JPH0378332A - 構内移動電話方式 - Google Patents
構内移動電話方式Info
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- JPH0378332A JPH0378332A JP1214409A JP21440989A JPH0378332A JP H0378332 A JPH0378332 A JP H0378332A JP 1214409 A JP1214409 A JP 1214409A JP 21440989 A JP21440989 A JP 21440989A JP H0378332 A JPH0378332 A JP H0378332A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 abstract description 11
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 9
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 235000002595 Solanum tuberosum Nutrition 0.000 description 1
- 244000061456 Solanum tuberosum Species 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は小電力コードレス電話機と、周波数分割方式を
用いた有線搬送多重化装置を組合わせた構内移動電話方
式に間する。
用いた有線搬送多重化装置を組合わせた構内移動電話方
式に間する。
(従来技術)
小電力コードレス電話機(以下コードレスと称する)は
無免許、無申請にて手軽に利用できる反面、出力が10
mwと小さく、無線による移動通話範囲も100m程度
に制限される。このため、化学プラント、流通センター
など広大な敷地面積を有する屋外施設でコードレスを構
内用の移動電話として使用する場合、構内全域をコード
レスの移動通話範囲でくまなくカバー出来るようにコー
ドレスを多数配置する必要がある。
無免許、無申請にて手軽に利用できる反面、出力が10
mwと小さく、無線による移動通話範囲も100m程度
に制限される。このため、化学プラント、流通センター
など広大な敷地面積を有する屋外施設でコードレスを構
内用の移動電話として使用する場合、構内全域をコード
レスの移動通話範囲でくまなくカバー出来るようにコー
ドレスを多数配置する必要がある。
従来のコードレスを用いた構内移動電話方式のシステム
構成例を第3図に示す。
構成例を第3図に示す。
同図において、aは移動電話を使用する特定の構内を示
し、第3図では構内aのほぼ全域を3つの移動通話ゾー
ンz−1,z−2、z−3に分け、これらの移動通話ゾ
ーンにはそれぞれコードレス親機す、b′、b″が配置
され、該各親機はそれぞれ少なくとも1台づつのコード
レス移動機C1c’、c″を具備し、各親機はそれぞれ
一対の通信ケーブルe、e′、e″を介して、構内に設
置した構内交換機gの内線に接続される。構内交換fJ
!gはNTTの公衆回線11i1iにも接続されている
ため、各コードレスは内線相互間の通話のみならず、交
換機gを介して公衆回線iとの接続も可能である。
し、第3図では構内aのほぼ全域を3つの移動通話ゾー
ンz−1,z−2、z−3に分け、これらの移動通話ゾ
ーンにはそれぞれコードレス親機す、b′、b″が配置
され、該各親機はそれぞれ少なくとも1台づつのコード
レス移動機C1c’、c″を具備し、各親機はそれぞれ
一対の通信ケーブルe、e′、e″を介して、構内に設
置した構内交換機gの内線に接続される。構内交換fJ
!gはNTTの公衆回線11i1iにも接続されている
ため、各コードレスは内線相互間の通話のみならず、交
換機gを介して公衆回線iとの接続も可能である。
しかしながら、上述したような従来の構内移動電話シス
テムにおいては、各々の移動通話ゾーンにおけるコード
レスm機と移動機は同一の機器識別番号を持っており、
機器識別番号が同じ親機・移動機間でなければ通話する
ことは出来ない、即ち、移動機Cは移動通話ゾーンz−
1内でのみ移動通話が可能であり、同様にc 、、c
″はそれぞれ、z−2,z−3内でのみ使用可能である
。
テムにおいては、各々の移動通話ゾーンにおけるコード
レスm機と移動機は同一の機器識別番号を持っており、
機器識別番号が同じ親機・移動機間でなければ通話する
ことは出来ない、即ち、移動機Cは移動通話ゾーンz−
1内でのみ移動通話が可能であり、同様にc 、、c
″はそれぞれ、z−2,z−3内でのみ使用可能である
。
従って、上述の如〈従来の方式にて構成した構内移動電
話システムでは、第3図からも明らかな様に、構内交換
