JPH0373188B2 - - Google Patents

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JPH0373188B2
JPH0373188B2 JP56159386A JP15938681A JPH0373188B2 JP H0373188 B2 JPH0373188 B2 JP H0373188B2 JP 56159386 A JP56159386 A JP 56159386A JP 15938681 A JP15938681 A JP 15938681A JP H0373188 B2 JPH0373188 B2 JP H0373188B2
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JP
Japan
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recording
circuit
signal
data
pulse
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JP56159386A
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Shunichi Uzawa
Tetsuzo Mori
Noboru Yukimura
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Canon Inc
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Publication date
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Priority to DE19823237239 priority patent/DE3237239A1/de
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Publication of JPS5860865A publication Critical patent/JPS5860865A/ja
Priority to US06/834,136 priority patent/US4882776A/en
Publication of JPH0373188B2 publication Critical patent/JPH0373188B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00095Systems or arrangements for the transmission of the picture signal
    • H04N1/00111Systems or arrangements for the transmission of the picture signal specially adapted for optical transmission
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/00095Systems or arrangements for the transmission of the picture signal

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Fax Reproducing Arrangements (AREA)
  • Facsimile Transmission Control (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、受信した画像データ記録材上に記録
する画像記録装置に関するものである。 画像読取部と画像記録部とを分離し、読取部で
読取つた画像信号を所定の伝送路を介して記録部
に供給して記録を行わせる場合には、高速通信が
可能であり、かつ画像信号が確実に再現される伝
送方式が望まれる。 そこで、発明者は各種パルス変調方式について
空間光通信により画像伝送をする場合を例にと
り、その利点、欠点を詳細に検討してみた。以下
にその結果を記す。 (1) S/N比またはC/N比について S/N比(信号/雑音比)またはC/N比
(搬送波/雑音比)を大きくするには、なるべ
く通信帯域幅を狭めることが望ましい。この点
に関し、 (a) FMはNRZの倍の帯域幅を必要とするが、
RZとは同等である。 (b) MFMはNRZと同等の帯域幅で済む。 (2) 設置場所の自由度について 読取部と記録部とを分離する場合、必要に応
じて設置場所を変更しうることが望ましい。そ
の結果、通信信号強度(変調光強度)の変動が
必然に大きくなる。(光フアイバー等による場
合は一旦設置すればレベル変動が殆んどない
が、設置場所を任意に変更することが困難であ
る。)光強度変調の場合は、この通信信号強度
の変動が、特に、再生パルス波形の立ち上が
