JPH0385356A - 2段推力型ロケットモータ - Google Patents

2段推力型ロケットモータ

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JPH0385356A
JPH0385356A JP22236189A JP22236189A JPH0385356A JP H0385356 A JPH0385356 A JP H0385356A JP 22236189 A JP22236189 A JP 22236189A JP 22236189 A JP22236189 A JP 22236189A JP H0385356 A JPH0385356 A JP H0385356A
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JP
Japan
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combustion
pressure
combustion chamber
chamber
port cover
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JP22236189A
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Naminosuke Kubota
久保田 浪之介
Tadao Sasaki
佐々木 忠雄
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Japan Steel Works Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
Nissan Motor Co Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、1個の噴射ノズルと2個の燃焼室とを備え
、2段の推進力が得られる2段推力型ロケットモータに
関するものである。
[従来技術] 近年、防衛用ロケットモータ等は、推進薬の高比推力化
やモータケースの軽量化等により、高性能化されてきて
いるが、これらの性能向上の技術にも限度がある。
そこで、ロケットモータの総合性能を向上させる方式と
して、2段推力型ロケットモータが考えられてきた。こ
の方式のロケットモータを備えたロケットとしては、例
えば第7図に示すようなものがある。
このロケット1に装備された2段推力型ロケットモータ
2は、1個の噴射ノズル3と2個の第1゜第2燃焼室4
.5を備え、この第1.第2燃焼室4.5には、それぞ
れ内面燃焼型の2種類の第1゜第2推進薬6,7が装填
されている。
このような第1.第2燃焼室4,5は、直列に設けられ
、この両燃焼室4.5の間に隔M8が形成され、この隔
!!8に形成された連通開口8aが蓋体9にて閉成され
ることにより、第1.!12燃焼室4.5が画成されて
いる。
この蓋体9は、引張力に対して弱いが、圧縮力に対して
強いセラミック等の材料から断面円弧形状に形成されて
おり、第1燃焼室4側に膨出するように隔!18に固定
されている。
これで、第1燃焼室4側の第1推進薬6が図示省略のイ
グナイタにより着火燃焼すると、この燃焼圧にて、その
蓋体θは主に圧縮力を受けるため、破壊されず、第1燃
焼室4のみで燃焼が行われる。
一方、第2燃焼室5側の第2推進薬7が燃焼した場合に
は、蓋体9は主に引張力を受けることにより、粉砕され
て噴射ノズル3がら燃焼ガスと共に、外部に噴出される
このように任意の時間間隔をおいて、それぞれ第1.5
112推進M6,7を燃焼させることにより、独立した
2@の推力インパルスを発生させることができる。従っ
て、射程の延伸、迎撃性能の向上等、ロケットモータの
総合性能の向上を図ることができる。
なお、この種のものとしては、A r AA (Ame
rican In5titute of Aerona
utics and Astronautics)が1
986年に発行したAIAA−88−1576rThe
 Dual−Interrrupted−Thrust
 Pu1se MotOrJに記載されたようなものが
ある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような従来の2段推力型ロケットモ
ータ2にあっては、第2燃焼室5内の燃焼圧力により、
蓋体9を粉砕して噴射ノズル3かも噴出する方式である
ため、この破片が噴射ノズル3の内面に衝突して、この
内面が損傷する虞がある。また、蓋体9はセラミック等
の脆性材料で形成されているため、振動、衝撃等に弱く
、第1推進薬6の燃焼途中で損傷することがある。さら