機とコードレス親機間の通信ケーブルが極めて多数に、
なる事のみならず、移動機が特定単一の移動通話ゾーン
内でしか使用出来ないため、移動機保有者が構内aの全
範囲に渡って移動しつつ通話する事が不可能であると言
う欠陥があった。
話システムでは、第3図からも明らかな様に、構内交換
機とコードレス親機間の通信ケーブルが極めて多数に、
なる事のみならず、移動機が特定単一の移動通話ゾーン
内でしか使用出来ないため、移動機保有者が構内aの全
範囲に渡って移動しつつ通話する事が不可能であると言
う欠陥があった。
(発明の目的)
本発明は上述の如き従来の構内移動電話方式の欠陥を解
決する為になされたものであり、構内交換機とコードレ
ス親機間の通信ケーブルの本数を大幅に低減させ、かつ
コードレス移動機の移動通話範囲を著しく拡大した構内
移動電話方式を提供することを目的とする。
決する為になされたものであり、構内交換機とコードレ
ス親機間の通信ケーブルの本数を大幅に低減させ、かつ
コードレス移動機の移動通話範囲を著しく拡大した構内
移動電話方式を提供することを目的とする。
(発明の概要)
上述の目的を達成するため、本発明においては次の様な
構成を取る。即ち、周波数分割方式を用いた有線搬送多
重化装置を介して、構内交換機と複数のコードレス親機
を接続する事により、両者間の接続ケーブル数の低減を
図る。
構成を取る。即ち、周波数分割方式を用いた有線搬送多
重化装置を介して、構内交換機と複数のコードレス親機
を接続する事により、両者間の接続ケーブル数の低減を
図る。
また、有線搬送多重化装置の端末装置を通信ケーブルに
沿ってマルチ・ドロップ式に接続し、かつ、複数のコー
ドレス親機と少なくとも一台の移動機を同一の機器識別
番号に設定し、同一移動機を通信ゲーブルに沿った複数
の親機と接続可能とする事によって移動通話範囲の拡大
を図る。
沿ってマルチ・ドロップ式に接続し、かつ、複数のコー
ドレス親機と少なくとも一台の移動機を同一の機器識別
番号に設定し、同一移動機を通信ゲーブルに沿った複数
の親機と接続可能とする事によって移動通話範囲の拡大
を図る。
〈実施例)
以下、図示した実施例を用いて本発明の詳細な説明する
。
。
第1図は本発明に基づく構内移動電話方式を用いたシス
テムの一実施例を示すブロック図である。
テムの一実施例を示すブロック図である。
同図において、aは移動構内電話を使用する特定の構内
を示し、本実施例ではこれをカバーすべくコードレスに
よる移動通話ゾーンz−1,z−2゜z−3の3つを設
定する。これら各移動通話ゾーンには、それぞれ3台の
コードレス親機す、b’b″を設置し、これらのit機
は周波数分割方式を用いた有線搬送多重化装置の端末装
置dに接続する。さらに各端末装置dを、例えば2本の
電線から構成される一対の通信ケーブルeにてマルチ・
ドロップ式(芋蔓式)に順次連結し、最終的には周波数
分割方式を用いた有線搬送多重化装置の中実装置fに連
結する。中実装置fは構内交換機gの近傍に設置し、構
内交換機gの構内電話回線の内線り、h’ 、h″を接
続する。更に、構内交換機gはNTTの公衆回線網iに
接続されているため、各自ah、h’ 、h″は内線相
互間の通信のみならず、構内交換機gを介して公衆回&
liとの接続も可能である。なお、親機す、b’ 、b
″には、それぞれコードレス移動IJIc、c/ 、c
″が対応している。
を示し、本実施例ではこれをカバーすべくコードレスに
よる移動通話ゾーンz−1,z−2゜z−3の3つを設
定する。これら各移動通話ゾーンには、それぞれ3台の
コードレス親機す、b’b″を設置し、これらのit機
は周波数分割方式を用いた有線搬送多重化装置の端末装
置dに接続する。さらに各端末装置dを、例えば2本の
電線から構成される一対の通信ケーブルeにてマルチ・
ドロップ式(芋蔓式)に順次連結し、最終的には周波数
分割方式を用いた有線搬送多重化装置の中実装置fに連
結する。中実装置fは構内交換機gの近傍に設置し、構
内交換機gの構内電話回線の内線り、h’ 、h″を接
続する。更に、構内交換機gはNTTの公衆回線網iに
接続されているため、各自ah、h’ 、h″は内線相
互間の通信のみならず、構内交換機gを介して公衆回&
liとの接続も可能である。なお、親機す、b’ 、b
″には、それぞれコードレス移動IJIc、c/ 、c
″が対応している。
以上説明した構成による構内移動電話システムの動作を
以下に説明する。構内交換tl1gの内線り。
以下に説明する。構内交換tl1gの内線り。
h’、h″には各々、直流電流に音声信号が重畳した、
通常の電話機からの信号が入出力するが、本発明では中
実装置fを用いて直流電流から音声信号を分離した後、
音声信号について周波数変換を行い、各内線り、h’
、h″の音声信号をそれぞれ異なった周波数帯域に周波