り、立下がりタイミングの変動をひき起こし、
伝送クロツクの同期を困難にする。この点に関
し、 (a) FM、MFMでは1ビツトもしくは2ビツ
トの時間中に必らずタイミング情報が入るの
で同期をとりやすい。 (b) NRZ、RZ方式では「0」または「1」が
連続するとタイミング情報が送れない。 (3) 回路構成の単純化とフレーム同期について 回路構成は簡潔であることが望ましい。その
ためには、データ蓄積手段等を設けることなく
読取画像信号を即時通信するのがよく、それに
は、1フレームの周期を原稿送り方向に直交す
る方向の1回の走査分、すなわち1主走査分と
するのがよい。その結果、フレーム間の時間隔
が短かくなつてしまうこととなる。この点に関
し、 (a) NRZ、RZではフレーム同期用のパルス
例、いわゆるプリアンブルと呼ばれるフレー
ムヘツダが必要である。FM、MFMでは原
理的には不要である。(実際にはフレームヘ
ツダを付けて同期をより確実にしている。) (b) 画像信号の1フレームのビツト数は、例え
ば1728ビツト、2048ビツトというように、一
般に大きな値にされている。NRZ、RZでは
フレーム中で同期外れを起こして画像が乱れ
る惧れが強い。 (4) 画像信号伝送におけるビツト同期の必要性に
ついて 画像信号伝送中、画像信号にガウス雑音が混
入しても、一定程度まではその影響を減殺する
ことができる。これに対し、同期外れはいわゆ
る絵が流れる現象に直結するものであり、この
点から、画像伝送ではビツト同期情報が必須と
なる。NRZ、RZはこの点で画像伝送には不向
きである。 (5) 実時間伝送について 読み取り機構で読み取つた画像信号は実時間
伝送をする。すなわち、画像信号を即時に伝送
するようにするのが、回路構成の単純化、その
他の点で好ましい。ところで、この方式を採る
場合には、信号再送が不可能であるので、局所
的な誤りが後を引かない伝送方式とする必要が
ある。 この点ではFM方式が望ましく、MFM方式
の場合は復調回路に工夫が必要である。 (6) 冗長ビツトを極力少なくすることの意義につ
いて エラー回復コード、同期用ビツト等は画像信
号から見た場合冗長ビツトとなる。このような
冗長ビツトの付加は、必要周波数帯域を広く
し、回路を複雑にすることにつながる。 従つて、冗長ビツトを付加しないでも済む伝送
方式を選ぶことは種々の点でメリツトがある。ま
た、記録部において複数の記録機構を有していた
り、記録機構が種々の記録モード(例えば赤原稿
を黒色で記録するモード)で記録できる場合に
は、読取部からそれらを選択できることが望まし
い。 本発明は以上の点に鑑みてなされたもので、画
像データの出力側において、画像データの記録に
用いる記録部と画像データの記録色の選択指示を
任意に実行可能な画像記録装置を提供することを
目的とし、詳しくは、画像データを互いに異なる
色で記録材上に記録する複数の記録手段を夫々備
えた複数の記録部と、前記画像データとともに、
前記画像データの記録に用いる前記記録部及び前
記画像データの記録色の選択を指示する命令デー
タを受信する受信手段と、前記受信手段による受
信データから前記画像データと前記命令データと
を分離抽出する抽出手段と、前記抽出された前記
命令デーにより選択指示された前記記録部の、前
記抽出された前記命令データにより選択指示され
た前記記録色の記録を行う前記記録手段に、前記
抽出された前記画像データを供給する供給手段と
を有し、前記画像データを、前記命令データによ
り選択指示された記録部において前記命令データ
により選択指示された記録色で記録材上に記録す
る画像記録装置を提供するものである。 以下、図面に基づいて本発明を詳細に説明す
る。 第1図は本発明を適用した画像伝送装置の一例
を示し、ここに100は分散配置された読取部であ
り、シート状原稿の画像を一次元固体撮像素子、
例えばCCDラインイメージセンサで読み取つて
時系列の画像データVDAに変換する。この画像
データVDAを量子化し、この画像データVDおよ
び記録部300の動作をするための命令データ
CDを読取部100内の変調回路に供給し、所定
のクロツク信号をこれらの信号(以下「データ信
号DS」と総称する)でパルス周波数変調(また
はMFM)する。パルス周波数変調回路の出力信
号、すなわちパルスFM信号FMSを送光部500
に供給し、第2図に示すように内蔵されている光
通信のための発光素子501、例えば発光ダイオ
ード、レーザダイオード等を駆動する。 第2図を参照するに、発光素子501から出射
した光をレンズ502で集光して光ビームLtと
し、この光ビームLtを天井等に取り付けた受光
部700に供給する。 受光部700に内蔵されている受光素子70
1、例えばアバランシエホトダイオードはこの光
ビームLtの光の強弱を電気信号に変換して前述
のパルスFM信号FMSを再現する。同期ケーブル
900を介し、この信号FMSを記録部300に
供給する。記録部300は供給されたパルスFM
信号FMSから画像データVD、書き出し制御クロ