に、第2燃焼室5内の圧力で蓋体9を粉砕して開口させ
るようにすると、この際に、燃焼圧力が変動して燃焼が
不安定になる、という問題がある。
[課題を解決するための手段] この発明は、そのような従来の課題に着目してなされた
もので、一端に噴射ノズルが設けられた筒状のモータケ
ース内の長手方向略中央部に隔壁を設け、該隔壁にて前
記モータケース内を、前記一端側の第1燃焼室と、他端
側の第2燃焼室とに区画して、該第1.第2燃焼室内に
それぞれ第1゜第2推進薬を装填すると共に、前記第1
.第2燃焼室を連通させる連通口を前記隔壁に形成し、
該連通口を前記第1推進薬の燃焼中に閉威し、燃焼終了
後に開成するポートカバーを設けた2段推力型ロケット
モータであって、前記隔壁には、前記第1燃焼室側に開
口するシリンダ部を形成する一方、前記ポートカバーは
、前記連通口を開閉する蓋部と、前記シリンダ部内に前
記第1燃焼室側からスライド自在に挿入されて圧力室を
形成するピストン部とを有し、前記圧力室と前記第1燃
焼室内とをオリフィス部で連通し、又、前記ポートカバ
ーが前記第1燃焼室内側にスライドされて前記連通口が
開成された状態で、前記ポートカバーの移動を停止させ
るストッパ部を形成し、前記第1燃焼室内の燃焼時の燃
焼圧力が前記オリフィス部を介して前記圧力室に蓄えら
れ、前記第1燃焼室内の圧力低下により、該第1燃焼室
内と該圧力室内との圧力差が発生したときに前記圧力室
の圧力で前記ポートカバーが押進されるように設定した
ことを特徴とする2段推力型ロケットモータとしている
[作 用コ かかる手段によれば、第1燃焼室内の第1推進薬が点火
されて燃焼している状態では、この燃焼ガスが噴射ノズ
ルから噴射されて°一定の推進力が発生する。
この状態で、第1燃焼室内の圧力が、オリフィス部を介
して圧力室に作用して、この圧力室内の圧力が上昇する
こととなる。
その後、第1燃焼室内の燃焼が終了し、この中の圧力が
低下すると、圧力室内に残存している圧力の方が高くな
り、この圧力差が所定の値より大きくなると、ポートカ
バーが第1燃焼室側に所定量スライドする。そして、ス
トッパ部により、ポートカバーが隔壁から外れることが
なく、このポートカバーのスライドが停止され、第1.
第2燃焼室の間に設けられた隔壁の連通口が開成される
こととなる。
しかる後、第2推進薬が点火されると、燃焼ガスは第2
燃焼室から連通口を介して、第1燃焼室を経て、噴射ノ
ズルから噴射され、2段目の推力が得られることとなる
このようにポートカバーをスライドさせて隔壁の連通口
を開成させるようにすれば、従来のように蓋体を粉砕し
て噴射ノズルから噴出させることがないため、噴射ノズ
ルの内面を損傷するようなことがなく、燃焼ガスの流れ
に影響を与えることがなく、一定の推進力が確保される
こととなる。
また、このポートカバーは、第2燃焼室内の大きな燃焼
圧力でスライドされるようなものでなく、圧力室に蓄え
られた圧力と第1燃焼室内の圧力差によるものであり、
開成時にポートカバー等に作用する衝撃力は小さい、そ
のため、このポートカバー等は大きな衝撃力に耐え得る
ような強固な構造とする必要がないと共に、確実な作動
をさせることができ、しかも、ポートカバーから大きな
振動が機体に伝搬されることがない、さらに、第2推進
薬の燃焼で隔壁の連通口を開口させるものでなく、第2
推進薬が燃焼するときには、既に、連通口が開口してい
るため、従来と異なり、燃焼圧力の変動が小さく、安定
した燃焼が得られることとなる。
[実施例] 以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第工図ないし第6図はこの発明の一実施例を示す図であ
る。
まず構成を説明すると、第1図中符号11は筒状のモー
タケースで、このモータケース11の一端部(図中右端
部)には燃焼ガス噴射用の噴射ノズル12が設けられ、
このモータケース11内には、長手方向の略中央部に隔
壁上3が設けられている。この隔壁13にて噴射ノズル
12側の第1燃焼室14と、他端側の第2燃焼室15と
に区画されている。この第1.第2燃焼室14.15に
は、第1.第2推進薬18.17がそれぞれ装填される
と共に、第1推進薬16を点火させるI!J41イグナ
イタ29、第2推進薬17を点火させる第2イグナイタ
30が配設されている。この第1イグナイタ29は、 
第1図に示すように、 ケース29a内にリング状の装
薬29bが配設され、このケース29a内と第1燃焼室
14とが複数のノズル29cにより連通されている。
また、 前記隔壁13は、 中央部に第2燃焼室15側
に膨出し、第1Ia焼室14側に開口するシリンダ部1
8が形成され、このシリンダ部18の周囲には、第1.
