JPH08141093A - 生体が刺激に対する衰退現象を発現させない刺激発生装置 - Google Patents

生体が刺激に対する衰退現象を発現させない刺激発生装置

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JPH08141093A
JPH08141093A JP31264394A JP31264394A JPH08141093A JP H08141093 A JPH08141093 A JP H08141093A JP 31264394 A JP31264394 A JP 31264394A JP 31264394 A JP31264394 A JP 31264394A JP H08141093 A JPH08141093 A JP H08141093A
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oscillation
living body
stimulus
resistor
timer
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Iyuu Shinbashi
偉雄 新橋
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 生体に一定の刺激を一定の時間与え続けるこ
との手段として刺激発生装置が使用されているが,生体
は同一刺激を受け続けると防御作用により刺激に対する
衰退現象を発現し,刺激発生装置の使用効果が低減する
ことは周知の事実である。図1に示す各種発振波を使用
目的に合わせ使用者が選択すると共に,発振波形を逐次
自動的に変更することで刺激を変更し,衰退現象の発現
阻止を目的とする。 【構成】 タイマを用い衰退現象発現前に,刺激発生装
置の発生する刺激を逐次自動的に変更を繰り返し,衰退
現象を発現させず有効な刺激を与え続ける構成である。 【効果】 衰退現象を発現させずに刺激発生装置を使用
することが可能になると,電気針麻酔・電気針治療およ
び低周波治療は術者および患者が納得出来る十分な治療
が実施出来るし,各撃退器の使用効果も確実なものとな
り,麻酔薬使用による事故・劇毒物や殺虫剤使用による
事故および環境破壊を低減させることが出来る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,低周波および超音波を
使用する刺激装置に於て,使用中に発現する生体の刺激
に対する衰退現象を,発現前に刺激方法を逐次自動的に
変更することで,衰退現象を発現させず,刺激装置の使
用効果を持続させ,確実なものとし,信頼性を高めて医
療および環境衛生面に貢献することを特徴とするもので
ある。
【0002】
【従来の技術】生体に一定の刺激を一定の時間,連続又
は間歇的に与え続ける手段に,これら刺激装置は使用さ
れ治療および撃退効果を上げつつあるが,生体は同一刺
激を受け続けると,やがてその刺激に慣れて,治療およ
び撃退効果が低減することは周知の事実である。生体の
刺激に対する衰退現象と呼ばれるものであり,生体の持
つ特徴的防御作用であるが,本発明で取り上げている刺
激装置の使用に当っては重大な障害となっている。衰退
現象の発現は,直接生体に通電する電気針麻酔・電気針
治療および低周波治療に於ては20〜30分であり,刺
激より自由に逃がれることが可能な有害動物用撃退器に
於ても48〜72時間である。衰退現象の発現後これら
の機器は使用を中止され,使用効果が不充分なものと誤
認されてしまうことが多い。電気針麻酔では30〜30
0Hzで単一のハイレベル・タイムを持つパルス波が用
いられ,生体およびその使用目的により最も効果的な周
波数および出力電圧が選択使用されている。電気針麻酔
の導入期に衰退現象が発現した場合,発振周波数の変更
は使用目的を外れることに繋がり禁忌であるので,従来
は出力電圧の変更で対処していた場合が多い。しかし出
力電圧は最も効果的な電圧を選び麻酔術を開始してお
り,出力電圧の変更で生体の痛域値が変化し,遂には麻
