JPH0380995U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を焼成庫に適用した場合の実施
の１例を示す斜視図、第２図はその截断側面図、
第３図はその要部の分解斜視図、第４図はその要
部の截断正面図、第５図は本考案をこんろに適用
した場合の実施の１例を示す分解斜視図、第６図
はそのハロゲンこんろの部分を示す截断正面図、
第７図はその断熱材の部分の断面図、第８図はそ
の要部の分解斜視図、第９図はその要部の斜視図
である。 １……焼成庫本体、４……ハロゲンランプ、８
……反射板、８ａ，８ｂ……端片（遮熱板）、１
２……内部導入線、１３……切欠き、１４……フ
イラメント、１５……外部導入線、１６……接続
部、１７……こんろ本体、１７ａ……上面開口部
、１８……ハロゲンこんろ、２６……耐熱ガラス
、２９……ケーシング、３５……挿入孔、３５ａ
……〓間、３６……断面コ字形部材、３６ａ……
片、３６ｂ……片、３７，３８……切欠き、３９
……口金。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ ハロゲンランプを熱源とする調理器において
   、該ハロゲンランプの外端側に、そのフイラメン
   トから発せられた熱がその内部導入線と外部導入
   線との接続部に及ぶのを防止する遮熱板を設けた
   ことを特徴とする調理器。 ２ 耐熱ガラスを上面開口部に取付けた器具本体
   内に、上面開口部が該耐熱ガラスで覆われるよう
   にケーシングを配設し、該ケーシング内にハロゲ
   ンランプをその内部導入線と外部導入線との接続
   部を該ケーシングの外部に位置させて該ケーシン
   グに形成される挿入孔内に支承させるものにおい
   て、断面コ字形部材の互いに対向する片に各設け
   た切欠きを該ハロゲンランプの該ケーシング外に
   位置する部分に嵌合させ、該断面コ字形部材の一
   方の片を、その切欠き周縁部が該ケーシングの挿
   入孔と該ハロゲンランプとの間の〓間を塞ぐよう
   に該ケーシングの外面に当接させると共に、その
   他方の片を、該ハロゲンランプの口金に当接させ
   るようにしたことを特徴とする調理器。