JPH0375802A - 設定時間帯補正装置 - Google Patents

設定時間帯補正装置

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Publication number
JPH0375802A
JPH0375802A JP21164789A JP21164789A JPH0375802A JP H0375802 A JPH0375802 A JP H0375802A JP 21164789 A JP21164789 A JP 21164789A JP 21164789 A JP21164789 A JP 21164789A JP H0375802 A JPH0375802 A JP H0375802A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
time
luminous intensity
correction range
night
daytime
Prior art date
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Pending
Application number
JP21164789A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mizutani
水谷 隆司
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP21164789A priority Critical patent/JPH0375802A/ja
Publication of JPH0375802A publication Critical patent/JPH0375802A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electric Clocks (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、1日を夜間時間帯と昼間時間帯に切り割け
、それぞれの時間帯において異なる動作をする機器の制
御装置に関し、上記各時間帯を屋外の光度に従って補正
する設定時間帯補正装置に関するものである。
(従来の技術〕 従来、この種の技術としては特定施設の通行ゲートを夜
間時に自動閉鎖し、昼間時になると自動開放するものが
ある。この制御動作としては夜間時間帯と昼間時間帯を
予め設定しタイマ等にセットした後、何れか一方の時間
帯を言」時すると該時間帯にあった、ケート制御動作す
るよう制御装置を切り換えるものである。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の方法であると、夜間時間帯及び昼間時間帯を特定
の時刻から時刻に限定して設定してしまうため、例えば
夏と冬では日の出時刻9日枕時刻が異なるため、当然1
日のうち各時間帯はずれてくる。そこで、このよう/を
季節による時間帯のずれを補正するため季節に合わせて
各時間帯時刻を設定しなければならないという煩わしい
問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさ、
れたもので、季1節に合わせて各時間帯を決める時刻を
設定しな直す必要のない設定時間帯補正装置を得ること
を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る設定時間帯補正装置は、昼間時間帯及び
夜間時間帯を設定し、計時手段によって何れか一方の時
間帯検出時に機器の動作を検出時間帯に合わせて切り換
える切換え手段を備えた制御装置において、昼間及び夜
間時間帯開始時刻のそれぞれに時刻補正範囲時間を設定
する補正範囲設定手段と、上記計時手段によって刻時さ
れた現時刻が補正範囲時間内に入ったかを判定する第1
判定手段と、昼間時と夜間時とを分ける基準の屋外光度
を設定する基準光度設定手段と、屋外光度を計測する光
度計と、上記第1判定手段により現時刻が補正範囲時間
内に入ったと判定されたならは、屋外光度計測値と屋外
光度基準値とを比較し、昼間或は夜間時間帯を判定する
第2判定手段とを設けたものである。
〔作 用) この発明によれば、補正範囲設定手段により夜間時間帯
及び昼間時間帯の開始時刻のそれぞれに時刻補正範囲時
間を設定し、計時手段によって刻時された現時刻が上記
補正範囲時間内に入ったと第1判定手段て判・定された
時、屋外より測定した光度と、昼間時間帯と夜間時間体
とを切り分ける基準光度とを第2判定手段で比較し、測
定光度が基準光度を上回ったと判定された時、上記現時
刻より昼間時間体が始まるよう補正する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図はこの発明の一実施例による設定時間帯補正装置の全
体構成図である。この実施例は第1図から明らかなよう
に、現時刻を計時し出力する計時手段(1a)と、昼間
及び夜間時間帯開始時刻のそれぞれに時刻補正範囲時間
を設定する補正範囲設定手段(lb)と、上記計時手段
によって刻時された現時刻が補正範囲時間内に入ったか
を判定する第1判定手段(1c)と、昼間時と夜間時と
を分ける基準の屋外光度を設定する基準光度設定手段(
ld)と、屋外光度を計測する光度計(1e)と、上記
第1判定手段(1c)により現時刻が補正範囲時間内に
入ったと判定されたならば、屋外光度計測値と屋外光度
基準値とを比較し、昼間或は夜間時間帯を判定し、昼・
開信号、或は夜間信号を出力する第2判定手段とから構
成されている。
第2図は、第1図の電気接続を示す回路図である。図中
、(1)は光度補正による制御装置てあり、この光度補
正による制御装置により夜間・昼間の切り割は時刻を補
正し、1扉(3)に対して開閉信号を出力する。(2)
は光度計であり、屋外の光度を入力する。′(4)はC
PUで各種演算を行い、時刻から夜間・昼間の切り割け
、切り割は時刻を屋外の光度より補正、及び補正時刻に
合わせた戸m(3)に対する開閉制御等をする。(!I
)はバス、(6)は時刻制御を行うための時計、(7)
