JPH0381177B2 - - Google Patents

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JPH0381177B2
JPH0381177B2 JP57193939A JP19393982A JPH0381177B2 JP H0381177 B2 JPH0381177 B2 JP H0381177B2 JP 57193939 A JP57193939 A JP 57193939A JP 19393982 A JP19393982 A JP 19393982A JP H0381177 B2 JPH0381177 B2 JP H0381177B2
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signal
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sine wave
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Hatsusan Roorando
Daburyuu Koobaritsuku Arubaato
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Yokogawa Hewlett Packard Ltd
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Publication of JPH0381177B2 publication Critical patent/JPH0381177B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • G06F1/0321Waveform generators, i.e. devices for generating periodical functions of time, e.g. direct digital synthesizers
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03BGENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
    • H03B21/00Generation of oscillations by combining unmodulated signals of different frequencies
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03CMODULATION
    • H03C3/00Angle modulation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K4/00Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions
    • H03K4/02Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform
    • H03K4/026Generating pulses having essentially a finite slope or stepped portions having stepped portions, e.g. staircase waveform using digital techniques

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は位相を正弦波に変換する形式による周
波数合成装置に関する。
信号合成技術において、直接合成、間接合成お
よび数値合成の3種の技術が用いられている。
直接合成技術では所望信号は直接、発振器から
作られる。しかしながら、この方法では周波数に
限界がある。広い周波数レンジを合成するにはこ
の技術ではきわめて複雑かつ高価なものになつて
しまう。故に、この技術は高周波数レンジにも広
い周波数レンジにもあまり使われない。
間接合成では所望周波数を合成するため、プロ
グラム可能な分周器を持つ位相ロツクループをよ
く使用する。この技術は現在民生機器の他多くの
応用に用いられている。この方式が普及したのは
集積回路という形の、安価でプログラム可能な分
周器が出現したからである。その結果特に直接合
成と比較すればはるかに簡単になつた。
しかしながら、所望合成信号が変調されたとき
従来技術においては直接合成法であつても間接合
成技術であつても搬送信号の位相を連続的に切り
替えることはできない。さらに両技術は多数のア
ナログ素子を必要とし、それらはエージングによ
る機能不良やドリフト、温度の影響などを受けや
すい。
デジタル技術を使つた数値合成法は上述の問題
を避けるのに有効である。基本的には数値合成法
