JPH0382485A - アキレスケン鍛練シューズ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （従来の技術） 従来は、三角台のつま先部に足止めバンドを設け、これ
につ１先を入れて身体を前倒してアキレスケンを伸す器
具は知られるがシューズに関するものは見当らない。

（発明が解決しようとする課題） 一般のシューズと同様に履きながらアキレスケンや足く
びの運動が出来るようになしたものである０ （課題を解決するための手段） シューズの底部（２）に一体もしくは別体に勾配底（３
）を設けたもので、時にこれに切込溝（４）を設けたも
のである。

（作用） シューズを履いて直立のま＼、膝を曲げて上下に屈伸運
動をしたり、歩行や走ったりする事によシアキレスケン
を伸縮して鍛練することが出来る。

（実施例） 普通靴底に使用されている軽い材質を選び図示の如く、
「か＼と」から「つ！先」に向って適宜の高さ０に向っ
て勾配底（３）を設けたものである。

本案は、以上の様な構造であるからこれを使用する時は
、普通のシューズと同一の状態で装着して、直立したま
＼膝を屈伸運動をすれば膝を曲げた時は、アキレスケン
が強く引き伸ばされる。これを反復運動することによう
アキレスケンに刺激を与えることが出来る。又、この壕
＼歩いたり、走ったシすることも出来るのである。

第３図は本器を装着した時の体芯０と足裏面との関係を
示すもので、アキレスケンに及ぼすストレスＷは、 Ｂ２角の時は（９０度−Ｂ１）のＷである。

Ｂ２′角の時は（９０度＝（Ｂ１＋Ｅ）のＷとなる。

Ｂ角の時は（９０度−Ｅ）のＷである。

Ｂ角の時は（９０度）でＷ＝Ｏとする。

上記表に示す如く、角度Ｂ１やＥが増大すればする程ア
キレスケンに及ぼすストレスＷは強くなうアキレスケン
をより鍛練することになる。第４図に示すものは歩いた
υ走つたりする時の体芯０と足裏面■との関係を示すも
ので、その角度はＢ３となうアキレスケン（４）には相
当なストレスＷが加圧されて単時間内に鍛練する事が出
来る訳である。

第２図に示す実施例は、勾配底（３）の勾配０が高くな
ると勾配底（３）が硬く曲すにくくなるから、適宜の間
隔に切込溝（４）を設けて足裏の疲労を防止する様にし
たものである。

第５図に示す実施例は、外観は一見普通のシューズと同
形状をしているが、内部構造は、勾配底（３）を底部（
２）内に内臓させたものであるから前記実施例と全く同
一の効果をもたらす事が出来るので、日常随所で使用出
来るように工夫したものである。

（発明の効果） 本発明は、シューズを履いて膝を屈伸運動したり、歩行
したり、走ることによりアキレスケンは強力に伸縮運動
を而も強制的に行うことが出来るので、足〈びの運動と
併せアキレスケンの鍛練が日常生活の中で特殊装置を使
用することなく頗る広範囲に利用出来るので大変便利で
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の正面図である。 第２図は他の実施例を示す正面図である。 第３図は装着した時の体芯と足裏面との関係を示す正面
図である。 第４図は歩行時にアキレスケンにか＼るストレスの関係
を示す正面図である０ 第５図は他の実施例を示す正面図である。 １、ｌはシューズ ２．２は底部 ３．３は勾配底 ４は切込溝 ５はか＼と Ａはアキレスケン ＱはかＳとの接点 Ｈは高さ Ｃ２Ｃは体芯 りは足裏面 Ｂは足裏面と体芯の角度 Ｂ１は勾配底の角度 Ｂ２は足裏面と体芯の角度 Ｂ２は足裏面と体芯の角度 Ｂは床面と体芯の角度 Ｅは体芯と体芯の角度 Ｂ３は本器を履いて歩ろく時の角度 Ｗはストレス オ 品 句 ■こノ ＋２ 居 第３図 介４ 図 ィ＋り乞〜

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ジュースの底部に、かゝとからつま先に勾配底を設
   けたアキレスケン鍛練シューズ。 ２、勾配底に切込溝を設けた第１請求項記載のアキレス
   ケン鍛練シューズ。 ３、シューズ（１′）内に勾配底（３′）を内臓した第
   １請求項記載のアキレスケン鍛練シューズ。