JPH0375629A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH0375629A
JPH0375629A JP1211752A JP21175289A JPH0375629A JP H0375629 A JPH0375629 A JP H0375629A JP 1211752 A JP1211752 A JP 1211752A JP 21175289 A JP21175289 A JP 21175289A JP H0375629 A JPH0375629 A JP H0375629A
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JP
Japan
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mask original
mask
laser beam
light
positioning
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JP1211752A
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English (en)
Inventor
Tomoaki Hattori
智章 服部
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Brother Industries Ltd
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Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、所定の画像情報に基づいて感光記録媒体上に
画像を形成する画像形成装置に関する。
〔従来の技術〕
従来、このような画像形成装置は、第4図に示すような
マスク原版搬送装置100がある。マスク原版搬送装置
100は、位置決めユニット101歩有する。位置決め
ユニット101は、2本のローラに掛は渡された透明な
エンドレスベルト102を備える。
このようなマスク原版搬送装置100によれば、マスク
原版103Rがガイド部材を経た後、ゲートにより位置
決めのユニット101まで搬送される。
そして、感光記録媒体に対して位置合わせが行なわれた
後、露光台が上昇して感光記録媒体とマスク原版103
Rとが位置合せユニット101の搬送ベルト102に密
着し、その後ランプが点灯し赤色フィルタを介して赤色
光による露光が行なわれる。露光終了後は、露光台が下
降すると共にマスク原版103Rは循環ガイド部110
を通って上方に送られ収納部に案内される。
以下同様にグリーン光、ブルー光のマスク原版103が
マスク原版搬送装置により搬送されて、位置合わせユニ
ット101により、所定の位置に位置合せされた後露光
される。
以上の操作によって、感光記録媒体のカラー画像の潜像
が記録されることになる。また、従来技術によるマスク
原版の位置合せは次のように行なわれている。マスク原
版103R,GSB上に夫々位置決めマークが設けられ
、位置決めマークを読み取ることのできる位置決めセン
サと、その位置決めセンサの出力に応じて、前記ベルト
駆動装置を駆動する。この場合、位置決めマークに光を
照射する発光素子は、発光ダイオード(LED)であり
、発光ダイオード(LED)からの光を位置決めマーク
に照射して、その反射した光を受光する受光素子として
フォトトランジスタが使用されている。
そして、マスク原版上の位置決めのために位置決めマー
クに光を照射して、反射光量を前記フォトトランジスタ
で読み取り、フォトトランジスタの出力電圧の絶対値で
位置の判断を行なう。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来技術によれば、マスク原版
103R,G、8間に濃度ムラがある場合がある。この
ため、センサ側からみると、位置決めマークの濃淡によ
って出力電圧の立ち上がりカーブが異なって同じ位置に
位置決めマークが印刷されていてもセンサから見るとず
れることがあるとの問題がある。
本発明は、位置決めのための位置決めマークにレーザビ
ームのスポット光を照射し、その反射光で位置合わせす