はデジタル論理回路を用いて所望信号を表わす一
連の点を発生させることである。次にこの一連の
数値データはデジタル・アナログ変換器DACに
より実際の所望信号に変換される。従来技術での
信号合成システムの例が米国特許番号3928813に
述べられている。第1図は従来のデジタル数値合
成器のブロツク図を示す。その中で周波数を決定
する関係式はF=(Δφ/ΔT)(1/2π)である。
もしΔTがデジタルクロツクの周期であれば、
Δφが周波数を決定する。
数値合成技術を用いた従来の合成器は直接合成
技術および間接合成技術を用いたものほど複雑に
はならないが、それでもやはりこれら従来技術の
数値合成器は明確な欠点を持つている。すなわ
ち、それらは特質上、出力周波数を高くできな
い。本発明の数値合成器はこの欠点を克服し、同
時に数値合成技術の他の長所を保持している。
本発明の長所をよりよく理解するため以下従来
技術の数値合成器について簡単に説明する。
いかなる数値合成器にも欠くことができないの
は第1図に示したような位相累算器である。その
機能は直線的に増加するデジタル信号を発生する
ことであり、その値はラジマンで位相で表わして
いる。周波数と位相の間の関係を定義する式は F=(1/2π)(Δφ/ΔT) であり、ここでΔφは位相増分を表わす選択値で
あり、ΔTは出力周波数を決定するためのシステ
ムクロツクの周期である。この合成器で合成可能
な周波数の数は2Kであり、KはΔφに対するビツ
ト数である。Kが24でクロツク周波数Fc=1/T
が33.55MHzであれば周波数分解能は(33.55×
106)/(224)=2Hzとなる。第1図に示したよ
うに1/Tクロツクサイクルごとに、最新の位相
出力にΔφを繰返し加えることにより位相を累積
して行く。ゆえに、クロツクサイクルNでの位相
出力は φout=NΔφ である。累算器内の加算器は2Kを法とする割算装
置であるので最終的にはオーバーフローする。し
かしながら、オーバーフローにより有効な位相が
失われるわけではない。2Kは2πラジアンを表わす
のでオーバーフローした位相は次のサイクルの位
相出力を表わす。これは第2図に示される。第2
図は第1図のラツチ回路の出力位相を示す。累算
器が簡単であるのは明白である。しかしながら、
その短所はスピードである。33.55MHzのクロツ
クでは30ナノ秒ごとに新しい位相が得られる。故
に、この時間内に全てのKビツトが加算され、ラ
ツチされなければならず、この加算に要する時間
が数値合成器のスピードを限定する。言い換えれ
ば、これが最大有効出力周波数の上限を決める。
いつたん位相が得られれば、次の段階はそれを
正弦波、すなわち時間と共に振幅が変化する波に
変換することである。振幅はまだデジタル的であ
る。ナイキストのサンプリング理論に従えば正弦
波はその上の2点により完全に記述される。もし
標本点の位相および振幅が正確でなければ高調波
信号およびスプリアス信号が生じる。理想的な位
相−振幅変換器PACは、各語が無限に正確な正
弦振幅値を持つた2K語をもつROMのような正弦
波参照テーブルである。ところが実際に得られる
のは理想に満たないものである。
もし、1語につきLビツトの正確さでよければ
ROMの大きさはL2Kビツトになる。たとえばK
=24およびL=12のときはROMは16.7百万語
(1語=12ビツト)持つことになる。L=12に選
べば0.024パーセントの振幅分解能が得られる。
このROMは実際的にはあまりにも大きすぎ、い
くつかのビツトを無視しなければならなくなる。
もしいくつかの重要なビツト(たとえばKビツ
ト)が位相累算器出力から落ちこぼれるとPAC
への位相入力が不完全となる。この不完全さによ
りシステム内にスプリアス信号が生じる。しかし
ながら、もしK=13ならばスプリアス信号は−70
デジベル以下となる。したがつて、実際的なアプ
ローチは1語に付き12ビツトでかつ8K語持つ
ROMを使用することである。
このROM参照テーブルの大きさは各出力サイ
クルを4分割することで、より縮少することがで
きる。こうして0〜90度の部分だけをROMに貯
蔵すればよい。残りの象限は象限番号および0〜
90度の正弦波情報から簡単に得られる。これによ
りROMの大きさは12×2K(25Kビツト)でよく
なる。これは適当な大きさではあるが少なくとも
30ナノ秒の読み出し時間が必要となる。この呼び
出し時間はこの大きさのROMにはあまりに短か
すぎる。
信号合成器のための有用な中心周波数出力は例
えば215MHzである。各出力サイクルにつき、2
標本(サンプル)よりはむしろ2.5標本の標本抽
出率の方が損失、たとえばフイルターロスを補償
するには望ましいので215MHzのこの標本抽出率
に応じたクロツク速度は215×25MHz、すなわち
537MHzである。215MHzの出力および537MHzの
クロツク周波数を持つ正弦波参照テーブルを持つ
たデジタルシステムを構成することは従来技術で
は非常にむずかしい。しかしながら、本発明に従
