JPH0385110A - 調理器 - Google Patents

調理器

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JPH0385110A
JPH0385110A JP22353289A JP22353289A JPH0385110A JP H0385110 A JPH0385110 A JP H0385110A JP 22353289 A JP22353289 A JP 22353289A JP 22353289 A JP22353289 A JP 22353289A JP H0385110 A JPH0385110 A JP H0385110A
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JP
Japan
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terminal
plate
terminal plate
heater
lead wire
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JP22353289A
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JPH078252B2 (ja
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Norio Ikeda
典生 池田
Kenji Kinoshita
賢二 木下
Masahiro Koyama
政博 小山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭などにおいて使用する炊飯器等の調理
器に関するものである。
従来の技術 従来のこの種の調理器において、シーズヒータを2本鋳
込んだ熱板の端午は第5図に示されているような構成を
採っていた。すなわち、この第5図にかいて、1は内ヒ
ータ2.外ヒータ3を鋳込んだ熱板である。内ヒータ2
の両極の端子には端子板Aa、端子板B6がスポット溶
接されている。
外ヒータ3の両極の端子には端子板C6,端子板D7が
スポット溶接されている。
このような構成において、内ヒータ2.外ヒータ3を電
気的に並列に接続して使用する場合、第6図に示すよう
な配線形態を採っていた。すなわち、8は端子板A4と
端子板C6とを接続するリード線Pであり9は端子板B
6と端子板D7とを接続するリード線Qである。10.
11は電源あるいは熱板の制御部へ接続するリード線R
1り一ド#!Sである。
発明が解決しようとする課題 しかし、上記の構成では、熱板部のリード線の接続を行
うに当たシ、内ヒータ2.外ヒータ3の端子を接続する
ためのリード線R1o、リード線S11が必要であシ、
これらを端子板に締結するためのネジが端子板の数と同
数の4ヶ、さらに、それらのネジを締結する作業工数が
かかるという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、熱板の配
線部に唱ける部品数、およびそれに筐つわる作業工数を
削減してコストを低減することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明は、熱板に鋳込筐れた
2本のシーズヒータの互いの端子部を2個の同形状のL
型端子板にて接続したものである。
作   用 との構成によれば、内ヒータと外ヒータの互いの端子を
接続するリード線は不要であり、従ってこれらのリード
線を端子板に接続するネジ、および作業工数は削減され
、コストを下げるとともに、部品数、工数の削減により
、品質も安定する。
実施例 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図に釦いて、21は調理器本体で、22は調理器本体2
1内に着脱自在に収納される鍋である。23は鍋の底を
加熱する熱板であり、熱板23には内ヒータ24、外ヒ
ータ26が鋳込筐れている。26は内ヒータ24と外ヒ
ータ25の端子部とスポット溶接されている端子板Eで
あシ、27はそれぞれのヒータの他方の端子部とスポッ
ト溶接されている端子板Fである。端子板E26、端子
板F27は同形状のL型であり、端子板の一端はリード
線を接続するためのメネジ28が形成されている。
筐た端子板の他端28は、双方のヒータの端子部との距
離の差の変動を吸収すべく、溶液中りを設けである。
上記構成において、この熱板部の配線は第3図に示すよ
うな形態となり、28.29は、電源あるいは熱板の制
御部へ接続するリード線’l’、 リード線Uであシ、
30.31は上記リード線T、リード線Uを端子板E2
8、端子板27に締結するためのネジである。
また第4図に示すように、内ヒータ32を端子部を交差
させない(ヒータの円周方向での重なう部を設けない)
形状にすると、端子板のリード線を接続する方向がそれ
ぞれ同方向することができ。
リード線の処理が容易になる。
発明の効果 以上のように本発明によれば、熱板の端子部の接続に訃
いて、2本のヒータを並列に接続するためのリード線が
不要となり、そのため、それらのリード線を締結するネ
ジが2本削減でき、さらにそれらを締結するための作業
工数も削減できるので、大巾なコストダウンがはかれる
。同時にこれらの部品数、工数の削減によシ、品質の安
定も図れるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す調理器の要部断面図、
第2図の同熱板の平面図、第3図は同熱板の配線図、第
4図は本発明の他の実施例を示す熱板の平面図、第5図
は従来の熱板の平面図、第6図は同熱板の配線図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 調理器本体と、この調理器本体内に着脱自在に収納され
    る鍋と、この鍋を加熱する熱板を備え、前記熱板に鋳込
    まれた2本のシーズヒータの互いの端子部を2個の同形
    状のL型端子板にて接続したことを特徴とする調理器。
JP22353289A 1989-08-30 1989-08-30 調理器 Expired - Lifetime JPH078252B2 (ja)

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JP22353289A JPH078252B2 (ja) 1989-08-30 1989-08-30 調理器

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JPH0385110A true JPH0385110A (ja) 1991-04-10
JPH078252B2 JPH078252B2 (ja) 1995-02-01

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ID=16799629

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JP (1) JPH078252B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617629U (ja) * 1992-08-19 1994-03-08 ニチワ電機株式会社 加熱調理器用発熱部の構造
KR100841903B1 (ko) * 2006-12-26 2008-07-08 오성엘에스티(주) 핫플레이트의 단자 연결구조

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0617629U (ja) * 1992-08-19 1994-03-08 ニチワ電機株式会社 加熱調理器用発熱部の構造
KR100841903B1 (ko) * 2006-12-26 2008-07-08 오성엘에스티(주) 핫플레이트의 단자 연결구조

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JPH078252B2 (ja) 1995-02-01

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