ることにより、3色のマスク原版の位置決めマークに濃
度差があっても色ズレが発生しない位置決めユニットを
有する画像形成装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を有する本発明は、感光記録媒体に対し位置合
わせマークを有するマスク原版の位置合わせを行なう位
置合わせ装置と、マスク原版の位置合せ後、マスク原版
に対応した光をマスク原版を介して感光記録媒体上に露
光する露光装置とを有する画像形成装置において、前記
位置合わせ装置は、レーザ光照射装置と、レーザ光照射
装置より照射されたレーザ光を前記マスク原版上に焦光
させる焦光装置と、焦光装置によって焦光されたレーザ
光のマスク原版の反射光若しくは透過光に応じて位置合
わせ装置を移動させる移動装置とを有する。
〔作用〕
而して、上記目的を有する本発明は、レーザ光照射装置
と、レーザ光照射装置により照射されたレーザ光を前記
マスク原版上に焦光させる焦光装置と、焦光装置によっ
て焦光されたレーザ光のマスク原版の反射光若しくは透
過光に応じて位置合わせ装置を移動させる移動装置とを
有する。レーザ光のスポット径を目標とする位置決め精
度と同等にし、レーザ光をマスク原版上に照射し、位置
決めマークのエツジを検出するように移動装置を移動さ
せる。
このようにレーザ光のスポット径を目標とする位置決め
精度以下に絞り込むことによって、マスク原版上の位置
決めマークが3色の原版間でばらついていても正確な位
置決めが可能となる。
〔実施例〕
以下、本発明を具体化した一実施例を図面を参照して説
明する。
第1図はモノクロレーザプリンタ1とカラー画像記録装
置20とを結合配置した断面図である。
先ず、モノクロレーザープリンタ1はカラー画像記録装
置上部に積載されている。レーザープリンタ1内のポリ
ゴンスキャナ2は帯電された感光体3上にレーザ光を照
射することにより静電潜像を描く。静電潜像が形成され
た感光体3は現像器4で現像され、給紙カセット5から
供給される普通紙若しくはOHPシート上にトナー像を
転写し、定着器6で定着する。通常モノクロレーザープ
リンタ1は、ホストコンピュータから伝送されるデ−タ
を記録する。
レーザープリンタ1からの出力は用紙パス切替部10に
おいて白黒の画像が必要な場合はモノクロ排紙トレイ1
1へ送出され、カラー画像が必要な場合は、排紙トレイ
12へ送出された後、カラー画像記録装置20内へ取り
込まれる。
前記排紙トレイ1工の先端側は、第1図に実線で示す位
置と鎖線で示す位置との間で回動可能であり、実線で示
す位置に位置する時、レーザープリンタ1からの出力さ
れた用紙がカラー画像記録装置20内へ取り込まれ、レ
ーザープリンタ1から出力されるモノクロプリントされ
た用紙3枚が1組となってカラー画像記録装置20のマ
スク原版15 (15R,15G、15B)として利用
される。
次に、カラー画像記録装置20の構成について説明する
即ち、カラー画像記録装置20の本体上部には、位置合
せ装置31、循環ガイド25及び並列に位置する2個の
収納部26.27が環状に連結されたマスク原版搬送装
置2工が位置している。前記マスク原版搬送装置21の
位置合せ装置31と収納部26.27との間は、ガイド
部材22を介してモノクロレーザープリンタ1の排出ト
レイ12と連結されており、モノクロレーザープリンタ
1から出力された用紙(マスク原版)がマスク原版搬送
装置21内に導入される。また、ガイド部材22の下方
のマスク原版搬送装置21内には、ゲート23が配置さ
れており、このゲート23によってガイド部材22によ
り案内されて搬送されてきたマスク原版15が位置合せ
装置31側か若しくは排紙トレイ30側かに振り分けら
れる。また、循環ガイド25と2個の収納部26.27
との間にはゲート28が配置されており、このゲート2
8によって循環ガイド25により案内されて搬送されて
きたマスク原版15は、上側の収納部26側か下側の収
納部27側かに振り分けられる。
一方、手差しトレイ29から挿入されたマスク原版15
は、ゲート28を介してマスク原版搬送装置21内に導
かれるようになっている。
前記位置合せ装置31は、透光性の誘電体材料(例えば
、ポリエチレンテレフタレート:PET)からなるベル
ト31aをエンドレス状に加工し、それを2本の回転軸
の間に張架して構成されている。前記2本のうち少なく