う技術は215MHzの出力を与え、かつコンピユー
テイング速度、すなわちクロツク速度は33.55M
Hzでよい。即ち、537/33.55=16であるから、16
チヤネルにすれば各チヤネルは537Hz信号の1周
期に対し1回サンプルすればよい。これは537M
Hzのクロツク速度よりはるかに扱いやすい。言い
換えれば、新しい技術により簡単で低周波数合成
の長所を備えた高周波数合成が実現される。
本発明により合成出力波形の各点の発生時間に
対する要求が緩和される。これは並列に動作する
いくつかの正弦波発生器を持ち、これらの正弦波
発生器の出力をあらかじめ決められたシーケンス
で選択し、そして合成された波形を表わす新しい
信号を出すことにより実現される。正弦波発生器
は位相から正弦波振幅への変換器、すなわち正弦
波参照テーブルに接続された位相累算器から成る
デジタルブロツクである。第3図は本発明による
周波数合成装置のデジタルブロツク図の概念図で
ある。その出力はデジタル信号であり、それぞれ
の正弦波発生器のデジタル出力を同期して選択
し、デジタル・アナログ変換器DACに接続する。
合成された信号はそこでデジタル信号からアナロ
グ信号に変換される。
本発明による並列合成の原理を4チヤンネル構
成に単純化して説明する。すなわち、それは並列
になつた4個の正弦波発生器を持つた合成器であ
る。第4A図は本発明の実施例による周波数合成
装置のブロツク図である。Δφの位相増分を2ビ
ツトシフトし、4Δφを得る。シフトされた増分
4Δφは4個の並列発生器全てへの位相増分入力と
なる。要するに、それぞれの正弦波発生器は合成
される波形の4個だけ先の位相点を見て該正弦値
を発生する。この先読みの長所を達成するため正
弦波発生器出力は予め決められた量だけ位相にオ
フセツトをかけておき、sin(4ΣΔφ+位相オフセ
ツト)の出力を生じる。次にそれらを選択された
シーケンスでマルチプレクサによつてサンプリン
グし、DACに印加する。マルチプレクサによつ
て生ずるシーケンスはsin(x)でありxは以下の
シーケンスである。
0,Δφ,2Δφ,3Δφ,Δφ(4),Δφ(4+1)

Δφ(4+2),Δφ(4+3),Δφ(8),Δφ(8

1),Δφ(8+2),Δφ(8+3),Δφ(12)、等
々。
デジタル・アナログ変換器の入力ポートにたと
え各正弦波発生器が4Δφのステツプで動作してい
るとしても実際にはΔφのステツプでデジタル値
が印加される。この結果を第4B図に図式的に示
す。第4B図は第4A図に示した装置により得ら
れる合成信号の例を示す。〇はSG2,○はSG
1,□はSG2,○はSG3,XはSG4の出力で
ある。これはそれぞれの正弦波発生器の出力に含
まれる位相オフセツトおよびマルチプレクサで得
られる選択されたシーケンスにより保証される。
本発明の合成器により多くの長所が実現され
る。その中でも主要なものは以下の通りである。
(1) それぞれの正弦波発生器はクロツク速度の何
分の1か、すなわちクロツク速度の4分の1、
あるいは実施例に示したようにEε/4で動作
するのでそれぞれの正弦波発生器、すなわちチ
ヤンネルは従来技術の単一チヤンネル発生器に
比べれば同じ合成周波数に対して発生時間が4
倍長くなる。これはシステム内の合成回路への
要求が少なくなる。
(2) 従来合成可能な最大有効出力周波数はたかだ
かクロツク速度の半分でありフイルタロスを見
越せばFc/2.5である。しかしながら、本発明
により並列構成にすれば、非常に高い周波数が
適当な正弦波発生時間をもつて実現できる。パ
イプライン構成および非常に速い正弦波参照
ROMを使えば15ナノ秒のチヤンネルクロツク
周期が可能である。以下図面を用いて本発明を
詳細に説明する。
再び第4A図において、並列接続された4個の
正弦波発生器20,25,30,35を持つ周波
数合成器12が示されている。もちろん、本発明
による他の実施例では並列正弦波発生器の数を変
化させることができる。Kビツトデータの入力、
4Δφが合成器12の入力ポート10に供給され
る。これはF=(1/2π)(Δφ/ΔT)の関係式
によつて決定される出力周波数に相当する。4個
の並列正弦波発生器20,25,30,35はよ
り能率的な回路動作のため2個を一緒にすること
ができる。第5図は本発明の他の実施例による周
波数合成装置のブロツク図である。この実施例に
おいて4個の正弦波発生器20,25,30,3
5によつて形成された4個のチヤンネルを2個の
正弦波発生器20,25と30,35に分割し、
それぞれを単一の集積回路40および50に組み
込む。さらに、集積回路40および50はそれぞ
れ2:1のマルチプレクサ45および55を持
つ。マルチプレクサ45および55は2個の正弦
波発生器20,25と30,35との間でそれぞ
れスイツチし、集積回路40および50のそれぞ
れの出力母線47および57に一連の出力データ
を供給する。第5図の構成はIC化により内部回
路配線を少なくし、またマルチプレクサを簡単化
