JPH0385056A - 電流供給回路 - Google Patents

電流供給回路

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Publication number
JPH0385056A
JPH0385056A JP1220190A JP22019089A JPH0385056A JP H0385056 A JPH0385056 A JP H0385056A JP 1220190 A JP1220190 A JP 1220190A JP 22019089 A JP22019089 A JP 22019089A JP H0385056 A JPH0385056 A JP H0385056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
transistor
current supply
diode
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP1220190A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Nishimura
西村 孝行
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1220190A priority Critical patent/JPH0385056A/ja
Publication of JPH0385056A publication Critical patent/JPH0385056A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

Landscapes

  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
  • Devices For Supply Of Signal Current (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電話機またはデータ端末を接続し。
音声またはデータに重畳して電流を供給する機能を有す
る装置に適用できる電流供給回路に関する。
(従来の技術) 従来、端末に電流を供給する機能を有する装置において
は、伝送路の短絡または過負荷接続の対策として一般的
に電流制限機能を備えている。
第3図は従来の電流供給回路を示す電気回路図であって
、21.22はチョークコイル、23は伝送路。
24はトランジスタ、25.26.27は抵抗器、 2
8.29はダイオード、30はコンデンサ、31は変圧
器、32は電流供給源の正電極、33は電流供給源の負
電極、34は電話機の端末、A、Bは端末34の接続端
子である。
同図において、一対の信号線からなる音声またはデータ
の伝送路23の一方の信号線に電流供給源の正電極32
を、また他方に負電極33を接続して端末34に電流を
供給している。
電流供給回路は第3図に示すように、電流供給路に直列
に挿入される。この従来例では電流供給源の負電極33
側にのみ挿入されているが、正電極32側または両方に
挿入されている場合もある。
トランジスタ24のベース電位を規定するダイオード2
8.29によりトランジスタ24のベース・エミ;ツタ
間電圧と抵抗器26の両端の電圧の和は、例えば、はぼ
1.2ボルトを上限として抑えられることになり、抵抗
器26の値により電流の上限値を規定できることになる
従って、端末34の接続端子A−B間が短絡されるか、
規定以上の負荷が接続された場合、電流供給回路が動作
状態となり伝送路23には制限電流が流れることになる
。一方、トランジスタ24には制限電流と同じコレクタ
電流が流れ、かつコレクターエミッタ間電圧は、はぼ電
流供給源の出力電圧と等しくなり、トランジスタ24で
のコレクタ損失が大きくなって発熱する。
このため第4図に示すようなヒートシンク(放熱板)3
5をトランジスタ24に取り付けている。
なお、チョークコイル21.22は伝送路23のインピ
ーダンスに電流供給源の出力インピーダンスが影響を与
えないために挿入されるものであり(−般に出力インピ
ーダンスは交流的に低い)、また抵抗器27は電流制限
を行うためのものである。
(発明が解決しようとする課題) 上記従来技術においては、一般に1ワット以上のコレク
タ損失がトランジスタ24で見込まれる場合には、ヒー
トシンク35無しで動作させることは不可能である。
従って、ヒートシンク35をトランジスタ24に取り付
けることになるが、2ワット程度のコレクタ損失でも2
0d以上の表面積を持つヒートシンク35を取り付ける
必要があり、実装効率を低下させるという問題があった
本発明の目的は、ヒートシンクを不要とし、実装効率の
向上が図れる電流供給回路を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記の目的を達成するため1本発明は、音声またはデー
タに重畳して端末へ電流を供給する機能を有する装置の
電流供給回路において、音声またはデータの伝送路の2
線の内の一方に一端を接続し、他端を電流供給源の正電
極に接続して電流供給路に直列に挿入される第1チョー
クコイルと。
前記伝送路の他方の線に接続されて電流供給路に直列に
挿入される第2チョークコイルと、この第2チョークコ
イルの伝送路と反対側で一端を接続して電流供給路に直
列に挿入される第1抵抗器と、この第1抵抗器の両端に