第2燃焼室14.15を連通させる連通口19が第4図
に示すように計3箇所形成されている。
そして、この隔壁13には、その連通口1日を開閉する
ポートカバー20が配設されている。
このポートカバー20は、前記連通口19を開閉する蓋
部21と、前記シリンダ部18に挿入されるピストン部
22とから形成されている。このピストン部22は、中
空形状を呈し、前記シリンダ部18内に挿入されて、こ
のシリンダ室18とで圧力室23を形成している。そし
て、このピストン部22の先端部(図中左側端部)の周
囲には、主に第2図および第3図に示すようにシール部
材24を介して前記シリンダ部上8の内壁に摺接する摺
動部25が形成されると共に、 前記圧力室23と前記
第1燃焼室14とを連通させるオリフィス部26が形成
されている。 このピストン部22により、ポートカバ
ー20はモータ軸方向にスライド自在となっている。
また、このポートカバー20が第3図に示すようにスラ
イドした状態で、前記ピストン部22の摺動部25が係
止して、スライドを停止させるストッパ部27が前記隔
壁13に形成されている。
そして、このポートカバー20は円盤形状の蓋部21の
周縁部が複数のビス28により、 隔壁13に固定され
ている。
このビス28は、後述する所定の圧力により破断される
ように設定されている。
次に、かかる構成よりなる2段推力型ロケットモータの
作用について説明する。
まず、図示省略の装置により装薬29bが着火されると
ノズル29cを介して高温ガスが噴出し、第1推進薬1
6に点火される。 この第1推進薬16を燃焼させると
、燃焼圧力は第6図中曲線Aに示すように燃焼初期では
上昇し、中期では略−定の圧力を保ち、後期では低下す
る。この場合、第1燃焼室14内の圧力の上昇は、オリ
フィス部26を介して圧力室23に作用し、 この圧力
室23内は、第6図中曲線Bに示すように徐々に上昇す
る。そして、第1燃焼室14内の圧力が最低になった時
点で、圧力室23内の圧力が最高となり、この圧力室2
3内の圧力と第1燃焼室14内の圧力との圧力差がポー
トカバー20を介してビス28に作用して、 このビス
28が切断される(第6図中破線Cの時点)、換言すれ
ば、この圧力差で切断されるようにビス28の強度が設
定されている。
これで、ポートカバー20は、ピストン部22がシリン
ダ部18内をスライドすることにより、第1燃焼室14
内側に移動する。そして、このポートカバー20の摺動
部25が、隔!13のストッパ部27に当接して、ポー
トカバー20のスライドが停止する(第6図中破線りの
時点)、これで、連通口19が開成される(第3図参照
)。
所定時間経過後、第2イグナイタ3oにて第2燃焼室1
5内の第2推進薬17を点火すると、第6図中曲線Eに
示すような燃焼圧力を示す、この燃焼ガスは、第1燃焼
室14から連通ロ19.第2燃焼室15を経て、噴射ノ
ズル12から噴射される。
このように各燃焼室14.15を独立して燃焼させるこ
とにより、2回の推力インパルスを発生させることがで
きる。よって、射程の延伸、迎撃性能の向上等、ロケッ
トモータの総合性能の向上を図ることができる。
このようにポートカバー20をスライドさせて隔壁13
の連通口19を開成させるようにすれば、従来のように
蓋体を粉砕して噴射ノズル12がら噴出させることがな
いため、噴射ノズル12の内面を損傷するようなことが
なく、燃焼ガスの流れに影響を与えることがなく、一定
の推進力が確保されることとなる。
また、 このポートカバー20は、 第2燃焼室15内
の大きな燃焼圧力でスライドされるようなものでなく、
圧力室23に蓄えられた圧力と第1燃焼室14内の圧力
差によるものであり、開成時にポートカバー20等に作
用する衝撃力は小さい。
そのため、このポートカバー20等は大きな衝撃力に耐
え得るような強固な構造とする必要がないと共に、確実
な作動をさせることができ、しかも、ポートカバー20
がら大きな振動が機体に伝搬されることがない、さらに
、第2推進薬17の燃焼で隔M13の連通口18を開口
させるものでなく、第2推進薬17が燃焼するときには
、既に、連通口19が開口しているため、従来と異なり
、燃焼圧力の変動が小さく、安定した燃焼が得られるこ
ととなる。
[発明の効果] 以上説明してきたように、この発明によれば、ポートカ
バーをスライドさせて連通口を開成させるようにしてい
るため、従来のように蓋体の破片で噴射ノズルを損傷さ
せるようなことがなく、シかも噴射ノズル通過時のスロ
ート面積変動に伴う燃焼室内の圧力変動を防ぐことがで
