JPH037790A - 波形厚紙用接着剤の製造方法 - Google Patents

波形厚紙用接着剤の製造方法

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    • C08LCOMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は波形厚紙(corrugated cardb
oard)用接着剤の製造方法に関する、この方法は2
工程で実施され、第1工程では水、殿粉及び灰汁(ly
e)(苛性ソーダ)に基づくキャリヤーを調製する、第
1工程の殿粉量は第2工程の殿粉量よりも少ない、第2
工程では殿粉、水及びホウ砂を含む残留量の出発物質か
ら成る第2混合物をキャリヤーに加える。
このような方法はヨーロッパ特許出願筒51,833号
から公知である。前記特許出願は殿粉から接着剤を調製
する装置をも開示しており、この装置では反応を実施す
る混合器が特に重要である。これによって用いる反応器
は仕切りによって連続したセルに分割され、セルは互い
に連通し、スターシ−(s t i rrer)が各セ
ルに偏心的に配置される。これによって少なくとも1つ
のセルにはバックルプレートが備えられる。この装置に
よって、良好な品質の接着剤が連続的に得られるが、使
用装置は複雑であり、高価である。ヨーロッパ特許出願
筒51.833号によって実施されるような、接着剤製
造方法は、一般に波形厚紙産業において周知であるスタ
インホール(Steinhall)接着剤製造方法基づ
いている。そのため、前記方法によって製造した接着剤
が波形厚紙の製造に大てい用いられている。
スタインボール方法によると、混合器が用いられ、この
混合器に例えば殿粉、灰汁、ホウ砂のような出発物質が
加えられる。混合器にはスターラーが配置されるため、
出発物質と反応混合物はせん断力を受けることになる。
接着剤の製造は2段階で行われる、すなわち第1キヤリ
ヤーの製造のために、殿粉、水及び苛性ソーダが混合さ
れる、前記キャリヤーは2次添加殿粉を懸濁状態に維持
する機能を有する。このために、水を混合器に導入し、
これに殿粉を加え、ある一定温度にする。次に苛性ソー
ダを懸濁液に加え、前記原料物質を約20分間攪拌する
ので、混合物はせん断力を受ける。この結果、混合物の
粘度が低下する。良好な最終生成物は安定な粘度を有さ
なければならなず、これは及ぼされるせん断力が出発物
質の混合後に線状粘度範囲が得られるほど高いことによ
って達成される。このことはスタインホール法では達成
されるのが困難であるかまたは不可能である。第1混合
物を約20分間攪拌した後に、第2の水と殿粉を加える
。前記第2水の主要な機能は接着剤の乾燥物質含量を決
定することである。これは第2添加殿粉によっても決定
され、この殿粉は乾燥速度と接着性にも影響を与える。
第2殿粉を加えた後にホウ砂を加えると、粘度が急激に
増加する。前記の象、激な粘度上昇はホウ砂を殿粉との
間の反応によって生ずる。ある時間後に、通常は20分
間後に、ホウ砂の粘度増加影響と攪拌の粘度減少影響と
の間に平衡に達する。ホウ砂がこれによって溶解し、接
着剤の粘度が再び低下する。安定な粘度に達するまで攪
拌を続ける。広く用いられている前記スタインホール法
の若干の欠点は、最終生成物の粘度に比較的大きな差異
が生ずることと、異なる種類の紙に対しである一定の望
ましい接着剤化合物を得ることが困難であることである
この公知の広く用いられているスタインボール法は上記
ヨーロッパ特許出願第5L833号に述べられているよ
うな装置を用いることによって改良されるが、現在の目
的はスタインホール法に比べて改良され、前記ヨーロッ
パ特許出願第5L833号に述べられているような高価
な装備を用いる必要のない装置と方法を得ることである
本発明による方法を用いることによってこのことは可能
になり、この方法はハツチ式で実施することを特徴とし
、第1工程では反応混合物を、スターラーを備えた比較
的大きい第1混合器に加え、これを第1混合器から小さ
