JPH0381850A - 計算機システムのフロー制御方式 - Google Patents
計算機システムのフロー制御方式Info
- Publication number
- JPH0381850A JPH0381850A JP1220053A JP22005389A JPH0381850A JP H0381850 A JPH0381850 A JP H0381850A JP 1220053 A JP1220053 A JP 1220053A JP 22005389 A JP22005389 A JP 22005389A JP H0381850 A JPH0381850 A JP H0381850A
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Links
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- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims abstract description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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Landscapes
- Computer And Data Communications (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はＣＳ Ｍ Ａ ／ ＣＤ （Ｃａｒｒｉｅｒ
５ｅｎｓｅ Ｍｕｌｔｉ−ｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ／Ｃｏ
１１ｉｓｉｏｎ ［）ｅｔｅｃｔｉｏｎ）方式を用いて
通信を行うＬＡＮ （ローカルエリアネットワーク）で
多数の相手局と同時に通信を行う計算機のフロー制御に
利用する。本発明は日計算機の処理能力に応じてＣ３Ｍ
Ａ／ＣＤ方式における衝突のメカニズムを用いて自局あ
ての上りデータ量を制限するフロー制御方式に関する。
５ｅｎｓｅ Ｍｕｌｔｉ−ｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ／Ｃｏ
１１ｉｓｉｏｎ ［）ｅｔｅｃｔｉｏｎ）方式を用いて
通信を行うＬＡＮ （ローカルエリアネットワーク）で
多数の相手局と同時に通信を行う計算機のフロー制御に
利用する。本発明は日計算機の処理能力に応じてＣ３Ｍ
Ａ／ＣＤ方式における衝突のメカニズムを用いて自局あ
ての上りデータ量を制限するフロー制御方式に関する。
本発明はＣ３ＭＡ／ＣＤ方式を用いて通信を行うＬＡＮ
上で複数の相手局と同時に通信を行う計算機システムの
フロー制御方式において、ＬＡＮが高トラフイツク状態
になったときに、ジャミングフレームを送出して衝突の
メカニズムを用いて自局あてのデータ量を制限すること
によリ、 ホスト計算機のふくそう状態を避け、効率のよいデータ
通信を行えるようにしたものである。
上で複数の相手局と同時に通信を行う計算機システムの
フロー制御方式において、ＬＡＮが高トラフイツク状態
になったときに、ジャミングフレームを送出して衝突の
メカニズムを用いて自局あてのデータ量を制限すること
によリ、 ホスト計算機のふくそう状態を避け、効率のよいデータ
通信を行えるようにしたものである。
〔従来の技術〕゛
従来、Ｃ３ＭＡ／ＣＤ方式のＬＡＮではＭＡＣ（Ｍｕｌ
ｔｉ Ａｃｃｅｓｓ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ） レイヤに
おけるフロー制御は行われず、キャリアの検出およびフ
レーム衝突時の再送によるコンテンション処理が行われ
るのみであり、フロー制御は上位プロトコルが行ってい
た。
ｔｉ Ａｃｃｅｓｓ Ｃｏｍｐｕｔｅｒ） レイヤに
おけるフロー制御は行われず、キャリアの検出およびフ
レーム衝突時の再送によるコンテンション処理が行われ
るのみであり、フロー制御は上位プロトコルが行ってい
た。
Ｃ３ＭＡ／ＣＤ方式のＬＡＮでは、ホスト計算機に対す
る上りデータが多数の端末で同時に発生した場合でも、
ＭＡＣレイヤの転送能力は数１０〜数１００Ｍｂｐｓと
高いため、各端末ではデータの退出が問題なく行われる
が、ホスト計算機においては多量のデータが一斉に受信
されるためふくそう状態となり、応答の遅れやデータの
取りこぼしが発生し、上位レイヤにおける再送などの手
順による回復処理が行われ、このことがより一層のふく
そう状態を生じさせていた。
る上りデータが多数の端末で同時に発生した場合でも、
ＭＡＣレイヤの転送能力は数１０〜数１００Ｍｂｐｓと
高いため、各端末ではデータの退出が問題なく行われる
が、ホスト計算機においては多量のデータが一斉に受信
されるためふくそう状態となり、応答の遅れやデータの
取りこぼしが発生し、上位レイヤにおける再送などの手
順による回復処理が行われ、このことがより一層のふく
そう状態を生じさせていた。
本発明はこのような問題を解決するもので、ホスト計算
機のふくそう状態を避け、効率のよいデータ通信を行う
ことができる方式を提供することを目的とする。
機のふくそう状態を避け、効率のよいデータ通信を行う
ことができる方式を提供することを目的とする。
本発明は、ローカルエリアネットワークを介して複数の
ホスト計算機および複数の端末が接続され、前記複数の
端末は、前記ローカルエリアネットワーク上でフレーム