とも]1本の軸86は、第1モータ87により回転駆動
され、軸86の回転に伴ってベルト31aは第1図に矢
印で示す方向に循環駆動される。また、第2モータ88
、第3モータ89が頭部にギヤ96a、97aが設けら
れたロッド96.97を介して位置合せ装置31に接続
されており、ギヤ96a、97aを夫々第2モータ88
、第3モータ89の軸に設けられたギヤ88 a % 
89 aに噛み合わせ、前記第2モータ88と、第3モ
ータ89とを両方向に回転させ、位置合せを行なうよう
になっている。ここに、第1モータ87、第2モータ8
8及び第3モータ89、ロッド96、ロッド97によっ
て移動装置が構成されている。
前記ベルト31aの表面は、図示しない帯電装置I(例
えば、コロトロン)により帯電させられ、前記マスク原
版15を静電吸着力により吸着するようになっている。
また、前記ベルト31aの近傍には、位置合せのための
センサー92が設けられている。
センサ92は、好ましくは、夫々レーザダイオード92
 a、 92 b、 92 cから構成される。
方、マスク原版15には、位置合わせマーク93が配置
されており、位置合わせマーク93は、略り字形をして
いて、前方は前縁93F1後方は後縁93B側方は側縁
93Lで画成されている。そして、レーザダイオード9
2a、92bは、位置合せマーク93の前縁93Fを、
レーザダイオード92cは位置合せマーク93の側縁9
3Lを検出すべくビームスポットを当てるようになって
いる。このとき、スポット径は、目標とする位置決め精
度以下に絞り込まれている。また、レーザダイオード9
2 a、 92 b、 92 cから照射若しくは透過
されたレーザビームを受けるのは、フォトトランジスタ
95 a、 95 b、 95 cである。そしてフォ
トトランジスタ95 a% 95 bs 95 cに夫
々、フォトトランジスタ95a、95b。
95cからの出力信号を増幅するアンプ94a194b
、94cが接続されている。前記位置合せ装置31の上
方には、露光装置41が配置されており、この露光装置
41は、位置合せ装置31に沿って左右方向に移動可能
である。前記露光装置41は、線状の白色光源(以下単
にランプと称す)42、ランプ42から光を反射する反
射板43及びランプ42と反射板43とを囲むように配
置され、赤色フィルター44Rと緑色フィルター44G
と青色フィルター44Bとからなる色分解フィルター4
4から構成されている。
一方、感光記録媒体50は、カートリッジ51内に感光
しないように収納されている。カートリッジ51から引
き出された感光記録媒体50は、ベルト31aと露光台
52との間を通った後、固定ローラ56、たるみ取り装
置55、可動ガイド64、圧力現像装置70及び駆動ロ
ーラ57を経て巻取ローラ54に巻き取られる。前記露
光台52は、前記露光装置41により露光される時、カ
ム53により上昇させられ、それによりベルト31aに
より搬送されてきたマスク原版15と感光記録媒体50
とを密着させる。また、前記固定ローラ56は、圧力現
像装置70で現像処理が行われる間、露光の終了した感
光記録媒体50を挟持固定する。
前記顕色剤シート60は、図示されていない駆動源によ
り間欠的に駆動される給紙ローラ62によりカセット6
1より1枚ずつ取り出され、圧力現像装置70に供給さ
れる。そして、顕色剤シート60は、露光済の感光記録
媒体50と重ね合せられた状態で圧力現像装置70の一
対の加圧ローラ71により加圧され、それにより、露光
によって感光記録媒体50上に形成された潜像が顕色剤
シート60上に可視像化される。
熱定着装置80は、ヒータ81を内蔵した熱ローラ82
、補助ローラ85、その熱ローラ82と補助ローラ85
間に架設されたエンドレスベルト84及びエンドレスベ
ルト84を介して熱ローラ82に圧接された押えローラ
83から構成され、前記圧力現像装置70から可動ガイ
ド64により案内されて搬送されてきた顕色剤シート6
0は、この熱定着装置80によりつや出しが行われた後
、排紙トレイ63上に排出される。
以上のように構成されたものにおいて、その動作を次に
説明する。
先ず、モノクロレーザープリンタ1により赤色用のマス
ク原版15Rが作成される。このマスク原版15Rは、
感光記録媒体50に塗布されたマイクロカプセルの中で
、シアン色の染料前駆物質を持つマイクロカプセルを硬
