JPH037413Y2 - - Google Patents

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JPH037413Y2
JPH037413Y2 JP13797485U JP13797485U JPH037413Y2 JP H037413 Y2 JPH037413 Y2 JP H037413Y2 JP 13797485 U JP13797485 U JP 13797485U JP 13797485 U JP13797485 U JP 13797485U JP H037413 Y2 JPH037413 Y2 JP H037413Y2
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trolley
duct
trolley duct
running
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Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 (産業上の利用分野) この考案は粗紡機における管替の作業時に粗紡
機台に沿つて走行するための駆動装置及び作業を
必要とする他の粗紡機機台まで移動するための駆
動装置を備えた管替機の給電装置に関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、生産性向上及び省力化を目的として種々
の紡績工程において作業の自動化が提案され又実
施されている。そして、一般に紡績工場において
は多数の紡機機台が平行に設置されており、一台
の管替機で多数台の紡機機台の作業を行うように
なつている。例えば、リング精紡機の管替機の場
合には第10図に示すように、紡機機台41の一
側に紡機機台と直交する方向に敷設されたレール
42上を移動するキヤリア43に搭載された状態
で管替えを必要とする紡機機台と対応する位置ま
で運搬され、紡機機台41と対応する位置からは
管替機44自身に装備された駆動機構で紡機機台
41に沿つて移動し作業を行うようになつてい
た。
この種の管替機においては例えば昭和50年4月
12日公開の実開昭50−34524号公報に記載されて
いるように、管替機44は給電コード45を介し
てキヤリア43に電気的に接続され、該給電コー
ド45から電力を得て駆動機構あるいは管替機構
が作動されるようになつている。従つて、キヤリ
ア43には管替機44の移動に従つて給電コード
45を繰り出しあるいは巻取るための巻取装置を
必要とし、構造が複雑になるという不都合があ
る。又、管替作業のたびに給電コード45の繰り
出し及び巻取りを繰り返すため、給電コード45
の断線あるいは繰り出し及び巻取り不良等のトラ
ブルが多いという問題もある。又、作業を必要と
する紡機機台と対応する位置まで管替機をキヤリ
アを用いて移動させる場合にはキヤリアの分だけ
コスト高となるばかりでなく、キヤリアが常時機
台群の通路に存在するため他の通行の妨げとなる
という不都合もあつた。
前記の不都合を解消するため本願出願人は先に
管替機等の自動機自身が作業を必要とする紡機機
台と対応する位置まで移動する駆動機構と紡機機
台に沿つて移動する駆動機構との両者を備えた装
置を提案した。この装置の場合管替機走行用の駆
動手段あるいは管替機構等の作業機構の駆動手段
を電気的に駆動する場合には駆動手段への給電が
問題となる。すなわち、管替機に電気を供給する
ためのトロリー線あるいはトロリーダクトを各紡
機機台の長手方向と平行な位置及び直交する位置
とに架設しただけでは、管替機の走行方向変換時
に対応する走行方向へのトロリー線あるいはトロ
リーダクトに対するトロリーの線続切替をするた
めの切替機構を装備しかつ接続切替動作を必要と
するため、機構が複雑になるとともにトロリーの
接続切替という余分な操作が必要となる。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は管替機がキヤリアから給電コードを
介して電力の供給を受けて走行あるいは作業を行
うことによる給電コードの断線、巻取装置の複雑
化等の問題点及びキヤリアが常時通路に存在する
ことにより他の通行の妨げとなる等の問題点を解
決するとともに、管替機が直接トロリー線から受
電して粗紡機機台内及び粗紡機機台間を走行する
ように構成した場合装置が複雑となるという問題
点を解決するものである。
考案の構成 (問題点を解決するための手段) 前記の問題点を解決するためこの考案において
は、複数台並設された各粗紡機機台の長手方向に
沿つて機台内走行用トロリーダクトをそれぞれ架
設し、前記トロリーダクトの側方に各トロリーダ
クトと直交する方向に延びる機台間走行用トロリ
ーダクトを前記機台内走行用トロリーダクトと異
なる高さ位置に配設した。そして、高い位置に配
設された他方のトロリーダクト内を移動するトロ