酔が得られ無く成る事が屡々発生し電気針麻酔術の信頼
性を低くしている。電気針治療では鎮痛効果を目的とし
て低い発振周波数が多用され,筋弛緩を目的として高い
発振周波数が多用されている。低周波治療では叩く効果
を目的として1〜3Hz,掴む効果を目的として50H
z前後・押す効果を目的として250Hz前後が多用さ
れており,出力電圧は最も効果的な電圧に調節されてい
る。従って電気針麻酔と同様,発振周波数および出力電
圧の変更は避けなければならないので衰退現象の発現に
より治療は中止されることが多く,十分な治療効果が得
られていないのが現状である。有害動物に対する各撃退
器では衰退現象の発現が前述の各治療器の場合より遅れ
て発現するが,その時間は48〜72時間であり,効果
の低下により有害動物が撃退器の周辺にまで出没し,不
快感と共に機器に対する不信感にもなっている。従来の
刺激発生装置では,生体の刺激に対する衰退現象を考慮
していなかったため,使用開始当初は得られた効果が低
減し,使用途中での中止を余儀無くされ,刺激発生装置
の開発者が目差した効果が得られていない。また使用者
に説明された使用効果が得られず,使用者を裏切る結果
となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明では,生
体が刺激に慣れて衰退現象を発現させる前に,それぞれ
の使用効果を最大に引き出せる方法,即ち電気針麻酔
器,電気針治療器および低周波治療器では,発振周波数
および出力電圧の変更をせずに,発振波形の変更により
刺激を変更する。またネズミ撃退器,ゴキブリ撃退器,
蚊撃退器およびモグラ撃退器では発振周波数および間歇
発振の場合はその発振時間および発振間隔を生体が衰退
現象を発現させる前に変更して,生体が刺激に対する衰
退現象を発現させない刺激発生装置を提供するものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】電気針麻酔器,電気針治
療器および低周波治療器で利用される刺激は,電圧の立
ち上り時および下降時に発生するものであるから,発振
周波数が同一であっても図1のA〜Lに示す波形は,そ
れぞれ異なった刺激として生体を刺激することが出来,
発振周波数および出力電圧変更時にみられる障害の発生
が無い。ネズミ撃退器,ゴキブリ撃退器,蚊撃退器およ
びモグラ撃退器の場合は,発振周波数・間歇発振の発振
時間および発振間隔を変更することで,異なった刺激と
して生体を刺激することが出来るので衰退現象が発現し
ない。刺激発生装置での発振方法は種々あるが,発振回
路の発振周波数およびパルス波のハイレベル・タイムを
決定しているのは抵抗器とコンデンサである。抵抗器ま
たはコンデンサを複数個用意し,一定の時間間隔で逐次
自動的に切替えると,発振波形・発振周波数・間歇発振
の発振時間および発振間隔は逐次自動的に変更され続け
る。この切替えはタイマとリレーで行うことが適当であ
る。各刺激発生装置の使用目的により,発振波形・発振
周波数・間歇発振の発振時間および発振間隔を,生体が
刺激に対する衰退現象を発現させる前に逐次自動的に変
更すれば,新らたな刺激を生体に与え続けることが出
来,生体は衰退現象を発現させず,刺激発生装置の効果
は確実なものとなる。
【0005】
【作用】本発明は,電気針麻酔器,電気針治療器およひ
低周波治療器で,発振波の電圧立ち上り時および下降時
に発生する刺激を利用する際に,発振波形の変更で刺激
が変更される点に着目し,従来障害となっていた発振周
波数および出力電圧の変更をせず生体の刺激に対する衰
退現象の発現をさせない作用を特徴とするものである。
またネズミ撃退器,ゴキブリ撃退器,蚊撃退器およびモ
グラ撃退器では,発振波形,発振周波数,間歇発振の発
振時間および発振間隔の変更で刺激を変更し,新たな刺
激を与え続けることにより生体が刺激に対する衰退現象
を発現させず,刺激発生装置の使用効果を最大に引き出
す作用を特徴とするものである。
【0006】
【実施例】図2は電気針麻酔器,電気針治療器および低
周波治療器の刺激発生方法としてパルス発振波を用い,
