JPH0377620A - 炭化水素の湿りガス流れを乾燥させるための装置及び方法 - Google Patents
炭化水素の湿りガス流れを乾燥させるための装置及び方法Info
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- JPH0377620A JPH0377620A JP2133700A JP13370090A JPH0377620A JP H0377620 A JPH0377620 A JP H0377620A JP 2133700 A JP2133700 A JP 2133700A JP 13370090 A JP13370090 A JP 13370090A JP H0377620 A JPH0377620 A JP H0377620A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D61/00—Processes of separation using semi-permeable membranes, e.g. dialysis, osmosis or ultrafiltration; Apparatus, accessories or auxiliary operations specially adapted therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/22—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion
- B01D53/228—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by diffusion characterised by specific membranes
-
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- B01D—SEPARATION
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- B01D53/26—Drying gases or vapours
- B01D53/268—Drying gases or vapours by diffusion
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Drying Of Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、水と、炭化水素と、ハロゲン化炭化水素との
混合物から、水を分離するための装置及び方法に関する
。さらに詳しくは、本発明は、ガスを脱水するための方
法及び装置を提供する。
混合物から、水を分離するための装置及び方法に関する
。さらに詳しくは、本発明は、ガスを脱水するための方
法及び装置を提供する。
(従来技術)
化学産業廃棄物で見られる、あるいはガス状の炭化水素
からの、炭化水素及び/又はハロゲン化炭化水素汚染物
からの水の分離は、−数的に、化学的に変質せずあるい
は目詰りを起こさずに、長期間炭化水素にさらすことが
できる分離装置が必要である。1988年5月17日に
出願された特許出願第194984号は、中空ファイバ
隔膜の使用により、炭化水素ガスの湿り流れを、炭化水
素から離れた水を透過させつつ乾燥させるための方法を
開示している。この方法は、隔膜として、非多孔性自立
中空ファイバ隔膜モジュールを用いており、該隔膜は、
銅アンモニアセルロース中空ファイバから成っている。
からの、炭化水素及び/又はハロゲン化炭化水素汚染物
からの水の分離は、−数的に、化学的に変質せずあるい
は目詰りを起こさずに、長期間炭化水素にさらすことが
できる分離装置が必要である。1988年5月17日に
出願された特許出願第194984号は、中空ファイバ
隔膜の使用により、炭化水素ガスの湿り流れを、炭化水
素から離れた水を透過させつつ乾燥させるための方法を
開示している。この方法は、隔膜として、非多孔性自立
中空ファイバ隔膜モジュールを用いており、該隔膜は、
銅アンモニアセルロース中空ファイバから成っている。
湿り炭化水素気体流れはファイバの外側と接触させて導
かれ、炭化水素及び/又はハロゲン化炭化水素の吸収あ