リーに、低い位置に配設された一方のトロリーダ
クトと同方向へ延びるポイントトロリーダクトを
一体移動可能に吊下した。前記ポイントトロリー
ダクトはその内部に前記一方のトロリーダクト内
移動用のトロリーを収容可能に形成した。そし
て、前記他方のトロリーダクトに沿つて管替機が
走行する際に前記ポイントトロリーダクトと係合
して該ポイントトロリーダクトを管替機とともに
移動させる係合手段を管替機に設けた。
(作用) この考案においては管替機が前記高い位置に配
設された他方のトロリーダクトに沿つて移動する
際には、該トロリーダクト内に配設されたトロリ
ーに対して一体移動可能に吊下されたポイントト
ロリーダクトが管替機に設けられた係合手段と係
合される。そして、この状態で前記トロリーから
電力を受けて管替機が走行される。そして、低い
位置に配設された一方のトロリーダクトに沿つて
移動する際には、前記ポイントトロリーダクトと
係合手段との係合が解除され、管替機はポイント
トロリーダクト内に収容されていた前記一方のト
ロリーダクト内移動用のトロリーから電力を受け
ながら一方のトロリーダクトに沿つて移動する。
(実施例 1) 以下この考案を粗紡機の管替機に具体化した一
実施例を第1〜5図に従つて説明する。第1図に
示すように複数台平行に設置された粗紡機機台1
の前側には各一対の機台内レール2が粗紡機機台
と平行に敷設され、粗紡機機台1の一側には機台
間レール3が前記機台内レール2と直交する状態
に敷設されている。管替機4には前記機台内レー
ル2に沿つて転動する2組の車輪5が所定位置に
固定されたブラケツト6(第2図に図示)に回転
自在に支持された車軸7a,7bに一体回転可能
に固定されている。そして、一方の車軸7aが図
示しない正逆回転可能な駆動モータにより減速
機、歯車等を介して回転駆動されるようになつて
いる。又、管替機4のほぼ中央部には前記機台間
レール3上を走行するための機台間走行用車輪8
が2組配設されている。機台間走行用車輪8は図
示しない昇降機構により昇降作動され、管替機4
が機台間レール3上を走行する場合には、昇降機
構により前記機台内走行用車輪5が機台内レール
2上から浮き上がる位置まで下降移動され同位置
に保持されるようになつている。すなわち、管替
機4は作業を必要とする粗紡機機台1と対応する
位置まで移動する際には機台間走行用車輪8によ
り機台間レール3上を管替機4の長手方向と直交
する方向に移動し、作業を行う場合には機台内走
行用車輪5により機台内レール2上を管替機4の
長手方向へ向かつて走行するようになつている。
前記機台内レール2の上方には機台内走行用ト
ロリーダクト9が粗紡機機台1と平行に架設さ
れ、該機台内走行用トロリーダクト9の側方には
各トロリーダクト9と直交する方向に延びる機台
間走行用トロリーダクト10が機台内走行用トロ
リーダクト9より高い位置に架設されている。第
3図に示すように機台間走行用トロリーダクト1
0内には前後各1対のコロ11及びガイドベアリ
ング12aを備えた搬送体12と、集電部13及
び2対のコロ14を備えた機台間走行用トロリー
15とがそれぞれ移動可能に配設されるととも
に、搬送体12と前記トロリー15とが連結部材
16により連結され一体的に移動されるようにな
つている。
前記搬送体12の下面には支持板17が取付け
られ、同支持板17の下方には同支持板17に固
定された一対の吊下具18によりポイントトロリ
ーダクト19が前記機台内走行用トロリーダクト
9と同じ高さで同方向に延びるように支持されて
いる。そして、前記ポイントトロリーダクト19
の導体19aは前記機台間走行用トロリー15と
ケーブル20を介して電気的に接続されている。
すなわち、ポイントトロリーダクト19の導体1
9aには前記機台間走行用トロリー15及びケー
ブル20を介して常に前記機台間走行用トロリー
ダクト10の導体10aから電流が流れるように
なつている。
一方、管替機4の上部には筒状の支柱21が立
設され、同支柱21の上部には支持ブラケツト2
2が管替機4の長手方向すなわち機台内走行用ト
ロリーダクト9と平行に延びるように固定されて
いる。支持ブラケツト22には逆L字状に折曲形
成された支持片23が固定され、同支持片23の
上面には機台間走行のため機台内走行用車輪5が
機台内レール2から浮き上がる位置まで上昇移動
された際に前記ポイントトロリーダクト19の外
側と係合可能な一対の係合片24が突設されてい
る。又、前記ポイントトロリーダクト19内には
連結金具25により連結された2台の機台内走行
用トロリー26,27が収容されている。両トロ
リー26,27はケーブル28により電気的に接
続されるとともに、管替機4に電力を供給するた
め一端が前記一方の機台内走行用トロリー26に
接続されたケーブル29が前記支柱21内を通つ
て管替機4内に導かれている。前記各機台内走行
用トロリー26,27にはその両端にそれぞれ一
