JPH0383093A - Crtディスプレイ装置 - Google Patents

Crtディスプレイ装置

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Publication number
JPH0383093A
JPH0383093A JP1220748A JP22074889A JPH0383093A JP H0383093 A JPH0383093 A JP H0383093A JP 1220748 A JP1220748 A JP 1220748A JP 22074889 A JP22074889 A JP 22074889A JP H0383093 A JPH0383093 A JP H0383093A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contrast
crt
illuminance
illuminance sensor
pattern
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1220748A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakai
孝 中井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1220748A priority Critical patent/JPH0383093A/ja
Publication of JPH0383093A publication Critical patent/JPH0383093A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はコンピュータ周辺機器で利用されるCRTディ
スプレイ装置に関し、特にコントラストの自動的な調整
機構に関するものである。
従来の技術 情報化社会と言われる近年、VDT作業が健康に及ぼす
影響が重要視されるようになった。労働省労働衛生課が
定める労働衛生教育の作業環境管理ではCRTディスプ
レイ装置に関する環境の指針を述べている。この意義を
踏まえてCRTディスプレイ装置のコントラスト調整に
関する従来の技術を以下に述べる。
CRTディスプレイ装置は通常、CRT画面上の背景と
文字のコントラストが1:3〜1:15に調整できるよ
う配慮し製造されていて、VDT作業者が手動で調整を
行う。
発明が解決しようとする課題 しかし実際にVDT作業を行う時、作業者はコントラス
トに無関心な場合が多く、表示面の見にくさが眼疲労に
影響を与えるという問題がある。
またコントラストはあまり細かな調整は必要ないが、部
屋の採光条件の変化に伴って再調整するほうが望ましい
本発明は上記従来の問題点を解決するもので、VDT作
業がコントラスト調整を意識することなく眼疲労に影響
を与えないCRTディスプレイ装置を提供するものであ
る。
課題を解決するための手段 この目的を達成するために、本発明のCRTディスプレ
イ装置はCRTの前面に背景用及び文字用の照度センサ
を備え、各センサの出力比が適切な値になるよう内部的
にフィードバック制御をかける機構を有している。
作用 この構成によってVDT作業が調整をしなくても、適切
なコントラストの設定が行える。
実施例 以下に本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるCRTディスプレイ
装置の構成で、1はCRTディスプレイ本体、2はCR
T(陰極線管)、3は電源スィッチ、4はキーボード、
5はコントラスト検出機構で、従来の構成と異なるのは
コントラスト検出機構5を配している点である。
第2図はコントラスト検出機構部の拡大図で。
1はCRTディスプレイ本体、2はCRT、6は照度セ
ンサ(背景用)、7は照度センサ(文字用)、8はコン
トラスト検出用パターンである。
以上のように構成されたラインプリンタ装置について以
下にその動作を説明する。
まず電源スィッチ3を入れるとCRT2の上部にコント
ラスト検出用パターン8が表示される。
この表示が安定すると照度センサ(文字用〉7はコント
ラスト検出用パターン8の照度を検出する。同時に照度
センサ(背景用〉6はCRT2の表示されていない部分
の照度を検出する。
次に背景と文字のコントラスト比がVDT作業に適切と
される1:5になるよう、内部的にフィードバック制御
を行う。コントラスト比が適切な値になった時点でキー
ボード4からの人力を受は付けるとともに、各照度セン
サの動作を継続し、採光条件の変化が生じたら適宜フィ
ードバック制御を行ない、常に適切なコントラスト比を
保つ。
発明の効果 以上のように本発明は、CRTディスプレイ本体に照度
センサを設け、その出力によってコントラスト調整を自
動的に行う機構を設けることにより、VDT作業者の眼
疲労を防ぐことができる優れたCRTディスプレイ装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるCRTディスプレイ
装置を示す斜視図、第2図はコントラスト検出機構部の
拡大図である。 1・・・・・・CRTディスプレイ本体、2・・・・・
・CRT、3・・・・・・電源スィッチ、4・・・・・
・キーボード、5・・・・・・コントラスト検出機構、
6・・・・・・照度センサ(背景用〉、7・・・・・・
照度センサ(文字用)、8・・・・・・コントラスト検
出用パターン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. CRTディスプレイ装置本体に照度センサを備え、前記
    照度センサの出力によりコントラスト調整を自動的に行
    う機構とを備えたことを特徴とするCRTディスプレイ
    装置。
JP1220748A 1989-08-28 1989-08-28 Crtディスプレイ装置 Pending JPH0383093A (ja)

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JP1220748A JPH0383093A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 Crtディスプレイ装置

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JPH0383093A true JPH0383093A (ja) 1991-04-09

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JP1220748A Pending JPH0383093A (ja) 1989-08-28 1989-08-28 Crtディスプレイ装置

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JP (1) JPH0383093A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0531070A (ja) * 1991-07-29 1993-02-09 Toshiba Corp 電子内視鏡
JP2009244878A (ja) * 2008-03-28 2009-10-22 Denso Internatl America Inc 車両用表示システム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0531070A (ja) * 1991-07-29 1993-02-09 Toshiba Corp 電子内視鏡
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