そのハイレベル・タイムの変更により生体の刺激に対す
る衰退現象を発現させない回路の実施例である。一般的
に使用されている図1のAに示す波形をB又はCに変更
するインバータ発振回路である。コンデンサ1および可
変抵抗器2により発振周波数が決定され,抵抗器3又は
4により図1のA〜Cに示す波形のハイレベル・タイム
が決定される。長時間タイマIC7と抵抗器8およびコ
ンデンサ9により,1波長20分の超低周波発振器を構
成し,リレー10により10分間隔で抵抗器3と4を交
互に逐次自動的に切替える。インバータICの出力端子
5とGND端子6の間に得られる電圧波形は,当初Aに
示す波形だとすると抵抗値の変化により,B又はCに示
す波形に変更され,交互に10分間隔で変更され続け
る。この発振波を増幅し最適の電圧を得て使用すれば,
発振周波数および出力電圧の変更をしなくても,生体に
与える刺激は10分間隔で逐次自動的に変更を繰り返す
ので,治療目的より外れることがなく,衰退現象も発現
しない。
【0007】図3は電気針麻酔器,電気針治療器および
低周波治療器の刺激発生方法を拡大して,図1のA〜D
に示す波形グループの内の3波形と,E〜Hに示す波形
グループの内の3波形を,スイッチ20とリレー27に
て各グループ2波形を逐次自動的に切替え出力し,更に
スイッチ22にて1グループを選択使用することとし
て,発生する電気刺激を変更し続け,生体の刺激に対す
る衰退現象を発現させない回路の実施例である。即ち2
グループ6波形の内より1グループ2波形を術者が選択
し,その2波形は生体が衰退現象を発現する前に自動的
に逐次変更するので,術者の選択肢を拡大して治療効果
を確実なものにすることが出来る。タイマIC11をデ
ューティ比1/2の無安定発振器として使用し,2連可
変抵抗器12およびコンデンサ13により発振周波数を
決定する。タイマIC11のOut 端子とGND端子6
の間に図1のDに示す波形が得られ,Thr.端子とGND
端子6の間に図1のHに示す波形が得られる。次でタイ
マIC11の出力をデューティ比1/2の単安定発振器
として使用するタイマIC14のTri.端子に入力し,O
ut端子とGND端子6の間に図1のAに示す波形,Th
r.端子とGND端子6の間に図1のEに示す波形を得
る。この図1のAに示す波形をB又はCに,Eに示す波
形をF又はGに変更するため抵抗器15と16および1
7と18をリレー27にて切替え,切替スイッチ20に
て連続波のDに示す波形およびHに示す波形とも切替え
可能とする。これにより6種類の波形が用意される。更
にタイマIC14のDis.端子とThr.端子をショートさせ
ると,図1のI〜Kに示す波形も得られるので更に拡大
使用することも可能である。これらの発振波形を逐次自
動的に変更して取り出し,異なる刺激として使用するた
め長時間タイマIC24,抵抗器25およびコンデンサ
26を用い,1波長20分の超低周波発振器を構成し,
リレー27にて10分間隔で切替える。更にスイッチ2
2にて図1のA〜Dに示すグループとE〜Gに示すグル
ープを選択することを可能とする。術者は発振周波数と
出力電圧の選択肢に加えて,スイッチ20と22を切替
えることにより6波形の内逐次自動的に変更される2波
形を選択使用することが出来るので,治療効果は一層確
実なものとなる。
【0008】図4はネズミ撃退器,ゴキブリ撃退器・蚊
撃退器およびモグラ撃退器の刺激発生装置の間歇発振器
の発振周波数および発振間隔を変更して,刺激を逐次自
動的に変更し続け生体が刺激に対する衰退現象を発現さ
せない回路の実施例である。本例では図1のM・Nおよ
びOに示す間歇発振波,又はPに示す連続波を交互に逐
次自動的に切替え使用する。タイマIC28,抵抗器2
9,30およびコンデンサ31又は32で無安定発振器
を構成しOut端子33とGND端子6の間に連続パル
ス波を得てタイマIC35,抵抗器36,37およびコ
ンデンサ38又は39にてリレー40を駆動し,数十秒
に1回数秒間の発振波を得られるようにする。出力端子
34とGND端子6の間に図1のOに示す発振波が得ら
れる。長時間タイマIC41,抵抗器42およびコンデ