るいは透過を阻止しつつ、ガスの流れの対流圧力とは関
係なく、該流れから水を浸透的にファイバに吸収する。
かれ、炭化水素及び/又はハロゲン化炭化水素の吸収あ
るいは透過を阻止しつつ、ガスの流れの対流圧力とは関
係なく、該流れから水を浸透的にファイバに吸収する。
炭化水素及び/又はハロゲン化炭化水素から離れた水は
ファイバの孔に拡散する。炭化水素及び/又はハロゲン
化炭化水素から離れた吸収水は、孔の内側から除去し、
乾燥されたガスは隔膜の外側から除去する。この装置は
、炭化水素の吸収あるいは透過を阻止して、炭化水素か
ら離れた水をファイバの孔に拡散させつつ、ガスの流れ
の対流圧力とは無関係に、水を浸透的にファイバに吸収
するための方法における可能性を提供する。
ファイバの孔に拡散する。炭化水素及び/又はハロゲン
化炭化水素から離れた吸収水は、孔の内側から除去し、
乾燥されたガスは隔膜の外側から除去する。この装置は
、炭化水素の吸収あるいは透過を阻止して、炭化水素か
ら離れた水をファイバの孔に拡散させつつ、ガスの流れ
の対流圧力とは無関係に、水を浸透的にファイバに吸収
するための方法における可能性を提供する。
前述の方法は、中空ファイバの孔内を流れる乾燥空気の
掃引流れを用いることができ、該ファイバは、水分子が
隔膜ファイバの内面あるいは内壁にあられれたときにそ
れらを持ち去る。ファイバの内壁を透過した水は、掃引
流れによって連続的に除去する。従って、隔膜は、連続
的に働き続ける、概ね、独立、非多孔性銅アンモニアセ
ルロースから成る拡散手段である。掃引流れは、拡散手
段を駆動し残留ガスをほぼ完全に乾燥させる、水除去手
段を提供する。極薄銅アンモニアセルロース隔膜と、無
障害非多孔性隔膜面とを組み合わせた、水除去手段とし
て働く掃引流れは、従来技術の装置と比較したときに、
分離の際に、かなり改善された結果をちたらす。
掃引流れを用いることができ、該ファイバは、水分子が
隔膜ファイバの内面あるいは内壁にあられれたときにそ
れらを持ち去る。ファイバの内壁を透過した水は、掃引
流れによって連続的に除去する。従って、隔膜は、連続
的に働き続ける、概ね、独立、非多孔性銅アンモニアセ
ルロースから成る拡散手段である。掃引流れは、拡散手
段を駆動し残留ガスをほぼ完全に乾燥させる、水除去手
段を提供する。極薄銅アンモニアセルロース隔膜と、無
障害非多孔性隔膜面とを組み合わせた、水除去手段とし
て働く掃引流れは、従来技術の装置と比較したときに、
分離の際に、かなり改善された結果をちたらす。
運転コストを下げながら、前述の装置の効率を上げるこ
とが望まれる。コストの一つの要因は、掃引流れを提供
するための乾燥空気源から連続的に乾燥空気を用いるこ
とである0本発明は、湿りガス流れを乾燥させ、装置の
容量あるいは能力を少しも減少させることなく、運転コ
ストを下げるための、装置の効率上昇用手段を提供する
ことである。
とが望まれる。コストの一つの要因は、掃引流れを提供
するための乾燥空気源から連続的に乾燥空気を用いるこ
とである0本発明は、湿りガス流れを乾燥させ、装置の
容量あるいは能力を少しも減少させることなく、運転コ
ストを下げるための、装置の効率上昇用手段を提供する
ことである。
(発明の構成)
本発明によって、第1の側を流れる湿りガス流れから水
を浸透的に吸収し、乾燥した残留流れを形成し、透過水
を第2の側に拡散し、炭化水素及びハロゲン化炭化水素
の吸収及び拡散を阻止するための中空ファイバ分離手段
を備える。炭化水素の湿りガス流れを乾燥させるための
装置が提供される。掃引流れを形成する第1の除去手段
が、前記中空ファイバ分離手段の前記第2の側から、前
記透過水を除去させる。第2の除去手段が、乾燥した炭
化水素及びハロゲン化炭化水素残留流れを除去させる。
を浸透的に吸収し、乾燥した残留流れを形成し、透過水
を第2の側に拡散し、炭化水素及びハロゲン化炭化水素
の吸収及び拡散を阻止するための中空ファイバ分離手段
を備える。炭化水素の湿りガス流れを乾燥させるための
装置が提供される。掃引流れを形成する第1の除去手段
が、前記中空ファイバ分離手段の前記第2の側から、前
記透過水を除去させる。第2の除去手段が、乾燥した炭
化水素及びハロゲン化炭化水素残留流れを除去させる。
前記第2の除去手段は、前記残留流れの一部を、流体流
れ閉回路の前記掃引流れとして再循環させるため、前記
第1の除去手段に導通する再循環手段を備えている。