数変換し、一対の通信ケーブルeに搬送多重化して出力
する。
通常の電話機からの信号が入出力するが、本発明では中
実装置fを用いて直流電流から音声信号を分離した後、
音声信号について周波数変換を行い、各内線り、h’
、h″の音声信号をそれぞれ異なった周波数帯域に周波
数変換し、一対の通信ケーブルeに搬送多重化して出力
する。
この様子を第2図に示す。同図にてS、SS″はそれぞ
れ内線り、h’ 、h″の音声信号の周波数スペクトラ
ムを表し、msは中実装置fによって多重された搬送多
重信号の周波数スペクトラムを表す、この搬送多重信号
は一対の通信ケーブルeを介して、そこに芋蔓式に接続
された各端末装置dに伝送される。多重された各内線の
音声信号スペクトラムは第2図のmsに示す如く、S。
れ内線り、h’ 、h″の音声信号の周波数スペクトラ
ムを表し、msは中実装置fによって多重された搬送多
重信号の周波数スペクトラムを表す、この搬送多重信号
は一対の通信ケーブルeを介して、そこに芋蔓式に接続
された各端末装置dに伝送される。多重された各内線の
音声信号スペクトラムは第2図のmsに示す如く、S。
s′ s″毎にその占有する周波数帯域が明確に分離さ
れているため、通信ケーブルeの中で混信する事も無け
れば、相互に影響を及ぼし合う事も無い、端末装置dで
は上述した中実装置fと逆手順の操作を行うことにより
、搬送多重信号から各内線り、h′、h″の音声信号を
復元し、各親機す、b′、b′に供給する。同様にして
各親機す。
れているため、通信ケーブルeの中で混信する事も無け
れば、相互に影響を及ぼし合う事も無い、端末装置dで
は上述した中実装置fと逆手順の操作を行うことにより
、搬送多重信号から各内線り、h′、h″の音声信号を
復元し、各親機す、b′、b′に供給する。同様にして
各親機す。
b’ b〜からの音声信号も、端末袋Wdによって搬
送多重された後、通信ケーブルeおよび中実袋fifを
介して構内交換器gの各内線り、h’h″に供給される
。なお、中実袋ff一端末装置dの搬送多重信号と、端
末装置d→中実装置fの搬送多重信号は、それぞれ異な
った周波数帯域を利用するため、この両者が通信ケーブ
ルeの中で混信する事はない0本実施例では構内交換機
gの内ah〜h″と親機b〜b“との対応は、h=b。
送多重された後、通信ケーブルeおよび中実袋fifを
介して構内交換器gの各内線り、h’h″に供給される
。なお、中実袋ff一端末装置dの搬送多重信号と、端
末装置d→中実装置fの搬送多重信号は、それぞれ異な
った周波数帯域を利用するため、この両者が通信ケーブ
ルeの中で混信する事はない0本実施例では構内交換機
gの内ah〜h″と親機b〜b“との対応は、h=b。
h’=b’ h″=b″となっているが、この組合わ
せは中実装置fと端末装置dにおける周波数の変換なら
びに再変換部分の設定により自由に変更することが出来
る。なお、通常の電話機ではその動作上、音声信号以外
にダイヤルおよびブツシュ・トーンによる選択信号や、
16Hzの呼出し信号が必要とされるが、これらについ
ても中実袋gfと端末装置dとの間で、上述の周波数分
割多重を行うことにより一対の通信ケーブルeを用いて
伝送することが可能である。
せは中実装置fと端末装置dにおける周波数の変換なら
びに再変換部分の設定により自由に変更することが出来
る。なお、通常の電話機ではその動作上、音声信号以外
にダイヤルおよびブツシュ・トーンによる選択信号や、
16Hzの呼出し信号が必要とされるが、これらについ
ても中実袋gfと端末装置dとの間で、上述の周波数分
割多重を行うことにより一対の通信ケーブルeを用いて
伝送することが可能である。
以上の説明からも明らかなように、本事例のシステムで
は親aib、b’ 、b′は、どの移動通話ゾーンにお
いても、一対の通信ケーブルeを介して構内交換機gの
内線り、h’ 、h″に接続する事ができる。
は親aib、b’ 、b′は、どの移動通話ゾーンにお
いても、一対の通信ケーブルeを介して構内交換機gの
内線り、h’ 、h″に接続する事ができる。
また、本発明では各移動通話ゾーンの親機すと移動機C
に同一の機器識別番号を設定するため、移動@Cは移動
通話ゾーンz−3のみならず22或いはz−1において
も、各移動湧話ゾーンに設置した親機すとの接続が可能
である。同様にして親機、b′と移動機C′間、ならび
に親機b″と移動tf!i c ”間にも、それぞれ同
一の機器識別番号を設定することによって、3台の移動
機c、cC″は3つの移動通話ゾーンz−1,z−2,
z−3のいずれでも移動通話が可能となる。即ち、従来
は単一円形の移動通話ゾーン内でしか利用できなかった
移動機が、通信ケーブルに沿って各単一円形ゾーンを繋
合わせた楕円状の複合移動通話ゾーン内で利用できるよ
うになる0本実施例では3つの移動通話ゾーンを繋げて
