JPH0376780U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体構造を示す斜
視図、第２図は第１図の矢印の正面図、第３図
は実施例の吊り具の固持位置における各部の関連
状態を明示するための斜視図、第４図ａ乃至第４
図ｃは実施例の巻き上げおよび巻き戻し時におけ
る安全板の移動状態を示す説明用の平面図、第５
図ａはスペアタイヤの巻き上げ途中（又は巻き戻
し途中）における点検口と安全板との関係を示す
正面図、第５図ｂは巻き上げ端における点検口と
安全板との関係を示す正面図である。 １……安全板、１ａ……端面、２……点検口、
３……表示面、４……青色標識、５……赤色標識
、６……吊り金具、７……凹溝、８，３４……係
止ピン、９……吊り板、１０……吊板段部、１１
……アウタケース、１２……ウオームギヤ、１３
……ウオームホイール、１４……チエーンホイー
ル、１５……巻上軸、１６……チエーン、１７…
…スペアタイヤ、１８……スプロケツト、１９…
…駆動金具、２０……軸止めバネ、２１，２２，
２６……係止溝、２３，２４……ピン、２５……
口金、２７……支持ピン、２８……スプリング、
２９，３０……ブラケツト、３１……デイスクホ
イール、３２……中央孔、３３……クランクレバ
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. アウタケース内の巻上機構に吊持されるチエー
   ン端に吊り具を連結してなるタイヤキヤリアであ
   つて、前記アウタケースに回動可能で且つ前記チ
   エーン側に付勢される安全板を取り付けると共に
   、前記吊り具に前記チエーンの巻き上げ端で前記
   安全板が嵌り込む凹溝を設け、且つ前記アウタケ
   ースに点検口を設けると共に、前記安全板が前記
   凹溝に嵌り込んだ時に、前記安全板の前記点検口
   と合致する位置に特別の標識を設けることを特徴
   とするスペアタイヤの落下防止装置。