の要部の縦断側面図である。
器を示す斜視図である。第2図、第3図は、それぞれそ
の要部の縦断側面図である。
第1図ないし第3図を参照する。マルチビジネス機器3
に、枠8に保持された液晶パネルlとスタイラスペン2
、ハンドセット4およびキーボード5が装備されている
。液晶パネル1の表面側には、タブレット6が設けてあ
り、スタイラスペン2を用いて描画通信が可能になって
いる。また、液晶パネル1をチルトさせた時に、それを
検知するマイクロスイッチ7が設けである。また、枠8
には、液晶パネル1のコントラストを調整するツマミ9
が設けである。
に、枠8に保持された液晶パネルlとスタイラスペン2
、ハンドセット4およびキーボード5が装備されている
。液晶パネル1の表面側には、タブレット6が設けてあ
り、スタイラスペン2を用いて描画通信が可能になって
いる。また、液晶パネル1をチルトさせた時に、それを
検知するマイクロスイッチ7が設けである。また、枠8
には、液晶パネル1のコントラストを調整するツマミ9
が設けである。
第1図および第2図において、マルチビジネス機器3を
パソコンとして使用する場合は、キーボード5から入力
し、液晶パネル1は、普通、見やすい様に大体垂直位置
にする。
パソコンとして使用する場合は、キーボード5から入力
し、液晶パネル1は、普通、見やすい様に大体垂直位置
にする。
次に、第工図および第3図において、スタイラスペン2
を用いて描画通信を行う場合、液晶パネル1を描きやす
い様に、大きく傾け、大体水平位置にする。この時、液
晶パネルlが、描画通信の位置、すなわち、水平位置に
なったことをマイクロスイッチ7が検知し、前述のパソ
コンとして使用する場合の液晶パネル1の位置から描画
通信の場合の液晶パネル1の位置で、変化した角度の分
を自動的にコントラストの調整を行う様になっている。
を用いて描画通信を行う場合、液晶パネル1を描きやす
い様に、大きく傾け、大体水平位置にする。この時、液
晶パネルlが、描画通信の位置、すなわち、水平位置に
なったことをマイクロスイッチ7が検知し、前述のパソ
コンとして使用する場合の液晶パネル1の位置から描画
通信の場合の液晶パネル1の位置で、変化した角度の分
を自動的にコントラストの調整を行う様になっている。
また、逆に、パソコンとして使用する液晶パネルエの位
置にもどした場合も、マイクロスイッチ7がOFFとな
り、この時も、自動的にコントラストの調整が行われる
。
置にもどした場合も、マイクロスイッチ7がOFFとな
り、この時も、自動的にコントラストの調整が行われる
。
マルチビジネス機器においては、パソコンとしてキーボ
ード5から入力する場合、描画通信として、液晶パネル
1にスタイラスペン2で入力する場合がある0人間工学
の面から、この両方を満足させるには、前述した様に液
晶パネル1を大きくチルトさせる必要がある。このため
その都度、コントラストをツマミ9を回して調整するの
は、非常に使い勝手が悪い、この実施例においては、液
晶パネル1をチルトさせても、使い勝手が良い様に、自
動的にコントラストの調整を行う様になっている。
ード5から入力する場合、描画通信として、液晶パネル
1にスタイラスペン2で入力する場合がある0人間工学
の面から、この両方を満足させるには、前述した様に液
晶パネル1を大きくチルトさせる必要がある。このため
その都度、コントラストをツマミ9を回して調整するの
は、非常に使い勝手が悪い、この実施例においては、液
晶パネル1をチルトさせても、使い勝手が良い様に、自
動的にコントラストの調整を行う様になっている。
第4図は本発明の他の実施例の要部を示す縦断側面図で
ある。同図に見られる様に、液晶パネルlを主軸12に
スプリングダンパ等を用いてチルトさせる場合には、回
路基板11に設けであるコントラストの調整ボリュウム
10をベルト13を開動させて機構的にコントラストを
調整する装置を構成しても良い。
ある。同図に見られる様に、液晶パネルlを主軸12に
スプリングダンパ等を用いてチルトさせる場合には、回
路基板11に設けであるコントラストの調整ボリュウム
10をベルト13を開動させて機構的にコントラストを
調整する装置を構成しても良い。
以上、詳述した様に1本発明によれば、ビジネス機器に
おいて、液晶パネル面をチルトさせたとき、自動的にそ
のコントラストの調整が行えるので非常に使い勝手が良
い。
おいて、液晶パネル面をチルトさせたとき、自動的にそ
のコントラストの調整が行えるので非常に使い勝手が良
い。
第1図は、本発明の一実施例としてのマルチビジネス機
器を示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれの縦断
側面図、第4図は、本発明の他の実施例の要部を示す縦
断側面図、である。 1・・・液晶パネル、2・・・スタイラスペン、5・・
・キーボード、7・・・マイクロスイッチ。 亮 1 図 砕 づ キーボ゛−ド 第 巴
器を示す斜視図、第2図および第3図はそれぞれの縦断
側面図、第4図は、本発明の他の実施例の要部を示す縦
断側面図、である。 1・・・液晶パネル、2・・・スタイラスペン、5・・
・キーボード、7・・・マイクロスイッチ。 亮 1 図 砕 づ キーボ゛−ド 第 巴
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、少なくとも液晶パネル面と該パネル面のコントラス
ト調整手段を備えたビジネス機器において、 前記液晶パネル面をチルトさせたとき、そのことを検知
するチルト検知手段と、該チルト検知手段からの検知出
力により、前記パネル面のコントラストを、そのチルト
位置に応じたコントラストになるように、前記コントラ
スト調整手段をして自動的に調整せしめる調整制御手段
と、を具備したことを特徴とするビジネス機器のオート
コントラスト調整装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22144789A JPH0385592A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ビジネス機器のオートコントラスト調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22144789A JPH0385592A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ビジネス機器のオートコントラスト調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0385592A true JPH0385592A (ja) | 1991-04-10 |
Family
ID=16766880
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22144789A Pending JPH0385592A (ja) | 1989-08-30 | 1989-08-30 | ビジネス機器のオートコントラスト調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0385592A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005114823A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Alpine Electronics Inc | 再生装置 |
-
1989
- 1989-08-30 JP JP22144789A patent/JPH0385592A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005114823A (ja) * | 2003-10-03 | 2005-04-28 | Alpine Electronics Inc | 再生装置 |
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