いるため、移動通話範囲は従来の3倍となっているが、
搬送多重化装置の多重度を上げ、端末装置をn台とする
ことにより、移動通話ゾーンの範囲は従来のn倍に拡張
することが出来る。
に同一の機器識別番号を設定するため、移動@Cは移動
通話ゾーンz−3のみならず22或いはz−1において
も、各移動湧話ゾーンに設置した親機すとの接続が可能
である。同様にして親機、b′と移動機C′間、ならび
に親機b″と移動tf!i c ”間にも、それぞれ同
一の機器識別番号を設定することによって、3台の移動
機c、cC″は3つの移動通話ゾーンz−1,z−2,
z−3のいずれでも移動通話が可能となる。即ち、従来
は単一円形の移動通話ゾーン内でしか利用できなかった
移動機が、通信ケーブルに沿って各単一円形ゾーンを繋
合わせた楕円状の複合移動通話ゾーン内で利用できるよ
うになる0本実施例では3つの移動通話ゾーンを繋げて
いるため、移動通話範囲は従来の3倍となっているが、
搬送多重化装置の多重度を上げ、端末装置をn台とする
ことにより、移動通話ゾーンの範囲は従来のn倍に拡張
することが出来る。
ところで、上述の実施例、では移動tJ&cが移動通話
ゾーンz−3内で親機すを介して内線りを呼び出し通話
を開始した後、移動通話ゾーンz−2に移動した場合、
移動機Cがz−3の範囲を出た時点でz−3の親機すは
内線りとの接続を切ってしまうため、移動機Cは移動通
話ゾーンz−2で再度z−2内の親機すを介し内線りを
呼び出す必要がある。即ち具体的には、移動機が各移動
通話ゾーンの境界を通過する毎にリダイヤルをする必要
が有り、システムの運用上若干の繁雑さがある。
ゾーンz−3内で親機すを介して内線りを呼び出し通話
を開始した後、移動通話ゾーンz−2に移動した場合、
移動機Cがz−3の範囲を出た時点でz−3の親機すは
内線りとの接続を切ってしまうため、移動機Cは移動通
話ゾーンz−2で再度z−2内の親機すを介し内線りを
呼び出す必要がある。即ち具体的には、移動機が各移動
通話ゾーンの境界を通過する毎にリダイヤルをする必要
が有り、システムの運用上若干の繁雑さがある。
これを解決するためコードレス親機が移動機からの発信
電波の電界強度を、通話時・非通話時に係わらず常に測
定し、その値があるレベルを以上になれば非通話状態の
親機を端末装置dを介し自動的に内線へ接続し、その値
があるレベル以下になれば通話状態の親機を端末装置d
を介し自動的に内線から切離す機能を設けることにより
、通話中の移動機の動きに伴い、通話に関与する親機を
順次切替えられるように本発明を変形してもよい。
電波の電界強度を、通話時・非通話時に係わらず常に測
定し、その値があるレベルを以上になれば非通話状態の
親機を端末装置dを介し自動的に内線へ接続し、その値
があるレベル以下になれば通話状態の親機を端末装置d
を介し自動的に内線から切離す機能を設けることにより
、通話中の移動機の動きに伴い、通話に関与する親機を
順次切替えられるように本発明を変形してもよい。
この変形を加える事によって移動機は複数の移動通話ゾ
ーン間を、あたかもそれが単一の移動通話ゾーンの如く
、運用上何ら制約無く自由に移動する事が可能となる。
ーン間を、あたかもそれが単一の移動通話ゾーンの如く
、運用上何ら制約無く自由に移動する事が可能となる。
〈発明の効果)
本発明は以上説明したように構成し、機能するものであ
るから、構内交換機と複数のコードレスm機関の通信ケ
ーブル数を大幅に低減にする事ができ、また移動機の移
動通話範囲の拡大に著しい効果がある。
るから、構内交換機と複数のコードレスm機関の通信ケ
ーブル数を大幅に低減にする事ができ、また移動機の移
動通話範囲の拡大に著しい効果がある。
さらに本発明はコードレス親機に、通話中移動機の移動
に伴う内線捕捉親機の自動切替え機能を設ける事により
、本来の機能を何ら損なうことなく、拡大された移動通
話範囲内において通常のコードレスと全く同様の運用操
作を行うことが可能となる。
に伴う内線捕捉親機の自動切替え機能を設ける事により
、本来の機能を何ら損なうことなく、拡大された移動通
話範囲内において通常のコードレスと全く同様の運用操
作を行うことが可能となる。
第1図は本発明の一実施例を示すシステム・ブロック図
、第2図は本発明に用いる有線搬送多重化装置における
周波数スペクトラム説明図、第3図は従来方式によるシ
ステムの実施例である。
、第2図は本発明に用いる有線搬送多重化装置における
周波数スペクトラム説明図、第3図は従来方式によるシ
ステムの実施例である。
Claims (4)
- (1)周波数分割方式を利用した有線搬送多重化装置を
用いて、構内交換機と複数の小電力コードレス電話機を
接続した事を特徴とする構内移動電話方式。 - (2)有線搬送多重化装置の複数の端末装置を一対の通
信ケーブルに、マルチ・ドロップ式(芋蔓式)に分散し
