JPH0374998U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すリニア・アク
チユエータの側面図、第２図は同上の縦断面図、
第３図は同上の平面図、第４図は第１図の背面図
、第５図は第３図中のＡ−Ａ線断面図、第６図は
第１図中のＢ−Ｂ線断面図、第７図は同上の分解
斜視図、第８図は第１図の作用図、第９図はセン
サ本体とセンサ作動部材の相対位置の変化を示す
要部側面図、第１０図はセンサの他の例を示す断
面図、第１１図は駆動コイルを制御する制御回路
の一例を示すブロツク図である。 １……キヤリツジ、２……ベース、２ａ……レ
ール取付部、４……ヨーク、７……アーム、７ａ
……レール取付部、８……スライド・レール、１
１……駆動コイル、１３……コイル・スプリング
、１４……ストツパ、１９……センサ本体、２０
……センサ作動部材。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ レール取付部を有し、固定して配設されるベ
   ースと、 このベースに対して移動自在に且つそのレール
   取付部を上記ベースのレール取付部に対して平行
   に配設されるアームと、 互いに平行な上記アームと上記ベースのレール
   取付部相互間に設けられていて、上記アームを上
   記ベースに対して摺動自在に案内するスライド・
   レールと、 その中心線を上記アームの摺動方向と平行にし
   て上記ベースに固定された筒状のヨークと、 その中心線を上記アームの摺動方向と平行にし
   且つ上記ヨークに遊嵌させて該アームに固定され
   ていて、通電させられたとき上記ベースに対して
   上記アームを相対的に一方向に移動させる筒状の
   駆動コイルと、 互いに嵌合させられた上記ヨークと上記駆動コ
   イルの対向する内部空間に弾装させられていて、
   上記アームを上記一方向とは逆向きに付勢するば
   ね要素と、 付勢された上記アームの移動距離を規制して該
   アームをホーム・ポジシヨンに位置させるストツ
   パと、 互いに平行な上記ベースとアームの一方のレー
   ル取付部に設けられたセンサ本体と他方のレール
   取付部に設けられたセンサ作動部材とからなつて
   いて、上記ベースに対する上記アームの移動長さ
   に応じたストローク信号を出力するセンサと からなるリニア・アクチユエータ。 ２ 上記ベースとアームが板材をプレスして形成
   されていることを特徴とする実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のリニア・アクチエータ。 ３ 上記ベースとアームのうち、少なくともアー
   ムが合成樹脂で形成されていることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載のリニア・
   アクチエータ。