それぞれ受光側トランジスタのコレクタとエミッタが接
続されるフォトカプラと、このフォトカプラの受光側ト
ランジスタのエミッタにコレクタが接続されるトランジ
スタと、このトランジスタのエミッタの一端を接続する
第2抵抗器と、この第2抵抗器の他端に一端が接続され
、他端が電流供給源の負電極に接続される第3抵抗器と
、電流供給源の正電極のカソードが接続され、アノード
が前記フォトカプラの発光側ダイオードのアノードに接
続される定電圧ダイオードと、前記発光側ダイオードの
カソードに一端を接続し、他端が前記受光側トランジス
タのエミッタと接続する第4抵抗器と、前記トランジス
タのコレクタに一端を接続し、他端が前記トランジスタ
のベースと接続する第5抵抗器と、前記トランジスタの
ベースにアノードを接続する第1ダイオードと、この第
1ダイオードのカソードにアノードを接続し、カソード
が前記第2抵抗器と第3抵抗器の接続点に接続される第
2ダイオードとから構成されることを特徴とする。
(作 用) 上記の手段を採用したため、電力消費が電流制限用のト
ランジスタ、第1抵抗器、フォトカブラの3素子へ分散
され、端末の接続端子の短絡または過負荷接続時におい
ても、前記トランジスタでの電力消費がヒートシンク無
しで許容コレクタ損失内の値になる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の電流供給回路の一実施例を示す電気回
路図であって、1は伝送路、2は電流供給源の正電極、
3は電流供給源の負電極、4は前記伝送路1の2線の内
の一方に一端を接続し、他端を前記正電極2に接続して
電流供給路に直列に挿入される第1チョークコイル、5
は伝送路lの他方の線に接続されて電流供給路に直列に
挿入される第2チョークコイル、6は第2チョークコイ
ル5の伝送路1と反対側で一端を接続して電流供給路に
直列に挿入される第1抵抗器、7は第1抵抗器6の両端
にそれぞれ受光側トランジスタ8のコレクタとエミッタ
が接続されるフォトカプラ、9はフォトカブラフの受光
側トランジスタ8のエミッタにコレクタが接続される電
流制限用のトランジスタ、10はトランジスタ9のエミ
ッタに一端を接続する第2抵抗器、11は第2抵抗器1
0の他端に一端が接続され、他端が前記負電極3に接続
される第3抵抗器、12は前記正電極2にカソードが接
続され、アノードが前記フォトカブラフの発光側ダイオ
ード13に接続される定電圧ダイオード、14は前記発
光側ダイオード13のカソードに一端を接続し、他端が
前記受光側トランジスタ8のエミッタと接続する第4抵
抗器、15は前記トランジスタ9のコレクタに一端を接
続し、他端がトランジスタ9のベースと接続する第5抵
抗器、16はトランジスタ9のベースにアノードを接続
する第1ダイオード、17は第1ダイオード16のカソ
ードにアノードを接続し、カソードを前記第2抵抗器1
0と第3抵抗器11の接続点に接続される第2ダイオー
ド、18はコンデンサ、19は変圧器、20は電話機の
端末、A、Bは端末20の接続端子である。
同図において、接続端子A、Bに接続される端末20、
すなわち負荷が比較的軽く、電流制限用のトランジスタ
9のコレクタ電位がトランジスタ9の最大許容コレクタ
損失以下となるような値(低い値)のときは、定電圧ダ
イオード12が導通してフォトカプラ7がオンとなって
、電流制限時の電力損失を殆どトランジスタ9のみで行
う。
一方、負荷が重く、トランジスタ9のコレクタ電位がト
ランジスタ9の最大許容コレクタ損失以上となるような
値のときは、前記定電圧ダイオード12が非導通となり
、フォトカプラ7はオフとなって電流供給路に第1抵抗
器6が直列に入ることになる。
従って、前記トランジスタ9と第1抵抗器6とフォトカ
ブラフの3箇所で電力を分散消費することになる。
なお、第3抵抗器11と第4抵抗器14は、それぞれ電
流供給路の電流およびフォトカブラフの発光側ダイオー
ド13の順電位を適当な値に制限するためのものである
第2図は第1図の電流供給回路をより具体的に説明する
ための電圧回路図であって、第1図の部材と同一部材に
は同一符号を付した。
第2図において、電流供給源の電圧が48ボルト、制限
電流が50ミリアンペア、トランジスタ9の許容コレク
タ損失が1ワツトであるとする。
制限電流値を規定する第2抵抗器10の値は、第1ダイ
オード16のアノードと第2ダイオード17のカソード
間の電圧が1.2ボルトで、かつトランジスタ9のベー
ス−エミッタ間が0.6ボルト、制限電流値が50ミリ
アンペアであることから(1,2−0,6)10.05
=12(オーム)となる。
前記トランジスタ9の許容コレクタ損失が1ワツトであ
るということは、トランジスタ9の許容コレクタ電位が
22.lボルト(その内、トランジスタのコレクターエ
ミッタ間電圧は20ボルト)であるので、フォトカブラ
フのオン/オフを規定する定電圧ダイオード12の規格
電圧は20ボルトが選択される。また短絡時にフォトカ
プラ7がオフし、第1抵抗器6が電流供給路に直列に入
ってコレクタ電位を20ボルトに維持するために、第1
抵抗器6は560オームとなる。
(発明の効果) 本発明によれば、負荷の接続端子の短絡または過負荷接
続時に電流制限用のトランジスタでの電力消費を定格内
に抑えることができ、ヒートシンクが不必要となり、実
装効率の向上が図れる電流供給回路を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による電流供給回路の一実施例を示す電
