JPH0373629A - コードレス電話装置 - Google Patents
コードレス電話装置Info
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- JPH0373629A JPH0373629A JP1209642A JP20964289A JPH0373629A JP H0373629 A JPH0373629 A JP H0373629A JP 1209642 A JP1209642 A JP 1209642A JP 20964289 A JP20964289 A JP 20964289A JP H0373629 A JPH0373629 A JP H0373629A
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- control
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、装置が使用できる2種類の制御チャネルの内
いずれか一方を自動的に選択することができるコードレ
ス電話装置に関する。
いずれか一方を自動的に選択することができるコードレ
ス電話装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種のコードレス電話装置は、2種類の制御チ
ャネルの内いずれか一方を工場出荷時に設定する方法を
採る場合が多い、また他の方法としては、法で定められ
る呼出番号(セット番号)を用いて決定する方法、ある
いは回線制御装置側からいずれかを指定する方法が採ら
れていた。
ャネルの内いずれか一方を工場出荷時に設定する方法を
採る場合が多い、また他の方法としては、法で定められ
る呼出番号(セット番号)を用いて決定する方法、ある
いは回線制御装置側からいずれかを指定する方法が採ら
れていた。
次に具体的例を示す。
(A)工場出荷時に2種類の制御チャネルの内いずれか
一方を設定する方法 前記コードレス電話装置は、法によりそれぞれ呼出名称
を記憶する手段を持っており、工場出荷時には、セット
に呼出名称を書き込む。呼出名称が書き込まれたコード
レス電話装置は、動作開始時に呼出名称の最後のビット
(0または1のいずれか)を使用して第1制御チヤネル
(例えばOの時)を使用するか、あるいは第2制御チヤ
ネル(例えば1の時)を使用するかを決定する論理を前
記親装置及びコードレス電話機に組み込んでおく。
一方を設定する方法 前記コードレス電話装置は、法によりそれぞれ呼出名称
を記憶する手段を持っており、工場出荷時には、セット
に呼出名称を書き込む。呼出名称が書き込まれたコード
レス電話装置は、動作開始時に呼出名称の最後のビット
(0または1のいずれか)を使用して第1制御チヤネル
(例えばOの時)を使用するか、あるいは第2制御チヤ
ネル(例えば1の時)を使用するかを決定する論理を前
記親装置及びコードレス電話機に組み込んでおく。
(B)回線制御装置側から2種類の制御チャネルの内い
ずれか一方を設定する方法 前記親装置が、公衆電気通信網または構内交換機との間
に回線制御装置を設けた場合に、回線制御装置が、親装
置に対して第1制御チヤネルを使用するか、第2制御チ
ヤネルを使用するがまた、第1と第2の組合せ(例えば
コードレス電話機からの上りは第1制御チヤネルを使用
し、親装置からコードレス電話機への下りの時は、第2
制御チヤネルを使用)で使用するかを設定する。コード
レス電話機は、親装置からの指示で制御チャネルを決定
する論理を組み込んでおく。
ずれか一方を設定する方法 前記親装置が、公衆電気通信網または構内交換機との間
に回線制御装置を設けた場合に、回線制御装置が、親装
置に対して第1制御チヤネルを使用するか、第2制御チ
ヤネルを使用するがまた、第1と第2の組合せ(例えば
コードレス電話機からの上りは第1制御チヤネルを使用
し、親装置からコードレス電話機への下りの時は、第2
制御チヤネルを使用)で使用するかを設定する。コード
レス電話機は、親装置からの指示で制御チャネルを決定
する論理を組み込んでおく。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記従来のコードレス電話装置では、周
辺で同一の制御チャネルを使用している他のコードレス
電話装置がある場合に、その制御チャネル同士が衝突す
る確率が高くなる。−度定めた制御チャネルを使用しな
くてはならないので、定められた制御チャネルが周辺で
使用中のために、他方の制御チャネルが空いていてもこ
れを使用することはできない。したがって、従来のコー