化させるべく、これ以外の部分に遮光像であるトナーを
のせたマスク原版である。
この時、モノクロレーザープリンタ1の排紙トレイ12
は実線で示す位置になっており、マスク原版15Rはガ
イド部材22により案内されたカラー画像記録装置20
のマスク原版搬送装置21の中に案内される。
この時、位置合せ装置31に、ほかのマスク原版15が
ないことが、前記位置合せ装置31のセンサによって確
認された場合、ゲート23によりマスク原版15Rが位
置合せ装置31まで搬送される。
次に、感光記録媒体50を固定ローラ56が押え込み、
マスク原版15Rを静電吸着力よりベルト31aに吸着
してしかるべき露光位置まで搬送した後、マスク原版1
5Rに印字された位置合せマーク93をセンサが読み取
りながら第1モータ87、第2モータ88、第3モータ
89、ロッド96及びロッド97によって構成される移
動装置により、マスク原版15Rを正確な位置に位置を
合せる。
すなわち、マスク原版15が第3図中矢印A方向に進む
と、位置合せマーク93の前縁93Fの位置がレーザダ
イオード92a、92bで検出され、レーザダイオード
92a、92bで進行方向Aの調整を移動装置によって
第3図中、X方向、Y方向に移動させ、位置合わせする
ようになっている。一方、レーザダイオード92cによ
って位置合わせマークの側縁93Lの位置が検出される
ように移動装置で調整する。
このように、レーザ光のスポット径を目標とする位置決
め精度以下に絞り込むことにより、正確な位置決めが可
能となり、センサーの温度特性にも影響を与えない。
また図示しない駆動源によってカム53が所定角度だけ
回転して露光台52を上方に押し上げることにより、感
光記録媒体50がマスク原版15Rを挟み込みながら位
置合わせ装置31のベルト31aに密着する。
露光台52が位置合せ装置31に密着すると、ランプ4
2が点灯し、赤色フィルター44Rを介して、赤色の光
がマスク原版15Rを介して感光記録媒体50に露光す
るために、露光装置41が矢印A方向に走査露光を行う
。露光が終了すると、ランプ42が消灯し、露光装置4
1は矢印Bの方向に復動する。この時、露光装置41の
フィルターシリンダ44が、図示しない駆動源により回
転し、ランプ42の真下には緑色フィルター44Gが位
置する。
ここで、マスク原版151;は、位置合せマークのほか
に、そのマスク原版がなに色の色分解マスク原版である
かを示す色別マークが印字されており、位置合せ動作と
同時にセンサーで読み取る。
また、フィルターシリンダ44には、3種類の各フィル
ター44R,44G、44Bの原点を検知するセンサー
が備えられていて、読み取った色別マークと、露光装置
41の各フィルター44R144G、44Bが対応しな
い場合は、フィルターシリンダ44が回転して、所定の
各フィルター44R,44G、44Bに対応するように
なっている。露光装置41が復動する間、露光台52が
カム53の回転により下降し、感光記録媒体50が位置
合せ装置31及びマスク原版15Rから離間する。
この時、感光記録媒体50には、カートリッジ51の中
で感光記録媒体50のロール回転中心でパックテンショ
ンがかけられており、露光台52が上昇する時には露光
台52の上昇量に相当する長さが収納カートリッジ51
の中から引き出される。また、露光が終り、露光台52
が下降した時には、感光記録媒体50のたるみを取る方
向に巻き戻されるようになっている。
赤色用のマスク原版15Rによる露光が終了し、露光台
52の下降が確認されると、位置合わせ装置31は、イ
ニシャライズされ、静電吸着されたマスク原版15Rは
搬送されてきた状態に戻る。
次にモノクロレーザープリンタ1により作成された緑色
用のマスク原版15Gが、ガイド部材22を経た後、ゲ
ート23により位置合せ装置31に案内される。
マスク原版15Gは同様にベルト31aに静電吸着され
搬送されると同時に前記マスク原版15Rは、位置合わ
せ装置31より進行方向に対し左へ多少傾いて(トナー
面から見て)排紙され、循環ガイド部25を通った後、
ゲート28により収納部26に案内される。
ここで収納部26には第2図に示す様にトナー面より見
たマスク原版進行方向に対し右側にマスク原版15Rの
傾斜を補正するためのローラ9】。
と補正ガイド92が設けられており、マスク原版15R
