JPH0374320B2 - - Google Patents

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JPH0374320B2
JPH0374320B2 JP60154864A JP15486485A JPH0374320B2 JP H0374320 B2 JPH0374320 B2 JP H0374320B2 JP 60154864 A JP60154864 A JP 60154864A JP 15486485 A JP15486485 A JP 15486485A JP H0374320 B2 JPH0374320 B2 JP H0374320B2
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tunnel
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shoring
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は山岳トンネル等の施工方法に関し、詳
細にはNATM工法(New Austrian Tunneling
Method工法)におけるコンクリート一次覆工方
法に改良を加え、作業環境及び作業効率を改善し
得るばかりでなく使用材料のロスを抑えて経済性
を高めることのできるトンネル覆工方向に関する
ものである。
[従来の技術] NATM工法はロツクボルト、鉄製支保工等を
用い、掘削するトンネル周辺の地山のもつ強度を
効果的に利用し、トンネルを構築するトンネル施
工法の1種であり、掘削による地山の変形状態等
を計測しながら施工する合理的な施工法として広
く採用されている。
第2図a〜cに代表的なNATM工法の工程順
序を示す。第2図aは地山1の一部[第2図aで
は左側に示す]を発破や機械によつて掘削しトン
ネル空洞を延設した状態を示しており、地山1が
掘削されたままの部分では掘削肌7が露出してお
り、吹付けコンクリート等による一次覆工が完了
した部分[第2図aでは中央部より右側にかけて
の部分]ではコンクリート地肌4aが表われてい
る。地山を削り取つたときに発生する掘削ずりは
トンネル外へ搬出し、次に第2図bに示す様にコ
ンクリートの一次吹付け(掘削肌7の予備処理)
が行なわれる。次いで第2図cに示す如く予備処
理された内周壁4bに沿つてアーチ型の支保工3
が配設される。アーチ型支保工としては、トンネ
ル覆工に合わせて湾曲加工された分割タイプのH
型鋼等の鋼製支保工を使用するのが一般的であ
り、該支保工はトンネルの長さ方向に約0.8〜1.5
mの間隔をあけて設置される。次いで覆工が完了
した側の支保工3と新たに設置されたアーチ支保
工3との間に、必要により補強用金網を添装した
後、第2図d1,d2に示す如く吹付けノズル6によ
つてコンクリートを吹付けて一次覆工を行なう。
吹付け用のコンクリートはトンネル施工現場近く
に設置されたコンクリートプラントからトンネル
内へ搬送され、専用のコンクリート吹付機により
高圧空気等と共に吹付けノズル6から噴出され
る。コンクリート吹付けによる一次覆工が完了し
た後、任意の位置、例えば、支保工3,3間の略
中間位置にロツクボルト5を打込む。但しロツク
ボルト5の打込みは、支保工3の配設前に地山へ
打込んでおく場合もあり、打込み位置も支保工同
士の中間位置だけでなく支保工配設位置の背面側
地山壁に打込む場合もある。又トンネル内空断面
に対して常に直交する方向へ打ち込むとは限ら
ず、これから掘削していく地山に向けて斜め方向
に打込む場合もある。第2図eは一時覆工及びロ
ツクボルトの打設が完了した状態を示し、第2図
aの工程に戻つて切羽2を前方に向かつて掘削し
ていき、前記工程を繰返してトンネルを延設して
いく。
[発明が解決しようとする課題] 上述した様なNATM工法のトンネル掘削施工
法は、施工が比較的簡単であるばかりでなく掘削
した地山肌からの落石等が少ないので作業性が良
く、また掘進のスピードが速い等の特徴を有して
いるところから、最近広く利用されている。とこ
ろがNATM工法にも欠点がない訳ではなく次に
渇げる様な欠点がある。
(1) 掘削した地山の地肌に向かつて高圧空気を用
