JPH0376560U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１２図は本考案の第１実施例の鋏を示し
、第１図は同鋏の不使用状態を示す正面図、第２
図は同鋏の使用状態を示す正面図、第３図は同鋏
の分解斜視図、第４図は同鋏の不使用状態におい
て鋏片の係止凹部内に鞘の係止凸部が係入した状
態を示す正面図、第５図は同じく不使用状態の部
分拡大断面図、第６図は同じく不使用状態におい
て鋏片の係合凹部内に鞘の係合凸部が係入した状
態を示す底面図、第７図は鋏を不使用状態から使
用状態に変える場合の移行状態を示す正面図、第
８図は同じく移行状態の部分拡大断面図、第９図
は同じく移行状態を示す底面図、第１０図は鋏の
使用状態において鋏片の係止凹部内に鞘の係止凸
部が係入した状態を示す正面図、第１１図は同じ
く使用状態の部分拡大断面図、第１２図は同じく
使用状態において鋏片の係合凹部から鞘の係合凸
部が外れた状態を示す底面図、第１３〜１９図は
本考案の第２実施例の鋏を示し、第１３図は同鋏
の不使用状態を示す正面図、第１４図は鋏を不使
用状態から使用状態に変える場合の移行状態を示
す正面図、第１５図は鋏の使用状態を示す正面図
、第１６図は不使用状態を示す側面図、第１７図
は係合部材の係合を外した状態を示す側面図、第
１８図は不使用状態を示す断面図、第１９図は鞘
部材の先端部を示す斜視図である。 １，２……鋏片、３，２１……鞘、６，７……
刃部、８，９……柄部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 一対の鋏片１，２を開閉可能に支持し、各鋏片
   １，２の先端側を刃部６，７とするとともに、後
   端側を柄部８，９とした鋏において、 鋏の不使用時に、鞘３内に鋏片１，２の刃部６
   ，７を収納しうるとともに、使用時には刃部６，
   ７を突出しうるよう、鞘３，２１を鋏片１，２に
   対して着脱不能に、かつ回動可能に取付けたこと
   を特徴とする鞘付き鋏。