JPH0374872U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は外観斜視図、第２図は香炉蓋を取り外
した状態の外観斜視図、第３図は縦断面図、第４
図は分解斜視図、第５，６図はハンドルとタンク
の連係状態を示し、第５図は連係前、第６図は連
係後をそれぞれ示す斜視図、第７図はバーナー弁
の縦断面図、第８図は注入弁の縦断面図、第９，
１０図は回転筒とタンクの連結状態を示す斜視図
、第９図は連結前を、第１０図は連結後をそれぞ
れ示す。 １……本体、２……バーナー弁機構部、３……
燃焼皿機構部、４……燃料ガス貯蔵機構部、５…
…着火機構部、６……取付機構部、７……香炉蓋
、８……バーナー弁、９……燃焼筒、１０……耐
熱部材、１１……バーナーノズル、１２……テコ
部材、１３……流量調整首部、１４……作動板、
１５……中心孔、１６……回転筒、１７……上面
壁、１８……切欠、１９……係止リング、２０…
…弾性板、２０ａ……爪片、２１……周縁段部、
２２……支持板、２３……押え板、２４……雲母
板、２５……小孔、２６……開口、２７……フラ
ンジ、２８……支柱、２９……ネジ、３０……タ
ンク、３１……上面壁、３２……注入弁、３３…
…バネ、３４……注入ノズル、３５……注入量規
制筒、３６……注入孔、３７……周壁、３８……
係止溝、３９……ハンドル、４０……ネジ筒、４
１……ネジ孔、４２……垂直片、４３……係合筒
、４４……パツキン、４５……圧電気発生ユニツ
ト、４６……可動部、４７……押下片、４８……
放電電極、４９……取付盤、５０……支持盤、５
１，５５，５６……ビス、５２……固定盤、５３
……底板、５４……中央開口、５７……空気孔、
５８……状フランジ、５９……段部、６０……
状突部、６１……ネジ支柱、６２……取付ボル
ト、６３……支持リング。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) バーナー弁の上部に赤熱化する耐熱部材を
   配置し、赤熱化した燃焼炎を耐熱性の透明材料を
   透して外部から視認可能としたことを特徴とする
   香炉。 (2) 固定部と回転部とを相対的に回転させるこ
   とによりガスの流量を調整自在としたバーナー弁
   の固定部をタンクに固定的に連結し、バーナー弁
   の回転部を香炉本体内に固定的に連結し、タンク
   を香炉本体に対して回転自在且着脱自在に配設す
   ると共に、バーナー弁の上方に香燃焼皿を配置し
   たことを特徴とする香炉。 (3) 香燃焼皿が耐熱性の透明材料からなり、燃
   焼炎を外部から視認可能としたことを特徴とする
   請求項(2)記載の香炉。 (4) 耐熱性の透明材料が雲母板であり、該雲母
   板の下部に多数の小孔を穿孔した金属製支持板が
   配置されていることを特徴とする請求項(3)記載
   の香炉。 (5) 加圧下に液化した燃料ガスを貯蔵し得る燃
   料タンクに注入弁を取り付け、該注入弁の内方端
   部外周に該注入弁の内端より内方へ突出する高さ
   を有する周壁を設け、該周壁の内端により燃料ガ
   スの注入量レベルを規制するようにしたことを特
   徴とする燃料ガスタンク。 (6) ガスタンクを内蔵した回転筒にバーナー弁
   の固定部を取り付け、該固定部と相対的に回動し
   て流出するガス量を調整するバーナー弁の可動部
   を本体に固定的に連結し、回転筒を本体に対して
   相対的に回転することにより、バーナー弁を通る
   ガスの流出量を調整するようにしたことを特徴と
   するガスタンク取付装置。 (7) ガスタンクの側面に弾力的に揺動する爪部
   を設けると共に、該爪部と係合する係合部を筒に
   形成し、該爪部と係合部との係脱によりガスタン
   クを筒に着脱自在としたことを特徴とするガスタ
   ンク取付装置。