JPH0380494U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る押鍵ナビゲート装置を適
用した鍵盤楽器の一実施例を示すブロツク図、第
２図は鍵とその駆動手段の構成を示す断面図、第
３図は自動演奏モードの動作を示すフローチヤー
ト、第４図はナビゲート演奏モードの動作を示す
フローチヤート図、第５図は鍵とその駆動手段の
他の実施例の構成を示す断面図、第６図は第５図
の鍵構造を用いた場合の自動演奏モードの動作を
示すフローチヤート、第７図は第５図の鍵構造を
用いた場合のナビゲート演奏モードの動作を示す
フローチヤートである。 １−１〜１−ｎ……鍵、２……鍵盤部、３−１
〜３ｎ……ソレノイド、４……ソレノイド群、５
……ドライバ回路、６……ＣＰＵ、７……モード
選択スイツチ部、８……ＲＯＭ、１０……楽音生
成回路、１５……プランジヤ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数の鍵の中から所望の楽曲の進行に従つ
   て順次に押下されるべき鍵を押鍵駆動するための
   駆動信号を時系列的に発生する鍵駆動信号発生手
   段と、 前記複数の鍵のそれぞれに対応して設けられ、
   前記鍵駆動信号発生手段から発生される鍵駆動信
   号によつて対応する鍵を半押下状態に押下げる複
   数の鍵駆動手段と、 前記鍵駆動手段によつて半押下状態に押下げら
   れた鍵が演奏者によつてさらに押下げられた時に
   当該鍵に対応した音高を有する楽音を発生する楽
   音発生手段と、 を具備したことを特徴とする押鍵ナビゲート装置
   。 (2) 前記鍵駆動信号発生手段は、所望の楽曲の
   進行に従つて順次に押下されるべき鍵を示す鍵デ
   ータを押鍵順に記憶した記憶手段と、この記憶手
   段に記憶された鍵データを順次読み出し、この鍵
   データを前記駆動信号として時系列的に発生する
   ように制御する制御手段とから構成されているこ
   とを特徴とする請求項１記載の押鍵ナビゲート装
   置。 (3) 前記楽音発生手段は、半押下状態に押下げ
   られた鍵が演奏者によつてさらに押下げられた時
   に、押下された鍵に対応した音高データに対応し
   た音高を持つ楽音を電子的に発生するものである
   請求項１記載の押鍵ナビゲート装置。 (4) 前記楽音発生手段は、半押下状態に押下げ
   られた鍵が演奏者によつてさらに押下げられた時
   に、当該鍵の変位により発音体に作用して該鍵に
   対応する音高を持つ楽音を発生するものである請
   求項１記載の押鍵ナビゲート装置。