ツクWCKおよび命令データCDを採り出す。この
記録部300はこの各々の信号に基づいて所定の
画像記録動作を行う。 第3図は読取部100の読取機構の一例を示
し、ここに101はシート状原稿、102,10
3は原稿101を矢印B方向に給送する給送ロー
ラ、104は原稿給送経路に設けられたプラテン
であり、このプラテン104の位置Aを通過する
原稿101の下面の画像が逐次読取られる。10
5は原稿101を押さえてピントよく結像せしめ
る働きをする原稿送りガイドである。106およ
び107は原稿101の紙端を検知するための原
稿位置検知手段であり、給送された原稿101の
紙端が発光素子106から受光素子107への光
の進行を妨げる時点を検知する。この検知信号は
記録部300の制御に使用される。 108はハロゲンランプ等の原稿照明用棒状光
源であり、プラテン104の読取位置Aを下方か
ら照射する。109は折返しミラーであり、読取
位置Aを通過する原稿101で反射された画像光
Lrを図に示すように折返す。110は結像レン
ズであり、画像光LrをCCDラインイメージセン
サ111の受光面上に結像させる働きをする。こ
のCCDラインイメージセンサ111は結像され
た画像光Lrを所定のビツト数の時系列の画像デ
ータVDAに変換する。 第4図は記録部300の記録機構を示し、ここ
に301Aは第1記録機構、301Bは第2記録
機構である。この実施例では、この2つの記録機
構301Aおよび301Bの構造を全く同一とし
て、記録機構全体を指す符号301についてのみ
第1記録機と第2記録機構とを区別する符号Aま
たはBを付し、記録機構の細部を指す符号はいず
れの記録機構についても同一の符号を付す。 第1記録機構301Aおよび第2記録機構30
1Bはそれぞれ2つの記録ヘツド、例えばインク
ジエツトヘツド302および303を備えてい
る。各インクジエツトヘツドは複数の記録要素が
第4図の図面と垂直な方向に直線状に並んだフル
ラインのインクジエツトヘツドであり、CCDラ
インイメージセンサ111からの画像データ
VDAに応じて駆動されて記録を行う。本例では、
インクジエツトヘツド302は16ドツト/mmの黒
色ノーマルモード記録を行い、インクジエツトヘ
ツド303は8ドツド/mmの赤色ノーマルモード
記録を行うものとする。各記録機構301Aおよ
び301Bは図示されていない支持体により、縦
に2段重ねられている。 304は記録紙収納カセツト、305はこのカ
セツトに収納されている記録紙、306は給紙ロ
ーラ、307はガイド板、308はレジストロー
ラ、309は第1の搬送ローラ、310は多数の
細孔を有するブラテン、311はフアン、312
は第2の搬送ローラ、313は懸架ローラ、31
4は搬送ベルト、315は排紙トレイ、316お
よび317はインクタンクである。 次に、上記機構における記録動作を説明する
が、インクジエツトヘツド302および303が
読取部100から送られてくる信号によつて選択
使用されること以外2つの記録機構301Aおよ
び301Bは全く同一の動作をするから、ここで
は記録機構301Aについてのみ説明する。 紙カセツト304に収納されている記録紙30
5は、給紙ローラ306の回転によりガイド板3
07にそつて、回転を停止しているレジストロー
ラ308まで送られ、適当なループを形成する。
次に、記録紙は、レジストローラ308の回転に
伴つて、レジストローラ308と第1の搬送ロー
ラ309に挟持されて、インクジエツトヘツド3
02および303方向へ移送される。このとき、
インクジエツトヘツド302および303の対向
側には細孔を有するプラテン310およびフアン
311が配置されており、フアン311の回転に
より、図中T方向へ送風される。従つて、第1の
搬送ローラ309を通過した記録紙305はフア
ン311により吸引されつつ、プラテン310上
を第2の搬送ローラ312方向へ移送される。こ
の移送の過程でインクジエツトヘツド302また
は303へ供給されるCCDラインイメージセン
サ111からの画像データVDに応じて駆動回路
により記録が行われる。記録後、記録紙305の
先端が第2の搬送ローラ312まで移送されると
第2の搬送ローラ312と搬送ベルト314によ
り、記録紙305は排紙トレイ315に排出され
る。 第5図は読取部100の制御回路および送光部
500を示し、ここに111は前述したCCDラ
インイメージセンサであり、タイミング制御回路
112からのタイミング信号によつて制御される
ところの駆動回路113によつて駆動され、時系
列の画像データVDAを発生する。114は量子
化回路であり、画像データVDAを量子化する。
量子化した画像信号VDを送信制御回路115へ
供給する。116は中央処理装置であり、ランダ
ムアクセスメモリ、読取専用メモリ等から成るメ
モリ117に書き込まれている制御プログラムに
従つて、読取部100の各部の動作を制御する。
118は読取機構制御用ポートであり、ハロゲン
ランプ108への点滅信号、給送ローラ102お
よび103を回転または停止させるためのブレー