し、第4A図の実施例に比べ各位相のハードウエ
アが単純になる。データ出力母線47および57
は両実施例にあるシステムマルチプレクサ60に
よつてDAC70に選択的に接続される。第4A
図および第5図の両方においてシーケンスをうま
く選べばDAC70への入力は合成する所望周波
数の波形を表わす語のシーケンスとすることがで
きる。第8図はDAC入力シーケンスのリストで
ある。ここでJはJ番目のクロツクパルスを表わ
す。この場合、DAC70の入力はデジタル値正
弦波でありφのステツプでサンプリングされる。
DAC出力のアナログ信号は合成波形を表わし、
低域通過フイルタLPF80を通り合成器12の
出力ポート90に接続される。
第6A図は第4A図および第5図に示した正弦
波発生器20,25,30,35のうちの1つの
詳細ブロツク図である。図示した正弦波発生器は
位相オフセツト発生器605を持ち、正弦波発生
器に必要な位相オフセツトを供給する。正弦波発
生器の中央に加算器560およびラツチ回路57
0がある。ラツチ回路570の出力は加算器56
0にフイードバツクされ、印加された入力が各ク
ロツクサイクルごとに累積される。累積された出
力はそれぞれが移相される前にもう一つのラツチ
回路610、すなわち累積ラツチ回路に印加され
る。移相は補助加算器670で位相オフセツト発
生器605からの位相オフセツトを累積された位
相出力に加算することにより為される。位相累積
信号は補助ラツチ回路680を通つて位相−正弦
波変換器690に接続される。変換後信号はシス
テム用変換器ラツチ回路700で保持される。
位相オフセツト発生器605は16チヤンネルの
正弦波発生器を形成できるように、一連の割り算
器を持つている。これら割り算器520,53
0,540,550のそれぞれの入力は同じ
NΔφである。それらの出力にそれれA,B,C,
Dと符号を付ける。正弦波発生器が作るチヤンネ
ルの数に依存して、出力は図10〜12により結
合される。図10は4チヤンネルの場合、図11
は8チヤンネルの場合、図12は16チヤンネルの
場合の位相オフセツトを示している。なおA,
B,C,Dは図13に定義されている。これらの
結合はマルチプレクサ580,585,590、
極性回路620,630および加算器640,6
50,660へと続く一連の回路により行なわれ
る。所望の位相オフセツトは上述の適切なる結合
により得られ、そしてその位相オフセツトは発生
された正弦値をシフトするための位相オフセツト
として正弦波発生器加算器670に印加される。
第6A図に示した正弦波発生器で位相および周
波数変調をかけることもできる。周波数変調FM
加算器500は入力線720の搬送周波数、すな
わち中心周波数N(Δφcw)ともう一方の入力線7
30の変調入力N(ΔφfM)とを加算する。同時に
和NΔφ=N(ΔφfM±Δφcw)は位相累算器575
および割算器520,530,540,550の
入力に印加される。その結果生じた信号が周波数
変調されていることは次の説明で明らかである。
合成周波数はF=(1/2π)(Δφ/ΔT)であり、
Δφ=ΔφfM±ΔφcwであるのでFはF=(1/2π)
〔ΔφfM±Δφcw)/ΔT〕となる。これはFMであ
る。
位相変調PMは入力線740を経てPMラツチ
回路600へ行き、そこから位相オフセツト発生
加算器660に入力することで為される。そこか
ら変調情報は補助加算器670に対する位相オフ
セツト情報と一緒に結合された累積位相信号と結
合される。故に、位相信号が変換器690を通つ
て正弦信号に変換されると、正弦信号は周波数で
あれ位相であれとにかく変調情報を含む。PMの
場合、正弦出力はsin(ΣΔφ+ΔFΣΔφfM)であり、
ΔFは周波数偏移、すなわち変調指数である。
第6A図に示した本発明の実施例では値N
(Δφ)を中心周波数入力ポート720に入れる。
Nは正弦波発生器に入る前にΔφに掛ける数であ
る。8チヤンネル並列システムではNは8であ
り、この場合、いつも8Δφを入れればよい。周波
数変調データがあるならばFM加算器500の中
心周波数データに加算される。したがつて、FM
加算器500の出力は合計された瞬時位相
NΔφTである。
FMラツチ510の出力は位相累算器575お
よび位相オフセツト発生器605への入力であ
る。ある正弦波発生器に必要な位相オフセツトは
システム内のチヤンネルの数およびその正弦波発
生器のシステム内の位置(チヤンネル番号)に依
存する。たとえば、もし正弦波発生器が4チヤン
ネルシステムの第3番目のチヤンネルに限定され
れば必要な位相オフセツトは2Δφである。これは
図10に示されている。この値は2:1のマルチ
プレクサ590を使用してフイールドAを選択す
ることにより達成される。ある特定のチヤンネル
システムに対してA,B,C,Dの各フイールド
は違つた重み付けを持つ。これを図13に示す。
図13はチヤンネル数とA,B,C,Dの値の関
係を示す図である。Nはチヤンネル数を示す。同