の衝突が検出されるときには新たなフレームの送信を一
時見合わせる手段を備えた計算機システムのフロー制御
方式において、前記複数のホスト計算機に、自局中央処
理装置のトラフィック状態を監視するトラフィック監視
手段と、この手段の監視出力が所定以上のふくそう状態
にあるとき前記ローカルエリアネットワーク上にフレー
ムの衝突を発生させるジャミングフレームを送出するジ
ャミングフレーム送出手段とを備えたことを特徴とする
。
ホスト計算機および複数の端末が接続され、前記複数の
端末は、前記ローカルエリアネットワーク上でフレーム
の衝突が検出されるときには新たなフレームの送信を一
時見合わせる手段を備えた計算機システムのフロー制御
方式において、前記複数のホスト計算機に、自局中央処
理装置のトラフィック状態を監視するトラフィック監視
手段と、この手段の監視出力が所定以上のふくそう状態
にあるとき前記ローカルエリアネットワーク上にフレー
ムの衝突を発生させるジャミングフレームを送出するジ
ャミングフレーム送出手段とを備えたことを特徴とする
。
ホスト計算機に対する上りデータが複数の端末で同時に
発生し高トラフイツク状態になると、ホスト計算機がジ
ャミングフレーム送出要求を発行し、この要求に従って
ＬＡＮ上にジャミングフレームを送出する。端末ではこ
のジャミングフレームによるＬＡＮ上での衝突を検出し
、フレームの送出要因があっても一時送出を見合わせる
。
発生し高トラフイツク状態になると、ホスト計算機がジ
ャミングフレーム送出要求を発行し、この要求に従って
ＬＡＮ上にジャミングフレームを送出する。端末ではこ
のジャミングフレームによるＬＡＮ上での衝突を検出し
、フレームの送出要因があっても一時送出を見合わせる
。
これにより、ホスト計算機システムでは処理能力を超え
たフレームの受信がなくなり、ふくそう状態を避けるこ
とができ、また端末側の変更が必要なく上位手順にも関
与しないために実装を容易、に行うことができる。
たフレームの受信がなくなり、ふくそう状態を避けるこ
とができ、また端末側の変更が必要なく上位手順にも関
与しないために実装を容易、に行うことができる。
ジャミングフレームは、自局宛に送信中の端末以外の端
末に衝突を検出させる。ジャミングフレームは一例とし
て自局宛に送信中の端末以外の端末に宛てた無意味な情
報をもつフレームである。
末に衝突を検出させる。ジャミングフレームは一例とし
て自局宛に送信中の端末以外の端末に宛てた無意味な情
報をもつフレームである。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明は、ＬＡＮ２０を介して複数のホスト計算機１０
および複数の端末３１が接続され、複数の端末３１は、
ＬＡＮ２０上でフレームの衝突が検出されるときには新
たなフレームの送信を一時見合わせる手段を備え、複数
のホスト計算機１０に、図外の自局ＣＰＵ （中央処理
装置）のトラフィック状態を監視するトラフィック監視
手段１２と、このトラフィック監視手段１２の監視出力
が所定以上のふくそう状態にあるときＬ Ａ Ｎ２０上
にフレームの衝突を発生させるジャミングフレームを送
出するジャミングフレーム送出手段１１とを備える。
および複数の端末３１が接続され、複数の端末３１は、
ＬＡＮ２０上でフレームの衝突が検出されるときには新
たなフレームの送信を一時見合わせる手段を備え、複数
のホスト計算機１０に、図外の自局ＣＰＵ （中央処理
装置）のトラフィック状態を監視するトラフィック監視
手段１２と、このトラフィック監視手段１２の監視出力
が所定以上のふくそう状態にあるときＬ Ａ Ｎ２０上
にフレームの衝突を発生させるジャミングフレームを送
出するジャミングフレーム送出手段１１とを備える。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につい
て説明する。
て説明する。
第２図は本発明実施例のホスト計算機１０におけるジャ
ミングフレーム送出時のフローチャート、第３図は本発
明実施例の端末３１におけるフレーム退出のフローチャ
ートである。
ミングフレーム送出時のフローチャート、第３図は本発
明実施例の端末３１におけるフレーム退出のフローチャ
ートである。
ホスト計算機ＩＯのトラフィック監視手段１２は、第２
図に示すように、高トラフィツク時にジャミクフレーム
送出手段１１に対してジャミングフレーム送出要求を発
行する。ジャミングフレーム送出手段１１はこの要求に
従って、Ｌ Ａ Ｎ２０上にジャミングフレームを送出
する。
図に示すように、高トラフィツク時にジャミクフレーム
送出手段１１に対してジャミングフレーム送出要求を発
行する。ジャミングフレーム送出手段１１はこの要求に
従って、Ｌ Ａ Ｎ２０上にジャミングフレームを送出
する。
端末３１では第３図に示すようにＬ Ａ Ｎ２０上で衝
突を検出し、フレームの送出要因があっても一時送出を
見合わせる。従って、ホスト計算機１０では処理能力を
越えたフレームの受信がなくなり、このとき上位レイヤ
における再送処理やフロー制御の必要もなくなる。
突を検出し、フレームの送出要因があっても一時送出を
見合わせる。従って、ホスト計算機１０では処理能力を
越えたフレームの受信がなくなり、このとき上位レイヤ
における再送処理やフロー制御の必要もなくなる。
以上の処理を行うことによって、ホスト計算機でのＣＰ
Ｕのトラフィックに応じてＬ Ａ Ｎ２０上を流れるフ
レームを抑制し、ホスト計算機１０がふくそう状態に陥