きる。また、ポートカバーを圧力室内と第1燃焼室内と
の圧力差でスライドさせて連通口を開成するようにして
いるため、従来のように、第2推進薬の燃焼時の大きな
燃焼圧で開口するものでないことがら、燃焼圧力の変動
が小さく安定した燃焼が得られると共に、ポートカバー
等に作用する衝撃も小さく簡単な構造にすることができ
、且つ、作動の確実性も確保される、という実用上有益
な効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はこの発明の2段推力型ロケットモ
ータの一実施例を示す図で、第1図は同ロケットモータ
の断面図、第2図および第3図はそれぞれ要部を示す断
面図、第4図および第5図はそれぞれ第1図のIV−I
V線および■−v線に沿う断面図、第6図は圧力と時間
との関係を示すグラフ図、第7図は従来のロケットモー
タを装備したロケットを示す、一部を破断した側面図で
ある。 11・・・モータケース 12・・・噴射ノズル 13・・・隔壁 14・・・第1燃焼室 15・・・第2燃焼室 16・・・第1推進薬 17・・・第2推進薬 18・・・シリンダ部 18・・・連通口 20・・・ポートカバー 21・・・蓋部 22・・・ピストン部 23・・・圧力室 26・・・オリフィス部 27・・・ストッパ部 29・・・第1イグナイタ 30・・・第2イグナイタ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一端に噴射ノズルが設けられた筒状のモータケース内の
    長手方向略中央部に隔壁を設け、該隔壁にて前記モータ
    ケース内を、前記一端側の第1燃焼室と、他端側の第2
    燃焼室とに区画して、該第1,第2燃焼室内にそれぞれ
    第1,第2推進薬を装填すると共に、前記第1,第2燃
    焼室を連通させる連通口を前記隔壁に形成し、該連通口
    を前記第1推進案の燃焼中に閉成し、燃焼終了後に開成
    するポートカバーを設けた2段推力型ロケットモータで
    あつて、 前記隔壁には、前記第1燃焼室側に開口するシリンダ部
    を形成する一方、前記ポートカバーは、前記連通口を開
    閉する蓋部と、前記シリンダ部内に前記第1燃焼室側か
    らスライド自在に挿入されて圧力室を形成するピストン
    部とを有し、前記圧力室と前記第1燃焼室内とをオリフ
    ィス部で連通し、又、前記ポートカバーが前記第1燃焼
    室内側にスライドされて前記連通口が開成された状態で
    、前記ポートカバーの移動を停止させるストッパ部を形
    成し、前記第1燃焼室内の燃焼時の燃焼圧力が前記オリ
    フィス部を介して前記圧力室に蓄えられ、前記第1燃焼
    室内の圧力低下により、該第1燃焼室内と該圧力室内と
    の圧力差が発生したときに前記圧力室の圧力で前記ポー
    トカバーが押進されるように設定したことを特徴とする
    2段推力型ロケットモータ。
JP22236189A 1989-08-28 1989-08-28 2段推力型ロケットモータ Expired - Lifetime JPH079218B2 (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5160070A (en) * 1988-08-11 1992-11-03 Fike Corporation Reverse bulged forward acting scored rupture disc bulkhead structure for multi-stage rocket motor
JP2009013944A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Ihi Aerospace Co Ltd ラムロケット
JP2015004349A (ja) * 2013-06-24 2015-01-08 日油株式会社 ロケットモータ
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RU2791165C1 (ru) * 2022-09-26 2023-03-03 Акционерное общество "Научно-производственное объединение "СПЛАВ" им. А.Н. Ганичева" Корпус ракетной части реактивного снаряда

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