キおよびクラツチへの駆動信号を送出し、原稿位
置検知装置106および107からの検知信号を
受信する。119はコンソール入力用ポートであ
り、読取部100の上面のカバー120上に配置
した制御コンソール121からの記録部制御信号
を受信する。制御コンソール121は、記録機構
および記録色を選択する4つのプツシユボタン1
21a〜121d、記録スタートボタン121e
およびキヤンセルボタン121fを有する。プツ
シユボタン121aを押下すると、送信された画
像データVDが第1記録機構301Aの黒用イン
クジエツトヘツド302に供給され、黒インクに
よる記録が行われる。次表に各プツシユボタンと
記録機構および記録色の関係を示す。
【表】 なお、記録モードはこの例に限られることな
く、次のようなモードを用いることができる。 () 拡大、縮小モード。 () 原稿に所定の色で領域を指定し、その領域
の内外で記録処理を異にする記録モード。本モ
ードの構成例については、本願人が先に出願し
た特願昭56−80046号等に詳細に述べられてい
る。 112は命令データポートであり、記録機構3
01Aおよび301Bの記録動作を制御するため
の種々の命令データCDを送信制御回路115へ
供給する。123は送信制御ポートであり、送信
制御回路115へその動作を制御するための送信
制御信号を送出する。送信制御回路115は、こ
の送信制御信号およびタイミング信号に従つて、
量子化回路114から供給される画像データVD
または命令データポート112から供給される命
令データCDに所定の処理を行い、その出力信号
(データ信号)CDを周波数変調回路124に供給
する。 本実施例では、画像データVDと命令データ
CDとを区別するため、第6図に示すように、画
像データVDまたは命令データCDの先頭に、同
期信号を兼ねる異なつたビツト内容の画像ヘツダ
VHあるいは命令データヘツダCHを付加する。
これらヘツダを付加したデータ信号DSをパルス
周波数変調回路124に供給する。このパルス
FM回路124は、供給されたデータ信号DSに
よつて、タイミング制御回路112から供給され
るクロツク信号CKMをパルス周波数変調する。 変調回路124の出力FMSをLED駆動用増幅
器125に供給し、その出力により送光部500
の発光ダイオード501を駆動する。発光ダイオ
ード501の出力光を、前述したように、レンズ
502で集束して光ビームLtとなし、このビー
ムLtを受光部700に供給する。 第7図は記録部300の制御回路および受光部
700を示し、前述の送光部500からの光ビー
ムLtをアバランシエホトダイオード701で電
気信号、すなわちパルスFM信号FMSに変換す
る。702はこの信号FMSを増幅する前置増幅
器であり、その出力信号を前述の同軸ケーブル9
00を介して記録部300の狭帯域増幅器320
に供給する。狭帯域増幅器320の出力信号を復
調回路321に供給する。 復調回路321は供給された信号FMSからの
復調クロツク信号CKDおよび復調データ信号DS
を採り出す。復調クロツク信号CKDをタイミン
グ信号発生回路322に供給する。この回路32
2は書き出し制御クロツク信号CKWを発生する。
この信号CKWは記録機構301Aまたは301
Bの書き出しのタイミング制御に用いられる。復
調データ信号DSをシリアルパラレル変換回路2
32に供給する。この変換回路323は、シリア
ル(時系列)のパルス信号である復調データ信号
DSをパラレル(並列)のパルス信号PSに変換
し、これを画像ヘツダVHの検出回路324、命
令ヘツダCH検出回路325およびラツチ回路3
26に供給し、またシリアルのパルス信号DSを
所定時間遅延してゲート回路327に供給する。 画像ヘツダ検出回路324は第6図に示した画
像ヘツダVHを検出すると画像ヘツダ検出信号
VHSをゲート回路327に供給してこのゲート
327を開き、そのときの画像データVDを記録
機構301Aまたは301Bに直接に、あるいは
画像データ一時記憶する画像メモリ301Mを介
して間接的に供給する。命令ヘツダ検出回路32
5は、第6図に示した命令ヘツダCHを検出する
と、命令ヘツダ検出信号CHSを発生する。この
信号CHSを遅延回路328に供給し、所定ビツ
ト数遅延させてラツチ回路326にラツチ信号と
して供給する。これによりラツチ回路326は並
列化が終了した時点で命令データ信号CDをラツ
チする。この命令データ信号CDは割り込み要求、
スタートタイミング、使用する記録機構301A
あるいは301B、記録色などを指定するもので
あり、この信号CDに従つて記録機構の制御が行
われる。画像ヘツダ検出回路324および命令ヘ
ツダ検出回路325は、またオア回路329を介
してデツドタイム発生回路330に対してもそれ
ぞれのヘツダを検出した時点で検出信号を供給す
る。デツドタイム発生回路330はこの検出信号
に応動してデツドタイム信号DTSを発生する。
それぞれのヘツダ検出回路324および325に
このデツドタイム信号DTSを供給する。このデ
ツドタイム信号DTSが供給されている間、それ