対の掛止リング26a,27aが装備されてい
る。そして、前記支持板17に対して取付金具3
0を介して取付けられた平面U字状をなすけん引
アーム31が前記他方の機台内走行用トロリー2
7の掛止リング27aに挿通され、両機台内走行
用トロリー26,27が管替機4と一体的に移動
するようになつている。
次に前記のように構成された装置の作用を説明
する。管替機4は作業を必要とする粗紡機機台1
と対応する位置に移動する際には、機台間走行用
トロリーダクト10から給電され機台間走行用車
輪8により機台間レール3上を走行する。まず、
粗紡機機台1の一側に敷設された機台間レール3
と機台間走行用車輪8とが対応する位置に管替機
4が停止する。この状態では機台内走行用トロリ
ー26,27がポイントトロリーダクト19内に
収容される。次に機台間走行用車輪8の昇降機構
が作動され、該走行用車輪8が機台間レール3と
接し機台内走行用車輪5が機台内レール2から浮
上がつた状態に保持される。前記昇降機構の作動
により管替機4の機体全体が上動され係合片24
がポイントトロリーダクト19と係合状態とな
る。従つて、管替機4が機台間レール3に沿つて
移動すると搬送体12に吊下されたポイントトロ
リーダクト19が管替機4と一体的に移動する。
管替機4が機台間レール3を移動するときには、
機台間走行用トロリー15の集電部13及びケー
ブル20を経てポイントトロリーダクト19の導
体19aに電流が流れ、機台内走行用トロリー2
6,27及びケーブル28,29を経て管替機4
の駆動部へと電力の供給が行われる。
作業を必要とする粗紡機機台1と対応する位置
に管替機4が停止すると、ポイントトロリーダク
ト19は機台内走行用トロリーダクト9と対応す
る状態に配置される。この状態で機台間走行用車
輪8の昇降機構が作動され、機台内走行用車輪5
が機台内レール2上に接する状態となる。そし
て、管替機4の機体が下降移動することにより第
5図に鎖線で示すように、ポイントトロリーダク
ト19と係合片24との係合が解除される。
次に機台内走行用車輪5が駆動され管替機4が
機台内レール2上を粗紡機機台1の長手方向に沿
つて移動する。係合片24とポイントトロリーダ
クト19との係合が解除されているため、管替機
4はポイントトロリーダクト19を同位置に残し
たまま機台内走行用トロリー26,27をけん引
しながら機台内レール2上を移動する。ポイント
トロリーダクト19は機台内走行用トロリーダク
ト9の端部と離れた状態に配置されるが、管替機
4は2つの機台内走行用トロリー26,27から
給電されるのでポイントトロリーダクト19と機
台内走行用トロリーダクト9との間隙を前記トロ
リー26,27が通過する際にも支障なく所定の
電力が管替機4に供給される。
(実施例 2) 次にこの発明を具体化した第2の実施例を第6
〜8図に従つて説明する。この実施例において
は、管替機4が機台内レール2及び機台間レール
3上をいずれも同一の走行用車輪32により走行
するように構成されている点と、ポイントトロリ
ーダクト19内に収容される機台内走行用トロリ
ー26,27の間に2対のコロ33aを有する支
持体33が配設されるとともに、該支持体33の
下面に前記連結金具25を貫通して下方に延びる
ロツド34が突設され、該ロツド34が管替機4
の支柱21に固定された係合パイプ35内に回動
及び直線方向の移動可能に嵌挿されている点が異
つている。そして、管替機4は前記走行用車輪3
2が機台内レール2あるいは機台間レール3から
浮いた状態で機体を床面と平行に回動可能に支持
する昇降支持装置と、前記走行用車輪32がレー
ル2,3から浮いた状態で機体全体を回動させる
回動機構とを備えている。従つて、この実施例の
装置においては機台内レール2上を管替機4が移
動する際には、管替機4とともに両機台内走行用
トロリー26,27及び支持体33が機台内走行
用トロリーダクト9内を移動する。
一方、機台間レール3上を移動する際には、機
台内レール2と機台間レール3とが交差する位置
で管替機4が停止する。この状態では機台内走行
用トロリー26,27及び支持体33がポイント
トロリーダクト19内に収容される。次いで管替
機4の向きを90゜変更するため昇降支持装置及び
回動機構が作動される。管替機4の機体は走行用
車輪32が機台内レール2から浮き上がる位置ま
で上動された後その位置において90゜回動され、
機台間レール3と走行用車輪32とが対応する状
態で機体が下降移動されて第8図に示すように走
行用車輪32が機台間レール3上で載置される。
支持体33に突設されたロツド34は管替機4の
支柱21に固定された係合パイプ35に対して回
動かつ上下動可能に嵌挿されているので、前記一
連の動作が行われる間支持体33及び両機台内走
行用トロリー26,27は一定位置に保持され
る。次に走行用車輪32が駆動され管替機4が機
台間レール3に沿つて移動すると、両機台内走行