ドレス電話装置では発着呼等の本来の電話機としての機
能を発揮できないケースが発生するという問題があった
。
辺で同一の制御チャネルを使用している他のコードレス
電話装置がある場合に、その制御チャネル同士が衝突す
る確率が高くなる。−度定めた制御チャネルを使用しな
くてはならないので、定められた制御チャネルが周辺で
使用中のために、他方の制御チャネルが空いていてもこ
れを使用することはできない。したがって、従来のコー
ドレス電話装置では発着呼等の本来の電話機としての機
能を発揮できないケースが発生するという問題があった
。
本発明は、このような従来の問題を解決するものであり
、コードレス電話装置が設置される環境に応じた制御チ
ャネルを自動的にあるいは上位回線制御装置からの指示
で選択し、発着呼等の無線制御チャネルの競合による呼
損をより少なくすることを目的としたコードレス電話装
置を提供するものである。
、コードレス電話装置が設置される環境に応じた制御チ
ャネルを自動的にあるいは上位回線制御装置からの指示
で選択し、発着呼等の無線制御チャネルの競合による呼
損をより少なくすることを目的としたコードレス電話装
置を提供するものである。
(課題を解決するための手段)
本発明は、上記の目的を達成するために、公衆電気通信
網または構内交換機に有線回線を経て接続される親機と
、当該親機と無線回線で接続されるコードレス電話機か
らなる子機とから構成され、前記親機とコードレス電話
機とのそれぞれが使用可能な2種類の制御チャネルの使
用頻度を計測する使用頻度計測手段と、当該使用頻度計
測手段の計測結果に基づいて、使用トラヒックの低い方
の制御チャネルを自動的に選択する選択手段とから構成
される。
網または構内交換機に有線回線を経て接続される親機と
、当該親機と無線回線で接続されるコードレス電話機か
らなる子機とから構成され、前記親機とコードレス電話
機とのそれぞれが使用可能な2種類の制御チャネルの使
用頻度を計測する使用頻度計測手段と、当該使用頻度計
測手段の計測結果に基づいて、使用トラヒックの低い方
の制御チャネルを自動的に選択する選択手段とから構成
される。
また、前記親機およびコードレス電話機の内、何れか一
方のみが制御チャネルのトラヒックを計算する手段を備
えるように構成される。
方のみが制御チャネルのトラヒックを計算する手段を備
えるように構成される。
さらに、親機およびコードレス電話機は、一方の制御チ
ャネルが連続送信モードの時に、他方の制御チャネルに
自動的に切替える手段を備えるように構成される。
ャネルが連続送信モードの時に、他方の制御チャネルに
自動的に切替える手段を備えるように構成される。
(作 用)
本発明は、上記のような構成により次のような作用を有
する。すなわち、制御チャネルを監視する親装置または
、コードレス電話機は、電源オン時に、同一の制御チャ
ネル(例えば第1制御チヤネル)により立上がり、規定
時間(例えば1時間)内に当該制御チャネルでの他のコ
ードレス電話装置の制御信号の数をカウントする。この
値と前回までの他方の制御チャネルにおける制御信号の
数をカウントした値とを比較し、その差が規定値(例え
ば50%)以下の方の制御チャネルをその時以降使用す
る制御チャネルとする。したがって、自コードレス電話
装置は、周辺にある他のコードレス電話装置と競合しに
くい制御チャネルにより発着呼できるという効果を有す
る。
する。すなわち、制御チャネルを監視する親装置または
、コードレス電話機は、電源オン時に、同一の制御チャ
ネル(例えば第1制御チヤネル)により立上がり、規定
時間(例えば1時間)内に当該制御チャネルでの他のコ
ードレス電話装置の制御信号の数をカウントする。この
値と前回までの他方の制御チャネルにおける制御信号の
数をカウントした値とを比較し、その差が規定値(例え
ば50%)以下の方の制御チャネルをその時以降使用す
る制御チャネルとする。したがって、自コードレス電話
装置は、周辺にある他のコードレス電話装置と競合しに
くい制御チャネルにより発着呼できるという効果を有す
る。
(実施例)
以下1図面を参照して本発明をさらに詳しく説明する。
第1図は1本発明を適用するコードレス電話装置の一実
施例の構成図であり、第2図は、他の実施例の構成図で
ある。
施例の構成図であり、第2図は、他の実施例の構成図で
ある。
第3図は、親装置とコードレス電話機の制御チャネルの
トラヒックを集計するための実施例のブロック図である
。第3図において、従来技術と異なる部分は、CPU1
.01を持ち、かつ制御チャネルでの他のコードレス電
話装置のトラヒックを集計するための制御プログラム1