れ閉回路の前記掃引流れとして再循環させるため、前記
第1の除去手段に導通する再循環手段を備えている。
本発明は更に、少なくとも一つの中空ファイバ隔膜の第
1の側を流れる湿りガス流れから水を浸透的に吸収し、
乾燥した残留流れを形成し、炭化水素及びハロゲン化炭
化水素の吸収及び拡散を阻止しつつ、透過水を前記中空
ファイバ隔膜の第2の側に拡散させることを特徴とする
、湿りガス流れを乾燥させるための方法を提供する。掃
引流れが形成され、前記中空ファイバ隔膜の前記第2の
側から前記透過水を除去させる。炭化水素及びハロゲン
化炭化水素を含有する乾燥した残留流れが除去する。前
記乾燥した残留流れの一部は、流体閉回路の掃引流れと
して再循環する。
1の側を流れる湿りガス流れから水を浸透的に吸収し、
乾燥した残留流れを形成し、炭化水素及びハロゲン化炭
化水素の吸収及び拡散を阻止しつつ、透過水を前記中空
ファイバ隔膜の第2の側に拡散させることを特徴とする
、湿りガス流れを乾燥させるための方法を提供する。掃
引流れが形成され、前記中空ファイバ隔膜の前記第2の
側から前記透過水を除去させる。炭化水素及びハロゲン
化炭化水素を含有する乾燥した残留流れが除去する。前
記乾燥した残留流れの一部は、流体閉回路の掃引流れと
して再循環する。
本発明の他の利点は、添付図面を考慮して1次の詳細な
説明を参照することにより、容易に認識され、さらに理
解できるようになるであろう。
説明を参照することにより、容易に認識され、さらに理
解できるようになるであろう。
(実施例)
本発明によって構成された装置は、全体的に10で第1
図に示されている。装置10は、12で概略的に示した
漬りガス源から流れてくる炭化水素ガスの湿り流れを乾
燥させる。湿りガス源は、水蒸気がしばしば不純物とし
て存在する産業ガス流れから導かれる。水蒸気の除去は
、湿りガスの流れの使用あるいは処理の前あるいはその
途中で必要である0例えば、メタンが主成分の天然ガス
は、自然の状態で、相当量の物理的に連行された水を含
有している。多くの産業処理では、このようなガスを乾
燥させることが望まれあるいは必要となる。渣りガスは
又、最初に第2のステーション14で処理することがで
きる。ステーション14で回収されたガスは、16で概
略的に示したポンプ機構によって、導管18を通り導管
20に送られる。導管20は、ガス源12と、全体的に
22で示した流体分離モジュールとの間を導通させてい
る。
図に示されている。装置10は、12で概略的に示した
漬りガス源から流れてくる炭化水素ガスの湿り流れを乾
燥させる。湿りガス源は、水蒸気がしばしば不純物とし
て存在する産業ガス流れから導かれる。水蒸気の除去は
、湿りガスの流れの使用あるいは処理の前あるいはその
途中で必要である0例えば、メタンが主成分の天然ガス
は、自然の状態で、相当量の物理的に連行された水を含
有している。多くの産業処理では、このようなガスを乾
燥させることが望まれあるいは必要となる。渣りガスは
又、最初に第2のステーション14で処理することがで
きる。ステーション14で回収されたガスは、16で概
略的に示したポンプ機構によって、導管18を通り導管
20に送られる。導管20は、ガス源12と、全体的に
22で示した流体分離モジュールとの間を導通させてい
る。
第1図の矢印は、近傍の導管を流れる流体流れ方向を示
している。
している。
分離モジュール22は、はぼ円筒状のシェルすなわちハ
ウジング24を備えている。ハウジング24の両端は、
キャップ26及び28を有している。各キャップ26及
び28は、各々、ポート30及び32を有している。
ウジング24を備えている。ハウジング24の両端は、
キャップ26及び28を有している。各キャップ26及
び28は、各々、ポート30及び32を有している。
ハウジング24の各端部の近傍には、ボート34及び3
6があり、ハウジング24の内部に延びて導通している
。
6があり、ハウジング24の内部に延びて導通している
。
中空親水性ファイバ40の束が、ハウジング24内で軸
線方向に延び、全体的に参照番号38で示す隔膜を形成
している。ファイバ40は、再生銅アンモニアセルロー
スでできており、内部(孔)直径が約200ミクロン(
110%)であることが好ましい、再生セルロースは、
使用されるセルロースが銅アンモニア再生セルロースす