気回路図、第2図は第1図の電圧供給回路をより具体的
に説明するための電気回路図、第3図は従来の電圧供給
回路の電気回路図、第4図はビートシンクを示す斜視図
である。 1・・・伝送路、 2・・・電流供給源の正電極。 3・・・電流供給源の負電極、 4・・・第1チョーク
コイル、  5・・・第2チョークコイル、6・・・第
1抵抗器、 7・・・フォトカプラ。 8・・・受光側トランジスタ、 9・・・トランジスタ
、 lO・・・第2抵抗器、11・・・第3抵抗器、 
 12・・・定電圧ダイオード、13・・・発光側ダイ
オード、 14・・・第4抵抗器、 15・・・第5抵
抗器、16・・・第1ダイオード、 17・・・第2ダ
イオード、 18・・・コンデンサ。 19・・・変圧器、 20・・・端末、 A、B・・・
接続端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 音声またはデータに重畳して端末(20)へ電流を供給
    する機能を有する装置の電流供給回路において、音声ま
    たはデータの伝送路(1)の2線の一方に一端を接続し
    、他端を電流供給源の正電極(2)に接続して電流供給
    路に直列に挿入される第1チョークコイル(4)と、前
    記伝送路(1)の他方の線に接続されて電流供給路に直
    列に挿入される第2チョークコイル(5)と、この第2
    チョークコイル(5)の伝送路(1)と反対側で一端を
    接続して電流供給路に直列に挿入される第1抵抗器(6
    )と、この第1抵抗器(6)の両端にそれぞれ受光側ト
    ランジスタ(8)のコレクタとエミッタが接続されるフ
    ォトカプラ(7)と、このフォトカプラ(7)の受光側
    トランジスタ(8)のエミッタにコレクタが接続される
    トランジスタ(9)と、このトランジスタ(9)のエミ
    ッタの一端を接続する第2抵抗器(10)と、この第2
    抵抗器(10)の他端に一端が接続され、他端が電流供
    給源の負電極(3)に接続される第3抵抗器(11)と
    、電流供給源の正電極(2)にカソードが接続され、ア
    ノードが前記フォトカプラ(7)の発光側ダイオード(
    13)のアノードの接続される定電圧ダイオード(12
    )と、前記発光側ダイオード(13)のカソードの一端
    を接続し、他端が前記受光側トランジスタ(8)のエミ
    ッタと接続する第4抵抗器(14)と、前記トランジス
    タ(9)のコレクタに一端を接続し、他端が前記トラン
    ジスタ(9)のベースと接続する第5抵抗器(15)と
    、前記トランジスタ(9)のベースにアノードを接続す
    る第1ダイオード(16)と、この第1ダイオード(1
    6)のカソードにアノードを接続し、カソードが前記第
    2抵抗器(10)と前記第3抵抗器(11)の接続点に
    接続される第2ダイオード(17)とから構成されるこ
    とを特徴とする電流供給回路。
JP1220190A 1989-08-29 1989-08-29 電流供給回路 Pending JPH0385056A (ja)

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JP1220190A JPH0385056A (ja) 1989-08-29 1989-08-29 電流供給回路

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JPH0385056A true JPH0385056A (ja) 1991-04-10

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ID=16747293

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0607513A2 (en) * 1993-01-21 1994-07-27 Hewlett-Packard Company Improved power supply for individual control of power delivered to integrated drive thermal inkjet printhead heater resistors

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0607513A2 (en) * 1993-01-21 1994-07-27 Hewlett-Packard Company Improved power supply for individual control of power delivered to integrated drive thermal inkjet printhead heater resistors
EP0607513A3 (en) * 1993-01-21 1994-12-21 Hewlett Packard Co Improved power supply for individual control of power delivered to integrated resistive elements driving an inkjet thermal print head.

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