ンサ43にて,1波長48〜72時間の超低周波発振器
を構成し,24〜36時間間隔でリレー44を駆動し
て,コンデンサ31および32とコンデンサ38および
39を切替えると,出力端子34とGND端子6の間に
出力される発振周波数および発振間隔は逐次自動的に変
更を続ける。コンデンサ31を使用する発振周波数とコ
ンデンサ38を使用する発振間隔で1つの信号が構成さ
れ,コンデンサ32と39で更に1つの信号が構成され
るが,コンデンサ38と39をスイッチ45で入れ替え
ると4個の信号を使用することが出来るので,生体の刺
激に対する衰退現象の発現は一層困難となる。スイッチ
45の切替えは2〜3週間隔で十分である。出力端子3
4とGND端子6の間に出力される信号を増幅し,ネズ
ミ撃退器,ゴキブリ撃退器および蚊撃退器の場合はスピ
ーカを駆動し音波を発生させ,モグラ撃退器の場合は振
動を発生させて逐次自動的に変更される刺激として与え
続ければ,生体は慣れによる衰退現象を発現することが
出来ず,撃退効果が持続し確実なものとなる。
【0009】
【発明の効果】従来の刺激発生装置には,生体の刺激に
対する衰退現象についての考慮がされていなかったの
で,衰退現象の発現により効果の低いものと誤認され,
有効利用されていない場合が多かった。本発明により衰
退現象を発現させず,副作用の無い電気針麻酔術が確実
に施術出来ることとなり麻酔薬による事故が低減するで
あろう。電気針治療および低周波治療は施術者および患
者の双方が満足のゆく治療が可能となり,途中で効果が
低下して中止することも無く,信頼が得られ普及するで
あろう。また各撃退器は使用当初に得られた撃退効果が
持続するので,劇毒物の使用や殺虫剤等の使用が減少
し,薬害による環境破壊も低減するであろう。確実な治
療および撃退効果に加えて,医療・環境衛生面にも貢献
することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】刺激装置の刺激を発生させる代表的な発振波形
の説明図である。
【図2】インバータICを使用した,パルス波のハイレ
ベル,タイムを逐次自動的に変更して,生体に衰退現象
を発現させない回路の説明図である。
【図3】タイマICを使用して,2グループ6波形の刺
激より2波形を術者が選択することが可能な生体に衰退
現象を発現させない回路の説明図である。
【図4】タイマICを使用した,発振周波数および間歇
発振器の発振間隔を逐次自動的に変更して,生体に衰退
現象を発現させない回路の説明図である。
【符合の説明】
1 インバータ発振の発振周波数を可変抵抗器2と共に
決定するコンデンサ。 2 インバータ発振の発振周波数をコンデンサ1と共に
決定する可変抵抗器。 3 パルス波のハイレベル・タイムを決定する抵抗器。 4 3に同じ。 5 パルス波の出力端子。 6 GND端子。 7 リレー10を駆動するため,超低周波発振する長時
間タイマIC。 8 長時間タイマIC7の超低周波発振の発振周波数を
コンデンサ9と共に決定する抵抗器。 9 長時間タイマIC7の超低周波発振の発振周波数を
抵抗器8と共に決定するコンデンサ。 10. 長時間タイマIC7により駆動されるリレー。 11. デューティ比1/2で無安定発振するタイマIC。 12. タイマIC11の発振周波数をコンデンサ13と共
に決定する2連可変抵抗器。 13. タイマIC11の発振周波数を可変抵抗器12と共
に決定するコンデンサ。 14. タイマIC11によりトリガが掛り,デューティ比
1/2で単安定発振するタイマIC。 15. タイマIC14の発振立ち上り時間をコンデンサ1
9と共に決定する抵抗器。 16. 15に同じ。 17. タイマIC14の発振下降時間をコンデンサ19と
共に決定する抵抗器。 18. 17に同じ。 19. タイマIC14の単安定発振時間を,抵抗器15〜
18と共に決定するコンデンサ。 20. タイマIC11による発振波とタイマIC14によ
る発振波との切替えを任意に行う2連スイッチ。 21. ボルテージ・フォロワ・アンプとして使用するオペ
・アンプ。 22. 図1のA〜Dに示す波形グループとE〜Hに示す波