なわち粘性セルロースであることを意味する。銅アンモ
ニア再生セルロースは、はぼ自然状態で非化学的に誘導
されたセルロースである。銅アンモニア再生セルロース
は、化学的なセルロース分子シートである。結晶構造を
つくっているシートの間には1強い水素結合が存在して
いる。その構造は完全な親木性であり、水に溶解した水
溶解可能材料を拡散させるための水の通路を提供する。
線方向に延び、全体的に参照番号38で示す隔膜を形成
している。ファイバ40は、再生銅アンモニアセルロー
スでできており、内部(孔)直径が約200ミクロン(
110%)であることが好ましい、再生セルロースは、
使用されるセルロースが銅アンモニア再生セルロースす
なわち粘性セルロースであることを意味する。銅アンモ
ニア再生セルロースは、はぼ自然状態で非化学的に誘導
されたセルロースである。銅アンモニア再生セルロース
は、化学的なセルロース分子シートである。結晶構造を
つくっているシートの間には1強い水素結合が存在して
いる。その構造は完全な親木性であり、水に溶解した水
溶解可能材料を拡散させるための水の通路を提供する。
銅アンモニア再生セルロースは酢酸セルロースのような
、化学的に誘導されたセルロース材料でつくられた隔膜
よりも、かなり薄い膜を提供する。さらに、この隔膜は
、多孔性の酢酸セルロースと比較して、非多孔性である
。銅アンモニアセルロース隔膜を通って拡散した材料は
、酢酸セルロース隔膜を通って除去する材料よりもかな
り少ない距離を除去する。従って、銅アンモニアセルロ
ース隔膜は、拡散する水及び溶解した水溶解可能な成分
のみが通過する、かなり小さな、それでもより効率の高
いバリアを提供することにより、流体力学上、かなり明
確な効果を有している。この隔膜は目詰りを起こさず、
水−炭化水素及び/又は水−ハロゲン化炭化水素混合物
から水を、目詰りを起こすことなく連続的に分離すると
いう予期しない能力力Sある。この隔膜は、出願人の米
国特許出願第194984号に詳細に説明されている。
、化学的に誘導されたセルロース材料でつくられた隔膜
よりも、かなり薄い膜を提供する。さらに、この隔膜は
、多孔性の酢酸セルロースと比較して、非多孔性である
。銅アンモニアセルロース隔膜を通って拡散した材料は
、酢酸セルロース隔膜を通って除去する材料よりもかな
り少ない距離を除去する。従って、銅アンモニアセルロ
ース隔膜は、拡散する水及び溶解した水溶解可能な成分
のみが通過する、かなり小さな、それでもより効率の高
いバリアを提供することにより、流体力学上、かなり明
確な効果を有している。この隔膜は目詰りを起こさず、
水−炭化水素及び/又は水−ハロゲン化炭化水素混合物
から水を、目詰りを起こすことなく連続的に分離すると
いう予期しない能力力Sある。この隔膜は、出願人の米
国特許出願第194984号に詳細に説明されている。
本発明で用いるのに満足な種類の中空ファイバ隔膜を製
造するための技術は、1981年9月8日に登録された
。クリストファー ボ − タ(Christophe
r )1.Porterlと、ジョン テーラ−(Jo
hn Taylor) ヘの米国特許第4288494
号と、1982年6月8日に登録された、ボータとテー
ラ−への米国特許第4333906号に開示されている
。当業者が考えつく他の技術も又、用いることができる
。
造するための技術は、1981年9月8日に登録された
。クリストファー ボ − タ(Christophe
r )1.Porterlと、ジョン テーラ−(Jo
hn Taylor) ヘの米国特許第4288494
号と、1982年6月8日に登録された、ボータとテー
ラ−への米国特許第4333906号に開示されている
。当業者が考えつく他の技術も又、用いることができる
。
もし必要ならば、隔膜40を安定にし構造的に補強する
ために、隔膜40の束と外方シェル24との間にスクリ
ーン42を設けてもよいが、個々のファイバは外部から
支持されない。
ために、隔膜40の束と外方シェル24との間にスクリ
ーン42を設けてもよいが、個々のファイバは外部から
支持されない。
モジュール22は、該モジュールを通る2つの区別され
た流路を形成する。ボート36を通った流体は、ファイ
バ40の外面と接触しながら、ハウジング24内を軸線
方向に流れ、かつハウジング24内をボート34の方向
に軸線方向に流れ、それによって、流体を湿りガス源1
