JPH0377561A - 低周波治療器 - Google Patents

低周波治療器

Info

Publication number
JPH0377561A
JPH0377561A JP21400889A JP21400889A JPH0377561A JP H0377561 A JPH0377561 A JP H0377561A JP 21400889 A JP21400889 A JP 21400889A JP 21400889 A JP21400889 A JP 21400889A JP H0377561 A JPH0377561 A JP H0377561A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulse
amplitude
gradually
mode
stimulation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21400889A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Ise
陽一 伊勢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21400889A priority Critical patent/JPH0377561A/ja
Publication of JPH0377561A publication Critical patent/JPH0377561A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、連続したパルスを周期的に印加する低周波治
療器に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の低周波治療器は人体に張り付けた導子に
同じ幅で同じ振幅の連続したパルスを周期的に与えてい
る。
[発明が解決しようとする課題] 従って、従来の低周波治療器では一度強さを設定すると
、刺激が変わらないため被治療者はその刺激に慣れてし
まうという問題があった。
本発明は、上述の点に鑑みて提供したものであって、人
体の刺激に慣れを生じさせない低周波治療器を提供する
ことを目的としたものである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、パルスの振幅または幅を徐々に大きくする期
間を周期的に繰り返し制御する制御手段を備えたもので
ある。
[作 用] 而して、制御手段により、パルスのS幅または幅を徐々
に大きくする期間を周期的に繰り返し制御するようにし
ている。
[実施例] 以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。ま
ず、各モードの波形について説明する。
第1図は、たたきモードの波形を示し、出力パルスの振
幅を徐々に大きくなるようにしたものである。1つのパ
ルスの周期は1〜10H2であり、この周波数は、たた
いているという感じる周波数である、そして、小さいパ
ルスから徐々に大きくなるパルスの周期が2 sec程
度であり、これを周期的に繰り返すものである。
第2elは、先と同様にたたきモードであるが、パルス
幅を徐々に大きくなるようにしたものであり、これを周
期的に繰り返すようにしている。
第3図は、もみモードの波形を示している。
振幅の小さいパルスから、振幅を徐々に大きくし、ある
時点から一定にしたものであり、1つのli幅の周期は
40〜100Hzである。この周波数はもんでいるとい
う感じを与える周波数である0図示するように、連続し
たパルスを与える通電期間と、パルスが出力されない休
止期間とからなり、通電期間及び休止期間共に、約0.
5〜1 、5 secとしている。また、各通電期間の
パルスの振幅は徐々に大きくなるようにしており、これ
を周期的に繰り返すようにしている。
第4(!Iは振動モードの波形を示し、最初の振幅の小
さいパルスから大きい一定振幅のパルスを連続して与え
、休止期間を介して各々の振動モードの振幅を徐々に大
きくなるようにしている。1つのパルスの周波数は振動
していると感じる周波数である20〜40Hzであり、
通電期間を約3〜12secとし2休止期間を約1〜2
secとしている。これを周期的に繰り返すようにして
いる。
第5図は各モードの波形を出力するための制御手段を構
成する回路を示し、マイクロコンピュータからなる制御
回路1と、トランジスタT「、。
Tr2、コンデンサC,,C,、人体に張り付ける一対
の導子2a、2b等から構成されている。第6図は第5
図のA〜D点における電圧のタイムチャートを示し、導
子2a、2bに与えるパルスの振幅を徐々に大きくなる
場合の例を示している。
制御回路1からは、第6図(a)に示すように、所定の
期間を介してパルス数が徐々に増えるように出力されて
おり、1周期が終わると再び繰り返す、制御回路1から
出力されるパルスにより、トランジスタTr、がオンオ
フされ、コイルLの逆起電圧が生じ、ダイオードD、を
通してコンデンサC3を第6図(b)に示すように充電
していく、つまり、トランジスタTrIのスイッチング
の回数により、コンデンサC3の充電電圧vIが制御さ
れる。
また、ボリュームVRでも、充電電圧Vlを制御できる
。そして、第6図(c)に示す制御回路1からの制御パ
ルスにて、トランジスタTr2をオン制御することで、
導子2a、2bには第6図(d)に示すようなコンデン
サC9の充電電圧に応じた振幅のパルスが出力される。
この出力パルスの振幅はvlから第6Qff(a)に示
すパルス数が多くなることで、コンデンサC1に充電さ
れる電圧を徐々に大きくし、結果としてトランジスタT
r2のエミッタの出力電圧Vnが徐々に大きくなる。こ
れによって、導子2a、2bに与えるパルスのi幅を徐
々に大きくすることができる。
尚、パルス幅を徐々に大きくする場合には、例えば、ト
ランジスタTr2のベースに与える制御回路1からの制
御パルスの幅を徐々に大きくすることで可能である。
ところで、本実施例においては、コンデンサC3と並列
に破線に示すようにツェナーダイオードZD、を接続し
ている。これは、制御回路1であるマイクロコンピュー
タの暴走等の異常時にコンデンサC7の昇圧電圧を制限
するためである。
すなわち、第7図(a)に示すように制御回路1からの
出力パルス数が多くなって、コンデンサC1の充電電圧
が高くなっていっても、第7図(c)に示すようにツェ
ナーダイオードZD、のツェナー電圧によりMMされて
、導子2a、:2bに印加される電圧は、第7図(d)
に示すように、ツェナー電圧以上にはならないようにす
ることができる。
従って、制御回路1の暴走等が生じても、ツェナーダイ
オードZD、のツェナー電圧により、低周波出力電圧の
異常出力を防止することができる。
次に、上記充電用のコンデンサC3の容量によって、人
体への刺激が異なることになる。第5図に示す導子2a
、2b間の抵抗RにとコンデンサCには人体インピーダ
ンスを示し、また、第8図(6)〜(e)がコンデンサ
CIの容量が小さい場合(0,39μF以下〉を示し、
第8図(f>〜(h)はコンデンサC普の容量が大きい
場合(0,39μF以上)を示している。このコンデン
サC1の容量が小さいと、昇圧電圧Vには大きいが、人
体に流れる電流Ixは小さくなり、電圧Vにが大きいと
ビリビリした刺激となる。コンデンサC1の容量が大き
い場合には、昇圧電圧Vに′は小さくなり、電流Ix”
は大きくなる。すなわち、第8図に示すように、■に>
 V x ’で、また、■に< I K’となる。ただ
し、Vに■にξVに′■に′の関係にあり、低周波の刺
激の強さは同じである。従って、コンデンサC3の容量
を大きくして、つまり、0.39μF以上に設定するこ
とで、低周波の刺激感をピリビリとさせずに、マイルド
な刺激を与えることができる。
[発明の効果] 本発明は上述のように、パルスの振幅または幅を徐々に
大きくする期間を周期的に繰り返し制御する制御手段を
備えたものであるから、制御手段により、パルスの振幅
または幅を徐々に大きくする期間を周期的に繰り返し制
御することで、人体への刺激の慣れを生じさせないよう
にすることができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のたたきモードを示す波形図、
第2図は同上のパルスを変えた場合のたたきモードを示
す波形図、第3rf!1は同上のもみモードを示す波形
図、第4図は同上の振動モードを示す波形図、第5図は
同上の回路図、第6図は同上の動作波形図、第7図は同
上の動作波形図、第8図は同上の動作波形図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)連続したパルスを周期的に印加する低周波治療器
    において、上記パルスの振幅または幅を徐々に大きくす
    る期間を周期的に繰り返し制御する制御手段を備えたこ
    とを特徴とする低周波治療器。
JP21400889A 1989-08-19 1989-08-19 低周波治療器 Pending JPH0377561A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21400889A JPH0377561A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 低周波治療器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21400889A JPH0377561A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 低周波治療器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0377561A true JPH0377561A (ja) 1991-04-03