いてコンクリートを吹付けるという工法を採つ
ているので、吹付けコンクリートの一部が吹付
け面から跳ね返つて脱落してしまう量が多く、
所定の厚さまで吹付けコンクリートを付着させ
ようとすれば、計算量の約1.5〜2倍位のコン
クリート量が必要になる。
(2) 大量の吹付けコンクリートを噴出させること
が要求されるので、大型で高性能のコンクリー
ト吹付機等を使用しなければならず、設備や装
置に要する費用がかさむ。
(3) 吹付けコンクリートには硬化時間短縮のため
大抵の場合急結剤が配合されている。従つて吹
付け工程で床面に脱落したものについては、吹
付けコンクリートとして再使用することができ
ない。結果固結したコンクリートは無駄たなる
ばかりでなく、掘削ずりと同様坑外へ排出しな
ければならないので、余分な運搬作業が課せら
れる。又その処分についても問題が残る。
(4) H型鋼製の支保工を採用した場合、フランジ
面が立体的損害となつて該鋼材の背面側凹部の
奥部まで吹付けコンクリートが行き届かないこ
とが多く、H型鋼の凹部に空〓が残つてしま
い、支保工とコンクリートの一体性が悪くなる
ばかりでなく、該空〓部によつて一次覆工が実
体上は分断されることになり、漏水等を引き起
こす原因となる。
(5) コンクリート吹付け時に塵埃が発生するた
め、作業環境がすこぶる悪い。最近ではコンク
リート吹付機の自動化が進みロボツト等が採用
されているが、作業者が全く介入せずに施工で
きるまでには至つておらず、作業者に対する労
働衛生上の問題がある。
そこで本発明者らは、作業者の労働環境を改善
し、しかも覆工用コンクリートを無駄なく利用で
き、さらに支保工部及び掘削地山へ確実にコンク
リート覆工を行えるトンネル覆工法を開発しよう
と考え種々研究を積み重ねた結果、本発明を完成
するに至つた。
[課題を解決する為めの手段] 本発明の要旨は、掘削されたトンネル内空断面
棒材及び結合部材によつて構成されるアーチ支保
工を順次配設し、該アーチ支保工の長手方向に沿
つて接続用フランジ部が設けられると共に、該接
続用フランジ部の立上り部より外側に突設したL
型鋼を備えたエキスパンド鋼板製曲げ板型枠を支
保工間に添設し、トンネル掘削地山と前記曲げ板
型枠の空〓部分に、該型枠に形成されたノズル挿
入用金具を介してコンクリートを打設し、上記ア
ーチ支保工、曲げ板型枠及びコンクリートを一体
化する点に要旨が存在する。
[作用] 地山掘削後ただちにアーチ支保工を建込み、掘
削進行方向端に配設した該支保工とそれ以前に覆
工を終えている最先端支保工との間に、トンネル
内面曲率に沿つて湾曲したL字型のエキスパンド
鋼板製曲げ板型枠(以下単に曲げ板製型枠という
こともある)を添設し、前記型枠及び掘削地山に
よつて囲繞される空〓を形成する。この際曲げ板
型枠はL型鋼と支保工の結合部材であるH型鋼の
間で簡単に取付けることが可能である。そして該
空〓部分に速やかにコンクリートを打設して一次
覆工を行なう。上記の様な工法を採用することに
よりコンクリートの吹付け作業が不必要となつた
ので、従来コンクリートの吹付け作業に伴なつて
生じていた作業環境の悪化や吹付けコンクリート
の浪費等を防ぐことができる。また打設されるコ
ンクリートは上記曲げ板型枠の接続用フランジ部
によつてトンネル長手方向への漏出が防止される
と共に、棒材製支保工の間〓へもコンクリートが
確実に充填されて腔部を形成せず、安価な素材で
構成された支保工を埋設して強固なコンクリート
覆工を形成することができる。
[実施例] 本発明に係る代表的な実施例を以下に示すが、
本発明は該実施例に限定されるものではなく、本
発明の主旨に沿つて種々変更を加えたものについ
ても、本発明の技術的範囲に含まれる。
第1図a,bは鋼板によつて形成される曲げ板
型枠の正面及び側面を示す概略図である。図例を
曲げ板型枠としては、全面にスリツトを千鳥状に
形成した後エキスパンド加工によつて微少スリツ
トと凹凸を全面に設けたエキスパンド鋼板を用い
ている。この鋼板は、トンネル一次覆工の内径曲
率に合わせて湾曲加工した湾曲部8aと、長手方
向の一端を外測に垂直に折れ曲げた接続用フラン
ジ部8b(溶接、その他の接合手段によつて取付
けたものであつてもよい)とによつて形成され
る。長手方向の幅はトンネルの大きさによつて異