様にまた、1,2,4,8,16の各チヤンネルの
構成に必要な全ての位相オフセツトはマルチプレ
クサ580,585、極性回路620,630お
よび第1オフセツト加算器640を用いてA,
B,C,D各フイールドを異つた組合わせで結合
することにより得られる。位相オフセツト発生器
605の出力は位相変調入力ポート740にある
どんな位相変調をも加算することができる。
位相累算器出力(NΣΔφT)は位相変調加算器
660の出力に加算され、補助加算器670の出
力となる。補助加算器670の出力は総位相、す
なわちNΣΔφTに位相オフセツトおよび位相変調
をプラスしたものである。この総位相は位相−正
弦波変換器PAC690によつて変換される。
PAC690はROM参照テーブル又はそれに等価
なものである。ラツチ700はPAC690の出
力に接続される。ラツチ700の出力が所望チヤ
ンネル出力である。
第6A図に示した正弦波発生器はNチヤンネル
数値合成器の一般的な素子と考えられる。前述の
ように本発明による正弦波発生器はどんな所望チ
ヤンネルの機能をも果すようにプログラムするこ
とができる。位相オフセツト値だけがチヤンネル
により異なり、その他の点では等しいので位相オ
フセツト発生器だけにはチヤンネル位置をプログ
ラムする必要がある。
2個の正弦波発生器1002,1004を結合
して1対の正弦波発生器にすることにより第6A
図の正弦波発生を改良することができる。このこ
とはハードウエアを節約し、超LSIで能率的に実
現できる。第6B図は第4A図および第5図に示
した正弦波発生器の他の実施例のブロツク図で、
二重チヤンネル正弦波発生器を示す。
第6B図に示したチヤンネル正弦波発生器が第
6A図のそれにまさる長所は2個のチヤンネル1
002,1004が共通の位相累算器1010お
よび共通の副位相オフセツト発生器1000を共
有することである。さらに、出力マルチプレクサ
1020は2個のチヤンネル1002と1004
を結合してより高い周波数信号出力を供給する。
この出力マルチプレクサ1020は第5図のシス
テム内部マルチプレクサ45,55と同じ機能を
果たす。
2チヤンネル正弦波発生器は上部チヤンネル1
002と下部チヤンネル1004とから成る。出
力マルチプレクサ1020はこれら2個のチヤン
ネル1002,1004を選択する。マルチプレ
クサ1020は第6C図に示したグラフに従つて
適当なチヤンネルを選択する。第6C図は第6B
図に示した出力マルチプレクサの動作タイミング
図である。上部チヤンネル1002はsin
{NΣΔφT+φ(副オフセツト)}と表現できる。下
部チヤンネル1004はsin{NΣΔφT+φ(副オフ
セツト)+φ(主オフセツト)}と表現できる。主
オフセツトは割算器1040によつて発生され
る。この主オフセツトの値はいかなるチヤンネル
に対しても常にNΔφT/2で同じである。この値
により上部チヤンネル1002と下部チヤンネル
1004を分けることによつて両チヤンネル間で
同じ副オフセツト発生器1000を共有すること
ができる。たとえば、16チヤンネルシステムにお
いて、チヤンネル1および9の両方が同じ副オフ
セツト、すなわち−5ΔφTを持つのである。しか
し、9であると確認されたチヤンネルはさらに、
主オフセツト8ΔφTを持つている。チヤンネル3
および11も同様に同じ副オフセツト、すなわち
−3ΔφTを持つている。しかし、11であると確
認されたチヤンネルはさらに、主オフセツト
8ΔφTを持つている。図9および図12はチヤン
ネル番号9〜16が主オフセツトをプラスした副
オフセツトによつてオフセツトをかけられるとき
だけ、チヤンネル番号1〜8は同じ副オフセツト
発生器出力によつて位相オフセツトをかけられる
ことを示す。主オフセツトとは図10,11,1
2,13のAフイールドのことである。上部チヤ
ンネル1002と下部チヤンネル1004を
NΔφT/2によつて分離することのもう一つの特
徴は出力マルチプレクサ1020がチヤンネル間
を切替えるのに十分な時間があることである。第
6C図は出力マルチプレクサ1020がチヤンネ
ルの計算速度、すなわちクロツク速度の2倍の速
度で切替えることを示す。この動作タイミングの
ために上部および下部チヤンネル1002,10
04はN/2チヤンネル分だけ分離されなければ
いけない。この機能は主位相オフセツトが果す。
第6D図は第4A図および第5図に示した正弦
波発生器の他の実施例である。累算器110およ
びラツチ120から成る累算器回路は位相累積出
力を供給する。この出力は第1位相オフセツト回
路出力になる。この出力は加算器130およびラ
ツチ140,170から成る第1位相オフセツト
回路に行き、そこで位相累積出力信号が第1位相
オフセツト出力に応じて位相される。移相累積出
力は第2位相オフセツトによつてさらにシフトさ
れる。これは加算器160で第2移相オフセツト
入力と第1オフセツトシフト出力とを結合するこ