はCP U (4)が各種演算をするときに使用するプ
ログラムを格納するROM (読み出し専用メモリ)、
(8)はc p U (4)により各種演算に用いられ
るRAM(読み出し及び書き込み可能なメモリ)、(9
)はCP U (4)と屋外光度計(2)との信号伝達
を行うI/F(インターフェース)、(10)はCP 
U (4)から1扉(3)への開閉信号を伝えるI/F
であり、これらのROM(7) 、RAM(8)及びI
 / F (9)、(10)はバス(5)を介してCP
U(4)と信号の授受を行う。
次に上記実施例の動作を第2図のフローチャートを参照
しながら説明する。その前に先ず夜間・昼間の判断条件
を第3図の夜間・昼間の判断ダイくング図で説明する。
1日24時間中、夜間・昼間の切り割は時刻を6時と1
8時とし、6時は夜間から昼間(201) 、18時は
昼間から夜間(202)の切り割は時刻と仮定する。切
り割は時刻の時刻補正の範囲時間を切り割は時刻の±2
時間と仮定すると時刻補正範囲は昼間から夜間の切り割
は時刻範囲は4〜8時(203)、夜間から昼間の切り
割け時刻範囲は16〜20時(204) となる。
以上のように各判断条件を設定した後、光度補正による
制御装置(1)のスタートスイッヂ(図示せず)をオン
にすると、光度補正による制御装置(1)が作動しくス
テップ100 ) ROM(7) に格納されたプログ
ラムなCP U (4)か読み出し、予め定められてい
る現在時刻の設定、夜間・昼間の切り割は時刻の設定、
時刻補正の範囲時間の設定、夜間・昼間の切り割i−1
用光度値の設定をする(ステップ101)。CP U 
(4)は時計(6)より現在の時刻を取り出し切り割は
時刻の時刻補正範囲時間内か判定する(ステップ102
)。範囲外てあればステップ102に戻る。範囲内であ
れは屋外の光度をI/F(9)を介して光度計(2)よ
り光度を取り込む(ステップ103)。
次に時刻補正範囲内時刻で光度計(2)か入力する光度
(205)  と夜間・昼間の切り割は用光度値(20
6)を比較判定する(ステップ104)。時刻補正範囲
時刻(203)の場合は、切り割+−1用光度値(20
6)より明る4−1れば昼間(207)  と判断し1
扉(3)へ開信号を送る(ステップ105)。時刻補正
範囲時刻(204)の場合は、切り割は用光度値(20
6)より暗ければ夜間(208) と判断し1扉(3)
へ閉信号を送る(ステップ106)。
以上の動作が終了した後、再びステップ102へ戻り以
後光度補正による制御装置(1)がOFFされるまてく
りかえず。
上記実施例の1扉(3)の制御は1扉に限らず時間帯に
よって出力情報が切り換わる光、ブサーメッセージ等に
代用してもよい。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、設定された時刻を光度
計て時刻補正して機器を時刻制御するようにしたため、
季節に合わせて時刻を変更しなければならない煩わしさ
が解消される。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による設定時間帯補正装置の実施例の
全体構成図。第2図は本実施例装置の電気接続を示す回
路構成図、第3図は第1図の動作を示すフローチャート
、第4図は夜間・昼間の判断タイミング図である。 図において、(la)は計時手段、(1b)は補正範囲
設定手段、(lc)は第1判定手段、(1d)は基準光
度設定手段、(1e)は光度計、(lf)は第2判定手
段、(3)は1扉。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 昼間時間帯及び夜間時間帯を設定し、計時手段によって
    何れか一方の時間帯検出時に機器の動作を検出時間帯に
    合わせて切り換える切換え手段を備えた制御装置におい
    て、昼間及び夜間時間帯開始時刻のそれぞれに時刻補正
    範囲時間を設定する補正範囲設定手段と、上記計時手段
    によって刻時された現時刻が補正範囲時間内に入ったか
    を判定する第1判定手段と、昼間時と夜間時とを分ける
    基準の屋外光度を設定する基準光度設定手段と、屋外光
    度を計測する光度計と、上記第1判定手段により現時刻
    が補正範囲時間内に入ったと判定されたならば、屋外光
    度計測値と屋外光度基準値とを比較し、昼間或は夜間時
    間帯を判定する第2判定手段とを備えたことを特徴とす
    る設定時間帯補正装置。
JP21164789A 1989-08-17 1989-08-17 設定時間帯補正装置 Pending JPH0375802A (ja)

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JPH0375802A true JPH0375802A (ja) 1991-03-29

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ID=16609252

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JP21164789A Pending JPH0375802A (ja) 1989-08-17 1989-08-17 設定時間帯補正装置

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JP (1) JPH0375802A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009119201A (ja) * 2007-11-09 2009-06-04 Yuko Yoshino 衣類、布製品用の縫い代付きデザイン面ファスナー

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JP2009119201A (ja) * 2007-11-09 2009-06-04 Yuko Yoshino 衣類、布製品用の縫い代付きデザイン面ファスナー

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