ぞれのヘツダ検出回路324および326は動作
を停止する。これにより、仮に、画像データVD
の中に画像ヘツダVHあるいは命令ヘツダCHと
同じビツト構成の部分があつたとしても、これを
ヘツダVHあるいはCHとして検出することがな
いようにしている。 第8図は読取部100内のパルスFM回路12
4の回路構成例を示し、ここに130は正エツヂ
検出回路、131は負エツヂ検出回路、132は
ラツチ回路である。タイミング制御回路から供給
されるクロツク信号CKMをこれらエツヂ検出回
路130および131に供給すると共に、ラツチ
回路132のラツチ信号入力端子Lに供給する。
送信制御回路115から供給されるデータ信号
DS(第6図参照)をラツチ回路132のデータ入
力端子Dに供給する。ラツチ回路132はこのデ
ータ信号DSをクロツク信号CKMの正エツヂに合
わせてラツチする。負エツヂ検出回路131の負
エツヂ検出回路パルスNEPおよびラツチ回路1
32の出力信号LDをアンド回路133に供給し、
その出力ASおよび正エツヂ検出回路130の正
エツヂ検出パルスPEPをオア回路134に供給
する。オア回路134の出力TPを2進計数回路
135にトグルパルスとして供給する。2進計数
回路135の出力、すなわちパルスFM信号FMS
は、前述したように、LED駆動増幅器125に
供給する。 この変調回路124の動作は次のとおりであ
る。まず、データ信号DSが「0」の状態であつ
たとすると、ラツチ回路132の出力LDも「0」
の状態を保ち、アンド回路133の出力ASも
「0」の状態を保つ。従つて、オア回路134の
出力TPは正エツヂ検出回路130がクロツクパ
ルスCKMの正エツヂを検出して、正エツヂ検出
パルスPEPを送出している期間のみ「1」とな
る。2進計数回路135の出力FMSのレベルは、
このオア回路134からパルスTPが到来する度
に反転する。 すなわち、データ信号DSが「0」であるとき、
2進計数回路135の出力FMSはクロツクパル
スCKMの正エツヂPEの時間隔(クロツクパルス
CKMの周期TCKMの時間隔)で反転する。 一方、データ信号DSが、第9図に示すように、
ある時点で「1」になつたとする。なお、波形図
における「?」の記号はその後のデータ信号DS
の内容が不明であることを示す。ラツチ回路13
2はこの「1」の信号をクロツクパルスCKMの
正エツヂPEに合わせてラツチしてその出力LDが
「1」となる。次いで、クロツク信号CKMの負エ
ツヂNEが到来すると、負エツヂ検出回路131
は負エツヂ検出パルスNEPを発生する。従つて、
この検出パルスNEPが「1」である期間、アン
ド回路133の出力ASが「1」となり、この出
力ASは2進計数回路135の出力FMSのレベル
を反転させる。 すなわち、データ信号DSが「1」であるとき、
2進計数回路の出力FMSはクロツクパルスCKM
の正エツヂPE到来のときのみならず、負エツヂ
PE到来のときにも反転し、反転の時間隔はクロ
ツクパルスCKMの周期TCKMの半分となる。 従つて、記録部300側では、このパルスFM
信号FMSのレベル反転の時間隔の違いを検出す
ることによつて、データ信号DSを再現すること
ができる。 第10図に記録部300の復調回路321の回
路構成例を示す。ここに、380は内部クロツク
信号発生回路であり、内部クロツクパルスCKIを
発生する。この実施例では、この内部クロツクパ
ルスCKIの周期TCKIを前述の読取部100のパル
スFM回路124に供給するクロツク信号CKM
の周期TCKMの1/16とした。 内部クロツクパルスCKIをエツヂ検出回路33
1および計数回路332に供給する。エツヂ検出
回路331にパルスFM信号FMSを供給する。エ
ツヂ検出回路331は信号FMSの正および負方
向のエツヂが到来したときに、内部クロツクパル
スCKIに同期して、エツヂ検出パルスEDPを発生
する。このパルスEDPをアンド回路336およ
び337に供給する。計数回路332は内部クロ
ツクパルスCKIを計数する。その計数値C0を5
ビツトの並列2進符号の形でタイミング発生回路
333に供給する。タイミング発生回路333
は、この計数値C0の内容に応じて各信号を発生
する。各信号の内容と供給先を下表に示す。
【表】 アンド回路336の出力パルスASPをRSフリ
ツプフロツプ335のセツト端子Sに供給する。
アンド回路337の出力パルスASCを計数回路
332のリセツト端子Rに供給する。フリツプフ
ロツプ335の出力信号FF0をラツチ回路の信
号入力端子Dに供給する。 第11図に示すタイムチヤートを参照してこの
復調回路321の動作を説明する。まず、エツヂ
検出回路331に供給するパルスFM信号FMSは
読取部100におけるデータ信号DSが「1」で
あつたとき、第11図に示すように、変調用クロ
ツク信号CKMのパルス周期TCKM(第9図参照)
の略1/2の周期で反転するここで、略1/2としたの
は、パルスFM信号FMSが、読取部100から記
録部300に伝送される過程において、各回路素