2から入口36を通してモジュール22に入れボート3
4を通して外に導く手段を提供する。
た流路を形成する。ボート36を通った流体は、ファイ
バ40の外面と接触しながら、ハウジング24内を軸線
方向に流れ、かつハウジング24内をボート34の方向
に軸線方向に流れ、それによって、流体を湿りガス源1
2から入口36を通してモジュール22に入れボート3
4を通して外に導く手段を提供する。
ファイバ40の各々は、各々の隔膜40の内面46によ
って形成された内孔44を有している。
って形成された内孔44を有している。
各隔膜40の孔44は、入口32と出口30との間で導
通している。
通している。
中空ファイバ隔膜40の機能は、第3図に示されている
。各中空ファイバ40は、隔膜40の外面48に沿って
流れる湿りガス流れから、中空ファイバ隔膜40の一方
の側で水を浸透的に吸収し、乾燥した残留流れを゛形成
するための中空ファイバ分離手段を提供する。
。各中空ファイバ40は、隔膜40の外面48に沿って
流れる湿りガス流れから、中空ファイバ隔膜40の一方
の側で水を浸透的に吸収し、乾燥した残留流れを゛形成
するための中空ファイバ分離手段を提供する。
矢印50に示すように、隔膜40は、湿りガス流れから
効率的に水を吸収し、乾燥した残留流れを形成する。第
3図に概略的に示した透過水は隔膜40の内面46に拡
散し、隔膜40は、炭化水素及びハロゲン化炭化水素の
吸収及び拡散を阻止する。ハウジング24は内面52を
有しており、該内面52は、内面52と隔膜40の外面
48との間に、モジュールの内部チャンバを形成する。
効率的に水を吸収し、乾燥した残留流れを形成する。第
3図に概略的に示した透過水は隔膜40の内面46に拡
散し、隔膜40は、炭化水素及びハロゲン化炭化水素の
吸収及び拡散を阻止する。ハウジング24は内面52を
有しており、該内面52は、内面52と隔膜40の外面
48との間に、モジュールの内部チャンバを形成する。
空気源54は導管56を通して乾燥空気を提供する。バ
ルブ58は、導管60を通して乾燥空気の掃引流れを流
すことができ、該導管は、掃引流れ入口32と導通して
いる。掃引流れは、透過した水を中空ファイバ40の内
面46から除去させるための第1の除去手段を提供する
。湿りガスを含むこの掃引流れは、出口30を通りモジ
ュール22を出て、導管62によって、回収貯蔵手段6
4に運ばれる6回収貯蔵十段64は、装置10に混りガ
スを戻すため、ソース14に作動的に接続することがで
きる。導管機構66が第1図に概略的に示されており、
チャンバ64とソース14とを導通している。
ルブ58は、導管60を通して乾燥空気の掃引流れを流
すことができ、該導管は、掃引流れ入口32と導通して
いる。掃引流れは、透過した水を中空ファイバ40の内
面46から除去させるための第1の除去手段を提供する
。湿りガスを含むこの掃引流れは、出口30を通りモジ
ュール22を出て、導管62によって、回収貯蔵手段6
4に運ばれる6回収貯蔵十段64は、装置10に混りガ
スを戻すため、ソース14に作動的に接続することがで
きる。導管機構66が第1図に概略的に示されており、
チャンバ64とソース14とを導通している。
乾燥した炭化水素及びハロゲン化炭化水素残留流れは、
モジュール22から、導管68と導通している出口34
を通って除去する。導管68は、装置10から乾燥した
ガスを除去させるパイプライン70と導通している。ポ
ンプ16すなわち付加的なポンプ機構が、モジュール2
2から乾燥したガス流れを除去させるための第2の除去
手段を形成することができる。ポンプは又、モジュール
22から乾燥した炭化水素及びハロゲン化炭化水素残留
流れを吸引するため、導管68の上流にあるいはパイプ
ライン手段70内に設けることもできる。
モジュール22から、導管68と導通している出口34
を通って除去する。導管68は、装置10から乾燥した
ガスを除去させるパイプライン70と導通している。ポ
ンプ16すなわち付加的なポンプ機構が、モジュール2
2から乾燥したガス流れを除去させるための第2の除去
手段を形成することができる。ポンプは又、モジュール
22から乾燥した炭化水素及びハロゲン化炭化水素残留
流れを吸引するため、導管68の上流にあるいはパイプ
ライン手段70内に設けることもできる。
本発明は、掃引流れが流体閉回銘になるように、残留流