とにより実現される。結果として2個の移相され
た信号が出る。1つは第1位相オフセツトにより
シフトされ、もう1つは第1および第2位相オフ
セツトによつてシフトされている。これらのシフ
トされたオフセツト信号のそれぞれは正弦波参照
テーブル180,220によつて適当な正弦波値
に変換される。変換された正弦波値はマルチプレ
クサ240によつて予め決められた順序で選択さ
れ、デジタル信号を発生する。このデジタル出力
は他の出力とさらに結合され、数値合成器に要求
される波形を形成する。
第7図は本発明による16チヤンネル周波数合成
装置のブロツク図であり、二重正弦波発生器を使
つている。8個の二重チヤンネルユニツトが必要
である。16チヤンネルシステムは第4図の4チヤ
ンネルシステムに比べ、高い合成出力周波数が得
られる。したがつて、もつと多くのチヤンネルユ
ニツトを並列に重ねればそれに比例して最大出力
周波数が増加する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の周波数合成装置のブロツク図、
第2図は第1図のラツチ回路の出力位相を示した
特性線図、第3図は本発明による周波数合成装置
のデジタルブロツクの概念図、第4A図は本発明
による周波数合成装置のブロツク図、第4B図は
第4A図に示した装置により得られる合成信号の
波形図、第5図は本発明の他の実施例による周波
数合成装置のブロツク図、第6A図は第4A図お
よび第5図に示した正弦波発生器のブロツク図、
第6B図は第4A図および第5図に示した正弦波
発生器の他の実施例を示したブロツク図、第6C
図は第6B図に示した出力マルチプレクサの動作
タイミング図、第6D図は第4A図および第5図
に示した正弦波発生器の他の実施例のブロツク
図、第7図は本発明による周波数合成装置の他の
実施例のブロツク図、第8図は第4A図に示した
DACへの入力信号のシーケンスを示した図、第
9図および第12図は16チヤンネルの場合の位相
オフセツトおよびDAC入力信号シーケンスを示
した図、第10図および第11図はそれぞれ4チ
ヤンネル、8チヤンネルの場合の位相オフセツト
とDAC入力信号シーケンスを示した図、第13
図はチヤンネル数と主および副オフセツトとの関
係を示した図である。 10,560,670,640,650,66
0,670,500,110,130,160…
…加算器、20,570,610,680,70
0,665,600,510,120,140,
170,150,190,210,230,25
0……ラツチ回路、50,80……フイルタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 位相増分入力信号を受信して移送量の異なる
    複数個の位相オフセツト信号を発生する位相オフ
    セツト信号発生器と、前記位相オフセツト信号お
    よび前記位相増分入力信号を受信して正弦波上の
    点を表す複数個のデジタル信号を並列的に出力す
    る第1変換手段と、合成された正弦波形を表すデ
    ジタル信号を送出するために前記デジタル信号を
    予定順序で選択導出する第1切換手段と、前記第
    1切換手段の出力デジタル信号をアナログ信号に
    変換する第2変換手段と、前記第2変換手段に接
    続されたフイルタ手段と、周波数変調するときは
    前記位相増分入力信号に周波数変調入力信号を加
    えるように制御される周波数変調手段と、位相変
    調するときは前記位相オフセツト信号に位相変調
    入力信号を加えるように制御される位相変調手段
    と、より成り、前記第1変換手段は前記複数個の
    デジタル信号を発生する並列接続された複数個の
    デジタル正弦波発生器であり、 前記各デジタル正弦波発生器は前記位相増分入
    力信号を受信する位相累算器と、前記位相オフセ
    ツト信号のうちの所定の1個のオフセツト信号と
    前記位相累算器の出力信号とを加える位相オフセ
    ツト手段と、前記位相オフセツト手段の出力信号
    を受信して対応するデジタル信号を発生するメモ
    リ手段とで構成され、 前記各デジタル正弦波発生器は異なるオフセツ
    ト信号に対応した異なるデジタル信号を発生する
    ようにしたことを特徴とする周波数合成装置。
JP57193939A 1981-11-02 1982-11-02 周波数合成装置 Granted JPS5883402A (ja)

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US317220 1989-02-28

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JPS5883402A JPS5883402A (ja) 1983-05-19
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