子の特性に左右されて歪み、必らずしもその反転
の時間隔、すなわちある正エツヂPEから次の負
エツヂNEまでの時間隔と、その負エツヂNEか
ら次の正エツヂPEまでの時間隔とが一致しない
ことがあるからである。このことは、データ信号
DSが「0」の場合における正エツヂPEと負エツ
ヂNEとの時間隔についても同様である。 第11図のパルスFM信号FMSの波形図では、
このことを考慮し、ある時点の負エツヂNE1を
基準としたときの、その次の正エツヂPEあるい
は、その次の負エツヂNE2が位置する時点を、
斜線を付して示すように、所定の範囲で以つて表
現する。なお、第11図のその他の信号波形図に
おいても、そのエツヂ等の位置する時点がパルス
FM信号FMSのエツヂの位置する時点に対応する
ものはそれが位置する時点を同様に斜線を付した
ある範囲で以つて表現する。 パルスFM信号FMSがエツヂ検出回路331に
供給されると、このエツヂ検出回路331は、信
号FMSの正および負のエツヂ到来の時点で、内
部クロツクパルスCKIの負エツヂに同期して、エ
ツヂ検出パルスEDPを発生する。このとき、エ
ツヂ選択信号はそのレベルが「1」となつて
いるから、アンド回路337の出力ASCが「1」
となり、計数回路322がリセツトされて、この
計数回路322の計数値C0が「0」となる。 計数値C0が「0」になると、タイミング発生
回路333からラツチパルスLPがラツチ回路3
34に供給され、このラツチ回路334はそのと
きのデータ入力端子Dに供給されている信号FF
0をラツチする。なお、このときラツチされるフ
リツプフロツプ回路335の出力信号FF0は、
1ビツト分だけ前のデータ信号DS、すなわち信
号FMSの負エツヂNE1からNE2までの1周期
で表わされるデータ信号DS「1」の、1ビツト分
前のデータ信号DSの内容を表わしているが、こ
の1ビツト分前のデータ信号DSが「0」である
か「1」であるかは不明であるから、第11図で
は「?」の記号を以つて表わすこととした。 計数回路332はリセツトされた後、内部クロ
ツクパルスCKIを計数し、その計数値C0をタイ
ミング発生回路333に供給する。タイミング発
生回路333は、前述したように、計数値C0に
対応して各信号を発生する。すなわち、まず計数
値が「1」になつたとき、フリツプフロツプ33
5のリセツト端子RにリセツトパルスRSFを供
給する。これにより、フリツプフロツプ回路33
5の出力FF0は「0」となる。また、計数値C
0が「5」から「12」の間、エツヂ選択信号
が「0」となる。第11図に示した例では、デー
タ信号DSが「1」であることに対応して、パル
スFM信号FMSがこの期間中に反転し、エツヂ検
出回路331がその正または負のエツヂ(第11
図ではPE)を検出して、エツヂ検出パルスEDP
を発生する。 アンド回路336には、前述したように、エツ
ヂ選択信号を反転して供給している。従つて、
エツヂ選択信号を反転した信号が「1」とな
つている期間、すなわち計数値が「5」〜「12」
である期間中に、エツヂ検出パルスEDPがこの
アンド回路336に供給されると、その出力
ASPは「1」となる。この結果、RSフリツプフ
ロツプ335はセツトされ、その出力FF0が
「1」となる。 計数値C0が「12」を過ぎると、エツヂ選択信
号は再び「1」に戻る。このあと、パルスFM
信号FMSの反転があると、エツヂ検出回路33
1は再びエヂ検出パルスEDPを発生する。その
時点において、エツヂ選択信号は「1」であ
るから、さきの負エツヂNE1のときと同様に、
アンド回路337の両入力が「1」、従つてその
出力ASCが「1」となり、計数回路332は再
び「0」から計数を再開する。この計数値C0が
「0」のとき、ラツチ回路334は、フリツプフ
ロツプ335の出力FF0の値「1」、すなわち第
11図に示した信号FMSの負エツヂNE1とNE
2との間の正エツヂPEの存在によつて表わされ
るところのデータ信号DSの値「1」をラツチす
る。 伝送されるデータ信号DSが「0」である場合
は、エツヂ選択信号が「0」、すなわち、これ
を反転した信号「1」がアンド回路336に供給
されている期間中に、パルスFM信号FMSのレベ
ル反転がなく、従つてエツヂ検出パルスEDPが
このアンド回路336に供給されることがない。
従つて、フリツプフロツプ336の出力FF0が
「0」のままとなり、この出力FF0の値「0」は
次のエツヂNEまたはPEが到来した時点でラツチ
回路334にラツチされ、データ信号DSの値
「0」が出力される。 なお、第11図に示した例では、伝送するデー
タ信号DSが「1」であるとき、パルスFM信号
FMSが「負エツヂ」から「正エツヂ」そして
「負エツヂ」という形でレベルを反転したが、こ
れと全く逆の形でデータ信号DS「1」を表わすレ
ベル反転があること勿論である。 この復調回路321の出力、すなわち復調デー
タDSおよび復調クロツク信号CKDは、第7図に
示したように、シリアルパラレル変換回路323
およびタイミング信号発生回路322に供給さ
れ、これらの信号に基づく記録動作が行われる。