07を持ちかつその集計結果を記憶する手段としてトラ
ヒック集計メモリ108を確保したことである。以下に
具体的動作例を示す。
トラヒックを集計するための実施例のブロック図である
。第3図において、従来技術と異なる部分は、CPU1
.01を持ち、かつ制御チャネルでの他のコードレス電
話装置のトラヒックを集計するための制御プログラム1
07を持ちかつその集計結果を記憶する手段としてトラ
ヒック集計メモリ108を確保したことである。以下に
具体的動作例を示す。
(A)親装置の動作
第3図の親装置100のブロック図において、CPUl
0Iは親装置全体を制御する中央処理装置である。送信
部102は、コードレス電話機に対して制御信号及び通
話用の音声を送出する。シンセサイザ部103は、親装
置の無線チャネルの周波数を決定する。受信部104は
、コードレス電話機からの制御信号及び通話用の音声を
受信する。電界レベル判定部105は受信中のチャネル
の電界を判定しその結果を制御部106に通知する。制
御部106はC:PUlolと共に、系全体の入出力制
御を行う。
0Iは親装置全体を制御する中央処理装置である。送信
部102は、コードレス電話機に対して制御信号及び通
話用の音声を送出する。シンセサイザ部103は、親装
置の無線チャネルの周波数を決定する。受信部104は
、コードレス電話機からの制御信号及び通話用の音声を
受信する。電界レベル判定部105は受信中のチャネル
の電界を判定しその結果を制御部106に通知する。制
御部106はC:PUlolと共に、系全体の入出力制
御を行う。
制御プログラム107は、cpuioiの動作を決定す
る処理プログラムが格納されているROM(読出し専用
メモリ)であり、この制御プログラム107の一部とし
て、制御チャネルの制御信号の数を集計する処理が格納
されている。制御チャネルのトラヒック集計メモリ10
gは、前記制御プログラム107の処理により集計した
制御信号の数を記憶するRAM(読み書き可能なメモリ
)である。作業用メモリ109は、C:PUlolが、
制御プログラム107によって使用する作業用のRAM
である。タイマー110は、親装置100全体の時間管
理を行うための基準クロックを生成する。HYBILI
は、ハイブリット回路であり、加入者線インターフェー
ス112に対して441信号を2線信号に変換または、
加入者線、インターフェース112からの2#!信号を
41m信号に変換する。電源部113は系全体への電源
を供給する。IDROM114は、法で定められたコー
ドレス電話装置の呼出名称(番号)を記憶しておくRO
Mである。
る処理プログラムが格納されているROM(読出し専用
メモリ)であり、この制御プログラム107の一部とし
て、制御チャネルの制御信号の数を集計する処理が格納
されている。制御チャネルのトラヒック集計メモリ10
gは、前記制御プログラム107の処理により集計した
制御信号の数を記憶するRAM(読み書き可能なメモリ
)である。作業用メモリ109は、C:PUlolが、
制御プログラム107によって使用する作業用のRAM
である。タイマー110は、親装置100全体の時間管
理を行うための基準クロックを生成する。HYBILI
は、ハイブリット回路であり、加入者線インターフェー
ス112に対して441信号を2線信号に変換または、
加入者線、インターフェース112からの2#!信号を
41m信号に変換する。電源部113は系全体への電源
を供給する。IDROM114は、法で定められたコー
ドレス電話装置の呼出名称(番号)を記憶しておくRO
Mである。
以上の構成において、親装置100は、電源オン直後第
1制御チヤネルを捕捉し、当該チャネルにおける他のコ
ードレス電話装置(受信信号中の呼出名称が異なる)か
らの信号の数を連続的に集計する。集計は例えば1時間
行う。尚、この間に自コードレス電話装置が、通話(発
着呼モード)となった時は、−時中断し、終話後再開す
る。集計データは制御チャネルのトラヒック集計メモリ
108に記憶する。その後、第2制御チヤネルに切替え
て規定時間集計する。その後集計データを第1制御チヤ
ネルと第2制御チヤネルとの間で比較し。
1制御チヤネルを捕捉し、当該チャネルにおける他のコ
ードレス電話装置(受信信号中の呼出名称が異なる)か
らの信号の数を連続的に集計する。集計は例えば1時間
行う。尚、この間に自コードレス電話装置が、通話(発
着呼モード)となった時は、−時中断し、終話後再開す
る。集計データは制御チャネルのトラヒック集計メモリ
108に記憶する。その後、第2制御チヤネルに切替え
て規定時間集計する。その後集計データを第1制御チヤ