い第2混合器に移し、第2混合器では反応混合物は第1
混合器におけるよりも大きいせん断応力にさらされ、次
に第1混合器に再循環される、キャリヤーの予定粘度に
達した後に、第2混合物がキャリヤーに加えられ、前記
キャリヤーと均質混合物が得られるまで混合される、第
2工程で加えられる殿粉顆粒は実質的にゲル化せず、均
質な混合物が得られるまで混合した後に、波形厚紙接着
剤が放出される。プロセス中温度は40’C以下に維持
するのが好ましく、さらにキャリヤー中の殿粉量はキャ
リヤー中の水土殿粉の量を基準にして算出して15%未
満である。
さらに詳しくは、%としての殿粉量は、キャリヤー中の
水土殿粉の合計を基準にして算出して、9〜11重量%
である。接着剤の最終生成物では、殿粉濃度は接着剤を
基準にして算出して、15〜25重量%である。
他の実験は、本発明による方法では4000〜6000
mPa5の好ましい粘度を有するキャリヤーが5分間以
内に製造されるが、第2混合器を用いない場合には約9
000mPa5の粘度が5分間後に得られることを示し
ている。
紙袋製造に用いる接着剤の製造装置はヨーロッパ特許出
願箱96,935号から公知であり、前記方法では、主
要要素がポンプによって比較的小さい混合器と連結した
比較的大きい混合器であり、大きい混合器と小さい混合
器との間の再循環が可能であるような装置を用いる。し
かし、前記装置によると全く異なる種類の接着剤が製造
され、プロセスは単一工程で行われ、殿粉は比較的高温
において、好ましくは60℃より高温において崩壊して
膨潤した顆粒フラグメントになる。これによると前記膨
潤は熱水の影響下でのみ生じ、ラインを加えることによ
って生ずるのではなく、本発明によって行われるような
第1工程でキャリヤーを調製するのではない。この公知
の接着剤では、実施例に示されているように殿粉濃度は
11〜12重量%である。
本発明によると、スターラーを備えた混合器から成る装
置で製造方法が実施され、前記混合器は出発物質、殿粉
、灰汁、ホウ砂及び水を加えるための供給ラインと、接
着剤生成物を放出するための放出ラインを備え、さらに
混合器は再循環ラインを有し、再循環ラインには比較的
小さい第2混合器が配置され、第2混合器は第1混合器
が与えるよりもせん断応力よりも大きいせん断応力を与
える手段が備えられる。第2混合器では特に反応混合物
に及ぼされるせん断力が重要であり、これが第2混合器
においてどのように与えられるかは当業者に明らかであ
ろう。
本発明を、本発明によって好ましく用いられるような装
置の配置を概略的に示す図面を参照した、下記の記述に
関連してさらに説明する。
図面はスターク−2を備えた比較的大きい混合器1と、
スターラー3を備えた比較的小さい混合器4を説明する
。前記2つの混合器1と2は、再循環系と共に、反応器
を形成し、この反応器では混合器1に供給される出発物
質殿粉、灰汁、ホウ砂及び水から出発して接着剤の製造
が行われる。
殿粉は計量系22を備えた容器5から供給される。
灰汁(特に苛性ソーダ)はポンプ23と計量弁20によ
って容器6から供給される。図において、ポンプは23
として示し、計量弁は20として示し、弁は21として
示す。灰汁の水溶液は容器6から緩衝液容器7を介して
混合器1に供給される。水はライン11から供給される
。ボウ砂は容器8から混合器に供給される。
混合器1は、ライン10、弁21及び調整弁20を介し
て供給される水蒸気を供給することによって加熱される
。反応中、温度は20〜40゛Cに維持される。
混合器中に存在し、攪拌されながら種々な要素が加えら
れる反応混合物は再循環ライン12によって混合器2に
供給され、前記再循環はポンプ9によって行われる。混
合器2では混合器1におけるよりも高い回転速度で攪拌
されるので、反応混合物に大きなせん断力が及ぼされ、
望ましい粘度が迅速に調節される。反応混合物の一部を
混合器2に送らずにライン13によって取出すことも可
能である。このことは、混合器2の撹拌速度が比較的高
い場合に有利であり、混合物の一部の攪拌速度を維持す
ることがなお望ましい。