が収納部26に補正ガイドの左側へ傾いて搬送されてく
る状態をローラ91でマスク原版15Rの側面を補正ガ
イド92に押えつけることで補正する。
マスク原版15Rの場合と同様に、感光記録媒体50に
対して位置合せが行われた後、露光台52が上昇し、感
光記録媒体50とマスク原版15Gとが位置合せ装置3
工のベルト31aに密着し、その後、ランプ42が点灯
し、緑色フィルター44Gを介してグリーン光による露
光が行われる。露光終了後は、露光台52が下降すると
共に、マスク原版15Gは循環ガイド部25を通って上
方に案内され、ゲート28が回転移動してマスク原版1
5Gは収納部27に案内される。露光装置41が原位置
に復動するとともに、フィルターシリンダ44が回転し
て、ランプ直下に青色フィルター44Bが位置する。
以下同様に、モノクロレーザープリンタによって作成さ
れた青色用のマスク原版15Bがマスク原版搬送装置2
1により搬送されて位置合せ装置31により所定の位置
に位置合せされる。その後、露光装置41により感光記
録媒体50にブルー光が露光される。
以上の操作によって、感光記録媒体50には、所望のカ
ラー画像の潜像が記録されたことになる。
このように、レーザダイオードのスポット径を目標とす
る位置決め精度以下にしぼり込むことにより位置決めマ
ークの濃度が3色の原版間でばらついても正確な位置に
位置決めが可能である。
〔発明の効果〕
従って、本発明の画像形成装置の前記位置合わせ装置は
、レーザ光照射装置と、レーザ光照射装置より照射され
たレーザ光を、前記マスク原版上に焦光させる焦光装置
と、焦光されたレーザ光のマスク原版の反射光若しくは
透過光に応じて位置合わせ装置を移動させる移動装置を
有し、レーザビーム光のスポット径を、目標とする位置
決め精度以下に絞り込むことにより、マスク原版上に記
入された位置決めマークの濃度が3色の原版間でばらつ
きがあっても3色のマスク原版の位置決めが可能となる
また、センサーの温度特性も位置決め精度に影響を与え
ないので温度保障回路を省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の位置合わせ装置を有する画像形成装
置の概略構成図、第2図は、マスク原版搬送装置を示し
、第2図(a)は平面図、第2図(b)は、側面図、第
3図は、位置合わせ装置の平面図、第4図は、位置合せ
ユニットの概略構成図である。 1・・・モノクロレーザプリンタ 2・・・ポリゴンスキャナ 3・・・感光体 4・・・現像器 5・・・給紙カセット 6・・・定着器 10・・・用紙パス切替部 11・・・モノクロ排紙トレイ 15 (15R,15G、15B)・・・マスク原版2
1・・・マスク原版搬送装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 感光記録媒体に対し位置合わせマークを有するマスク原
    版の位置合わせを行なう位置合わせ装置と、マスク原版
    の位置合せ後、マスク原版に対応した光をマスク原版を
    介して感光記録媒体上に露光する露光装置とを有する画
    像形成装置において、前記位置合わせ装置は、レーザ光
    照射装置と、レーザ光照射装置より照射されたレーザ光
    を前記マスク原版上に焦光させる焦光装置と、焦光装置
    によって焦光されたレーザ光のマスク原版の反射光若し
    くは透過光に応じて位置合わせ装置を移動させる移動装
    置とを有する画像形成装置。
JP1211752A 1989-08-17 1989-08-17 画像形成装置 Pending JPH0375629A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN116487489A (zh) * 2023-06-25 2023-07-25 江西兆驰半导体有限公司 一种Micro-LED芯片的巨量转移方法

Cited By (2)

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CN116487489A (zh) * 2023-06-25 2023-07-25 江西兆驰半导体有限公司 一种Micro-LED芯片的巨量转移方法
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