ネルと第2制御チヤネルとの間で比較し。
集計データの少ない方のチャネル(例えば50%以下と
決める)を自コードレス電話装置の制御チャネルとして
使用するようにする。
決める)を自コードレス電話装置の制御チャネルとして
使用するようにする。
一度使用する制御チャネルが決定した場合には、当該制
御チャネルにおける他のコードレス電話装置のトラヒッ
クを規定時間集計し、直前の集計データと比較し、規定
値(例えば200%)を超えた時は、他の制御チャネル
に切替える。
御チャネルにおける他のコードレス電話装置のトラヒッ
クを規定時間集計し、直前の集計データと比較し、規定
値(例えば200%)を超えた時は、他の制御チャネル
に切替える。
親装置100は、制御チャネルを切替えた時にコードレ
ス電話機にその旨を通知する方法と通知しない方法のい
ずれも設定できる。いずれにするがは、装置毎に定める
ものとする。
ス電話機にその旨を通知する方法と通知しない方法のい
ずれも設定できる。いずれにするがは、装置毎に定める
ものとする。
CB)コードレス電話機の動作
第3図のコードレス電話機200のブロック図において
、CPU201はコードレス電話機全体を制御する中央
処理装置である。送信部202は、親装置!100に対
して制御信号及び通話用の音声を送出する。シンセサイ
ザ部203は、コードレス電話機200の無線チャネル
の周波数を決定する。受信部204は、親装置100か
らの制御信号及び通話用の音声を受信する。電界レベル
判定部205は、受信中のチャネルの電界を判定し、そ
の結果を制御部206に通知する。制御部206はCP
U201と共にコードレス電話機200全体の人出力制
御を行う。制御プログラム207はCPU201の動作
を決定する処理プログラムが格納されているROM(読
出し専用メモリ)であり、この制御プログラムの一部と
して、制御チャネルの制御信号の数を集計する処理が格
納されている。制御チャネルのトラヒック集計メモリ2
08は、前記制御プログラム207の処理により集計し
た制御信号の数を記憶するRAM(読み書き可能なメモ
リ)である。作業用メモリ209は、CPU201が制
御プログラム207によって使用する作業用のRAMで
ある。タイマー210は。
、CPU201はコードレス電話機全体を制御する中央
処理装置である。送信部202は、親装置!100に対
して制御信号及び通話用の音声を送出する。シンセサイ
ザ部203は、コードレス電話機200の無線チャネル
の周波数を決定する。受信部204は、親装置100か
らの制御信号及び通話用の音声を受信する。電界レベル
判定部205は、受信中のチャネルの電界を判定し、そ
の結果を制御部206に通知する。制御部206はCP
U201と共にコードレス電話機200全体の人出力制
御を行う。制御プログラム207はCPU201の動作
を決定する処理プログラムが格納されているROM(読
出し専用メモリ)であり、この制御プログラムの一部と
して、制御チャネルの制御信号の数を集計する処理が格
納されている。制御チャネルのトラヒック集計メモリ2
08は、前記制御プログラム207の処理により集計し
た制御信号の数を記憶するRAM(読み書き可能なメモ
リ)である。作業用メモリ209は、CPU201が制
御プログラム207によって使用する作業用のRAMで
ある。タイマー210は。
コードレス電話機200全体の時間管理を行うための基
準クロックを生成する。キーボード211は、電話機と
して必須のオフフック、オンフック及びダイヤル、フッ
キング、短縮ダイヤル、リダイヤル等の基本的な操作を
可能としたものである。送受話部212は、親装置との
音声信号の送受、及び使用者との間の送話マイク214
と受話スピーカ213を制御する。受話スピーカ213
は、親装置100からの音声を送出する。送話マイク2
14は使用者の音声を粗製B100へ送出するためのマ
イクである。
準クロックを生成する。キーボード211は、電話機と
して必須のオフフック、オンフック及びダイヤル、フッ
キング、短縮ダイヤル、リダイヤル等の基本的な操作を
可能としたものである。送受話部212は、親装置との
音声信号の送受、及び使用者との間の送話マイク214
と受話スピーカ213を制御する。受話スピーカ213
は、親装置100からの音声を送出する。送話マイク2
14は使用者の音声を粗製B100へ送出するためのマ
イクである。
以上の構成において、コードレス電話機200は電源オ
ン直後、第1制御チヤネルと第2制御チヤネルとで交互
に制御信号の受信を行う。尚、前記親装置100からの
着信があった時に第1.第2のいずれのチャネルであっ