なるが通常は鉄製支保工設置間隔である約0.8〜
1.5mに設定され、トンネル内周面に対して2分
割以上に分割されてトンネル内へ搬入し易い大き
さとする。接続用フランジ部8bと反対側の湾曲
部8aと端部にはボルト挿入用長孔12を複数個
穿設し、長手方向略中央部にはコンクリート供給
用のノズル取付け用金具10及びロツクボルト貫
通用孔11を設ける。これらノズル取付け用金具
10及びロツクボルト貫通用孔11の位置及び個
数は第1図aに示した例に限らず任意に変更する
ことができる。鋼板の接続用フランジ部8bは、
湾曲部8aの曲率に合わせて帯状に形成され、該
フランジ部8bの立上り部外側にはこれも湾曲部
8aと同一の曲率に湾曲加工したL型鋼9が接合
突設される。
L型鋼9には隣接する曲げ板型枠の湾曲部8a
のボルト挿入用孔12をボルト締めする為の螺設
孔13がボルト挿入孔12と対応する位置に配設
される。
第1図に示す様な曲げ板製型枠を支保工と組合
わせてトンネルの一時覆工を行なう方法を第3図
(一時断面斜視図)により説明する。尚図示した
支保工3は、2以上(図では4本)の棒材3bを
略平行に配列し、これらを少なくとも1つの結合
部材(図ではH型鋼の切断片)3aで組付けて一
体化して構成されるものであり、このような形状
のアーチ支保工は先に本出願人らによつて特許出
願されている。
まず掘削された地山内壁にアーチ支保工を所定
の覆工距離を取つて立設し、アーチ支保工の内周
側に第1図に示した様な曲げ板型枠を組付けてい
く。
アーチ支保工と曲げ板型枠との接続は第3図に
示す様に行なう。即ち一次覆工が完了した側の支
保工にはL型鋼9が突出しているので、該L型鋼
9の内周面に沿つて鋼板の湾曲部8aの端部を重
ね合わせ、螺設孔13にボルト挿入用孔12を合
わせてボルト締めする。長手方向の他方端では接
続用フランジ部8bの支保工接続用孔15aにボ
ルト15を挿し込み、アーチ支保工の結合部材で
あるH型鋼片に設けられたねじ孔に締結して固定
する。この様にして曲げ板型枠をトンネル掘削面
に沿つて一次覆工内面を覆う様に配設する。こう
して第4図に示す如く掘削地山1と曲げ板製型枠
の湾曲部8a及び支保工3を挟んで2つの接続用
フランジ部8b,8bで囲繞される覆工空〓18
を形成する。
次いで曲げ板型枠の湾曲部8aから湾曲内面側
に突出させたノズル取付用金具10にコンクリー
ト打設ノズル16(第6図参照)を接合し、圧送
器によつて搬送されるコンクリートを覆工空〓1
8内に速やかに流し込んで行く。尚第5図aにノ
ズル取付用金具10とコンクリート打設ノズル1
6先端との嵌合手段の一例を示す。即ちノズル取
付用金具10の受口側及びコンクリート打設ノズ
ル16先端側に夫々テーパ付きストツパー10
a,16aを設けて所謂バヨネツト構造とし、ノ
ズル取付用金具10にコンクリート打設ノズル1
6を挿入した後矢印に示す如く少し回転させるこ
とによつてノズル取付用金具10とコンクリート
打設ノズル16が抜けない様に係合する。第5図
aの係合手段の他、ねじ式や嵌め合い式の接合手
段を採用しても構わない。ところで曲げ板型枠の
湾曲部8aには、前述の様にロツクボルト用孔1
1が穿設されているので、該孔11からコンクリ
ートが漏出する恐れがある。そこで本例では該ロ
ツクボルト用孔11を第5図bに示す様な合成樹
脂製キヤツプ17を塞ぐことによつてコンクリー
トの漏出を防止している。尚ロツクボルトを挿入
するときには、該合成樹脂製キヤツプを突き破つ
てロツクボルトを貫通すればよい。第6図はコン
クリート打設ノズル16からコンクリートを覆工
空間18へ充填している状態を示すもので、右側
半分はコンクリート充填がほぼ終了した状態を示
し左側半分はコンクリート充填中であることを示
す。尚破線で示すロツクボルト5はコンクリート
の打設が終了してから穿孔機によつて一次覆工層
及び地山1を貫いて打込む。
上述した実施例では棒材3bと結合部材3aの
組合わせによつて形成されたアーチ支保工にエキ
スバンド鋼板製型枠を用いた例を示したが、本発
明はこれらを用いた場合に限定されるものではな
く、この他棒材の結合部材としてはチヤンネル鋼
やL型鋼を用いてアーチ支保工を形成するもの
や、或は他の断面形状の棒材や結合部材を種々に