れの一部を再循環させるための、第1の除去手段と導坤
する再循環手段を備えている。
れの一部を再循環させるための、第1の除去手段と導坤
する再循環手段を備えている。
更に詳細には、この再循環手段は、バルブ58と、バル
ブ74によって導管68と導通している他の導管72と
、導管60とを有している。バルブ58は、導管56を
介して乾燥空気の乾燥掃引流れ源54から、又は導管6
8.72を介して乾燥残留ガス出口34から選択的に流
体を流す、ポンプ機構76も又、導管72を通る流体流
れを駆動し、隔膜40の孔44のみならず、導管60を
通る流体流れの効率を増加させてもよい、従って、モジ
ュール22は、湿りガス入口36と乾燥ガス出口34と
を有する。モジュール22は、乾燥掃引流れ入口32と
湿り掃引流れ出口30とを有している。再循環手段は、
従来技術で知られているバルブ74のようなバルブによ
って制御しながら、乾燥ガス出口34から出てきた乾燥
ガスの一部を受は取る。掃引流れの一部は、装置10に
よって生じた乾燥ガスの一部を掃引流れとして用いる、
掃引流れ閉回路を提供するように、導管72によってバ
ルブ58及び導管60へ運ばれる。
ブ74によって導管68と導通している他の導管72と
、導管60とを有している。バルブ58は、導管56を
介して乾燥空気の乾燥掃引流れ源54から、又は導管6
8.72を介して乾燥残留ガス出口34から選択的に流
体を流す、ポンプ機構76も又、導管72を通る流体流
れを駆動し、隔膜40の孔44のみならず、導管60を
通る流体流れの効率を増加させてもよい、従って、モジ
ュール22は、湿りガス入口36と乾燥ガス出口34と
を有する。モジュール22は、乾燥掃引流れ入口32と
湿り掃引流れ出口30とを有している。再循環手段は、
従来技術で知られているバルブ74のようなバルブによ
って制御しながら、乾燥ガス出口34から出てきた乾燥
ガスの一部を受は取る。掃引流れの一部は、装置10に
よって生じた乾燥ガスの一部を掃引流れとして用いる、
掃引流れ閉回路を提供するように、導管72によってバ
ルブ58及び導管60へ運ばれる。
本発明は、更に、隔膜40の一方の側48を流れる湿り
ガス流れから水を浸透的に吸収し、隔膜40の外面48
の長さ方向に沿って乾燥した残留流れを形成するステッ
プを一般的に有する、湿りガス流れを乾燥する方法を提
供する。透過した水は中空ファイバ隔膜の第2の側46
に拡散し、方、該中空ファイバ隔膜40は、炭化水素及
びハロゲン化炭化水素の吸収及び拡散を阻止する。掃引
流れが乾燥空気源54からの導管60に形成され、中空
ファイバ隔膜40の第2の側46から透過水を除去する
。炭化水素及びハロゲン化炭化水素を含有する乾燥した
残留流れは、出口34を通って除去する。乾燥した残留
流れの一部は、導管60を通る流体流れ閉回路の掃引流
れとして、導管72を通って再循環する。
ガス流れから水を浸透的に吸収し、隔膜40の外面48
の長さ方向に沿って乾燥した残留流れを形成するステッ
プを一般的に有する、湿りガス流れを乾燥する方法を提
供する。透過した水は中空ファイバ隔膜の第2の側46
に拡散し、方、該中空ファイバ隔膜40は、炭化水素及
びハロゲン化炭化水素の吸収及び拡散を阻止する。掃引
流れが乾燥空気源54からの導管60に形成され、中空
ファイバ隔膜40の第2の側46から透過水を除去する
。炭化水素及びハロゲン化炭化水素を含有する乾燥した
残留流れは、出口34を通って除去する。乾燥した残留
流れの一部は、導管60を通る流体流れ閉回路の掃引流
れとして、導管72を通って再循環する。
作動の際は、最初に、掃引流れを空気源54を用いて発
生させる。いったん乾燥ガスがモジュール22全体に生
じると、導管56からの乾燥ガス空気源54を閉じて、
乾燥ガス流れの一部を導管72及び60に差し向けるた
めにバルブ74及び58を調整することができる。かく
して、掃引流れとして外部の空気源を必要とせずに、装
置の効率が上がる。乾燥したガスは装置全体で再循環し
再乾燥できるので1回収ガスを少しも失わず、装置の効
率は低下しない。
生させる。いったん乾燥ガスがモジュール22全体に生
じると、導管56からの乾燥ガス空気源54を閉じて、
乾燥ガス流れの一部を導管72及び60に差し向けるた
めにバルブ74及び58を調整することができる。かく
して、掃引流れとして外部の空気源を必要とせずに、装