ても受信できる周期とする。
ン直後、第1制御チヤネルと第2制御チヤネルとで交互
に制御信号の受信を行う。尚、前記親装置100からの
着信があった時に第1.第2のいずれのチャネルであっ
ても受信できる周期とする。
他の親装置!(受信信号中の呼出名称が異なる)からの
信号の数をコードレス電話機200は、バッテリセービ
ングの周期で、連続的に集計する。この時、第1制御チ
ヤネルと第2制御チヤネルと区別して集計する。この集
計は、例えば1時間行う。
信号の数をコードレス電話機200は、バッテリセービ
ングの周期で、連続的に集計する。この時、第1制御チ
ヤネルと第2制御チヤネルと区別して集計する。この集
計は、例えば1時間行う。
尚、この間に自コードレス電話装置が、通話(発着呼モ
ード)となった時は、−時中断し、終話後再開する。集
計データは制御チャネルのトラヒック集計メモリ208
に記憶する。
ード)となった時は、−時中断し、終話後再開する。集
計データは制御チャネルのトラヒック集計メモリ208
に記憶する。
その後、集計データを第1制御チヤネルと第2制御チヤ
ネルとの間で比較し、集計データの少ない方のチャネル
(例えば50%以下と決める)を自コードレス電話装置
で使用するために親装置1oOにそれぞれ使用していた
制御チャネルを使用して通知する。もし、応答が得られ
ない時は、別の制御チャネルでリトライする。従ってコ
ードレス電話機200は、親装置 100の指示に従っ
て発呼する時の制御チャネルを決定する。
ネルとの間で比較し、集計データの少ない方のチャネル
(例えば50%以下と決める)を自コードレス電話装置
で使用するために親装置1oOにそれぞれ使用していた
制御チャネルを使用して通知する。もし、応答が得られ
ない時は、別の制御チャネルでリトライする。従ってコ
ードレス電話機200は、親装置 100の指示に従っ
て発呼する時の制御チャネルを決定する。
(C)回線制御装置の指示による動作
親装置100が前記(A)の時回線制御装置と接続して
いるモードである場合(前もって親装置100に設定)
に、親装置lOOは計測した制御チャネルのトラヒック
情報を加入者線インターフェース112を使用して、音
声信号(DTMF信号やMSK信号)として回線制御装
置に通知する。回線制御装置は、使用すべき制御チャネ
ルを選択して、応答として親装置100に指示する。親
装置100は、指示に従って自装置の制御チャネルを決
定する。
いるモードである場合(前もって親装置100に設定)
に、親装置lOOは計測した制御チャネルのトラヒック
情報を加入者線インターフェース112を使用して、音
声信号(DTMF信号やMSK信号)として回線制御装
置に通知する。回線制御装置は、使用すべき制御チャネ
ルを選択して、応答として親装置100に指示する。親
装置100は、指示に従って自装置の制御チャネルを決
定する。
(発明の効果)
本発明は、上記実施例により明らかなように。
2種類ある制御チャネルの内、使用頻度の低い方を自動
的に選択し、発着呼時の制御チャネルの競合による呼損
を低減し、通話サービスを向上させる利点を有する。
的に選択し、発着呼時の制御チャネルの競合による呼損
を低減し、通話サービスを向上させる利点を有する。
また、一方の制御チャネルが、連続送信モードの時には
、他方の制御チャネルを使用するように構成できる効果
も得られる。また、基本的には、ROM中のプログラム
の変更により比較的容易に実現できるものである。
、他方の制御チャネルを使用するように構成できる効果
も得られる。また、基本的には、ROM中のプログラム
の変更により比較的容易に実現できるものである。
第1図および第2図は本発明の装置が接続される系を示
すブロック図、第3図は本発明の親装置及びコードレス
電話機のブロック図である。 100・・・親装置% 200・・・コニドレス電話機
、101.201−CPU(中央処理装置)、102、
202・・・送信部、 103.203・・・シンセ
サイザ部、104.204・・・受信部、105゜20
5・・・電界レベル判定部、106.206・・・制御
部、107.207・・・制御プログラム(ROM)、
108.208 ・・・制御チャネルノトラヒック集計
メモリ、 109.209・・・作業用メモリ% 1
10.210・・・タイマー111・・・HYB(ハイ
ブリット回路)、 112・・・加入者線インターフェ
ース、113゜215・・・電源部、114.216・
・・呼出名称用IDROM、 211・・・ キーボー
ド、212・・・送受話部、2工3・・・受話スピーカ
、214・・・送話マイク。 100 ( 図 00 (