ることを避けることができる。
Ｕのトラフィックに応じてＬ Ａ Ｎ２０上を流れるフ
レームを抑制し、ホスト計算機１０がふくそう状態に陥
ることを避けることができる。
以上説明したように本発明によれば、ＭＡＣレイヤに衝
突のメカニズムを用いたフロー制御方式を設けることに
より、ホスト計算機のふくそう状態を避け、効率の良い
データ通信を行うことができ、また、端末側の変更が必
要なく上位手順にも関与しないために、実装が容易であ
るなどの効果がある。
突のメカニズムを用いたフロー制御方式を設けることに
より、ホスト計算機のふくそう状態を避け、効率の良い
データ通信を行うことができ、また、端末側の変更が必
要なく上位手順にも関与しないために、実装が容易であ
るなどの効果がある。
第１図は本発明実施例の全体構成を示すブロック図。
第２図は本発明実施例のホスト計算機のフロー制御の流
れを示すフローチャート。 第３図は本発明実施例の端末におけるフレーム送出の流
れを示すフローチャート。 １０・・・ホスト計算機、１１・・・ジャミングフレー
ム送出手段、１２・・・トラフィック監視手段、２０・
・・ＬＡＮ。 ３１・・・端末。 昂 図 夷２ｉ例 罠兄例 ホ入ト８ｎ句乳の初５１ 昂 ２ 回 夫琺例 塙未【；８けるフレーム送出の動作 態 ３ 回
れを示すフローチャート。 第３図は本発明実施例の端末におけるフレーム送出の流
れを示すフローチャート。 １０・・・ホスト計算機、１１・・・ジャミングフレー
ム送出手段、１２・・・トラフィック監視手段、２０・
・・ＬＡＮ。 ３１・・・端末。 昂 図 夷２ｉ例 罠兄例 ホ入ト８ｎ句乳の初５１ 昂 ２ 回 夫琺例 塙未【；８けるフレーム送出の動作 態 ３ 回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、ローカルエリアネットワークを介して複数のホスト
計算機および複数の端末が接続され、前記複数の端末は
、前記ローカルエリアネットワーク上でフレームの衝突
が検出されるときには新たなフレームの送信を一時見合
わせる手段を備えた 計算機システムのフロー制御方式において、前記複数の
ホスト計算機に、 自局中央処理装置のトラフィック状態を監視するトラフ
ィック監視手段と、 この手段の監視出力が所定以上のふくそう状態にあると
き前記ローカルエリアネットワーク上にフレームの衝突
を発生させるジャミングフレームを送出するジャミング
フレーム送出手段と を備えたことを特徴とする計算機システムのフロー制御
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220053A JPH0381850A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 計算機システムのフロー制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1220053A JPH0381850A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 計算機システムのフロー制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0381850A true JPH0381850A (ja) | 1991-04-08 |
Family
ID=16745191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1220053A Pending JPH0381850A (ja) | 1989-08-24 | 1989-08-24 | 計算機システムのフロー制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0381850A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5313458A (en) * | 1991-06-03 | 1994-05-17 | Fujitsu Limited | Traffic control system |
| JPH0774765A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Nec Corp | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式のハブ装置 |
-
1989
- 1989-08-24 JP JP1220053A patent/JPH0381850A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5313458A (en) * | 1991-06-03 | 1994-05-17 | Fujitsu Limited | Traffic control system |
| JPH0774765A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-17 | Nec Corp | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式のハブ装置 |
| JP2546162B2 (ja) * | 1993-09-02 | 1996-10-23 | 日本電気株式会社 | Ｃｓｍａ／ｃｄ方式のハブ装置 |
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