置の効率が上がる。乾燥したガスは装置全体で再循環し
再乾燥できるので1回収ガスを少しも失わず、装置の効
率は低下しない。
これに代わって、掃引流れを隔膜の外側で入口36から
出口34に導き、湿りガスを、入口32を通って隔膜4
0の孔44に導き、乾燥ガスを出口30から出すことが
できる。言い換えれば、吸収された水が隔膜の外面48
へ出ていくように。
出口34に導き、湿りガスを、入口32を通って隔膜4
0の孔44に導き、乾燥ガスを出口30から出すことが
できる。言い換えれば、吸収された水が隔膜の外面48
へ出ていくように。
湿りガスを隔膜40の孔44を通して導くことができる
1次いで、掃引流れが、隔膜の外面48から水を除去さ
せるであろう。
1次いで、掃引流れが、隔膜の外面48から水を除去さ
せるであろう。
本発明は、概略的に説明されてきたものであり、使用さ
れた述語は、限定のためではなく、説明のためであるこ
とを理解すべきである。
れた述語は、限定のためではなく、説明のためであるこ
とを理解すべきである。
明らかに、本発明の多くの変更や改良が前述の教示にお
いて可能である。従って、本発明は、特許請求の範囲の
中で、特定して説明した以外のやり方で実施され、該特
許請求の範囲の参照番号は単に便宜的なものであって何
ら限定するちのではないことを理解すべきである。
いて可能である。従って、本発明は、特許請求の範囲の
中で、特定して説明した以外のやり方で実施され、該特
許請求の範囲の参照番号は単に便宜的なものであって何
ら限定するちのではないことを理解すべきである。
第1図は、本発明によって構成された流体回路の概略図
である。 第2図は、本発明によって構成された、中空ファイバ分
離モジュールの部分斜視図である。 第3図は、本発明によって構成された中空ファイバ分離
手段による流体分離方法を示した。 中空ファイバの部分概略斜視図である。 48・・・・外面、 54・・・・乾燥空気源、 58・・・・バルブ。 12・・・・湿りガス源。 22・・・・流体分離モジュール、 24・・・・ハウジング、 30・・・・湿り掃引流れ出口、 32・・・・乾燥掃引流れ入口、 34・・・・乾燥残留ガス出口、 36・・・・湿りガス入口、 40・・・・中空親水性ファイバ。 44・・・・内孔、
である。 第2図は、本発明によって構成された、中空ファイバ分
離モジュールの部分斜視図である。 第3図は、本発明によって構成された中空ファイバ分離
手段による流体分離方法を示した。 中空ファイバの部分概略斜視図である。 48・・・・外面、 54・・・・乾燥空気源、 58・・・・バルブ。 12・・・・湿りガス源。 22・・・・流体分離モジュール、 24・・・・ハウジング、 30・・・・湿り掃引流れ出口、 32・・・・乾燥掃引流れ入口、 34・・・・乾燥残留ガス出口、 36・・・・湿りガス入口、 40・・・・中空親水性ファイバ。 44・・・・内孔、
Claims (4)
- (1)第1の側を流れる湿りガス流れから水を浸透的に
吸収し、乾燥した残留流れを形成し、透過水を第2の側
に拡散し、炭化水素及びハロゲン化炭化水素の吸収及び
拡散を阻止するための中空ファイバ分離手段と、前記中
空ファイバ分離手段の前記第2の側から、前記透過水を
除去するための掃引流れを形成する第1の除去手段と、
乾燥した炭化水素及びハロゲン化炭化水素残留流れを除
去するための第2の除去手段とを備える炭化水素の湿り
ガス流れを乾燥させるための装置(10)において、 前記第2の除去手段が、前記残留流れの一部を、流体流
れ閉回路の前記掃引流れとして再循環させるため、前記
第1の除去手段に導通する再循環手段を備えていること
を特徴とする装置。 - (2)前記中空ファイバ分離手段の前記第1の側に導通
している湿りガス入口と、前記第1の側に導通している
乾燥残留ガス出口と、前記第2の側に導通している掃引
流れ入口と、前記第2の側に導通している、透過物を含
有した掃引流れ出口とを有する少なくとも一つのハウジ
ングを備え、前記第2の除去手段が、乾燥掃引流れ源と
、前記乾燥掃引流れ源と前記掃引流れ入口とを導通して
いる第1の導管とを有し、前記再循環手段がバルブ手段
を有し、該バルブ手段は、前記第1の導管と、前記乾燥
残留ガス出口と前記バルブ手段との間で作動的に接続さ
れた第2の導管とを作動的に接続し、前記バルブ手段は
、流体を、前記乾燥掃引流れ源あるいは前記乾燥残留ガ