すブロック図、第3図は本発明の親装置及びコードレス
電話機のブロック図である。 100・・・親装置% 200・・・コニドレス電話機
、101.201−CPU(中央処理装置)、102、
202・・・送信部、 103.203・・・シンセ
サイザ部、104.204・・・受信部、105゜20
5・・・電界レベル判定部、106.206・・・制御
部、107.207・・・制御プログラム(ROM)、
108.208 ・・・制御チャネルノトラヒック集計
メモリ、 109.209・・・作業用メモリ% 1
10.210・・・タイマー111・・・HYB(ハイ
ブリット回路)、 112・・・加入者線インターフェ
ース、113゜215・・・電源部、114.216・
・・呼出名称用IDROM、 211・・・ キーボー
ド、212・・・送受話部、2工3・・・受話スピーカ
、214・・・送話マイク。 100 ( 図 00 (
Claims (4)
- (1)公衆電気通信網または構内交換機に有線回線を経
て接続される親機と、当該親機と無線回線で接続される
コードレス電話機からなる子機とから構成され、 前記親機とコードレス電話機とのそれぞれが使用可能な
2種類の制御チャネルの使用頻度を計測する使用頻度計
測手段と、 当該使用頻度計測手段の計測結果に基づいて、使用トラ
ヒックの低い方の制御チャネルを自動的に選択する選択
手段と、 を備えていることを特徴とするコードレス電話装置。 - (2)前記親機とコードレス電話機の内、親機のみが制
御チャネルのトラヒックを計算する手段を備えたことを
特徴とする請求項(1)記載のコードレス電話装置。 - (3)前記親機とコードレス電話機の内、コードレス電
話機側がトラヒックを計算する手段を備えたことを特徴
とする請求項(1)記載のコードレス電話装置。 - (4)親機およびコードレス電話機は、一方の制御チャ
ネルが連続送信モードの時に、他方の制御チャネルに自
動的に切替える手段を備えたことを特徴とする請求項(
1)記載のコードレス電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209642A JPH0373629A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | コードレス電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1209642A JPH0373629A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | コードレス電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0373629A true JPH0373629A (ja) | 1991-03-28 |
Family
ID=16576173
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1209642A Pending JPH0373629A (ja) | 1989-08-15 | 1989-08-15 | コードレス電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0373629A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653903A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nec Commun Syst Ltd | 制御チャネル切り替え方式 |
JP2009045025A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Jung-Jiang Lin | 分解可能式散水器セットとその収容体 |
-
1989
- 1989-08-15 JP JP1209642A patent/JPH0373629A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0653903A (ja) * | 1992-07-31 | 1994-02-25 | Nec Commun Syst Ltd | 制御チャネル切り替え方式 |
JP2009045025A (ja) * | 2007-08-22 | 2009-03-05 | Jung-Jiang Lin | 分解可能式散水器セットとその収容体 |
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