Family

ID=16648737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21400889A Pending JPH0377561A (ja) 1989-08-19 1989-08-19 低周波治療器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0377561A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092205A4 (en) * 1998-05-07 2006-08-23 Optiva Corp AUTOMATIC CURRENT ADJUSTMENT SYSTEM FOR USE IN A VIBRATING DEVICE IN THE HUMAN BODY

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772658A (en) * 1980-10-24 1982-05-07 Sansutaa Kinzoku Kk Low frequency treating device
JPS5917359A (ja) * 1982-04-30 1984-01-28 メドトロニツク・インコ−ポレ−テツド 電気的組織刺激器の漸次ターンオン制御用遠隔プログラム可能なデジタル回路
JPS63234975A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 株式会社 アドバンス 皮膚貼着型低周波治療器

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5772658A (en) * 1980-10-24 1982-05-07 Sansutaa Kinzoku Kk Low frequency treating device
JPS5917359A (ja) * 1982-04-30 1984-01-28 メドトロニツク・インコ−ポレ−テツド 電気的組織刺激器の漸次ターンオン制御用遠隔プログラム可能なデジタル回路
JPS63234975A (ja) * 1987-03-25 1988-09-30 株式会社 アドバンス 皮膚貼着型低周波治療器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1092205A4 (en) * 1998-05-07 2006-08-23 Optiva Corp AUTOMATIC CURRENT ADJUSTMENT SYSTEM FOR USE IN A VIBRATING DEVICE IN THE HUMAN BODY

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI289058B (en) Living body stimulating apparatus
EP1136097B1 (en) Living body stimulating apparatus
KR900015769A (ko) 저주파 치료기
JP5435866B2 (ja) 多周波数電界発生装置及びその使用
JP4174831B2 (ja) 生体刺激装置
US3295528A (en) Electrical therapeutic equipment
JPH0377561A (ja) 低周波治療器
JP4627958B2 (ja) パルス電気刺激装置
JP2513361B2 (ja) 生体刺激装置
JPH10201860A (ja) 低周波治療器
JP2759715B2 (ja) 低周波治療器
JPH0377560A (ja) 低周波治療器
KR200279568Y1 (ko) 저주파 치료기기의 저주파 구동회로
JPH0788197A (ja) 低周波治療器
JPS6019725Y2 (ja) 低周波治療器
JPS63200776A (ja) 低周波電気治療器
JPH08141093A (ja) 生体が刺激に対する衰退現象を発現させない刺激発生装置
JPH03146073A (ja) 磁気治療器
JP2800410B2 (ja) 低周波治療器
JPH02283381A (ja) 低周波治療器
RU1813004C (ru) Устройство дл электроаналгезии
JPH04341279A (ja) 低周波治療器
SU1683776A1 (ru) Устройство дл регул ции эмоционального напр жени
JPH09108363A (ja) 生体刺激緩和装置
JPH0591695U (ja) 出力自動変化型低周波治療器