形グループとの切替えを任意に行うための2連スイッ
チ。 23. 出力端子。 24. リレー27を駆動するため,超低周波発振する長時
間タイマIC。 25. 長時間タイマIC24の超低周波発振周波数をコン
デンサ26と共に決定する抵抗器。 26. 長時間タイマIC24の超低周波発振周波数を抵抗
器25と共に決定するコンデンサ。 27.長時間タイマIC24により駆動される4連リレ
ー。 28. 無安定発振するタイマIC. 29.タイマIC28の発振周波数を抵抗器30およびコ
ンデンサ31又は32と共に決定する抵抗器。 30. タイマIC28の発振周波数を抵抗器29およびコ
ンデンサ31又は32と共に決定する抵抗器。 31. タイマIC28の発振周波数を抵抗器29および3
0と共に決定するコンデンサ。 32. 31に同じ。 33. タイマIC28の出力端子で連続発振波を出力す
る。 34. リレー40により,タイマIC28の連続発振波を
間歇発振波に変換し出力する端子。 35. リレー40を駆動するため,無安定発振するタイマ
IC。 36. タイマIC35の発振周波数を抵抗器37およびコ
ンデンサ38又は39と共に決定する抵抗器。 37. タイマIC35の発振周波数を抵抗器36およびコ
ンデンサ38又は39と共に決定する抵抗器。 38.タイマIC35の発振周波数を抵抗器36および3
7と共に決定するコンデンサ。 39. 38に同じ。 40. タイマIC35により駆動されるリレー。 41. リレー44を駆動するため,超低周波発振する長時
間タイマIC。 42. 長時間タイマIC41の超低周波発振周波数をコン
デンサ43と共に決定する抵抗器。 43. 長時間タイマIC41の超低周波発振周波数を抵抗
器42と共に決定するコンデンサ。 44. 長時間タイマIC41により駆動される2連リレ
ー。 45. タイマIC28による発振周波数とタイマIC35
による発振間隔の組合せを入れ替えるため,コンデンサ
38と39を切替える2連スイッチ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生体が刺激に対し衰退現象を発現させる
    前に,刺激方法を逐次自動的に変更し,生体が刺激に対
    する衰退現象を発現させないことを特徴とする刺激発生
    装置。
  2. 【請求項2】 生体が刺激に対し衰退現象を発現させる
    前に,発振器の発振波形を逐次自動的に変更し,発振周
    波数および出力電圧の変更をせずに,生体が刺激に対す
    る衰退現象を発現させないことを特徴とする電気針麻酔
    器。
  3. 【請求項3】 請求項2による電気針治療器。
  4. 【請求項4】 請求項2による低周波治療器。
  5. 【請求項5】 生体が刺激に対し衰退現象を発現させる
    前に,発振器の発振周波数・間歇発振の発振時間および
    発振間隔を逐次自動的に変更し,生体が刺激に対する衰
    退現象を発現させないことを特徴とするネズミ撃退器。
  6. 【請求項6】 請求項5によるゴキブリ撃退器。
  7. 【請求項7】 請求項5による蚊撃退器。
  8. 【請求項8】 請求項5によるモグラ撃退器。
JP31264394A 1994-11-22 1994-11-22 生体が刺激に対する衰退現象を発現させない刺激発生装置 Pending JPH08141093A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010523215A (ja) * 2007-03-30 2010-07-15 ボストン サイエンティフィック ニューロモデュレイション コーポレイション 活性化組織の体積を小刻みに調節するインタフェースの使用
JP2018164445A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 Jrcs株式会社 蛾類忌避装置、船舶、及び蛾類忌避方法

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