この場合、復調回路321で発生する復調クロツ
ク信号CKDは伝送されてくるパルスFM信号
FMSに完全に同期している。従つて、前述した
ようなエツヂとエツヂとの時間隔に歪が生じてい
る場合にも、この復調クロツクパルスCKDを基
準にしてマイクロプロセツサ、各記録機構301
等を動作させることにより、データ信号DSを正
しく再現させることができる。 第12図に、本発明画像記録システムにおける
読取部の手順を示す。まず、手順S1でパワーオ
ンリセツトを行い、手順S2で各種機器の初期化
を行う。手順S3でスタートボタンが押下げられ
ていれば、手順S4において記録モードボタンの
状態を読込み、手順S5で原稿の送りを開始す
る。手順S6で原稿のエツヂが検出されたなら
ば、手順S7で原稿送りを停止し、手順S8で原
稿照明用光源を点灯させ、手順S9で原稿送りを
再開する。次いで、手順S10で通信チヤンネル
を開き、手順S11で記録部300に記録モード
を送信する。更に、手順S12でコピー命令を送
信し、手順S13において画像データの送信を開
始する。原稿読取りが終了すると手順S14にお
いて照明を消灯し、通信チヤンネルを閉じ、手順
S15において原稿を排紙して送りを停止する。 このように、記録機構の選択記録モードの指定
を読取部から行い得るようにしたので、この種画
像記録システムの操作性が格段に向上する。 以上説明したように、本発明によると画像デー
タとともに、画像データの記録に用いる記録部及
び画像データの記録色の選択を指示する命令デー
タを受信し、この受信データから画像データと命
令データを分離抽出し、抽出された命令データに
より選択指示された記録部の、抽出された命令デ
ータにより選択指示された記録色の記録を行う記
録手段に、抽出された画像データを供給するもの
である。 これにより、画像データを、命令データにより
選択指示された記録部において命令データにより
選択指示された記録色で記録材上に記録するの
で、画像データの出力側において、命令データを
用いて画像データの記録に用いる記録部と画像デ
ータの記録色とを任意に選択指示することが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明画像記録システムの一例を示す
配置図、第2図は空間光通信によるデータ伝送の
一例を示す線図、第3図は読取部の構成の一例を
示す内部構成図、第4図は記録部の構成の一例を
示す内部構成図、第5図は読取部の制御回路およ
び送光部の構成の一例を示すブロツク図、第6図
はデータ信号のビツト構成の一例を示す線図、第
7図は記録部の制御回路および受光部の構成の一
例を示すブロツク図、第8図はパルスFM回路の
一例を示すブロツク図、第9図は第8図示の回路
のタイムチヤート、第10図はパルス復調回路の
一例を示すブロツク図、第11図は第10図示の
回路のタイムチヤート、第12図は本発明の読取
部の手順を示すフローチヤートである。 Lt……光ビーム、Lr……原稿からの反射光、
VDA……CCDで読みとつた画像データ、T……
送風方向、VD……量子化した画像データ、CD
……命令データ、DS……データ信号(画像デー
タと命令データの総称)、FMS……パルスFM回
路の出力(パルスFM信号)、WCK……書き出し
制御クロツク、B……原稿送り方向、A……原稿
読取位置、CKD……復調クロツク信号、CKW…
…書き出し制御クロツク、PS……パラレルパル
ス信号、CKM……変調用クロツク信号、TCKM
…クロツク信号周期、VH……画像ヘツダ、CH
……命令ヘツダ、VHS……画像ヘツダ検出信号、
CHS……命令ヘツダ検出信号、DTS……デツド
タイム信号、NEP……負エツヂ検出パルス、LD
……ラツチ回路の出力信号、AS……アンド回路
出力、PEP……正エツヂ検出パルス、TP……オ
ア回路出力、PE……正エツヂ、NE……負エツ
ヂ、CKI……内部クロツクパルス、EDP……エツ
ヂ検出パルス、……エツヂ選択信号、ASC…
…アンド回路出力パルス、RSF……フリツプフ
ロツプリセツトパルス、LP……ラツチパルス、
FF0……RSフリツプフロツプ出力、C0……計
数値、TCKI……内部クロツクパルスの周期、
ASP……アンド回路出力パルス。100……読
取部、101……シート状原稿、102,103
……給送ローラ、104……プラテン、105…
…原稿送りガイド、106……発光素子、107
……受光素子、108……棒状光源、109……
折返しミラー、110……結像レンズ、111…
…CCDラインイメージセンサ、112……タイ
ミング制御回路、113……CCD駆動回路、1
14……量子化回路、115……送信制御回路、
116……CPU、117……メモリ、118…
…読取機構制御用ポート、119……コンソール
入力用ポート、120……読取部上面カバー、1
21……制御コンソール、121a〜f……プツ
シユボタン、122……命令データポート、12
3……送信制御ポート、124……FM回路、1
25……LED駆動用増幅器、130……正エツ