組合わせて構成する支保工を用いても良く、これ
ら各種支保工の構造等の相違によつて曲げ板型枠
との締結手段等を適宜変更し得ることも当然であ
る。また曲げ板型枠としてエキスパンド鋼板を用
いた場合は、コンクリート打設時に該鋼板の〓間
より極少量のコンクリートモルタルが鋼板表面へ
にじみ出てくるので、覆工空〓18内へどの程度
までコンクリートが充填されたかを知ることがで
きる。しかも表面に形成された無駄の凹凸によつ
てコンクリートとの接合力が高められるので、コ
ンクリートと一体となつて頑強な強化壁を得るこ
とができる。
[発明の効果] コンクリート吹付法に代えて本発明の一次覆工
法を採用することにより、コンクリート材料であ
るセメントや骨材を浪費することなく有効に利用
することができるようになり、施工費用を低減さ
せることができる。またコンクリート吹付作業に
伴う塵埃の発生等がなくなり、作業環境を悪化さ
せることもないので、労働衛生面の改善がはかれ
る。
さらに支保工及び型枠材の配設作業は簡単に行
える様になり、また打設コンクリートは安価な支
保工を埋設すると共に、型枠の接続用フランジ間
へ確実に充填され強固な一次覆工を形成すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本発明に利用する鋼製型枠の実
施例を示す説明図、第2図a〜eは従来の
NATM工法を示す説明図、第3図はアーチ支保
工と曲げ板型枠の接合状態を示す一部破断斜視
図、第4図はアーチ支保工間に型枠を組込んだ状
態を示す説明図、第5図aはノズル挿入金具とコ
ンクリート打設ノズルの嵌合例を示す説明図、第
5図bは合成樹脂製キヤツプを示す斜視図、第6
図は本発明の一次覆工へのコンクリート打設状態
を示す説明図である。 1……地山、2……切羽、3……アーチ支保
工、3a……結合部材、3b……棒材、4a……
コンクリート地肌、4b……一次吹付面、5……
ロツクボルト、6……吹付ノズル、7……掘削
肌、8a……湾曲部、8b……接続用フランジ
部、9……L型鋼、10……ノズル挿入用金具、
11……ロツクボルト用孔、12……ボルト挿入
用孔、13……螺設孔、14,15……ボルト、
16……コンクリート打設孔、17……合成樹脂
製キヤツプ、16……覆工空〓。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 掘削されたトンネル内空断面に棒材及び結合
    部材によつて構成されるアーチ支保工を順次配設
    し、該アーチ支保工の長手方向に沿つて接続用フ
    ランジ部が設けられると共に、該接続用フランジ
    部の立上り部より外側に突設したL型鋼を備えた
    エキスパンド鋼板製曲げ板型枠を支保工間に添設
    し、トンネル掘削地山と前記曲げ板型枠の空〓部
    分に、該型枠に形成されたノズル挿入用金具を介
    してコンクリートを打設し、上記アーチ支保工、
    曲げ板型枠及びコンクリートを一体化する工程を
    含むことを特徴とするトンネルの一次覆工方法。
JP60154864A 1985-07-13 1985-07-13 トンネルの一次覆工方法 Granted JPS6217298A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60154864A JPS6217298A (ja) 1985-07-13 1985-07-13 トンネルの一次覆工方法

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JP60154864A JPS6217298A (ja) 1985-07-13 1985-07-13 トンネルの一次覆工方法

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JPS6217298A JPS6217298A (ja) 1987-01-26
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JPS6217298A (ja) 1987-01-26

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