用トロリー26,27及び支持体33が収容され
たポイントトロリーダクト19も搬送体12及び
機台間走行用トロリー15とともに機台間走行用
トロリーダクト10内を移動する。そして、作業
を必要とする粗紡機機台1の機台内レール2と対
応する位置まで移動した時点で管替機4が停止
し、前記と同様にして昇降支持装置及び回動機構
が作動され、管替機4は90゜回動され走行用車輪
32が機台内レール2上に載置される。次いで走
行用車輪32が駆動され管替機4は機台内レール
2上を移動し、機台内走行用トロリー26,27
及び支持体33は管替機4とともに機台内走行用
トロリーダクト9内を移動する。
なお、この考案は前記各実施例に限定されるも
のではなく、例えば、前記第1の実施例において
搬送体12を設けず直接機台間走行用トロリー1
5にポイントトロリーダクト19を吊下するよう
にしたり、第2の実施例において支持体33を設
けず連結部材16にロツド34を設けたり、機台
内走行用トロリーを1個にしてもよい。さらに、
機台間走行用トロリーダクト10を機台内走行用
トロリーダクト9より下方に配設し、ポイントト
ロリーダクト19を機台内走行用トロリーと一体
移動可能に構成してもよい。この場合には第9図
に示すように、機台間走行用トロリーダクト10
は各機台内走行用トロリーダクト9と対応する部
分において分断されるとともに、分断個所にポイ
ントトロリーダクト19が配置されるように構成
される。
考案の効果 以上詳述したように、この考案によれば管替機
がポイントトロリーダクトと直交する方向に移動
する際には管替機の進行方向を変えることにより
自動的にポイントトロリーダクトと係合されてポ
イントトロリーダクトと一体的に移動してポイン
トトロリーダクトを介して給電され、ポイントト
ロリーダクトと同一方向に移動する際にはポイン
トトロリーダクトとの係合が自動的に解除されて
ポイントトロリーダクトを所定位置に残したまま
ポイントトロリーダクトと同一直線上に配設され
たトロリーダクトから給電されながら移動するの
で、管替機は走行方向を変更する際に2方向のト
ロリーダクトに対する特別な接続切替を行う必要
がなく走行方向変換を行うだけで所定の方向に直
ちに走行を開始することができる。又、給電コー
ドの断線がなく、かつ給電コードの繰出し、巻取
りのための複雑な装置を設ける必要がないという
優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図は第1実施例を示すものであつて、
第1図は粗紡機機台と管替機及びトロリーダクト
の位置関係を示す概略平面図、第2図は正面図、
第3図は要部側面図、第4図はトロリーの斜視
図、第5図は作用を示す要部側面図、第6〜8図
は第2の実施例を示すものであつて、第6図は要
部正面図、第7図は要部斜視図、第8図は作用を
示す図、第9図は変更例のトロリーダクトの配置
を示す平面図、第10図は従来装置の平面図であ
る。 管替機……4、機台内走行用トロリーダクト…
…9、機台間走行用トロリーダクト……10、機
台間走行用トロリー……15、ポイントトロリー
ダクト……19、係合片……24、機台内走行用
トロリー……26,27、支持体……33、係合
パイプ……35。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 複数台並設された各粗紡機機台の長手方向に
    沿つて機台内走行用トロリーダクトをそれぞれ
    架設し、前記トロリーダクトの側方に各トロリ
    ーダクトと直交する方向に延びる機台間走行用
    トロリーダクトを前記機台内走行用トロリーダ
    クトと異なる高さ位置に架設し、低い位置に配
    設された一方のトロリーダクトと同じ高さで同
    方向に延びるポイントトロリーダクトを高い位
    置に配設された他方のトロリーダクト内を移動
    するトロリーと一体移動可能に配設し、前記ポ
    イントトロリーダクトをその内部に前記一方の
    トロリーダクト内移動用のトロリーを収容可能
    に形成し、かつ前記他方のトロリーダクトに沿
    つて管替機が走行する際に前記ポイントトロリ
    ーダクトと係合して該ポイントトロリーダクト
    を管替機とともに移動させる係合手段を管替機
    に設けた粗紡機における管替機の給電装置。 2 前記高い位置に配設された他方のトロリーダ
    クトは機台間走行用トロリーダクトである実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載の粗紡機にお
    ける管替機の給電装置。 3 前記係合手段はポイントトロリーダクト内に
    収容されるトロリーである実用新案登録請求の
    範囲第1項に記載の粗紡機における管替機の給
    電装置。
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