最終生成物としての接着剤の望ましい均質性が得られる
や否や、弁16を逆転し、望ましい最終生成物がライン
15から容器25に放出され、前記貯蔵容器25から接
着剤を分配系26を介して放出することができる。
最終生成物では特に接着剤の安定性(粘度)と接着剤の
質が重要であり、前記性質は3パラメータ、すなわち動
力学的粘度、流動粘度及び殿粉の%とじての侵蝕(at
tack)によって決定される。
実施した実験は、本発明による方法と装置によると、ヨ
ーロッパ特許出願第51,833号に述べられているよ
うな装置によって得られる生成物に匹敵しうる質と安定
性の最終生成物が得られ、慣習的スタインホール法によ
るよりも良好な生成物が得られることを示した。現在で
は、目的最終生成物を慣習的なスタインホール法による
よりも迅速に得ることが可能である。この理由は混合時
間がスタインホール法で用いるような混合時間に比べて
半減またはそれ以上に減するからである。
混合器1は例えば1500 fの容量を有し、1500
回転/回転面転速度で作動するスターク−3によって攪
拌される。比較的小さい混合器2はこの場合に例えば2
.51の容量を有し、スターラーは3000回転/分の
回転速度で作動する。大きな容量の混合器1から反応混
合物を比較的小さい容量の混合器2ヘポンプ9を用いて
強力に供給することによって、粘度減少効果は比較的小
さい第2混合器を用いない方法による場合よりも数倍大
きいように思われる。混合器2の攪拌効率は混合器1に
おけるよりも非常に大きいので、この装置によると、約
5分間混合した後にキャリヤーが調製され、このキャリ
ヤーに水、殿粉及びホウ砂の残留量を加えた後に、望ま
しい均質性と粘度を有する最終化合物が5分間以内に得
られる。
本発明を次の実施例に関連してさらに説明する。
□■−土一 例では、変性トウモロコシ殿粉〔ミルボンド(mylb
ond)BKF) 、苛性ソーダ溶液及び固体物質とし
てのホウ砂を用いた。
キャリヤー製造のために、水430!、殿粉43kg及
び30%N a OH溶液1]f!、を混合器1に供給
した。混合器1の温度は約20℃に維持し、混合器2の
スターラーは3600回転/回転上ットし、混合物はポ
ンプ9によって循環させる。混合器1のスターラー3の
速度は1500回転/回転面る。5分間攪拌し、循環さ
せた後に、粘度は1200mPa5であり、この粘度は
20分間攪拌した後も実質的に定常である。このように
して製造したキャリヤーに第2工程として水6BOn 
、殿粉257kg及びホウ砂2.5kgを加え、攪拌と
再循環を続ける。
全混合物を5分間攪拌した後、粘度は183.5mPa
Sであり、温度は21.7℃である。
最終生成物としての接着剤の分析は、これがNa1l(
3,3%、ホウ砂1.9g/ I!、及び殿粉300k
gを含むことを示す。接着性値である運搬力(port
a目vepower)は30である。
六   I 例1の方法をくり返したが、この場合にはキャリヤー製
造時に混合物を混合器2を通して再循環させなかった。
5分間後に粘度はまだ8000n+Pa、Sであり、2
0分間後に粘度はまだ3260mPa、Sであった。こ
の後者の粘度は比較的低いが、この理由は大きい混合器
では殿粉に基づく接着剤を製造するためにごく少量の殿
粉が存在するにすぎないからである。しかし、5分間後
はキャリヤーの粘度が高すぎて第2工程で前記キャリヤ
ーに混合物を加えることができない。
一拠一エー この例では、出発点は水3501であり、これに殿粉4
3kgと30%NaOH水溶液11.Ofを加えた。
混合器2での温度20゛C1回転速度3000回転/分
において、5分間後に8800mPa、Sの粘度に達し
、10分間後に4960mPa、Sの粘度に達した。1
5分間後と20分間後に、粘度値はそれぞれ3000m
Pa、Sと2350mPa 、 Sであった。
5分間以内に粘度4000〜6000mPa、Sを有す
るキャリヤーを製造することが目的であるので、これを
温度を40℃に高めることによって達成し、第2実験で
は5分間後に粘度は4550mPa、Sであり、10.
