JPH0376387A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH0376387A
JPH0376387A JP21181889A JP21181889A JPH0376387A JP H0376387 A JPH0376387 A JP H0376387A JP 21181889 A JP21181889 A JP 21181889A JP 21181889 A JP21181889 A JP 21181889A JP H0376387 A JPH0376387 A JP H0376387A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
video
video input
band
supplied
Prior art date
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Pending
Application number
JP21181889A
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English (en)
Inventor
Takashi Ogawa
隆司 小川
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH0376387A publication Critical patent/JPH0376387A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 童呈上象赴里見立 本発明は、アンテナ入力端子と外部映像入力端子とを有
するテレビジョン受像機に関するものである。
藍朱立挟歪 従来、テレビジョン受像機にはテレビ放送を受信するた
めに受信アンテナからの映像入力を映像回路に供給する
アンテナ入力端子が設けられており、またビデオテープ
レコーダやビデオディスク等の外部映像機器を用いたパ
ッケージ系メチイアの普及に伴なってこれら外部映像機
器からの映像人力を映像回路に供給する外部映像入力端
子が設けられている。そして、斯るテレビジョン受像機
の水平解像度はテレビ放送受信の場合その放送方式によ
り映像信号が4.2Ml1zで帯域制限されているので
330本程度であるが、外部映像入力の場合その外部映
像機器の性能向上に伴なって大幅な同上が図られており
、最近では外部映像入力時の水平解像度が700〜80
0本のものも商品化されている。
B <”しよ゛と るi ところが、斯る従来のテレビジョン受像機では外部映像
入力時の水平解像度を向上させるために、映像回路の帯
域特性を拡大する必要があり、例えば水平解像度800
本を実現するためには映像回路の帯域特性を10MHz
にする必要があり、このような広帯域特性の映像回路を
用いた場合テレビ放送受信時に4.2MHz以上の帯域
外のノイズが映像回路で増幅されそのS/Nが劣化する
と云う問題を生じていた。
本発明はこのような点に鑑み威されたものであって、外
部映像人力時の水平解像度を劣化させることなく、テレ
ビ放送受信時には良好なS/Nが得られるようにしたテ
レビジョン受像機を提供することを目的とする。
課 を”ンするための手 上記の目的を達成するため本発明では、テレビ放送受信
時には受信アンテナからの映像入力がアンテナ入力端子
より映像回路に供給され、外部映像入力時には外部映像
機器からの映像入力が外部映像入力端子より映像回路に
供給されるテレビジョン受像機であって、テレビ放送受
信時と外部映像入力時とで前記映像回路の帯域特性を切
り換える切換手段を設けたものである。
在−里 このような構成によると、切換手段により映像回路の帯
域特性がテレビ放送受信時と外部映像入力時とで夫々最
適なものとなる。
実−施二閣 以下、本発明の一実施例について図面と共に説明する。
図における(1)はテレビ放送を受信するための受信ア
ンテナ、(2〉 はアンテナ入力端子(3)より供給さ
れる受信アンテナ(1)からの映像入力を選択し、中間
周波信号に周波数変換した後、映像検波して複合映像信
号を取り出す選局・IF・検波回路、(4)は選局・I
F・検波回路(2)からの複合映像信号、即ち内部複合
映像信号と外部映像入力端子(5)より供給される外部
映像機器からの映像入力、即ち外部複合映像信号の何れ
か一方を後述の映像回路に供給する映像入力切換回路で
、テレビ放送受信時か外部映像入力時かに応して制御端
子(6)に供給される内部/外部切換信号にて切換制御
される。(7)は映像回路で、(8)は内部或いは外部
複合映像信号からクロマ信号(搬送色信号とカラーバー
スト信号)と輝度(映像)信号とを分離する輝度/クロ
マ分離回路、(9)は輝度/クロマ分離回路(8)で分
離された輝度信号が画質調整回路(10)を通じて供給
される帯域制限回路(例えばローパスフィルター)で、
該帯域制御回路(9)は約4 、5MHz以上の信号周
波数の通過を制限するようそのカットオフ周波数が約4
.5MHzに設定されている。(11)は輝度/クロマ
分離回路(8)で分離された輝度信号が画質調整回路(
10)を通じて供給される広帯域遅延ラインで、帯域制
限回路(9)と等しい遅延時間を有している。そして、
(12)は帯域制限回路(9)と広帯域遅延ライン(1
1)の何れか一方を通過した輝度信号を出力端子(13
)に供給する帯域切換回路で、該帯域切換回路(12)
は映像入力切換回路(4)と同様に制御端子(6)に供
給される内部/外部切換信号にて切換制御される。
従って、テレビ放送受信時には受信アンテナ(1)から
の映像入力がアンテナ入力端子(3)及び選局・IF・
検波回路(2)を通じて映像入力切換回路(4)より輝
度・クロマ分離回路(8)に供給されることになり、そ
の分離した輝度信号が帯域制限回路(9)を通過して帯
域切換回路(12)より出力端子(13)に供給される
ことになる。そのため、テレビ放送受信時には輝度信号
の帯域外のノイズが帯域制限回路(9)で制限され良好
なS/Nが得られることになる。
次に、外部映像入力時には外部映像機器からの映像入力
が外部映像入力端子(5)を通して映像人力切換回路(
4)より輝度・クロマ分離回路(8)に供給されること
になり、その分離した輝度信号が広帯域遅延ライン(1
1)を通過して帯域切換回路(12)より出力端子(1
3)に供給されることになる。そのため、外部映像入力
時には帯域制限が行なわれず、外部映像機器に応じた高
い水平解像度が得られることになる。
尚、本実施例では外部映像入力端子が1系統の場合につ
いて述べたが、これに限定されるべきものではなく、複
数系統であっても良い。
発里坐盆果 上述した如く本発明のテレビジョン受像機に依れば、外
部映像人力時の、水平解像度を劣化させることなく、テ
レビ放送受信時には良好なS/Nが得られるようにする
ことが出来−る。
【図面の簡単な説明】
図は本発明を実現するための回路構成図である。 (3)−・・アンテナ入力端子。 (4)・・−映像入力切換回路。 (5) −−4部映像入力端子、 (12)−帯域切換
回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テレビ放送受信時には受信アンテナからの映像入
    力がアンテナ入力端子より映像回路に供給され、外部映
    像入力時には外部映像機器からの映像入力が外部映像入
    力端子より映像回路に供給されるテレビジョン受像機で
    あって、テレビ放送受信時と外部映像入力時とで前記映
    像回路の帯域特性を切り換える切換手段を設けたことを
    特徴とするテレビジョン受像機。
JP21181889A 1989-08-17 1989-08-17 テレビジョン受像機 Pending JPH0376387A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21181889A JPH0376387A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 テレビジョン受像機

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JP21181889A JPH0376387A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 テレビジョン受像機

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JPH0376387A true JPH0376387A (ja) 1991-04-02

Family

ID=16612104

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JP21181889A Pending JPH0376387A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 テレビジョン受像機

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