ス出口のいずれかから選択的に流すことを更に特徴とす
る請求項(1)に記載の装置。 - (3)前記中空ファイバ分離手段が、前記ハウジング内
の束として、銅アンモニアセルロースでできた複数の非
多孔性自立中空ファイバを備え、前記ファイバの各々が
、前記隔膜の前記第2の側を形成する内孔と、前記隔膜
の前記第1の側を形成する外面とを有し、前記ハウジン
グは、内面を有し、該内面は、該内面と、前記隔膜の前
記外面との間に流体流路を形成し、前記湿りガス入口と
前記乾燥ガス残留出口は、前記流体流路のほぼ両端にあ
り、前記掃引流れ入口と前記透過物を含んだ掃引流れ出
口は、前記内孔のほぼ両端にあることを更に特徴とする
請求項(2)に記載の装置。 - (4)少なくとも一つの中空ファイバ隔膜の第1の側を
流れる湿りガス流れから水を浸透的に吸収し、乾燥した
残留流れを形成し、炭化水素及びハロゲン化炭化水素の
吸収及び拡散を阻止しつつ、透過水を前記中空ファイバ
隔膜の第2の側に拡散させ、掃引流れを形成し、前記中
空ファイバ隔膜の前記第2の側から前記透過水を除去し
、炭化水素及びハロゲン化炭化水素を含有する乾燥した
残留流れを除去させる、湿りガス流れを乾燥させるため
の方法において、 前記乾燥した残留流れの一部を、流体閉回路の掃引流れ
として再循環させることを特徴とする方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US07/394,954 US4961759A (en) | 1989-08-17 | 1989-08-17 | Closed loop gas dehydration process and apparatus |
US394954 | 1989-08-17 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0377620A true JPH0377620A (ja) | 1991-04-03 |
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ID=23561068
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2133700A Pending JPH0377620A (ja) | 1989-08-17 | 1990-05-23 | 炭化水素の湿りガス流れを乾燥させるための装置及び方法 |
Country Status (10)
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US (1) | US4961759A (ja) |
EP (1) | EP0413060A1 (ja) |
JP (1) | JPH0377620A (ja) |
KR (1) | KR910004241A (ja) |
CN (1) | CN1049511A (ja) |
AU (1) | AU617559B2 (ja) |
CA (1) | CA2007917A1 (ja) |
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MY (1) | MY104272A (ja) |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005206661A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Osaka Gas Co Ltd | 脱湿装置 |
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- 1989-11-23 AU AU45469/89A patent/AU617559B2/en not_active Ceased
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- 1989-12-07 CN CN89109204A patent/CN1049511A/zh active Pending
- 1989-12-15 NO NO89895051A patent/NO895051L/no unknown
-
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