15.20分間後に前記粘度はそれぞれ3295.24
10.1860mPa、Sであった。
このようにして得られたキャリヤーに、好ましい最終生
成物を得るために、例1に示したような出発すなわち水
、殿粉、ホウ砂の第2混合物を加えた。
□1111− 混合器に水387p、殿粉43kg及び30%NaOH
11,Olを加えた。混合器1と2の攪拌条件は例Hに
示した通りにセットした。5分間後の温度は37.4℃
であり、得られたキャリヤーの粘度は4200mPa、
Sであった。
このようムこして得られたキャリヤーに5分間後に水6
50I2.、殿粉250kg、ホウ砂3.5kgを加え
た。
5分間後に、温度27.5℃において粘度2280mP
a 、 Sが測定され、10分間後には粘度562mP
a、Sが測定された。結局得られたNaOH含i3.5
g/42の接着剤は運搬力28.2を有することが測定
された。
【図面の簡単な説明】
図面ば本発明への使用が好ましい装置の概略図である。 1−m−第1混合器;2−−−第2混合器;3.4−一
一スターラー;5−−−殿粉容器;6−−−灰汁容器;
7−−−緩衝液容器;B−−−ボウ砂容器;9−−−ポ
ンプ;2 1 6 再循環ライン; 弁; 分配系。 計量弁; 貯蔵容器; 特開平3 7790 (6) 手 続 袖 正 書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1工程では水、殿粉及び灰汁に基づくキャリヤー
    を調製し、第2工程では残留量の殿粉、水及びホウ砂か
    ら成る第2混合物を前記キャリヤーに加える2工程から
    成り、第1工程の殿粉量が第2工程の殿粉量より少ない
    ように実施される波形厚紙用接着剤の製造方法において
    、バッチ式で実施し、第1工程ではスターラーを備えた
    比較的大きい第1混合器に反応混合物を加え、反応混合
    物を第1混合器から小さい第2混合器に導き、第2混合
    器において反応混合物を第1混合器におけるよりも大き
    いせん断応力に暴露させ、次に第1混合器に再循環させ
    、キャリヤーの予定粘度に達した後に、第2混合物をキ
    ャリヤーに加え、第2工程で加える殿粉顆粒が実質的に
    ゲル化せずに、均質な混合物が得られるように前記キャ
    リヤーと混合し、均質な混合物が得られるまで混合した
    後に、波形厚紙用接着剤を取り出すことを特徴とする方
    法。 2、温度を40℃より低い温度に維持することを特徴と
    する請求項1記載の方法。 3、キャリヤー中の殿粉濃度が(水+殿粉)の重量を基
    準にして算出して15%より低いことを特徴とする請求
    項1または2に記載の方法。 4、殿粉量が9〜11%であることを特徴とする請求項
    3記載の方法。 5、5分間後のキャリヤーの粘度を4000〜6000
    mPa.Sに設定することを特徴とする請求項1〜4の
    いずれかに記載の方法。 6、例えば殿粉及び水のような出発物質を加えるための
    供給ラインと、接着剤生成物を放出するための放出ライ
    ンとを備える、スターラー付きの混合器から成り、第1
    混合器(1)が再循環ライン(12)を備え、再循環ラ
    イン中に第1混合器で与えるせん断応力より大きいせん
    断応力を与える手段を備えた、比較的小さい第2混合器
    (2)が配置されている請求項1記載の方法を実施する
    ための装置であって、混合器(1)が灰汁とホウ砂の供
    給ラインをも備えることを特徴とする装置。 7、混合器(2)を短絡して、混合物を再循環させうる
    ライン(13)を混合器(2)が備えることを特徴とす
    る請求項6記載の方法。
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