て接続した事を特徴とする、特許請求の範囲1項記載の
構内移動電話方式。 - (3)前記複数の小電力コードレス電話機の親機が少な
くとも一つの移動機と同一の機器識別番号により接続可
能に設定された事を特徴とする、特許請求の範囲1項記
載の構内移動電話方式。 - (4)前記小電力コードレス電話機の親機に、移動機か
らの電波の電界強度を非通話時でも常に監視する機能を
設ける事によって、移動機の接近を検出し、前記移動機
の位置変化に対応して順次最寄りの親機を介して有線搬
送多重化装置の端末装置に接続した事を特徴とする、特
許請求の範囲1項記載の構内移動電話方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214409A JPH0378332A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 構内移動電話方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1214409A JPH0378332A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 構内移動電話方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0378332A true JPH0378332A (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16655310
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1214409A Pending JPH0378332A (ja) | 1989-08-21 | 1989-08-21 | 構内移動電話方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0378332A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5282239A (en) * | 1991-07-09 | 1994-01-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cordless telephone system for moving conveyances |
US5799252A (en) * | 1995-03-03 | 1998-08-25 | Hitachi, Ltd. | Radio communication system with plurality of wired lines |
EP1328089A1 (de) * | 2002-01-15 | 2003-07-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Übertragung von Datenpaketen zwischen einem Netzarm eines IP-Datennetzes einerseits und an den Netzarm seriell angeschaltete Basisstation andererseits |
-
1989
- 1989-08-21 JP JP1214409A patent/JPH0378332A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5282239A (en) * | 1991-07-09 | 1994-01-25 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Cordless telephone system for moving conveyances |
US5799252A (en) * | 1995-03-03 | 1998-08-25 | Hitachi, Ltd. | Radio communication system with plurality of wired lines |
EP1328089A1 (de) * | 2002-01-15 | 2003-07-16 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zur Übertragung von Datenpaketen zwischen einem Netzarm eines IP-Datennetzes einerseits und an den Netzarm seriell angeschaltete Basisstation andererseits |
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