ヂ検出回路、131……負エツヂ検出回路、13
2……ラツチ回路、133……アンド回路、13
4……オア回路、135……2進計数回路。30
0……記録部、301A……第1記録機構、30
1B……第2記録機構、301M……画像メモ
リ、302……インクジエツトヘツド(黒)、3
03……インクジエツトヘツド(赤)、304…
…記録紙収納カセツト、305……記録紙、30
6……給紙ローラ、307……ガイド板、308
……レジストローラ、309……第1の搬送ロー
ラ、310……プラテン、311……フアン、3
12……第2の搬送ローラ、313……懸架ロー
ラ、314……搬送ベルト、315……排紙トレ
イ、316,317……インクタンク、320…
…狭帯域増幅器、321……復調回路、322…
…タイミング信号発生回路、323……シリアル
パラレル変換回路、324……画像ヘツダ検出回
路、325……コマンドヘツダ検出回路、326
……ラツチ回路、327……ゲート回路、328
……遅延回路、329……オア回路、330……
デツドタイム発生回路、331……エツヂ検出回
路、332……計数回路、333……タイミング
発生回路、334……ラツチ回路、335……フ
リツプフロツプ、336,337……アンド回
路、380……内部クロツク発生回路。500…
…送光部、501……発光素子、502……レン
ズ。700……受光部、701……受光素子。9
00……同軸ケーブル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 画像データを互いに異なる色で記録材上に記
    録する複数の記録手段を夫々備えた複数の記録部
    と、 前記画像データとともに、前記画像データの記
    録に用いる前記記録部及び前記画像データの記録
    色の選択を指示する命令データを受信する受信手
    段と、 前記受信手段による受信データから前記画像デ
    ータと前記命令データとを分離抽出する抽出手段
    と、 前記抽出された前記命令データにより選択指示
    された前記記録部の、前記抽出された前記命令デ
    ータにより選択指示された前記記録色の記録を行
    う前記記録手段に、前記抽出された前記画像デー
    タを供給する供給手段とを有し、 前記画像データを、前記命令データにより選択
    指示された記録部において前記命令データにより
    選択指示された記録色で記録材上に記録すること
    を特徴とする画像記録装置。
JP56159386A 1981-10-08 1981-10-08 画像記録装置 Granted JPS5860865A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56159386A JPS5860865A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 画像記録装置
DE19823237239 DE3237239A1 (de) 1981-10-08 1982-10-07 Bilduebertragungsanlage
GB08228795A GB2108807B (en) 1981-10-08 1982-10-08 Image information transmitting system
US06/834,136 US4882776A (en) 1981-10-08 1986-02-24 Image information transmitting system

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JP56159386A JPS5860865A (ja) 1981-10-08 1981-10-08 画像記録装置

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JPS5860865A JPS5860865A (ja) 1983-04-11
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JP2590301B2 (ja) * 1984-03-08 1997-03-12 キヤノン株式会社 画像処理方法
JPH06225070A (ja) * 1993-12-10 1994-08-12 Ricoh Co Ltd ファクシミリ装置の画情報送信方法

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JPS54104341A (en) * 1978-02-01 1979-08-16 Ricoh Co Ltd Color ink jet transfer printer
JPS5757078A (en) * 1980-09-24 1982-04-06 Toshiba Corp Facsimile transmission and receiving system

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